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2016/01/03

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  • 引越しの荷物と残された箱たち

    物流・運送業界の「2024年問題」のあおりを受けた引っ越し業界、我が家にもほんのり余波がやってきた。5月の連休中には片つく算段でいたけれど、予定よりも3、4週間ほど遅れてやってきた36箱の荷物たち。 ひとまず荷物をすべて箱から出す。36箱分のダンボールも大量だけれど、36箱分の梱包資材の紙とプチプチがまたものすごい量。ぐしゃぐしゃっとしてしまいたいところだけれど、引き取りの予約も1週間先。ここにも2024年問題の波紋がふわわわと。 箱から出されただけの片付けられていない荷物たちと、この大量のゴミと1週間も過ごさないければならないので、なんとかコンパクトにできないものかと切ったりたたんだり格闘し…

  • ビール半額デー

    金曜は某球団のゲームを観に幕張のZOZOマリンスタジアムへ。 この日は「から揚げ&餃子フェス」が開催。でも、わたしのお目当ては・・ 同時開催の「ビール半額デー」 もちろん唐揚げも食べてきた。唐揚げ激戦区、大分県中津市の「元祖!中津からあげもり山」。からあげグランプリ最高金賞の中からナンバーワンに選ばれたお店なのだそう。激しい戦いを勝ち抜いてきた唐揚げだけあって(知らないけど)、ほんっとに美味しかった。ラーメン激戦区はよく聞くけれど、唐揚げ激戦区なるものもあるとは知らなかった。 餃子は「浜松ぎょうざのお宮さん」に並んだのだけれど、大人気すぎて行列が長く、きっと数回は試合を見逃さないと順番が回って…

  • 空き地の隣り

    買い物からの帰り道、1ブロックほど先に、空き地に立って隣の敷地に建つ建物の方にスマホを向けている人がいた。そこそこの距離があったけれどわたしがその空き地の近くに着くまでずっと、スマホを構えたり、眺めたり、スマホを構えたりを繰り返していた。 気になるう。何を見てるのか。 私がその人の立つ場所まであと数メートルというところで、その人は私の来た方向に歩き出した。とくに怪しげな感じもなく、私を見るでもなくそのままするっと通り過ぎていった。 何を見てたのーと今度はわたしが空き地から、その人が見ていたのと同じように隣の建物を見てみた。 おおおおおお さっきの人が「これはどうゆうこと?」と思っていたかどうか…

  • 粉末スープの行方

    NISSINの「お椀で食べる」シリーズ、いつの間にかこんなに仲間が増えていた。 下の写真は公式ウェブサイトの該当ページなのだけれど、カテゴリー別、テイスト別、カロリー別に並べ替えられるようになっていた。そこまでする理由はわからなかったけれど、そういう需要があるのでしょう。たぶん。 カレンダーを見てみたら、今月は週に1回くらいお昼に食べているみたい。3食パックの最後のひとつを今日も食べた。先週もひとつ、先々週もひとつ。 しっかりは食べたくないのだけれど、ちょっと食べたい。そんな時、温かいものが好きな麺はにはぴったりなサイズ感。 袋から最後の1パックを出すときに、手に何かがあたった。ん? ああ、粉…

  • 余韻たっぷり『エドワード・ゴーリー巡る旅』前期

    『エドワード・ゴーリーを巡る旅』の前期に行って来た。週明けから後期がスタートなのでギリ間に合った。去年渋谷でも展覧会を開いていて、行ってきたポストを読んでとっても羨ましかったのだ。本当は前の週末に行われた、エドワード・ゴーリーの翻訳をされている柴田元幸のトークイベントと音楽会に行きたかったのだけれど、抽選にはずれ・・無念。 何度かブログに書いているエドワード・ゴーリー、モノトーンで緻密な線画で、残酷で不条理な世界観の絵本作家エドワード・ゴーリー(Edward Gorey,1925-2000)。アメリカ人だけれど、作品は全然アメリカっぽくない。ウィットの加減がもう・・。 場所は千葉の佐原市美術館…

  • 〜ぶりの数え方は|2年ぶりのシュハスコ

    この春帰国して「〜ぶり」という表現を日常的に使うことが増えた。その度に、この数え方で合っているのかな?と思っていたけれど雰囲気で使い続け、1、2年毎回違っている。 週末に久しぶりにシュハスコ(またはシュラスコ)に行ったのだけれど、これは2年ぶりなのか3年ぶりなのかと思い、NHK放送文化研究所のサイトに聞いてみた。それによると、 接尾語の「〜ぶり」は、一般的に時日(じじつ)がたって、その前の状態が再び起こるときに使われます。また、その場合の時間や日にちはすべて満の数え方をします。 とのこと。つまり、今が2024年で、前回にシュハスカリアに行ったのが2022年だったら、2024−2022=2年ぶり…

  • 沖縄、東京、てんぷら

    沖縄に本島から車で行ける、猫と天ぷらが有名な離島があるというので、2月に沖縄に行った時に行ってきた。沖縄の天ぷらは、サクサク、フワフワ、カリカリ的な天ぷらとは違って、ぼてっとした厚めの衣でフリッターのような料理。揚げている音からしてハラハリパリパラという繊細な和食の天ぷらとは違って、ジュッシュワワワワーという豪快な音がする天ぷら。 奥武島(おうじま)の天ぷらやさん もずく食べ放題!サイコー もずく・あしたば・エビ天ぷらの沖縄そば もずくの天ぷらは、沖縄メシの中でもわたしのベスト1。沖縄に行ったら必ず食べたい。けれど、さくっとおそば、と思ってもずくの天ぷらそばを頼むと想像以上に衣がおなかに溜まる…

  • 徳島の魅力存分に堪能!阿波尾鶏が絶品

    四国というと、わたし的には坊ちゃんの松山を有する愛媛、そして何と言ってもうどん県の香川が思い浮かぶのですが、人によっては「いやいや土佐、高知でしょう」とか「阿波おどりとうずしお、徳島です」なのかな。わたしはあまり徳島・高知エピソードはないのだけれど。 徳島は知っている有名人が少ない。アンジェラ・アキくらいしか思いつかない。あとは以前勤めていた会社の会長が徳島出身だった。徳島出身で思いつくのはこのふたりだけ。 あとは「すだち」と「かぼす」。すだちの9割が徳島産で、かぼすの9割が大分産なのだけれど、いつもどっちがどっちだったろうと思っちゃうけれど。 でも今回徳島に行って、一気にわたしの中の徳島度が…

  • 2024年問題の余波とインド系文字風の文字

    ゴールデンウィークが終わり、わたしも仕事を再開した。ほんとうは休み中に引越し荷物が届き、暮らしも整うと思っていたのだけれど、2024年問題の余波でドライバーの予定がつかないらしい。荷物自体はとっくに日本に到着していて通関も終わっているけれど、我が家には来るのはまだ少し先。おかげで(?)ゴールデンウィークはたっぷり満喫しものの、仕事をしながら引越し荷物って片付くのだろうか。小人たちがせっせと働いてくれたらいいのだけれど。 そんなわけで我が家はいまだにガラーンとしている。電化製品とベッドは新しく買ったので、意外にもとりあえずはなんとかなっている。でも、とりあえず・・な生活もそろそろ終わりたい。 冷…

  • 旅の終わりと休みの終わり|GW日記8

    GW9日目、午前中に渦潮を見て、午後からお遍路(3寺だけ参拝)、そして東京へ戻る。帰りは鳴門で車を返し、高速バスで徳島の鳴門から淡路島を抜けて新神戸へ。そして新幹線。 高速バスには乗ったことはあるが、高速道路にある停留所から乗ったのは初めて。そして高道路上の停留所へは、自動運転のすろっぴーくんが連れて行ってくれる。 高速道路からお迎え すろっぴーくん 高速の下にあるトンネルで車線を越え、淡路島方面へ 目の前は高速道路ってすごい およそ1時間半で新神戸へ着く予定。一応渋滞を見越して、1時間ほど余裕をもって新幹線を取っていた。・・がしかし。ゴールデンウィーク最終日1日前の渋滞は半端なかった。家路に…

  • うずしおと小坊主|GW日記7

    GW9日目、阿波おどりの国は晴天。 徳島と言えば鳴門の渦潮。すべてのことにおいて頃合いというものがあるように、渦潮にも頃合いがある。渦潮にベストシーズンがあるなんて。春は一年で一番大きな渦潮が見られるベストシーズンなのだそう。 大鳴門橋の中の遊歩道「渦の道」から足の下に渦潮を見ることも、観光船に乗って間近に見ることもできる。 そして1日の中で満潮・干潮が大きい渦潮が見られる可能性が高いのだ。渦潮を見に行くなら、春の満潮か干潮時! ということを、今回初めて知った。そして行ってから知ったのだけれども、春の大潮の干潮というベスト渦潮タイミングで見に行った。ただ、この日は強風で、渦の道を歩くだけでも風…

  • ひつじに会いに、玉ねぎアイランドへ|GW日記6

    GW7日目、とってもいいお天気。今日はどうしよっか、明日はどうしよっかとダラダラとお話しながら昨日から連れて帰ってきた”真夜中のお菓子”「うなぎパイV.S.O.P.」を食べる。芸人の錦鯉がアンバサダーに就任していた。 「ひつじ見に行こっか」とうなぎパイを食べながら夫が言う。 この界隈でひつじと言えばマザー牧場が筆頭だが、今回はちょっとちがう。 GW8日目の朝、 羽田から阿波おどり空港へ そして玉ねぎアイランドへ ひつじの国にやって来た ずっと来たかった「淡路ファームパークイングランドの丘」にやって来た!突然の思いつきにも関わらず、マイルがギリ使えたり、レンタカーもギリ軽自動車を借りることができ…

  • 徳川家康と生あくびとダジャレ|GW日記5

    GW6日目後半。焼津から電車に乗って静岡へ。 伊豆や伊東、三島や富士山の方、そして浜松など、いろいろと出かけた気になっていた静岡県。不覚にも静岡市や焼津市のある静岡中部は未踏の地。通り過ぎてしまう土地だった。たまたまわたしが静岡(市)と縁がなかっただけにちがいない。そう、たまたま。 それもこのゴールデンウィークまで。先日静岡市もおさんぽしてきた。日本の有名な歴史上の人物トップ10に入るであろう徳川家康が19歳までの12年人質として暮らした、そして将軍引退後に大御所として居を構えた駿府。まずは駿府城址へ。 大きい家康がいた 四百年以上前に家康自身が植えたとされるみかん 左が県庁、右が市役所 人口…

  • おいしい干物を食べに行く|GW日記4

    GW6日目、お魚の街、もといお魚の国、焼津へ。 焼津の駅からお散歩がてら歩いてやってきたさかなの国。途中に水産加工のお店や、魚の国の小さいバージョンのお魚センターなどがあったり、看板に偽り無しのさかなの国だった。 魚屋さんだらけの場所で「1番美味しい」と言い切る強さよ 燃やすごみのアイコンももちろんお魚 テレビの撮影クルーもいたので、地元の夕方のテレビとかでやるのかな。さかなセンターの中には小売のお店だけではなく、その場で食べることのできるレストランや食堂もある。干物を焼いてくれるお店を求めてやって来たのだけれど、さかなセンターのほとんどはお寿司、海鮮丼、刺身定食。もちろんみんな美味しそうだっ…

  • ダイダラボウを訪れる、日帰り旅|GW日記3

    GW4日目、東京は雨。霧のような雨から大雨まで、いろいろなバリエーションの雨が降っていた。明日どうしようね、と話ながら家にいる4日目。 GW5日目、国内に1,718の市町村があるけれど(今日現在)、駅前に納豆像が設置されているのはきっとここだけ、な街に行ってきた。 ときわ号に乗ってやってきたのは、黄金の納豆(ところどころ黒いけれど)の記念碑のある水戸の街。水戸に来たのはじめて。 北口には格さんと助さんを連れ立つ水戸黄門。黄門さまとお供のふたり、こんなに身長差があったとは。お名前はもちろん存じ上げているものの、ドラマはまだ見たことがない。 水戸城の本丸は高校、二の丸は小学校、中学校、高校、三の丸…

  • 勝ったり負けたり|GW日記2

    GW2日目は野球観戦。 10連休(夫)のGWなので、明日も明後日もその次もずっとお休みでほんと嬉しい。一方、長ーいお休みが終わるカウントダウンが始まったわたし。ふぅ 天気も良いし、球場で飲むビールはほんと美味しい。おひるは球場メシのケバブサンド。ソースはホットにしたけれど、もっと辛いのがよかった。Extra hotとか作って欲しい。 勝った!乾杯!祝い酒!3種の酵母と3種の麹で仕込んだ京都白杉酒造の特別純米酒、CHIMERA(キメラ)。名前も攻めてるけど、味も攻めてた。おいしいー 北海道十勝の芽室町の農園から仕入れている、都内ではここでしか食べられない(と書いてあった)山わさびをつど擦りおろし…

  • 七夕みたいな渋谷|GW日記1

    春に帰るよーと友だちに伝えたら、ゴールデンウィークに用事があって東京に行くからその時にお茶しようとなり、とても楽しみにしていた。場所が渋谷だというので、そのまま渋谷で待ち合わせ。渋谷に行くのは・・・中野に住んでいた頃が最後だと思うので、8年振りくらいだと思う。 スクランブル交差点を渡る時、外国人観光客がみんなスマホを頭上に掲げて動画を撮りながらとか、ライブ配信しながら横断していて、そういう状態になっていることを見聞きしてはいたけれど、実際目の前で見るとおおおとなった。たくさんの人がスマホを持った手を上げて信号を渡る不思議さよ。もともとカオティックな場所ではあるけれど、カオス度が増した気がする渋…

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