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  • 紅白カブの共漬け その結果は・・・・

    中玉のカブ三個が一束で売られている。その組み合わせは赤カブ一個と白カブ二個だ。これがスーパーだったら、「何だ、この組み合わせは!」とクレームがつくところだ。しかし、ここは農協朝市、こんなことはザラだ。しかも、その価格が六〇円だったら迷わずゲットだ。さて何にするかだ。漬け物に即断。しかも紅白もろともにだ。むろん葉や茎は捨てないで漬け込む。即席漬け物器に切ったものを。カブの他には昆布の千切り、鷹の爪、柚子の皮。塩加減はそうだなぁ、小さじに三倍前後か。一日目、水分が出てしっとりしてきた。試食。塩分は良さそうだがまだ発酵が不十分でうま味は出てきていない。二日目、しっとり感も進んでだいぶ旨くなってきた。あと少しだ。三日目、うん、旨くなってきた。もともと浅漬けだからこのへんでいいだろうとタッパーに移してあとは冷蔵庫で...紅白カブの共漬けその結果は・・・・

  • 最近の食事 アトランダムに

    残り物に依るパスタ(左奥から)里芋味噌煮キュウリ・生若布酢の物白菜漬け豚バラひとくち角煮白菜、青菜、生若布のきしめん青菜と揚げの煮物五目チーズかけ焼き白菜漬物じゃがいも、人参カレー煮白菜、青菜、トリの煮付け白菜漬キャベツ、水菜、マカロニのサラダレンコン煮付けほうれん草おひたし白菜漬里芋、豆腐、はんぺんの味噌おでん風(右においたのが味噌)いわしソティーレンコン水菜と揚げ煮つけもずくマグロ山かけいわしソティー残り五目ごはんゴッタ汁白菜漬白菜漬レタス、ちくわ、生若布などのサラダネギ、白菜、揚げを添えた肉うどんキュウリ詰めちくわの和え物豚と玉ねぎのソティー葉付き小カブの煮付けそのカブの皮を味醂と醤油に漬け込んだ一品これが結構うまいカブの皮は決して捨てないブロッコリー、キャベツソーセージの温サラダ白菜漬キュウリと春...最近の食事アトランダムに

  • 基礎がないのに読み始め失敗した読書

    図書館の新着図書に、佐藤俊樹『社会学の新地平・・・・ウェーバーからルーマンへ』(岩波新書)が出ていたので、借りてきて読んだ・・・・というより開いてみた。「社会学の新地平」というのが気になったし、マックス・ウェーバーのものは『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』のほか短いものを2,3読んでいたものの、もはや内容もうろ覚えだし、ルーマンに至っては社会システム論の展開者ぐらいのことしか知らなかったので、この際その内容を知り得たらということで読もうとしたわけである。むろん、そんなに簡単に理解できるとは思っていなかったが、まあ、新書だから私のようなド素人にもある程度は吸収できるだろうと思ったのが、結果的には甘かった。この書は、社会学に馴染み、マックス・ウエーバーやルーマンを一通り理解してる人たちを対象とし、...基礎がないのに読み始め失敗した読書

  • 紅梅が満開!

    鉢植えの紅梅が満開になった。少し離れたところでも。その馥郁たる香りが鼻腔に心地よい。紅梅が満開!

  • 【読書ノート】ですが、まずはAIChatGPTの実験からはじめて・・・・

    読んだのは東浩紀『訂正可能性の哲学』ゲンロン社であり、結構面白かったが、その内容を述べる前に、ちょっとした実験を思いついたので、それを実施してみた。それというのは、今流行りのAIChatGPTにそれについて述べさせるということである。最初の設問は、「東浩紀『訂正可能性の哲学』とはどんな書ですか?」というものである。それへのAIChatGPTの回答は以下のようであった。「東浩紀の『訂正可能性の哲学』は、哲学や科学の中で「訂正可能性」という概念に焦点を当てた書籍です。この概念は、我々が持つ知識や理解が常に修正や改善の余地があることを指摘しています。東浩紀は、この訂正可能性が科学や哲学の進歩を可能にする重要な要素であると主張しています。また、この本では、現代の社会や文化における訂正可能性の意義や影響についても論...【読書ノート】ですが、まずはAIChatGPTの実験からはじめて・・・・

  • 小澤征爾とN響

    ■小澤征爾が亡くなった。ライブでは1991年、ザルツブルグのモーツァルト没後200年の記念音楽祭で、ボストンを率いていたのを聴いたことがあり、最前列だった私の掛け声に確かに反応してくれて視線が合ったことがある。■20年ほど前、岐阜のサラマンカホールへ来るというので、売り出し日の9時からというのを9時20分ぐらいに窓口へいったら、もう完売だった。私の後にも続々と人がやってきていた。■彼の死後、NHKを中心に、TVやFMラジオで回顧番組をいろいろやっている。■しかし、1961年、彼がN響を指揮した折、N響側がリハーサルに誰も出てこないという陰湿なイジメで彼をボイコットし、海外へ追いやった話は一切出てこず、頬っ被りのままだ。■もっともそのお陰で、彼はボストンに定着し、世界のマエストロといわれるようになったのだか...小澤征爾とN響

  • 亡き人を偲んで・・・・名鉄電車、日帰りの旅

    まだサラリーマンをしていた折の20代後半から通い続けた飲み屋があった。初代ママが亡くなった後、当時の常連たちが閉店を惜しんで新たにその運営を任せる人を選び、再開することとなった。その折に、新たなママとして選ばれたのは、当時の顧客で、私も肩を並べて飲んだり話したりしていた人だった。名を小芦さんという。ただし、毎日は大変ということで、毎週、土曜日のみ開店という変則的な店だった。私は自分自身も店をもっていたのであまり行く機会はなかったが、それでもたまには閉店後に訪れたりしていた。もう20年以上前、自分の店は閉め、岐阜に引っ込んだが、土曜日に名古屋へ出た折には立ち寄るようにしていた。この店は、私が名古屋の今池時代に知り合った旧知の友と出会える貴重な店であった。その店が諸般の事情で閉店したのが3年近く前の2021年...亡き人を偲んで・・・・名鉄電車、日帰りの旅

  • 開花!

    亡父譲り樹齢数十年の鉢植えの紅梅が開花し始めた。今年は花の付きが良いように思う。開花!

  • 【開花を待つわが家の蕾たち】

    ■紅梅の鉢はほころび始め。明日咲いてもおかしくはない。■桜はまだ硬いがここからは早い。桜ん坊がなるこの桜はソメイヨシノより10日か2週間ほど早い。■これらの蕾を見ながら、私の心境は小野小町と同じだ。曰く「わが身世に古る眺めせしまに」【開花を待つわが家の蕾たち】

  • 【絵日記風に】昨日快晴、今日は雨

    昨日、二月初めての名古屋行き。JR東海道線。久々に稲沢駅付近で車窓から貨物列車関連の各種車両を撮す。こうしてみると、それらには旅客用車両とは違った機能美の面白さがある。この赤い機関車には絵が描かれているもう見られなくなった貨物列車の最後尾の車掌車。少しずる違うようだ。名古屋駅構内でなんとなく撮ったもの。名古屋での行き先は今池。ガスビル上階という限られた場所からの交差点近辺。帰途、JR岐阜駅でバス待ちに撮ったもの。まだ電飾をやっている。そんな快晴の昨日に比べ、今日は朝から冷たい雨が。ここからちょっと北や関東地方は雪のようだ。洗濯物が乾くのは絶望的。近くのコインランドリーで乾燥を行うために重いのを傘を指しながら運ぶのは容易ではない。300円を投入。主夫は朝から忙しい。昼になっても気温は上がらない。それどころか...【絵日記風に】昨日快晴、今日は雨

  • 漬物漬かった その後の報告

    前回、赤カブと白菜を同時に漬けたと記したが、その後の情報。まず赤カブは写真の順序で塩加減も良しっと判断し、タッパーに上げてあとは冷蔵庫内で保存。続いて白菜。3日目ぐらいで水が上がってきたので、少し試食したら塩分不足で漬物の味がしない。そこで追い塩をして二日、試食ではOKだと判断したが、もう少し漬け込んだほうかいいとそのままに。八つに割ってあるから、一つづつ食べてゆくと、最後のほうがよく漬かってやや小酸っぱくなると、また別の味わいが楽しめる。最後は、それらを食した夕餉の模様。手前の二品は、左はごちゃまぜサラダ、右は鶏モモ塩焼き。焼いてから切った。漬物漬かったその後の報告

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