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2016/01/03

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  • ショッピングモールとか、とかとか|マレーシア・イポー(Malaysia, Ipoh)

    マレーシアではみなさん愛想が良く、とても親切にしていただいた。入国時のイミグレーションから笑顔だった。あんなににこやかに対応してくれた入国審査官に会ったの、仙台空港以来かも。 無表情(バリエーションはある)で無言の審査官にあたることが多い(アメリカとかトランジットでしょうがなく入国してるだけなのに、尋問なみの質問してくる威圧感バリバリの国もある)ので、ファーストネームで呼ばれて、笑顔で話しかけられて、ちょっと戸惑うくらい。 シンプルなナンバープレートかわいい 日本と同じく、右ハンドル・左走行。日本車も多かったけれど、Proton(プロトン)という国産車が圧倒的に多かった。Grab(配車アプリ)…

  • ツタ物件+リノベーション物件+地下物件 の本屋さん|マレーシア・イポー(Malaysia, Ipoh)

    どこかに行ったらその街の本屋さんには寄ってみたい。面白い本屋さんだったらなお良し。 泊まっていたホテルのスタッフ(イポー 出身で、なんでも知っていて、サイコーに面白くて、親切で、ステキだった)におすすめの本屋さんを聞いたら、「よくぞお聞きなすった」と言わんばかりに、絶対行くべし本屋さんを教えてくれた。 奥のツタ物件がその本屋さんみたい 1980年代までUnited Asian Bank(現CIBM:マレーシア第2の金融グループ)のイプー支店が入っていたビル。大好物のツタ物件。 マレーシア女子も映え写真は撮りたいみたい、かわいー 看板のBookXcess(ブックエクセス)はマレーシアの大手書店チ…

  • リトルインディア|マーレーシア・イポー(Malaysia, Ipoh)

    多民族国家のマレーシア。国全体の民族構成はマレー系約70%、中華系約23%、インド系約7%(2022年マレーシア統計局)となっています。 ここイポーの構成比はというと、中華系約70%、マレー系約17%、インド系12.5%(2004年国勢調査イポー市)と、華人の多い街。 イポーの街にもインド街、リトルインディアがありました。 孔雀が見下ろす入り口側のアーチ こっちが出口側、歩いて5分もないくらいのとってもリトルインディア インド飾り! クセ強目の車 気分はすっかりインド ストレスのないインド! みんな靴を脱いでお店に入る 素焼きのチャイのカップ スーパーマーケット(いろいろ強目) 上のメイク用品…

  • ストリート・アートもたのしい|マレーシア・イポー (Malaysia, Ipoh)

    イポーのすてきなところは、もやしの街(もとい、美食の街)であるのと同時に、まち歩きが楽しいところ。街のいたるところでウォールアートを見ることができる。 壁に描かれた絵たちがまとまっている通りもあるし もうだいぶ消えかけている絵もある(Hummingbird/ハチドリ) マレーシアのペナン島、世界遺産の街ジョージタウンに住むリトアニア出身のアーティスト、アーネスト・ザカレビッチ(Ernest Zacharevic)の作品が特に有名。「イポーの街のどこか」を切り取ったようなやさしい絵。 ジョージタウンのウォールアートは前から知っていて、本当はイポーではなくジョージタウンに行こうかなと思っていたのだ…

  • 世界でいちばん、もやしが美味しい街|マレーシア・イポー

    昨日ブログに載せた写真のチョイスが悪くてタイガービール(シンガポールのビール)の王冠に目がいく感じになってしまいましたが、行ってきたのは、逆さに写り込んでいるツインタワー(Petronas Twin Towers)がランドマークのマレーシア。この写真↓ タイガーはマレーシアでも良く飲まれている 最初に向かったのはイポー(Ipoh)の街 首都のクアラルンプールから北にバスやマレー鉄道の高速鉄道で2時間ちょっと。マレーシアで3番目に大きい街。とはいってもイポーの人口は71万で、人口約2,500万の上海から来たので、とっても小さなかわいい街という印象。マレーシア全体の人口が3,260万だった。 19…

  • ウイグルの空から、次の旅先

    新疆ウイグル自治区から上海へはカシュガル発ウルムチ経由のフライト。 カシュガルの空港は軍民両用空港でした。中国軍の戦闘機とか偵察機がガンガン離発着している様子が目の前で繰り広げられて、けっこうびっくりする。中国の軍機、初めて見ました。 「写真撮るべからず」的なアナウンスがあったり、注意書きのプラカードもたくさん貼ってあって、ダメと言われると余計に写真を撮りたくなるけれど、見つかって(死ぬほど防犯カメラがあるし)どこかに連れて行かれてスマホのカメラロールごと消されたら怖いので写真は我慢しました。 戦闘機の写真は撮れなかったけれど、気になったお店の写真を撮りました。 TOMMY GIORGIO(ト…

  • 旧市街さんぽ|ウイグルカシュガルとりっぷ

    カシュガルはウイグル族を中心としたイスラム教を信仰する少数民族が大部分。旧市街の中心には、この地のイスラム教徒の中心でもあるモスクや、2万人の人が住むバザールとなっています。旧市街は数年かけた大規模修繕が昨年終わったところだそうです。 1442年ごろに建てられたエイティガールモスク このモスクの原型は8世紀に遡るのですって。古く歴史のあるモスクに国旗がハタハタしているのを見るのはなんともアレな気分だったので、ハタハタしてない写真にしてみた。風に吹かれて見事にハタハタしてるのを見るとほんと喉の奥が苦しくなる。この辺りのことを書き始めるとアレなので、今回アレしておく。 カラフル! ここでお祈り バ…

  • カシュガルのヒツジが世界で一番おいしい|ウイグルカシュガルとりっぷ

    ウイグルに来るにあたってわたしを悩ませていたことのひとつは、ヒツジを食すことを避けることはできるのかということ。ウイグルはヒツジ王国(食べる方)なのです。 ウルムチではヒツジを避けたのですが、トルファンでいよいよ避けることができなくなり、無理ならこっそり残そうと思いながらえいやっと食べたヒツジ。・・美味しかった・・。 ヒツジを最後に食したのは、アルゼンチンのパタゴニア(2014年)のこと。あの時もせつない気持ちを押し殺してえいやっと食べたら、フレッシュでめっちゃおいしかった。 カシュガルもヒツジ三昧エリア。肉といえばヒツジ。むしろ食事といえばヒツジなくらいヒツジを食べるそう。・・言うまでもなく…

  • ウイグルのゆりかご|ウイグルカシュガルとりっぷ

    ウイグル族のゆりかご(ウイグル語でブシュク)の話。ウイグルの都市部など(首府のウルムチとか)ではあまり使われなくなってきたそうですが、カシュガルでは2023年現在も現役のブシュクたち。 ウイグル・ブシュク(ゆりかご) 赤ちゃん(1歳まで使うらしい)をここに寝かせ、赤ちゃんが落ちないように、2箇所を紐(ふんわりとした棉のはいったもの)で固定するそうです。 足を伸ばした状態で固定するので、ウイグル人の足はまっすぐキレイな足なんですって。 ふんわり紐とふんわりお布団 こんな風に使うそうです 気になるのがこの穴(直径10cm-12cmくらい) ゆりかごの穴にジャカ(便器)をセットして使うそう 左が男の…

  • 山を越えたらタジキスタン、中国の西の端っこへ|ウイグルカシュガルとりっぷ

    最後にやって来たのは、中国の西の端っこの街カシュガル。ここまで来ると漢民族の割合はぐっと減り、91%がウイグル族を筆頭に中央アジア系の少数民族。 この日はカシュガルの街からさらに西、山を越えたらダジキスやキルギスという国境エリア、7,000m級の山々に囲まれる氷河湖のカラクリ湖やブロン湖へ行ってきた。 中央アジアとの国境界隈はお国事情がなかったとしてもデリケートなエリアなので、外国人だけではなく、カシュガル界隈以外の中国人も同様にチェックは厳しめ。そんなわけで西へ向かう前にお役所へ出頭。 通行書は平日の当日申請、当日発行、所要時間15分程度 最終目的地までは車で3時間ほど。カシュガルをちょっと…

  • おじいさんの骨董屋さん|ウイグルトルファンとりっぷ

    ユーラシア大陸のずいぶん中央に位置するトルファンは、北京時間(日本+1時間)の夜といってもまだまだ明るい。ちょっとぷらっとしようかなと中国のSNSの小紅書を眺めていたら近くに面白そうなところを発見。 住所はこの辺みたい。正面先の赤い車のところまで行ってみる おお、怪しき オフィシャルな名前はなさそうですが、SNS上では「老爷爷的古董店(おじいさんの骨董屋さん)」「网红古董店(ネットで有名な骨董店)」などと書かれていました。 入場料(しっかり取る)の10元(約200円)を払って中に入っていくと、7、8組ぐらいの人たちが写真を撮ったりしていました。 入り口 アンティークショップというよりは、古いも…

  • ウイグルごはん|ウイグルトルファンとりっぷ

    トルファンでウイグルごはんといえばここと教えてもらったお店へ お肉の焼ける匂いが漂う〜 蘇来曼拌麺王(Sulaiman banmian wang) 店内、店外、お持ち帰りもみんな待ってる お店の名前にもなっているラグメン、中国語では拌面(バンミエン) そしてみんな絶対食べるシシカバブ(羊肉の串焼き)すごくいいお肉を使ってる。 ウイグルごはんの代表「ポロ」 羊の肉と人参の炊き込みご飯、シルクロード一帯で食べられているようで、ペルシャ語でピラフの意味のポロウ(polou)が語源なのだそう。 野菜の千切りをスパイスで和えた付け合わせ おいしー 羊さんを食べるなんてーと思いつつ・・ぷりんぷりんでおいし…

  • シルクロードのたび|ウイグルトルファンとりっぷ

    続いて訪れた街はトルファン トルファンへはウルムチから見渡す限り乾いた茶色の景色の中を約2時間半のドライブ。道中は塩湖や油田、そして延々と続く風力発電の風車の林。途中のサービスエリアで降りた時には強風で吹き飛ばされそうになりました。これだけ風が吹いていたらいい電力が取れそう。でも風が強すぎてよく封鎖になる道路みたい。 途中で何度か検問があるのですが「喋らずにカメラを見てね」と注意を受けました。(特に外国人には)チェックが厳しいエリアです。行きの検問はやり過ごせましたが、帰りは車を降りて公安のオフィスに連れて行かれ、パスポートと顔の写真をしっかりと収められました。 トルファンは夏の過酷な暑さで有…

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