先日の自民党総裁選の経過と結果を見るに、自民党はこれで生き残りを確実にしたと思わざるを得ません。弱い部分を次々に切り、無難な線でとどまったと言えます。1進次郎はずし―総裁選でアキレス腱であった知性と経験を考慮、進次郎を処置した。論評の要もない。2危険水域にある「右傾化」を高市を処置するすることで回避した。高市は「安倍さん、安倍さん」と言いすぎた。彼がわが国をどんなに駄目にしたのか、分かっていないのだ。まとめればこんなことになるでしょう。危機に際して「自民ばね」が作動しました。なお、「右傾化」によりそのそのメリットを受ける人は皆無に近い、また靖国には東条など重要戦犯を祭っている限り行かぬ人も多いのです。生き残りを確実にした自民党
あたらしいスピーカーを、持てる能力を十分に発揮させるには、6か月から1年の「慣らし=鳴らし」が必要と言われます。もっとも人により意見はいろいろです。私はこれまで長年使った英国スピーカーをすべて売り、国産のユニットを買い、自分で組み立てました。現在その慣らし期間にあたり、2セットのスピーカーを鳴らしています。1奥のスピーカー「飛龍」平面バッフルスピーカーは最も原始的な理論によります。直径16センチフルレンジユニット1本を板に取りつけただけ。箱の制約がない、開放的な音には、一定の愛好者がいます。費用も板とユニットだけで、安く上がります。そのせいか市販メーカーはありません。ユニット価格@8,000、板材価格@10,0001セット2本で約4万円以下、ただし両端の黒檀浮彫付きの価格は忘れました。これはなくても良いで...スピーカー慣らしは時間がかかる
「ノーベル平和賞」2024年度、ロシアのプーチン大統領とイスラエルのネタニヤフ首相に決定したらしい。なんだかおかしいな。でも昔、ヒトラーに平和賞をという説があったようです。それを思えばこれもありか。冗句とも、皮肉とも。暇老人の夢でした。ブログネタは尽きないねえ。2024年度ノーベル平和賞
自民党新総裁が、石破氏に決定です。国のかじ取りをしっかりやっていただきたいと思います。知性を疑われる若者でなくて良かったと安堵する声があるようです。これでしばらく自民党は安泰です。次の選挙もなんとか乗り切るでしょう。 わが国政治について考えると、「政策」に関する議論が少なく、「政争」が多すぎるようです。議員各氏は、政争に明け暮れ、じっくりと内政・外交を考える時間がないのでは。とくに外交に関しては、思慮の浅い対応に終始し、あとで大きな禍を招くと、思わざるを得ません。杞憂であればよいが。自民党総裁選に石破氏ーこれで自民党安泰か
自民党総裁選が近づいてきました。各候補とも、裏金議員に対する、考えは非常に甘いと見受けます。厳しい態度を取れば、選挙に際し、推薦人になってくれない、投票してくれないからです。一方、各候補は当選後には解散・総選挙を早めに行うと述べています。どう考えているのかなあ。1選挙民の皆さんが裏金議員を落選させてくれないかなあ。2済んだことだから、裏金はほおっておいてくれないかなあ、裏金議員には雑兵・足軽が多いが、それぞれ1票、馬鹿とはさみは使いよう。 暇老人の昼寝の夢でした。百日紅の季節もそろそろ終わりです。見え見えの舞台裏
皆さんのところも同じと思うのですが、連日多数の不愉快メールが入ります。1他人のアドレスを悪用し、メール受信者のアドレスを盗むアマゾンなどの通販会社、カード会社、金融機関、政府機関(国税庁など)、電力会社、そのたもろもろを騙る。2ランサムウェア受信者のパソコンに侵入し、使用不可能とし、元に戻してやるので金を払えというものです。こちらの方が悪質です。 私の場合、1については毎日10数件のメールが入りますが、被害はゼロ。2については2回経験がありますが、マイクロソフトがうまく処理してくれ、被害ゼロです。しかしながら、こういうことを仕掛けてくる連中の心根の卑しさには腹が立ちます。厳罰を与える必要と思います。そのためには法改正が必要かもしれません。私は犯罪者に対する厳罰には反対、死刑廃止論者です。しかしこればかりは...彼らに厳罰を
昨日の選挙で、立民新代表に野田氏が決定しました。順当な人選です。これまで立民の経済政策は、内部に経済音痴が多く、不透明でよくわかりません。新代表により、党内意見を集約の上、明確な経済政策を打ち出してほしいものです。英国をまねてよいから、影の内閣を作り、政策面の細かな検討をするのも良い。共産党を除く、野党との連携も検討事項。自民・公明に反対するばかりでなく、独自の政策を打ち出し、国民の信任を得るようにしてほしいですね。私は無党派で、立民の支持者ではありませんが、現時点では上記のように考え、期待しています。立民新代表に野田氏
最近人間の狂気について考えることが多くなりました。世の中の大きな骨組みは、合理的な思考ではなく、狂気に基づいて成り立っていると思い至りました。成功した起業家を動かしたのも、合理的判断ではなく、狂気ではないでしょうか。 歴史を振り返っても、人類に大きな貢献をした人、大きな災厄をもたらした人、すべて狂気の沙汰です。新しい科学を発展させ人間の命を救った人、戦争を起こし多くの人を死に至らしめた人など、具体例に事欠きません。ところで台湾の問題ですが、合理的考え方では中国の台湾侵攻はあり得ないでしょう。しかし狂気の判断ではあり得るのです。どちらが正しいのかなあ。暇老人の昼寝の夢でした。杞憂であればよいが。人間を動かすのは狂気
24年自民党総裁選が実施され、若いだけが取り柄、経験と知性に欠け、諸外国の首脳と太刀打ちできぬ人物が当選。その後総理大臣となりました。憲法についてはて、第9条を変更し自衛隊を明記する作業が進められています。さらに驚いたことに,第22条職業選択の自由に関連し、国会議員に立候補できる資格要件をいじる立法を検討しているらしい。世襲や門閥の跋扈を防ぐどころか、かえって奨励する施策を考えているのでは。世界をみると目下世襲や門閥が横行する国は、いわゆる「後進国」のみです。わが国も後進国とみられるでしょう。こういう連中は、総裁になってほしくないなあ。そうはいっても、そんな連中を国会議員にしたのは、われわれ一般庶民。われわれはますます馬鹿になるばかり、いずれ国がなくなるのでは。前世紀私が商社マン時代、外国人は「日本は貧富...政治家の世襲に反対
元大関貴景勝がやっぱりやめるようです。28歳と若いが、あの体格で精一杯の相撲をし、燃え尽きたのでしょう。低身長に見合う体作り、相撲ぶりなど、相当な苦労があったのだろうと推察します。力士人生を伸ばすなら、努力も控えめにという選択肢もあったはずだが、そうはしなかったのが今の結果であろうと思います。大関まで進み、優勝4回は立派なもの、今後は指導者として、優秀な力士を育ててほしいものです。やっぱりやめるか貴景勝
最近英国の探偵小説を読むことが多いのですが、なんといってもコナン・ドイルとアガサ・クリスティーが双璧です。面白さにおいて,両者に優劣はありません。ただ多くの作品の中で、面白いもの(よくできているもの)とそうでないものは当然存在します。どちらか一方をと言われれば、私はクリスティーを選ぶでしょう。ドイル1859‐1930に対し、クリスティー1890‐1976と、クリスティーが今に近いから理解しやすいのです。1コナン・ドイルの場合、シャーロック・ホームズとワトソン医師との組み合わせ、名コンビ。ただ気になるのは、ドイルは「緋色の研究」でモルモン教徒を間接的ながら、厳しく批判しています。大きな問題にならなかったのかどうか。最終的には両者が話し合い、大きな問題にはしなかったようですね。2アガサ・クリスティーの場合、ポ...英国探偵小説コナン・ドイルとアガサ・クリスティー
世間に登場する、新しい製品、技術、サービスなどについて、必ず賛否が伴います。私は「新」推進派・擁護派。しかし早とちりで大失敗もありました。1980年代に某社が売り出した10万円ワープロをどぶに捨てました。最近の例では、コロナワクチンに対し、擁護派と反対派があります。もちろん私は擁護派。3万ー5万人に一人と言われれる、多発性骨髄腫はまず完治が望めない難病ですが、新薬が次々開発され、患者は大いにその恩恵を受けています。次々に新しい製品、技術、サービスなどが開発され、人間の生活が向上するのは、大変良いことではありませんか。しかるに、これらに対し「何でも反対する」連中がいるとは理解しがたいことです。政治の世界で言えば、不満ばかり言うが政権は取りたくない某野党のことか。ところが趣味の世界では様相が異なります。例えば...新旧問答
自宅で英国探偵小説を読むことが多くなりました。いい年をして「俺が俺が」と出ていくと周囲に迷惑をかけるからです。昨日読んだのはこれ、AgathaChristie"TheManintheBrownSuit"です。1924年に発行されたもので、舞台は英国、南アフリカ、ローデシア(今のジンバブウェ)と移ります。ポワロもマープルも出てきません。主人公は親に死なれたばかりの若い、利口な女性です。航空機輸送以前の船旅や、植民地南アフリカの様子など興味深いものでした。一言で言えば、「大変面白かった。」アガサ作品でも傑作に入るでしょう。あらすじは、WikiやAIでお調べください。 ところで女性が活躍するアガサ作品に、「マープルもの」があります。テレビ映画ミス・マープル役として、私に言わせれば、ジェラルデイン・マクイーワンが...アガサ・クリスティー「茶色の服を着た男」
寝苦しい夜が続きます。今日も3時ころ目が覚めました。パソコンを開くとびっくり。仲良しのブログ友達のご主人がなくなったと。入院中とは聞いていましたが、私よりかなり若いのに。改めてお悔やみ申し上げるとともに、故人の冥福をいのります。 ウオーキングで一番危険なのは何だろう。自然災害,天候急変、急病、交通事故、その他。手賀沼や利根川流域を多く歩く私の場合、一番危険なのは「雷」です。一般的には堅固な建物に避難すればよいと言われますが、湖や川のそばにはめったにありません。あっても、徒歩で非難するのは時間がかかり大変なのです。今日は日射病を警戒しながら、19キロ歩きました。当地方では、稲刈りはほとんど終わっています。ウオーキングで一番危険なのは
NHKテレビの「解説」とは何だろう。具体的には、「ニュース解説」、「解説委員」など。1NHKを含め報道機関は、ニュースをあるがままに伝えてくれればよく、「解説」は不要だ。一般視聴者はよくわからないだろうから「解説」では、人をなめた無礼な行為である。2視聴者と直接対面するアナウンサーに対する解説なら、対外的にこの言葉を使うべきではない。3賞味期限がきた記者を処遇する意味なら、別の言葉を使え。多数の解説委員の大半は窓際族で、経営の重荷になっていないか。4NHKとして主張を展開するなら、「社説」などと称すべきだろう。私はテレビ報道に関してはNHKをもっとも信頼しています。それなのに、上記のような印象があります。皆さんは如何ですか。手賀沼夏の終わり不思議不思議NHKの「解説」
関脇貴景勝が休場、まさに窮状と思われます。私は以前から、この力士はよく大関になれたなあ、ここが最高地位で、これ以上は難しいのではと思っていました。身長が175センチ以上にならないことを自覚したときに、絶望したのでは。相撲界で生き残るために、自分の体格にあった取り口を考案し、精一杯やってきたのが今の状態ではないでしょうか。突き押しがなければ、つまり四つ相撲では十両以下の実力ではあるまいか。よくもここ迄やってきたなあと思います。しばらく休養して、再度貴景勝らしい相撲で活躍してほしいものです。貴景勝の休場・窮状
近年自宅周辺で、残念な真実が続きます。1森や林が伐採され、狭小住宅が建ちます。2大きな住宅が売却され、跡地に狭小住宅が2-3軒建ちます。こういう状態が続くと、一帯の地価が下がるのではと心配する人もいます。不動産価格高騰により、狭小でなければ売れないので、こんなことになるのでしょう。土地40坪で家付き、4千万円くらいのようです自然災害にはあまり縁がない地域ですが、火事による延焼は大きな不安要素です。近隣の残念な真実
自民党総裁選を控え、元総理3名が暗躍、世間を騒がせているそうです。誰のことだろうなあ。一説によると、この3名は、総理時代にこれと言った実績もなく、追われるように去ったが、当時の権力を忘れがたく、現在の自民党の危機に際し、うごめいているとのことです。こういう人物には困りますねえ。暇老人の夢でした。蠢く(うごめく)3名
昨日の小泉進次郎氏自民党総裁立候補記者会見で、ついに出ました。皆さんが質問したいことが。ある記者が進次郎氏の「知的水準」について質問しました。答えは「皆さんの協力を得て」のようですが、これでは国際舞台では務まりません。資質・能力・経験についていささか問題ありそうですが、「運」や「選挙用の顔」だけでよいのかな。選挙が終われば「用済み」となりかねません。政界の混乱は続きます。自民党をごみ箱に捨てたいが、そのゴミ箱さえ見つかりません。わが国だけが「特異」な首相を持つ、場合によっては米国も。将来は暗いねえ。ついに出た、進次郎への質問
先日の同名の記事について、ご要望により続きを投稿します。ここで視点を変えて「英語」。重要なのは「実務能力」、英語はその次と思うのですが、問題があります。1知らない外国人同士が、相手を判断する際には、まず「英語力」で判断されます。2「実務能力」で判断されるようになるのは、ずっと後です。英語が苦手の人はそれまで苦労が続きます。3英語力を相手に認めさせるには、妙手があります。「抽象名詞」を多くしゃべることです。相手に「おつ、できるな」と思わせる効果があります。例えば、Adoration,Anxiety,Apprehension,Chaos,Sophistication,Enhancementなど。まだまだありますね。笑。これで夢の終わり、続きはありません。学歴について夢を見たー続
馬鹿でなければ総裁・総理になれない、馬鹿では総裁・総理は務まらない。
自民党総裁選の話です。馬鹿でなければ総裁・総理になれない、馬鹿では総裁・総理は務まらない。
わが国の政治を見るに、世襲政治家が諸悪の根源である故、彼らに立候補の制限を課すべしとの意見があります。職業選択の自由の観点から、大いに問題がありますが、それを承知したうえで、こう主張しなければならないところに、根の深さを感じます。政界の人材不足は著しく、新規人材を投入するために、世襲の禁止を実行したらどうでしょうか。 ところで進次郎だけは、総裁・総理にしたくないなあ。かれはこれまで何を勉強したのたのだろう。暇老人の昼寝の夢でした。無理筋ではありますが、夢を見るのは勝手です(笑い)。百日紅3姉妹、手前が一番色が濃く,順に薄くなってゆきます。政治家の世襲禁止を立法化
新聞報道でよくわからないのですが、二階訪中団は中国に虚仮にされ、何の成果もなかったのでは。なんでこの時期に中国へ。中国軍機の領海侵犯についても、手ごたえを引き出せていないし、国家主席とも面談できていない。一方米国のサリバン報道官は主席に会っているではないか。日本は米国に追随するだろうから、米国の相手さえしておけばよい、実質的に影響力を失った二階を相手にする必要はない、ということかな。虚仮にされた二階訪中団
今日は久しぶりにいい天気、午後パワハラ知事のことを考えながら、夢を見ました。1当初人間の地位などを決めたのは「門閥」。門閥打破のため、「資格」が考案されました。中国の科挙、英国のインド高等文官制度などが有名です。2わが国は科挙は採用しませんでしたが、明治になり大学制度が考案され、学歴が重視されました。3今でも学歴重視の風潮はありますが、個人的には大きな疑問を持っています。通常学歴と言えば、18歳時点での大学合格実績(学力)を意味します。同じ大学でも1年遅れ、2年遅れなどで合格する場合もありますが、その差は問題にされていないようです。これはおかしい。現役合格と1浪2浪は違います。4世界的にみて、わが国は低学歴、学士(Bacheler)で十分とされています。海外で仕事をするには、これでは足りません。大きなハン...学歴について夢を見た
辞めない知事がいるそうです。知事に関する報道は大筋において正しいのでしょう。一方知事は四面楚歌の中、辞任を拒み居座りを狙っているようです。県民の存在が忘れられているように見えます。不思議な状況ですね。この際知事があくまで自己主張を行いたいならば、再度県民の信を問うことが筋です。それもやる気がないようですね。その背景について、思いつくことはあるが、今はやめときましょう。台風がそれた手賀沼です。やめない知事
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農相発言に怒り編集米に関する農相発言には怒りを感じます。この人物の農相の仕事を任せてよいのか。庶民感覚並びに一般常識では「否」です。首相はこの人物を馘首すべきですが、それができないのが自民党の駄目なところ。推測ですが、仲間をかばう人間味がないなどと言われ、党内人気ひいては勢力に影響するのでしょう。自民党の駄目な所だねえ。農相発言に怒り
報道によると、日産自動車が大変な状態にあるようです。大規模人員整理、工場や生産設備の縮小などがなされるようです。やめさせらる人、取引を失う人や企業、近隣社会の方々、まことにお気の毒です。私は自動車業界に暗いのですが、日産は話題にはなるが、よくない話題ばかり、不思議です。日産の苦境とは何でしょうか。業界ど素人の私がまず思いつくのが「販売力の弱さ」。1売れる車を作れないのか、だから売れないのか。2商売が下手で売れないのか。どうも私には、商売が下手で売れないように見えます。同業他社に比べ、販売網、販売力が劣っているのでは。昔商品開発力はそれほどでもないが、販売力で他社を圧倒した電器メーカーがありましたね。なんといったかな。いずれにしてもうまい解決策が出てくればよいが。ど素人の昨夜の夢でした。うぐいすが隠れ住む葦...日産の悲劇
「言うこととすることが違う」というのは、我々の生きている社会に多いですね。誰にもあることですが、あまりにも違いがありすぎると、非難されます。私はオーデイオの付き合いは広いです。1995年設立の某オーデイオクラブ創立メンバーですから。皆さん結構な年で、断捨離をもちだして、手持ちのオーデイオ機器を処分する話が目立ちます。目立つだけなのです。実際には、この期に及んで、断捨離の計画を覆したり、新しい機器を導入したりめちゃめちゃな人が多いのです。私も人のことを言えません。この2年間で、スピーカーを3セットも組み立てました。平面バッフル型1セット、バックロードホーン型2セット、多すぎです。さらにアンプを1台組み立てています。人のことを笑えないなあ。写真は私が組み立てた、自慢の平面バッフルスピーカー、世界にこの1セット...言うこととすることが違う―オーデイオの場合
最近NationalGeographic誌ほかで、古代の人々の顔を目にすることが増えました。DNAを採取し復元した由です。これらの記事を見て、共通に感じるのは、古代の人々が実に立派な顔をしていることです。ここに記事を転載することができないのが残念です。最近北海道で復元されたと言われる、女性の顔もそうですね。古代と言うよりも、近代的な美人の顔に見えます。いずれにしても、学問の進展により昔のことがわかってくるのは楽しみです。本日は曇天ですが、歩き日和、年だから14キロに抑えました。手賀大橋から10数隻のヨットがみえます。足が衰えたらヨットをやるんだと年寄りが言っています。立派な顔の古代人
報道によると、前回万博の岡本太郎「太陽の塔」が国の重文に推薦されたと。これは驚いた。あれが芸術作品だろうか。気持ちの悪い物体にすぎないのではと言う意見もある。なんだかなあ。「太陽の塔」が国の重文とは?
Gooブログから「はてな」などへ移る人が増え、Gooの読者が減ってゆきます。当然ですね。私は目下はてなと二本立てでやっていますが、そのうち、はてなのみとなります。ただしFBは継続です。内容はおなじですが、読者は異なっています。まだはてなの使い勝手がよくわからないのですが、時が解決してくれるでしょう。下記写真は、スーパー内施設に巣を構えたツバメの巣です。微動だにしません。読者が減ってゆくGooブログ
オーデイオを趣味として、60数年になります。もっとも原始的なスピーカーである、平面バッフルスピーカー(OpenBaffleSpeaker)を2年前に作りました。スピーカーユニットを板に取り付けただけ。写真ご参照。スピーカーには、いろいろな方式があり、現在一般的なのはバスレフ方式でしょう。平面バッフルスピーカは市販されておらず、ユニットを買って自作するしかありません。わが国業界ではほぼ無視されています。ところが欧米では平面バッフルスピーカーが堂々と市販されており、市民権を得ています。OpenBaffleSpeakerで検索すれば、多数の情報を得ることができます。わが国業界情報では、平面バッフルでは低音が打ち消しあって出ないのが欠点とされ、積極的に売る人や利用する人々はゼロに近いと言われます。一理あるとは思い...オーデイオ機器の不思議ー平面バッフルスピーカー
近年の医学部人気は、不審に思わざるを得ません。特に授業料高額の私立医大で学んで、その投資を回収できるのか、いささか疑問に思うからです。ところで視点を変えてみると、視力や聴力のない人、人生途中で失った人たちが目が見えるように、耳が聞こえるようになれば、人類に対する大きな貢献になります。ノーベル賞でしょう。医学部を目指す若者にぜひ考えてほしいものです。年をとると視力と聴力が低下すると言われます。1視力数年前白内障の手術をしました。その際通常眼鏡は不要だが、パソコンを使うときには使う方がよいと言われ、パソコン用眼鏡を購入しました。字が小さくて画面が見にくい時のみ使っています。ブログの長文の場合、目が痛くなります。仕事で必要な場合は、印刷して読みます。2聴力病院はどこも悪くないというのですが、私は左の耳に問題あり...視力と聴力の低下
ブログやFBを読ませていただくのは、非常に楽しいものです。しかし一部ですが、その中に敬遠するものがあります。長文の力作です。筆者はおおかた高齢者、いろいろな分野で自信を持っておられる方々でしょう。書かれていることも大変ご立派です。反論も難しい。しかしうんざり、長文を読まされると疲れます。初めの部分だけを読み,いいねボタンをを押し、あとは読みません。読まなくても、言わんとすることはわかるからです。同じ年代だから。短く、「寸鉄人を刺す」表現にしていただくとありがたいなあ。インドネシアバリ島の木彫りです。高さ30センチくらい。寸鉄人を刺す
毎日古物買取のちらしが新聞とともに配達されます。物を大事にするという観点から、総じて良いことと思います。しかし細かく見てゆくと、下記のとおり。1対象はほとんど欧州有名ブランドに限られます。いわゆる「目利き」はいらないのです。2買値が安すぎる。商売上のリスクを考慮してとは思うが。私は試験的に、数点問い合わせてみましたが、何しろやす過ぎました。50‐200円なら買うというのです。怒りを感じ取引不成立です。例えばオーデイオ機器のように、すでに中古品の取引が確立している場合は、不自然かつ不合理な取引はありません。ところで、私は若い頃から東南アジアの工芸品、例えば黒檀の木彫り、銀製品、さらさなどを少々所有しています。売ってもいいのですが、目利きの出来る業者がおらず、売れないのです。個人オークションなどでは、売れるか...古物売買は良いことだ
昔は文盲(逆に言えば識字率)が大きな社会問題であったと聞きます。現在は全く問題になりませんが、かわりにデジタル文盲が厄介な問題になっているように思います。市役所など行政、金融機関など民間からの通知などメールで入ることが多く、パソコンやスマホを使えない人たちは苦労しています。自動車の普及に伴い、教習所があるように、パソコンやスマホ教習所が企業として成り立つでしょうか。以下余談私は若い頃から、貿易や投資の対象である国々を、多角的に研究してきました。指標の一つに文盲率がありました。一般的に、文盲率が低ければ、その国は豊かなのです。延長して考えれば、文盲率が低いのに豊かでない国は、近い将来経済成長が期待できます。かって文盲率が低いのに、豊かでない国として、ベトナムとミャンマーがありました。そのごベトナムは急速な経...デジタル文盲の悲劇
商社マンにとって新商品の開発は非常に重要で、かつ腕の見せ所でもあります。今まで扱っていない新商品で大きな市場があるものと言えば、多くの人が「武器」を思い浮かべるはずです。しかしながら、貿易の基本は人間生活の幸福度を向上させることにあります。武器の商売が人間生活の幸福度の向上に貢献するか否か、大きな疑問です。この観点から、私を含め、多くの商社マンは(元職を含め)武器を取り扱おうとはしなかったのです。またわが国には、一般的な国民感情、武器輸出三原則とか防衛装備移転三原則、その他諸規制があります。ドイツ(武器輸出世界4位)やイタリア(同10位)とは事情が異なります。もっとも戦前のわが国は武器輸出国で、かの有名な三八式歩兵銃など大量に輸出された由です。もっとも国家存亡の危機に遭遇すれば、別の原理が働くでしょう。こ...「新商品」といえば武器を思い出す
私は漫才大好きですが、時として不愉快になることがあります。なぜ相方を小突くのだろう。漫才にはこんな場面が多いのです。せっかく面白く聞いているのに、暴力を振るわれては、聞くのが嫌になります。こんなことをやっていては、漫才はいつまでも評価されないし、相方を小突く漫才師は一流の芸人にはなれないでしょう。漫才師の皆さんにぜひ考えてほしいですね。漫才を聞いて不愉快になる
Gooブログ終了に伴い、はてなブログへの移行について四苦八苦しましたが、決着です。1Gooブログは実質的には、9月末日をもって終了となります。移行するなら早めの手続きがよい。2仮に、移行がうまくゆかなかった場合は、あきらめる。ブログを楽しめるのも、あと何年か。私も年をとったものだ。困ることはないのだ。本人不在でブログだけ残るのは如何なものか。3当面はてなブログを利用できている。移行に失敗したファイルが2件あるそうだが、ほおっておこう。上記のとおりですが、並行してやっているFBは従来通り続けます。Gooとの読者は全く重なりません。コメントの往復など、こちらが多いのです。はてなブログへの移行終了
多分俗説と思うのですが、日本人と中国人(中国以外に在住する中国系人を含む)を見分ける簡便な方法があるそうです。RとLに関し、日本人はすべて「R」発音、中国系人はすべて「L」発音と言うものです。皆さんのご意見は如何ですか。私の場合ですが、もともとRとLをきちんと覚える気はないので、日本語のら行で押し通しています(笑)。日本人と中国人の見分け方―LとR
個人情報にもいろいろありますが、金融関係通帳、クレジットカード、戸籍関係、税務関係記録、パスポートなど重要ですね。通常これら個人情報は用済みになったら、破ってごみとして捨てるのでしょうが、復元が不可能ではありません。ごみ集積所には誰でも近づけるし、とがめる人もいません。行政の委託を受けた業者が引き取った後は問題あるまいと思うのですが、その前が危険です。悪意を持って利用しようとする人がいる顔知れません。断裁機シュレッダーで破砕して、ごみに出せば問題は起こりません。各家庭で、シュレッダーを備えるのは大変でしょうから、行政が購入し公民館などに設置して、誰でも使えるようにしてはどうでしょうか。ただしパスポートは発行元(市役所など)に持ってゆけば責任をもって処理してくれます。行政関係の知人に、提案したいと思いますが...紙ごみ処理に断裁機シュレッダー活用
皆さんも同じかも知れませんが、ジャンクメールが多数入ってきて迷惑しています。国税庁には笑ったものです。それなりに対策は取っていますが、次から次へと同文のメールが入ります。こういう輩を取り締まることはできないのですかねえ。この地方も季節は着実に変わっています。路傍の花つつじです。ジャンクメールが通常メールより多いよ
何かにつけて、わが国の文化を代表する自民党、次の国選挙に対し、ペナルティーを課したらどうだろう。下記人物の推薦や公認を認めない。1世襲2芸能人3運動選手4官僚ほかにもいろいろありそうだが。世の中面白くなりそうだぞ。暇老人の昼寝の夢でした。自民党にペナルティーを
オーデイオ歴60年以上になります。機器の内、もっとも面白いのはスピーカーですね。全体の音を支配します。私はこれまで英国製スピーカーを愛用してきましたが、すべて売却し、現在国産フォステクス社のスピーカーユニットを、同じく国産吉本キャビネット社(BearHorn)の箱に入れて使っています。2セットともバックロード方式。ところで長年、頭の隅に平面バッフルスピーカーがありました。ユニットを平らな板につけただけ、原始的で簡単明瞭なスピーカーです。作り手として利益を上げにくいので、市販品はまずありません。自分で作りました。スピ―カーユニット:FostexFE166NV216センチフルレンジ1本エンクロジャー:70X90X1.9パイン集成材デザインは佐伯多門先生のものを使わせていただきました。板を買い、加工はジョイフル...平面バッフルスピーカーを組み立てました
今日梅雨明けが宣言されました。本当かな。当地はまだ曇り空です。梅雨明けー本当かな
国際社会において、日本人と中国人の見分け方は下記のとおりです。会話をして、RとLの発音で見分けましょう。1日本人:RとLはすべてR。2中国人:RとLはすべてL。真偽のほどは、それぞれお確かめください。 暇老人の夢想でした。日本人と中国人の見分け方
報道の自由は大切です。ところで、最近の報道をみるに、これは如何なものかというたぐいの報道を散見します。読みたくもない、聞きたくもない人物がこういったとか、ああ言ったとか、一般に報道すべきかどうか、大いに疑問がある記事が多いのです。率直で申し訳ないが、橋本、東国原、舛添、鳩山そのたもろもろの発言にはうんざりだな。今日も雨の手賀沼。報道の自由は大切だが
最近多くの方のブログを読ませていただくと、自民党、岸田政権、都知事などに対する批判が目立ちます。その多くは同意できるものですが、「批判」ばかりで、それではどうすればよいのか、「対案」がありません。ずいぶん身勝手な「批判」だなと思うことが多々ありました。しかしながら、その背景を推測すると、対案を出そうにも、実行をゆだねる人材がいないと思い至りました。この30年、我々は馬鹿になったと私の持論ですが、改めて再認識した次第です。なぜ馬鹿になったのだろう?暇老人の昼寝の夢でした。今日は早朝から陰鬱な梅雨空です。批判と対案
なぜか毎日怒って暮らしています。世の中の不条理がほおっておけないと思うからです。国際政治、経済、その他怒りの種は尽きません。ロシアの許せないウクライナ侵攻、中東の争乱、わが国のみっともない政治の在り方、取り上げればきりがありません。たまには、こんなことを忘れてのんびりといい気分で一日を過ごしたいものです。暇老人の夢想でした。梅雨が明けませんね。毎日怒らないで過ごしたいものだ
本日防衛省は延べ220人に及ぶ、大量懲戒処分を発表しました。そのうち、海自が117人と最多。海幕長は退職。最近の緊迫したわが国を取り巻く情勢からみて、一体何をやっているのだ。処分は当然です。うまくゆかないことは、何かと集中しがちです。お祓いが必要ですね。話変わって、一般企業や団体でも責任者は赤字を出せば退任。すっきりしているではありませんか。しかし現実には、責任を取るどこらか、何の痛みも感じず、のほほんとしている連中も結構多いようです。けしからん話です。雨の手賀沼防衛省懲戒処分を発表
先日新聞で、歯科医院の倒産が急増しているのを知りました。わが町でも、近年歯科医院が急増しました。親が医者だが、息子は医学部に入れず、歯学部に入り、歯医者になって開業したのが、結構多いと聞きます。さらに内科医院も急増しています。次は内科医院の倒産かと心配になります。一般的な話ですが、医療とか生活必需品を扱う企業には大儲けはさせないが、つぶさないという基本的な常識が厳として存在すれば、世の中もすっきりするのでは。話はそれますが、昔インドネシアでは、歯医者のことをトッカンギギ(TukangGigi)と言っていました。歯の大工とか歯の職人とかいう意味です。今はドクトルギギ(DokterGigi)というのでしょう。手賀沼にいる鳥歯科医倒産急増―さもありなん
先日の記事の続きです。小説の舞台は「近未来」です。場所は特定されていませんが、米国の大都市近郊と想定されます。人間には2種類あり、上級階層は遺伝子操作を受けています。これをLiftedというらしい。ただし操作は危険で、クララの姉はそれで死んだという設定。この操作を受けないと下級国民。雇い主の家からあまり遠くないところに農事小屋があります。そこは使用済みロボットAFを蔵置する場所でもあります。最終章でクララはこの場所にいますが、他のAFたちがいるところへ、運ぼうかという親切な作業員の申し出を断り、ここに残ることにします。これで終わり、続きはありません。KazuoIshiguro"KlaraandtheSun"を読んでー2(完了)
東京都知事選が終了、投票締め切りまもなく、蓮舫候補の惨敗が伝えられた。当選はあるはずがないが、2位はおろか3位に沈んだ。「戦略なき蓮舫」が露呈した。立場上絶対必要な連合の支持を得ていない。共産党や社民党と組めば、票を失うことがわかっていない。「高校政治部」以下だったね。なんのため立候補したのだろう。戦略なき蓮舫
先日KazuoIshiguro"KlaraandtheSun"を読み終わりました。なんとなく、面白くなく、途中で読むのをやめようと思いましたが、読了です。そう遠くない未来が舞台です。クララは、ロボットで太陽をエネルギー源として動いています。いわゆるAF-ArtificialFriendと呼ばれ、人間の友達として活動します。その頃は仕事の多くはロボットが担い、人間関係も今とは大いに違い、集合教育はありません。個人が自宅で講義を受け、友達はいません。したがってAFが必要なのです。ある日、クララは病弱な女の子を持つ母親に買われました。その後一家と暮らし、献身的に活動し、女の子は健康を回復します。もうクララにあうことはあるまいと暗示し、大学へ去ります。続く:近日中に追記します。 KazuoIshiguro"KlaraandtheSun"を読んで
今朝の報道で驚いたのは、海上幕僚長の辞任。特定秘密を取り扱い資格のない隊員に、長年にわたり取り扱わせていたようです。対外的にも恥をかいたのみならず、深刻な信用失墜です。今後の情報を注視しましょう。海自にはもう一つ問題があります。潜水艦乗組員に対する物品や飲食代の提供です。当初は、過酷な潜水艦乗り組みご苦労さんという気持ちから、始まったのでしょうが、資金作りのからくり、金額や年数を知ると、悪質と言わざるを得ません。潜水艦を建造するもう1社はどうかな。真相を公表し責任の所在を明らかにしてほしいものです。とにかく、海自のトップが責任をとるそうです。話はそれますが、赤字を出しても、責任を取らない連中も見かけます。手賀沼南岸の花海上幕僚長辞任
先日英国好みという記事を出しました。ミーハー的に、英国の好きなもの。1ScotchWhisky仲良しの英国人社長はGlenLivetSingleMaltが一番と言っていましたが、私は何でも。それから黒ビールも。ちなみに英国系企業では社長はManagingDirectorです。以前サントリーの社長が、サントリーは水割りだったか、ハイボールだったかで飲むとうまいと言ってました。それ以後、日本ウィスキーは飲んでいません。2オーディオスピーカーTannoyとHarbethを愛用していました。3Filofaxバイブルサイズのバインダー手帳、もう40年使っています。丈夫で長持ち、手放せません。4小説類、アガサ・クリスティーとコナン・ドイルの作品(テレビも含みます)。ロビンソン・クルーソーは一番好きな小説。ロビンソンの...英国好みー2
私は東京都民ではありませんが、毎日6時台にNHK1番で放映されている、候補者の政見放送を見る機会があります。一言で言えば、馬鹿じゃないか、見るに絶えない、やめてしまえという放映が多く、情けない思いです。NHKとすれば、平等に各候補の政権を報道せねばならず、気の毒になります。同じ思いの方も多いのでは。けしからぬ都知事候補
株主総会ラッシュが終わりましたね。多くの経営幹部はほっとしているでしょう。ある団体の事業計画の内、売上高について考えてみましょう。この団体は前期予想外の赤字を出しています。経営陣は今季事業計画の内、売上高は1億5千万円と策定し、関係者に提示しました。関係者の反応は次のとおりでした。1諸般の情勢より、無理のない適当な額と思われるので、了承する。2これではだめ。経営陣のやる気が感じられない。1億7千万とすべきであり、達成にあたっての問題点は、別途列挙し、対応策を追記すればよい。 結論として、経営陣の案は了承されました。馬鹿じゃないか。私はこれではだめと思うのです。売り上げ増に対する工夫や、意欲が見られません。売り上げに従事する人々を奮い立たせるものがありません。未達成の場合の責任追及を恐れ、無難かつ安易な対応...売上高計画の作り方
この2日間、手賀沼一帯は梅雨の晴れ間が続きました。29日(土)22キロ、23日(日)14キロ、合計36キロのウオーキングでした。見慣れた景色ですが、歩くことはなかなか楽しいことです。昨日中学生のグループと行き合いました。おはようございます.今日は、のあいさつの後に、可愛い女生徒が「お元気ですね」と言いました。おそらくこの子は家におじいさんがいるのでしょう。それにしても、こういうふうに頭が回るのは、賢い子に違いない。勉強もできるのだろうなと思った次第です。手賀沼南岸に咲く花梅雨の晴れ間のウオーキング
長年愛用している備前の湯飲みのハンドルが取れてしまいました。そこで、接着剤ではりつけました。写真でご覧のとおりです。私は焼き物では備前が一番。なんであんな汚いものをと言われます。たしかに備前は汚い、田圃の土だから。しかしそこに良さがあるように思います。好きなのは故郷に近い三河内とか有田とか言っておけば無難でしょうが。10年くらい前かな。茨城県石岡陶器市に近隣の窯で焼いた備前そっくりがあるのです。不思議だなあとみていると、主催者が「実は備前から土をトラックで取っています」というではないか、納得。修理前 修理後備前湯飲みの修理
天皇の訪英は終盤に入りました。人それぞれ好みの外国があるでしょうが、私の場合東南アジア諸国を除けば、「英国」でしょう。仕事で何回も訪れましたが、大きな取引ではないので駐在の経験はありません。外国が好きになるか否か、その国に気の合う人がいるかいないかが、決め手になります。英国取引先の社長とは、いわば飲み友達。彼はマレー沖で撃沈された巡洋艦レパルス乗り組み、九死に一生を得たと言っていました。彼の会社はテームズ川下流のGravesend(墓場送り)という町にあり、冬はじとじと、人っ子一人通っていません。その後Maidstoneという町に移転したと連絡がありました。テームズ川やメイドストーン川の工事に際し、人身御供の乙女につける石ではないかと、冗談を言ったものです。その後、彼は会社を売り悠々自適の生活のようでした...英国好み
自民党の動きには、理解しがたい面があります。1岸田おろしの理由が不明確岸田総理は従来の自民党的慣習を抑え、曲がりなりにも政治資金問題で、旧弊な連中を抑えてきた。公明や野党に譲りすぎたから、怪しからんというのか。政治資金問題にまだ無自覚な人物が跋扈していて、選挙で痛い目にあうぞ。2岸田の代わりがいない誰を担ごうとしているのだろう。不評の石破、子分がいない上川、あやうい高市、例の若手2名は総理の器にあらず。この野郎とか、実績がないのに信じろ。人がいないねえ。3菅や麻生は終わった人。茶番とはこの2人のためにある。暇老人の昼寝の夢でした。もっと良い夢をみたいなあ。夢で見たことについて、議論は致しません。おかしな自民党