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くまもと復興のシンボルとして、復旧した天守閣「熊本城」その2(熊本県熊本市)
1588年に、加藤清正が新しい藩主として肥後の国「隈本(くまもと)城」に入城して以来、城の改修を始め、1607年には、現在の「熊本城」完成とともに名称を改めたそうだ。また、1625年の大地震による被災、1632年の加藤家の改易と細川家の入城、さらには明治維新と激動の時代
2023/02/28 12:00
熊本城は、被災から完全復旧の天守閣と空中回廊からの観覧が人気「熊本城」その1(熊本県熊本市)
「熊本城」は、平成28年熊本地震で被災して復旧が進められ、天守閣の工事完了により2021年4月から特別公開されている。リニューアルした展示は、築城から西南戦争での消失、昭和35年の天守再建、熊本地震による被災と復旧などについて、模型と映像で分かりやすく解説してい
2023/02/27 12:51
”くまもと旅”の起点にふさわしい観光スポット「熊本城ミュージアム わくわく座・桜の馬場 城彩苑」(熊本県熊本市)
「熊本城」に隣接する、観光スポット・休憩所の「桜の馬場 城彩苑」その中にある「熊本城ミュージアム わくわく座」は、① 熊本城を知る② 江戸時代の暮らしなどを体験③ 時代衣装に着替えてなりきり体験④ 熊本城からはじまる歴史ハイライトの芝居を観覧などができるス
2023/02/26 11:11
やっと登れた”阿蘇山”の火口「阿蘇中岳火口・阿蘇山公園道路」(熊本県阿蘇市)
阿蘇山は活火山であり、噴火も時々するし火口には有毒な火山ガスも噴出している。それでも、「阿蘇火山火口規制情報」による「火口周辺警報」が解除される時があり、その時は、中岳火口へ「有料道路」、「徒歩」、「阿蘇山火口シャトルバス」の方法で登ることが可能である。
2023/02/25 10:00
阿蘇を深く知ることができるネイチャー・スポット「阿蘇くじゅう国立公園 南阿蘇ビジターセンター」(熊本県高森町)
雄大な景観を誇る「阿蘇くじゅう国立公園」の、阿蘇地域の魅力をジオラマや映像で紹介する施設がここ。阿蘇の自然や火山・ジオパーク、動植物、森林や文化などについて理解を深めるにはうってつけのネイチャー・スポットだ。南阿蘇ビジターセンター - 自然体験、ふれあい。 (
2023/02/24 10:00
”肥後のあか牛” を味わう、おススメの人気店「あか牛料理専門店 やま康」(熊本県高森町)
褐毛和種(あわげわしゅ)の「あか牛」は、土佐のあか牛と肥後のあか牛に代表される。とりわけ、肥後のあか牛は日本神話にも登場し、熊本阿蘇の特産である。阿蘇を訪問する際は必ず立ち寄るお店がここで、行列ができるほどの人気店なのでいつも開店に合わせて伺っている。健
2023/02/23 10:00
”天領日田” は、江戸風情の商店街をゆっくり散策するのが楽しい「重要伝統的建築物群保存地区 豆田町(まめだまち)」(大分県日田市豆田町)
大分県日田市は、福岡県と熊本県に隣接した山あいにあるまち、有明海に注ぐ「筑後川」水系であるため、福岡県の筑後・筑前地方とつながりが深い。周囲を1000m級の山に囲まれた盆地の豊かな農地と林業・木工業、良質な水源を有し「水郷」を形成していることで、水運を活用し
2023/02/22 10:00
刀剣女子も訪れる、はじめて刀剣展を観覧「おおいたの名刀展・大分県歴史博物館」(大分県宇佐市)
今回訪問した「大分県立歴史博物館」では、企画展として「おおいたの名刀」展を開催していた。刀剣の展覧会を観覧することは初めてなので、良いを機会を得た。さて、刀剣の歴史は古く、「古事記」や「日本書紀」にも記録されている。そして、日本刀は平安時代頃に誕生したと
2023/02/21 10:00
日本遺産” 鬼が仏になった里「くにさき」”六郷満山文化が面白い「大分県立歴史博物館・宇佐風土記の丘」その2(大分県宇佐市)
大分県国東半島「六郷満山文化」が華咲く当地で行われる火祭り、「修正鬼会(しゅじょうおにえ)」は重要無形民俗文化財で、” 鬼が仏になった里 「くにさき」”として日本遺産に認定されている。1200年以上の歴史と考えられるこの祭りは、家内安全、五穀豊穣、無病息災を祈
2023/02/20 10:00
極彩色の富貴寺模型をはじめ、独特な宗教文化にふれるスポット「大分県立歴史博物館」その1(大分県宇佐市)
大分県国東半島一帯には多くの神社仏閣が点在し、「宇佐神宮(宇佐八幡宮)」(西暦725年創建)と多くの寺院群により神仏習合した「六郷満山(ろくごうまんざん)文化」と呼ばれる独特の山岳宗教文化が栄えたという。約1300年前の奈良・平安時代のことで、平安末期には約1000
2023/02/19 15:39
しかけ満載で、創意と遊び心に満ちた体験型博物館「関門海峡ミュージアム」(福岡県北九州市門司区)
歴史にもたびたび登場する、世界へ開かれた海の十字路「関門海峡」。古くから本州と九州の玄関口であり、北前船や遣唐使船・朝鮮通信使船など、国内のみならず、中国・朝鮮半島や諸外国船が行き交うことで、様々な文化が交流するレトロでノスタルジック漂う空間である。平安
2023/02/18 10:00
関門海峡を一望し、長く歴史を観てきた長門国三宮「亀山八幡宮(亀山宮)」(山口県下関市)
唐戸市場の北に、長い石段を登ると関門海峡を一望する神社が現れる。平安時代創建で、当地は亀の形に似た島だったという。歴代領主の大内氏や毛利氏からの崇敬を受け、長門国の三宮とされた。江戸時代後期には砲台も置かれ、実際にアメリカ商船への攻撃合図の砲撃が発射され
2023/02/17 10:00
港町下関のレトロな古建築物「旧下関英国領事館・旧秋田商会ビル・下関南部町郵便局」(山口県下関市)
明治・大正の洋式建築物が立ち並ぶ、レトロなスポットが下関市中心部にある。① 旧下関英国領事館 明治34年に下関英国領事館が置かれ、明治39年に設置された現存する最古の領事館建物で国指定重要文化財。 昭和16年まで領事館として使用され、現在は展示室・ギャラリー・
2023/02/05 10:00
下関で、いま一番注目の回遊観光スポット「あるかぽーと・唐戸市場・唐戸桟橋・海響館・はい!からっと横丁」(山口県下関市)
「あるかぽーと」は1996年に完成した埋立地の愛称で、アルカディア(理想郷)とポート(港)の複合語である。一帯には、① 唐戸市場(下関地方卸売市場)② しものせき水族館 海響館③ 唐戸桟橋(北九州市門司港と巌流島への航路)④ カモンワーフ(ショッピングセンター
2023/02/03 10:00
絶景の海を彩る鳥居群「元乃隅神社」(山口県長門市)
2015年にアメリカのニュース専門局CNNが発表した、「日本の最も美しい場所31選」の一つとして発表されたのがここ。以来、インバウンドをはじめ多くの観光客が訪問しており、駐車場や道路の整備が進んでいる。昔々、地元網本の枕元に「白狐」が現れてお告げがあったことにより
2023/02/01 10:00
2023年2月 (1件〜100件)
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