chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
おとろ日記
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2016/02/11

arrow_drop_down
  • お米の実りはこの小さな花から!・・・稲の花 散歩道風景

    稲刈りの遅い当地では残暑厳しいこの時期に「稲の花」が咲き出してきました。これは穂の中の米を実らすために欠かせない活動なのです。すでに出来ている稲穂の間から白い小さな花が顔を覗かせておりこれが風により自家受粉することにより米が出来ます。畑では「秋ナス」がまだまだ元気で立派な実を付けています。この時期散歩中に見られる花や木の実を紹介しておきます。まずは毎年農家の同じ場所で見られる「リコリス」が今年も綺麗に咲いています。公園の花壇では真赤な「モミジアオイ」が・・・こちらは白い「サルスベリ」です。「サンゴジュ」も良い色目になってきました。稲の花は雨や気温の低い日には開かず受粉に適した気温の高い晴れた日の昼間を選んで開花するそうです。自然の営みとは言え植物の本能に感心させられます。お米の実りはこの小さな花から!・・・稲の花散歩道風景

  • 今年も定番 ピザトースト!・・・イチジク

    我家の優等生果実である「イチジク」が収穫期を迎えています。熟れてくるとヒヨドリ等の野鳥に狙われますが鳥よけネット等で守りながら収穫しています。加熱すると甘みが増すので我家の定番は「イチジクピザトースト」です。ピザソースを塗ってイチジクピーマンそしてピザ用チーズをタップリ乗せてトースターで焼き上げます。少し焦げ色が付けば出来上がりで甘みも十分で朝食として美味しくいただいています。ついでながら今年は「ブドウ」も出来が良さそうです。こちらもヒヨドリやメジロの標的となっています。我家の数少ない果実ですが今年も実ってくれたことに感謝!感謝です。イチジクは晩生の白イチジクもありこの先しばらくは楽しめそうです。今年も定番ピザトースト!・・・イチジク

  • 朝焼け見るなら早起きしよう!・・・早朝の空色

    最近新聞を取りに外へ出ると東の空が真っ赤に染っているのを目にする機会が増えました。これは「朝焼け」で鮮やかな色目が見られる時間は限られており日の出前の短時間のみなのです。毎朝の散歩は明るくなってから出発しますのでこの時間になると朝焼けの色目も赤から橙に変化しています。いつも通る池の夜明け風景も色々な表情を見せてくれます。朝焼けを背景に三角屋根のてっぺんに佇む「アオサギ」のシルエットも絵になります。天気の諺では「朝焼けは雨夕焼けは晴」と言われているようですが・・・これはあまり信頼性はないようで朝焼けが出現しても雨が降らない日の方が多いように思われます。朝焼け見るなら早起きしよう!・・・早朝の空色

  • 近くに「うさぎ専門店」が出来ました!・・・各種うさぎ

    最近家の近くに「うさぎ専門店」が出来ました。奈良市にもペットショップは多くあるのですがうさぎ専門のお店は初進出ではないでしょうか?店を覗いてみると色々な飼育グッズとともにゲージが並び何種類かのうさぎが展示販売されていました。店の方にことわりを入れうさぎちゃん達の写真を撮らせていただきました。こちらは売り物ではなくお店の「看板うさぎ」とのことです。このお店調べてみると大阪をはじめ数か所にうさぎ専門店をオープンされているようです。次の2枚の写真は同社のホームページよりお借りし掲載しました。最近ペットの種類も多様化しているようですが・・・うさぎは愛らしさに加えて鳴かない臭わない散歩も不要等で飼いやすく最近愛好家が増えているとのことです。また時々覗いてみようと思います。近くに「うさぎ専門店」が出来ました!・・・各種うさぎ

  • 大和西大寺駅再開発中!・・・南口駅前広場 商業施設等

    近鉄の「大和西大寺駅」は何本もの線路が複雑に交差する日本屈指の平面交差駅として鉄道ファンには良く知られています。ホーム数はさほどでは無いのですが大阪奈良京都橿原方面への電車が発着し線路の分岐(ポイント)は41基もあるそうです。ホーム先端から見るとこんな感じですが左側が奈良方面行右側が橿原方面行の線路です。そして当駅は2020年頃から大幅なリニューアルが実施され特に南口駅前の開発に注力されかなり姿を変えてきました。駅前もバスターミナルが整備されスッキリした駅前広場へと変貌しています。また当年4月には芝生庭園を備えた飲食店舗を中心とする新たな商業施設も完成しています。南口出口のすぐ近くには真言律宗総本山の寺院である「西大寺」があり久し振りに拝観してみました。こちらは十一面観音像を本尊とする「四王堂(観音堂)」...大和西大寺駅再開発中!・・・南口駅前広場商業施設等

  • 愛犬小春 怪しい音にビビル!・・・カナブン

    いつもは玄関に置いた犬小屋の中で安心して物静かに暮らしている「小春」なのですが・・・ある日の夕方けたたましく吠えて人を呼ぶことがありました。玄関まで行ってみるとパニック状態でしきりに小屋の上方をみて震えながら何かを訴えています。ムカデ等の毒虫にでも刺されたかと思いゲージの周りを調べてみましたが何も見つからず恐れの原因がわかりませんでした。そこで小屋から出し室内に移動させ私の側に置いてやるとしばらくして何とか落ち着いてきました。しかしながらこの夜は玄関に戻さず朝まで台所に組んだゲージの中で寝させました。翌日いつもの玄関の犬小屋に戻しても平素と変わらず落ち着いていたのですが夕方になると前日と同じく激しく吠え出しました。そして妻が漸く原因らしいものを発見しました。それは何と「カナブン」でした。家の中に侵入したカ...愛犬小春怪しい音にビビル!・・・カナブン

  • けいはんな記念公園周辺の現風景!・・・メタセコイア 水景園

    立秋過ぎとは言え暑さ厳しく秋は遠いのですが「けいはんな記念公園」周辺ではかすかな季節の移ろいを感じることが出来ます。まずは精華大通り沿いの「メタセコイア」ですが少しだけ緑から黄色に変化してきました。また公園内の「水景園」では木々の紅葉の兆しが見られました。棚田の「案山子」も健在です。定点観察の「ジャブジャブ池」はいつも通りですが今回は池に映り込む「水鏡」を大きく撮ってみました。谷あいの「竹林」はこんな感じです。お気に入りの水景園入口から観月橋へ向かう「生垣通路」もいつもながら絵になります。定期的に訪れている「けいはんな記念公園」ではありますが・・・今回も心に残る風景にも出会え暑い中出向いた甲斐がありました。けいはんな記念公園周辺の現風景!・・・メタセコイア水景園

  • けいはんな記念公園ではこんな花が!・・・ミソハギ クサギ

    「けいはんな記念公園」を散策中に見かけた野花等を紹介します。この時期は花が少ないのですがそれでも何種類かの花に出会いました。まずは「ミソハギ」ですが谷あいの小川沿いに何箇所かの群生が見られました。近くに「ガマ」も沢山の穂を付けていました。こちらの花は名前知れずですが中々趣のある花ですね。池の水景棚の近くには名残の「ハス」が一輪のみ残っていました。こちらは白い「キキョウ」でしょうか?芽ぶきの森では「クサギ」が咲いています。名前の通り葉は少し触っただけでも悪臭を放ちますが花は意外と甘い紅茶のような良い香りがするそうです。花ではありませんが6月に訪れた際には鮮やかな白に化粧されていた「ハンゲショウ」は今はわずかに名残を残すのみです。8月8日からは暦上では「立秋」なのですが今年の夏は異常に暑くまだまだ秋の気配は感...けいはんな記念公園ではこんな花が!・・・ミソハギクサギ

  • 残念ながら雛鳥に会えず!・・・カイツブリ けいはんな記念公園

    大型台風が刻々と当地に近づいてきていますがコース予測では今回は直撃は避けられないようです。既に大雨による避難指示が出ている地域もあるようですが何とか被害が拡大しないことを願うばかりです。「けいはんな記念公園」の公式ホームページで園内の池で「カイツブリ」の赤ちゃん誕生との記事を目にし・・・早速望遠カメラを手に会いに出向きました。ホームページに紹介されていた「公園スタッフの方の写真」を借用しましたがこんな感じで5羽の雛鳥が生まれたそうです。この広い池の中で巣の場所をやみくもに探すのは難しいのでスタッフの方に尋ねおおよその場所を教えて頂きました。そして巣らしきものは意外と池の縁に近い場所に見つかりました。しかしながら巣の近辺を見渡しても親子らしいカイツブリの姿を確認することが出来ませんでした。暑いので日陰に隠れ...残念ながら雛鳥に会えず!・・・カイツブリけいはんな記念公園

  • 華やかなユリが咲いてきました!・・・カノコユリ サルスベリ

    猛暑の中庭で「カノコユリ」が咲いてきました。暑い時期に咲くことから別名は「ドヨウユリ」とか「タナバタユリ」とも呼ばれるそうです。この花は多年草で毎年同じ場所で花を咲かせてくれますが年により微妙に花色が違います。昨年は白みが強かったのですが今年はピンクが強く出ておりより華やかな感じになりました。他にはこれも真夏の花である「サルスベリ」も咲いています。サルスベリの周辺には「ルドベキア」も沢山の花を付けています。こちらの「ルリマツリ」も中々愛らしい花ですね。散歩道では「タカサゴユリ」も咲き出してきています。ここ数年暑さの影響もあるのか繁殖場所が減少しているのではと心配しています。とにかく鬱陶しい夏場の清涼剤としてユリは貴重な花ですね。毎年同じように咲いてくれるので有難く思っています。華やかなユリが咲いてきました!・・・カノコユリサルスベリ

  • 赤目渓谷は滝だけじゃないよ!・・・巨石 苔 山野草

    赤目四十八滝の渓谷は滝以外にも沢山の心に残る神秘的な風景に出会えます。ここは平成の名水百選日本の滝百選森林浴の森百選遊歩百選にも選ばれている貴重な場所なのです。まずは渓流ですが場所により様々な形状の巨石や岩盤が登場します。そして石に張り付いた青々とした苔の景観も中々のものです。渓流添いの遊歩道のシダ類等と周りの樹木とのハーモニーも面白い緑の空間を創り出しています。またイワタバコ以外にも珍しい山野草に出会えました。初見の「ハグロソウ」ですが唇のような形の花弁で上唇と下唇の間の斑点が「お歯黒」に似ていることから名付けられたそうです。こちらの小さな花は「マツカゼソウ」のようです。「マムシグサ」の花後の実も魚卵のような面白い形をしていますね。この後赤く色付くそうです。他にここで見られた生き物としては渓流の小魚を狙...赤目渓谷は滝だけじゃないよ!・・・巨石苔山野草

  • 赤目四十八滝で可憐な花が群生!・・・イワタバコ

    この時期赤目四十八滝を訪れた一番の目的は初めて見る可憐な青い花に出会うことでした。それは「イワタバコ」という花で湿った岩場を好む植物で滝の多いこの渓流は繁殖するには絶好の環境が整っているのです。そして渓流入口から歩き始めるとその花はすぐに顔を出してくれました。名前の通り葉の形がタバコに似ています。星形をした小さな花は中々の可憐さです。渓流のいたるところで群生しているのを見ることが出来ますが特に滝の近くが縄張りのようです。川の中の苔むした巨石に群生した景色は中々絵になります。この花は万葉集に詠まれている「やまぢさ」であるという説もあり古くからあった植物のようです。イワタバコは日陰の湿度の高い場所ではあちこちで見られるそうですがこれだけの群生は近場では中々見られないと思われます。予想以上に沢山の花に出会え納得...赤目四十八滝で可憐な花が群生!・・・イワタバコ

  • 涼を求めて滝の渓流へ!・・・赤目四十八滝

    暑いですね!連日35℃を超える猛暑で日中の外歩きは控えているのですが・・・ここなら少しはマシなのではと三重県名張市の「赤目四十八滝」に出向きました。ここからハイキングロードに入って行きます。渓流に沿って歩き出しましたが予想通り下界よりはかなり涼しい!また早めに到着したこともあり人出も少なく道路も良く整備されており快適に渓流歩きを楽しめそうです。こちらは当地の名前の由来らしい「赤目牛」を祀ったものでこの牛を撫でると目の病にご利益があると言われています。。この先次々と滝が登場してきました。「赤目五瀑」に数えられている「千手滝」と「布曳滝」ですがやはり名付けられた通りの落水景観を呈しています。他にも様々な滝が存在しそれぞれ違った景観を創り出しています。最後に流れ落ちる「滝シャワー」で少しでも涼しさを感じて頂けれ...涼を求めて滝の渓流へ!・・・赤目四十八滝

  • 木の実あれこれ!・・・コブシ サンゴジュ ラクウショウ

    公園内や散歩中に色々な「木の実」を目にするようになってきました。近くの公園では「コブシ」の実が赤く色付いた特異な形状の実をブドウのように連ならせています。同じく「サンゴジュ」も赤く色付き始めました。こちらは散歩道にあるマツボックリのような形状の「タイサンボク」の実です。馬見丘陵公園でも珍しい木の実に出会いました。まずは春には黄色い花を枝一杯に咲かせていたブラジルの国花である「イペ」が地味な実を付けていました。「ラクウショウ」も飴玉のような実を沢山付けています。高級ダンスの材料となる「キリ」はこんな実を付けます。「ネムノキ」の実はマメのようです。熟する前の「アケビ」です。木の実ではありませんが「ガマの穂」も群生していました。今はまだ木の実シーズンの掛かりですが・・・これから秋に向けて色々な木の実に出会えると...木の実あれこれ!・・・コブシサンゴジュラクウショウ

  • 散歩道で昆虫観察!・・・オニヤンマ チョウトンボ コガネグモ

    夏休みに入って早朝散歩時に「昆虫採集」をされている親子や小学生をよく見かけるようになりました。そういえば子供の頃の夏休みの宿題(自由研究)では毎年のように昆虫採集をして標本をつくっていました。散歩道では珍しい昆虫には中々出会えませんが一般的な蝶や蜻蛉には時々出くわします。まずは「オニヤンマ」からです。各種シオカラトンボも良く見かけますがこちらは「オオシオカラトンボ」の雌のようです。水辺では「チョウトンボ」にも出会いました。「カミキリムシ」も登場しました。庭の樹木の天敵であり妻に見つかると直ちに退治される昆虫ですが斑点が美しいですね。大きな「コガネグモ」も巣を張って獲物がやってくるのを待っています。こちらは「アブラゼミ」ですがまだ色目が薄く生まれてからあまり時間が経っていないようです。網と虫かごを持って虫取...散歩道で昆虫観察!・・・オニヤンマチョウトンボコガネグモ

  • しば漬け作りました!・・・自家製茗荷

    我家の茗荷が最盛期を迎え薬味等の消費では追っつかない量が日々収穫されています。そこでこれを利用して「しば漬け」を作ってみることにしました。材料としては茗荷に加えて茄子と胡瓜生姜を用い赤ジソと梅酢も準備しました。まずは材料を食べやすい大きさにカットし塩をまぶしてしんなりさせたものをビニール袋に入れました。これを簡易漬物器に入れ圧力をかけ発酵するまで常温で数日放置します。3日後には野菜から沢山の水分があがってくるとともに発酵の合図であるアブクが発生してきました。漬物器から取り出し汁気をしっかり絞っておきます。次に少量の追加梅酢を加えてジップロックに入れ冷蔵庫にて保管します。2~3日で全体に赤色が回り良い色合いになれば出来上がりです。早速試食してみると適度に酸味が回り市販のしば漬けと遜色なく良い感じに仕上がって...しば漬け作りました!・・・自家製茗荷

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、おとろ日記さんをフォローしませんか?

ハンドル名
おとろ日記さん
ブログタイトル
おとろ日記
フォロー
おとろ日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用