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  • 急に暖かくなりました

    最近は異常気候ですね。寒い3月中下旬から、突然暖かくなりました。寒さが続いたせいか、今年はしもやけがひどく、歩くのに苦労しています。例年片足がかかりますが、今年は両足。養いししもやけ去らず辛き春です。そのせいか今月の歩きは約200キロ、いつもの100キロ減。写真の桜は「陽光桜」というそうで柏市と米国トランス市との縁によるものだそうです。トランスはロサンゼルスの南隣の町、その南がエンゼルスの根拠地アナハイムです。米国勤務中は良く通過したものでした。 急に暖かくなりました

  • 軽量化をしよう―続き

    まずはアンプの軽量化を検討しましたが、中止です。私自身20年以上使ったアンプの重量を間違えていました。プリとパワー合わせて60キロ以上と思っていましたが、改めて計測すると、プリ15キロ、パワー30キロ、合計45キロでした。他に積極的に取り換える理由はないので、引き続き使います。アキュフェーズ社の製品はとにかく故障しないので、これからもよく働いてくれるでしょう。軽量化をしよう―続き

  • 軽量化をしよう

    最近考えていることに、「軽量化」があります。「断捨離」はすでに有名ですが、行き過ぎも指摘されています。軽量化のきっかけは、私自身年をとり、重いものを持つなと医者に言われたり、自分自身力が弱くなったことを自覚しているからです。身の回りでは、まずオーデイオ機器。重いアンプ、重くてかさばるスピーカーなど見直しが必要です。1スピーカー重くてかさばる英国製から、小型で軽く、かさばらない国産へ移行しました。完成品を買うのでなく、スピーカーユニットと箱を別に調達、自分で組み立てました。おかげで安くつきました。写真のスピーカー約12キロ。2アンプ現用はわが国が誇るAccuphase社の、コントロールアンプとパワーアンプ。それぞれ単体では30キロを超えます。前世紀末の製作ですが、物量投入型の優れもの、丈夫で長持ち、古くはな...軽量化をしよう

  • 違法賭博問題に関する大谷の説明

    ついに大谷選手が沈黙を破り、一般に状況を説明しました。しかしながら、米国社会ではこれで一件落着とは行かぬと思われます。1大谷発言がそのまま米国世論に受け入れられるか疑問2大谷口座へ他人がどのようにアクセスできたのか疑問  違法賭博問題に関する大谷の説明

  • 沈黙は金ではない

    沈黙は往々にして、次のように理解されます。1無能である。すなわち言うべき意見すら持っていない。2人に知られたくないことを隠している。 これで行くと、大谷もいつまでも沈黙せず、発言する方がよいと思う。沈黙は金ではない

  • インドネシア次期大統領プラボウオ氏

    最近のインドネシアは、私が駐在していた1970年台とは大きな違いがあります。当時わが国はインドネシアにとって「特別な国」、インドネシア政府は、何かあるとジャカルタの日本大使館に駆け込んだものです。今は普通の国、そのようなことはないでしょう。ジョコ大統領の次の大統領として,プラボウオ氏が選出されました。当人はやっと野望を達成できたという思いでしょう。同氏は野心的で野望を隠さない人物として、有名でした。経歴は各種報道のとおりです。同氏の実父は1970年台に商業大臣を務めたスミトロ氏で経済学者でした。同氏は国軍士官学校へ進学し、首席で卒業を狙ったが、同期に超秀才ユドヨノ元大統領がいました。首席になれないと悟り、卒業を1年延期、次年度首席で卒業したといううわさがありました。大統領としてどのようなかじ取りをするのか...インドネシア次期大統領プラボウオ氏

  • 普通に戻る

    最近普通に戻るというか、常識に戻るというか、そのような動きがみられます。1日銀の金利政策、今までが異常であったと言わざるを得ません。常識的な線に戻りました。2自民党の政治資金問題、早く常識的な線に戻ってほしいものです。この際守旧的な連中を一掃してもらいたいものですが、果たしてどうか。例年近くの森で、カタクリが咲くころですが、今年は遅れています。やっと一輪見つけましたが、まだまだ貧弱です。写真で見つけられるでしょうか。普通に戻る

  • 10.Cの壁ー続き

    3月5日記事の続きです。摂氏10度を境に、いろいろな現象がありますが、現在困っているのはしもやけです。今年は両足がしもやけ、歩くのに苦労しています。例年今頃は温度上昇により、快方に向かうのですが、今年はいつまでも低温が続き、しもやけが治りません。足が痛く、歩行距離は、例年の半分くらいです。近くの菜の花、満開です。日差しは十分ですが、寒い一日です。10.Cの壁ー続き

  • 政倫審はミステリの構図

    昨日政倫審における、自民党下村博文氏の弁明及び質疑応答をテレビで見ました。自民党各氏の発言を客観的に総括すれば、下記のようになるでしょう。1事実は一つ2「事実」と称するものは発言者の数だけある。 よくできたミステリ・探偵小説や文学作品をほうふつとさせるものがあります。関係者によって言うことがすべて違う。これを解明するのは大変面白いゲーム、頭の体操になります。それはそれとして、背後にいる人物が浮かび上がりましたね。知る人はとっくの昔に知っているのでしょうが。私は自民党支持者ではなく、支持政党もありません。しかしながら消費税廃止を主張する経済音痴は全く支持できません。写真は近所の白木蓮、満開です。背景のマンション(嫌なことばです)の土地はかって倒産した日立精機の工場でした。日立グループとは無関係の会社です。政倫審はミステリの構図

  • 自民党激震は続くが生き残る

    最近の報道を見ると、自民党の激震は続きそう。身から出たさびですから止むを得ないでしょう。私なりに整理をすれば下記のとおり。1自民党の評価は地に落ちた。党首である岸田首相の評価も同様だが、首相については評価が低すぎるのではないか。2自民党の低評価のすべてが岸田首相にあるわけではない。多くは派閥の領袖や幹部に帰すべきもの。安倍国葬は大失敗だったが。3これまでの動きを見ると、岸田首相は二階外し以降、従来の派閥退治に乗りだしているのでは。これまで実力者と言われてきた人物の力をそぐことを狙っているようだ。次なる対象はあの人だろう。首相はああ見えても、実際はなかなかの戦略家、今週は小指一本を切り、来週は?。政倫審もしかるべく利用しているようだし。4野党がまとまって共同歩調をとることは実現性なし。また野党の「政策」が具...自民党激震は続くが生き残る

  • 最近どうかと思うテレビCM―続

    2月22日私のブログ「最近どうかと思うテレビCM」の続きです。 例の薬のCMを見ていると、問題のセリフ「理屈じゃねえんだよ」が削除されています。薬の宣伝に「理屈じゃねえんだよ」は不適当です。削除は妥当な対応でしょう。以下手賀沼近況です。 音もなく蕾ふくらむ桜かな 最近どうかと思うテレビCM―続

  • 雎鳩ーみさごーOsprei(オスプレイ)

    またまたオスプレイが報道に登場するようになりました。よく落ちる、危険という話です。オスプレイで検索すれば、下記のとおりです。雎鳩(漢語ーしょきゅう)中国古典「詩経」に下記の詩があります。關關たる雎鳩は河の洲にあり、窈窕たる淑女は君子の好逑みさご(和語)みさごを歌った和歌や俳句をCopilotで検索しましたが、分からないとの返事でした。Osprei(オスプレイ―英語)Longman英英辞典では、魚を食う大きな鳥。このオスプレイという機種は何故事故が多いのでしょうか。鳥はなかなか落ちません。究明してほしいものです。雎鳩ーみさごーOsprei(オスプレイ)

  • インターネット迷惑物語

    最近インターネット利用中に、突然画面が変わり最終的には金銭を要求する例をときどき耳にします。最近私の画面が突然変わり、見たこともない画面が現れ、電源を切らないでと絶叫するのです。たちの悪い奴だなと思い、彼らがやってほしくない「電源を切る」を即刻実行しました。これで不愉快な画面は消えました。AltとF4を同時に押せばよいとの情報もあるようです。各自お確かめください。このような問題を引き起こすような連中には、厳罰で対処すべきと思います。片栗が窮屈なところで生存をはかっています。今月下旬には咲くでしょう。インターネット迷惑物語

  • 雪と雨ー嫌な天気だがいいことも

    今朝起きると雨交じりの雪が降っています。外出には嫌な天気ですね。もう3月というのに。しかし、インターネットバンキングのトラブルと診療のため、銀行と外科医院へ出かけました。双方とも人が少なく短時間で用事がすみました。悪天候の唯一のメリットです。当手賀沼地方で春の訪れを告げるのは、さくらに先駆けて咲く白木蓮や紫木蓮だと思います。 紫木蓮の蕾雪と雨ー嫌な天気だがいいことも

  • 10.Cの壁

    最近の個人的経験から導き出されるものに、「10.Cの壁」があります。即ちこれ以下になると堪えがたく寒い。ただし戸外での風の影響は別とします。室内でも同様で、室温がこれ以下なら寒く感じます。また血圧計など正常に作動しなくなります。しもやけが治りません。困ったものです。報道によるとこの冬は暖冬のようですが、私にはそうは感じられません。平均かそれ以下の寒い冬と感じます。以上個人的経験から思いついたもので、科学的裏付けはありません。 手賀沼河津桜 10.Cの壁

  • 私はこうして囲碁をやめました

    数年前、私は市民講座でゼロから囲碁を習い始めました。講座終了後、卒業生のクラブに入れてもらいましたが負け続けでいいことなし。コロナが蔓延し、囲碁、将棋、麻雀など近接の対面遊戯は白血球の少ない私には非常に危険、やむなく中止しました。一方関西棋院の年2回の誌上棋力認定(朝日と日経新聞交互)には積極的に応募し、習い始めて6か月で二段、その後の認定でも有段を続け、四段までの推薦状をいただきました。もっともそんな実力はないので、段位申請はしていません。将来努力して場数を踏めば、そこまでは行けるよ、という意味だろうと理解しています。いずれにしても、後期高齢者が勝負にこだわる遊戯を始めようとするのが間違いのもと。きっぱり囲碁をやめました。碁盤と碁石は本日売却、石倉九段の教本などは来週資源ゴミへ出しましょう。 私はこうして囲碁をやめました

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