介護職員として、介護技術や自立支援などの心得を考え、介護の魅力を伝えながら未来の介護を目指します。
2003年から介護業界で働いています。大きく変わってきた介護情勢をよりよいものにするために、必要な意識、覚悟、技術を考え、発信していきたいです。
今日はセラピスト主催のワークショップに参加してきました。ちなみにワークショップとは…ワークショップは、学びや創造、問題解決やトレーニングの手法である。参加者が自発的に作業や発言をおこなえる環境が整った場において、ファシリテーターと呼ばれる司
僕の信条に「介護しない介護」という思いがあります。一言で言っちゃうと何のことだかなのですが、介護の仕事の本質は利用者さんの自立支援でありそのための専門職であるということです。どんな支援が必要かを考えることは大事ですけど、逆にどこまで1人でで
例えば50キロのダンボール箱を持ち上げる時の体勢はどんな感じになるでしょうかね。おそらくしゃがみ込んで相撲のはっけよいみたいな格好になるんじゃないかと。ところがこれが50キロの人間ともなると全然違うんですよ。手やら足やらが伸びてますしどうい
介護技術と一言に言いますが、果たしてどんなものを技術というのでしょうか。重たい利用者さんでも楽々と移乗できる技術どんな利用者さんともコミュニケーションが取れる技術利用者さんを熱中させるレクリエーション技術と色々思い浮かびます。おそらく全て必
ここ連日川崎市の介護施設での転落死事件が取り沙汰されています。処遇がどうであるとか、ストレスがどうであるとか様々な言い分があるかと思いますが、我々の顧客というもは紛れもなく高齢者なのであって、そのストレスのはけ口を顧客自身に向けることは介護
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