当舎のバスチン系のヒナです。この若は4月生まれのトリで、間もなく巣立ちしそうです。1羽取りでしたがご覧のように、体がとても大きいので、オスのような感じです。首の後ろなどに少しシミはありますが、ほぼ完璧なホワイトバーになると思われます。こちらが反対側の様子で、同じくホワイトバーの羽色になっています。ところで、このホワイトバーは、サファイヤホワイトバーとは違うような羽色になっています。強いて名前を挙げ...
当方のウチョウランです。6月も終わりとなりましたが、当方のウチョウランはまだこんな感じで、咲いているものが多いです。このウチョウランは、4・5年くらい前にインターネットで購入したものです。きれいなウチョウランですが、品種名は忘れてしまいました。それでも毎年、こんな感じで可憐な花を咲かせてくれています。次のコチョウランも似たような感じですが、ちょっと違う種類です。このランは6・7年ぐらい前に、白河市...
ボカラトランペッターのきょうだい2羽です。こちらのボカラトランペッターの若は、先日巣立ちしたばかりのトリで、紅栗一色(英語ではレッド)です。1羽取りでしたが、やや小柄でメスのような感じです。両親は碁石の父鳩と紅栗一色の母鳩から生まれたので、母鳩とまったく同じ羽色です。そして、このボカラの梵天や脚毛のマッフをこんな感じで、カットしました。まだ小柄ですので、丈夫な体を作るためにカットしたところです。視...
新たな会報を発行しました。写真のように、先日、会報「第11号」を発行することができました。今回の内容は、観賞鳩の紹介と新たな情報の提供でした。また、一緒に新たな会員名簿も同封したところです。新規会員として2名の方が加わりましたので、その方々の氏名なども掲載しました。なお、相互に連絡を取り合う場合には、「観賞鳩会員の○○ですが・・・」などと相手の方に失礼のないように、また、個人情報の厳正な管理について...
箱入りネコなので・・・・朝のクータの散歩が終わり、下から猫たちを見てみるとサスケが外を恋しがって見ていました。実家のあった浪江町の時には、時々脱走して外遊びをしていましたが、今はできません。そのためか、しばらく眺めていたので、「サスケ!」と呼んでみると・・・・「ニャ~」と返事をしてくれたのです。後ろにいたサクラも声を出してくれました。何回か「サスケ」「サクラ」と呼んだので、場所を変えて返事をしてく...
マクラリー系ショウレーサーのペアです。手前のOBO(オルレアンブルーオパール)がメスで、奥のRCがオスになります。このペアの子どもを、現在別なペアに育てもらっています。こちらが先ほどのペアの子どもで、17日目になるところです。左側のヒナの方がやや大きく、右の方がやや小柄です。羽色は2羽とも同じような羽色でしたが、最近、少しずつ違ってきたような感じです。こちらが先ほどの左側のヒナで、全体的に白っぽい羽色...
花壇でこの幼虫を見つけました。この花壇にあるビオラのところに、黒くて目立つ幼虫がいました。この枯れかかったビオラの葉を一生懸命に食べているようです。黒くて大きくて、また、トゲもたくさんあります。こちらのビオラには、もっと大きな幼虫がいます。それにしてもグロテスクで、また、目立つ幼虫です。隣の地面には、また、ちょっと小さめの同じような幼虫がいます。エサを探して急いでいくような感じです。また、こちらの...
家族で、タマネギなどを収穫しました。梅雨の中休みをねらって、タマネギなどを収穫しました。収穫の結果はこんな感じで、昨年よりは少ないような感じです。こちらは初めて収穫した赤タマネギです。去年の植え付けの時期に、当方の苗が少なかったので、苗を購入したものです。やはり植え付けの時期が遅かったためか、やや小ぶりです。こちらは種を蒔いて、その苗から育てたものです。思いのほかタネの発芽が悪く、苗が少なかったた...
当舎のチャイニーズオウルのヒナです。間もなく巣立ちになりますが、今年初めての巣立ちになります。チャイニーズオウルのペアは、1ペアのみですがそれなりに卵を生んだりしていたのですが、どういうわけか無精卵だったり育児放棄だったりでうまく行きませんでした。こちらは手前の体の大きい方のヒナで、胸やのどの巻毛もしっかりと出ています。体の感じからしてオスのようです。こちらも同じトリですが、胸の巻毛など様子がよく...
残念なお知らせです。以前に、「取材がありました」ということで、番組の紹介をさせていただきましたが、内容が変更になった旨の連絡がフジテレビから来ました。 番組名などは次のとおりでした。◎ 番組名 「へんサーチ」(フジテレビ)◎ 放送日時 6月22日(木)25:25〜26:25(この日時は関東地方の日時ですので、フジテレビ系列の他管内のテレビ局の場合は別な日時になるかも知れません。)興味のある方は、是非...
美味しいものをいただきました。とても貴重な、また、美味しそうなブルーベリーです。この素晴らしいブルーベリーを送ってくださったのは、会員の金山鳩舎です。金山鳩舎が自分で育てられたブルーベリーということで、こんなに大粒です。去年も送っていただき、家族で喜んでいただきました。写真なのでよく分からないと思いますが、100円玉くらいの大きさのブルーベリーです。本当にありがとうございました。早速味見をさせてい...
在来ドイツと新ドイツの違いについて書きたいと思います。ともにドイツという名前が付いていますので、よく似ているところもありますが、違いもありますのでそれらを書いてみます。この灰二引は、21年生まれの在来ドイツのオスです。クチバシがとても短いので、新ドイツのように思われますが、在来ドイツです。在来ドイツの特徴は、このトリにみられるように、下コブがよく出てくるところです。また、目ぶちもオスは出てくるもの...
また、実家の手入れをしてきました。浪江町にある実家の跡地などの手入れをしてきました。暑くなってきましたが、定期的に実家の跡地などの手入れをしてきています。今回のメインは、この裏山の手入れでした。このヒノキが順調に育つように、下草などの刈り払いを中心にやってきたところです。1枚目の写真は、刈り払いを行った後のもので、ヒノキが生長しているのがよく分かるかと思います。そして、こちらが刈り払いをする前のも...
巣立ち間近のバスチン系のヒナです。このヒナは、先月末に生まれたトリですが、羽色がこんな感じになっています。1羽取りでしたが、体もしっかりしているので、オスのような感じです。バスチン系のらしい羽色ですが、サファイヤホワイトバーの感じではありません。反対側もこんな感じで、左右ともまったく同じです。また、すごいのは顔や胸に全くシミがないことです。両親はパールホワイトバーのペアなのですが、今回初めてこの羽...
クータの散歩の途中で見かけました。このクロネコとクータの目が合ってしまったのです。すると、このクロネコは大事なところだったのですが・・・・・・、このポーズで固まってしまったのです。全く動きません。動いているのは、その目だけです。クータの姿に驚いたのか、このポーズのままなのでパチリでした。このままではかわいそうなので、静かにこの場所を後にしました。しばらく行くと、この光景を目にしました。何とこのアシ...
当舎の山下南部系の若、2羽です。山下南部系は在来系のレース鳩ですが、当舎ではおもにこの2系統が中心になっています。先ずは、この若メス(22年、12月生まれ)のように、碁石・グリズルのような羽色の系統です。この若の両親は、碁石とチョコ碁石ですが、母鳩に似たような羽色になったようです。(母鳩は、もっと明るいチョコ碁石です。)もう一つは、このWGに見られるように、白系・黒刺し(BLKW)の羽色の系統です...
今年初めての夏野菜の収穫です。一昨日、これらの夏野菜を初めて収穫することができました。ピーマン3個とズッキーニ1個で、まずまずの出来かと思います。ピーマンは天ぷらで、ズッキーニは炒め物とスープでいただきました。とても美味しい初物でした。収穫前のズッキーニはこんな感じでした。この1本だけ、ずいぶんと早く生長してくれたのです。そして、ズッキーニはこのように花はよく咲いてくれるのですが、受粉をうまくして...
今ごろ、この2羽を配合中です。右のサファイヤホワイトバーがオスで、左のイエローホワイトバーがメスになります。この2羽を今ごろ配合しているところです。このサファイヤホワイトバーは22年生まれの若で、ようやく発情してきました。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! できましたら、下のブログ村を先ずはポチッとお願いします。 ポチッとして開いた画面は、また、...
かわいいお尻で失礼します!かわいいお尻が2つあります。このお尻は、ファンテールのお尻です。黒と白の模様がとても素敵です。1羽のお尻はこんな感じです。白と黒ですが、黒の模様は真っ黒ではなく、グラジュエーションになっています。真正面から見るとこんな感じの若のファンテールです。この若は巣立ちしたばかりのトリで、ブラックテイルファンテールの若、2羽です。ブラックテイルファンテールなので、ファンテールの部分...
ネコ達にもこの時期がやってきました。梅雨の時期とともに、ネコ達に抜け毛の時期になってきたのです。冬毛を脱いで、身軽になる必要があるからです。おじいちゃんネコのサクラもこんな感じで、ブラッシングの催促です。右側には、ブラッシングで抜けた冬毛がたくさん溜まっています。そしてしばらくすると、こんな感じになりました。サクラの抜け毛で作った団子です。しっかりと大きな団子ができました。左に白いものは卵ではなく...
会員の皆様にお願いです。四家鳩舎が諸事情により、鳩の飼育を断念いたしました。また、全鳩を処分したところであります。しかしながら、四家鳩舎には鳩具として、いくつか残っていますので、会員の方で取りに行ける方はご協力をお願いします。現在分かっているものとしては、◎ 「移動用のキャリーケース(12羽用)」が2個◎ 「配合用、飼育用ゲージ」が複数個◎ おまけですが、「金鶏、銀鶏、日本キジの剥製」詳細については...
今年初めて巣立ちをしたマクラリー系ショウレーサーの若です。もう6月ですが、ようやくマクラリー系ショウレーサーの若が巣立ちをしてくれました。この若は、オルレアンブルーオパールパイドとクリームパイドから生まれました。ヒナは2羽孵ったのですが、もう1羽は2週間目頃に床に落ちでダメになってしまいました。そのヒナの羽色は、ラベンダーだったように思います。この若の羽色は、とても淡い感じの羽色ですが、2週間目頃...
いただいたスイカです。これらのスイカを、当会員の茨城県の岡本鳩舎からいただきました。一見すると普通の小玉スイカですが、品種名は「「ピノ・ガール」というものでした。ていねいに梱包された箱には、「タネまで食べられるピノ・ガール:こだまスイカ」と書かれています。こちらには、このピノ・ガールの説明が詳しく書いてありました。「タネをマイクロシードにしてあります。タネをとても小さなタネに品種改良したスイカとの...
当舎の新ドイツの種オスです。この種オスは18年生まれのトリですので、今年で5歳になります。5歳の新ドイツのオス鳩にしては、とても若々しく見えます。血統的には田村勝司鳩舎の系統になります。新ドイツで最大の欠点である、目ぶちの盛り上がり(肥大化)による涙目などの眼の疾患はみられません。新ドイツにしては珍しく、もう少し種鳩としてがんばってくれそうです。次の写真は、アメリカンショウレーサーの種オスです。こ...
鳩が無事に届きました。これらの鳩、2羽を田中鳩舎より送っていただきました。以前もこれらの鳩を紹介させていただきましたが、あまりに素晴らしいので、トレードを田中鳩舎にお願いしたところ、予想外にも二つ返事でOKとのことでした。のグリズルのトリは21年生まれのオス鳩で、黒胡麻と純白から生まれたそうです。在来ドイツにしてはとてもクチバシが詰まっており、在来ドイツの特徴であるとても精悍な顔をしています。体は...
当舎の新ドイツのメスです。このメスは2021年生まれなので、今年で2歳になります。体がとても大きなメスで、オスくらいの大きさがあるのです。両親は黒白とアメ二引の羽色になっていました。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! できましたら、下のブログ村を先ずはポチッとお願いします。 ポチッとして開いた画面は、また、戻っていただいても、先に進んでもOKです。...
本当にきれいな若メスです。この若メスは去年の遅生まれのトリで、チョコ碁石の羽色になります。よくこのようなきれいな羽色のトリになりましたが、れっきとしたレース鳩です。両親は、モイレマン系のチョコパイドの父鳩と一文字ロフト系の灰モザイクの母鳩になります。遅生まれの1羽取りのトリでしたが、体も大きく眼光も鋭いのでオスのような感じもしますが、完全なメスです。春に生まれた兄弟は、真黒刺しなどの羽色になりまし...
クータは、このボール拾いが大好きです。この写真はボールを拾ってきて、大満足の表情のものです。平日の夕方、時間がある時には、この素晴らしい公園でボール拾いをして遊んでいるのです。この広い公園で、だれもいないときに、リードを外して遊んであげています。クータは前からこのボール拾いが大好きでしたが、広い公園で思いっきりできなかったので、ここでは大満足です。遠くにボールを投げても、必ず拾ってきます。ここのス...
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当舎のバスチン系のヒナです。この若は4月生まれのトリで、間もなく巣立ちしそうです。1羽取りでしたがご覧のように、体がとても大きいので、オスのような感じです。首の後ろなどに少しシミはありますが、ほぼ完璧なホワイトバーになると思われます。こちらが反対側の様子で、同じくホワイトバーの羽色になっています。ところで、このホワイトバーは、サファイヤホワイトバーとは違うような羽色になっています。強いて名前を挙げ...
当方のランが咲いています。趣味のランが咲き始めました。このランは一昨日前から咲き始めた大輪トキソウ(台湾トキソウ)の花になります。この大輪トキソウも何種類かあるようで、こちらは濃い赤系のトキソウです。花びらの中心まで赤くなっています。一方、こちらのトキソウは、ピンク系のもので、中心のリップは黄色のトキソウです。このトキソウが一般的によく見られる品種かと思います。他に2種類ほどあるのですが、その中の...
浪江町の実家のフキです。休みでしたので、家族で浪江町に出かけ、これらのフキなどを収穫してきました。震災・原発事故前からこれらの山菜を栽培・収穫していましたので、今回もこの時期に出かけてみたところです。これらのフキは自宅跡地の裏山と畑の二カ所に栽培しています。その二カ所を家族で収穫してみましたが、今回はバケツに2つほど採ることができました。思いの外、しっかりと採ることができましたので、家族で分けたり...
今日は、日本一の暑さでした。福島県内はとても暑い1日で、伊達市梁川では32・3℃を記録するなど、日本一の暑さになりました。この福島市も31.2℃など全国で7番目の暑さになったところです。この暑さで、鳩たちもとても堪えていたようでしたので、ご覧のように午後から水浴びをしてあげました。これには鳩たちも大喜びで?、押すな押すなで、大変な騒ぎになってしまいました。こちらの鳩舎でも、われ先にといった感じです。...
日曜日でしたので、ゆっくりと散歩に行きました。近くの遊歩道では、このハナミズキが満開です。赤い花がとてもきれいです。福島市では市道などを中心にこれらのハナミズキが植えてあるので、この時期とてもきれいに見えます。こちらは当方の白のハナミズキですが、同じく満開です。別なところにもピンクのハナミズキも植えておいたのですが、数年前に残念ながら枯れてしまいました。別なところを通って行くと、これまた見事に咲い...
現在、ヒナの子育てを支援中です。このヒナは、新ドイツのヒナですが、間もなく生まれて1ヶ月になるところです。しかしながら、まだ十分に育っていないので、1日に1回子育てを支援しています。お腹が十分になっていないので、スプーンなどでエサを与えてお腹をぱんぱんにしています。1羽取りのヒナでしたが、両親が初めての子育てのためか、十分にエサをあげることができなかったようです。こちらの新ドイツのヒナも、同じよう...
あのツグミがいました。夕方、クータと散歩をしていると、この前の田んぼにあの頭の白いツグミがいたのです。そのため、クータの散歩を急いで切り上げ、カメラを持って、また、田んぼに行ってみました。夕方で、薄暗くなっていたためにうまく撮れませんでしたが、前回見かけたあの頭の白いツグミに間違いがありません。普通のツグミも、頭に白い部分はありますが、ここまでは白くはありません。それでも野生のためか、カメラを向け...
当舎の若オス、2羽です。この若オスは山下南部系のトリで、昨年末生まれのトリです。遅生まれのトリなので、ようやくトヤも終わり、山下南部系の若らしいトリになってきました。両親はこの若と同じような碁石の父鳩と、チョコ碁石の母鳩になります。きょうだいも黒系に出るのはオス鳩、チョコ系に出るのはほとんどがメス鳩になっています。一方、こちらの若オスは、マクラリー系のオス鳩になります。マクラリー系のトリは、独特な...
どうも在来ドイツが上手くいきません。この在来ドイツのペアが、また、無精卵でした。このペアはオスメスともに22年生まれのトリで、東海ドイツのI鳩舎から導入したトリです。オスメスともに素晴らしいトリなので、その子どもに期待をしていたところですが、今回も種が入らなかったようです。普通、無精卵の原因は、ペアのオス鳩にあるといわれていますが、今回はその原因がはっきりしません。◎ 気に入っていただけましたら、次...
生まれて5日目のマクラリー系のヒナです。一見すると、純白のヒナのように見えますが、純白のヒナではなくマクラリー系のペアのヒナです。父鳩は子育ての経験は豊かですが、母鳩は初めてのためか、2羽の大きさに差が出てしまっています。こちらも同じヒナの写真ですが、2日目のものです。写真を見てもわかるように、ヒナの産毛がほとんどありません。このように産毛がほとんどないヒナは、この後イエローかラベンダーのような羽...
朝の散歩で、見かけました。この野鳥はツグミです。この写真は。BIRD FANからお借りしていますが、このようなトリをよく見かけますが、今回はちょっと変わったツグミを見かけたのです。スマホの写メで撮ったので、画像がはっきりしていませんが、首から上が真っ白のツグミなのです。他のツグミと群れで田んぼの中にいたのです。とても目立つツグミでしたので、思わず写メを撮ったところです。こんな風に白いツグミは初めて見まし...
ドバトの姿が見えたので、カメラを持って出かけてみました。クータの朝の散歩に出かけようとした際に、ドバトが降りかけたので、戻ってカメラを持って出かけてみたところです。ドバトの群れは30羽ぐらいで、田植えの準備で耕やされた田んぼで、朝ご飯の最中でした。以前のような100羽ぐらいの大集団ではありません。そのためか、警戒心も薄いようです。よく見てみると、レース鳩の迷い鳩がいくつかいました。黄緑色の脚環です...
また、コンパニオンバードとしての紹介です。巣立ち間もないヒナですが、とてもきれいな観賞鳩です。こちらは、ハンガリアンハウスピジョンです。以前も同様に説明しましたが、以前はとても大きなトリでしたので、ハンガリアンジャイアントハウスピジョンというのが、正式な名称でした。しかしながら、現在は普通の大きさなので、ジャイアントは付けていません。次は、スパニッシュジャコビンです。ジャコビンよりは小柄で、えり巻...
巣立ちしたばかりのヒナ3羽です。巣立ちしたばかりで、オスメスはよくわかりませんが、かわいいヒナたちです。以前、鳩をペットとして飼いたいとの相談を受けましたが、これらのヒナをそのコンパニオンバードとして、飼ってみてはいかがでしょうか?このヒナはマクラリー系のトリで、1羽取りでしたがオスのような感じです。マクラリー系はもともとレース鳩でしたが、そのかわいい風貌から観賞鳩になった経緯があります。とてもお...
また、あのノスリです。2週間前のノスリの様子です。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先に進んでもOKです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
当舎のマクラリー系の若、2羽です。この若2羽は23年生まれのトリですが、似たような羽色のトリです。羽色は似ていますが両親は別なペアで、また、羽色も別な名前がついています。このトリはメスで、羽色はホワイトラベンダーになります。両親は、オルレアンブルーオパールパイドの父親とクリームパイドの母親になります。ご覧のようにクチバシが白系のクチバシで、また、羽色がイエローのヒナと同じように生まれた時の産毛はほ...
当方の金魚の水槽です。今魚達が気持ちよさそうに泳いでいます。この水槽の金魚は、ひれが長い鉄魚と体の丸いランチュウです。鉄魚は今年3歳、ランチュウは2歳と3歳になります。こちらの水槽の金魚は、ランチュウが中心です。ランチュウでも体の成長がやや遅い、宇野系のランチュウです。宇野系は成長は速くありませんが、肉瘤(頭のコブ)のでき方が素晴らしく、また、白地がきれいなのが特長のランチュウです。大きいのが3歳...
ソウル大公園が「絶滅危機」コウライバト4羽搬入…個体増に努めるソウル大公園が絶滅危機野生生物2級のコウライバト4羽を搬入し、減りつつある個体数を増やすよう力を尽くす。同公園によると、在来種の留鳥のコウライバトのメス4羽を今月中に公園内の種保全センターに連れてくる案を推進している。4羽とも国立生態院絶滅危機種復元センターから搬入する形だ。現在、一般人の観覧制限区域であるソウル大公園の種保全センターには、コ...
タラの芽が伸びてきました。ずいぶんと暖かくなり、当方のタラの芽もこんな感じになってきたところです。このタラノキは10年前に浪江町の実家から移植したもので、毎年、この時期に芽を伸ばしています。10年前に7本を移植しましたが、現在はその子どもなどもでき、11本になっています。別なタラノキは、このように伸びているので、食べ頃のものを選んで収穫することにしました。とりあえずの初日は、こんなにも収穫すること...
福島市小鳥の森に行ってきました。小鳥の森は、当方から車で15分ぐらいのところにあります。しかしながら、今の時期、超有名な「花見山」の駐車場近くなので、それなりの覚悟で家族で出かけてみました。思いのほか道路は空いていましたが、逆に小鳥の森の駐車場は結構、混んでいました。車を降りると、直ぐにウグイスの声が聞こえてきましたが、動きが速いのでカメラには収めることができません。一番小鳥を観察できるのは、この...
これが初めてのショットです。わが家の猫、3匹が初めて一緒になって休んでいたのです。左のベンガルがメスで8歳、真ん中のトラがオスで18歳、奥の白赤がオスで18歳になります。トラのサスケと白紅のサクラは兄弟なので仲良しでしたが、どうしてもモモはこの中に入ることができなかったのです。それがようやく仲間に入ることができたようなので、本当に嬉しいです。ご褒美の写真を撮ってあげると、イケメンのサスケはちょっと...
今年の実家の手入れが始まりました。先日の休みの日に、浪江町の実家跡地などに行き、その手入れをしてきました。写真は手入れの後に収穫したフキです。今年は春がとても暖かかったので、ずいぶんと育っていました。こちらが収穫前の様子です。実家の裏手にしっかりと育っていました。この中から大きなフキを選んで、収穫したところです。ご覧のように、裏山には新たにヒノキの苗木を植えていますので、その苗木の周りにある笹や雑...
巣立ち間近の若、2羽です。この2羽は同腹ですが、バスチン系に似ていますがバスチン系ではありません。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! できましたら、下のブログ村を先ずはポチッとお願いします。 ポチッとして開いた画面は、また、戻っていただいても、先に進んでもOKです。 拍手をクリックしていただくと嬉しいです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ...
「あのバスチンはどうなりました?」と、知人から電話がありました。以前、このヒナが小さかったときのものをアップしましたが、現在はこんな感じになりましたので、再度、アップさせていただきました。とてもきれいなホワイトチェッカーになりました。反対側はこんな感じです。反対側は、首から胸にかけてバスチン系の色が出てしまいましたが、チェッカーはよく出ています。まだ、巣立ちはしていませんが、間もなく巣立ちをすると...
当舎のチャイニーズオウルの種オスです。この種オスは、緑のJPN環を装着していますので、18年生まれのトリです。今年で5歳になりますが、とてもきれいでかわいいオス鳩です。当舎は多品種少数飼育のために(?)、この種オスとペアの種メス、そして、その子どもの3羽だけです。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! できましたら、下のブログ村を先ずはポチッとお願いします...
今年最後のとろろでした。今年最後の自然薯のとろろでした。こんな感じで、朝食にいただきました。自然薯をすり下ろし、今回は生卵と醤油での味付けでいただきました。このすり鉢では特にすらなかったので、粘りけはあまりなく食べやすかったです。最後の最後なので、自然薯の甘みがずいぶんと感じられてとても美味し九感じました家族もとても喜んでいました。残りのこの細い自然薯は、今年の種イモです。これらの長い方は、クレバ...
昨日、このアゲハが来ていました。このアゲハは大きなクロアゲハで、当方が育てていたルナリアの蜜を吸っていたのです。他にも花が咲いていて、その蜜もあると思ったのですが、このアゲハはなかなかよそには飛んでいかなかったのです。もしかすると、このアゲハはあのアゲハなのかなと思ってしまいました。というのは、このルナリアの隣にドウダンツツジがあり、そこにこのようにアゲハのサナギが冬から春にかけてあったのです。こ...
嬉しいメールが届きました。メールには、「お譲りいただいたマクラリー系 ♂ 元気で当舎の一番種鳩になっています。画像、添付しておきます。」と記されていました。そして、いただいた写真がこれらのものです。このメールは、遠方のN鳩舎からいただいたもので、当舎からお譲りしたマクラリー系ショウレーサーのオスは、2020年生まれのラベンダー(一番右下)のトリかと思われます。左奥にもショウレーサーが見えますが、これ...
本当にいい季節になってきました。朝の散歩コースにあるフジの花ですが、見事に咲いていました。きれいな藤色で、本当にすだれのように咲いているのです。また、その香りもいい香りでした。離れてみた景色がこんな感じです。長さは10mはあるでしょうか。フェンス沿いにこれは見事に咲いているのです。また、隣のお宅にも同じようにフジが咲いています。2軒にこのように並んで咲いていると、散歩の楽しみが増えてきます。当方も...
当舎のバーバリアンポーターのペアです。このペアは今年初めてペアにし、ヒナが2羽ほど取れています。右奥の紅栗の方がオスで、手前のイエローがメスになります。こちらが先ほどのオスで、体がとても大きいバーバリアンポーターのトリです。現在は繁殖なので、鳩舎内ではポーターの特徴であるこの大きな胸を膨らませながら、先のメス鳩を追いかけています。今回、この写真のために捕まえようとしましたが、とても敏捷でなかなか捕...
シュンランがとてもきれいです。このシュンラン(春蘭)はOさん宅のもので、道路沿いの植え込みに植えてあるものです。4月の上旬から咲き始め、現在も咲いています。毎年、今の時期に咲いていますが、手入れがいいのでしょうとても花期が長く、見事に咲いています。シュンランは日本に自生している野生ランですが、自然界ではこれだけの大株で咲いているところは見たことがありません。Oさん宅のやや北向きの道路沿いですが、こ...
さらば、愛車セドリックのエンジン ついに103万kmで力尽きた(朝日新聞デジタルからの転載です)(故障して取り外されたエンジンにいとおしそうに触れる坪内政美さん、福家司さん撮影) 走行距離が100万キロを超えたことが話題になった高松市の鉄道カメラマン、坪内政美さん(48)の愛車・日産セドリックのエンジン(2500cc)がついに力尽きた。同市の香川日産自動車で20日、古いエンジンが取り外された。近日中に新たな中古エン...
当舎のバスチン系のヒナです。このヒナは生まれて半月くらいでしょうか、こんな羽色になりました。羽色としては、サファイヤホワイトチェッカーのようです。1羽取りで、仮母に育てられています。反対側はこんな感じで、きれいなチェッカーになっています。この両親は今年初めてペアにしたのですが、母鳩の方が抱卵うまくできないために、いつも卵をつぶしてしまうので、残った1個だけ仮母にお願いしたところです。父鳩はこのトリ...
今年初めての大会が行われますその大会は、山形マスターズ陸上競技選手権大会というもので、来月の5月20日(土)に行われるものです。ちょうど、1か月後になります。会場は、例年と同じくNDソフトスタジアム山形(天童市)で、とても素晴らしい会場です。当方も例年参加していますが、今年は特別な大会になりそうです。例年よりも早い大会なので、次の種目に参加予定です。100mと60mです。以前は、スタートダッシュが...
当舎のジャコビンとスパニッシュジャコビンの若です。こちらの若は、22年11月生まれのジャコビンになります。遅生まれのためにオスメスが分かりませんでしたが、ようやくゴロを吹き始めましたので、オスと判明したところです。ジャコビンにもいろいろな羽色がありますが、当舎ではこのようにはっきりとした羽色が好みです。日本では紅栗、英語ではレッドと呼ばれる羽色です。ジャコビンはスパニッシュジャコビンよりも大柄で、...
当舎のアイザクソン・オペル系のトリです。このトリは22年生まれのオスになります。当舎のアイザクソン・オペル系のトリは、このような羽色を固定できるようにしています。しかしながら、両親ともにこのような羽色でも、その子どもが同じような羽色かというと、そればかりではありません。このような羽色にでる確率は、25%から33%ぐらいでしょうか?そして、オスは比較的この羽色に出るのですが、メスがこのような羽色にで...
このモデナのヒナが、落ちてしまいました。この白黒のモデナについては、先日も紹介させていただきましたが、昨日の朝、突然死をしてしまいました。2日ほど、朝の食事タイムで元気がないので、捕まえて確認してみると、口の中に少しチーズ状の物があったのです。普段は巣立ちをしたヒナには投薬を行うのですが、このヒナには行っていませんでした。そのため、このチーズ状の物を取り除いて、トリコモナスの薬を飲ませようと薬の瓶...
ニホンスミレが咲いています。このきれいなニホンスミレは、当方が植えたわけではなく、自然に種が飛んで来て根付いたものです。本当にきれいな濃い紫の花で、とても目立ちます。庭のこちらにも同じスミレが咲いています。パンジーは1年草で、花が咲いて種ができると枯れてしまいますが、このニホンスミレは多年草なので、何年も咲いています。クータと散歩に行くと、同じくニホンスミレが咲いていました。道路の歩道のところに咲...
在来ドイツの若です。この若は以前も紹介させていただきましたが、2月8日生まれのトリです。生まれて2ヶ月が過ぎましたが、こんな感じのトリになってきました。両親が灰二引ですが、羽色は仙台ドイツによく見られるスレートです。1羽取りでしたが、骨格がしっかりしているので、オスのような感じです。これからトヤになり、肉も付いてくればそれなりのトリになるのではないのかと、期待しているところです。巣立ち後、クチバシ...
この2羽がようやく巣立ちしました。先月生まれの今西系のヒナ2羽が、ご覧のように巣立ちすることができました。2羽とも同じような羽色、体つきですが、右の方がやや顔の周りの刺しが多いように思われますが、ほとんど同じような羽色です。この若の両親は別系等の今西系ですが、基になっているのは山元今西系になります。母鳩に目刺しがあったせいか、このヒナ達は同じように目刺しが入っています。特に、このヒナの方が刺し毛が...