2700gという、誰に言ってもびっくりする胎児並みの大きな子宮筋腫と子宮全摘、片側卵巣摘出の手術をし、退院から2か月が経とうとしています。 夕方になって夫と一緒に会話しながら近所の公園を歩いて、すこしでも筋力を取り戻そうとしています。 大きな子宮筋腫、摘出してすっきりスリムバディになってくるねって簡単に言っていた手術前でしたが、そう簡単には体力もお腹の中の内臓の状態も「はい元どうり~」というわけにはいきませんでした。 もちろんスリムバディにはなり、しかもあのひどかった生理痛や、頭痛、足のむくみなどなど、手術してよかった(手術しないと危険でしたもんね)こともあります。 手術後が順調すぎたため、次…
手術が6月の初旬だったため、1か月したら体力づくりでウォーキングとか、重いものをさけて買い物に行くということも季節が悪すぎました。 車の運転も自信なく、外も猛暑で体力のない自分は不安や焦りが先走って頭や自律神経だけは、ギンギンに冴えてしかも不眠も続いて。 そして、夫の提案で早く帰宅した夕方。 近所の公園で歩くことを始めました。 自分が歩けることが、こんなにもうれしい。あたりまえのことが、こんなにもありがたく感じるなんて。 はじめのうちは、2500gという大きな子宮筋腫を摘出したから、足に力が入ってしまい夫の肩に手を置いてよろけながら少しずつゆっくりだったけれど・・・。 写真も、撮る余裕ないから…
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