大きな屋久杉を手を繋いてぐるり…【屋久島大和杉ガイドツアー】
福島県から来られたFさん3人組と前日の白谷雲水峡に引き続き、大和杉の登山ガイドツアーに行ってきました。 大和杉は縄文杉に次ぐ、太さ・樹齢の巨木とも呼ばれています。 ヤクスギランドの中を通り、つり橋を渡っていきます。いつみても豊富な水量。 川の透明度の高さはすごいです。夏場であれば足なんかをつけて至福のひとときです。 歩いていると何本もの巨木の倒木に出会います。屋久島は台風の常襲地です。 大きなサルノコシカケの一種。きのこです。 ツガの球果、通称ツガぼっくり。 当たり前のように巨木が多く、見慣れてしまうほどです。 隠れて主役ミホノ杉(美穂杉)に到着。 木肌やコブの様子が樹齢の古さを物語っています。 着生している植物も多いです。 こんなことをしたくて屋久島に来ませんか? 縄文杉は一番大きいですが、触ることも、10mほど離れているので感じることもできず、残念な屋久杉なのでこちらの方が良いと個人的には思っています。 ※ミホノ杉を痛めないように注意しています。 立ち枯れした巨木。屋久島では白骨樹と呼ばれています。 遠目に咲いていたアセビの花。他にもツバキ、オオゴウヨウオウレンなどの花が咲いていま
2023/03/30 15:06