「日本人とは何者なのか?」フロンティア/NHKルーツの話は昔から好きだ。壮大な時の流れの中に漂う感じがする。父親が年を取るにつれて、どこかインドネシア辺りの老人のような風貌になっていった。だから、勝手に昔東南アジアあたりにあったスンダランドの沈没とともに北上してきた一族だと思っていた。それはあながちまちがいではなさそうだ。日本人とは何者なのか?
ヒザを曲げている感覚がない。実際には少しまがっているのだけれども、感覚的にはヒザは伸びている。お尻バランススイングにはこの構え方が合っているようだ。反り腰だから腰を後ろに突き出して背骨が反るような構えをしてたが、これではどうもお尻を振りにくい。スタンスが大事というが、やはりそのとおりだ。ヒザは伸びているような!
ねらったところへ飛ばす!遠くに飛ばす!こんな目標を掲げていたら、ほかによりよいスイングがあるだろう。しかし、ドライバーと5Wはフェアウェイ幅、アイアンとUTはグリーン幅くらいのショットでいいなら、お尻バランススイングが最適だ。なぜいいのか?それはお尻バランススイングがよけいな反力や反動が生じないからだ。お尻の左重心でクラブが右にいき、お尻の右重心でクラブが左にいく。これだけだ。腕やクラブを上げるという感覚さえもない。ひざも股関節も肩も意識しない。意識すると、よけいな力を生じてしまう。それらはアマのスイングにはマイナスになるものだ。お尻バランススイングなら、「いつでもどこでもどんなときでも」同じスイングを再現し、何度でも反復できる。そして、どのクラブも整合性よく当たるのだ。音で表すなら、ビュワ~ン、ビュヨ~...お尻バランススイングにはまります!
「片山晋呉プロおススメの練習器具『ゲッタウェイ』」「Mrバニー&小川鈴華『ゴルじゃんTV』」「ゲッタウェイ」!一度、買おうかなと購買を検討したことがあった。あまりにもスイングが分からなかったからだ。庭に置いて毎日この上に乗って振っていたら、きっといいスイングが身に着くんじゃないだろうか?しかし、そうしなかったのは、たぶんに購入方法にある。スマホ決済をやらない主義だからだ。だから、買わなかった。今は「スティック棒」の上に立っている。そうそう、「スティック棒立ち」だ!「スティック棒立ち」(商品名ではありません!)なら百円ショップでカンタンに手に入るし、カネもかからない。棒一本だから、練習場にも持っていける。「ゲッタウェイ」みたいにギョウギョウしくない。年金アマジジイならスティック棒立ちでジュウブンだ。こちらを...スチック棒立ち!
「月一ゴルファー必見!微妙な50Y以内のアプローチはこの2つだけを覚えて欲しい」これは参考になりました!月一ゴルファー必見!
テレビで「AI」を議論していた。今では「AGI」や「ASI」とかいうのまであるのだそうだ。パソコンが出た時、スマホが出た時以上のインパクトがあると言っていた。ずっと将来の話をしていた。奇しくもしゃべていた専門家三人が東大出だった。たとえば、お風呂に人が入っている。その人がいっしょうけんめいにお湯の加減をしゃべっている。たとえば、ある人がいっしょうけんめい食レポをしている。ことばを尽くしてしゃべっている。はたして伝わるだろうか?ことばは伝える道具として適切だろうか?ハハ~ン?と思うような話はことばを尽くしても伝わらない。AGIやASIでダイジョウブだろうか!?未来はバクチだ。吉か凶か、誰も分からない。頭のよい人たちや専門家の人たちがしゃべれるのは今現在のことだけだ。たくさん知っていることを垂れ流ししているだ...AIの先!
お尻バランススイングを発見(?)してから、気づいたことがある。それはこういうことだ。・前傾が深ければ、左右の移動で打ちたくなる・前傾が浅ければ、前後の回転で打ちたくなるここで股関節の話が出て来る。前傾が深いと、お尻バランスが大きくなるので、右の股関節が深く入りやすい。つまり、右への重心移動が起きるので、バックスイングが大きくなる。反対に、前傾が浅いと、お尻バランスは小さいので、右股関節は深く入らない。右への重心移動は少なく、したがってバックスイングは小さくなる。バックスイングが大きいとか小さいとかということは前傾で決まる。バックスイングは「そうする」という原因の動きではなく、「そうなる」という結果の動きのようだ。前傾の話!
「GolfBalanceDrill EasyStepByStepProgression」英語は聞き取れん!しかし、やっていることは分かる!バランスドリル!EasyStepByStep!
また新たに60分コースを見つけた。自宅の北側の坂道を何本か上り下りしたら、うそみたにちょうど60分だった。西側回りで60分、自宅の南側で60分、そしてこれが3本目の60分間コースだ。3本とも坂の上り下りがある。というか、ほとんど坂の上り下りばかりだ。平坦地はほんの少ししかない。何度も歩いて感じたが、ウォーキングとはいえ60分間が限界だ。60分間くらいだったら、疲れや飽きが来る前に終わる。それ以上を歩くのは習慣化の気をなくす。30分間では運動した気がしない。60分間しっかり歩いた方が運動効果を感じる。新しい60分間コース!
今、やっている素振りはこれだ。①スティック棒を地面に置く➁スティック棒を両足の土踏まずで踏む③両足を閉じてスイング素振りをするつま先移動やかかと移動の感覚があまり分からなかったが、スティック棒を踏みながら素振りをすると、お尻の回転でしっかりとつま先、かかとへの移動が感じられる。今まで独自の練習法というのがなかった。スティック棒を庭に置いて、毎回、その上で素振りをしている。スティック棒はお尻スイングの練習に合っているようだ。スティック棒!
最近はゴルフ動画を観なくなった。スイング動画ばかり見るという悪癖(?)がなくなった。ティーチングプロの解説は参考にしない。それよりも年を取ったアマチュアスイングや長くプロを続けている人のスイングならときどき観る。若い頃には活躍したが、年とともに打てなくなったプロがいる。反対にシニアになってもずっと活躍し続けるプロがいる。体にムリの来ないスイングをしているかどうか!ゴルフができる体力を維持し続けるかどうか!ゴルフは太く短いよりも、細く長い方がよさそうだ。リンゴの皮むきのように、細ければ細いほど長くなる。リンゴの皮むきゴルフ!
ゴルフで怖いのは反動だ。地面反力とかいうけれど、アマには百害あって一利なしだ。反動や反力に頼るスイングは、その人が持っているリズムやテンポを壊してしまう。できるだけ、力が力を生まないようにバランスでスイングする。その動力がお尻だ。お尻でバランスをとっている限り、力の支配から自由でいられる。お尻は再現性が高く、反復性がある。それはまちがった力が発生しにくいからだろう。腕は胸のところに置いたまま。前傾が浅ければ、左右の振れ幅は小さい。反対に前傾が深ければ、左右の振れ幅は大きくなる。それがスイングのちがいになる。ワタクシは反り腰だから前傾が浅く、左右の振れ幅は小さい。これでいい!お尻スイングは自分に合ったスイングをつくってくれる。お尻スイングと前傾!
ゴルフ道(みち)をテクテク歩く!その道の先に健康がある。健康が目的で、ゴルフが目標だ。途中には山あり、川あり、谷あり、沼や茂みもあるだろう。時には広い海に出て、青い空との境を眺めることもあるだろう。しかし、健康は遠くにあるのではない。ゴルフ道の最終に健康があるのではない。健康はつねに身近にある。目的は健康、ゴルフは手段!?ああ、そうだ!健康でなければそもそもゴルフ道を歩くことさえできないのだ。ゴルフで体を壊した人の話を聞く。ゴルフで家庭や生活を壊した人もいる。ゴルフは中庸!嗜好品と同じだ!ちょうどいいがちょうどいい!ちょうどいいがちょうどいい!
今年も2枚で過ごせそうだ。冬は例年上着2枚で通している。外出の時も2枚だ。2枚には理由がある。超極暖の下着を着ているからだ。超極暖を着ていれば、下が0℃以下、上が1けた台でも寒くはない。散歩すると、うっすら汗までかいてしまうほどだ。ダウンジャケットを買ったことがあるが、ほとんど着る機会がなく、押し入れにぶら下がったままだ。宮崎ではダウンジャケットは不要だ。風の強い日に備えてウインドブレーカーが1枚あればすむ。超極暖は上着2枚分以上の温かさがある。これから服はあまり買うことはないだろうが、超極暖だけは買い足していきたい。超極暖!
「飛ばしの秘訣はお尻をギュンッ!と回すこと」「藤田寛之が教える「ヒップターンスウィング」ってなんだ!?」反り腰だからと言って、足を意識し過ぎると、どうもよけいなところに力が入ってしまう。力、それは反動かもしれない。お尻くらいがちょうどいい!お尻スイングなら右→左の力まないスイングにちょうどなるのだ。お尻をギュンッ!と回す!
前からやってみたいと思うことがあった。それは新聞の広告の量を調べることだ。うちでは地方新聞をとっている。最近、やたらと広告が多いような気がしていた。ちなみに、テレビもそうだ。テレビは半分くらいがCMじゃないかと思うことがある。さて、その日の新聞は24面あった。広告の広さを1ページずつ分数で表し、通分して足していった。すると、6ページ分以上の量になった。24ページの新聞で4分の1以上が広告だ。人件費や社屋代、印刷代・・・もろもろの経費がかかっているだろう。広告費でまかうしか道はない。あるいは、記者不足もあるかもしれない。記事を書く人手不足というのもあるだろうか?新聞をとるところが年々減っている。このままで行くと、記事が減り、広告が増え、やがて逆転する時がやって来るかもしれない。テレビと同じで、広告だらけにな...新聞の広告量!
目的は健康だ!そのために目標にしているのがゴルフだ。ゴルフがうまくなりたい。ゴルフがうまくなるために励んでいることがある。・スイングの練習をする・散歩をする・食事に気をつけるもし、ゴルフをしていなかったら、健康という目的のために何をしていただろうか?路上観察?ただ歩くだけでは飽きるだろうから、ワタクシはたぶん路上観察をしていただろう。車でちょいと出かけて、そこらじゅうを歩き回って、おかしなものを探していたにちがいない。そして、ブログにアップしていただろう。では、散歩以外なら?散歩以外なら・・・運動らしい運動は何もしないかもしれない。ああ、菜園は本格的にやっているかもしれない。つくづくゴルフをしていてよかった!カネは確かにかかるが、死ぬまで飽きることのないゴルフに出合うことができて、ほんとうによかった!ゴル...目的は健康!ゴルフは目標!
今年は1月8日に河川敷を回ってから、2ヶ月近くラウンドをしていない。白内障の手術後、今もメガネのない生活だから、車の運転ができないし、ラウンドもできない。練習場にも行っていない。自宅周りを一日2回60分間ずつ散歩をし、菜園の世話をし、庭でアプローチの練習をくり返すだけの生活を続けている。おカネがたまる!ゴルフをしないし、そもそも店に行かないから、お金が出ていかないのだ。外に出ないと、こんなにもカネを使わないのか?と感心するつもりはない。やっぱりカネは使わないと楽しくない!3月に入ったら、メガネを新調する。そして、ゴルフを再開するし、練習場にも行く。毎日、楽しく暮らす!おカネがたまる!
ゴルフは攻略!ゴルフが上手い人は必ずそう言う。けっしてスイングだとは言わない。スイングが大事だというのはゴルフが下手な証拠だと思っている。しかし、スイングが下手な人はだんだんとゴルフから離れていく。打てなくなるからだ。自治会ゴルフを続けてきて、自分より年上の70代、80代、90代の人たちを見てきて思うのは、攻略よりもスイングだ!ということだ。スイングがしっかりしていないと、やがてゴルフから離脱する。スイングができる人は生き残る。ゴルフはスイング!攻略ではない!ゴルフはスイング!
肥料には二種類ある。遅効性と即効性だ。それが分かった!最近知ったヨウリンやケイカルは遅効性の肥料だ。それに対して、化成肥料は即効性の肥料だ。両者はうまく使い分けた方がいい。たぶんだが、永田農法でケイカルを勧めるのは、足りない分を化成肥料で補うという考え方だろう。つまり、遅効性と即効性のかけ合わせだ。今年はケイカルを土台に化成肥料の液肥で野菜を育てる。おそらくうまくいくだろう。ちなみに、ヨウリンは遅効性だが、万能過ぎて、即効型の液肥の出番がないのではないだろうか?遅効性と即効性!
アプローチはミスなし100%!庭でアプローチの練習を毎日している。ゼッタイにアプローチでミスしないようにしたいからだ。ところが、ときどき予期しないシャンクが飛び出す。これは・・・?原因をずっと探って来た。そして、やっと見つけた。それは右太ももが原因だった。左尻をターゲット方向へ向ける時に、いっしょに右太ももを右に向ける・・・これが原因だ。右太ももは前を向いたまま同じ向きに固定する!左尻はターゲット方向に向ける!それで右股関節が入る。これが大事だった。右太ももに気を付けると、それ以降、シャンクをしなくなった。方向も安定するようになった。今のところ、左尻と右太ももでアプローチは100%ミスなしになった。アプローチに自信がつくと、ゴルフは楽になる。アプローチは100%ミスなし!
スイングづくりの目標はずっとこれだった。・いつでも・どこでも・どんな時でもいいスイングが再現できたら、それを反復させる!それがスイングづくりの課題だった。その後、どのクラブも!という整合性を加えて、スイングづくりが少し進化した。いいスイングはたくさんあった。うまくいった!と勘ちがいしたことが何度もあった。しかし、練習場やコースで再現できないことが多かった。スイングを体で再現し、その再現できたスイングを何度も反復させる。そして、どのクラブでも同じことができるようになる。スイングづくりには根気強さが必要だ。愚直なまでにくり返す才能が必要だ。愚直!
ケイカル(ケイ酸カルシウム)を買った時に、続けて「ヨウリンは?」と聞かれた。ケイカルとヨウリンはセットのようだった。ヨウリン?その時には「ケイカルだけでいいです!」と断ったが、いったいヨウリンとは何ぞや?と気になった。調べてみたら、「ヨウリンの経済性」というのがあった。ヨウリン20gで苦土炭カル8㎏、ケイカル14㎏、水マグ4kg、過石24kgと同じ効果があるそうだ。なんじゃら!?こんなのはじめて知った!なんだかよく分からないが、ヨウリンは堆肥とセットで効果を発揮するらしい。しかし、よく分からん!とにかく今のところ、永田農法で推奨されているケイカルだけで今年はやってみる。ヨウリンはボチボチ研究することにする。ようりん!
ケイカル(ケイ酸カルシウム)を見つけた。近くのJAに尋ねてみたら、裏の倉庫に置いてあった。どかんと何十袋も平積みしてあった。「何袋、おいりですか?」「1袋でいいです!」1袋!に反応してか、係の人が「なんに使うんですか?」と聞いてきた。「畑で使います!」「へぇ~」意外そうな返事が返って来た。たぶん、畑で使う人なんかいないんだろうな。・JA粒状ケイカル・正味20kg・けい酸30アルカリ分46苦土5「けい酸30アルカリ分46苦土5」については配分がよく分からない。おそらく「%」なのだろうと思う。だとしたら、100-(30+46+5)=19?残り19というのはイッタイ何なのだろうね?ひとまずそれはおいといて・・・畑作だと10アール当たり100~180kmが必要と記載されている。1アールは10m×10m=100㎡の...JAケイカル!
「90才を超えると河川敷はタダになる!」練習場でそういう話を聞いた。自治会長老に確かめたら、そのとおりだった。カート代だけ払えばタダでゴルフができるらしい。いいなぁ・・・と思うのはタダだからという話ではない。90才までゴルフができるということにあこがれをもつからだ。90才過ぎまでゴルフができる人ははたしてゴルフ人口の何%だろうか?シングル率よりもはるかに低いだろう。ゴルフがうまい、ヘタは関係ない!90才過ぎまでゴルフができる健康がほしい!「あん人はもう、90超えちょるげな!」「元気やな~」そう言われたい!90才過ぎまでゴルフ!
ゴルフが集大成かどうかは分からない。しかし、いろんな分野の人がゴルフに集まって来る。金メダリストも、スポーツ優勝者も、ゴルフをする。あるスポーツのプロもゴルフをする。職業もそうだ。いろんな分野の人たちがゴルフに集まって来る。たとえば、みんなが野球をするだろうか?バスケットをするだろうか?マラソンをするだろうか?そんなことはない!しかし、ゴルフはする!ゴルフに集まって来る!ゴルフがうまい人はみんなの称賛の的だ。ゴルフは!
ゴルフはスイングだ。スイングができれば、ゴルフを長く続けられる。スイングがダメでも、ゴルフを長く続けている人は仲間とラウンドできることが楽しいようだ。しかし、仲間がいなくなると、そういう人はとたんにゴルフをしなくなる。自治会ゴルフがもう9年目だ。いろんな人を見てきた。ケッキョク、ゴルフを続けている人はスイングができている人だ。スイングができていない人はゴルフ離れも早い。スイングがよくなっていけば、必ず次の段階にいける。たとえば、攻略とか、練習方法とか、スイング理論とか、もうちょい先に進みたくなる。ゴルフはスイング!愚直に努力できる人が生き残る!ゴルフはスイング!
ゴルフを続けるうえで基礎になることが3つある。①歩く➁振る③数える①歩くことができなければ、つまり、移動できなければ、ラウンドができない。歩くことができればゴルフを楽しめる。➁振ることができなければ、つまり、ボールを前に運べなくてはゴルフは成り立たない。振ることができればゴルフを楽しめる。③数えることができなければ、つまり、スコアーを記録できなければ、ラウンドしたことにならない。数えることができればゴルフを楽しめる。ゴルフを辞めていった人たちは上の三つのうち何ができなくなったからだろうか?それは振ることだ。振るはゴルフの基礎だけれども、どうやって当てられるかは基本の動きになる。その基本の動きが難しい。ボールにうまく当てられないからゴルフを辞めたという人は圧倒的に多い。ゴルフはスイングだ。ボールを前に運ぶこ...ケッキョク、振る!
2月の河川敷コンペは荒れ模様だったようだ。ワタクシは休んでいたから、人づてに聞いた話だ。天気の方も強風が吹き荒れ、粉雪まで舞っていたらしい。九州西部に雪が積もる、何年に一度かの寒波襲来の日だったからだ。当然、スコアーも荒れ模様だったそうだ。副幹事の話によると、80台を出したのがたった一人。ハンディを引いた最小スコアーは81だったようだ。おそらく寒さのせいだけないだろう。原因は強風のせいだ。強風が吹き荒れる河川敷は上げるショットが役に立たない。距離が出ないばかりか、あらぬ方向へ持っていかれる。ナイスショットがOBということもある。全ショットを低く飛ばすか!転がすか!それしか方法はない。河川敷には河川敷なりの攻略法がある。練習場で時々、低い弾道で飛ばす練習をする。強風の河川敷!
ムスコ宅の駐車場前で一番下の孫をダッコしていたら、犬を連れたおばあちゃんが通りかかった。「ワンワンだね~」と孫に犬を見せていたら、そのおばあちゃんが寄って来て、「お孫さん?」と聞いてきた。「はい、そうです」「1才くらい?」「え~もう1才と7ヵ月になります」「うちのひ孫もそれくらいやね」「ひ孫?!」どう見ても、ひ孫のいるような年には見えなかった。「おばあちゃんは、おいくつですか?」失礼を承知で聞いてみた。「もう80才!」「もう」って、あんた、80才でひ孫なの?!周期が早いな!犬に落ち着きがなくなり、リードを引っ張っている。おばあちゃんは去り際にとんでもないことを言った。「ひ孫はもうかわいくないよ~」「えっ?」「かわいのは孫の時まで!」「そ、そうなんですか?!」「今度帰って来るけど、ひ孫はかわいくないよ~」謎...ひ孫はかわいくない!
お尻スイングは「振らないスイング」に近い。「振らないスイング」が実際にあるのかどうかは知らないから、表現上、それに近いということにする。腕や手を自由に使おうとすると、うまく打てない。お尻でバランスをとるということは、振るということを控えるということだ。(?)腕は胸の上に乗せたままお尻スイングに任せる。腕や手をスイングに先行して使おうとすると、ダフッたり、シャンクしたりする。「振らないスイング」というのはお尻以外のよけいな動きを省くということだ。だんだんお尻スイングのコツをつかめてきたようだ。振らないスイング!
「とっても簡単!誰でも出来るヒップターンスイング」「スイング中の重心を操ります」真ん中に重心を保つために、ヒップで重心を操る!体重移動ではなく、重心移動でもない。重心維持なのだ!この動画が一番、ささる!重心は筋力で保つのではない。バランスで保つものだ。そこが今までと一番ちがう。スイング中の重心を操る!
「都道府県別転入超過数」(2022年・2023年)!テレビで「広島県の転出数がやばい!」とか言っていた。そんなバカな!?と思って調べてみたら、ヤバいのはほんとうだった。大阪府が増えている分以上に減っているじゃないか!とっとっと~長崎県も減っている!えっ、鹿児島県、大分県も?福岡県が増えるのはまあそうだろう。熊本県は最近、調子がいいからな。しかし、カイモク分からないのは佐賀県と宮崎県だ。両県がそれほど減っていないのはなぜだろうか?フシギだ!ただ少しずつ減っていはいるようだ。宮崎県は住んでみると、快適だ。「陸の孤島」とずっとバカにされてきたが、生活する分には最高に住みやすい。「台風銀座」と言われたが、最近はとんと台風が来ない県になった。高速は時間がかかるが、空の便は最高だ。市街地で離発着できるのは福岡県と宮崎...転入超過数!
自宅の周りは坂が多い。上って下るコースが何本もある。自宅を出て、上り坂はナンバ歩き、下り坂は足踏み歩きをくり返す。上りナンバ→下り足踏み→上りナンバ→下り足踏みの順だ。上った道をまた下るというだけだ。時間を計ったら、ちょうど60分間だった。これはいい!上ったり下ったりするので負荷もかかる。午前中はこれを一本やる。午後は西回り60分コースを回る。昨年よりも負荷をかけるつもりだ。1か月以上、コースに出られないから、今のうちに基礎体力をつけたいと思っている。自宅の周りを60分!
FROG’SRUNNING!カエルのランニング?去年、コメダ珈琲の帰りに寄ったゴルフ5でたまたま出合ってしまった。まるでカエルににらまれたヘビ(?)のようだ。「ポンと打てば、コロコロ寄る!入る!」そんなバカな・・・「やさしいお助けウェッジ」はいはい、ダマし文句ね・・・しかし、カエルににらまれたヘビ(?)のように、ぐるっと店内を回って何度もこのクラブのところへ引き寄せられる。これは・・・何かの縁だ・・・ああ、もうカエルににらまれている・・・グリーン周りがどうもうまくいかなかった。パターでスルスルと寄せる人がうらやましかった。カエルが救世主になるかもしれない。もう完全にダマされた。店の人にキープしてもらって、すぐにATMでカネを下ろした。チョコンとキャリーする。まるでよちよち歩きの赤ちゃんだ。1、2歩歩いて、...FROG’SRUNNING!
「パールート」で果敢に攻める。外れて、バンカーや急斜面や深ラフにつかまる。イヤな感じしかない。ついついコースのせいにしてしまいたくなる。パー崩れのボギーオンは攻めたうえでの失敗があるから、どうしても敗北感がある。おまけに次も難しい局面に立たされているとしたら・・・行きはよいよい、帰りは怖い、そのものだ。それに対して、「ボギールート」ははじめから安全なルートを選ぶ。意識的にそこを選ぶから、ミスしても、自分のこととして受け留められる。「ボギールート」はたまたまパーオンがある。ミスって乗ることがあるのだ。でもまぁ、アプローチをワンパット圏内に乗せれば、それはパーオンと同じだ。パターの代わりにウェッジを使っただけなのだ。パターを使ってスルスルと寄せてくる人もいる。「ボギールート」!それはあきらめのルートではない!...虎視眈々とパー!
「ボギールート」はグリーン上にもある。それがピッチ&ラン、およびランニングだ。つまり、ランを計算したアプローチだ。何を血迷ったのか、不遜にもキャリーで果敢にピン(カップ)をねらうキャリーアプローチに血眼になっていた時期があった。SW1本で打ち分けられないか?と考えたからだ。今にして思えばそれって、プロじゃん!?しかし、それではせいぜいグリーンオンはするけれど・・・のレベルにしか向上しなかった。ワンピン以内にゼッタイいかないのだ。アプローチはランで考える!これならうまくなる予感がする!ある日気づいた!・ピンが奥なら49°(ラン多め)・ピンが真ん中なら44°(ラン少な目)・ピン手前下りなら55°・グリーン周りならチッピング今のところ、これがアプローチの「ボギールート」だ。ラン多めで、ピンをねらう!「ボギールート」のアプローチ!
「パールート」はミスをしないことが前提だ。それに対して、「ボギールート」はミスを前提とした攻略だ。左右にブレたら、バンカーや急斜面が待ち構えている場面!「パールート」で果敢にグリーンをねらうと、典型的な「飛んで火に入る夏の虫」状態になる。いや、その前にダフッたり、チョロったり、シャンクしたりするかもしれない。ミスを前提としない「パールート」ではミスの上塗りを重ねてしまうことが多い。(多かった!)「ボギールート」なら、グリーンのずっと手前でも構わない。バンカーや急斜面まで届かないクラブで振る。ミスを前提として振るから、気が楽だ。トップでもいいと思って振る。「ボギールート」はミスをすることが前提だ。安全なルートを楽に渡る。ミスを前提に「ボギールート」!
まったくの初心者にクラブを持たせて、振らせてみたら・・・たぶん肩を左右に振ってバランスをとるだろう。いわゆるギッコンバッタンだ。これは頭の重さで重心を保とうとする自然現象(?)だ。しかし、これはダメだ。お尻でバランスをとる。しかし、ず~っとお尻でバランスをとりながらテイクバックをするのではない。お尻でバランスをとるのはせいぜい8時くらいのところまでだ。それ以上は腕が上に上がる。ちょうど右足を下に踏み込む要領だ。お尻で8時くらいまで動いたヘッドを今度は右足を踏み込む要領で上に上げる。左肩が顎の下に入る。そこまでがテイクバックだ。尻でバランスをとるのは8時まで!
グリーンのフロントエッジはここだ!画像ではピンが奥にある。おまけに受けグリーンのようだ。こんな場面なら、ワタクシは44°のウェッジを選ぶ。ボールはフロントエッジに落ちて、後はコロコロと転がってカップに近づくだろう。ピンが真ん中だったら、49°を選択する。それよりもっと手前だったら・・・それでも、55°は手に取らないだろう。49°でピンオーバーをねらう。返しが下りになるだろうが、2パットボギーでなんとか切り抜けられるからだ。ピンが手前の時は、チッパーで転がしを選択するかもしれない。その方が大ミスはしないだろう。以前なら、ピンの位置でウェッジを選択していた。キャリーでアプローチを考えていたからだ。奥なら44°、真ん中で49°、手前で55°だった。今と真逆だ。いやぁ~それは難しすぎた!なぜかというと、自分にキャ...ランで80を切る!
先日、60分間歩こうと思って、団地を西回りに歩いた。自宅を起点に団地の外側をず~っと歩いて、適当なところで帰ってきたら、61分だった。平坦な所は少なく、上りや下りの道ばかりだった。ケッコ~歩いたと思ったが、疲れはあまり感じなかった。次の日、今度は東回りにチャレンジした。自宅を起点に同じように団地の外側を歩いた。感覚では60分もかからないだろうと思っていた。西回りよりも短い時間で回るだろうと予想していた。ところが、東回りはクネクネと入り組んだところが多く、そこを忠実にたどって行ったら、予想外に時間がかかてしまった。着いたらなんと80分越えだった。しかし、フシギに疲れを感じなかった。なんでだろうと思った。理由はいまだに分からない。2日間、夜はぐっすり眠れた。ケッコ~歩いたので、3日目は休むことにした。でもまぁ...60分間コース!
攻略はボギールート!その神髄は「手前」理論だ。①グリーン手前に運ぶ➁ピン手前に落とす➀のグリーン手前はグリーンに乗せないというだけで、グリーン横という場合もある。➁のピン手前には注釈が必要だ。ピン手前というのはフロントエッジというエリアのことだ。デッドやダイレクトにピンをねらうということではない。グリーンを直接ねらわない!ピンを直接ねらわない!「手前」理論はだいたいそんな感じだ。「手前」理論!
50ヤード以内!ボギールートをたどっていくと、たいてい50ヤード以内のアプローチが残る。以前はピンまでの距離でクラブを選択していた。最近はちがうやり方でクラブ選択をしている。それはピンの位置だ。・ピンがグリーン奥にある時は49°・ピンが真ん中より手前にある時は44°・グリーンに近い時はチッピング例外もある。・ピンまで下りグリーンの時は55℃・ピンまで受けグリーンの時は49°言い換えると、グリーン上のランでクラブを選択しているということだ。これまでのようにピンまでのキャリーでは判断しない。だから、アプローチのファーストバウンドは必ずグリーンのフロントエッジにする!フロントエッジ!
白内障手術をしてから、生活に意欲が戻って来た。あれもしよう!、これもしよう!と考えることが増えた。先日は鉢植えのハイビスカスを引っこ抜き、新しい土を入れて植え替えた。前からずっとやらなければと思っていたことだ。眼がぼやけている頃は、本も読まず、菜園から遠ざかり、散歩も早めに切り上げていた。あきらかに生活の意欲が落ちていた。メガネを新調すれば、ゴルフも再開だ。いよいよ80切りをめざしたい!生活に活力が戻った!
「月いちゴルファーが、1年でシングルを目指す方法」久富章嗣著。この本ほど役に立つ本はない。ずっと手元に持っておこうと思っている。これだ!と思ったことはすでにこの本に書かれている。たとえば・・・「月いちゴルファーのアプローチの原則は、ファーストバウンドをグリーンのフロントエッジ付近に落として、ランでピンに寄せるということです」そして、「その後のランは、クラブによって調整することになります」いろいろシコウサクゴしてやっとたどり着いたことがすでにもうここに書かれていた。「ボギールート」からのアプローチはランを計算してクラブを替える。それが一番合っていた。「月いちゴルファーが、1年でシングルを目指す方法」!
レギュラーティーから伸びている直線!これは「ボギールート」だ。フェアウェイ200ヤードにボールを運び、次打で2グリーンの真ん中をねらって打つ。たいていのショットは結果OKだ。ヒッカケて運よく左グリーンに乗ることもある。実際にはまっすぐに飛んで、2グリーンの間からアプローチオンでボギーか、パーになる。2グリーンの真ん中ねらいは河川敷ではきわけて有効だ。この「ボギールート」は黄金のルートだと思っている。最初の頃は左グリーンのピンをデッドにねらっていた。いわゆる「パールート」だ。で、どうなったかと言うと、左にひっかけて砲台グリーンの下に転がり落ちて、アプローチにアクセンクトウしたり、左OBに打ち込んで落ち込んだりした。パーを取ろうと、果敢に攻めて、ダボ、トリプルになるというのはよくあるパターンだ。「パールート」...ボギールート!
「永田農法の野菜づくり図鑑」!やっぱり本棚にあった。捨ててはいなかった。退職後すぐの大規模断捨離をかいくぐった模様だ。読み返してみたが、なるほど、ズボラな菜園生活者にぴったりだ。どの野菜もほとんど同じ栽培方法が通用する。・メンドウな土づくりがいらない・水はけをよくする・根っこを3センチ残して植える・水やりをしない・週に一度液肥かける堆肥をまくほど大きな菜園ではない。同じところで栽培する。毎年、同じような野菜を植える。今年からまた永田農法を採用する!「永田農法の野菜づくり図鑑」!
「家庭菜園なら永田農法!私が永田農法をおすすめする5つの理由」退職前の3年間、農園を借りて野菜づくりに励んでいたことがある。50才から退職までの10年間で自分に合う趣味を探すという目的があったからだ。貸農園はその一つだった。その時期にいろいろな農法の勉強をした。おもに本で勉強した。そんななかで永田農法に出合った。土づくりなどメンドウなことは避けたい。ズボラ農法ならぜひやってみたい!そんな動機だった。もちろん堆肥を使ったこともある。しかし、堆肥は畜産廃棄物の処理に困ったヤカラたちが画策していることではないのか?窒素を広範囲にバラまいているだけではないのか?そんな疑問を持っていた。化学肥料の実力は昨年、目に見えて体感した。では、もう一度、永田農法に戻ってみようかと思った次第だ。もう菜園に堆肥は入れたくない。問...永田農法!
白内障の術後に気づいたことがある。それは目の疲れを感じにくいということだ。疲れを感じにくいということと、疲れないということは同じではないだろう。だから、実際に疲れていないかどうかは自分ではよく分からない。視界がクリアーになったかどうかもまだ分からない。手元40センチ前後はよく見えるけれど、そのほかはぼんやりぼやけているからだ。手術前に比べればだいぶよく見えるけれど、ちょうど近視になり始めの頃のようなぼんやり感がする。遠近調整ができなくなったという事実!それは確かに感じる。レンズが合うところしかよく見えないからだ。しかし、もう戻れない。3月ごろに近視用メガネを新調する。それからはゴルフもできるだろう。目が疲れない!
退職後、花粉症がひどくなった。在職中はそれほど気にならなかった。目にくる!鼻にくる!口にくる!くそっ!なんとかしなければと、去年からずっと発酵食品を食べ続けている。ヨーグルト、納豆、味噌汁!これらは毎日だ!菌は花粉症予防につながるらしい。体質改善に菌を利用するのは納得できる。だから、1年間、ずっと菌を食べる食生活を続けてきた。はたして?効果はあるのだろうか?菌を食べる!
自称、ワタクシは「オリンピック男」だ。充実期と停滞期が4年おきに巡っている。そういうところがあるなと思ったのは20代の頃だった。言い換えると、オリンピックのように4年ごとに調子がよくなる。もちろん、実際のオリンピックとはイッサイ関係がない。最初の充実期は13歳の頃だ。ちょうど中学に入学したての頃で、勉強も部活も元気一杯だった。それから4年おきに充実期が訪れている。ウソのようなホントの話だ。充実期と充実期の間の停滞期は何をやってもうまくいかないが、いろいろシコウサクゴして模索している期間だ。その期間がないと、次の充実期がこない。だから、停滞期には思いっきりナンジャカンジャやってみることにしている。4年おきの年齢を挙げてみる。131721252933374145495357616569・・・それぞれの年に記憶...4年周期のオリンピック男!
今年はまだ花粉症を発症していない。例年、花粉症に悩まされているから、たぶん時間の問題だろう。イヤなシーズン到来だ。まさか、白内障手術をしたら、花粉症にかからなくなった!?ということはないだろう。花粉症のせいで春先のスコアーがガタ落ちする。せっかく80台で推移して調子よくなったと思っていたら、春先2~4月の花粉症シーズンにスコアーが90台に下がるのだ。百叩きの刑に遭う時もある。なんとかしなければ!と考えて、体質改善のためにヨーグルト、納豆、味噌汁などの発酵食品を食べ続けてきた。はたして今年はどうだろうか?ちょっとは改善するだろうか?今のところ症状は出ていない。花粉症と戦う!
最近やっているウォーキングがなかなか気に入っている。いや、ウォーキングではないかもしれない。今までの歩き方とはまるでちがう。ランニングやジョギングでもない。マラソン大会の練習をやっていた頃の走りではない。そもそも走るというのは、片足で蹴って、両足が地面から浮いた状態があるということだ。走りにはそんな動きが必要だ。今度のウォーキングは必ず片足が地面に付いている。早歩きではない。大股歩きでもない。見ている分には軽くジョギングをしているように見えるかもしれない。しかし、定義的には走っていない。いろいろ考えたあげく「足踏みしながら歩いている」という状態が一番近い。普通のウォーキングは重心がかかとからつま先に移動しながら、今度のウォーキングは足全体で歩いている!計って見たら、この歩き方は1分間に150歩くらい地面を...足踏みウォーキング?
これは「あし体」背筋タイプのハーフショットだ。実はずっと思っていた。これでいいんじゃないかと。小さなテイクバックからグワ~ンと右腰をターゲット方向へ押し出す。頭というか、首軸というか、そこんところは動かさない。右ひざの形を覚えたい!背筋タイプのハーフショット!
白内障手術後、すぐにエコキュートを新しくした。去年ごろからそろそろ替え時かなという話をしていた。もうかれこれ17年間も使っているからだ。その間、ずっと故障知らずに元気にお湯を沸かし続けてくれたけれど、いつなんどきワタクシの目と同じように老朽化して、急に役立たずになるやもしれない。壊れてからでは遅すぎる。ということで、去年のうちから替える算段を練っていた。工事は「えさか」に特定していた。「えさか」と言えば地元では名の通った工事店だ。過去3回来ていただいて、3回とも丁寧な仕事ぶりに感心していた。意を決して、「えさか」に行ってみた。9時開店なのに、8時半に着いた。上り旗がたくさん立っていた。交通誘導員が一人立っていた。なんとかフェア-の割には、来ているのはワレワレだけだった。9時きっかりにしか開かなかった。一番...エコキュートを替えた!
退職ゴルフをもう十年も続けていると、そうとう頭でっかちになる。ジジイは頭で考えないと、体が動かないからだ。体で自然に覚えるということがない。その頭でっかちが思うことはゴルフには3Sが大事だなということだ。S1:スタンスS2:スイングS3:スコアー3番目のS3については注釈が必要だ。スコアーをあげるとか、スコアーをまとめるとか、つまりそれは、「攻略」ということだ。ならば、「戦略(SENRYAKU)」のSでもよかったのかもしれない。みんながみんなプロのような攻め方をめざしては何の得にもならない。手前から攻めるとか、アプローチゴルフに徹するとか、その人に合った戦略が必ずある。そうしないと、一生うだつの上がらないへぼゴルファーで終わる。退職ゴルフも9年目を迎える。少しは自分なりの3Sが分かり始めた。白内障からも解...ゴルフの3S!
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「日本人とは何者なのか?」フロンティア/NHKルーツの話は昔から好きだ。壮大な時の流れの中に漂う感じがする。父親が年を取るにつれて、どこかインドネシア辺りの老人のような風貌になっていった。だから、勝手に昔東南アジアあたりにあったスンダランドの沈没とともに北上してきた一族だと思っていた。それはあながちまちがいではなさそうだ。日本人とは何者なのか?
・孫の世話に翻弄され・野菜の栽培に精を出し・ゴルフスイングに悩み・自治会ゴルフの幹事として奔走し・・・「ああ、たいへん、たいへん!」と神経も体力も使っている。これって、やっぱりストレスなんじゃないだろうか?では、全部がなくなったら、平穏無事な生活が送れるのだろうか?それが分からないんだよ!全部がなくなるという状況がゼッタイになくなることはないだろうから。思えば、生まれてからずっとストレスの連続だった。戦いと言うべきかもしれない。人生はストレスか!?ウンコと睡眠だと思っていたが・・・人生はストレス!
6月の丸五も参加しなかった。孫の世話が大変なので、後1~2年は参加できないと思っている。スコアー表が届いた。みんなひどいスコアーだった。それもそうだろう。その日は猛暑日に近い気温に加え、強風と前日までの雨による悪コンディションが重なっていた。O氏:98S氏:91I氏:106M氏:94H氏:95K氏:111みんな10打以上、落としている。スコアー表を届けてくれたS氏によると、前日まで降り続いた雨のせいでコースがビショビショだったそうで、それが一番、堪えたそうだ。M氏の94は記憶の中でははじめて見る数字だ。いつもは悪くても80台でまとめるシングル氏だけに、これはそうとうに状況が悪かったようだ。猛暑の夏にもめげず、強風の中でもしっかり立ち、ジュクジュク地面でもしっかりスイングする・・・そんな人にワタクシはなりた...みんなのゴルフ!
gooブログ終了まであと3か月に迫った。すでに引っ越しをすませた人も多いだろう。ワタクシは何の対策もしていない。選択肢だけ考えている。A:ブログ自体をやめるB:しばらく休んで再開するC:3か月の間にどこかに移るさぁ~て、どれにするかな?まだゼンゼン決まっていない。選択肢!
・前傾を浅くする・グリップを短く握る・腕を上げ過ぎない(ハーフスイング)スイングの形がどうのこうのと言う前に、この三つをしっかりと守る必要がある。どう振るかはその後だ。とはいえ、どう振ればよいかはなんとなく分かってきた。腕を上げ過ぎてはいけなけないということだから、体のどこを中心に使えばいいかというと、それは腰のようだ。いろいろ試してみてもやはりそこに落ち着く。右腰や左腰を別々に動かすのではない。腰を一体化さて両腰を回転させるのだ。両腰をブルン、ブルンと回転させれば、ウェッジからドライバーまで難なく振ることができる。難しい調整など必要ないのだ。これなら18ホールを同じように再現して回ることができる。アマのスイングはそこら辺までだ。それ以上に複雑なスイングは必要ないし、身につけるにはムリがある。腰の回転スイ...腰の回転!
ピーマン、シシトウ、パプリカを一種類ずつ植えたつもりだったが、なんかみんな同じような形のものが実のっている。なんとなくシシトウに寄っているような気がする。近くに植えたことが原因の一つだろうか?ピーマン、シシトウ、パプリカ!
夏は実物野菜の独擅場だ。写ってはいないが、ほかにゴーヤもズッキーニもいる。とはいえ、まだ数種類の数個しか食っていない。実物野菜!
優秀ってなんだよ!?それはよく分からない。学校の成績がよいということと同義ではなさそうだ。70年近く生きてきて、そんなことが分かるようになった。頭はいいけど、賢くないという人ならたくさん見てきた。何かに頼って自分で判断できないような人だ。頭がいいけど・・・
気象庁によると、最高気温が・35℃以上の日を「猛暑日」・30℃以上の日を「真夏日」・25℃以上の日を「夏日」ちなみに「熱帯夜」は気温25℃以上の夜だそうだ。来るぞ!来るぞ!もうすぐそんな日々が!たいした対策はない。庭に遮光ネットを張って、エアコンをガンガンかけて、家から一歩も出ないだけだ。週に2回ほど、散歩がてらイオンにクールシェアーに行こうと思っているけれど、去年も同じようなことを考えていたのに実現しなかった。アチィ~ぞぉ~!今年も猛暑日のゴルフは中止にするつもりだ!死者は出したくない!夏!
6月の河川敷で記録係のT氏と回った。T氏は野球部出身で、ドライバーが自治会ゴルフで3本の指に入るほど飛ぶ。毎回、打感がいいので、うらやましく感じている。そのT氏は45・45の90だった。大たたきはなかったが、パーが少なかった。T氏を見ていて、なぜ90が切れないのかを考えていた。それは自分にも当てはまるからだ。その原因はズバリ!ダフリが多いことだ。グリーン近くまで来ると、そこから必ず1回はダフる。自分にもときどきあるパターンだ。手前で1打損する。その時点でパーが遠のく。ダボオン・1パットのボギーはそうとうにきつい。ボギーオン・2パットのボギーならなんとかなる。その日、ワタクシはドライバーでしくじっていたが、T氏はウェッジでしくじっていた。二人とも道のりは険しい。T氏のゴルフ!
もうちょっとでいいスイングになりそうなのだけれど、何というか、・再現性が十分でないというか・反復性が続かないというか・はたまた正確性がいまいちというか90は切れるけれど、80が切れない、そんなジレンマに陥っている。どうしらよかっちゃろかい?このgooブログが終わることくらいまでには、なんとかいいスイングを見つけたいものだと思っている。あと3か月!?どうしたらよかっちゃろかい?
やっぱり出た!うどん粉病が止まらない。カボチャの葉っぱがどんどんやられている。ヨーグルトも納豆もまったく効かない。葉っぱを次々に切り落として、風通しをよくしたが、それでもうどん粉病は止まらない。ドンゲスレバイヨカッチャロ?薬をまくしかないか?!調べたところ、それがベストらしい。しかし、なんかほかに起死回生のやり方はないものだろうか?そんなことを考えているうちに、カボチャ栽培は終わる。うどん粉病!
①右脚をひねる②左腰を引く①テイクバックは右脚をひねる。腕は高く上げない。胸の上に置いたまま、地面と平行のくらいまでで止める。②ダウンスイングは左腰を引く。右脚をひねり戻すというのは以前にやったことがある。あれで右の股関節がちょっと痛くなった。だから、左腰を引いてみる。これを先日、練習場で試してみたんだよ。そしたら、まあまあうまくいったので、今度、ラウンドでやってみようと思うんだ!退職ゴルフはずっとその繰り返し!右脚と左腰!
朝、孫たちの世話が終わってからジムに行った伴侶から電話がかかってきた。「右わき腹が痛い!」「骨折したかも!」孫を抱きかかえた時は何ともなかったが、ジムで体を動かし始めたら痛みが出たそうだ。骨折だったら大変だ!孫の世話を一人でせんといかん!ちょっとだけ覚悟した。近くの整形外科に送って行った。これまで一度も行くことのなかった病院だ。珍しかったので、中の待合室で待つことにした。客が、あ、いや、クライアントが入れ替わり立ち替わり出入りして、絶えることがない。儲かってんな!?それにしても、みんなアッチャコッチャ痛めとるな。年寄りの多い団地を物語る。さて、ケッコ~時間のかかった診断結果は、「肉離れでしょう」ということだったらしい。「骨折の兆候はありません」と断言されたそうだ。ちょっとほっとした。家に帰って駐車場に車を...骨折か?!
先日の河川敷でO氏は89だった。ワタクシはスッタモンダの88。かろうじて勝った!O氏はワタクシが自治会ゴルフに入ったころはずっと80前後の高スコアーを連発していた。長い間、勝てない相手だった。目標の一人だった。それが最近はショッチュウ勝っている。ワタクシが少しうまくなったこともある。それ以上にO氏が落ちたことが大きな理由だ。先日、スタート前にO氏と談笑した。「いや~スイングを途中で変える、変える!」ワタクシと同じようなことを言っていた。O氏クラスでもラウンド途中でスイングを変えるのか!これはゴルファーあるあるなのだろうか?そういえば、プロでもスイング改造は当たり前らしい。われわれアマがスイングを変えたがるのは仕方がない!スイングを変えたがる!
職場に子どもが三人いる同僚がいた。男、男、女の構成だった。子どもたちは優秀で上の子は東大に、次の子は阪大に進んだ。下の子はまだ高校生だった。それから10年ぐらいたったころ、その兄弟のことを人づてに聞いた。上の子は就職できず、次の子は精神科に入院していた。下の子の話は聞かなかった。上の子がちょっとおかしいのは知っていた。夏休みに帰ってきた頃にスーパーで見かけたことがあった。入口のところでじっと店の中を眺めている。その雰囲気が何となくおかしかった。第一、そんな人はあまり見かけないじゃないか!買い物をすませて出てきたら、まだカレは入り口に立っていた。ぼ~っとしていて、ちょっとジャマになった。どうした?と強く思った記憶がある。次の子は小さいころから動きが激しく、何度も骨折やけがを繰り返していたそうだ。直接、同僚か...子どもが三人いる同僚!
同じ職場に同じ年の人がいたその人には二人の息子がいた。長男は東大にストレートで入った。次男は地元の大学に入った。二人はともにまだ在学中だった。ここまではめでたし、めでたしの子育てのように思えたが、その人の表情はさえなかった。長男も、次男も発達障害の傾向が強そうだということだった。自分で調べれば調べるほど、その考えが強くなったそうだ。もうすぐ卒業という長男に関しては、就職が難しいので、大学院に行かせる予定だと言っていた。その後の予定はなかった。次男に対しては、好きなことがあるから、それを続けさせたいが、これもその後の進路が見えないと言っていた。もう何十年も前の話だ。その人たちはどうしているだろうか?梅雨のある日に考えた。どうしているだろうか?
「バックスイング時の股関節の使い方」内藤雄士のワンポイントレッスン『あすゴル!ゴルフ部』番外編ワタクシのテイクバックは小さくなければならない。しかも、コンパクトだが力のたまるテイクバックでなければならない。・右太ももの向きを変えない!・右ひざを伸ばさない!つまり、右脚は動かさないで、その位置でじっとガマンする。すると、右股関節が折り込まれてコンパクトなテイクバックがつくられる。水平スイングもその中に含まれる。ダウンスイングはその折り込まれた右股関節を左に開放するように解き放つ。オートマティックな一連の流れになる。どうだろうか?右股関節に力をためる!
「なぜ山に登りたいのですか?」と問われて、「そこに山があるからだ」と答えた登山家がいるそうだ。山はエレベスト、登山家の名前は忘れた。登らないではいられない!こりゃ~登山家の性分だろうな。正真正銘の登山家だ。こんな人はほかにもいる。走らないではいられない泳がないではいられない話さないではいられない書かないではいられない演じないではいられない描かないではいられない弾かないではいられないこんなふうに生まれた人たちは幸せだろうか?そんなふうに生まれついていないからまったく分からない。「うちの旦那は耳がいいのよ!」と言っていた人がいる。耳がいいから音にこだわって、高額の音響設備をそろえたがるのだそうだ。愚痴が止まらなかった。「うちの旦那はIBMに勤めている!」と言っていた人がいる。エアコンの効いた部屋に閉じこもって...普通がいいかもしれない!
ネクスジェンドライバーは使えない!再び、封印する!という結論に至りました。起死回生の起爆剤として、ネクスジェンドライバーを投入してはみたものの、うまく打てる時とうまく打てない時の差が激しい。ゴルフにならないようなボールが飛び出すことがある。安定性に欠け、信頼性が落ちる。まだローグの方が信頼できる。もちろんネクスジェンより飛距離は落ちるが、とんでもないボールが飛び出す心配がない。以上、どうでもいい報告でした。エースドライバー!
宮崎ゴルフクラブの15番ホール。距離370ヤードほど。ここは二つの池がある。ティーショットで気になるのが左手の細長い池だ。はじめの頃はここに何回か打ち込んだことがある。打ち込むのは言い換えると、飛距離が足りないということでもある。200ヤード以上飛べば、池につかまる確率は減る。よっぽどひっかけなければの話だが・・・右フェアウェイに小さな植え込みがあるが、はじめの頃はここらあたりまでしか飛ばなかった。しかし、5月のラウンドでは飛びに飛んで、二つ目の池の横まで飛んだ。残り距離120ヤードだと想定して、8番アイアンで打ったが、グリーンを大きくオーバーしてしまった。実は120ヤードではなく、もっと近かったのではないかと思っている。つまり、ドライバーがかなり飛んでいたということだった。このホールで過去一飛んだという...順回転で飛ぶ!
九州にクマがいなくてよかったと思っている。最近つくづくそう思う。たけのこ取りや山菜集めに行って、クマに襲われるなんてゴメンだ。住宅地でクマがウロウロしているなんてオソロシイ。散歩もできないじゃないか!そんなところには一日も住めない。突然襲われるなんて、襲われて一命を落とすなんて、イヤだ。みんな、こっちに来いよ!こっちはいいぞ!クマがいないから!ついでに、ハブもいない!九州でよかった!
毎年、キュウリやカボチャがうどん粉病にやられ、葉っぱを大量放棄させられる。収穫にも影響が出る。今年こそは早期対策を施さなければ!と思い。早めに消石灰を空中散布する方法を選んだ。もちろんドローンを使うほどもない。手でまけばいいのだ。ただ手でまく方法はあまりにもばらつきが大きい。ヘタクソだから、ドッとかかっているところがあるかと思えば、まったくかかっていないところがあるのだ。もっとまんべんなくまける方はないのものだろうか?ジャ~ン!「うらごし」ぃ~!ザルでもフルイでもいいと思ってニトリに行った。そしたら、てごろなうらごしがあるではないか!これがいい!かえってさっそく消石灰もまいてみた。なるほど、手のバラマキよりも、均一に振りかけられる。ただ・・・それでも振りかかる量が思ったよりも多い。均一だが、多い!もうちょ...うらごし散布!
以前、散髪に行っていた頃のこと、「庭にカメムシが多いんですよ!」という話をしたら、そこのオバちゃん店主が言った。「今度つかまえたら、もって来て!」おかしなことを言い出すなと思ったら、なんでも散髪に来る人のなかに、カメムシの研究をしている人がいるそうで、その人に渡すのだという。カメムシ研究者は昔、大学にいた人物で、退職した今もカメムシを追いかけているのだそうだ。なんともおかしなことに興味関心を持ち続ける人がいるものだ。カメムシごときに心躍らされ、人生をかけているとは!その後、ワタクシは自家散髪に切り替えたから、そこの散髪屋に行かなくなったけれど、今もカメムシ研究者は通っているのだろう。そして、カメムシの話をしているのだろう。好きなことは誰にでも話したくなるものだから。カメムシごときに!
菜園も、ゴルフ同様失敗の連続だ。最近もやってしまった。コーヒーかすはダンゴムシよけ効果があるだろうとなぜか思い込み、花や野菜の根元にバラまいておいたら、それはダンゴムシの格好のえさになってしまった。それにコーヒーかすは直接バラまくと根の負担になるということも分かった。よかれと思ったことが・・・昔からよくあることだ。菜園の失敗!
スイングづくりの基準は再現性や正確性などではなかった。どのクラブもまんべんなく打てる整合性の方だった。もちろんそこには正確性も再現性も含まれる。どのクラブも正確に飛ばせるスイングを再現できるかどうかだから。それを知らずに8年間もただ棒を振って来た。まるでゴルフ人生を棒を振ったかのようなものだ。ラウンドでよくあるのが、「今日はドライバーはそこそこだが、アプローチがイマイチ・・・」とか、「アイアンはいいがドライバーがちょっと・・・」というものだ。どこかしら何かがおかしい・・・これぞ、100切り、90切りができない原因だ。どのクラブもまんべんなく打てるスイングがある。整合性の高いスイングだ。練習場でできたことがラウンドでできないということがなくなる。アイアンが飛んでドライバーがチーピンなんて・・・ドライバーが飛...整合性こそスイングづくりの目標!
5月、朝早く道路側の生垣を眺めていたら、「ニラ、いる?」と話しかけてきた人がいる。突然だったので、驚いて振り返ったら、斜め向かいのオジサンだった。ニラは家にもあるし・・・しかし、せっかく言って来てくれたのだから・・・忙しく思考した後で、「ありがとうございます!いただきます!」と答えた。「ちょっと待ちょって」オジサンは家に戻り、しばらくしてまた戻って来た。一握りのニラを持っていた。「たくさんあげても困るだろうから」そのとおり!ウチにもある!ついでだから、生垣のせん定について聞いてみた。オジサンは退職後、せん定の仕事を長らくしていたからだ。「これはもう切った方がいいな」「ここんところから、ザ~ッと」「裏の方は刈上げてるかな?」オジサンのアドバイスどおり、雨があがったら、生垣せん定をするつもりだ。年とって生垣の...早朝、ニラをもらう!
自治会ゴルフのS氏は最近ノリノリだ。昨年度あたりから調子がいい。一度80を切ったのを皮切りに、その後、ずっと80台をキープしている。先日、いっしょに回る機会があったので、「どうしてよくあったのか?」聞いてみた。「大振りしないようにしている!」なるほど!やっぱりそうか!実はスイングが以前よりも小さくなったと感じていた。しかし、「大振りしない」と意識を変えるだけで、ああもスコアーが改善するものだろうか?とてもフジギな気持ちだ。ただスイングが打ち込んだらそこで終わりみたいなスイングになっているので、どうかな?と思っている。いや、テイクバックとフォローの大きさを同じにしているだけなのかもしれない。とにかく、S氏が調子いい。ワタクシとドッコイドッコイだったS氏だが、今は背中しか見えない。自治会ゴルフのS氏!
一日60分間歩くことにしている。ストップウォッチをもって歩く。きっちり60分間!それ以上はゼッタイに歩かない。1分間に平均110歩くらい歩く。かける(×)60分で6600歩という計算だ。だいたい8000歩歩けばいいそうだから、残り1400歩くらいは生活の中で歩いているだろうということにしている。以前は歩けば歩くほど健康になるだろうと、90分とか120分歩いていたが、そうするとかえって疲れの方が増して、健康からどんどん遠ざかってしまった。よいことは続けることが大事だ。だから、ゼッタイに60分間!それ以上はゼッタイに歩かないことにしている。そこんところは徹底している。一日の散歩は60分間!
コロナ禍以降で一番変わったのは、手洗いを徹底するようになったことだ。それ以前もやってはいたが、コロナ禍以降はより頻度が増した。外出したら、手を洗う。たとえそれが庭だとしても手を洗う。散歩から帰っても手を洗う。「外から帰ったら」手を洗う!「食べたら磨く」歯磨きと同じだ。たわしを新調した。とても密なたわしだ。指の先をサッサとこする。土いじりの後は最高だ。たわしで手を洗う!もう長い習慣になった。たわしで手を洗う!
今年に入ってだから、もう半年以上も、スイングをいじり続けている。いじっているのは体の部位とその動かし方だ。体のどこかをどう動かせば、うまく当たるのだろうか?手がかりは整合性!どのクラブも打てるかどうか!ボギーベースだからと言って、ウェッジだけがよくてもダメなのだ。長いクラブがガタガタならゴルフにならない。右膝を伸ばすタイミングで肩を回転させる。クラブはタテに上がる。このテイクバックは感触がいい。右腰を引いたり、右足をひねったり、右足を踏み込んだりしていた時よりも、静かでコンパクトな動きだ。タテ振りスイングに近い。タテに上がって、タテに下り、タテに抜けていく。ヨコ振りになるようなスイングは正確性、再現性がイマイチだった。それが右腰を引いたり、右足をひねったり、右足を踏み込んだりする動きだったのかもしれない。...ひざ!
練習場に行ったら、まずスマホのメモを見る。前の練習でつかんだ(ハズの)スイングの要領を確認するのだ。①右ひざを伸ばす➁肩を回転させる➂左腰を引くウェッジでやってみる。正確性と再現性をチェックする。次に、アイアンに替え、UT、5W、1Wへと進む。ウェッジの後、いきなりドライバーを打つこともある。整合性が高いスイングならば、すんなり打てるはずだ。それで、基準をクリアーしたのが上のスイングだ。整合性を課題にしてから一気にスイングづくりがうまくいくようになった。70才までに自分スイングを完成させるという目標は必ず達成したい。70才までにスイングの完成!
今年学んだ知識は次の2つだ。・化成肥料・培養土伴侶の実家では田んぼに何百キロもの化成肥料をまくという。背中にしょって撒くのだそうだ。そんなにも多量の肥料を?まぁ、それで同じ田んぼから毎年、米がとれるのだろう。化成肥料は土づくりの完成までにその場しのぎで使えるかもしれない。さっそく化成肥料を買ってきた。畑とプランターにバラまいている。特にトウモロコシには2週間ごとに与えている。培養土はプランターの植え替えに使えるかもしれない。もうすでに野菜栽培に合うように調合されている土だそうだ。今まであまりにも知らな過ぎた。毎年、新たな知識を得て、菜園がよくなっている。ゴルフと同じで、後退はない!化成肥料と培養土!
先月の丸五でシングルM氏が上機嫌だった。そして、表彰式の時に話しかけられた。こっちは準備に大忙しだったが。「いつもはアッパーだけどよ、今日はレベルにしたら調子がよかった!」「ああ、アッパー打ちに見えますもんね」「それをよ、レベルにしたつよ」「ランが出ますね」「そうよ!ランが出て飛距離が出たが!」シングルM氏のスイングはまさしく「正確性・再現性・整合性」の三種盛りだ。いまだかつてOBをしたという話を聞いたことがない。シングルM氏は卓球の名選手だったらしい。国体にも出場したことがあるそうだ。そのせいかスイングが卓球のドライブの要領に似ている。だから、アッパー打ちに見える。背筋型のワタクシはいつも親近感をもってM氏のスイングを見ていた。それにしてもシングルM氏の向上心はすさまじい。クラブを時々変えているし、毎日...M氏のレベルスイング!
「バックスイング【右膝の正しい向き】スウェーを防いで体の回転を大きくするためのスイングのコツゴルファボ長谷川哲也」ひざも腰も肩も考え過ぎると、分からなくなるんだよね~バックスイングの右膝!
テイクバックで右脚を踏み込んで腰を切るのは、うまくいかなかった。右ひざを伸ばすくらいがちょうどよかった。ダウンスイングでも左脚の踏み込みはダメで、左腰を引く方が合っている。どうも「踏み込み」は整合性スイングには合わなかったようだ。「踏み込み」ではうまくいかず!
スイングづくりはパズル合わせだと言って来た。そして、途方もなくややこしい作業だとも言って来た。ところが、それが最近、整合性の高いスイングを見つけようと考え直してから、なんとなく霧が晴れるように向こう側が見え始めた。ウェッジを打ってからドライバーを振る。アイアンを打ってから5Wを振る。とにかく短いクラブと長いクラブを交互に振ってみる。短いクラブはよくても長いクラブが当たらないことが多い。反対に長いクラブがよくて、短いクラブがよくない時もある。そのちょうどいいところを見つければいい。つまり、どっちも振れるスイングを見つけるのだ!腰を試す。肩も試す。足を踏み込んだり、ひねったりする。水平に振ってみる。ヒンジも使ってみる。知っている限りの部位や動きを使ってスイングする。その中からだんだん見えて来た。整合性の高いス...整合性から見えて来るスイング!
「右ひざを伸ばす」ようにすると、上体だけを回しているよりも、自然にテイクバックできる。スイングは整合性が大事だ。ウェッジからドライバーまで試してみた。①右ひざをジャカン伸ばし気味にする➁上体を回す➂左腰を引く・ウェッジが打ちやすい。・アイアンもUTもそこそこ当たる。・5Wと1Wがバッチシ当たる。整合性の点で、このスイングは上位にくる。右膝を伸ばすテイクバック!
練習場ではまず、正確性を求めてきた。ちゃんと当たって、ブレないスイング!トップはいいが、ダフリはダメだ。次に、再現性を求めてきた。同じスイングが何度もできるスイング!「いつでもどこでもどんなときでも」がキャッチフレーズ(?)だった。いつも正確性と再現性の二つを練習場の課題としていた。これができると満足して帰ってきた。しかし、実際のラウンドで大事なのはそれだけではなかった。もっと大事なことがあった。それが整合性だ。どのクラブも同じように打てるスイング!ウェッジも打てて、ドライバーも打てるスイング!シニアのアマだから、スイングは一つじゃないとムリだ。確かにアイアンなら打てる、ドライバーなら打てるというスイングはたくさんあった。しかし、全部のクラブがそこそこ打てるというスイングはなかった。そこが大きな落とし穴だ...どのクラブも同じように打てるスイング!
練習場には魔物がいる。目に見えない魔物だ。練習すればするほどソイツは現れる。たまに現れない時もある。予測するのは不可能だ。さて、練習場の魔物とは何か?それは体がほぐれて、ある程度ボールが打てちゃうという魔物だ。だから、そのスイングが自分に合っているかどうかわかりにくくなる。こういう時にはどんな対処をするか?それはクラブを頻繁に変えるという方法だ。同じクラブで何球も打たない。3球くらい打ったら次のクラブに替える。しかも長いクラブと短いクラブを交互に入れ替える。練習場ではスイングとクラブの整合性を求めるのが主な目的だから、「クラブを頻繁に変えるという方法」は今後も続けるだろう。練習場の魔物!