「日本人とは何者なのか?」フロンティア/NHKルーツの話は昔から好きだ。壮大な時の流れの中に漂う感じがする。父親が年を取るにつれて、どこかインドネシア辺りの老人のような風貌になっていった。だから、勝手に昔東南アジアあたりにあったスンダランドの沈没とともに北上してきた一族だと思っていた。それはあながちまちがいではなさそうだ。日本人とは何者なのか?
2025年6月
「日本人とは何者なのか?」フロンティア/NHKルーツの話は昔から好きだ。壮大な時の流れの中に漂う感じがする。父親が年を取るにつれて、どこかインドネシア辺りの老人のような風貌になっていった。だから、勝手に昔東南アジアあたりにあったスンダランドの沈没とともに北上してきた一族だと思っていた。それはあながちまちがいではなさそうだ。日本人とは何者なのか?
・孫の世話に翻弄され・野菜の栽培に精を出し・ゴルフスイングに悩み・自治会ゴルフの幹事として奔走し・・・「ああ、たいへん、たいへん!」と神経も体力も使っている。これって、やっぱりストレスなんじゃないだろうか?では、全部がなくなったら、平穏無事な生活が送れるのだろうか?それが分からないんだよ!全部がなくなるという状況がゼッタイになくなることはないだろうから。思えば、生まれてからずっとストレスの連続だった。戦いと言うべきかもしれない。人生はストレスか!?ウンコと睡眠だと思っていたが・・・人生はストレス!
6月の丸五も参加しなかった。孫の世話が大変なので、後1~2年は参加できないと思っている。スコアー表が届いた。みんなひどいスコアーだった。それもそうだろう。その日は猛暑日に近い気温に加え、強風と前日までの雨による悪コンディションが重なっていた。O氏:98S氏:91I氏:106M氏:94H氏:95K氏:111みんな10打以上、落としている。スコアー表を届けてくれたS氏によると、前日まで降り続いた雨のせいでコースがビショビショだったそうで、それが一番、堪えたそうだ。M氏の94は記憶の中でははじめて見る数字だ。いつもは悪くても80台でまとめるシングル氏だけに、これはそうとうに状況が悪かったようだ。猛暑の夏にもめげず、強風の中でもしっかり立ち、ジュクジュク地面でもしっかりスイングする・・・そんな人にワタクシはなりた...みんなのゴルフ!
gooブログ終了まであと3か月に迫った。すでに引っ越しをすませた人も多いだろう。ワタクシは何の対策もしていない。選択肢だけ考えている。A:ブログ自体をやめるB:しばらく休んで再開するC:3か月の間にどこかに移るさぁ~て、どれにするかな?まだゼンゼン決まっていない。選択肢!
・前傾を浅くする・グリップを短く握る・腕を上げ過ぎない(ハーフスイング)スイングの形がどうのこうのと言う前に、この三つをしっかりと守る必要がある。どう振るかはその後だ。とはいえ、どう振ればよいかはなんとなく分かってきた。腕を上げ過ぎてはいけなけないということだから、体のどこを中心に使えばいいかというと、それは腰のようだ。いろいろ試してみてもやはりそこに落ち着く。右腰や左腰を別々に動かすのではない。腰を一体化さて両腰を回転させるのだ。両腰をブルン、ブルンと回転させれば、ウェッジからドライバーまで難なく振ることができる。難しい調整など必要ないのだ。これなら18ホールを同じように再現して回ることができる。アマのスイングはそこら辺までだ。それ以上に複雑なスイングは必要ないし、身につけるにはムリがある。腰の回転スイ...腰の回転!
ピーマン、シシトウ、パプリカを一種類ずつ植えたつもりだったが、なんかみんな同じような形のものが実のっている。なんとなくシシトウに寄っているような気がする。近くに植えたことが原因の一つだろうか?ピーマン、シシトウ、パプリカ!
夏は実物野菜の独擅場だ。写ってはいないが、ほかにゴーヤもズッキーニもいる。とはいえ、まだ数種類の数個しか食っていない。実物野菜!
優秀ってなんだよ!?それはよく分からない。学校の成績がよいということと同義ではなさそうだ。70年近く生きてきて、そんなことが分かるようになった。頭はいいけど、賢くないという人ならたくさん見てきた。何かに頼って自分で判断できないような人だ。頭がいいけど・・・
気象庁によると、最高気温が・35℃以上の日を「猛暑日」・30℃以上の日を「真夏日」・25℃以上の日を「夏日」ちなみに「熱帯夜」は気温25℃以上の夜だそうだ。来るぞ!来るぞ!もうすぐそんな日々が!たいした対策はない。庭に遮光ネットを張って、エアコンをガンガンかけて、家から一歩も出ないだけだ。週に2回ほど、散歩がてらイオンにクールシェアーに行こうと思っているけれど、去年も同じようなことを考えていたのに実現しなかった。アチィ~ぞぉ~!今年も猛暑日のゴルフは中止にするつもりだ!死者は出したくない!夏!
6月の河川敷で記録係のT氏と回った。T氏は野球部出身で、ドライバーが自治会ゴルフで3本の指に入るほど飛ぶ。毎回、打感がいいので、うらやましく感じている。そのT氏は45・45の90だった。大たたきはなかったが、パーが少なかった。T氏を見ていて、なぜ90が切れないのかを考えていた。それは自分にも当てはまるからだ。その原因はズバリ!ダフリが多いことだ。グリーン近くまで来ると、そこから必ず1回はダフる。自分にもときどきあるパターンだ。手前で1打損する。その時点でパーが遠のく。ダボオン・1パットのボギーはそうとうにきつい。ボギーオン・2パットのボギーならなんとかなる。その日、ワタクシはドライバーでしくじっていたが、T氏はウェッジでしくじっていた。二人とも道のりは険しい。T氏のゴルフ!
もうちょっとでいいスイングになりそうなのだけれど、何というか、・再現性が十分でないというか・反復性が続かないというか・はたまた正確性がいまいちというか90は切れるけれど、80が切れない、そんなジレンマに陥っている。どうしらよかっちゃろかい?このgooブログが終わることくらいまでには、なんとかいいスイングを見つけたいものだと思っている。あと3か月!?どうしたらよかっちゃろかい?
やっぱり出た!うどん粉病が止まらない。カボチャの葉っぱがどんどんやられている。ヨーグルトも納豆もまったく効かない。葉っぱを次々に切り落として、風通しをよくしたが、それでもうどん粉病は止まらない。ドンゲスレバイヨカッチャロ?薬をまくしかないか?!調べたところ、それがベストらしい。しかし、なんかほかに起死回生のやり方はないものだろうか?そんなことを考えているうちに、カボチャ栽培は終わる。うどん粉病!
①右脚をひねる②左腰を引く①テイクバックは右脚をひねる。腕は高く上げない。胸の上に置いたまま、地面と平行のくらいまでで止める。②ダウンスイングは左腰を引く。右脚をひねり戻すというのは以前にやったことがある。あれで右の股関節がちょっと痛くなった。だから、左腰を引いてみる。これを先日、練習場で試してみたんだよ。そしたら、まあまあうまくいったので、今度、ラウンドでやってみようと思うんだ!退職ゴルフはずっとその繰り返し!右脚と左腰!
朝、孫たちの世話が終わってからジムに行った伴侶から電話がかかってきた。「右わき腹が痛い!」「骨折したかも!」孫を抱きかかえた時は何ともなかったが、ジムで体を動かし始めたら痛みが出たそうだ。骨折だったら大変だ!孫の世話を一人でせんといかん!ちょっとだけ覚悟した。近くの整形外科に送って行った。これまで一度も行くことのなかった病院だ。珍しかったので、中の待合室で待つことにした。客が、あ、いや、クライアントが入れ替わり立ち替わり出入りして、絶えることがない。儲かってんな!?それにしても、みんなアッチャコッチャ痛めとるな。年寄りの多い団地を物語る。さて、ケッコ~時間のかかった診断結果は、「肉離れでしょう」ということだったらしい。「骨折の兆候はありません」と断言されたそうだ。ちょっとほっとした。家に帰って駐車場に車を...骨折か?!
先日の河川敷でO氏は89だった。ワタクシはスッタモンダの88。かろうじて勝った!O氏はワタクシが自治会ゴルフに入ったころはずっと80前後の高スコアーを連発していた。長い間、勝てない相手だった。目標の一人だった。それが最近はショッチュウ勝っている。ワタクシが少しうまくなったこともある。それ以上にO氏が落ちたことが大きな理由だ。先日、スタート前にO氏と談笑した。「いや~スイングを途中で変える、変える!」ワタクシと同じようなことを言っていた。O氏クラスでもラウンド途中でスイングを変えるのか!これはゴルファーあるあるなのだろうか?そういえば、プロでもスイング改造は当たり前らしい。われわれアマがスイングを変えたがるのは仕方がない!スイングを変えたがる!
職場に子どもが三人いる同僚がいた。男、男、女の構成だった。子どもたちは優秀で上の子は東大に、次の子は阪大に進んだ。下の子はまだ高校生だった。それから10年ぐらいたったころ、その兄弟のことを人づてに聞いた。上の子は就職できず、次の子は精神科に入院していた。下の子の話は聞かなかった。上の子がちょっとおかしいのは知っていた。夏休みに帰ってきた頃にスーパーで見かけたことがあった。入口のところでじっと店の中を眺めている。その雰囲気が何となくおかしかった。第一、そんな人はあまり見かけないじゃないか!買い物をすませて出てきたら、まだカレは入り口に立っていた。ぼ~っとしていて、ちょっとジャマになった。どうした?と強く思った記憶がある。次の子は小さいころから動きが激しく、何度も骨折やけがを繰り返していたそうだ。直接、同僚か...子どもが三人いる同僚!
同じ職場に同じ年の人がいたその人には二人の息子がいた。長男は東大にストレートで入った。次男は地元の大学に入った。二人はともにまだ在学中だった。ここまではめでたし、めでたしの子育てのように思えたが、その人の表情はさえなかった。長男も、次男も発達障害の傾向が強そうだということだった。自分で調べれば調べるほど、その考えが強くなったそうだ。もうすぐ卒業という長男に関しては、就職が難しいので、大学院に行かせる予定だと言っていた。その後の予定はなかった。次男に対しては、好きなことがあるから、それを続けさせたいが、これもその後の進路が見えないと言っていた。もう何十年も前の話だ。その人たちはどうしているだろうか?梅雨のある日に考えた。どうしているだろうか?
「バックスイング時の股関節の使い方」内藤雄士のワンポイントレッスン『あすゴル!ゴルフ部』番外編ワタクシのテイクバックは小さくなければならない。しかも、コンパクトだが力のたまるテイクバックでなければならない。・右太ももの向きを変えない!・右ひざを伸ばさない!つまり、右脚は動かさないで、その位置でじっとガマンする。すると、右股関節が折り込まれてコンパクトなテイクバックがつくられる。水平スイングもその中に含まれる。ダウンスイングはその折り込まれた右股関節を左に開放するように解き放つ。オートマティックな一連の流れになる。どうだろうか?右股関節に力をためる!
「なぜ山に登りたいのですか?」と問われて、「そこに山があるからだ」と答えた登山家がいるそうだ。山はエレベスト、登山家の名前は忘れた。登らないではいられない!こりゃ~登山家の性分だろうな。正真正銘の登山家だ。こんな人はほかにもいる。走らないではいられない泳がないではいられない話さないではいられない書かないではいられない演じないではいられない描かないではいられない弾かないではいられないこんなふうに生まれた人たちは幸せだろうか?そんなふうに生まれついていないからまったく分からない。「うちの旦那は耳がいいのよ!」と言っていた人がいる。耳がいいから音にこだわって、高額の音響設備をそろえたがるのだそうだ。愚痴が止まらなかった。「うちの旦那はIBMに勤めている!」と言っていた人がいる。エアコンの効いた部屋に閉じこもって...普通がいいかもしれない!
ネクスジェンドライバーは使えない!再び、封印する!という結論に至りました。起死回生の起爆剤として、ネクスジェンドライバーを投入してはみたものの、うまく打てる時とうまく打てない時の差が激しい。ゴルフにならないようなボールが飛び出すことがある。安定性に欠け、信頼性が落ちる。まだローグの方が信頼できる。もちろんネクスジェンより飛距離は落ちるが、とんでもないボールが飛び出す心配がない。以上、どうでもいい報告でした。エースドライバー!
忙しい朝の時間に、孫ムスメと「梅雨」の話をしていた。孫ムスメがなにげなく「そうめんのつゆ~」と言ったので、つゆはほかにも「梅雨」も「露」もあるなと思った。そしたら、急に、「ハピーバースデイ」の曲に合わせて、そうめんのつゆ~はっぱにつゆ~あめふってばかりのいやなつゆ~の歌が生まれた。最後に「ハッピバースデイつゆ~」を添える。おまけに、「おめでつゆ~」も付け加える。孫ムスメがニコニコ喜んでいた。おもしれ~じゃねぇかよ!バカヤロ~つゆ×5!
大量のビワをもらった。雨の降る中、自治会ゴルフのI氏が届けてくれた。遠方の実家に行った帰りそうだ。スーパーのレジ袋がパンパンに膨らんでいた。重さで下のビワがつぶれそうなほどだ。ビワは梅雨時の果物の代名詞だ。買って食べることはないが、毎年、伴侶の実家に実るビワを食べている。食べるたんびに思うのは、どうしてビワの種はこんなにデカいのだろうか?ということだ。可食部分がほんとうに少ない。こりゃあ、果物としてはスーパーでは大きい顔ができないな。そう言えば、ビワが好きだという人に出会ったことがない。ビワが話題にのぼったこともない。ビワを庭に植えている家も団地にはない。ビワ・・・このままではビワは滅びるかもしれない・・・食べたビワの種を、散歩しながらそこら中にまいておこうかな。梅雨の代名詞!
【強風攻略】風が強い日でも安定したスコアメイクする方法を伝授!【ゴルフ】なるほど、6番アイアンか!ウェッジと同じようにふり幅で距離を変えればいいのか!これは練習場でできるぞ!①クラブが地面と平行(ウェッジの30ヤード)②腕が地面と平行(ウェッジの50ヤード)この二つのスイングで距離感をつかむ。風の強さを読んで番手を変えるのはアマにはムリだ。そもそもショットが軟弱なのだから。これからは6番のふり幅で変える!風が強い日!
テイクバックは左尻の面(頬っぺた部)をターゲット方向に向ける!再現性を高め、反復性を上げるなら、納得のいく動きを手に入れたい。感覚的ではなく、こうする!というような動きだ。左尻の面(頬っぺた部)をターゲット方向に向ける!腕は胸の上に乗せたままだ。右腰が後ろに引かれ、左ひざが前に出るが、これは連動する動きなので、そこを特別に意識することはない。ただひたすら左尻の面だけに集中する。トップは左腕が地面と水平の高さに上がる。というか、そこで終わりだ。それ以上に上げようとする必要はない。さて、ダウンスイングだが、これは腕を真下に下ろすだけでいい。腕を下ろせば、すべては連動する流れとなってつながる。左腰を後ろに引いたり、右腰を回したりする必要はない。左尻面からの腕下ろしスイング!これでどうだ?これはどうだ?左尻面スイング!
ドライバー「ネクスジェン」は当たれば飛ぶ!「ローグ」ドライバーと比べて10~20ヤードくらいちがうようだ。ただ後半、疲れてくると、チーピンが飛び出す。大たたきの原因になりやすい。これはどうしたものか?「ネクスジェン」は諸刃のクラブなのか?対策を考えていたら、その原因がグリップ位置にあるような気がしてきた。つまり、グリップを長く持つことでグリップ支点が手前に来て、ひっくり返りやすくなっているのではないか?!短く持つと、そんなことが起こりにくくなる。グリップの支点が左手と右手の中間に来るからだ。長く持っていた時は左手の上側にあったハズだ。小さなことからコツコツと!小さなことに気を配る!グリップの支点!
退職してからずっとスイングづくりに悪戦苦闘してきたが、意外にもスイングの肝心要が小さなところにあるような気がしてきた。「神は細部に宿り給ふ」というヤツかもしれない。特に、スタンスやアドレスが大事だ。ワタクシの場合、前傾を深くすると、足腰に痛みや疲れが出た。前傾は浅くしなければ打てない。それに気づくのにも数年かかった。それに今また、グリップだ。グリップを短く握ると、ショットがブレないばかりか、アプローチもさえる。グリップを短くすると、ちょっとスイングが縦振りに近くなる。スタンスも気になる。アプローチはそんなにオープンスタンスにしなくてもよさそうだ。スタンス一つですっかりよくなるということもある。大きいことばかりに熱中していると、いつまでたっても完成に近づかない。「神は細部に宿り給ふ」って、そういうこと?グリ...「神は細部に宿り給ふ」!
先日の河川敷は午後から強風が吹き荒れた。・フォロー!・アゲインスト!・横風!アゲインストならだいたい2番手、3番手は軽くちがう。フォローも同じ。横風は分からん。河川敷ではよくあることだから別に驚いたりしないが、同伴者のみんながアタフタとした雰囲気を共有していた。つまり、どうやって打てばいいのか?分からなくなるのだ。河川敷は特に横風とアゲインストがきつい。打ち上げれば向かい風に押し戻され、カスれば横風にもっていかれる。度合いがちょっとでもだ。先日はフラッグがぱたぱたと真横になびく程度だったが、時にはピンが弓のようにダイナミックにしなる時もある。アプローチはもちろん、パットでさえも風にあおられる。パットで風を計算するってどうやるの?ほんとうに強風の中の攻略をだれかに教えてほしい!誰か教えて!
腰の回転スイングはそんなに的外れなスイングではないんじゃないか?!河川敷をラウンドをしながらそう考えていた。時々、アイアンのスライス系が出たり、ドライバーのチーピンが出たりするが、これはなにかほかの不具合が原因ではないのか?それがどうもグリップの長さにありそうだと気づいたのは、その日のラウンド後半の最後の2ホールだった。ドライバーを短く握って振る!きちんと振り切れ、ボールはまっすぐに飛んで行った。5Wを短く握って振る!ジャストミートでど真ん中に飛んで行く。練習場では分からない体の疲れ。長時間歩いて、スイングの再現性や反復性を維持しなければならない。おまけに、風や芝、地面の傾斜など、自然との対話もある。重装備のスイングでは乗り切れない。軽量のスイングを身につけるべきだ。ミスを防ぐためだ。日々、精進!短く握る②!
先日の河川敷で後半にドライバーのチーピンが出始めた。おい、おい、こら!しかし、その時、すぐに対処法を思い出した。グリップを短く持つ!グリップをいっぱいに持つから、後半、疲れた体では振れなくなってくるんだ。ドライバーでミスった後、5Wを短く持って振った。スコ~ン!ねらった方向へまっすぐに飛んで行った。ただ、その日は強風が吹き荒れていたので、残念ながら思ったほど飛距離は伸びなかったけれど、ナイスショットだったことは確かだ。次のホールではドライバーを短く持って振った。これもまっすぐにスコ~ン!あらら!グリップを長く持つクセがなかなか抜けない。前傾が浅いので、無意識に長く持ってしまうのだ。チーピンの対処法はグリップを短く持つだった!というか、最初から短く持って振るべきなんだ!短く握る!
6月の河川敷は88だった。腰回転スイングで88だった。OUT42①6(1)②4(0)③3(0)➃4(0)➄4(0)⑥4(1)⑦6(1)⑧6(2)⑨5(1)IN46⑩5(0)⑪4(0)⑫4(1)⑬5(1)⑭5(1)⑮4(1)⑯8(3)⑰6(2)⑱5(1)昼からは強風が吹き荒れた。なんで北西の風が吹くのだろうかと不思議だった。不満なところばかりだ。・アイアンがスライス・アプローチでトップ・パットがショートダボ以上をたたいちゃいけないんだよ!腰回転スイングはいいようで、悪いようで・・・どうなんだろうね?グリップを短く持って?これはちょっと試してみる価値がありそうだ。河川敷88!
「軽く振って飛ぶスイングに必要な腰の回し方とは?」いろいろ細工しないで腰だけに集中すると、こんなスイングになる。できるだけヘッドを上げないスイングだ。つい最近まで水平だの、左腰だのと言っていたのに、朝三暮四!今は腰回転スイングだ!腰だけ回してスイングしてる!ゴルフスイングって難しいもんだわ!ほんと難しい!ただ言い訳すると、常にスイングの微調整を図っているだけだ。「いつでもどこでもどんな時でも」と「再現性と反復性と整合性」のありかを探している。一体どこにそんなスイングがあるのだろうか?つかんだ!見つけた!と思っても、それは幻のようで、どうもこうもうまくいかなんだよ!で、今までやったことのない腰を回転するスイングを試している。これはヘッドをムリに上げないスイングになる。股関節を右、左と入れ込んだり、腰を後ろに...腰の回転スイング!
5月30日、ウチの受粉係がテレビのサスペンスに夢中になっているスキに、小玉スイカの受粉をやり終えた。その数10個以上だ。とうとう小玉スイカの受粉ラッシュを迎えたようだ。スイカはだいたい受粉後4、50日あたりで収穫ができる。ということは、7月はじめには食べられるということだ。じめじめした梅雨空に食べてもおいしくないから、カラッと晴れた日に孫といただこうと思っている。なんと孫孝行なじいさんだろうか!スイカの受粉!
80切りを目標にするにはグリーンショットの精度を上げる必要がある。もしくは、アプローチの精度をよくする必要がある。つまり、ショットとアプローチの練習に励め!ということだ。しかし、ショットとアプローチをよくするためには、ドライバーをそこそこ飛ばす必要がある。200ヤード以上でフェアウェイ幅!これは何としても維持しなければならない。そのためには・・・姑息な手段としては、年齢を重ねて、前のティーから打たせてもらうことだ!年取ってもゴルフはできるのはそこにカラクリがある。年取ってもゴルフはできる!
ボギーオンペースでも90切りはなかなか難しい。油断をすると、すぐにダボをたたいてしまうからだ。その要因の一つがアプローチの精度だ。アプローチは必ずワンピン以内に寄せることが必要だ。グリーンオンレベルでは90切りは難しい。すぐにダボをたたく危険性があるからだ。ピンに寄らず、カップに寄らずと、寄らずが2回続くと、簡単にダボになる。とにかくアプローチはワンピン以内がゼッタイ条件だ。ワンピン以内ならよっぽどのことがない限り、2パットで切り抜けられる。アプローチがワンピン以内なら、1打目や2打目でミスショットしても、なんとかボギーで切り抜けられる。90切りのゼッタイ条件はアプローチのワンピン以内!この精度が進んで、ワンクラブ以内になると、80切りも見えてくる。というわけではない。80切りにはパーオンかワングリップ以...アプローチはワンピン以内!
左腰をターゲット方向に張り出しながらテイクバックする。腰は左に、肩は右に、だ。ダウンスイングはその時ため込んだ力を開放するように振り下ろす。お尻も、水平も、みんな、このスイングの中に組み込まれている(ような気がする)。クラブを手で上げたりする必要がない。前にやったことのあるのは左ひざを左に張るスイングだった。左ひざと手元が引き合うスイングだった。これも最悪ではなかったが、どうもその場でジャンプする悪い癖が多発してやめてしまった。変な反動がスイングをダメにした。今度のスイングは腰を直線的に使う。左腰を左に張りながら、上体を回転させる。腰を回したり、右腰を後ろに引いたりしない。テイクバックを大きくしない。これは反り腰タイプの必須事項だ。その重要部分が腰の動きだ。テイクバックが大きいと、振り戻しが遅くなる。腰は...腰の直線利用!
「ツイスト打法で飛距離アップ!一からご説明いたします!」【ゴルフレッスン】ツイスト打法はずいぶん前にやったことがある。上と下がズレるようなスイングで、しばらくして体に痛みが出たので、すぐにやめた記憶がある。ところが今回、テイクバックで上体と下体を反対に使ってはどうかと思いついた時に、ツイスト打法のことを思い出した。ああ、これは・・・というワケだ。しかし、あのギシギシ感は自分の体には合わない。特に、ダウンスイングでの引き戻しはきっと体を痛めるだろう。では、どうするか!?テイクバックだけでの採用に決めた。つまり、上体と下体を反対に使うテイクバックだ。左腰を左←に、肩(胸椎)を右→に動かす。腰を引いたり、肩(胸椎)を引いたりしない。腰は直線的に平行にズラしていく。そうすると、自然に肩(胸椎)が回って、体がねじれ...ツイスト打法ではないけれど!
つるものの受粉がラッシュを迎えた。スイカが一番、最盛期だ。5月30日は10個の受粉を助けた。ミツバチさんになったかのような気分だった。小玉スイカは受粉から40日間くらいで食べられる。やがて実りのラッシュを迎える。小玉スイカの受粉ラッシュ!
ここ何年か見かけなかった恐怖の教え魔が練習場に舞い戻っていた。心なしか白髪が増えて、髪が薄くなっているように見えた。恐怖の教え魔は今日も後ろの若者をつかまえて、スイング理論をひけらかしていた。教え魔の前の打席を選んだことを後悔したが、ワタクシはなぜか教え魔の被害を受けたことがない。なぜかは知らない。若者は断ることもできずに、言われるがままにスイングしていた。時々、ナイスショットが飛び出すと、「ほら、今の!」とか言われて、教え魔の手柄にされていた。スイングは教えることができない。自分主体の学びの世界だと思っている。試行錯誤しながら、自問自答しながらの黄金の時間を若者は教え魔によって奪われている。若者はせっかくの学びの時間をムダに過ごしたことになる。恐怖の教え魔の周りにはいつも話し相手がいない。常連とは無関係...恐怖の教え魔!
A:「なぜか?」B:「どうしたらいいか?」何か事が起きた時に、AかBかを考える。ワタクシはダンゼンB派だ。必ず「どうしたらいいか?」を考える。そして、後からAの「なぜか?」について考える。Aは過去にこだわっている。それに比べてAは未来志向だ。Aは観念的で、Bは行動的だ。これまでの経験からダンゼンBがいいと思う。どうしたらいいか?
孫の通学路には表道と裏道がある。表道は大きな道路に面していて、裏道は1本隣の住宅地の道路だ。裏道の方がジャッカン近そうだ。ところが、その道はみんな通らない。もちろん正式な通学路ではないのだろうが、なんでかな?と思っていた。習い事でいっしょに裏道を通った時に孫が言った。「モスキート音が聞こえる!」耳をふさぐほどイヤな音だそうだ。モスキート音ということばを知っているのに驚いたが、それよりもっと驚いたのは、ワタクシの耳にはまったく聞こえなかったことだ。耳もすでに老化しとるのぉ~次に、そこを通った時にモスキート音を出す機器を見つけた。駐車場の壁をくり抜いたボックスみたいなところに置いてあった。靴の入った箱くらいの大きさだった。駐車場には横に丸が四つ並んだ外車が置いてあった。アウディか!猫がボンネットに上がるのを防...モスキート音!
「一般人がプロのスイングを再現できないのは可動域が違うから」「重要なのは小さい振り幅で如何に効率よく飛ばせるか!」【ハーフスイングで220ヤード飛ばす方法まとめた】この人の言っていることは外れていないと思う。スイング中に上げて下ろすなんて、アマにはムリなことだ。再現性を低くしているのは何か!?それを探している。最近、その一つがテイクバックで「上げて下ろす」動きであるような気がしていた。上げないで、つまりチョ~ハーフなスイングで回転できたら・・・確かにそうするとうまくスイングできることを練習場で確かめていた。腰の周りでクラブを低く水平に回転させる!クラブを上に上げないようにする!ダウンスイングも腰を使って元に戻すようにする。テイクバックは低く、フォローは高くなる。なんだか自治会ゴルフ最強M氏と同じようなスイ...腰の周りで水平スイング!
以前、伴侶といっしょに下の孫を抱っこして散歩していた時のことだ。手入れの行き届いた草花が植わっている家の前に来た。「きれいだね~」と言いながら孫に見せていたら、おばあちゃんが出て来た。どこかに出かける様子だったが、急に「庭を見ていきますか?」と言う。「はい!」伴侶が遠慮なく答えた。そのまま入り口を通って、南側の庭に案内された。庭は狭かったが、ほんとうに意図的に手入れされた庭だった。立体的に草花が並び、ほとんど無駄がなかった。「きれいですね~」と伴侶が言うと、おばあちゃんは嬉しそうに「ええ、まあ」と照れていた。「コンクールか何かに参加されたことは?」「以前ね!」宮崎市ではしばらく前まで花壇コンクールなるものが開催されていた。たぶんそのことだろう。長居は失礼と、ひととおり見て、庭を出た。おばあちゃんはやっぱり...孫と花と!
2025年6月
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「日本人とは何者なのか?」フロンティア/NHKルーツの話は昔から好きだ。壮大な時の流れの中に漂う感じがする。父親が年を取るにつれて、どこかインドネシア辺りの老人のような風貌になっていった。だから、勝手に昔東南アジアあたりにあったスンダランドの沈没とともに北上してきた一族だと思っていた。それはあながちまちがいではなさそうだ。日本人とは何者なのか?
・孫の世話に翻弄され・野菜の栽培に精を出し・ゴルフスイングに悩み・自治会ゴルフの幹事として奔走し・・・「ああ、たいへん、たいへん!」と神経も体力も使っている。これって、やっぱりストレスなんじゃないだろうか?では、全部がなくなったら、平穏無事な生活が送れるのだろうか?それが分からないんだよ!全部がなくなるという状況がゼッタイになくなることはないだろうから。思えば、生まれてからずっとストレスの連続だった。戦いと言うべきかもしれない。人生はストレスか!?ウンコと睡眠だと思っていたが・・・人生はストレス!
6月の丸五も参加しなかった。孫の世話が大変なので、後1~2年は参加できないと思っている。スコアー表が届いた。みんなひどいスコアーだった。それもそうだろう。その日は猛暑日に近い気温に加え、強風と前日までの雨による悪コンディションが重なっていた。O氏:98S氏:91I氏:106M氏:94H氏:95K氏:111みんな10打以上、落としている。スコアー表を届けてくれたS氏によると、前日まで降り続いた雨のせいでコースがビショビショだったそうで、それが一番、堪えたそうだ。M氏の94は記憶の中でははじめて見る数字だ。いつもは悪くても80台でまとめるシングル氏だけに、これはそうとうに状況が悪かったようだ。猛暑の夏にもめげず、強風の中でもしっかり立ち、ジュクジュク地面でもしっかりスイングする・・・そんな人にワタクシはなりた...みんなのゴルフ!
gooブログ終了まであと3か月に迫った。すでに引っ越しをすませた人も多いだろう。ワタクシは何の対策もしていない。選択肢だけ考えている。A:ブログ自体をやめるB:しばらく休んで再開するC:3か月の間にどこかに移るさぁ~て、どれにするかな?まだゼンゼン決まっていない。選択肢!
・前傾を浅くする・グリップを短く握る・腕を上げ過ぎない(ハーフスイング)スイングの形がどうのこうのと言う前に、この三つをしっかりと守る必要がある。どう振るかはその後だ。とはいえ、どう振ればよいかはなんとなく分かってきた。腕を上げ過ぎてはいけなけないということだから、体のどこを中心に使えばいいかというと、それは腰のようだ。いろいろ試してみてもやはりそこに落ち着く。右腰や左腰を別々に動かすのではない。腰を一体化さて両腰を回転させるのだ。両腰をブルン、ブルンと回転させれば、ウェッジからドライバーまで難なく振ることができる。難しい調整など必要ないのだ。これなら18ホールを同じように再現して回ることができる。アマのスイングはそこら辺までだ。それ以上に複雑なスイングは必要ないし、身につけるにはムリがある。腰の回転スイ...腰の回転!
ピーマン、シシトウ、パプリカを一種類ずつ植えたつもりだったが、なんかみんな同じような形のものが実のっている。なんとなくシシトウに寄っているような気がする。近くに植えたことが原因の一つだろうか?ピーマン、シシトウ、パプリカ!
夏は実物野菜の独擅場だ。写ってはいないが、ほかにゴーヤもズッキーニもいる。とはいえ、まだ数種類の数個しか食っていない。実物野菜!
優秀ってなんだよ!?それはよく分からない。学校の成績がよいということと同義ではなさそうだ。70年近く生きてきて、そんなことが分かるようになった。頭はいいけど、賢くないという人ならたくさん見てきた。何かに頼って自分で判断できないような人だ。頭がいいけど・・・
気象庁によると、最高気温が・35℃以上の日を「猛暑日」・30℃以上の日を「真夏日」・25℃以上の日を「夏日」ちなみに「熱帯夜」は気温25℃以上の夜だそうだ。来るぞ!来るぞ!もうすぐそんな日々が!たいした対策はない。庭に遮光ネットを張って、エアコンをガンガンかけて、家から一歩も出ないだけだ。週に2回ほど、散歩がてらイオンにクールシェアーに行こうと思っているけれど、去年も同じようなことを考えていたのに実現しなかった。アチィ~ぞぉ~!今年も猛暑日のゴルフは中止にするつもりだ!死者は出したくない!夏!
6月の河川敷で記録係のT氏と回った。T氏は野球部出身で、ドライバーが自治会ゴルフで3本の指に入るほど飛ぶ。毎回、打感がいいので、うらやましく感じている。そのT氏は45・45の90だった。大たたきはなかったが、パーが少なかった。T氏を見ていて、なぜ90が切れないのかを考えていた。それは自分にも当てはまるからだ。その原因はズバリ!ダフリが多いことだ。グリーン近くまで来ると、そこから必ず1回はダフる。自分にもときどきあるパターンだ。手前で1打損する。その時点でパーが遠のく。ダボオン・1パットのボギーはそうとうにきつい。ボギーオン・2パットのボギーならなんとかなる。その日、ワタクシはドライバーでしくじっていたが、T氏はウェッジでしくじっていた。二人とも道のりは険しい。T氏のゴルフ!
もうちょっとでいいスイングになりそうなのだけれど、何というか、・再現性が十分でないというか・反復性が続かないというか・はたまた正確性がいまいちというか90は切れるけれど、80が切れない、そんなジレンマに陥っている。どうしらよかっちゃろかい?このgooブログが終わることくらいまでには、なんとかいいスイングを見つけたいものだと思っている。あと3か月!?どうしたらよかっちゃろかい?
やっぱり出た!うどん粉病が止まらない。カボチャの葉っぱがどんどんやられている。ヨーグルトも納豆もまったく効かない。葉っぱを次々に切り落として、風通しをよくしたが、それでもうどん粉病は止まらない。ドンゲスレバイヨカッチャロ?薬をまくしかないか?!調べたところ、それがベストらしい。しかし、なんかほかに起死回生のやり方はないものだろうか?そんなことを考えているうちに、カボチャ栽培は終わる。うどん粉病!
①右脚をひねる②左腰を引く①テイクバックは右脚をひねる。腕は高く上げない。胸の上に置いたまま、地面と平行のくらいまでで止める。②ダウンスイングは左腰を引く。右脚をひねり戻すというのは以前にやったことがある。あれで右の股関節がちょっと痛くなった。だから、左腰を引いてみる。これを先日、練習場で試してみたんだよ。そしたら、まあまあうまくいったので、今度、ラウンドでやってみようと思うんだ!退職ゴルフはずっとその繰り返し!右脚と左腰!
朝、孫たちの世話が終わってからジムに行った伴侶から電話がかかってきた。「右わき腹が痛い!」「骨折したかも!」孫を抱きかかえた時は何ともなかったが、ジムで体を動かし始めたら痛みが出たそうだ。骨折だったら大変だ!孫の世話を一人でせんといかん!ちょっとだけ覚悟した。近くの整形外科に送って行った。これまで一度も行くことのなかった病院だ。珍しかったので、中の待合室で待つことにした。客が、あ、いや、クライアントが入れ替わり立ち替わり出入りして、絶えることがない。儲かってんな!?それにしても、みんなアッチャコッチャ痛めとるな。年寄りの多い団地を物語る。さて、ケッコ~時間のかかった診断結果は、「肉離れでしょう」ということだったらしい。「骨折の兆候はありません」と断言されたそうだ。ちょっとほっとした。家に帰って駐車場に車を...骨折か?!
先日の河川敷でO氏は89だった。ワタクシはスッタモンダの88。かろうじて勝った!O氏はワタクシが自治会ゴルフに入ったころはずっと80前後の高スコアーを連発していた。長い間、勝てない相手だった。目標の一人だった。それが最近はショッチュウ勝っている。ワタクシが少しうまくなったこともある。それ以上にO氏が落ちたことが大きな理由だ。先日、スタート前にO氏と談笑した。「いや~スイングを途中で変える、変える!」ワタクシと同じようなことを言っていた。O氏クラスでもラウンド途中でスイングを変えるのか!これはゴルファーあるあるなのだろうか?そういえば、プロでもスイング改造は当たり前らしい。われわれアマがスイングを変えたがるのは仕方がない!スイングを変えたがる!
職場に子どもが三人いる同僚がいた。男、男、女の構成だった。子どもたちは優秀で上の子は東大に、次の子は阪大に進んだ。下の子はまだ高校生だった。それから10年ぐらいたったころ、その兄弟のことを人づてに聞いた。上の子は就職できず、次の子は精神科に入院していた。下の子の話は聞かなかった。上の子がちょっとおかしいのは知っていた。夏休みに帰ってきた頃にスーパーで見かけたことがあった。入口のところでじっと店の中を眺めている。その雰囲気が何となくおかしかった。第一、そんな人はあまり見かけないじゃないか!買い物をすませて出てきたら、まだカレは入り口に立っていた。ぼ~っとしていて、ちょっとジャマになった。どうした?と強く思った記憶がある。次の子は小さいころから動きが激しく、何度も骨折やけがを繰り返していたそうだ。直接、同僚か...子どもが三人いる同僚!
同じ職場に同じ年の人がいたその人には二人の息子がいた。長男は東大にストレートで入った。次男は地元の大学に入った。二人はともにまだ在学中だった。ここまではめでたし、めでたしの子育てのように思えたが、その人の表情はさえなかった。長男も、次男も発達障害の傾向が強そうだということだった。自分で調べれば調べるほど、その考えが強くなったそうだ。もうすぐ卒業という長男に関しては、就職が難しいので、大学院に行かせる予定だと言っていた。その後の予定はなかった。次男に対しては、好きなことがあるから、それを続けさせたいが、これもその後の進路が見えないと言っていた。もう何十年も前の話だ。その人たちはどうしているだろうか?梅雨のある日に考えた。どうしているだろうか?
「バックスイング時の股関節の使い方」内藤雄士のワンポイントレッスン『あすゴル!ゴルフ部』番外編ワタクシのテイクバックは小さくなければならない。しかも、コンパクトだが力のたまるテイクバックでなければならない。・右太ももの向きを変えない!・右ひざを伸ばさない!つまり、右脚は動かさないで、その位置でじっとガマンする。すると、右股関節が折り込まれてコンパクトなテイクバックがつくられる。水平スイングもその中に含まれる。ダウンスイングはその折り込まれた右股関節を左に開放するように解き放つ。オートマティックな一連の流れになる。どうだろうか?右股関節に力をためる!
「なぜ山に登りたいのですか?」と問われて、「そこに山があるからだ」と答えた登山家がいるそうだ。山はエレベスト、登山家の名前は忘れた。登らないではいられない!こりゃ~登山家の性分だろうな。正真正銘の登山家だ。こんな人はほかにもいる。走らないではいられない泳がないではいられない話さないではいられない書かないではいられない演じないではいられない描かないではいられない弾かないではいられないこんなふうに生まれた人たちは幸せだろうか?そんなふうに生まれついていないからまったく分からない。「うちの旦那は耳がいいのよ!」と言っていた人がいる。耳がいいから音にこだわって、高額の音響設備をそろえたがるのだそうだ。愚痴が止まらなかった。「うちの旦那はIBMに勤めている!」と言っていた人がいる。エアコンの効いた部屋に閉じこもって...普通がいいかもしれない!
ネクスジェンドライバーは使えない!再び、封印する!という結論に至りました。起死回生の起爆剤として、ネクスジェンドライバーを投入してはみたものの、うまく打てる時とうまく打てない時の差が激しい。ゴルフにならないようなボールが飛び出すことがある。安定性に欠け、信頼性が落ちる。まだローグの方が信頼できる。もちろんネクスジェンより飛距離は落ちるが、とんでもないボールが飛び出す心配がない。以上、どうでもいい報告でした。エースドライバー!
宮崎ゴルフクラブの15番ホール。距離370ヤードほど。ここは二つの池がある。ティーショットで気になるのが左手の細長い池だ。はじめの頃はここに何回か打ち込んだことがある。打ち込むのは言い換えると、飛距離が足りないということでもある。200ヤード以上飛べば、池につかまる確率は減る。よっぽどひっかけなければの話だが・・・右フェアウェイに小さな植え込みがあるが、はじめの頃はここらあたりまでしか飛ばなかった。しかし、5月のラウンドでは飛びに飛んで、二つ目の池の横まで飛んだ。残り距離120ヤードだと想定して、8番アイアンで打ったが、グリーンを大きくオーバーしてしまった。実は120ヤードではなく、もっと近かったのではないかと思っている。つまり、ドライバーがかなり飛んでいたということだった。このホールで過去一飛んだという...順回転で飛ぶ!
九州にクマがいなくてよかったと思っている。最近つくづくそう思う。たけのこ取りや山菜集めに行って、クマに襲われるなんてゴメンだ。住宅地でクマがウロウロしているなんてオソロシイ。散歩もできないじゃないか!そんなところには一日も住めない。突然襲われるなんて、襲われて一命を落とすなんて、イヤだ。みんな、こっちに来いよ!こっちはいいぞ!クマがいないから!ついでに、ハブもいない!九州でよかった!
毎年、キュウリやカボチャがうどん粉病にやられ、葉っぱを大量放棄させられる。収穫にも影響が出る。今年こそは早期対策を施さなければ!と思い。早めに消石灰を空中散布する方法を選んだ。もちろんドローンを使うほどもない。手でまけばいいのだ。ただ手でまく方法はあまりにもばらつきが大きい。ヘタクソだから、ドッとかかっているところがあるかと思えば、まったくかかっていないところがあるのだ。もっとまんべんなくまける方はないのものだろうか?ジャ~ン!「うらごし」ぃ~!ザルでもフルイでもいいと思ってニトリに行った。そしたら、てごろなうらごしがあるではないか!これがいい!かえってさっそく消石灰もまいてみた。なるほど、手のバラマキよりも、均一に振りかけられる。ただ・・・それでも振りかかる量が思ったよりも多い。均一だが、多い!もうちょ...うらごし散布!
以前、散髪に行っていた頃のこと、「庭にカメムシが多いんですよ!」という話をしたら、そこのオバちゃん店主が言った。「今度つかまえたら、もって来て!」おかしなことを言い出すなと思ったら、なんでも散髪に来る人のなかに、カメムシの研究をしている人がいるそうで、その人に渡すのだという。カメムシ研究者は昔、大学にいた人物で、退職した今もカメムシを追いかけているのだそうだ。なんともおかしなことに興味関心を持ち続ける人がいるものだ。カメムシごときに心躍らされ、人生をかけているとは!その後、ワタクシは自家散髪に切り替えたから、そこの散髪屋に行かなくなったけれど、今もカメムシ研究者は通っているのだろう。そして、カメムシの話をしているのだろう。好きなことは誰にでも話したくなるものだから。カメムシごときに!
菜園も、ゴルフ同様失敗の連続だ。最近もやってしまった。コーヒーかすはダンゴムシよけ効果があるだろうとなぜか思い込み、花や野菜の根元にバラまいておいたら、それはダンゴムシの格好のえさになってしまった。それにコーヒーかすは直接バラまくと根の負担になるということも分かった。よかれと思ったことが・・・昔からよくあることだ。菜園の失敗!
スイングづくりの基準は再現性や正確性などではなかった。どのクラブもまんべんなく打てる整合性の方だった。もちろんそこには正確性も再現性も含まれる。どのクラブも正確に飛ばせるスイングを再現できるかどうかだから。それを知らずに8年間もただ棒を振って来た。まるでゴルフ人生を棒を振ったかのようなものだ。ラウンドでよくあるのが、「今日はドライバーはそこそこだが、アプローチがイマイチ・・・」とか、「アイアンはいいがドライバーがちょっと・・・」というものだ。どこかしら何かがおかしい・・・これぞ、100切り、90切りができない原因だ。どのクラブもまんべんなく打てるスイングがある。整合性の高いスイングだ。練習場でできたことがラウンドでできないということがなくなる。アイアンが飛んでドライバーがチーピンなんて・・・ドライバーが飛...整合性こそスイングづくりの目標!
5月、朝早く道路側の生垣を眺めていたら、「ニラ、いる?」と話しかけてきた人がいる。突然だったので、驚いて振り返ったら、斜め向かいのオジサンだった。ニラは家にもあるし・・・しかし、せっかく言って来てくれたのだから・・・忙しく思考した後で、「ありがとうございます!いただきます!」と答えた。「ちょっと待ちょって」オジサンは家に戻り、しばらくしてまた戻って来た。一握りのニラを持っていた。「たくさんあげても困るだろうから」そのとおり!ウチにもある!ついでだから、生垣のせん定について聞いてみた。オジサンは退職後、せん定の仕事を長らくしていたからだ。「これはもう切った方がいいな」「ここんところから、ザ~ッと」「裏の方は刈上げてるかな?」オジサンのアドバイスどおり、雨があがったら、生垣せん定をするつもりだ。年とって生垣の...早朝、ニラをもらう!
自治会ゴルフのS氏は最近ノリノリだ。昨年度あたりから調子がいい。一度80を切ったのを皮切りに、その後、ずっと80台をキープしている。先日、いっしょに回る機会があったので、「どうしてよくあったのか?」聞いてみた。「大振りしないようにしている!」なるほど!やっぱりそうか!実はスイングが以前よりも小さくなったと感じていた。しかし、「大振りしない」と意識を変えるだけで、ああもスコアーが改善するものだろうか?とてもフジギな気持ちだ。ただスイングが打ち込んだらそこで終わりみたいなスイングになっているので、どうかな?と思っている。いや、テイクバックとフォローの大きさを同じにしているだけなのかもしれない。とにかく、S氏が調子いい。ワタクシとドッコイドッコイだったS氏だが、今は背中しか見えない。自治会ゴルフのS氏!
一日60分間歩くことにしている。ストップウォッチをもって歩く。きっちり60分間!それ以上はゼッタイに歩かない。1分間に平均110歩くらい歩く。かける(×)60分で6600歩という計算だ。だいたい8000歩歩けばいいそうだから、残り1400歩くらいは生活の中で歩いているだろうということにしている。以前は歩けば歩くほど健康になるだろうと、90分とか120分歩いていたが、そうするとかえって疲れの方が増して、健康からどんどん遠ざかってしまった。よいことは続けることが大事だ。だから、ゼッタイに60分間!それ以上はゼッタイに歩かないことにしている。そこんところは徹底している。一日の散歩は60分間!
コロナ禍以降で一番変わったのは、手洗いを徹底するようになったことだ。それ以前もやってはいたが、コロナ禍以降はより頻度が増した。外出したら、手を洗う。たとえそれが庭だとしても手を洗う。散歩から帰っても手を洗う。「外から帰ったら」手を洗う!「食べたら磨く」歯磨きと同じだ。たわしを新調した。とても密なたわしだ。指の先をサッサとこする。土いじりの後は最高だ。たわしで手を洗う!もう長い習慣になった。たわしで手を洗う!
今年に入ってだから、もう半年以上も、スイングをいじり続けている。いじっているのは体の部位とその動かし方だ。体のどこかをどう動かせば、うまく当たるのだろうか?手がかりは整合性!どのクラブも打てるかどうか!ボギーベースだからと言って、ウェッジだけがよくてもダメなのだ。長いクラブがガタガタならゴルフにならない。右膝を伸ばすタイミングで肩を回転させる。クラブはタテに上がる。このテイクバックは感触がいい。右腰を引いたり、右足をひねったり、右足を踏み込んだりしていた時よりも、静かでコンパクトな動きだ。タテ振りスイングに近い。タテに上がって、タテに下り、タテに抜けていく。ヨコ振りになるようなスイングは正確性、再現性がイマイチだった。それが右腰を引いたり、右足をひねったり、右足を踏み込んだりする動きだったのかもしれない。...ひざ!
練習場に行ったら、まずスマホのメモを見る。前の練習でつかんだ(ハズの)スイングの要領を確認するのだ。①右ひざを伸ばす➁肩を回転させる➂左腰を引くウェッジでやってみる。正確性と再現性をチェックする。次に、アイアンに替え、UT、5W、1Wへと進む。ウェッジの後、いきなりドライバーを打つこともある。整合性が高いスイングならば、すんなり打てるはずだ。それで、基準をクリアーしたのが上のスイングだ。整合性を課題にしてから一気にスイングづくりがうまくいくようになった。70才までに自分スイングを完成させるという目標は必ず達成したい。70才までにスイングの完成!
今年学んだ知識は次の2つだ。・化成肥料・培養土伴侶の実家では田んぼに何百キロもの化成肥料をまくという。背中にしょって撒くのだそうだ。そんなにも多量の肥料を?まぁ、それで同じ田んぼから毎年、米がとれるのだろう。化成肥料は土づくりの完成までにその場しのぎで使えるかもしれない。さっそく化成肥料を買ってきた。畑とプランターにバラまいている。特にトウモロコシには2週間ごとに与えている。培養土はプランターの植え替えに使えるかもしれない。もうすでに野菜栽培に合うように調合されている土だそうだ。今まであまりにも知らな過ぎた。毎年、新たな知識を得て、菜園がよくなっている。ゴルフと同じで、後退はない!化成肥料と培養土!
先月の丸五でシングルM氏が上機嫌だった。そして、表彰式の時に話しかけられた。こっちは準備に大忙しだったが。「いつもはアッパーだけどよ、今日はレベルにしたら調子がよかった!」「ああ、アッパー打ちに見えますもんね」「それをよ、レベルにしたつよ」「ランが出ますね」「そうよ!ランが出て飛距離が出たが!」シングルM氏のスイングはまさしく「正確性・再現性・整合性」の三種盛りだ。いまだかつてOBをしたという話を聞いたことがない。シングルM氏は卓球の名選手だったらしい。国体にも出場したことがあるそうだ。そのせいかスイングが卓球のドライブの要領に似ている。だから、アッパー打ちに見える。背筋型のワタクシはいつも親近感をもってM氏のスイングを見ていた。それにしてもシングルM氏の向上心はすさまじい。クラブを時々変えているし、毎日...M氏のレベルスイング!
「バックスイング【右膝の正しい向き】スウェーを防いで体の回転を大きくするためのスイングのコツゴルファボ長谷川哲也」ひざも腰も肩も考え過ぎると、分からなくなるんだよね~バックスイングの右膝!
テイクバックで右脚を踏み込んで腰を切るのは、うまくいかなかった。右ひざを伸ばすくらいがちょうどよかった。ダウンスイングでも左脚の踏み込みはダメで、左腰を引く方が合っている。どうも「踏み込み」は整合性スイングには合わなかったようだ。「踏み込み」ではうまくいかず!
スイングづくりはパズル合わせだと言って来た。そして、途方もなくややこしい作業だとも言って来た。ところが、それが最近、整合性の高いスイングを見つけようと考え直してから、なんとなく霧が晴れるように向こう側が見え始めた。ウェッジを打ってからドライバーを振る。アイアンを打ってから5Wを振る。とにかく短いクラブと長いクラブを交互に振ってみる。短いクラブはよくても長いクラブが当たらないことが多い。反対に長いクラブがよくて、短いクラブがよくない時もある。そのちょうどいいところを見つければいい。つまり、どっちも振れるスイングを見つけるのだ!腰を試す。肩も試す。足を踏み込んだり、ひねったりする。水平に振ってみる。ヒンジも使ってみる。知っている限りの部位や動きを使ってスイングする。その中からだんだん見えて来た。整合性の高いス...整合性から見えて来るスイング!
「右ひざを伸ばす」ようにすると、上体だけを回しているよりも、自然にテイクバックできる。スイングは整合性が大事だ。ウェッジからドライバーまで試してみた。①右ひざをジャカン伸ばし気味にする➁上体を回す➂左腰を引く・ウェッジが打ちやすい。・アイアンもUTもそこそこ当たる。・5Wと1Wがバッチシ当たる。整合性の点で、このスイングは上位にくる。右膝を伸ばすテイクバック!
練習場ではまず、正確性を求めてきた。ちゃんと当たって、ブレないスイング!トップはいいが、ダフリはダメだ。次に、再現性を求めてきた。同じスイングが何度もできるスイング!「いつでもどこでもどんなときでも」がキャッチフレーズ(?)だった。いつも正確性と再現性の二つを練習場の課題としていた。これができると満足して帰ってきた。しかし、実際のラウンドで大事なのはそれだけではなかった。もっと大事なことがあった。それが整合性だ。どのクラブも同じように打てるスイング!ウェッジも打てて、ドライバーも打てるスイング!シニアのアマだから、スイングは一つじゃないとムリだ。確かにアイアンなら打てる、ドライバーなら打てるというスイングはたくさんあった。しかし、全部のクラブがそこそこ打てるというスイングはなかった。そこが大きな落とし穴だ...どのクラブも同じように打てるスイング!
練習場には魔物がいる。目に見えない魔物だ。練習すればするほどソイツは現れる。たまに現れない時もある。予測するのは不可能だ。さて、練習場の魔物とは何か?それは体がほぐれて、ある程度ボールが打てちゃうという魔物だ。だから、そのスイングが自分に合っているかどうかわかりにくくなる。こういう時にはどんな対処をするか?それはクラブを頻繁に変えるという方法だ。同じクラブで何球も打たない。3球くらい打ったら次のクラブに替える。しかも長いクラブと短いクラブを交互に入れ替える。練習場ではスイングとクラブの整合性を求めるのが主な目的だから、「クラブを頻繁に変えるという方法」は今後も続けるだろう。練習場の魔物!