星読の言葉から始まった謎解き。たんなる言い伝えや神話とされていた話を天文や地質、幾何学から紐解く。
物部(もののべ)の本貫地として注目されている遠賀川水系。彼らはそこでどのようにクニを作り、なぜ東遷したのか。巨大な装飾古墳に目を見張り、神社で手を合わせ、大地に刻まれた星読の記憶を辿る。
円応寺 (北九州市)件の皿倉(日枝)-中山ライン上に円応寺(えんおうじ)がある。所在地は 八幡西区上上津役5-13-5 「上上津役」は、「かみこうじゃく...
山神宮周辺(香月西)皿倉-中山ライン上の神社・遺跡をみていっています。ここは八幡西区香月西の山上宮周辺です。斉明天皇が行宮をおいた岩瀬宮址の南東2.5km...
道中 松隈の 磐座宗像大社社伝や鞍手の神話伝承では、三柱の女神は六嶽(むつがたけ)に降臨したといいます。日本書紀には「即以日神所生三女神者、使降居干葦原中...
布留神社・龍神社 (鞍手町古門)1930年の鞍手町北部の地図をベースとして、主要な土地の字(あざ)を書き込むとともに、古物神社に合祀されている 剣神社の元...
1930年の鞍手町北部の地図市町村合併前の古月村、虫生津村だった時代の1930年の鞍手町北部の地図を入手しました。(なんと横書き文字が右から左です。)市町...
梅咲天満宮(香月)香月電停の目の前にあります。梅咲天満宮です。所在地は、北九州市八幡西区楠北3丁目14 皿倉(日枝)-中山ライン上の社寺を順にみていってい...
中山(鞍手町)物部氏が絡む産鉄地形に「中山」という地名がよく見られるようである。ここは鞍手町の中山 (中山本村あたり)。熱田神社と八剣神社がある 剣岳 と...
宗像三女神と賀茂の関係宗像三女神は、筑紫と山背の両方で信仰されています。宗像三女神に関する伝承は、筑紫においてより厚く広く感じます。しかし大国主との関係に...
熱田神社(鞍手町)の椿模様これまで、鞍手町の長谷寺、笠岡市神島の七面神社、南丹市みやま町の古民家に「椿の花弁様の模様」があしらわれた鬼瓦なり杉板をみつけて...
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