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自然を愛する日記ブログ http://sizenmeikou.blog.fc2.com/

身近な風景を写真で紹介しています。自然の美を日々発見して、その喜びを分かち合うことが目的です。

自然明光
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住所
宇都宮市
出身
那珂川町
ブログ村参加

2016/03/02

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  • 風情がある秋の大池

    日光植物園は元々が植物を研究するために造られた施設であり、観光客を集めるための植物園ではないため、眺めが良い公園のようには造られておらず、庭園のように整えられた場所も見当たりませんでした。そのような粗野な山林風景が広がる中で「大池」の周囲だけは観光客も喜びそうな美しい風景が見られました。下の写真は「大池」を撮影したものですが、その美しい池の風景は立派な庭園の池と比べても遜色ないほど風情がありました...

  • 植物園内で見た珍しい紅葉

    下の写真は昨日掲載の写真に写っていた実験室の近くで撮影したものです。どちらも植物園ならではの風景だと思い、面白かったので撮影しました。1枚目の写真に写っているのは、いわゆる‘水飲み場’ですが、その「飲料水」と書かれた立て札の上には小鳥の絵が描かれていたので、最初にそれを目にした時は野鳥のために用意された水飲み場かと思ってしまいました。しかし、よく考えてみると、この日光植物園の直ぐわきには水量が豊かな...

  • 日光植物園・実験室周辺の紅葉

    日光植物園についてネットで検索すると、その記事には下の最初の写真にある建物の写真が載っている場合が多いです。その山小屋別荘風の建物は「実験室」とのことであり、東大関係者が植物の研究を行うためにそこで実験が行われるようです。よって、当然ながら部外者は立ち入り禁止であり、中がどうなっているかは窺い知ることができません。ただ、建物自体は山小屋風の素朴な建物であり、周りの美しい自然と相まってその風景は絵に...

  • 日光植物園の秋の風景

    昨日までは竜頭の滝の上流を流れる湯川の風景写真を紹介してきましたが、本日からは昨年の秋、日光植物園で撮った写真を紹介しようと思います。季節が既に変わっているため、紅葉の写真は湯川で撮ったものを最後にブログに載せるのを止めようかなと思っていましたが、パソコン内の写真データを整理しましたら、ブログにまだ掲載せず最後に残った日光植物園で撮った写真も捨てがたいものでしたので、予定を変更してそれらを最後の紅...

  • 最終の紅葉と青空を映す湯川の流れ

    昨日掲載しました湯川の写真には小さいながらも色鮮やかな紅葉が写っていましたが、下の写真はその紅葉にに近づいて対岸から撮影したものです。その紅葉した小さな木は周りに紅葉らしきものが無い中でとても目立っていましたが、木漏れ日を浴びた美しい色彩は川の流れにも映り込み、季節の変わり目の絶妙な風情を醸し出していました。その川の流れに写る美しい色彩は緩やかな水の流れに揺られて美しいグラデーションを見せていまし...

  • 雑木の紅葉と小滝を流れる湯川の風景

    下の写真に写っている橋は戦場ヶ原南端にある赤沼駐車場から小田代原、千手が浜へと運行されてる低公害バスの通路となっています。そしてその辺りが戦場ヶ原と竜頭の滝の中間地点でもあります。その橋を通っている車道の周りは公園のように綺麗に整備されていますが、湯川周辺の地形自体がその下流の地形とは違ってきます。その周囲が開けた場所では湯川の川辺の岩盤も表面が滑らかとなり、その眺めはまるで庭園のようです。下の写...

  • 木漏れ日を浴びる最終の紅葉

    今回私は遊歩道から外れて湯川の川沿いを歩きながら湯川の風景を撮影しましたが、上流方向へどんどん進んで行きますと、低公害バスの通り道である車道の橋に行き当たるようになります。その車道は戦場ヶ原の南端にある赤沼駐車場から小田代原、千手が浜へと運行されている低公害バスの通り道ですが、一般車両は通行禁止となっています。その橋がある辺りではハイキングコースの遊歩道も湯川の川辺に沿うようになり、私も遊歩道から...

  • 巨大な古木と美しい湯川

    昨年の秋、私が撮影した竜頭の滝上流の湯川は過去にも何度か撮影しており、今までもほぼ同じコースを辿って撮影しています。よって、良い風景が見られる場所は大体頭の中に入っており、幾つかの地点は私のお気に入り撮影場所となっています。下の4枚の写真を撮った場所もその内の一つであり、下のどの写真にも写っています大きな古木が目印となっています。その古木は巨大である上に幹の形が独特で見応えがあり、遠くから見ても一...

  • 湯川の川辺で見つけた真っ赤な極小の木の実

    湯川沿いを歩き始めて500mぐらい上流へ上がったところでは川の周囲の眺めも変わり、対岸には高原の林が見えるようになりましたが、多くの木はほとんど葉が落ちて裸の木となっており、僅かに見える黄葉も完全に色褪せていました。そこまで来る途中の川辺には低い木の紅葉が見られ、その最も美しかったものは一昨日写真を載せましたが、そのような小さな紅葉も上流に行くに従って姿を消していきました。その初冬となった景色の中...

  • 戦場ヶ原に近づきつつある湯川の風景

    今回私は遊歩道から離れて湯川の川沿いを歩きながら川の風景を撮影しましたが、上流方向へ進んで行くと遊歩道が湯川に近づくようになり、険しかった川辺の地形も変わってきます。その遊歩道があるハイキングコースは竜頭の滝の滝口から戦場ヶ原へと向かっていましたので、上流方向に行けば行くほど湿原である戦場ヶ原に近づくことになり、周りの風景にもそのような変化が感じられるようになります。その遊歩道から近くなった湯川へ...

  • 初冬の景色と調和する真っ赤な紅葉

    今回紹介しています湯川の風景写真は竜頭の滝の滝口直ぐ上にあるハイキングコースに入ったところから撮影を始め、湯川に沿って上流方向に進みながら撮影したものです。従って湯川の写真は後にアップしたものほどより標高が高い場所で撮っており、周囲の風景にもその違いが僅かに表れています。本日の写真を撮った場所は昨日の写真を撮った場所からさらに高い方へと上って行った所にあるため、その時そこから見た林の風景は益々初冬...

  • 初冬へと変わる湯川の風景

    現在シリーズで紹介してます湯川の風景はこれまで何度も撮影したことがあり、その川沿いには私のお気に入りとなっている撮影場所がいくつもあります。湯川の風景として一番最初に写真をアップした豪快な小滝がある場所や昨日、一昨日の写真を撮った場所などは私のお気に入り撮影場所としてしっかり頭に入っており、そこへ到着すれば懐かしささえ感じるようになります。しかし、自然はいつまでも全く同じ姿のままであるはずがなく、...

  • 最終の紅葉と湯川の長閑な風景

    下の写真は昨日掲載の写真と同じ風景を撮ったものですが、私がカメラを持って立っている位置が違い、下にある写真は昨日の写真にも写っている川の流れに突き出た岩の上に立って撮影したものです。つまり、私は川岸の水際ぎりぎりまで進んで下の写真を撮ったわけですが、そうせずにはおれない程この清流は魅力的でした。川の水は柔らかい秋の陽射しを受け、賑やかに水飛沫を上げながら足元を流れていましたが、その癒される川の魅力...

  • 柔らかな木漏れ日が射す湯川の風景

    今回の奥日光・湯川の秋の風景シリーズは豪快な小滝がある風景から始まっていますが、それらの写真は撮影した順番通りに掲載しており、ブログの更新は撮影の時系列に合ったものとなっています。したがって、下の写真は昨日掲載した写真の次に撮影したものであり、昨日の写真を撮った場所からさらに川沿いを上流方向に進んで見つけたのが下の写真の風景なのです。ただ、昨日の写真の風景などとは違って、下の写真の風景は最初から撮...

  • 木漏れ日を浴びる最終の紅葉と湯川の流れ

    昨日の写真のように、湯川の川辺にはまだ紅葉の美しさが残った雑木が彼方此方で見られましたが、下の写真はその地味な紅葉と湯川の川面に木漏れ日が射して美しかったので撮影しました。斜めから射す木漏れ日に照らされた地味な紅葉と湯川の美しい流れは晩秋の風情を醸し出していましたが、この木漏れ日の風景を見れたのはある意味奇跡的なことでした。下の写真は午後3時になろうかという時に撮影しましたが、その時間でなければこ...

  • 晩秋の風情がある湯川の風景

    昨日の写真を撮影した後、私は再び湯川の川辺へと降りて行き、目的としていた湯川の風景を撮影し始めました。ただし、川辺の風景を撮影するのが目的であっても紅葉も共に撮影したかったわけですから、明らかに見ごろが過ぎた紅葉であっても幾らかは美しい色が残っている紅葉が見られる場所を探しました。そして、やっと辿り着いたのが丈の低い雑木林の紅葉が見える川岸でした。その見つけた紅葉は木も小さく色もやや渋かったですが...

  • 奥日光の古木と最終の紅葉

    下の写真は湯川沿いの遊歩道から撮ったものですが、紅葉の見ごろとされた期間の最終日に当たるこの日はほとんどが黄褐色の‘紅葉’でした。また、遊歩道沿いの木々は葉が落ちて枝だけとなったものが目立ちましたが、黄褐色の紅葉と裸となった古木の重なる風景は思いの外美しく、深い味わいがありました。下の写真はこの日湯川沿いで撮った唯一川が写っていない写真ですが、遊歩道のその先は湯川から遠ざかっていき、遊歩道からは川の...

  • 上流から見た小滝の落ち口と滝壺

    昨年の秋、私は竜頭の滝の滝口の上からハイキングコースに入って、湯川沿いに上流方向に歩きながら風景を撮影しましたが、昨日掲載した写真に写った小滝がある場所はハイキングコースの入り口から直ぐの所にあります。ハイキングコースの遊歩道はその小滝がある場所のすぐわきを通っていますが、上流方向に進むに従って川とは遠ざかり、しばらくは遊歩道から川の風景が見えません。よって、その豪快な小滝がある場所はハイキングコ...

  • 滝に差し掛かる湯川の風景

    下の写真は昨日の写真と同じく竜頭の滝の滝口近くにあるハイキングコースの入り口から直ぐの所で撮ったものですが、前回この場所に来た時には大きな倒木が目の前に横たわっており、滝の撮影には障害物となっていました。ただ、滝の手前に倒木があったとしても、それはそれで風景としては面白いので滝と重ね合わせて倒木も撮影しました。その倒木はかなり大きなものでしたので今回も残っているに違いないと思っていましたが、意外に...

  • 滝も見られる竜頭の滝上流の湯川

    昨日の写真に見られますように、私が撮影した日、竜頭の滝の滝壺周辺にはまだ綺麗な紅葉が見られましたが、長い斜面の上にある竜頭の滝の滝口では美しい紅葉がほとんど見られませんでした。竜頭の滝の滝口と滝壺は標高差がかなりあり、滝壺がある場所から車で長い坂道を上ったところにある滝口の周辺は晩秋というよりは初冬の風景でした。紅葉が見ごろの期間は橋の上から見える竜頭の滝の滝口は紅葉の撮影ポイントともなっています...

  • 単独でも美しい竜頭の滝の左右の滝

    奥日光三名瀑の一つである竜頭の滝はいろんな面で見所の多い滝であり、その写真に撮った全体像はまるで工夫を凝らした庭園のようですが、滝の流れる姿を部分的に切り取っても結構絵になっています。竜頭の滝では観瀑台からしか滝を撮影できませんし、紅葉のシーズンにおいては観瀑台の中でさえ混雑で自由に身動きできませんから、滝をいろんな角度から撮影しようとしても一般観光客には無理なのです。一般観光客の一人である私は与...

  • 紅葉が終盤の竜頭の滝

    下の写真は説明の必要もない日光を代表する名瀑「竜頭の滝」の紅葉風景を撮影したものですが、紅葉は明らかに終盤となっていました。前回「竜頭の滝」の紅葉写真を撮影したのは4年前でしたが、その時は今回とは対照的に紅葉の初期に撮影しましたので、紅葉の色彩もその時とはかなりの違いがあり、風景の雰囲気も変わっていました。前回来た時は滝の右側のやや高い場所にある色鮮やかな紅葉がとても目立っており、その他の紅葉はま...

  • 竜頭の滝近辺で撮った紅葉写真

    昨日までは鹿沼市の大芦渓谷にある大滝で撮った写真を掲載しましたが、本日からは奥日光で撮った昨年秋の風景写真を掲載します。昨年の秋は紅葉の写真をたくさん撮りましたが、紅葉シーズンに入って一番最初に撮影に出かけたのは奥日光でした。奥日光は私が住む栃木県では最も早く紅葉が始まりますから、撮影が一番目になるのは当然ですが、平地とは風景が全く異なるため、その撮影に最も適した見ごろの時期を予想するのは難しく、...

  • 紅葉の下を流れ落ちる大滝

    日光市と鹿沼市の境に近い山奥にあって車でも行きづらい場所にある大滝にやってきたのは、その未だ見ていない滝に加えて紅葉も撮影するためでしたが、あるいは滝と紅葉が並んだ風景が撮れるかもしれないとの期待もありました。しかし、滝壺の手前まで行ってみると滝の両脇は壁のような断崖であり、もちろん紅葉など見れるはずがありません。ただ、断崖の上には雑木林が覗いており、そこには赤や黄色に色付いた紅葉も見られました。...

  • 大滝に最接近してのスローシャッター撮影

    私は昨年の秋、初めて大滝を訪れることになりましたが、正直被写体としては滝自体にそれほど期待していませんでした。ネットでそれまでに検索した写真に写った大滝はあまり魅力的ではなく、迫力があまり感じられなかったし、形も単純でまったく個性がない滝のように思われました。ただ、紅葉の季節には風景は見違えるようになりますから、滝そのものには魅力が乏しくとも紅葉に彩られた美しい風景は期待でき、紅葉によってその大滝...

  • 滝壺の直前から撮影した大滝

    これまで掲載した写真を見れば分かりますように大滝の水は川の淀みに流れ落ちており、滝壺は深みがある池のようにも見えます。そしてその滝壺の手前は平らな川原となっているため、そこからは間近に滝を見ることが出来、その川原は撮影するにも絶好の場所であることが分かります。ただ、そこへ行くためには川越えが必要であり、まず安全に川を渡れる場所を探さねばなりませんでした。その川越えできる場所を探して私は川を下流に向...

  • 美しい大芦川を前にした大滝の風景

    現在写真で紹介しています大滝は渓流釣りでも有名な大芦川の源流近くにありますが、この川の名は正確には大芦川・東沢ということです。大滝を流れる川は約8km下流で古峯神社の中を流れる川と合流しますが、その古峯神社の中を流れる川もやはり大芦川なのでややこしいのですが、そちらは正確には大芦川・西沢ということでした。私はその東沢と西沢が合流する場所の様子から見て、大滝を流れる川の方が大芦川の本流であり、古峯神社...

  • 大滝を水面に映す渓流

    車では心細い山道を長々走って来て大変でしたが、駐車場からは短時間で行くことが出来た大滝の周辺は予想以上に風景が魅力的でした。大滝の下流は山深い渓谷の谷間にある川とは思えない程水の流れが穏やかで、広い水面には滝の姿がきれいに映っていました。大滝の滝壺の下に広がる川はまるで平地にある川のようであり、このような滝壺周辺の風景は今まで見た記憶がなく、かなり貴重なものに思われました。滝を遠くから見ても十分美...

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