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2016/02/11

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  • 月例会ハイキングで京都上京区を散策ー2!・・・上七軒 千本釈迦堂等

    北野天満宮を参拝後その周辺を歩いてみました。まずは「上七軒」の古い街並みを抜けて歌舞練場に向かいました。上七軒は京都最古の花街で北野天満宮の東参道に広がるお茶屋の街です。歌舞練場では毎年3~4月に掛けて「北野おどり」が上演され芸妓・舞妓さんの華やかな舞を観覧することが出来ます。次に訪れたのは真言宗智山派の名刹である「千本釈迦堂(大報恩寺)」でした。このお寺の本堂は鎌倉時代初期に建築された京洛最古の建造物で国宝に指定されています。こちらは「首途八幡宮(かどではちまんぐう)」で正しく名前を読みにくい神社ですが・・・牛若丸(源義経)が平泉に旅立つにあたり道中の安全を祈願したとの伝説が残りそれが神社の名前(かどで)の由来となっているそうです。続いては「晴明神社」で名前の通り陰陽師である安倍晴明公を祀る神社です。魔...月例会ハイキングで京都上京区を散策ー2!・・・上七軒千本釈迦堂等

  • 月例会ハイキングで京都上京区を散策ー1!・・・北野天満宮

    ハイキング仲間との月例会今月は京都の上京区の神社等を中心に歩きました。京都駅のキョウトタワー前に集合していざ出発!駅前から路線バスで約40分最初の目的地である「北野天満宮」に到着しました。菅原道真公を祀る当天満宮は全国約1万2000社の天満宮・天神社の総本山で古来より「北野の天神さま」として親しまれています。学問の神様として年間通じて参拝客は多いのですが境内には50種・約1500本もの梅が植え込まれておりこの時期は多くの花見客が訪れられます。約2万坪の広大な境内の様子はこんな感じです。重要文化財や国宝に指定されている建造物も沢山あり・・・まずは複数ある御門の「楼門」と「三光門」です。国宝である「本堂」も流石の風格です。御本殿の周りには約50もの「摂末社」が立ち並んでいますがこちらも美しく立派です。この日は...月例会ハイキングで京都上京区を散策ー1!・・・北野天満宮

  • 馬見丘陵公園に咲く草花!・・・クリスマスローズ アシビ等

    馬見丘陵公園の山陰に何種類かの「クリスマスローズ」が咲いていました。まずは白い花からです。こちらも多重の白っぽい花ですが上記とは別の種類のようです。青紫系の花も咲いています。寄せ植え花壇には色取り取りの草花が植え付けられています。他には花木に分類されるのでしょうが「ボケ」や「アシビ」も花を咲かせていました。これからの開花時期を待つ春を代表花である「チューリップ」も公園内のあちこちに植え付けられています。今回の馬見丘陵訪問の主目的は河津桜であり満開の花とメジロを満喫できましたが・・・それ以外にも多くの春花に出会え予想以上の成果がありました。馬見丘陵公園に咲く草花!・・・クリスマスローズアシビ等

  • 馬見丘陵公園の花木!・・・寒緋桜 梅 ミモザ等

    今現在馬見丘陵公園で見られる花木は河津桜以外にも幾つかあります。まずは同じ早咲き種でも色目が濃い「寒緋桜」が咲いています。釣鐘状の花が半開きの感じで下向きに咲くので河津桜と比較すると華やかさでは若干劣りますがそれなりに味があります。次に梅林に廻るとこちらはまだまだ見頃が続いていました。しざれ梅も風情があります。また公園内ではあちこちで黄色い花木も見られました。まずは「ミモザ」が優雅に咲いています。しかしながらまだ蕾も混じっており満開になるのはもう少し先になりそうです。同じく黄色い花をつけているのは「サンシュユ」です。その他の草花も春本番の華やかさはないものの・・・幾つかの花が咲いていましたので引き続き報告します。馬見丘陵公園の花木!・・・寒緋桜梅ミモザ等

  • 河津桜に集まるメジロ!・・・馬見丘陵公園

    約1ヶ月遅れで漸く開花したという「河津桜」を観賞すべく「馬見丘陵公園」に出向きました。到着してみると情報通り全ての桜が枝一杯に花を咲かせ丁度見頃を迎えて多くの花見客で賑わっています。花をアツプで撮ってみるとこんな感じです。しばらくすると花の蜜を求めて「メジロ」が来てくれました。近くの花見客も気にせず夢中で蜜を吸っています。花札ではありませんが梅や桜にはやはりメジロが似合います。例年よりかなり遅れましたが今年も満開の河津桜に出会えて良かった!おまけに可愛いメジロも次々に登場してくれて大満足でした。河津桜に集まるメジロ!・・・馬見丘陵公園

  • 冬鳥もそろそろ終わりです!・・・モズ カンムリカイツブリ

    寒い時期長く見られた冬鳥もめっきり少なくなってきました。まずは雌はよく見かけたものの中々遭遇しなかった「モズ」の男の子からです。こちらも今期あまり出会わなかった「コゲラ」ですが良いアングルに出て来てくれませんでした。空を見上げると「トビ」が飛んでおり何度も輪を書いくれました。池に廻ると「カンムリカイツブリ」がしきりに潜っていました。こちらは「ミコアイサ?」の女の子でしょうか。頭の緑色が美しい「ハシビロガモ」です。こちらの「マガモ」も色鮮やかです。今後も当地に滞留する鳥もいるようですが・・・多くの渡り鳥はもうすぐ移動し来シーズンまで見られなくなるのでしょうね。冬鳥もそろそろ終わりです!・・・モズカンムリカイツブリ

  • 我家の庭も春模様!・・・沈丁花 アネモネ

    我家の庭でもようやく春を告げる花が咲き出してきました。まずは長らく蕾を固く閉ざしていた「沈丁花」ですがポツリポツリと白い花弁が顔を出してきています。またこの花はクチナシキンモクセイと合わせて三大香木に数えられており甘い香りを漂わせます。続いては「シレネ」でサクラソウにも似た可愛い花を咲かせています。ピンクの色目が濃い品種もあります。こちらの大きめの豪華に見える花は「アネモネ」です。スミレにも似た小さな花は「イオノプシジウム」というそうです。「ストック」も長く咲き続けています。暖かい陽射しに誘われて次に続く花の蕾が日に日にあがってきています。庭に花が増えると気分も良くなりますね。我家の庭も春模様!・・・沈丁花アネモネ

  • 漸く梅が見頃に!・・・大和文華館の梅

    大和文華館展示会場で絵画や工芸品の梅を観賞してから梅林で本物の花を楽しみました。当梅林では多彩な梅が植え付けられており例年よりかなり開花が遅れていると聞いていましたが・・・駐車場から塀越しに梅林を覗いてみると結構の花数が確認でき漸く開花してきたようです。梅林に入ると蕾も混じっていますがそれなりの花が咲いており見頃と言える開花状態でした。色々な種類の梅がありまずは2種の「枝垂れ梅」からです。こんな種類もありました。背景に池を取り込んでみました。紅白の花を一緒にアップで撮っても中々良い感じです。今年の梅は大分待たされましたが漸く良い花見ができました。ただし大和文華館の桜に関してはまだまだ蕾が固くいましばらく咲きそうにありません。漸く梅が見頃に!・・・大和文華館の梅

  • 大和文華館で企画展を観賞!・・・春の訪れー梅と桜

    奈良・学園前の「大和文華館」でこの時期に相応しい春の特別企画展が開催中とのことで訪れました。それは「春の訪れー梅と桜」と題した展覧会で春の代表的な花である「梅と桜」に関連する絵画や工芸品が展示されています。入場門から色々な木々に囲まれた庭(文華苑)を進んで展示会場である本館に到着しました。建物は桃山時代の「海鼠壁」をイメージさせる外観で歴史を感じさせる美しさです。展示会場に入ると嬉しいことに写真撮影OKでした。会場内には梅と桜に関連した多彩な作品が展示され春の雰囲気を醸し出しています。まずは掛け軸や屏風に描かれた絵画からです。こちらは梅の描かれた大壺です。絵付け皿も幾つか展示されていました。他にはこんな工芸品も展示されています。この企画展は梅と桜が盛りとなる3月1日~4月6日まで開催されますが・・・今年は...大和文華館で企画展を観賞!・・・春の訪れー梅と桜

  • 川堤を黄色に染める!・・・ヒメリュウキンカ

    毎年この時期に近くの川堤に群生する黄色い花があります。それは「ヒメリュウキンカ」で川堤の何箇所かを色鮮やかに染め上げています。この花は水を好む多年草で川や湖の畔で自生することが多い植物らしくこの川堤でも毎年広範囲に咲いてくれます。水際に咲くのでこんなコラボも見られます。同じ川堤には「スイセン」も多く見られます。こちらは八重咲種です。ヒメリュウキンカは繁殖力の強い花ですので環境の合う場所には良く育ってくれるようです。散歩中の川堤にも日に日に春の花が増えてきました。川堤を黄色に染める!・・・ヒメリュウキンカ

  • 遅れていた春の花が漸く!・・・マンサク

    寒暖を何度も繰り返す日々が続いていますが漸く遅れていた「春の花」が咲き出してきました。まずは早春のマッサキに咲くことから名付けられたとの説もある「マンサク」からです。こちらは別の場所に咲いていた少し小さめのマンサクですが種類が違うのでしょうか?待ちわびた「梅」もここに来てかなり花数を増やしてきました。一方こちらは長く咲き続けている「蝋梅」です。集合住宅の前で見かけた寄せ植えの主役になっていたこの花は「トリトマ」でしょうか?花ではありませんが「ネコヤナギ」風の花芽も・・・「フヨウ」の花後も良い感じです。本格的な春が待ち望まれますが東大寺の二月堂では「お水取り(修二会)」の本行が佳境に入っています。当地ではこの行事が終わると暖かくなると言われています。遅れていた春の花が漸く!・・・マンサク

  • 平城宮跡で出会った野鳥!・・・ミコアイサ ケリ等

    平城宮跡資料館で発掘調査を学んだ後宮跡内と周辺を散策しました。その際に出会った「野鳥」を紹介しておきます。まずは宮跡に隣接する池に長く滞留しているパンダガモとも言われる「ミコアイサ」の男の子からです。綺麗な鳥ですが写真を撮っている最中にも頻繁にも潜って姿を消ししばらくしてからかなり離れた場所に現れます。続いては近くに何度も顔を出してくれた「ジョウビタキ」の男の子です。こちらは「モズ」の女の子です。「ツグミ」も宮跡内のあちこちで見かけました。最後は飛び姿が美しい「ケリ」です。特に珍しい鳥には出会えませんでしたがここに来るといつも何種類かの野鳥は出て来てくれます。ここには多くの野鳥が集まりバードウオッチングのメッカと言われているのも頷けます。平城宮跡で出会った野鳥!・・・ミコアイサケリ等

  • 平城宮の文化財発掘調査成果に触れる!・・・平城宮跡資料館

    岩手県大船渡市で長期間続く大規模山林火災待望の雨が降ったことで漸く収まってきたようです。何とかこのまま完全鎮火してほしいものです。平城宮跡では奈良文化財研究所による継続的な遺跡の「発掘調査」が行われています。この時期その成果を発表する「UnEarth2025」という企画展が「平城宮跡資料館」で開催中とのことで出向いてみました。まずは資料館の紹介ですが平城京時代の衣装をはじめ役所や宮殿内部の様子は常設展示されています。またこれまでの発掘調査で出土した木材や土器等も多数展示されています。こちらは色々な古代瓦です。発掘調査は期間を区切って実施されていますがその中で新たに発見された遺跡も多数あるようです。平城宮跡は国立文化財機構である奈良文化研究所が1959年から毎年継続的に発掘調査されているとのことです。そして...平城宮の文化財発掘調査成果に触れる!・・・平城宮跡資料館

  • 小春新技に挑戦!・・・お顔出して

    先日TVでペット番組を見ていると犬の可愛いしぐさが出てきました。そこで我家の「愛犬小春」にも挑戦してもらうことにしました。小道具とご褒美を準備して呼んでみます。最初の内は何をしたら良いのか解からないようでした。ノーノー!無理やり「輪っか」を顔に被せてみました。その内おやつで誘うことにより輪の中から顔を出すと良いことがあると理解したようです。お利口さん良くできました。無理やりですがまた一つ新しい芸をマスターしたようです。タレント犬のように芸達者な忠犬になることは期待していませんが・・・飼い主の無理強いにもけなげに応えてくれて癒してくれます。ありがとう!小春新技に挑戦!・・・お顔出して

  • 道真公生誕の地で「盆梅」を観賞ー2!・・・菅原天満宮

    菅原天満宮の「盆梅展」の続きで屋内展示の盆梅の紹介です。座敷に展示されている分暖かいからでしょうか開花は少し進んでいるようでした。部屋中に色々な種類の趣のある古梅が並んでいます。個々に見てみるとこちらは紅白の花を分けて咲かせる種類のようです。同じくこちらも咲き分け種ですが紅・白・混色がどの部分に咲くかは木のみが知るということで「思いのまま」という名が付いています。他にはこんな梅も・・・アップでも撮ってみました。盆梅の魅力は年月を掛けて育てられた古木の枝振りとふくよかな芳香でしょうね。今回の盆梅展では開花遅れで中々春を実感できない中由緒ある天満宮で一足早い春を感じることができ良かったです。道真公生誕の地で「盆梅」を観賞ー2!・・・菅原天満宮

  • 道真公生誕の地で「盆梅」を観賞!・・・菅原天満宮 盆梅展

    今年は例年より梅の開花が遅れているのですが一足早く奈良の神社で「盆梅展」が開催中とのことで出向いてみました。そこは学問の神であるとともに梅とゆかりが深い「菅原道真公」生誕の地に建立され日本最古の天満宮といわれる「菅原天満宮」です。奈良の盆梅展としては当天満宮と郡山城跡で毎年開催されていますが観賞に訪れたのは久しぶりでした。こじんまりした神社ではありますがさすが日本最古だけに格式のある佇まいの天満宮です。境内にも地植えの梅の木はあちこちに見られますが早咲き種でもまだ咲き始めたばかりでした。盆梅展の会場に入ると・・・こちらも見頃には少し早いようです。それでも枝振りの良い各種盆栽が展示されていました。こちらの白梅・紅梅等も雰囲気があり良い感じです。開花すると見事な地植えの「しだれ梅」も今はまだこんな感じでした。...道真公生誕の地で「盆梅」を観賞!・・・菅原天満宮盆梅展

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