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自然を愛する日記ブログ http://sizenmeikou.blog.fc2.com/

身近な風景を写真で紹介しています。自然の美を日々発見して、その喜びを分かち合うことが目的です。

自然明光
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住所
宇都宮市
出身
那珂川町
ブログ村参加

2016/03/02

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  • 美しくアレンジされたモクレン林

    下の写真は昨日紹介した宇都宮市郊外のモクレン林を様々な角度から撮影したものですが、昨日の写真よりは車道に近い左側に移動してモクレンを撮影しています。このモクレン林は、その計算された全体のアレンジから見ても自然に出来上がったものではなく、人の手で造園されたものであることは明らかです。3年前にこのモクレン林を撮影し、写真をブログにアップした時の記事にも書きましたが、国道293号線を挟んで道の反対側には...

  • 宇都宮市郊外のモクレン林

    私が一昨年まで住んでいた家から約4kmほどのところには「道の駅うつのみやろまんちっく村」という宇都宮市近辺では有名な施設がありますが、その前を通っている国道293号線の反対側、通り沿いには季節になればとても目立つ大きなモクレンが並んでいます。その綺麗なモクレンの林は3年前に撮影し、ブログにも写真をアップしていますが、その3年前に撮影した日付けと2日違いの日が休日で晴天でしたので、3年ぶりに撮影に行っ...

  • 初めてかもしれない紅梅の接写

    下の写真は昨日掲載した写真に写った紅梅を接写したものですが、これらは道路を通行するたくさんの車に気を遣う必要もないので、のんびり楽しく撮影することができました。よく考えてみると、今まで白い梅の花を接写したことはあったものの、紅梅を接写したのは今回が初めてかもしれません。というのも、紅梅は身近な所で余り見る機会がなく、紅梅を見つけて撮影したという記憶も残っていません。なので、私は花を初めて接写する初...

  • 宇都宮市郊外の道路わきの紅梅

    昨日はたまたま見つけた道路わきの紅梅の写真をアップしましたが、下のそれぞれの写真はその畑の端にあった紅梅に近寄ったり離れたりしながら撮ったものです。下にある紅梅と雑木林を撮ったものは歩道から撮った昨日の写真と違い、車道を渡って道路越しに撮ったものです。この紅梅がある雑木林の左側はスーパーマーケットの駐車場であり、右側は畑となっております。さらに、その私が車道を渡ってカメラを構えて立っている歩道の後...

  • 道端の美しい紅梅

    下の写真は宇都宮市内で撮影したものですが、市内の一昨年まで住んでいた家に近い所でこの紅梅を見つけ、色がとても綺麗だったので撮影しました。この梅の木を見つけたのは運転中の車の中からでしたが、周囲はまだ冬のような景色の中、その綺麗なピンクはとても目立っており、あまりの色彩の美しさに運転中でありながら思わずわき見してしまいました。この日は一昨年まで住んでいた家の近くにある梅林の梅の花を撮影する予定でした...

  • 川の右側から最接近して撮影したマックラ滝

    下の写真はマックラ滝シリーズの最後のものとなりますが、これらは滝壺から流れ出る川の右側を上って行き、滝を撮影できる最も近い場所から撮影したものです。このカメラを持って立っている場所から先は水飛沫も飛んで来て撮影は難しく、風景そのものも滝口部分が見えなくなって面白みがなくなり、撮影には適していません。今回見たマックラ滝は以前見た時よりも水量が少なく、やや豪快さに欠けていたように思います。以前、別の季...

  • サワグルミの大木と共に撮影したマックラ滝

    マックラ滝の滝壺から流れる川は岩の間を縫って流れていますが、川辺は足場が悪く、ウエットスーツでも無ければ川を渡ることはできません。よって、その川の反対側から滝を見るためには川の合流地点まで戻って合流する霧降川に架かった橋を渡り、それから滝の下の川の反対側へ行けるもう一つの橋を渡って上流方向へと歩いて行かねばなりません。下の写真はそのようにして川の右側へ行き、右側からマックラ滝を撮ったものです。昨日...

  • 崖の下の不思議な氷たち

    下の写真は滝に近い崖の下に散らばっていた氷を撮ったものですが、それらの小さな氷の塊は遠くから見るとキラキラ輝いていて美しく、まるで宝石のようでした。その神秘的な光景に惹きつけられて私は崖に近づき、地面の上の氷の塊を接写することになったのですが、そこで撮影した写真の一部は既にブログに載せました。下にあるものは前回アップした以外の氷の写真となりますが、地面に散らばっている氷の破片はとても小さく、小石と...

  • 崖の上からベストアングルで撮ったマックラ滝

    昨日までは私の家族の一人が撮った静岡県の風景写真を連載しましたが、生活が普通に戻った今日からは再びマックラ滝のシリーズを続けようと思います。下の写真はマックラ滝の左側の崖の斜面を登って滝を撮影した中でベストと思われるアングルで撮影したものです。既に、その崩れた岩が重なる斜面を登り始めた時に撮ったものや、登って行ける最も高い場所から撮った滝の写真はブログに載せておりますが、マックラ滝で撮影した時はそ...

  • 富士山から近い場所で撮影した風景

    3月17日からは私の家族の一人が静岡県で撮影した風景写真を紹介していますが、今日のものが紹介する最後の写真となります。本日アップした写真は田貫湖から去って別の場所で撮ったもののようですが、やはり富士山がよく見える場所を選んで撮影しています。これらの静岡県の風景は私自身も今まで見たことがないものなので、それについて説明のしようがありませんが、撮影者が富士山を間近で見て感動している様子は写真から伝わっ...

  • 高く上がった朝日を浴びる富士山

    下の写真の撮影時刻は9時1分ですが、YUちゃんはこの時間に富士山の最も美しい姿を見ることができ、写真も満足できるものが撮れたと思ったらしく、この写真を撮った後は田貫湖で写真を撮っていません。この同じ場所で一時間半前に撮った写真では、富士山は大部分が日陰であり、太陽の光が当たっているのは右側の僅かな部分だけです。それから下の最後の写真を撮るまでに、富士山を何枚も撮影していますが、明らかに下のものがベス...

  • 田貫湖・湖畔の眺め

    下の3枚の写真は7時19分から7時35分の間に撮影されています。これらを撮影したYUちゃんは、昨日掲載した富士山と朝日を重ねた写真を撮影した後、1時間以上経ってからこれらの風景写真を撮影したことになります。1枚目と2枚目の写真は、ほぼ同じ場所から向く方向だけを変えて撮影した写真のようです。従って、それらは左右につなぎ合わせると田貫湖・湖畔のパノラマ写真になります。にほんブログ村...

  • 田貫湖と朝日を背負う富士山

    下の写真の撮影時刻は上から順に6時9分、11分、12分です。顔を出したばかりの朝日がピンポイントで湖畔の桜を照らしていますが、これらの写真を撮影したYUちゃんが、その光を計算してこの撮影場所を選んだのだとしたら、お見事と言う他ありません。おそらく、それは偶然だと思いますが、長い時間じっと我慢して日の出を待っていたので運が味方してくれたのでしょう…失礼にほんブログ村...

  • 田貫湖と日の出の瞬間の富士山

    下の写真の撮影時刻は6時7分と8分です。昨日の写真を撮ってからほぼ1時間待って、やっと太陽が姿を見せたようです。YUちゃんもこの瞬間は感動したに違いありません。にほんブログ村...

  • 早朝の田貫湖と富士山

    下の写真は私の家族ーYUちゃんが昨年の4月に静岡県の田貫湖で撮影しました。撮影時間は午前5時11分と12分です。カメラは私のサブカメラを使いました。にほんブログ村...

  • 崖の下でキラキラ輝いていたものの正体

    マックラ滝へ撮影に行った当日、宇都宮市は2月初旬にしては気温が高く暖かい日でしたが、標高が高い日光・霧降は流石に真冬の寒さでした。今年は宇都宮市では自然の中の氷というものを一度も見ることがなかったのですが、マックラ滝周辺ではあちこちで見ることができ、氷を見るのは久しぶりのことだったのである意味感動し、写真もたくさん撮りました。既に崖に付いた氷柱の写真はブログに載せましたが、氷の塊は地面の上でも見つ...

  • 崖の高い所から見たマックラ滝の滝口

    マックラ滝はその名前があまり印象の良くない名前ですが、実際は滝がある場所は‘真っ暗’ではなく、上部の滝口直ぐ上の雑木林には陽射しも見られ、滝全体も普通の明るさです。この美しい滝がそのような名前を付けられたのは滝の水が流れる下の岩盤が真っ黒であるためと思われます。マックラ滝は写真のように、丁度その滝の流れに沿って黒い岩がむき出しになっていますが、その黒い岩は玄武岩とのことです。ネットで検索した記事によ...

  • 崖の上の高い所から撮影したマックラ滝

    下の写真は崩れた岩で覆われた斜面のかなり高い場所から撮ったものであり、2枚目の写真は1枚目の写真を撮った場所よりさらに高い、限界に近いところまで登って撮ったものです。一見すると同じ場所から撮ったもののように見えますが、そこに写った一つ一つのものを見比べると、見下ろす視線の角度が違っているのが分かります。2枚目の写真を撮った場所のさらに上の方は壁のようになっており、斜面ではないのでそれ以上は下から登...

  • 針のような氷柱の見える崖

    下の写真は私が登って行った崖の端の一番高い所にあった氷柱を撮ったものです。3枚目以降の写真を見れば分かりますが、氷柱が付いている岩と、そのわきにある黄褐色の岩は岩質が異なります。氷柱が付いた方の岩は滝が流れている岩と同じものであり、そのため上を流れている川の水が滲み出ているものと思われます。その氷柱がある方の岩は見るからに堅固であり、それは滝が流れている断崖を見ても良く分かります。昨日の写真のよう...

  • 滝口と滝壺が見えるマックラ滝の風景

    今回、霧降川を渡ってマックラ滝へ行くための木橋は2本揃っていたため、滝から流れる川の左側にも右側にも行くことができましたが、滝を撮影しようとする人はほとんどが川の右側の方へ行きます。何故ならば、右側からであれば滝と共に岩の間を縫って流れる川の流れもよく見えるようになり、ドラマチックな構図で滝を撮影することができるからです。また川の右側にはサワグルミの大木があって滝と並べて撮影すると結構絵になります...

  • マックラ滝の周囲で見た氷柱

    マックラ滝の川の流れは霧降川の支流であり、滝の直ぐ下流で霧降川と合流します。ハイキングコースは霧降川に沿って道がありますが、マックラ滝へ行くためには霧降川を渡って対岸に行かねばならず、そのためには橋を渡らねばなりません。以前来た時は橋が一つだけあり、その橋は滝から流れて来る川の右側に架かっており、左側へ行くためには滝から流れる川を越えて行く必要がありますが、その時は水量が多く危険を感じたため、川を...

  • 雪が少ない冬のマックラ滝

    昨年の秋は日光市を流れる霧降川の上流にある丁字の滝と玉簾の滝へ行き、滝と共に紅葉を撮影しましたが、その近くにある「マックラ滝」へは行きませんでした。丁字の滝と玉簾の滝、そしてマックラ滝は割と近い場所にあって霧降隠れ三滝と呼ばれ、それぞれの滝はハイキングコースの一本道でつながれています。その隠れ三滝の中でも丁字の滝と玉簾の滝はかなり近く、約200m程しか離れていません。しかし、マックラ滝だけは多少距...

  • 秋の大正天皇記念園と鬼怒川温泉

    本日掲載の写真が昨年の秋、日光植物園で撮影した風景写真を紹介する最後のものとなりますが、それは同時に長かったブログの紅葉シリーズの最後の写真ともなります。ただ、紅葉の風景を撮影した順番とブログに写真を載せた順番は同じではなく、今回紹介した日光植物園の風景写真を撮った後、既にその紅葉写真の掲載を終えている宇都宮市内の公園や真岡市の井頭公園で紅葉を撮影することになります。ブログで最後に紹介することとな...

  • 周りの風景と絶妙に調和する日光植物園の紅葉

    昨年の秋は紅葉を撮影するために初めて訪れた場所が何か所もあり、そのどの場所でも期待に違わぬ美しい紅葉を撮影することができたため、その期間内で撮れた紅葉写真の枚数はいつもの年よりかなり増えました。その予想外の収穫のため、ブログに紅葉の写真を掲載する期間が長引き、ついに3月中旬になろうかというこの時に至っても紅葉の写真を掲載している次第です。(^^;しかし、その長かった紅葉のシリーズもついにフィナーレを...

  • 薄暗い山林の中から見えるステンドグラスのような紅葉

    下の写真は昨日掲載の写真と同じく日光植物園内の山林を通る遊歩道から撮ったものです。辺りのは高さのある常緑樹が茂っていましたが、空を見上げるとその間から陽射しを受けた綺麗な紅葉が見え、そのステンドグラスのような光景が美しかったので撮影しました。このシリーズの2番目の記事にも書きましたが、園内には「シダ植物130種、裸子植物70種、被子植物2000種が植栽されている」とのことですので、その山林の中にも様々な種...

  • 常緑樹の緑に囲まれた真っ赤な紅葉

    日光植物園は植物の研究施設としては日本のトップクラスのものであっても日光を訪れる観光客にはあまり関心を持たれていません。私が日光植物園へ撮影に行ったのは日光市のその周辺の紅葉が見ごろとされた時期であり、近くには東照宮などもあるため、国道120号線は大渋滞していました。東照宮の周辺には大小の駐車場がありますが、紅葉の季節は駐車場の入口手前に空車待ちの車が列を作って並んでいることが多く、昨年は例年以上...

  • 日光植物園の遊歩道から見た紅葉

    日光植物園は基本的に大学の研究施設として植物が栽培されている植物園であり、観光客が見て楽しむために造られた植物園ではないため、中にある歩道も市街地にある公園のようには整備されていません。その歩道はとても素朴な造りで、山中にある山道とほとんど変わりません。ですので、例えば古峰神社で見たような紅葉の風景を期待すると、その紅葉狩りは期待外れに終わるのですが、自然が持つ本来の美しさを見つけ出そうとすると、...

  • 憾満ヶ淵の小滝へとつながる水路

    昨年の8月上旬には初めて憾満ヶ淵を訪れ、その素晴らしい風景を撮影してブログにもシリーズで写真を載せました。その時見た憾満ヶ淵の風景の中でも小滝が流れ落ちている川辺の風景はとても印象的でした。滝はかなりサイズが小さなものでしたが、川辺の岩場に白い線を描いて流れ落ちる姿はとても優雅であり、この上なく風情がありました。その小滝は日光植物園の大池から流れ出た水が川沿いの崖から落ちていたものだったのですが、...

  • 木漏れ日に照らされる倒木

    下の1、2枚目の写真は昨日の写真にも写っていた倒木をより強調して撮影したものです。その倒木は夏に対岸の憾満ヶ淵から見た時も風景の一部として面白かったですが、近くで見るとより一層面白く、その横たわった姿が美しい渓流の風景を惹きたてていました。その倒木のもつ魅力は写真を編集する中でより強く感じられるようになりましたが、対岸の憾満ヶ淵から倒木を撮影していれば、夏とは違ったさらに面白い風景が撮れたかもしれ...

  • 巨岩の上から撮った大谷川上流の風景

    昨日は日光植物園側にある憾満ヶ淵の巨岩の上から撮った写真を載せましたが、それらは大谷川(だいやがわ)の下流方面と霊庇閣(れいひかく)のある方向を向いて撮ったものでした。本日掲載の写真は同じ場所から大谷川の上流方向を向いて撮った写真です。本日の写真を見れば分かりますが、そこは危険な場所でもあるので、崖から落ちないように、その巨岩の上は木の柵で囲まれています。しかし、上流方向の崖は下流方向の崖と違って...

  • 日光植物園から見る憾満ヶ淵の風景

    日光植物園において最も美しい風景が見れた「大池」は観光名所である憾満ヶ淵にかなり近い所にありますが、大池の近くにある川沿いの崖の上からは大谷川(だいやがわ)と霊屁閣も見えます。昨年の8月下旬~9月上旬は憾満ヶ淵の風景をシリーズで紹介しましたが、その中の写真にあった「弘法の投げ筆」で有名な巨岩の上には木の柵が僅かに見えました。その柵に身を寄せながら撮ったのが下の写真です。つまり私は憾満ヶ淵の絶景ポイ...

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