海津市の「羽根谷だんだん公園」にやってきました。ここは明治21年、オランダの土木技師ヨハネス・デ・レーケにより、木曽三川分流改修の一部として羽根谷巨石堰堤が施工されました。現在でもその機能を十分に発揮し、巨石石造で堤長85メートル、堤高10.4メートルになり、明治時代の石積み砂防ダムとしては最大規模で100年余りの時を経ても構造に大きな狂いがなく、当時の技術の高さを伝え、国の砂防史を象徴する貴重な土木遺産として広く知られ、羽根谷砂防堰堤として国の登録有形文化財に指定されています。紅葉もほとんど散って、あと僅かです。羽根谷上流の「白竜神社」にちなみ、ドイツ人造形作家の「クラウス・カンマーリヒス」の制作した竜のモニュメント。途中から雲が出て寒くなってきたので、ここで撤収です。今日の水彩画~羽根谷だんだん公園~
紅葉も終盤になってきた北勢中央公園。今日も暖かい陽気でたくさんの人が来ています。今日の水彩画~北勢中央公園~
スーパーで見かけた「赤玉ねぎ」、スケッチ用に購入しました。WhiteWatson300gF4©今日の水彩画~赤玉ねぎ~
コロナ禍の中で中止されていたクルーズツアーが1年ぶりに開催されるようになり、四日市港に寄港しました。感染対策のため見学エリアも規制され遠方からしか眺められません。一日も早く心配のない社会になってほしいと願いつつ足早に港を後にしました。Whiteibis300gF6©今日の水彩画~クルーズ船「飛鳥Ⅱ」~
暖かい日が続く中、庭にトマトの芽が出ていました。夏にミニトマトを植えていたので、こぼれ種が発芽したもので、とりあえず鉢に植え替えて陽の当たる窓際に置いておきます。どこまで育つかわかりませんが1週間くらいで結構、葉が付きました。まさか実がなることはないでしょう。冬のトマト
海津市の図書館で地元の絵画クラブの作品展があったのでやってきました。隣接する大江川沿いには多くのカエデの木が真っ赤に紅葉しています。きれいなグラデーションのカエデスケッチブックを持ち合わせていたので駐車場でスケッチ。着色は帰ってからにします。***途中。木曽三川公園に寄ります。メタセコイヤやモミジバフウの赤と黄色のコスモスが青い空に美しいコントラストを見せています。今日の水彩画~秋萌え~
孫の釣り相手ということで二十年ぶりに釣り竿を出し、何度か連れていくうちに楽しさがよみがえり、一人で出かけるようになりました。四日市港霞ふ頭は水彩画のフィールドですが、今日は釣り竿を手に海を眺めています。最初の釣果は定番のハゼ、その後も続けて上がるが小ぶりの型ばかり‥後方のタンカーやコンテナ船のほうが気になります。1時間ほどしてちょっと重いアタリを感じて引き上げると立派?なカサゴが上がってきました。背びれのとげが鋭いので、飲み込んだ針を外すのに四苦八苦針外しを使って慎重に外します。体調は18cmでやや小ぶりですが、まずまずです。カサゴ君は今夜の酒の肴になりました。小さくても自分で釣った魚は格別です。暫くは釣りに行くか水彩画を描きに行くか迷うところです。今日の釣り~カサゴ~
個展終了して一息ついたので、久しぶりにスケッチに出かけました。岐阜県各務原市の「学びの森」です。いちょう並木がすっかり色づき好天に恵まれたくさんの人出で賑わっていました。今日の水彩画~学びの森~
明日からの個展への搬入が完了しました。仲間が手伝ってくれたので、スムーズに展示ができました。コロナ禍のなかご来場をお待ちしています。個展「あしあと展Ⅲ」搬入しました。
知人の個展を見るため鈴鹿にやってきました。沖縄の様々な場所が素晴らしいスケッチになっていました。コーヒーを飲みながら店内をウロウロ…いい絵を見せていただきました。***帰る途中、四日市の霞ふ頭で釣りをしてきました。実は昨日、孫を連れて桑名の漁港へ行ってきたんですが潮目が悪かったのか釣果はゼロでした。餌が半分ほど残っていたので、時間があればどこかへ寄ろうと、餌を持って出発しました。最初は白子漁港に寄ったのですが、波風があったので四日市まで戻ってきました。ちょっと風があったが、2時間ほどでハゼが6匹釣れました。僅かですが、てんぷら用に孫の家まで届けました。1匹目をゲット、まずまずの型です。なぜかカエルが泳いでいました。エーッ…海だろう…?不思議な光景です。どこからきて、その後どうなったんだろう??***明日は自分の...今日の出来事
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