三鬼商事から2023年11月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2023年11月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の11月時点の平均空室率は3.00%、前月比0.25ポイント上げました。11月は解約は小規模に止
インヴィンシブル投資法人・第36期(2021年6月期)決算・一口当たり分配金は15円
2021年8月25日にインヴィンシブル投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金は未定としていましたが15円で着地しました。NOIは驚異の▲774百万円 2021年6月期においては資産の取得・譲渡はありませんでした。運用面についてですが、主力となっ
ジャパン・ホテル・リート投資法人・第22期(2021年12月期中間)中間決算・一口当たり分配金は未定
2021年8月25日にジャパン・ホテル・リート投資法人の中間決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が270円でしたが取り下げられ「未定」とされています。リブランドして新規一転と行きたいが出だしは悪い 2021年1月~6月も前年に引き続きホテルを運営し
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人・第8期(2021年6月期)決算・一口当たり分配金は3,700円
2021年8月13日にカナディアン・ソーラー・インフラ投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,700円のところ3,700円で着地しました。尚、利益超過分配924円が含まれています。FIP制度の詳細が決まってもFITを利用する現行の発電所への影響は
マリモ地方創生リート投資法人・第10期(2021年6月期)決算・一口当たり分配金は3,572円
2021年8月17日にマリモ地方創生リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,929円のところ3,572円で着地しました。尚、利益超過分配419円が含まれています。スポンサー開発レジデンスを取得し安定性を上げる 2021年2月26日にアルティザ
ジャパンエクセレント投資法人・第30期(2021年6月期)決算・一口当たり分配金は2,938円
2021年8月18日にジャパンエクセレント投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,910円のところ2,938円で着地しました。久々の外部成長により資産規模拡大 2021年6月期はオフィスビル賃貸市場については、コロナ禍によるテレワークの促進や
日本リート投資法人・第18期(2021年6月期)決算・一口当たり分配金は10,800円
2021年8月17日に日本リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が10,643円のところ10,800円で着地しました。6棟取得でポートフォリオバランスを強化 日本リート投資法人は2020年12月期末時点で、合計100物件の運用資産(取得価格合計255,
フロンティア不動産投資法人・第34期(2021年6月期)決算・一口当たり分配金は10,747円
2021年8月16日にフロンティア不動産投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が10,540円のところ10,747円で着地しました。固定賃料もマスターリース契約で変動賃料の減少は限定的 フロンティア不動産投資法人は、2021年6月にいずれもスポンサ
日本プライムリアルティ投資法人・第39期(2021年6月期)決算・一口当たり分配金は7,657円
2021年8月16日に日本プライムリアルティ投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が7,550円のところ7,657円で着地しました。コロナ禍でもNOI利回りに変化は小さい 日本プライムリアルティ投資法人の外部成長は、主にポートフォリオ・クオリテ
日本ビルファンド投資法人・第40期(2021年6月期)決算・一口当たり分配金は11,684円
2021年8月16日に日本ビルファンド投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が11,350円のところ11,684円で着地しました。ポートフォリオの見直しは〇 2021年6月期は、優良物件の取得が厳しい環境下においてスポンサーパイプラインを活かし、202
いちごグリーンインフラ投資法人・第6期(2021年6月期)決算・一口当たり分配金は3,922円
2021年8月13日にいちごグリーンインフラ投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,820円のところ3,922円で着地しました。尚、利益超過分配金2,195円が含まれています。 2021年6月期は外部成長の動きはありませんでした。内部成長については
タカラレーベン不動産投資法人・大量物件取得で資産規模1,000億円へ1口当たり分配金は3,000円へ
2021年8月13日にタカラレーベン不動産投資法人がオフィスビル2棟、レジデンス8棟、商業施設1棟、底地1件を取得を取得すると発表しました。【出典:タカラレーベン不動産投資法人プレスリリースより】取得の理由 タカラレーベン不動産投資法人は、、中長期的に安定した収
産業ファンド投資法人・IIF厚木ロジスティクスセンターⅢの再開発プロジェクトの続報
産業ファンド投資法人が、2021年7月7日付で公表したプレスリリース「IIF厚木ロジスティクスセンターⅢ 再開発プロジェクトについて」において、IIF厚木ロジスティクスセンターⅢにおける再開発事業の実施の決定と、テナントである東京ロジファクトリ―との間での定期建物賃
随分と前のプレスリリースになりますが、野村不動産マスターファンド投資法人がS&P格付けをひっそりと取り下げました。直近の格付評価は長期発行体格付:A(安定的)、短期発行体格付:A-1となっています。 現状、㈱格付投資情報センター(R&I)、㈱日本格付研究所(JCR)は引き続
インフラファンド・2021年7月太陽光発電所月次発電電力量実績
2021年7月の天候は、北日本の気温はかなり高く、降水量はかなり少なく、北・東日本日本海側の日照時間はかなり多くなりました。東日本太平洋側の降水量はかなり多くなりました。沖縄・奄美の気温は低く、降水量は多く、日照時間は少なくなりました。中旬以降は北日本を中心
CREロジスティクスファンド投資法人・第10期(2021年6月期)決算・一口当たり分配金は3,398円
2021年8月13日にCREロジスティクスファンド投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,374円のところ3,398円で着地しました。尚、利益超過分配金356円が含まれています。前期取得物件による収益が通期で寄与 物流市場は新型コロナウイルス感
J-REITに広がる再生可能エネルギー~日本リート投資法人と東急リアル・エステート投資法人の場合~
2021年8月2日に日本リート投資法人が保有するピジョンビルにおける消費電力の全てについて、2021年8月より「再生可能エネルギー」由来電力に切り替えることにすると発表しました。 日本リート投資法人が運用するピジョンビルにおける消費電力の全てについて、2021年8月よ
積水ハウス・リート投資法人・スポンサーと大規模な物件入替えを計画
2021年7月30日に積水ハウス・リート投資法人がスポンサーから5棟のレジデンスを取得し、運用中9棟のレジデンスを売却すると発表しました。取得資産の概要 ①取得資産:プライムメゾン下北沢 ②取得価格:2,580百万円 ③鑑定評価額:2,580百万円(2021年7月時点)
ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人、練馬区のレジデンスを取得
2021年8月2日にケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人がスポンサーSPCから東京都練馬区のレジデンスを取得したと発表しました。取得資産の概要【出典:ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人プレスリリースより】 ①取得資産:KDXレジデンス上石神井
イオンリート投資法人・スポンサーSPCを中心に4棟の商業施設を取得
2021年8月2日にイオンリート投資法人がスポンサーSPCを中心とした4社からの4棟のイオンモールを取得したと発表しました。取得資産の概要 ①取得資産:イオンモール高崎 ②取得価格:17,164百万円 ③鑑定評価額:17,500百万円(2021年7月時点) ④売買契約締結日:2
2021年7月30日に東急リアル・エステート投資法人が運用中の代官山フォーラムの売却すると発表しました。譲渡資産の概要 ①譲渡資産:代官山フォーラム ②譲渡価格:4,250百万円 ③帳簿価額:4,119百万円(2021年7月時点予想) ④売買契約締結日:2021年7月30日
サムティ・レジデンシャル投資法人・地方レジデンス24棟を取得し資産規模が255億円上昇
2021年8月3日にサムティ・レジデンシャル投資法人が地方レジデンス24棟を取得が完了したと発表しました。取得の理由 サムティ・レジデンシャル投資法人は、主要地方都市を中心としたレジデンスへの投資により、『安定性』(全国の厳選されたレジデンスへの分散投資)・
スターアジア不動産投資法人・スポンサー開発物件の取得に仲介手数料を支払う革新的な取組み
2021年8月2日にスターアジア不動産投資法人が公募増資を利用しオフィスの2棟、商業施設1棟、レジデンス4棟の物件の大規模取得を行うことを発表しました。取得資産の概要【出典:スターアジア不動産投資法人プレスリリースより】 ①取得資産:OHAビル(オフィス) ②取得価
CREロジスティクスファンド投資法人・日本格付研究所(JCR)の格付でA(安定的)を取得
2021年8月3日にCREロジスティクスファンド投資法人が日本格付研究所(JCR)より長期発行体格付けを取得したと発表しました。 長期発行体格付:A 格付の見通し:安定的 CREロジスティクスファンド投資法人は物流関連施設を投資対象とするJ-REITです。資産運用会社であるCREリ
2021年5月期決算のJ-REITのNAV倍率、含み益、稼働率の推移を見ていきます。・NAV倍率 NAV倍率は、日本プロロジスリート投資法人、SOSiLA物流リート投資法人というコロナの影響をほぼ受けない物流施設を運用している投資法人に人気が集中しているようです。それ以外は、
2021年5月期決算のJ-REITの安全性について分析しました。・有利子負債利子率 5月・11月決算投資法人も有利子負債利子率の推移は順調に減少しています。コロナやオリンピックなど関係無しで、金融機関のJ-REITに対する姿勢には変更は無いようです。それよりもレンダーは仮
2021年5月期決算のJ-REITの収益性について分析しました。・NOI利回り NOI利回りのNOIは賃貸事業収入から賃貸事業費用を差し引き、減価償却費をプラスすることで算出しています。5・11月決算の投資法人については概ね前回とほぼ横ばいという結果になっています。気になる大
しんきんアセットマネジメントJ-REITマーケットレポート2021年7月
2021年8月2日にしんきんアセットマネジメントよりJ-REITマーケットレポートが開示されましたのでご紹介致します。 URL しんきんアセットマネジメントJ-REITレポート 2021年7月のJ-REIT市場は、高値圏での一進一退の動きが続きました。相対的に高い利回りに着目した買いに
観光庁が2021年7月30日に宿泊旅行統計調査(令和3年5月・第2次速報、令和3年6月・第1次速報)を発表しましたのでご紹介します。URL 観光庁-宿泊旅行統計調査(2021年6月) 2021年5月の延べ宿泊者数(全体)は、2,047万人泊、2019年同月比-60.2%(前年同月比+129.4%)という結
一般社団法人日本ショッピングセンター協会から2021年6月時点のSC販売統計調査報告が公開されておりますのでご紹介致します。URL SC販売統計調査報告2021年6月 2021年6月の既存SC売上高の前年同月比伸長率は▲9.1%となりました。前年は、5月中旬から緊急事態宣言(第1回
三鬼商事から2021年6月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2021年6月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の6月時点の平均空室率は2.99%、前月比0.36ポイント上げました。6月は新築ビル2棟が募集面積を
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三鬼商事から2023年11月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2023年11月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の11月時点の平均空室率は3.00%、前月比0.25ポイント上げました。11月は解約は小規模に止
2023年10月18日に福岡リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,600円のところ3,753円で着地しました。テナント需要が「底堅い」は大抵が堅くない 2023年8月期においては、2023年3月28日に熊本イーストフロントビル、2023年4月27日に
2023年12月4日にしんきんアセットマネジメントよりJ-REITマーケットレポートが開示されましたのでご紹介致します。 URL しんきんアセットマネジメントJ-REITレポート 2023年11月のJ-REIT市場は、一進一退の動きの中、やや買いが優勢になりました。日銀が前月末に金融政策
三鬼商事から2023年10月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2023年10月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の10月時点の平均空室率は2.75%、前月比0.11ポイント下げました。10月は募集開始や縮小な
2023年11月24日に日本プロロジスリート投資法人は、日本銀行が定める気候変動対応を支援するための資金供給オペレーションを活用した新型の資金の借入れの実施及び短期借入金の期限前弁済を決定したと発表しました。借入れの内容 ①借入先:㈱りそな銀行 ②借入金額:3,000
GLP投資法人がスポンサーSPCであるAcacia特定目的会社に対しの第2回優先出資を行う旨を発表しました。取得の概要①新規取得資産:Acacia特定目的会社が発行する第2回優先出資証券②取得価格:23百万円③取得予定日:2023年11月29日④取得先:特定目的会社⑤取得資金:手元
2023年11月1日に合併して誕生したKDX不動産投資法人ですが吸収された2つの消滅投資法人の投資口を持っていた投資家さんについて合併交付金が出る発表がされているのでご紹介致します。 2023年11月1日に効力が生じたKDX不動産投資法人(旧ケネディクス・オフィス投資法人)
一般社団法人日本ショッピングセンター協会から2023年10月時点の売統計調査報告が公開されておりますのでご紹介致します。URL SC販売統計調査報告2023年10月 2023年10月度の既存SC売上高の前年同月比伸長率は、総合で+5.0%となった。9月に続き気温が高かったことによ
富士物流の公開しているカーゴニュース2023.11.14において通勤業者に対しての記事があったのでご紹介します。消費者庁は11月8日、第9回「送料無料」表示の見直しに関する意見交換会を開催し、消費者関連団体の代表など4氏が意見表明を行しました。4氏は「送料無料」という
2023年11月17日にラサールロジポート投資法人がスポンサーSPCであるNYプロパティ-ズ特定目的会社 優先出資証券を取得をしたことを発表しました。また11月21日には同SPCの特定社債も引き受けるとしています。優先出資証券の取得予定価格 第1回目:392百万円、取得時期:2023
2023年10月2日にサムティ・レジデンシャル投資法人がレジデンス4棟の取得を発表しました。場所は名古屋、札幌、高松、横浜の4エリアです。取得物件の概要 ①物件名称:S-RESIDENCE上飯田West ②取得予定価格:1,100百万円 ③鑑定評価額:1,140百万円(2023年10月時点) ④売
2023年10月2日に投資法人みらいがオフィス1棟、商業施設1棟、ホテル3棟の取得を発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:MIテラス浜松 ②取得予定価格:2,603百万円 ③鑑定評価額:2,770百万円(2023年10月時点) ④売買契約締結日:2023年11月14日 ⑤取得日:2023年12月1
富士物流の公開しているカーゴニュース2023.10.19にて日本物流団体連合会は10月11日、今年度第1回の人材育成・広報委員会を開催し、同委員会の上期の事業報告と下期の活動計画を承認しました。上期の活動では、大学寄附講座と大学学内セミナーの実施や、中高生を対象とし
マリモ地方創生リート投資法人の運用資産である「ヤマダ電機テックランド三原店」に関し、エンドテナントである株式会社ヤマダホールディングスより、物件のマスターレッシーである㈱マリモに対して、下記の通り、賃料減額訴訟の提起を受けたと発表しました。訴訟について
2023年11月1日にスターアジア不動産投資法人が㈱格付投資情報センター(R&I)から取得している格付けがA-(安定的)→A(安定的)へ格上げしたと発表しました。 格付機関:㈱格付投資情報センター(R&I) 対象:発行体格付 格付(格付の見通し):A-(安定的)→A(安定的) R&Iによる
星野リゾート・リート投資法人が運用ている星野ブランド以外のホテル22物件について㈱グリーンズを新規オペレーターに迎え賃借することを発表しました。貸借の理由及び賃貸借の概要 今回の物件群に関して、投資法人とソラーレグループに属する㈱SHRロードサイドインとの間
2023年10月31日に積水ハウス・リート投資法人が御殿山SHビルの譲渡第1回が終了したことを発表しました。御殿山SHビルの譲渡スケジュール 第1回(譲渡時期:2023年10月末、譲渡予定価格7,000百万円、予想売却益:1,017百万円) 第2回(譲渡時期:2024年4月末、譲渡予定価格7,000
2023年11月7日にジャパン・ホテル・リート投資法人がホテルJALシティ関内横浜の取得及び貸借を決定したと発表しました。なお、賃借人は、利害関係人等に該当することになります。取得予定資産の概要取得予定資産の名称:ホテルJALシティ関内横浜タイプ区分:リミテッドサービ
2023年11月6日にジャパンエクセレント投資法人が運用中のグランフロント大阪の追加取得を発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:グランフロント大阪(うめきた広場・南館)共有持分2.30%相当 ②取得予定価格:4,650百万円 ③鑑定評価額:4,690百万円(2023年9月時点)
2023年10月31日に野村不動産マスターファンド投資法人が2棟のレジデンスと1棟のヘルスケア施設の取得を発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:プラウドフラット渋谷笹塚 ②取得予定価格:2,200百万円 ③鑑定評価額:2,470百万円(2023年9月時点) ④売買契約締結日:20
2023年4月18日に野村不動産マスターファンド投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,296円のところ3,300円で着地しました。約8,800億円のスポンサーパイプライン? 2023年2月期中に1物件(プラウドフラット根津谷中)を取得し、9物件(野
2023年4月18日に大和ハウスリート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が4,747円のところ5,649円で着地しました。テナントの賃料増額は上手くいっている 2023年2月期は外部成長の動きはありませんでした。内部成長は、居住施設を中心とし
2023年4月17日にアドバンス・ロジスティクス投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,239円のところ3,239円で着地しました。都心へのアクセスに優れるアイミッションズパーク市川塩浜を取得 外部成長は2022年10月に第3回公募増資を実施し
2023年4月17日に三菱地所物流リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が7,307円のところ7,353円で着地しました。積極的な物件取得と賃料増額により収益は右肩上がり 2023年2月期においては、2022年10月25日付でロジクロス横浜港北、ロ
2023年4月17日にラサールロジポート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,058円のところ3,079円で着地しました。NOIは順調に上昇中 2022年11月29日にジャパン・ロジスティクス・デベロップメント1特定目的会社に対して第1回目の優先出
2023年4月13日にサンケイリアルエステート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,377円のところ2,305円で着地しました。NOIは減少もコロナ出現時期よりは増加 2023年2月期は資産の取得及び売却を行っていません。投資法人の2023年2月期
2023年4月13日にOneリート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が6,600円のところ6,842円で着地しました。内部成長は上々 2023年2月期の外部成長の動きは、2022年12月23日付でフィールド北参道(取得価格3,750百万円)を取得しました。こ
2023年4月13日にGLP投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,714円のところ3,134円で着地しました。収益の成長は継続中 GLP投資法人は、物流不動産への強い需要を踏まえ、資産の売却益を分配金として投資主に還元することを目的として、既
2023年4月13日に福岡リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,520円のところ3,580円で着地しました。稼働率は回復基調では収益の反映は渋い 2023年2月期においては、2023年2月28日に久留米東櫛原SC(準共有持分15%)の譲渡を実施し
2023年4月13日にヒューリックリート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,480円のところ3,480円で着地しました。低迷が続くオフィスビルの稼働率がようやく増加 2023年2月期において、2022年10月にヒューリック五反田ビル(取得価格6,1
前々から言っていることではあるのですがJ-REIT界隈ではサスティナビリティ資格を取ることが流行っています。SDGsも絡めてESG投資家にアピールすることが主な主目的なのですが、なんかどうも踊らされている気がしてなりません。 2023年3月は大和ハウスリート投資法人、ケ
GLP投資法人は、2022年10月に実施した期間短縮型グローバルオファリングである Accelerated Global Offering方式(AGO方式)での公募増資が、リフィニティブ・ジャパン株式会社主催の2022年度「DEALWATCH AWARDS」の株式部門において<J-REIT Deal of the Year>を、㈱キャ
先月のプレスリリースになりますが2023年3月28日にいちごホテルリート投資法人が公募増資により物件取得を検討していたもののこれを中止することを発表しました。中止に至った経緯 2023年1月期(第15期)の業績の概要は、新投資口の発行および投資口売出しに係る開示書類
2023年4月7日に産業ファンド投資法人がIIF神戸ロジスティクスセンターの準共有持分3%を売却しました。この譲渡は4回に分けての譲渡となっており今回はその1回目となります。譲渡物件の概要 ①物件名称:IIF神戸ロジスティクスセンター(準共有持分3%) ②譲渡予定価格:25
2023年4月3日に年アクティビア・プロパティーズ投資法人が2023年3月の自己投資口の取得状況について発表しました。 自己投資口の取得を行う理由 アクティビア・プロパティーズ投資法人の投資口価格の水準、手元資金の状況、財務状況、マーケット環境等を総合的に勘案し、
2023年4月5日に日本都市ファンド投資法人が台東区浅草のマンションを取得することを発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:JMFレジデンス浅草橋三丁目 ②取得予定価格:4,320百万円 ③鑑定評価額:4,530百万円(2023年3月時点) ④売買契約締結日:2023年4月6日 ⑤取得
2023年4月3日にジャパンリアルエステイト投資法人が新宿イーストサイドスクエアの追加取得、CIRCLES平河町の取得のための公募増資における新投資口発行及び投資口売出し価格が決定したと発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:新宿イーストサイドスクエア(追加取得)
2023年1月期決算のJ-REITのNAV倍率、含み益、稼働率の推移を見ていきます。・NAV倍率 2023年1月のJ-REIT市場は前半は売りが優勢になりました。米連邦準備理事会(FRB)の金融引締めによる米景気の減速懸念や、日銀が追加の金融緩和の修正に動くとの思わくがくすぶる中、長
2023年1月期決算のJ-REITの安全性について分析しました。・有利子負債利子率 有利子負債利子率は各投資法人とも引き続き減少傾向です。全体的に金利上昇への耐性を確保するため、返済(償還)期限の分散を図ったうえで、有利子負債平均調達年限・高水準の固定金利比率の維
2023年1月期決算のJ-REITの収益性について分析しました。・NOI利回り NOI利回りのNOIは賃貸事業収入から賃貸事業費用を差し引き、減価償却費をプラスすることで算出しています。全体的に増加傾向にあるものの、オフィス系J-REITではスターアジア不動産投資法人はかなり詳