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  • 5月中旬、白谷雲水峡とヤクスギランドで見られた花々をご紹介!

    5月の中旬に白谷雲水峡とヤクスギランドで見られた花々をご紹介いたします。小さくて目立たないものもありますが、森をよく観察しながら歩いてもらえると楽しいと思いますよ。アジサイの仲間「コガクウツギ」。今年は例年より2週間ほど早く梅雨入りしました。登山道にたくさん落ちていて気がつく花「エゴノキ」、新鮮なものを甘い香りがします。秋に紅葉することで有名な「ナナカマド」。お花は知らない方も多いかもしれません。独特な形が目を引く「マムシグサ」。名の通りヘビの鎌首のような形をしています。花穂が一本ですが「フタリシズカ」。屋久島では1本から3本が多いような気がします。こちらもたくさん花が落ちていることで気づくことが多い「ハイノキ」個人的には花の散り方や形から雪の結晶のような花だと思っています。白い糸のような花「チャボシライトソウ」、あまり目立たないので気づかない人も多いかもしれません。コケの上などによく咲いていますが小さいです「ヤクシマミヤマスミレ」。屋久島でもスミレは変種が多いです。川原沿いに見られる渓流植物「サツキ」棘のある小さな葉っぱ「ヒメアリドオシ」最後に屋久島を代表する花のひとつ「サクラツツジ

  • 大雨にも負けず屋久島をぐるっと一周!【屋久島観光ガイドツアー】

    東京から来られたKさん達と屋久島をぐるっと一周してきました。この日は午前中は大雨予報で心配しましたが、うまく大雨を避けて観光を楽しむことができました。まずは矢筈岳神社へ。鳥居の下にはヤクシマザルがいて私たちを出迎えてくれました。珍しい海岸洞窟の神社。トベラの花。名の由来は鬼除けにとびらに飾ったことから。春になりちょこちょこ花が見られるのがうれしいです。洞窟の中は意外と明るいので怖くはないです。Kさんはコウモリがいそうと言いましたが見たことはありません。ウミガメの産卵で有名ないなか浜。雨に備えてレインウェアを着込んでいたのですが、天気がもってくれていました。(この日は南風で南側では大雨が降っていたのですが、北側のいなか浜では雨がふっていなかったようです。)世界自然遺産登録地域の西部林道を通っていきます。ここは屋久島の中でも一番ヤクシマザルとヤクシカを見ることができる場所です。日本の滝百選「大川の滝」落差88m。今までこんなに立派な滝は見たことがないと言っていただけました。華厳の滝は落差97もありますが、こちらは近くで見ることができるので大迫力です。南側に来ると大雨でしたが、その間にお昼ご

  • 「今だけの太鼓岩からの絶景!」屋久島白谷雲水峡ガイドツアー

    大阪から来られたHさん達と屋久島白谷雲水峡のガイドツアーに行ってきました。この日は天気にも恵まれて、気持ちのよいトレッキングを楽しむことができました。白谷雲水峡に向かう道路や登山道で一番目立っている新緑は「ヤクシマオナガカエデ」です。屋久島固有のカエデです。みかんの仲間「ミヤマシキミ」の花。この他にも写真には撮っていませんが、オオゴカヨウオウレン(屋久島の固有種)やヤクシマキイチゴ、ツバキの花などを見ることができました。飛流おとしの滝。エメラルドグリーンの川色が美しい。この日の主役はヤマザクラ。足元に花びらが落ちていて、どこに桜の木があるのか探しながら歩いていました。この日は苔むした森に射す木漏れ日がとてもきれいでした。このような景色を見ているだけで癒されます。コケむした沢沿いを歩いていきます。コケむした沢を渡っていきます。ガイドブックなどにも出てくる有名なところです。そして苔むす森に到着。ここに来るまでも十二分に苔むしている白谷雲水峡の森です。武家杉・公家杉、かみなりおんじなどの屋久杉を見て、太鼓岩へ。今年は大雪だった影響もあって、一番高い宮之浦岳(1936m)の谷筋には雪が残ってい

  • 南国、屋久島で雪のある白谷雲水峡の景色を楽しんできました!

    今季最強寒波も一段落。ようやく白谷雲水峡に向かう道路の通行止めが解除されたので白谷雲水峡に行ってきました。駐車場までは除雪されているので問題なく行くことができます。入口から想像以上の積雪でしたが、エメラルドグリーンの川と白い雪のコラボレーションが美しい。弥生杉コースの3分の1は雪かきがされていました。係りの方、ご苦労さまです。雪かきがされていないところはご覧の通り。屋久島とは思えない光景です。いつもとは違う光景で新鮮に感じます。相変わらずの清流。コケが見えるところもあります。いつ見てもコケの雫が美しい。屋久島ではいろんなものが苔むしてしまいます。こんだけ雪があると雪だるまつくるよね!地元の子供たちも雪遊びに来ていました。屋久島の子供たちにとっては雪はめずらしいほう。昨年の台風で倒れてしまった弥生杉。命を引き継いで周りには新しい屋久杉が生えてくるはずです。近くに倒れたいた名もなき屋久杉。屋久杉は成長が遅く年輪が細かいのが特徴です。屋久杉「気根杉」。他の樹木と屋久杉の気根が絡み合っています。この日は弥生杉コースの短めのトレッキングでしたが、珍しい屋久島の雪景色を楽しむことができました。想像

  • 「屋久島にも雪がふるよ!」ヤクスギランドガイドツアー

    年末はヤクスギランドに行く機会が多く、その時に撮影した写真をご紹介します。寒波が来て少しだけ雪が積もったこともありました。南国のイメージが強い屋久島ですが、九州で一番高い山があり、雪が降ることもありますよ。ヤクスギランド入口からの写真。遠くに見える山は太忠岳(標高1497m)の天柱石。これぐらいの雪であればむしろ楽しいぐらい。歩行にも問題ありませんでした。屋久杉の子供。ポットフォールに溜まった雪。安房川。松峯大橋からの眺め。三角錐のきれいな山は明星岳。上の2枚は雪があった時と同じ日に撮影しています。屋久島では麓はちょっと暖かいのに、山では雪なんて日があります。日が変わって天気の良い日。この大木は屋久杉ではなく、ツガの木。ミズゴケ。白谷雲水峡でなくてもコケを楽しむことはできます。木漏れ日が射してきれいでした。屋久杉の「千年杉」屋久島は花崗岩が隆起した島。巨岩がゴロゴロ。川の水のきれいさにはいつも癒されます。コケの雫が本当に美しい。実際の目で見る方がもっときれいです。ぴょんと飛び出しているのものはサクと呼ばれる胞子体。一押しの屋久杉「母子杉」。推定樹齢なんと2600年。実が少ないですがセン

  • 矮小化した高山植物がいっぱい!【九州百名山:屋久島黒味岳登山】

    7月の上旬、梅雨の晴れ間に1831mの黒味岳に登ってきました。黒味岳は九州百名山にも選ばれるとても素晴らしい山なのですが、屋久島には他にも有名なところがありすぎて登る人は少ないところです。屋久杉も途中で見ることができますが、屋久杉がメインのコースではありません。それ意外の植生の豊かさや標高による植物の違い(垂直分布)などを観察することができるコースです。白谷雲水峡などではもう終わっていますが、ヒメツルアリドオシの花。風がつよい屋久島では立ち枯れてしまう木も多いですが、その姿もたくましい。30分ほど歩くと世界自然遺産の登録地域に入っていきます。ちなみに屋久島の約21%ぐらいが世界自然遺産のエリアです。とても美しい流れ「淀川」。これからが登りがきつくなるので休憩に良いポイントです。いつも写真を撮ってしまうモミの大木。私には恐竜に見えます!森の隙間から花崗岩の奇岩「トーフ岩」展望所からの眺め。奥に見えている山が目指す黒味岳。屋久島の町花「ヤクシマシャクナゲ」の花は終わり、果実が膨らんできています。日本最南端の高層湿原「小花之江河」。日本庭園のような趣です。ヤクシマザルがいました。比較的おとな

  • 屋久島の山岳信仰に触れる願掛けツアーのご紹介!【屋久島前岳トレッキング】

    屋久島の標高965mの前岳に登ってきました。ガイドブックにも載っていないようなマニアックな山ですが、手軽?に山頂からの大展望を楽しむことができる山です。 距離は短く、時間も長くはないですが、行く人が少ないので慣れていな人は歩きづらいかもしれません) 岳参りとは集落の代表者が登り、集落の繁栄、家内安全、五穀豊穣などを願う山岳信仰です。 歩き始めは川のすぐそばを歩くので苔むした風景を楽しむことができます。 コケの雫は宝石のようで何度見てもきれいです。 きれいな白いキノコを発見! スギヒラタケかな? 森と同化してきてますが、炭焼き窯の跡。 屋久杉の切り株。 中に入れる大きさがすごい所。 いろいろな巨木が見られます。こちらは屋久杉の切り株に着生して大きくなったヤマグルマ。 こちらはまだ生きている屋久杉。根元の中に人が入れるぐらい。 マンリョウには赤い実がついて冬を感じます。センリョウと共に正月の飾りなどに使用されます。 屋久杉以外の代表的な巨木ツガ。 山頂が近くなり、森の隙間から海が見えました。 珍しいツゲの実。ブルーベリーの実に似ていて美味しそう? 立ち枯れしてしまった白骨樹。 前岳山頂に到

  • 色とりどりの秋を楽しむ!【屋久島白谷雲水峡とヤクスギランド】

    屋久島と言えば日本で一番太い杉「縄文杉」や映画のもののけ姫のモデルとなった「白谷雲水峡」が有名ですが、残念ながら紅葉は少ないです。 そんな中でもよく観察しながら歩いていると色とりどりの自然を見つけることができます。 写真の撮影場所は白谷雲水峡とヤクスギランドです。 どちらも屋久島らしい森をじっくりと観察するのに最適な場所です。 まず目を引くのがマムシグサ。緑色の実が段々と赤く色づいてきますが毒草です。 キノコもちらほら見られます。触ってもいけないカエンタケもあるので気をつけましょう! 死亡事例もあるカケンタケ。 コケの上に紛れている小さな赤い実、ヒメツルアリドオシ。鹿児島と屋久島のみで見られるようです。 屋久島で紅葉する代表的な植物、ヤクシマオナガカエデ。 今年はどんぐりが豊作でよく目につきます。 屋久島の固有種、マルバヤマシグレ。屋久杉によく着生しています。 黄葉したカクレミノの葉っぱ。3種類の形の葉っぱがあるのが面白い。 こちらも黄葉したハリギリの葉っぱ。 白色?コケの胞子体に先についている帽(ぼう)と呼ばれる部分。 サザンカの白い花。 最後に太鼓岩からの眺め。赤く紅葉している樹木

  • 屋久島旅行、空いた時間に大展望!【プチ登山、番屋峰ガイドツア-】

    リピーターのMさんと屋久島番屋峰のガイドツアーに行っていました。 通常は半日コースなのですが、屋久島旅行の初日に観光も合わせて楽しんできました。 御朱印(神社やお寺を参拝した「参拝証明」として押印される印章印影のこと)を集めはじめたということで屋久島で一番由緒のある(1000年以上の歴史があります)益救神社へ。 屋久島町の指定文化財の「仁王像」。明治初期の廃仏毀釈の難を逃れて残った仁王像です。 神社内のガジュマルの木。気根と呼ばれる根っこがすごいです。 次はまたもや神社ですが珍しいところなので立ち寄りました。矢筈岳神社。 神社に向かうまでの道沿いの風景。 よく漁船が止まっています。魚がたくさんいるスポットでしょうか? 海の近くの洞窟に海の神様が祭られています。 洞窟内から外を眺めたところ。 真ん中遠目に砂浜があるのですが、こちらで後ほどお弁当を食べました。 海を見ながらの昼食。 きれいな海を見ているだけで癒されます。 この日の最高気温は26度ぐらい。泳げそうなぐらい暑かったです。 一週間ぐらい前には泳いでいる人もいました。 いよいよ番屋峰に登り始めます。標高は166.5m。ゆっくり歩い

  • 屋久島の昆虫「イシガケチョウ」

    屋久島の昆虫「イシガケチョウ」 暖かくなり、麓では虫を多く見かけるようになってきました。撮影日:5月2日 ちなみに山の上は虫が少ないので虫嫌いな方も安心してください。

  • 4月中旬~下旬に見られた草花【屋久島白谷雲水峡・ヤクスギランド】

    4月中旬~下旬に白谷雲水峡やヤクスギランドで見られた草花をご紹介いたします。 リンゴツバキ。ヤブツバキの亜種。果実がリンゴのように大きくなります。 ヤクシマザルやヒメネズミが花を蜜を吸ったりします。 屋久島では個性的な樹木(屋久杉に巻き付く木として有名)として存在感のあるヤマグルマ。花は花弁などがないので地味です。 屋久島を代表する樹木のひとつ。サクラツツジ。可憐な花で美しいのですが、今年の春は雨が多く、花が落ちてしまっていることが多いです。 小さな白い花をたくさんつけます。ハイノキ。 食虫植物のような姿が目を引く、マムシグサ。生態もとても面白くガイドの時にはよく説明をさせていただきます。 つり橋によく巻き付いています。アケビの仲間・ムベ。 お仏壇なお墓にお供えする植物・シキミ。 知らない間に花が咲き、知らない間に花が終わってしまうイスノキ。 春はよく見るといろいろな花を見ることができる面白い季節です。 屋久島自然学校の白谷雲水峡ガイドツアーとヤクスギランドガイドツアーはこちら。

  • 大きな屋久杉を手を繋いてぐるり…【屋久島大和杉ガイドツアー】

    福島県から来られたFさん3人組と前日の白谷雲水峡に引き続き、大和杉の登山ガイドツアーに行ってきました。 大和杉は縄文杉に次ぐ、太さ・樹齢の巨木とも呼ばれています。 ヤクスギランドの中を通り、つり橋を渡っていきます。いつみても豊富な水量。 川の透明度の高さはすごいです。夏場であれば足なんかをつけて至福のひとときです。 歩いていると何本もの巨木の倒木に出会います。屋久島は台風の常襲地です。 大きなサルノコシカケの一種。きのこです。 ツガの球果、通称ツガぼっくり。 当たり前のように巨木が多く、見慣れてしまうほどです。 隠れて主役ミホノ杉(美穂杉)に到着。 木肌やコブの様子が樹齢の古さを物語っています。 着生している植物も多いです。 こんなことをしたくて屋久島に来ませんか? 縄文杉は一番大きいですが、触ることも、10mほど離れているので感じることもできず、残念な屋久杉なのでこちらの方が良いと個人的には思っています。 ※ミホノ杉を痛めないように注意しています。 立ち枯れした巨木。屋久島では白骨樹と呼ばれています。 遠目に咲いていたアセビの花。他にもツバキ、オオゴウヨウオウレンなどの花が咲いていま

  • 春の絶景シーズンがやってきた!【屋久島白谷雲水峡ガイドツアー】

    福島県から来られたFさん3人組と白谷雲水峡のガイドツアーに行ってきました。 この日までは一週間ほど雨の日が続いていましたが、ようやく気持ちの良い天気に恵まれました。 森の中の日差しがきれいな一日でした。落ちている赤い花はツバキ。 青い空が見えるだけで気持ちが良いです。右側の飛び出した木は屋久杉。他にもいろいろな樹木を見ることができます。 サツマイナモリの花。関東から沖縄で見られる花ですが、薩摩で発見された植物。 木漏れ日がきれいでした。写真よりも目で見ていただいた方が本当にきれいです。 苔むした渓谷に皆さん感嘆の声がもれます。 至る所のコケが美しい。 落ちないように川を渡っていきます。 皆が立ち止まり、写真を撮るポイントです。 屋久杉「七本杉」の上部。太い枝が分かれています。 コケだらけの世界を十二分に味わいながら登っていきます。 苔むす森に到着といってもここに来るまでのコケがスゴイです。 苔の上に生えたキノコ。 太鼓岩に到着。この日は春の絶景、ヤマザクラの花とヤクシマオナガカエデの新緑などのカラフルな景色を見ることができました。 先月テレビなどでも取り上げていただいた場所でもあります

  • 原生的な森を楽しめる屋久島白谷雲水峡の奉行杉コース

    原生的な森を楽しめる屋久島白谷雲水峡の奉行杉コースをご紹介いたします。 楠川歩道を通って「苔むす森」、そして「太鼓岩」を目指す方が多いのですが、奉行杉コースは知る人ぞ知る原生的な森を楽しめるコースです。 ※白谷雲水峡のマップはこちらを参照してください。 白谷雲水峡の「苔むす森」しか苔むしていないと思っている人が多いのですが、白谷雲水峡全体が非常にコケの多い所です。 屋久杉の倒木。 水にこまることがないほど川の多いコースです。 「二代大杉」。一代目の切り株の上に二代目の屋久杉が覆いかぶさったもの。 屋久杉の樹皮からは長い年月の風格を感じます。 屋久杉以外の木もいろいろあって面白いです。こちらはヒメシャラの木。 コケの雫はまるで宝石のよう。 この日の天気は雨から小雨でしたがこのような景色に出会えるので雨だからとトレッキングをあきらめるのはもったいないですよ。 コケの宝庫と呼ばれる屋久島ですからいろいろなコケを見ることができます。ホウホウゴケ。 ヒノキゴケ コケの胞子体のサク(胞子が入っている袋)と呼ばれる部分。 雨の日などに避難することができる秘密の岩屋。とても大きいです。 「三本足杉」。

  • 屋久島空港から徒歩圏内の食事処「CAFE シリウス」

    屋久島空港から徒歩園内(10分ほど?)の食事処「CAFE シリウス」をご紹介いたします。 屋久島空港の近くには食事をとれる場所が少ないので、貴重なお店の一つです。 屋久島のホームセンターサムズの敷地内に店舗があります。 隣のお店は「らー麺LABOたぶ川」。その時に気分でお店を選んでみても良いかもしれません。 建物は新しく、屋久島の杉を使用しています。カウンターの椅子は杉の丸太なので見た目は良いのですが、少しおしりが痛かったです。 ランチメニューはA「耳までチーズのマルゲリータ」ドリンク付き950円、B「温玉丼:韓国のりと明太子」ドリンク付き850円、「温玉丼:鶏ハラミの炭焼き」ドリンク付き850円。 ソフトドリンクはこのような容器に入って出てきます。 こちらはパッションソーダ(屋久島はパッションフルーツを栽培しています)。 ソフトドリンクのメニューは豊富で、コーヒー、ジャスミン茶、ウーロン茶、グレープフルーツ100%、オレンジジュース100%、ジンジャーエール、無糖レモンソーダ、パッションソーダ、巨峰ソーダ、クエン酸ソーダ、カルピス、ソーダ。 テイクアウトも可能。 飲み物の種類が豊富な

  • 「美しきコケの世界」屋久島白谷雲水峡ガイドツアー

    2022年10月屋久島白谷雲水峡で見られた「美しきコケの世界」をご紹介いたします。 屋久島に来るとコケが好きになるぐらいとてもきれいです。 名前はないが有名な撮影場所。 コケに覆われた森が見られるのはここだけだと思っている人も多いですが、ここに来るまでも十分に苔むしています。 種類によってコケの感触もいろいろです。 コケは胞子体を伸ばして胞子を飛ばして増えていく。 雨が多い屋久島ではいたるところにコケが生えてくる。 登山道の側面にはよくスギゴケの仲間が見られる。 光の入り方によって見え方も変わります。 コケの上に現れてくれた小鹿(ヤクシカ)。 最後に、苔むした森が有名な白谷雲水峡ですが、屋久杉(樹齢1000年以上の杉)も見ることができます。 屋久島自然学校の白谷雲水峡ツアーはこちら。

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