昨年はアウェイ解禁でたまらず駆けつけた味スタ。今年はせーふの気まぐれ政策のあおりで、無観客ですと。選手ややりにくいだろうね。せめてもの念を送りましょうか。少々停滞感のある瓦斯相手に、まっさりと立ち上がるのではなく、最初から喝を入れるようなするどい入りをしてほしい。もちろん、ここ2試合とは違った展開になるのは必至だろうけど、ほら、「しゅいこーぼーせん」の例もあるので、はまれば意外とワンサイドもある。去年の勝利で味スタの苦手感も一掃されているだろうから、期待大で見守ります。
よそのことはあまり気にならない体質なんですが、行方知れずのACL日程のいたずらでリーグ戦でホーム&アウェイの連戦がGWに組まれたんだって。しかもそれが首位攻防戦ってあおりが入れば、いやでも目に付くし。ましてや最強のほこたて対決とか、いつかどこかで聞いたようなフレーズまで。で、ふたを開けたらあれあれ?見てないから何ともコメントしずらいけど、スコアだけみたら凡戦かなって。無敗無敗とうっとおしいところに土をつけてくれるかなってちょっとだけ他力本願もあったけど、やっぱりよそのことはよそに置いとかないといけないね。そういう点でも味スタ行きたかったなあ。
彼の地で5得点。ありましたね、相手のサポが幕をおろすくらい徹底的にやった試合。あれに次ぐ得点か。では試合運びはどうだったか。うーん、なんかしっくりきてない感じがあったんだけど、気のせい?後半立ち上がり2点とって、次がロスタイムのセットプレイ。真ん中はどうだったか。得点場面以外で際立ったプレイはあったか。うーん、なべこもワー坊もだいぶ消えてなかった?カバちゃん、だいぶ迷子になってない?寄せといて渡してさあ行ってこいはいいんだけど、連携のなかに身を置く感じにはなってない。失点シーンもなんか見たことあるような。うーん、さらに上を目指して、もう少し突き詰めていきたい。
ひところ、アウェイで勝ててホームで勝てないって時期が長く続いていたのも懐かしい記憶。チーム状態だけ比較したら、圧倒しなくてはおかしいだろう、ってくらいの差が見て取れる。でも、開幕は1-0辛勝。リーグアウェイはスコアレス。180分で1-0。では270分では?当然、あの試合のような激勝を期待しましょう。結果が欲しいメンバーがどうやら名を連ねそう。その先陣を切るのは若武者か、はたまたムードメーカーか。いずれにせよ、かの地では勝利が何より似合う。まんぼーでアウェイ設定なし、次は宣言無観客。この逆風を乗り越えれば、きっとまた素敵な景色に近づく、はず。
もちろん、勝っている試合だからなおさらかもしれない。でも、レオのゴール後のセレブレーションしかり、インタビューを迎え撃ったちあごしかり、マルコスのふりして壇上に上がろうとするだいぜんしかり。この雰囲気のまま5月も突っ走って。大丈夫、行方知れずのACLが始まったら、上は勝手に落ちていくから。
指定席で売ってるのに、相変わらず密集されている様子の南スタンドでしたね。立ち上がりはここのところ続いている停滞感も見受けられ、少しだけ嫌な予感もしていたんですが、一気にそれを振り払ってくれました。ボール握り倒して、って展開のわりにオープンな印象。食いつかして離してってテンポから自分たちから動かすテンポに変わってますかねえ。めっちゃインパクトあったのがえうべるの落ち着きっぷり。あとはれおの私持ってます感。デビューファーストタッチゴール、しかも相手の優しいパスからって、持ってる以外の何物でもないけど、しっかり流し込む技術は間違いないでしょう。4月負けなしで終了。このまま5月、いきましょうね。そうそう、三ツ沢の借りは三ツ沢でないと返せないので、次も圧倒してダブル達成ね。
ベタな言い方ですが。ACL帰りの腑抜け状態だったにせよ、三ツ沢劇場でルールを守らないさぽに後押しされたチームに負けた記憶はまだ鮮明に残っている。今の置かれた状態を考えても、意外性などみじんも入る余地なし。完膚なきまでにこてんぱんにやっつけておかなくては。相手を侮ることはなくとも、やるべきことをしっかりとやれば、当然結果がついてくるはず。清水戦のターンオーバーでコンディションも問題なし。そして、レオの合流、おそらくはお披露目あり。無敗で4月を終え、勝ちっぱなしを目指して5月へ突入しましょう。
面白いと強いは違うんだと改めて認識。見ている分にはたぶん今年いちばん楽しめたと思う。ボールもよく動き、2の太刀3の太刀と、攻撃の連鎖もあって。でも、結果だけ見たらスコアレス。堅くてつまらないスコアレスよりはなんぼもいいけれど、積み上げた勝ち点は結局1。ここを突き抜けないと、上を目指すには足りないんだろうな。まあ、今回はアウェイでしっかり1回収したということでよしとする。だけど、目指すところはそこじゃない、それは誰もが思っている。
いまのところ、5000人試合に逆戻りの様相。いろんな制限かけるのもいいけど、制限かからなきゃコントロールできない個のしょうもなさがすべて。ちょっと考えたら何をしなくちゃいけないか、それをやっていいのかいけないのか、判断つくだろうって思うんだけどなあ。増してや好きなサッカーを見ていたいと思うのならなおさら。中途半端なシーズンにしないために、やれることはあるはず。まだまだ見ていたい。もっともっと見ていたい。その行動が最大のサポートになると信じて。
GWを控えて試合間が詰まってきます。GWといったって名ばかりで、こんなご時世ですからまた引きこもるか野外に出るか。マンボー指定で発券制限が復活しそうで、観戦もままならないかもしれん。ボスはいつも目の前の試合というけれど、やはりここは先を見据えて休ませたり経験値を上げたりといろいろ考えてもいいのではないかなあ。広島戦では点差がついてからのルーキー投入だったけれど、清水戦ではどうなるか。オビのメンバー入りはあるか。いろいろ興味関心はつきませんが、札幌の余韻で今週は乗り切れそう。
いやあ、正直前半はどうなることかと思ってましたよ。相変わらず、撃たないんだもん。譲り合い精神多すぎ。セットプレイ、またふくもりにやられてやっとお目覚め?テンポが変わったように感じました。結局3点取れば勝てるってことさね。25周年記念試合を空気読まずに勝ち切りました。ドームの借りはドームで。やっとおととしの悪夢を払拭できた?かな。せっかく買った地下鉄の一日券をホテルに忘れたとか、楽しみにしてたジンギスカン屋に入ろうとしてうっかり隣の小料理屋に入ったとか、全部ご愛嬌で済みますの。気分よかです。
びったり張り付かれていやがって下げてかっさらわれて、そんなイメージが強いの。撃たれるの覚悟で撃ちに出ていかないと、きっと悪循環は断ち切れない。そういうイミでいい相手なのでは。てるがケガとの報道、どの場面か不明だが、結果として休ませられるなら吉だし、先発変えるのもいいきっかけかもしれない。仕切りなおして爆発を期待。やっぱりドームで勝つ。今年はそういう巡り合わせ。
久々の遠征にココロオドル今日この頃です。行った先の食があり、空気を感じるランがあります。でも、それでなくても季節をひとつ巻き戻すくらいの気温、雨予報ではかなり厳しい。このご時世、へたに風邪はひきたくないし。シューズやらウエアやら、それなりの荷物になるので、ぎりぎり天気予報を見て、荷造りしようと思います。2年前は北大キャンパスぐるっといきましたね。あれも4月だっけ?結構底冷えしてたよなあ。あったかインナー、せっかくしまったけど、引っ張り出すか。
きっと、少し前ならねじ込んでいたんだろうなあというシーンもなくはなかった。ほんのちょっとのズレがあるかないか、それはきっとサッカーの神様しかわからないことなのかもしれない。伝えられたケガの影響か、確変がどうやら終わったことは否定できない。でも、ひとつ終わったらまた次を始めればいい。他の誰だっていい。次の確変を始めよう。去年はあれで、あれだったし、一昨年にさかのぼればだいぶあれだったじゃないですか。ドームでリスタート。そんなわけで、いくよっ。
画面越しにはわからなかったけど、ピッチ状態はそんなに悪かったのだろうか?フリーからのパスミスが多くて、なんなんだあ、ってカンジ。7割近く保持してても、シュート8本とかありえないのではないかなあ。また、なんのためのポゼッションかわからなくなってきた。撃たなきゃ絶対入らんし、自慢の攻撃陣がこんだけジリ貧じゃ、先がちょっと心配になってきた。しばらく1点、とうとう0点。止まってきた上に付き合いつつ、止まらないとことは離されだしてる。3分けは1勝2敗と同じだと考えたら、あとがなくなってきたように思います。アウェイが続くけど、本気で勝ちにいくメンバーでいかないとなあ。
無敗のところに黒星がついたり、サクラの季節の終わりとともに勢いがなくなったきたりと、少し上にブレーキ傾向。試合数の多いところがあるので単純比較しても意味ないので、失った勝ち点で考えると、見た目ほど差があるとも思えない。ともかく、目の前の相手をしっかりと叩きつつ、上につかず離れずついていくこと。そのためにも緩むことなく進みたいところ。試合間隔が不規則なので、コンディションの難しさもあるだろうけど、戦力の充実っぷりは相当なもの。入れ替えながらも好調は維持できるはず。ここは優しさは不要。アウェイでも勝ち点3を。
日産のナイター開催はきっともれなくギャラクシーがついてくることになったんだろうね。だいぶ肌寒くて、座席間隔もあれだったので、ちょっと心配しましたが、まあまあ光ってました。ピンクのライトがぽつぽつの中途半端な付き合い方がほぼ試合を決したかとは後付けの話。でも、スタンドの光を補うがごとく、マリノス君の旗からマーメーズのポンポンまで、微妙に電飾入れてましたよね。てか、旗振る前は西遊記の棒術かはたまたライトサーベルの進化版かと、オビのワンショット以来だいぶスターウォーズオマージュが多いのではないかと。って、日程確認したら以降ナイターは三ツ沢ばっかりで、次のギャラクシーは8月末の鹿狩りまでお預けなんですね。いや、その次が10月週末時間未定となると、今年は2回で終了になるのか?おっと。。。
客入れを考えたら、ダービーに間に合ってよかったのかな。でも、あちこちリバウンドしているようなので、予断は許しません。ってか、みんなそう思ってないのかなあ。宣言解除したって、日々の生活、変わらず過ごしていればこんなことにならないはずなのにな。せーふのえらいひとも我慢できないくらいだから仕方ない?いや、またリモートマッチとかに戻りたくはないんですけど。
長かったっす。相手のゴールばかりいとも簡単に入り、こちらは撃っても撃っても入らない時間。長居まで信じて出かけた切ない帰り道もあった。ひとつ取り返しただけですっきりするわけでもないけれど、まずはひとつ、ヤマを越えたと言える。ゆるめず走ろう。てか、ブロックの外側でばかり回してないで、勝負球入れないとなかなか動かないよな。あと、前半のエウベルみたいに、少し遠目からこじ開けるようなの入れると相手が前に出てくると思うんだけどなあ。難しいなあ。
結果として、勝ち点2を獲りそこなったということで、本当にてっぺん獲りに行くのなら、次があるイミ正念場なのではないですかね。上は相変わらずなかなか取りこぼしてはくれません。直接対決でひとつ取り返したとしても、昨日の2は埋まらない。5試合勝ち点10を上回っていくためにも、どうしても負けられない試合になったんではないかと。部の悪さは否めないけど、目の前の見ていたカントクが一緒になってダイブ判定を押してくアイデンティティにはやっぱり負けたくないなあ。そのためには確変継続が絶対必要だし、それ以上にてるのリーグ戦での得点が必要。まつけんとのコンビ復活で、あさっては大暴れの予感。この予感、きっと当たる。。。
記憶から抹消しておいたはずなんですがね、フラッシュバックのように今日スタジアムに着いた瞬間に思い出してしまった。冷たい風、頭上の花火、試合の結果よりも上位に記憶された牛歩な大学生。だからなおさら、ダッシュでボールだしをする本日の小学生?たちが誇らしく、担架スタッフまでボールにダッシュかけてる景色にチームのアイデンティティを感じました。ゲーム自体はテンポが上がらず、相手の戦術に合わせてしまったように見えました。自分たちを貫くならやはり複数得点はマストですね。そして、終盤には引き分け上等とたっぷりと時間を使うアイデンティティが垣間見え、やはりあれは、と今さら確信に変わったことも付け加えておきます。
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