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  • 両足そろえて素振り!

    【足を○○するだけ!?】「やれば体の動きがよくなる“朝練のワンポイント”を教えます!」普段から何かいい練習方法はないかと探している。そして、ふと両足をそろえる素振りのことを思い出した。昔、チョットやったことがあるが、まじめに取り組んだことも、練習方法に取り入れたこともなかった。その効果がよく分からなかったからだ。それに講習会で初心者がティーチングプロから最初に教わるプログラムだと思っていた。ビギナーがやらされているわぁ~というイメージだった。ところが、最近、尻を振ってスイングしていたら、なんとなく、両足をそろえて振ってみたくなった。そこで、すぐにそれをやってみると、尻の振り方や体の沈み込み方がよく分かる。クラブってこうやって振るんだなということが理解できる。それはけっして腕を振ることではない。体全体で振る...両足そろえて素振り!

  • コースで死ねば本望だ!

    「レギュラーteeと前のゴールドtee、どちらで打っても結果は同じかな。第3打勝負」「ボギーをねらえばパーが来る」「バーディねらえばOBが来た」84才のおじいちゃんも言っている。ゴルフとはおもしろいもので、たいていそうなる。プロがすごいのはそこんところを超越しているからだ。つまり、バーディーをねらってバーディをとる。われわれジイジイたちはボギーがパーの意識で取り組むしかない。それはそれとして、84才のおじいちゃんは楽しそうだ。コースで死ねば本望!そう思っているのかもしれない。コースで死ねば本望だ!

  • ヒンジを使ったスイング

    「たぶん誰も知らない⁉️ヒンジを使ったスイングの意味」伊澤秀憲プロ。「神」とか「王者」とか持ち上げられているけれど、「井澤」という名前を知っている、あるいは覚えている人がはたして何人いるのだろうか?ところで、ヒンジの意味はよく分かった。ヘッドが開いてときどきシャンクが出る意味もよく分かった。ここはやっぱり「神」で「王者」ということにしておこう。ヒンジを使ったスイング

  • 直線的に引く!

    折り返し以降は、左ひざを伸ばしながら左腰を引く!左ひざも左腰も真後ろに引く。左側に回転させようとしてはいけない。これでアプローチがだいぶ低く出るようになった。以前のようにボールが高く上がり過ぎたり、スピンがかかり過ぎたりしないようになった。高さもスピンも一定だ。反復性の大事な要素である「一定」ということが直線的に引く動きで可能になる?はたしてどうだろうか?直線的に引く!

  • 足(脚)で振るスイング!

    9年間で確信したことがある。スイングの基礎となる動きだ。・オープンスタンスで構える・左ひざを前に曲げる・中心軸を保つこれ以外に何があるだろうか?・深く構え過ぎない?・テイクバックで右股関節を入れる?・ダウンスイングは左ひざと左腰を後ろに引く?これだけのことをしていれば、スイングは自然にタテ振りになる。ムリに肩をタテに振る必要はない。どんなスイングかと聞かれたら、「足(脚)で振る」スイングと答えればいいだろう。足(脚)で振るスイング!

  • スイングの旅!

    どうしてスイングの反復性が低いのだろうか?練習場に行くたんびに正確に当たらないのはなぜだろうか?ときどき最初から打てたという人の話を聞くと、腹立って来る。なんか疑い深くなる。ほんとうに打てるスイングはあるのだろうか!長い旅は続く!スイングの旅!

  • 人生二つ目の問い!

    結婚してから、正確に言うと、大学の頃からずっと「幸せってなんだろうか?」という問いの答えを探しながら生きてきた。「幸せってなんだろうか?」ようやくその答えが分かったのは退職間際だった。伴侶の幸せ!今では家族の幸せ!つまり、自分ではなく、周りの人の幸せ!これが問いの答えだった。さて、長年の問いが分かった後、つまり、退職後、今度はもう一つの新しい問いに付きまとわれている。それは「スイングって何だろうか?」という問いだ。人生二つ目の問いだ。「スイングって何だろうか?」それは整合性のあるスイングだ。どのクラブに対しても反復性があり、正確に打てるスイングのことだ。なんだ!もう答えが分かっているじゃないか!いや、これが再現できないのだ。実際の動くとして再現できないのだ。もう9年間もそんな状態だ。家の中で、庭で、練習場...人生二つ目の問い!

  • 紙芝居のおじちゃん!

    刑事帽をかぶったおじちゃんが「八トン車」と呼ばれていた車体のがっしりとした、荷台の大きな自転車に乗ってやって来る。おじちゃんはいつも決まった空き地に自転車を止めていた。紙芝居の始まりだ。おじちゃんが準備をしている中、子どもたちがぞろぞろと集まって来る。いつも遊んでいる仲間のほかに、この時だけのあまり知らない子どもたちも交じっていた。紙芝居を始める前に、おじちゃんはお菓子を売り始める。棒の先に水あめに丸く付け、それに薄くて軽いせんべいみたいなものを1枚だか、2枚だか貼りつけたものだ。それが紙芝居の入場券だった。お菓子が買えない子どもたちは人の輪の遠くに追いやられた。それでも追っ払われることはなかった。ワタクシはいつも人垣の外にいた。覚えているのは「黄金バット」顔は骸骨、杖をもってマントを羽織っていた。勧善懲...紙芝居のおじちゃん!

  • 風前の灯火・・・

    今年も残り少なくなった。ちょっとだけ来年のことを考える。自治会ゴルフを辞めるメンバーが増えそうだ。四、五人、一気に減るかもしれない。とうとう20名を切る気配だ。会員が減ると、当然、コンペの参加者も減る。河川敷は残るにしても、丸五の方は怪しい。12月の参加は4名でコンペにならなかった。どうする?丸五を残すか?それとも河川敷1本にするか?参加者がいる限り、丸五も続けたい。丸五でしか会えない人もいる。計画だけでも入れておくか!風前の灯火・・・

  • 妻に先立たれて・・・

    自治会ゴルフの忘年会の帰り、長老90才を車で送った。長老はその日のコンペでスコアー85で優勝していた。酒宴では上機嫌だった。「優勝してもよぉ、だれも喜んでくれん」突然、長老が言い出すものだから、ちょっとビックリした。しかし、すぐに了解した。数年前に奥さんが亡くなって、長老は今、一人住まいなのだ。そんなものなのか・・・年とって妻に先立たれた人の心境はなかなかカンタンには理解できるものではない。朝起きて一人・・・飯を食べて一人・・・テレビも一人・・・外出も一人・・・帰って一人・・・寝る時も一人・・・ん・・・ワタクシは寂しさを感じない、一人が好きなソリタリーだから、孤独を特別なものだと思っていない。どちらかと言うと、孤独を楽しんできた方だ。妻に先立たれて一人の心境を想像するのは個人的には難しい。その時になってみ...妻に先立たれて・・・

  • ヒップターンの重心説!

    「とっても簡単!誰でも出来るヒップターンスイング」「スイング中の重心を操ります」ヒップターンの解説ではこの人の重心説がいちばん分かりやすい。腕とクラブヘッドの重みをお尻でバランスをとる。お尻をスイングの反対側に向ける!ヒップターンの重心説!

  • アプローチは左ひざの曲げ伸ばし!

    アプローチはだいたい固まった。左ひざの曲げ伸ばしで打つ!右足はベタ足だ。これで30ヤード圏内は大丈夫だ。肩や胸や腰やらといろいろ試した。打てないことはない。しかし、それらは反復性に乏しいということが分かった。①左ひざを曲げる。ヘッドは9時の位置まで上がる。コックやヒンジなどは使わない。➁曲げた左ひざを元に戻す。ヘッドは元のところを通過して、3時のところまで振れる。これだけでいい。これだけで20ヤード圏内は打てる。アプローチは左ひざの曲げ伸ばし!

  • 神回?

    「ゴルフスイングの基本永遠とやり続けて欲しい練習法これさえ覚えちゃえば、下手にならない」二つのゼッタイ条件がある。・「左のひざをつま先方向へ出す」・「頭が動かない」ここんところがワタクシの考えと同じだ。親指立てた「いいね!」もそうだ。だからマネしやすい!INに入り過ぎると、スイングがもたつくというのも分かる。手首が折れ過ぎるのも同じく厳禁だ。9年間かけて確かめてきた一つ一つの動きと不思議と一致している。ドライバーからウェッジまで同じ一つのスイングという考え方もワタクシの整合性スイングと同じだ。トップとダウンスイングは腕のタテ振りだ。肩のタテ回転ではない。ここのところもなんとなく分かる。神回?

  • おしりスイング!

    「『おしり』でスイングは決まる」おしりスイング!

  • これが全ゴルファーが上手くなるゴルフスイングの基本!

    「2021年最先端理論!これが全ゴルファーが上手くなるゴルフスイングの基本!」正直言って、シニアのおじいちゃんたちの何人がこの人のスイングをマネしてみようと思うだろうか?!百人いたら、まぁ一人くらいはやってみようと思うかもしれない。その一人がなんと、ワタクシだった!だって、「全ゴルファーがうまくなる!」とか「一つのスイングでいい!」とか言うんだぜ!①左ひざを前に出す➁腕を左に放り投げる③右足はつま先立ちおじいちゃんにできることと言ったら、これくらいなものだ。しかし、この人の言う一つのスイングでウェッジからドライバーまで同じショットが打てる。やってみると、何回でも同じスイングができる。反復性がある。とんでもなく荒く思える理論なのに、これがケッコ~タンジュンで明解なスイング理論だ。うまくいくのはなんでだろう?...これが全ゴルファーが上手くなるゴルフスイングの基本!

  • ヒヨドリか?

    毎年冬になると、ブロッコリーの葉をかじりに来る鳥がいる。葉っぱの部分だけをギザギザに食い荒らす。たぶんヒヨドリだ。スズメよりも大きく、鳩よりかは小さい。なぜ鳥の正体が確定しないかと言うと、現場を目撃したことがないからだ。早朝、庭に出ていたら、けたたましい鳴き声を上げながら、庭を横切っていった鳥がいた。葉を食べに来たが、庭に人がいて、そのまま素通りした、そんな感じだった。夏は虫と戦い、冬は鳥と戦う。平和そうに見える生活の中にも戦いがワンサカある。おかげでよく眠れる。ヒヨドリか?

  • ヒップターン!

    「あなたの回転運動、どこをメインに回していますか?右の腰→左の腰?絶対的なお勧めは右のお尻です。バックスイングで右のお尻を回したら、ダウンスイングでも……」「ヒップターン」!実は退職ゴルフの最初はヒップターンだった。ただし、骨盤の上げ下ろしだと勘ちがいして、うまくいかなかった。だけれども、最近、ピップを左→右に回してみると、急にミート音がよくなった!ヒップターン!

  • ヒップターンスイング!

    「ヒップターンを意識したスイング🏌️‍♀️」今日、練習場であれやこれやと微調整をくり返していた。またまたいつもの光景だ。そして、よかったり、悪かったり・・・反復性とはかけ離れたショットばかりをくり返していた。そのうち・・・急にめんどくさくなった。ひざがどうの、足がどうの、肩がどうの、胸がどうの・・・ああ~めんどくせぇ~その時声が聞こえた。「ケツ!、ケツ!、ケツ!」「ケツを回せ!」えっ?誰?どこ?後ろを振り返ったが、だれもいない。ケツ?ヒップターンのことですか?思わす独り言を言ってしまった。ああ、でも、あれは・・・9年前、中井学のヒップターンで大失敗した経験がある。中井学のヒップターンはダメですぅ・・・ちがう!ちがう!ただケツを回せと言っているんだ!こうですか?左、右と素直にケツを回してみた。これでいいです...ヒップターンスイング!

  • 「スイングの安定」!

    「タオルを使った練習方法]「ドローボール習得」とあるけれど、自分的には「スイングの安定」と言い換えたいところだ。トップの位置は低い方が安定する。トップを上げれば上げるほど、ダウンスイングでよけいな動きが必要になる。たとえば、腕を下に下ろさなければならないとか、そういうことだ。上げるというムダな動きがムリ・ムラを生むのだ。腕は胸の上に置いたまま、その位置から外れないように回転する。ワタクシは脚を使って回わる。右脚をひねりながら、右ひざが前に出る!右脚をひねって、軸を中心に保とうとすると、左ひざは自然に前に出るということだ。ムリに腕を上げるようなよけいな動きはしない。だから、トップはケッコ~低い。実は低い方がヘッドが元のスクウェアーな位置に戻りやすい。そういうタイプなのだ。トップを高く上げて、腕や手、もしくは...「スイングの安定」!

  • トップは元に戻しやすい高さ!

    「トップは高くても低くてもOK!だけど…上級者スイングに絶対共通している1ポイントとは?」酒井南雄人。「元に戻しやすい上がる位置」!これが人それぞれで、人によってちがうということだ。だから、高くなければとか、低くなければとかいうことではないらしい。「ショットが安定している」「振るイメージがしやすくなった」トップを低くしたらそうなったと言っている。ワタクシの場合もそうなのかな?トップは元に戻しやすい高さ!

  • ダウンスイングはヒップターン!

    ・オープンスタンス・中心軸を保つ・左ひざを前に出すたぶんこの三つはMUSTだろう。これじゃないようにすると、自分スイングはガタガタになって、何が何だか分からなくなる。だからこれらはゼッタイだ。ただ、これら三つだけではうまく打てない。反復性に欠けるのだ。まだあるだろうMUSTな動きを必死で探している。その一つになるかもしれない動きが見つかった。ダウンスイング以降はヒップターン!左腰や左ひざというよりも、ヒップ全体をその場でクルンと回転させてはどうか?!これがなかなかいい感触なのだ。両ひざではなく、両腰でもなく、ケツなのだ!ピップターン!ダウンスイングはヒップターン!

  • 低いテイクバック!

    テイクバックでヘッドをムリに高く上げないスイング!そのためには次のことが必要になる。・腕は胸の前に乗せたまま・右脚をひねる・左ひざは前に出す・頭の位置を動かさないこの四つの動きのなかで、主になるのは右脚をひねると頭の位置を変えないということだ。動と静の組み合わせだ。頭の位置を変えないで右脚をひねると、自然に左ひざは前に出る。腕の位置は変えないままだから、すぐに回転の限界が来る。そこでテイクバックは終わりだ。それ以上に回そうとすると、腕の位置がズレたり、軸がブレたりする。ダウンスイングは曲げた左ひざを伸ばしたり、右脚をひねり戻したりする動きが自然に発生する。フォローは大きく体がターゲット方向へ向くまでしっかりと回し続ける。ヘッドの高さはテイクバック時の2倍くらいに上がる感覚だ。テイクバックを大きくしても何も...低いテイクバック!

  • ヘッドを上げないスイング!

    豊島豊さん!この人のすごいところは、練習時間が十分にとれないなかで、トーナメントで勝ってしまうところだ。よっぽどスイングができ上がっているのだろう。練習に関して言うと、自治会ゴルフのシングルM氏も練習しない。練習場なんか行かないそうだ。ひそかに公園で素振りをしているぐらいだ。そのM氏のスイングをまじかで眺めていると、ある特徴が見えてくる。トップでヘッドが上がっているように見えないという点だ。ケッコ~低い位置にしか上がっていない。上がるというよりも、引いているというくらいの感じだ。しかし、そこからフォローになると、ヘッドがケッコ~高く上がっている。スイングの1:2は大きさじゃないのかもしれない?ヘッドの高さなのではないか!テイクバック1の高さに対して、2の高さのフォロー!低いテイクバックから、高いトップへ。...ヘッドを上げないスイング!

  • ドライバーは飛ばしてはいけない!

    「ドライバーは運転手だろ!飛ばしちゃダメだよ!」テレビのゴルフ番組でそんなことを言っている人がいた。なるほど、運転手ね!飛ばしちゃダメだわ!フルに飛ばせば、歩道に乗り上げ、民家に突っ込んでしまう。ゴルフだったら、OBゾーンだ。安全運転を肝に銘じるべきだ。安全運転のスピードは、ワタクシの場合はキャリー200ヤードというところだ。それ以上、飛ばすと事故に遭う。ドライバーは飛ばしてはいけない!

  • 左ひざは前に、ヘッドは横に!

    ①左ひざを前に出しながら、ヘッドを右に真っすぐに引く➁ループを描くイメージでインサイドからヘッドを戻すテイクバックで左ひざを前に出すのは整合性スイングのMUSTになった。それ以外は考えられない。左ひざは前に、ヘッドは横に!その関係は直角だ。このテイクバックだと、首軸が動かない。首軸を中心に保つのもMUSTの一つだ。それにもう一つ!9フィンガーを試している。これもMUSTかどうかはまだ分からない。左ひざは前に、ヘッドは横に!

  • ループ!

    ①左ひざを前に出すのはMUST!➁ヘッドを右に真っすぐに引いてみる③ループしているような感じでインサイドからヘッドが入るテイクバックとダウンスイングを同じ軌道上にしようと意識すると、どうしてもテイクバックがインに入り過ぎる。そのため、ダウンスイングがアウトから入るようになる。スライスか、カスリ、時にはチャンクも出る。鏡で確かめると、アウトに上げたつもりでも、ヘッドは右つま先よりも内側に入っている。それくらいがちょうどいいようだ。ループ!

  • 左ひざがMUST!

    「左膝の動かし方によってスイングが変わる」「スウェーの原因ここにあり」整合性スイングのポイントに左ひざ重視を掲げてからも、ぐだぐだといろいろな微調整をしてきた。それにはもっと!あるいはもっと?という気持ちがあったからだ。しかし、やはり左ひざを曲げる動きは、自分の整合性スイングにはMUSTなのではないかと思うようになった。幸せの蒼い鳥は左ひざにあったというワケだ。左ひざを前に曲げると、自然に左肩が下に下り、腕がタテに上がる!ここで大事なのは左肩をムリに下に押し込む必要はないということだ。集中するのは左ひざだけでいい。それも左ひざを過度に前に出したり、大きく腕を上げる必要はない。腕は水平な高さに上がればいいし、そこが限度だ。意識し過ぎると、動きが過度に大きくなり過ぎる。オーバースイングの名残があるようだ。左ひざがMUST!

  • 「肩のタテ回転」と「腕のタテ縦り」!

    「肩のタテ回転」と「腕のタテ縦り」は同じじゃない!まったく別物だ!「肩のタテ回転」は文字通り肩のラインを立てて上下に回す動きだ。しかし、タテ振りはそうじゃない。「腕のタテ振り」は腕を上下に振る動きだ。テイクバックで左腕が下から上に上がって、あごのところまで来る。反対に、ダウンスイングは右腕が下に下りて、あごのところまで来る。タテ振りは腕が立った円盤状を回転しているかのようだ。「肩のタテ回転」は肩の回転、「腕のタテ縦り」は腕の回転だ。どちらが年とっても続けられるスイングはなんだろか?「肩のタテ回転」と「腕のタテ縦り」!

  • ヘッドはてこで上がる!

    ①左肩を下げる➁てこの原理でヘッドが上がるテイクバックはほとんどこれだけで完結する。自分スイングの命題「テイクバックはコンパクト!」によく合致する。ヘッドは横ではなく、上にがるものなのだ。アプローチは左腕の押し加減でキャリーを測る。これができれば、左ひざがどうの、右腰がどうのと悩む必要がなくなる?どうだろう?ヘッドはてこで上がる!

  • 肩のタテ回転と腰のヨコ回転!

    「肩のタテ回転・腰のヨコ回転」がどうしても表現できなかった。長年、どういうこと?というレベルだった。「肩のタテ回転」は肩を下に押していけばたぶんこれでいい。問題は「腰のヨコ回転」だ。「腰のヨコ回転」?これは腰を水平に回すことではないということに気づいた。そんなことをしていたら、永遠に「腰のヨコ回転」は実現しない。「腰のヨコ回転」は右腰を後ろに引くことだ。右股関節を入れることだ。そして、これをやりつつ、肩をタテに回転する。「肩のタテ回転・腰のヨコ回転」は「下・後ろ」の動きだった。理解できると、意外に簡単にできる。ただし、ちゃんと打てるかどうかは保証できない。なんじゃそら!?肩のタテ回転と腰のヨコ回転!

  • バカの壁!

    「バカの壁」話題作とか言われて、なんでも記録的な売れ方をしたそうだ。だが、しかし、ワタクシの場合はほとんど何も刺さらなかった。ゴルフにたとえるならば、庭で思いついたスイングを練習場で試したら、まったく使いものにならなかったというような感じだ。コースで試したもんならば、撃沈する部類のものだ。何がダメかと言うと、頭のいい人の作文だからだ。観念的!単なる思いつき!嘘だと思ったら、今度、読んでみるがいい!もちろん買うまでもない。図書館の書棚に並んでいれば、ペラペラとめくってみるだけでいい。害にもならず、ためにもならず!こんなものをありがたがるのはまったくもって時間のムダだ。へとんしれん!バカの壁!

  • トップスイングガーの平均値!

    ①「トップで左肩が下にくる」➁「インパクトは右肩が下がり当たっている」左肩が下がり、右肩が下がる!世界のトップスインガーたちの平均値(?)だそうだ。トップだから、アマがマネできない?そうかもしれない。ワタクシはそう思っていた。しかし、毎日、何時間も練習しているプロたちがとんでもなく特殊なスイングをするだろうか?体を鍛えていると言っても、人の体には限界があるハズだ。プロこそ体にやさしいスイングをしているのではないだろうか?そこんところが意外に正解かもしれない。肩のタテ回転こそ、体にムリのこないスイングではないか?最近、ボトムスイングガーはそう思っとります!トップスイングガーの平均値!

  • おじいちゃんスイング!

    独自の整合性スイングを求めて、日々模索している。今やっているのはタテ振りスイングだ。左側屈で上げて、右側屈で下ろす!最初、左腕が伸び、最後、右腕が伸びる!練習場やコースの帰りに疲れがない。その後、痛みも出ない。おじいちゃんスイングはそこがもっとも大事なところだ。左側屈→右側屈というと、なんだか窮屈でムリな動きをしているように感じるが、やってみると、すごく楽チンだ。足や腰をふんだんに使っているよりも、省エネでスイングできる。ああ、これはおじいちゃん向きだ!年とって、体の柔軟性がなくなったら、左側→右側に替えていけばいい。はたしてどうだろうか?おじいちゃんスイング!

  • 飽くことない探求?

    整合性スイングの近くまでは来ているような気がする。先日も久しぶりに練習場に行ったら、まあまあ当たったものだから、方向性はまちがっていないようだ。・左肩を下へ押し込む・左ひざが前に出るテイクバックのここまでは合うような気がする。でも、よく分からない。分からないのはダウンスイング以降だ。どのようにふればいいのだろうか?練習場でもシコウサクゴが続く。決めたスイングに習熟する練習ではなく、いろいろを試した試しの練習だから、時にひどいシャンクやダフリ、トップが飛び出す。ダウンスイングねぇ・・・ん?左肩が下がって、左腕が上がる・・・なら、左腕を下ろせばいいのではないか?やってみるけれど、スカしたショットしか出ない。しかし、ここで、AさせたいならBさせよ!左肩で左腕(A)が上がるなら、次は右肩で右腕(B)を下げればいい...飽くことない探求?

  • 縦振りスイングの習得!

    「縦振りスイングを習得できるオススメ練習法と振り方のポイント」吉本侑平。このスイングは何才くらいまでできますか?縦振りスイングの習得!

  • 側屈で縦回転!

    「側屈で肩を縦回転が正解!」「知らないとスイングに大きな差が出ます」これって、ずっとできるかな?年とてもできるかなということだ。側屈で縦回転!

  • バックスイングの右膝!

    「バックスイング【右膝の正しい向き】スウェーを防いで体の回転を大きくするためのスイングのコツ」長谷川哲也。「バックスイングを見直してください!」「はぁ~い!」バックスイングの右膝!

  • 右ひざを伸ばすテイクバック!

    テイクバックの始動、というか、その動力をどこに置けば、一番スムーズに、あるいは、小さくカンタンにできるだろうか?ずう~っと課題だった。いろいろやったが、いまだに正解を見つけていない。しっくりこないまま9年が過ぎた。ある日の朝、ふと頭に浮かんだ。右ひざを伸ばしてみたら?!右ひざを伸ばすのは今までにやったことはある。それがなんの動きだったかは覚えていない。今回は主動の動きとして右ひざを伸ばしてみる。左ひざ一か所に集中して・・・はたして・・・おうおう、なかなかいいんじゃないの?自動的に念願だった小さなテイクバックになる。左ひざを伸ばすと、それ以上は腕は上がらない。地面と水平の高さで止まる。どうだ?どうだ?庭練習ではうまくいく!練習場では?コースでは?胸が高鳴る!右ひざを伸ばすテイクバック!

  • 左一軸スイング!

    なつかしい!ほんとうになつかしい!退職した頃にモウレツにハマったスイングだった。テイクバック(上画像)についてはやや解釈が必要だ。・「左腰から下真っ直ぐ」→左腰から脚までのラインが前から見て真っ直ぐ・「左足上げない」→左足のかかとを上げない・「上体、より斜め」→首軸はそのままなので上体の軸は傾くダウンスイング(下画像)については参考になる点がある。・「肘を脇に付けて、右腰の押し込み」左一軸スイング!

  • 真っすぐにしか飛ばない!

    「真っすぐにしか飛ばない男【稲森佑貴】のドライバーで気をつけているポイントや練習法」もうプロのスイングはマネしません!真っすぐにしか飛ばない!

  • 相乗り!

    自治会ゴルフの、来年91才になる長老T氏がとうとう車の免許を返納した。11月に自損事故を起こしてしまったことが理由のようだ。家族の猛反対を受けたのだろう。「誰か近くのメンバーはおらんや?」ゴルフ場に送ってもらう相談だった。いづれそんなこともあるだろうと思っていた。どうしてもゴルフを続けたいと思っている人のために相乗りも必要だ。数年前に90才だったO氏は免許返納と同時にゴルフを辞めた。O氏の場合はゴルフプレーでも自損事故(?)が多かったけれど、T氏の場合はまだまだ回ればエイジシュートの人だ。これからは同乗、相乗りの計画を組まなければならないだろう。相乗り!

  • エースドライバー!

    エースドライバーがほしかった。一本の信頼できるドライバーを中心に自分ゴルフを組み立てたいと願っていた。その条件はシンプルだ。・フェアウェイ幅に200ヤード200ヤードというのはキャリーの飛距離だ。さすがにランを含めてだと自分ゴルフが組み立てにくい。もちろん年をとれば、ランも含めて200ヤードに落ちるだろうが、今のところまだキャリーで維持できる。整合性スイング、どのクラブも同じスイングで打てるスイングを探し求めていたら、封印していたローグドライバーが浮上してきた。いつのまにか打てるようになっていたのだ。反対にネクストジェンが合わなくなった。整合性スイングとはちがう別のスイングをしなければ当てられなくなった。ドライバーの取捨選択!エースドライバーの競合!残ったのはローグドライバーだった。ただ相当くたびれている...エースドライバー!

  • S氏の不調!

    自治会ゴルフのS氏は春に飛躍的にスコアーを伸ばした。人生はじめての70台もマークした。ところが、最近またスコアーを落とし始めた。いや、以前よりも悪い。はっきり言って不調だ。10月の成績だ。・河川敷99・丸五102以前はこれより10打以上少なかった。河川敷で80を切った時は20打以上少なかった。どうしたことか?S氏の自宅に行く用事があった。そこで、ズバリ不調の原因を尋ねた。すると、力んでスコアーが落ちたと白状した。春に同伴した時は、テイクバックもフォローもほどよく抑えていた。それで確実にフェアウェイをとらえた。欲が出たのだなと思った。飛ばそうとか、ねらおうとか、思ったとたんに、スイングも、攻略もおかしくなり、スコアーを落とす。いいスコアーで回りたいと欲張った結果だ。自分自身の経験では「この一打をしっかり打と...S氏の不調!

  • アップデイトゴルフ!

    今年度、丸五は回らない!と自治会メンバーに宣言した。ボールの飛んでいくところが見えないからだ。白内障が原因だ。ボール探しに人を巻き込んでは申し訳ない。河川敷の方は回る。ボールを見つけやすいからだ。人を巻き込むことが少ないだろう。河川敷に備えて、スイングと攻略をアップデイトした。・スイングは左ひざと右腰のコンビネーション・攻略はフェアウェイゴルフそのほかに、アプローチもアップデイトした。・ピッチ&ランを基本型とする・グリーンの見え方で判断するアップデイトゴルフ!スイングの微調整もこの中に含まれる。アップデイトゴルフ!

  • スイングの復元力!

    力みとタイミングは表裏一体だ。飛ばしたいと思うとどうしてもタイミングが速くなる。その両方をなくすためには、スイングの「復元力」を利用することだ。「復元力」とは?テイクバックのトップで耳を澄ます(?)と、クラブが元のところへ戻ろうとする瞬間がある。そこが「復元力」の元だ。スイングの「復元力」を待って、そこを利用すると、ゆったりとしたタイミングが見えて来る。この「復元力」はどのショット、どのスイングにもある。切り替わる瞬間だ。スイングの復元力!

  • アプローチの三段階!

    アプローチの状況によって三つくらいのショットを考えている。①グリーン周り(ランが見える)・肩のストローク=パターと同じ➁グリーンが見える10~20ヤード・肩で引き、右脚で送る③グリーンの見えない30~50ヤードくらい・右ひざと右腰を使った普通のショット①と②は毎日、庭で練習している。③になると、さすがに練習場だ。庭はそんなに広くないから。アプローチの三段階!

  • 整合性スイング様!

    整合性スイングに出会うまではよくこんなことがあった。・打てるクラブと打てないクラブがあった・ドライバーだけでなく、途中のクラブでOBがあった・ダフリ、チーピン、怒スライスなどのミスショットが頻出したまだまだほかにもある。とにかく気持ちの悪いラウンドばかりだった。ショットに不安しかなかった。自分なりの整合性スイングに出合ってから、どのクラブもまんべんなく打てるようになった。ミスショットの種類が減った。たまにトップするくらいだ。トップならそれは許容範囲だ。フェアウェイゴルフから外れていないからだ。これから整合性スイングの精度を上げていけばいい。ジャッカンの微調整も必要だろう。右に行かない、左に行かない、その場回転を身に付けなければならない。軸が倒れない、軸が動かないスイングだ。整合性スイングに出合ってから、練...整合性スイング様!

  • ローグの返り咲き!

    エースドライバーにローグが返り咲いた。ネクスジェンと競合して生き残った。いや、整合性スイングに合致したのだ。まず、ローグが勝っているところ。6年前の旧型ローグだが、今のスイングにマッチして、安定してフェアウェイ幅に飛ぶ。「200ヤード・フェアウェイ幅」の課題をクリアーする。信頼性ジュウブンで申し分なし!次に、ネクスジェンのよくないところ。飛ぶには飛ぶが、今のスイングではいまだにチーピンが飛び出す。エースとしての信頼がおけない。一時はよく飛んだだけに残念だ。整合性スイングには合わなかったということだ。最後に、今後、ネクスジェンの出番があるかどうかというところだが、おそらく・・・ない・・・ネクストジェンは封印する。次は中古の短尺PINGドライバーをねらっている。ネクストジェンはおそらく下取りに出してしまうだろ...ローグの返り咲き!

  • 現場感覚!

    グリーン面がよく見えてコロガリが予測できる時は、パターかチッピング、もしくはPWを使う。ラン多めのアプローチだ。グリーン面があまりよく見えないが、ピンまでの距離が分かる時は、PW(44°)かAW(49°)を使う。ピッチ&ランのアプローチだ。グリーン面が見えずほとんどピンしか見えない時は、SW(55°)を使う。上げるアプローチだ。距離ではなく、距離感でもなく、見える感覚でウェッジを選択する。実際にはこんな攻略の方が使える。現場感覚とでも言うのだろうか?現場感覚!

  • 自分スイング!

    つかんでは消え、消えてはつかむという、そんなスイングづくりをくり返してきた。もう9年間もそんな状態だ。もうそんなことはやめよう!今のスイングでジュウブンじゃないか!我流も極めれば立派なスイングだよ!そう思ったことは何回もある。しかし、あきらめることはできなかった。ゼッタイに自分スイングを見つけてやる!その一心で9年間を突っ走ってきた。それはもう性分だ。そういう質(タチ)なのだ。しかし、キッカケはある。キッカケになったのはやはりM氏の存在だ。90%、いやそれ以上の確率で当たるスイングを見たら、オレもそうなりたいという願望をいだく。そうなれるのじゃないかという錯覚をもつ。ふしぎにそうはなれないという絶望感はなかった。おそらく同じスイングはできないだろう。同じようなスイングにはならないだろう。それでもだ。最近、...自分スイング!

  • 転がしは短命!

    「河川敷は転がしだよ!」河川敷ゴルフファーから何度も聞いた。確かにその攻略には一理ある。狭いグリーンに寄せるには転がしが有効だからだ。しかし、手前からコロコロ転がる冬芝と、ブレーキがかかる夏芝ではランは同じではない。転がし攻略は冬芝限定だし、夏にはなかなか通用しない。特に夏芝は苦戦する。ランが一定しないからだ。ずっと転がし攻略をやってきた人たちは河川敷以外の本コースでスコアーがガタ落ちしている。河川敷の転がしが通用しないからだ。意外にコロガシ専門は短命ではないのか?長くゴルフを楽しむためには、上げるアプローチもマスターしておく必要がある。転がしは短命!

  • しゃがんでいます!

    「一般男性が270ヤード!一般女性が200ヤード以上飛ばせる!ゴルフスイングで体が沈むのは納得のワケがあります」飛ばないけれど、確かにワタクシも「しゃがんで」いる!左ひざを前に出しながら、右腰を引くと、「しゃがんで」いる。へぇぇぇ~これでいいのか!「体がしずむ」「左ひざを伸ばす」これでいいのだ!この人のスイングは自分から一番遠いところにあると思っていた。気づいたら、よく似たスイングをしていた。上下運動ならクラブを振ることができる。左右の移動なら振り遅れる。そういうところが似ている。しゃがんでいます!

  • キャリー&ラン!

    PW(44°)で9:11にはならない。どうしてもキャリーが少なくなる。スピンがかかりやすいからだ。スピンがかかりにくい打ち方をするか、ゼクシオPW(44°)か9Iくらいに落としてみるのもアリだと思っている。グリーンまわりはランニングだけどね。キャリー&ラン!

  • テイクバックはこれに近いかも!

    ・「左ひざは前に出てOK」・「⇦(右腰は引く)」腕は胸に乗せたままほとんど何もしない。こんなテイクバックで打てるような気がする。右ひざを伸ばす動きは意識していない。そこまですると、テイクバックが大きくなり過ぎて、元のところに戻すことができなくなるからだ。タイミングがズレて、怒スライスや怒シャンクが飛び出す。左肩は画像よりも浅いかもしれない。テイクバックはこれに近いかも!

  • 左ひざと右腰のコンビネーション!

    左ひざを前に出す動きは前からやっていた。問題は左ひざとどこを組み合わせるのか?というところだ。左ひざと組み合わせるのはどこか?右手も試した、右肩も試した、右胸も試した。反対の左肩も試した。しかし、どれもオーバースイング気味になってしまった。組み合わせる部位がだんだん下りて、とうとう右腰になった。・左ひざを前に出しながら、右腰を引く!・中心軸を真ん中に保ちながら回転する!左ひざと右腰のコンビネーションだ。これならテイクバックが大きくなることはない。これでいいかもしれない?どうなんだろう・・・さすがに左ひざと左腰の組み合わせはない。左ひざと右腰のコンビネーション!

  • ピッチエンドランをマスターしよう!!

    「最も簡単なアプローチ!ピッチエンドランをマスターしよう!!」転がすチップショットをやったことがある。グリーンに乗せることはできた。しかし、それ以上にはならなかった。上げるピッチショットもやった。これもグリーンに乗せることはできた。ただ、距離感がマチマチで合わなかった。そうして、またしてもピッチ&ランに戻ってきた。もともとピッチ&ランが基本だったのだ。基本となるアプローチを磨く。基準となるアプローチを身に付ける。それがピッチ&ランだ。PW(44°)とAW(49°)でキャリーとランを使い分ける。だいたいランが少なめになりがちだから、それを加味してクラブを選択する。ピッチエンドランをマスターしよう!!

  • ピッチ&ラン!

    アプローチの基本型をピッチ&ランに決めた。上げて、転がすアプローチだ。落としどころは画像の円内だ。そこまでがキャリー、そこからピンまでがランだ。ランの距離でクラブを選択する。短ければAW、遠ければPWだ。だいたいスピンが入りやすいタイプだから、SWは使えない。受けたグリーンならば、9番や8番も許容範囲だ。ラン一辺倒ではダメになる。ピッチ&ランで生き残る。ピッチ&ラン!

  • 軸中心ジャンプ打法!

    「ジャンプ打法で飛距離アップ!飛ばし屋に共通するテクニックとは?」佐藤信人プロ!軸中心ジャンプ打法!

  • 師と呼べる人!

    在職中、「師」と呼べるような人と出合わなかった。こんな人になりたいという、手本となるような人は身近に一人もいなかった。しかし、退職してからようやく「師」を見つけた。ゴルフの手本となる人だ。それはシングルM氏だ。何度もこのブログで紹介しているけれど、まだ一度も勝ったことがない相手だ。6、7人いたほかのシングル氏たちには、ワタクシが絶好調な時に何度も勝ったことがある。シングル氏たちもときどき百叩きの刑に遭うことが増えた。シングルM氏も80才を手前にしてスコアーが80台に落ちてきたとはいえ、まだまだ健在だ。・安定したドライバー!・正確なアイアンショット!・老獪なアプローチ!・堅実なパッティング!どこをとってもスキがない。ほかのシングル氏たちとちがって、明確にちがうのは、アプローチのうまさだ。上げるアプローチと転...師と呼べる人!

  • 右腰も入れる!

    スイングの微調整は毎日、続けている。再現性も、正確性も、整合性も整ってきたように感じる。だが、しかし、ときどき、こっちの方がよりいいんじゃないかというスイングが出て来る。それがこれだ。①左ひざを前に出すとともに、右腰を入れる➁左ひざを伸ばしながらジャンプする①も②も、首軸を保ったままという条件が付く。こうすると、腕とクラブとヘッドが左側に放り出される。左ひざの曲げ伸ばすだけだったものを右腰を入れる工夫をした。右腰を除外しない方がよりジャンプしやすくなった。スイングは左右ではなく、どちらかというと、上下の動きだ。右腰も入れる!

  • 8年前にも!

    ブログをめくっていたら、8年前にも今と同じようなスイングに出合っていたようだ。それがこれだ。①左足5・右足5の重心配分で立つ→腕や手、脚がリラックスする②重心配分をそのままに左ひざを左足先の方向へ出す→腰が45度、肩が90℃回る③上体の高さをそのままに左ひざを伸ばす→腰が回り、腕が振られる「左ひざを左足先の方向へ出す・左ひざを伸ばす」ところはそのまま同じだ。このスイングで当時、再現性も、正確性も抜群だと書いている。スイングはめぐりめぐる。一周まわって、また同じところを通ることがある。それでやっぱり!と気づくのだ。9年間そのくり返しだった。8年前にも!

  • 支点と力点!

    反り腰タイプ(あし体)は背中に力の支点がある!ということは、おのずと胸を中心に体を回した方がスイングの最適化がしやすいだろうと予想できる。反り腰タイプは腰部ではなく、胸部をうまく使べきだ。では、このスイングの力点はどこか?それは脚だろう!これも腰ではない。だから、今やっているスイングはまちがいではない。①左ひざが前に出る(力点)➁胸部(胸椎)を回す(支点)腕は胸の上に乗せたままだ。腹部や腰部を使うとスイングがもたつくのは支点がまちがいるというか、ズレているからだ。脚を使って胸部を回した方が支点の定まった最適化スイングになる。最適化スイング、それは胸部を動かす整合性スイングだ。支点と力点!

  • 左ひざと胸の同調!

    最近、どこかとどこかを「同調」させるスイングにこだわっている。左ひざと左肩を同調させる!そういう説明(言語化)もできる。ほかに、こんな説明(言語化)もできる。左ひざと胸(胸部)を同調させる!なぜかというと、テイクバックをコンパクトにして、ダウンスイング時のズレ防止を図りたいからだ。つまり、スイングの同調だ。左ひざを曲げる時に、腕を乗せたまま胸部を左下へ回転させる。そして、左ひざを伸ばす時に、腕を乗せたままの胸部を左上に回転させる。ちょうど左ひざと胸部を同調して動かす要領だ。左ひざと胸部以外、何も考えない。左ひざと左肩でも感覚的にはまちがいではないが、左肩だと腕が体と分離して動く可能性がある。チョットだけオーバースイングになるのだ。感覚的に合うのは、腕は胸に乗せたまま左ひざの曲げ伸ばしで同調させるスイングだ...左ひざと胸の同調!

  • 首軸がストッパー!

    ワタクシのテイクバックは小さくなければならない。右は回り過ぎるくらい回る、根っからのオーバースイング型だからだ。テイクバックのストッパーになるところはどこか?最近、それは首軸ではないかと思うようになった。たとえば、顔を正面に向けたままクラブを上げる。そのような感覚だ。そのときワタクシはどのようにクラブを上げているのか?!首軸を動かさないで左ひざを前に出すと、ともに腕を乗せたまま胸を回すこれが一番、コンパクトなのではないか?つまり、自分テイクバックの最適化だ!そう!最適化!自分に合うテイクバックをどうつくるのかというところが大事なところだ。その中心になるのが首軸ではないのか?首軸を動かさない動きこそ、自分の最適化スイングではないか?首軸がストッパー!

  • 落としどころはグリーン上!

    アプローチが下手だ。(パットはもっと下手だ・・・)グリーン周りが下手なら、100切り選手権のレベルだ。そもそもゴルファーとしては下層にいる。アプローチもいろいろシコウサクゴした。グリーン手前から駆け上がるアプローチもやってみた。ピン手前にストンと落とすアプローチもやってみた。しかし、ラン重視、キャリー重視のどちらもうまくいかなかった。スピンが入りやすいタイプのようで、キャリー計算がうまくできなかった。万事休す・・・オラ、ゴルフに向いてねぇなぁ・・・そう感じて早9年!何度目かのグリーンオンアプローチに舞い戻った。グリーン上のここ(上画像)に落として、ピンまでコロコロの距離感!このピン位置ならPWか9番だろう。ピンがもっと手前ならAWかPWだろう。グリーンの受け具合でも変わる。下手は下手だ。だから、クラブ選択...落としどころはグリーン上!

  • 寿命と余命!

    60才になるにつれてだんだんと老化が進む。(老眼が入り始めた40代から始まっていたのかもしれない)ワタクシの場合、下肢静脈瘤が最初だった。血管がくたびれていたようだ。右大腿部の静脈を30㎝くらい切除した。帯状疱疹も経験した。完治に1か月くらいかかった。免疫力が低下したのを痛感した。60才を過ぎたら白内障が出始めた。世の中がモヤが張ったようにぼやけるようになった。そして、とうとう手術が必要になった。あれこれ経験すると、人間の寿命は60才くらいまでだろうと予見できる。30才くらいから坂道を下り始め、60才が寿命の限界だ。だとしたら、その後の長生きはいったい何なのか?それはもう余命だ。それこそ生かしてもらう余命の何物でもない。60才まで生きられれば、もう人間の寿命は全うしている。ゼイタクを言ってはいけない。ワタ...寿命と余命!

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