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自然を愛する日記ブログ http://sizenmeikou.blog.fc2.com/

身近な風景を写真で紹介しています。自然の美を日々発見して、その喜びを分かち合うことが目的です。

自然明光
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住所
宇都宮市
出身
那珂川町
ブログ村参加

2016/03/02

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  • 新緑をバックに鮮烈な色彩が映える桃の花

    現在シリーズで紹介してます多気不動尊の裏参道わきの桃の花は、色彩が鮮烈な上に植えられている木の数もかなり多い為、その眺めは圧巻で、どの角度を見ても面白い風景が見られましたが、写真撮影ではどうしても目障りなものがその風景に中に入ってしまいます。それは平坦で無機的なグレーの駐車場や送電線、鉄塔などでしたが、桃の花と周りの林の新緑が美しく調和した風景を見つけても、必ずと言っていいほどそれらの邪魔者が顔を...

  • 桃の花園と多気不動尊の裏山

    北関東三十六不動尊霊場の寺院の一つである多気不動尊は一昨年の末まで私が住んでいた家から近い場所にありましたが、昨日紹介した桃の花園はその多気不動尊の裏参道となる道の傍らにあります。多気不動尊の表参道の入り口は国道293号線に沿ってありますが、裏参道となる小道は国道の脇道につながっています。下の写真に写った小道がその裏参道ですが、その坂道を約500mほど上って行きますと多気不動尊の寺院に行き着きます...

  • 多気不動尊参道わきに咲いている桃の花

    昨日は宇都宮市北西部の郊外、市の外れの集落で撮った風景写真を紹介しましたが、そこは私が一昨年の末まで住んでいた家から数キロメートルしか離れていません。私はその集落で撮影を終えた後、元住んでいた家からさらに近い多気不動尊参道わきの臨時駐車場へと向かいました。その臨時駐車場の土手には濃い桃色の花を咲かす桃の木がたくさん植えられており、桃の花が満開の時は信じ難いほど色鮮やかな桃の並木が出現することになり...

  • 杉の大木の下に咲いていた菜の花

    私が宇都宮市の外れにある集落で見つけた綺麗な菜の花は道路わきにあり、その近くには古い小さなお堂がありましたが、そのお堂がある場所の隅には大きな杉の木がありました。その杉の木は樹齢も長そうでしたが、周りが畑の中に一本だけ高くそびえており、まるでこの集落の守り神のようでした。そして、その大きな杉の木の下にも菜の花は咲いていましたので、周りの風景といっしょに撮影することにしました。杉の木の真横に長く伸び...

  • 道際の菜の花とその近くにあった古いお堂

    昨日の写真は宇都宮市、北西部の外れの風景を撮ったものですが、そこに写っていた小道は先が行き止まりで、その場所は集落でも一番端っこということになります。下の写真は昨日の写真を撮影したのと同じ場所で撮影したものですが、その小道のわきには小さなお堂があり、お堂の裏にはたくさんお墓が並んでいました。その光景は地方の山間部へ行けばどこでも見られるものでしたが、宇都宮市の市街地から割と近い所で見れたことに少し...

  • 小道のわきに咲く菜の花と桃の花

    今年は全国的に桜の開花が早かったですが、野山の木々が芽吹くのもやはり早かったようです。この4月に私が一昨年の末まで住んでいた家の近くの風景を撮影した日付は、5年前にほぼ同じ場所を撮影した日付と全く同じだったのですが、5年前は木々が芽吹くのが今年よりも遅かったようで、その年に撮った写真では山々の風景は美しい萌えの色彩となっていました。結局私は年ごとに変わる季節の変わり目をしっかり把握できず、宇都宮市...

  • 春の萌えが過ぎた山々と萌ゆるケヤキ

    下の写真は宇都宮市と日光市の境にある山々を背景に春の田園風景を撮影したものです。一昨年の末まで住んでいた家から日光市へ車で向かう時は、眺める角度は異なりますが、この景色が必ず目に入り、その長閑な眺めにいつも癒されていましたが、同時にこれらの山々が四季と共に徐々に色調が変化するのを見ることも小さな楽しみとなっていました。これらの山々は特に春の萌えの美しい時と紅葉の時は眺めが素晴らしく、いつかはその最...

  • 宇都宮市郊外の春の野山

    昨日、一昨日の東京で撮影した写真を載せる前は宇都宮市周辺で撮影した桜の写真を連載していましたが、毎年春に私が最も期待しているのは微妙な色合いの美しい春の山々を見ることでした。ただ、春の山々の色彩の変化はとても早く、その最も美しい萌えの色彩を見れるのは数日間のみであり、桜の満開を撮影するよりもさらに撮影は難しいです。なので、春の最高に美しい山々を撮るためには山々の色彩の変化を毎日観察していなければな...

  • ガラスの茶室とガラスのベンチ

    今年は私が作品を出品しています美術展が開催されたため、六本木の国立新美術館まで車で行くことになりましたが、昨年は新型コロナウィルス感染症の急拡大によって美術展は中止となったため、私も昨年だけは国立新美術館へ行きませんでした。したがって国立新美術館へ行くのは二年ぶりということになりますが、正門から入って行くと美術館の建物の前には見慣れないものが出現していました。それは下の写真にあるガラスの家でしたが...

  • 浜離宮恩賜庭園の大手門前にて

    3月末から4月中旬にかけて東京・六本木の美術館において毎年開催される美術展に関連し、今年も宇都宮市から六本木まで三度ほど車で往復することになりましたが、その通り道である都内の昭和通りからは浜離宮恩賜庭園へもアクセスしやすい為、今年もその広大な庭園内で撮影するのを楽しみにし、その予定を立てていました。しかし、三度ほどそのチャンスがあった中で、最初の日は天気が悪く、東京には大雨注意報が出されるほどの最...

  • 午後の薄明りの中で春を演ずる枝垂桜

    下の写真は宇都宮市森林公園のダム湖の畔にある枝垂桜を撮影したものですが、この大きな枝垂桜は公園内でも最も目立つ所にあり、木は大きくて形が美しいので桜の季節になればどこから見ても絵になります。私は今回鹿沼錦鯉公園で撮影した後、この森林公園に来たため、時間は既に午後3時半近くになっており、太陽は大きく西に傾いていました。さらに鹿沼錦鯉公園の記事に書きましたように、この日は天気が薄曇りで陽射しは現れたり...

  • 森林公園通りの道わきにある枝垂桜

    昨日まではこの春、鹿沼錦鯉公園で撮影した写真を掲載してきましたが、本日の写真はその日鹿沼錦鯉公園で撮影を終えた後、宇都宮市森林公園へ向かう途中の通り沿いにある枝垂桜を撮ったものです。実は4年前はそれと全く逆のコースで桜を撮影しました。つまり、4年前の春は最初に宇都宮市森林公園へ行って桜を撮影し、それから鹿沼錦鯉公園へ向かったのですが、その途中で下の写真に写った大きな枝垂桜を撮影したのです。この大き...

  • 一本の木だけ咲いていた桃の花と丘の上の桜

    4年前に鹿沼錦鯉公園に来た時と今回では日付に2週間以上の開きがあり、今回は3月下旬、4年前は4月中旬でした。ただ、今年は全国的に桜の開花が早かったため、4月の初めには宇都宮市でも満開の桜が見られましたし、鹿沼錦鯉公園でもやはりその頃に桜が満開になったと思われます。桜の開花時期はそのように年によって変わり、今年は特に早かったですが、桃の花は桜ほど開花の時期が変化しないようでした。4年前にここに来た時...

  • 池の畔の道を歩きながら撮影した桜

    昨日掲載しました桜の写真は桜の陽が当たる側を撮影したものですが、その場所は入り口からは遠い所にあり、昨日の写真を撮った後はそこから入り口の方に戻りながら、やはり日光を正面から受けた桜を撮影することになりました。昨日の写真の桜は五分咲きにも達していませんでしたが、池の畔にあった他の桜はそれよりは開花が進んでおり、それなりにお花見の気分を味わうことができました。私は入り口に向かいながら所々で立ち止まっ...

  • 五部咲き未満の桜と放置されたボートの風景

    今回の鹿沼錦鯉公園の桜の撮影では改めて桜の撮影の難しさを実感することになりました。桜は満開になった後、散るのも早いですが、花が満開になる前はまだ桜の持つ華やかな魅力がほとんど発揮されてず、特に撮影ではその満開となった短い期間内に桜を撮影することが必須のようです。その見ごろの期間の短さは他の花と比べても際立っており、見ごろを逃すと桜は鑑賞するのも撮影するのも全くの期待外れとなります。下の写真は逆光で...

  • 池の上に枝を垂らす水辺の桜

    鹿沼錦鯉公園は名前の如く、錦鯉を見ることができるという公園であり、その錦鯉を鑑賞できる水槽は駐車場に近い建物の中にあります。ただ、私が訪れた当日はその錦鯉を見れる「錦鯉資料館」は休館で入り口が締まっており、外からは中の様子を見ることはできませんでした。私は今回はできれば錦鯉も撮影したいと思っていたので、休館だったのはとても残念でしたが、家に帰ってからここの案内が書いてあるネットのホームページを見て...

  • 逆光に照らされた池の畔の桜

    鹿沼錦鯉公園に前回来たのは4年前の4月中旬で撮影を行った時間帯は午後1時~午後2時、天気は快晴で空は真っ青でした。今回撮影したのは3月下旬で撮影の時間帯は午後2時~午後3時、空には薄雲がかかっていました。その撮影した日にちには2週間以上のずれがありますが、今年は全国的に桜の開花が早く、栃木県でも桜の開花は例年より10日ぐらい早い印象でした。なので、前回この鹿沼錦鯉公園で見た満開の桜とは異なり、今回...

  • 鹿沼錦鯉公園の桜

    私は一昨年の12月まで宇都宮市の郊外にある家に住んでいましたが、そこは隣の鹿沼市に近い場所にありました。そして、その家の前を通っている国道293号線を西へ約4kmほど行き、鹿沼市に入って直ぐの所に鹿沼錦鯉公園という広い池のある公園があり、そこにはたくさん桜の木が植えてあって、花見客もたくさんやってきます。にほんブログ村...

  • 小さな畑の隅に咲いていた春の花

    昨日掲載の写真には畑の隅に黄色い花のスイセンが写っていましたが、写真のフレームに入っていない手前側には、さらにたくさん花が植えられており、桃の花と同様にその美しい色彩が私の目を楽しませてくれました。そこに咲いていたスイセンはモクレンの林の隣にあった花壇に咲いていたスイセンと同じ大杯水仙のようでしたが、その色彩は違い、こちらは綺麗なレモンイエローでした。その花壇に咲いていた方の白いスイセンは「神秘」...

  • 家庭菜園風の畑の上にあった桃の木

    私が5年前から毎年撮影していますこの古い桃の木は道際の土手に生えていますが、その土手の下には小さな畑があり、畑では何かが作られているようでした。また、その隅には綺麗なお花も植えられており、この小さな畑に通う人の気配が感じられました。その小規模な畑は家庭菜園をイメージさせましたが、周囲に人が住んでいる家は見当たりません。その畑の隣には平屋の古い一軒家がありますが、現在は空き家となっているようで、家の...

  • 年々新しい枝が成長していた桃の古木

    現在紹介してます宇都宮市郊外の県道わきにある桃の木は、5年前から毎年撮影していますが、それらの写真を見比べましても木の形が少しずつ変化し、年々成長を続けているのが分かります。5年前にこの桃の木を撮影した時は、横に伸びた太い幹が途中で折れてしまっており、その折れた先端部分が地面についた状態となっていましたが、現在はその跡が分からないほどに形が変わっていました。その折れた先の部分は既に取り除かれており...

  • 古い桃の木の力強い曲線と美しいピンク

    昨日紹介しました宇都宮市郊外の県道わきの桃の木は、その木本体と花はとても魅力的でしたが、掲載した写真の通りその周辺の景観が良くなく、良い写真が撮りづらい桃の木でした。しかし、桃の木に近づいて目障りな背景を避け、その魅力的な部分だけをフレーミングして撮影すると結構面白い写真が撮れます。実際、毎年この桃の木を撮影する時は、そのように近寄って撮影するのが目的でこの場所まで撮影にやってくるのですが、これま...

  • 宇都宮市郊外、県道わきにある桃の木

    昨日まで紹介しましたモクレンの林は道の駅うつのみやろまんちっく村の直ぐ近くにありますが、その前を通っている国道293号線と交差する県道を日光市方面に向かい、山越えの坂道を上って行きますと、途中には目立つ大きな桃の木があります。その古い桃の木は季節になればとても美しい色の花を咲かすため、車を運転しながらでも必ず目に留まります。私もその桃の木は毎年のように撮影しており、ブログにも既に何度か登場していま...

  • 人家の敷地内にあったモクレン

    道の駅うつのみやろまんちっく村の近くにあって国道293号線の通り沿いにあるモクレンの林は農道のわきにありましたが、そこはいわゆる雑木林であり、誰が所有する土地なのかもわかりません。しかし、その左端、国道に近い方には民家へと続く私道があり、私道の周囲はその家の敷地となっています。そしてモクレンはその家の敷地内にも植えてあり、それらも写真で紹介したものと同じように綺麗に花が咲いていました。その家の敷地...

  • 私道わきの花壇の水仙

    3月30日からブログで紹介してきましたモクレンのある林は用水路に沿った農道の傍らにありましたが、その前を通っている国道に最も近い左端には民家へと続く私道がありました。その私道の先には大きな農家らしき家がありましたが、その手前、私道わきには花壇があり、水仙の花が植えてありました。その私道は上り坂となっていて花壇の水仙の花は私の目線より高いところにあり、私は水仙を下から見上げて観賞することになりました...

  • 仲良く咲いていたレンギョウとムラサキハナナ

    昨日掲載しました雑木林の写真にも小さく写っていましたが、モクレンがある林の農道際には黄色いレンギョウと紫色のムラサキハナナの花が綺麗に咲いていました、そしてモクレン林の左端、民家に近い方にはレンギョウとムラサキハナナが同じ個所に並んで咲いており、その色の組み合わせがとても綺麗だったので近くから撮影しました。レンギョウの黄色とムラサキハナナの紫色は補色関係にあり、その最高に美しい色の組み合わせがこの...

  • モクレンを囲む雑木たち

    昨日はモクレンの並びの隣にあった椿を撮影した写真を掲載しましたが、本日は背の高いモクレンの下に密集してモクレンの回りを囲んだ雑木たちの写真を載せます。国道からもよく見えるモクレンはかなり高さがあり、遠くからでも目立ちますが、その下には梅や桜も含んだたくさんの雑木が生えており、遠くからでは見栄えがしませんが、近くで見るとその複雑な枝の線が面白く、とても魅力的です。自然には種々様々な線が存在しますが、...

  • 農道わきで咲いている椿

    宇都宮市郊外の国道293号線沿いにあったモクレンの林の手前は最高の散歩道となっていましたが、その小道は農道へと続くものであり、その用水路に沿って続いている小道は実際は農業用の道路として造られたもののようです。その小道を進んで行くとモクレンの隣には大きな椿の木がありましたが、その下の雑草の上には椿の花がたくさん落ちていて、その美しい赤が目立っていました。椿の花が道の上の散らばって春の小花と並んだ美し...

  • 道の地面を彩る椿と小花

    昨日掲載した写真の中の散歩道を歩いてモクレンの前を通り過ぎますと、その隣には大きな椿の木があり、地面にはたくさんの椿の花が落ちています。また、道の端には美しい小花があちこち咲いており、それらの花々の色彩が織りなす色模様はとても美しく、まるで美しくデザインされた絨毯のようです。椿は花の部分が丸ごと木から落ちてしまうので昔は縁起が良くない花とされましたが、このように地面が草で覆われ、またそこに草花など...

  • 近くから見たモクレンの林と奥の畦道

    昨日、一昨日と紹介しました宇都宮市郊外のモクレンは用水路の小川に沿って並んでおり、これまでアップした写真はその小川を挟んで遠くからモクレン林を撮ったものですが、下の写真は川を渡ってモクレン林を近くから撮ったものです。このモクレンが並んだ林の手前は用水路に沿った道路となっており、それは農業用の道路と思われますが、周りの景色が良いため、その小道は散策するには丁度いい散歩道となっています。実際前回ここに...

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