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〜伽羅の仏に箔を置く〜 https://ameblo.jp/kalaguru-tagara/

信義の二次小説。主にドラマ時期のお話を書いています。

信義の二次小説を書いてます。 ドラマ内のワンシーンを切り取って、 登場人物の心情を書いています。 ヨン・ウンス以外のお話も有りです(pq´v`*)ァ-?♪

伽羅
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2016/01/12

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  • 飄風は夜を終えず[最終話]

      ※最後の方に生々しい描写があります。読まれる方で、そういう描写が苦手な方は気をつけてお読み下さい。      「ところで……二人はこれからどうするんだ?」…

  • 飄風は夜を終えず[弐拾陸]

      「見ろ、あれが溜まりに溜まった悪意だ」「………悪、意?」「そうだ人に与え続けていた悪意は何時か必ず己に返ってくる彼奴にとっては其れが今ということだ」メヒは…

  • 飄風は夜を終えず[弐拾伍]

      「痛っ!……いぃぃ痛い!止めろ!や、止めろ!お前等、こ、こんな事を、、してただで済むと、思っているのか?!」静かな筈の畔に悲鳴と怒声が響き渡る官吏は集まっ…

  • 飄風は夜を終えず[弐拾肆]

      「お前は………ははっ……そうか、トンウン、お前が企んだことか」 「俺じゃない………俺"達"だ」トンウンの言葉に、官吏は周りを見渡した 真っ暗闇の中で幾つも…

  • 飄風は夜を終えず[弐拾参]

      「分かるわけがないだろう目的は金か?それとも女か?もしや、俺の命だとか言うんじゃないだろうなくっくっくっ、馬鹿なことを...そんな事をすればお前達、ただで…

  • 飄風は夜を終えず[弐拾弐]

      「お前如きに名乗る名は無いと、言ったはずだ」 一層、強い殺気と共に凍てつく様な冷たい声音が官吏へと突き刺さる 「ぐっ...」真っ暗な部屋の中で、誰から発せ…

  • 飄風は夜を終えず[弐拾壱]

      「うぅぅ……」官吏は歯を食いしばりながら閉じていた目を開き、顔を上げた辺りは日も昇り、陽射しが眩しいほどで官吏は思わず目を細め辺りを見渡したざわざわと落ち…

  • 飄風は夜を終えず[弐拾]

      官吏とその側近達が消えて暫く後、村役人など縁のないこの村に司憲府(サホンブ)が入ると、助役含め、全ての者が捕縛されたそして、助役の地下蔵に何故か姿を消して…

  • 飄風は夜を終えず[拾玖]

      地下蔵がもぬけの殻となった数刻前まだ朝日も昇らぬ時分これから父親の身に起こるであろうことをまだ知らない官吏を含めた側近達数名は、他の妓楼からの帰り道であっ…

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