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伊藤浩之の春夏秋冬
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2016/02/23

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  • 保存会で紙漉きをした

    トロロアオイは、育てた根から粘り成分を抽出し、紙漉きをする際に、漉き舟にはった水に溶かし込み粘性を高めるために使う。水に粘りを浸けることで繊維の沈降をコントロールし、紙を漉きやすくするために使われる。紙漉きの方法の一つ流し漉きに欠かせない材料となる。25日、畑に集まった保存会員が、畑に畝を作り、溝を掘り、3cm程の間隔で種を置き、土を被せる。10数m程の畝を7本作り、種を埋めていく。こうして1時間強で作業を終えた。種から芽が出れば、15cm間隔程度になるように間引きをし、成長に応じて芽欠きなどの作業を加えて根を大きく育てる。初冬には収穫だ。翌日には、自宅の畑でも種植えをした。やはり1時間程で作業を終えた。自宅の畑は土が固い。固い土の畑では根が分けつしてしまい、太い根を育てることができない。昨年、トロロアオ...保存会で紙漉きをした

  • ええ、米国沿岸警備隊

    写真の航空機は輸送機。HC-130J、スーパーハーキュリーという機体だ。米軍輸送機は時々上空を通過するが、この輸送機はアメリカ沿岸警備隊の機体らしい。沿岸警備隊って、日本の海上保安庁と同様に、警察権に基づいてアメリカ周辺の任務に就いているのじゃないの。そう思っていたが、さにあらず。「公海及び合衆国の管轄が及ぶ水域上、水面下及び上空におけるあらゆる連邦法の執行又はその支援」とされるなど、その行動範囲は広い。しかも、米陸海空軍、海兵隊と並ぶ合衆国軍に組み込まれた軍隊という位置づけらしい。そう考えると、日本の米軍基地などに飛来してもおかしくはないのかと納得した。先月、尾部に特徴を持つ航空機を撮影していた。4月4日4月21日尾部に小さな翼のような物が見える。空中給油時に伸ばすフライングブームと呼ばれる装置の安定翼...ええ、米国沿岸警備隊

  • 子鳥たちの巣作り

    ブッポウソウはここ数年、シーズンになると姿を見かける。最初は、一時的に見かけるだけだったが、最近は良く見かけるようになった。昨年は、姿は見られなかったがサンコウチョウの鳴き声も何ヶ所かで聞いた。今年は姿を見たいものだ。さて、このシーズンは様々な鳥が巣作りにいそしんでいるようだ。ある朝、電線の上でツピーツピーとしきりにシジュウカラがさえずっていた。見ると、2羽がいて、うち1羽は口に何かを咥えており、やがて電柱に消えていった。咥えているのは枯れ草などのようだ。巣材だと思う。電柱に空洞があり、そこで巣を作っている物と思われる。もう1羽は電線の上でさえずり続けている。周辺を警戒しているのだろうか。ただ気になるのは、さえずっているシジュウカラの胸の黒い模様、いわゆるネクタイは太く下まで繋がっている。一般的にメスは途...子鳥たちの巣作り

  • きれいな水を守る。ドラマの言葉に納得と同時に使命感

    今、現在の「虎に翼」の時代背景は、戦前の時代、日中戦争から太平洋戦争に向かう時代だ。戦前の法体系のもと結婚した女性は「無能力者」とされていた時代に、女性の法律家への道が開かれていくが、その背景では日中戦争(1937年・昭和12年)が開戦し、太平洋戦争へと戦争が拡大していった。物語の場面には、「贅沢はできないはず」だったかのスローガンが入ったポスターが挿入されたり、鉄材供出の呼びかけや供出場面が挿入されるなど、拡大する戦争が庶民の生活に深く浸透し、不自由な社会になりつつある社会が映し出されている。そしてはっとさせられるのは、未婚の女性だからとなかなか弁護の依頼が成立しない中、虎子と同じ年に女性弁護士となった大学の先輩・久保田の初めての法廷で薄笑いを浮かべる判事がいるなど嫌な雰囲気が満ちた場面だった。法廷が終...きれいな水を守る。ドラマの言葉に納得と同時に使命感

  • 保存会、楮畑の草刈り始まる

    今年の保存会の活動は、思ったより楮の収穫量があったため、その皮を処理するしょしとりに4月の終わりまでかかり(それでも処理が終っていない皮が残っているのだが)、昨年まで4月末には1度入っていた草刈りをまだしていなかった。ゴールデンウィーク明けの畑には、思ったより伸びた草が繁茂していた。自宅付近は、草刈りをしていて、それ程草は伸びていないため、畑の姿を想像出来ていなかったのだが、こんなに伸びているとは驚きだ。会の自走式草刈り機とそれぞれの会員が持ち寄った草刈り機を使い、畑の草を刈り倒していく。機会を使用していない会員は、鎌を使って株周りの草をきれいに刈り取っていく。約3時間の作業で、3ヶ所の畑で約2反(約20アール)の草刈りを終えた。楮の株は、伸びた草の中に隠れている。新芽が出ているかもしれないので、これを刈...保存会、楮畑の草刈り始まる

  • GW、孫と公園めぐり

    2日夜に帰省してきた娘一行。翌3日、朝ご飯を食べると早速「外に行きたい」という孫の外遊び要求の攻勢が続いた。1度外に出ると、なかなか家には入らない。GWの後半は暑い日々が続いたが、全くお構いなしに外で自分ルールの遊びを続けていた。そんなこともあり、思いっきり遊ぶことができる市内の公園に連れ出し、遊具で遊ばせた。まずはいわき公園。「混んでいるんじゃない」と予測していたが、午前11時頃に着いてみると、遊具に最も近い駐車場に空きがあり、スムーズに公園入り。孫もすぐに「遊びゾーン」の遊具で遊びだした。滑り台をはじめ様々な遊具で遊んでいたが、もっとも気に入ったのは、ミニの丘に設置されたウレタンか何かのコブがある白い斜面かな。しばらくそこを離れなかった。遊びのゾーンには時計塔がある。その上空を飛行機雲を引いた航空機が...GW、孫と公園めぐり

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