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  • かんな咲く世界で一番好きな花

    当地でもかんながあちこちで咲いています。手賀沼南部には「かんな街道」があります。見事なものですが、交通量が多く、最近は近寄っていません。また手賀沼北岸名物の10月桜も咲き始めました。来年の1月まで咲き続けます。まさに「百日桜」ですね。かんな咲く世界で一番好きな花

  • 中秋の名月2023

    今日は中秋の名月で満月、雲がかかりうまく撮れませんでした。中秋の名月2023

  • きのこは恐ろしい

    きのこの季節、秋の味覚として珍重する人が多いようです。わたしはそれほどうまいとは思いませんが。わが祖先は、きのこには大変苦しめられてきたようです。わが国の古典、たとえば今昔物語などを読めば、きのこを食べて死んだとか苦しんだという話が出てきます。先日近くの森で、坊やがきのこをじっと見つめていました。「坊や、きのこに触ったり食べてはいけないよ」と注意すると、木陰からお父さんが出てきて、「そうだ、そうだ。おじさんの言われる通りだよ」と言ったので安堵しました。写真は手賀沼周辺の森に生えているきのこ。きのこは恐ろしい

  • 推理小説の魅力

    私は推理小説(探偵小説)が大好きで、本も読むし、テレビも見ます。1推理小説の魅力は推理の展開にあり、これで作品の評価が決まります。また私は当時の社会や時代背景を色濃く訴えるものに魅力を感じます。2外国ものでは、コナン・ドイルのシャーロック・ホームズシリーズ、アガサ・クリスティーの諸作品です。まず原作が面白いのですが、テレビ化されたものも、原作とはかなり違っていることがあるが、それなりに面白いと思います。またテレビだけですが刑事コロンボも面白い。3私が外国ものに魅力を感じるのは、犯人が多くは成功者であり、ある程度裕福な人物で、貧困のあまり罪を犯す設定がないことです。からっとしており、わが国作品にみられる湿った、お涙頂戴とか暗い雰囲気がないこと。特にコロンボはそうですね。コロンボはロサンゼルスを中心とする南カ...推理小説の魅力

  • 詐欺を企む者に厳罰を

    詐欺を企む者には厳罰を与えるべきではないでしょうか。1おれおれ詐欺NHKテレビは毎日、実例を紹介し、対策を伝えています。これはなかなか効果のある方法だと思います。私は、「最初から騙そうと接近してくる者には、必ず騙される」確率が高いと思います。2建築詐欺知識のない素人には厄介です。工事をしたと言われても、非専門家にはその実態や質は判断が困難です。専業主婦で社会経験のない一般家庭のおばさんは猶更でしょう。3電話対応昨年電話機を取り換えた時に、かかってくる電話には「迷惑電話防止のため録音します」とがなり立てるメッセージを入れました。効果てきめん、詐欺に関係ありと思われる電話は、皆無となりました。4インターネット対応フィッシング詐欺と思われるメールが、毎日10数件入ります。多くはすぐ見破ることができます。発信地が...詐欺を企む者に厳罰を

  • 円安は続く

    9月22日日銀は緩和維持政策を発表しました。円安は当分続くでしょう。財務省が介入しても、ほんの一時しのぎにすぎません。輸入品の価格は上がり続け、ありがたくない話です。最近あまり聞きませんが「為替インフレーション」という言葉を思い出しました。ところで今日市内を歩いていると、ある家から幼児が靴下のまま飛び出してきました。誰もいないと泣き叫び、私のあとについてくるのです。家に帰りなさいと言ってもついてくるし、やむを得ず、幼児の家の前で、親が帰ってくるまでつき合いました。私は若い頃から、幼児とおばあさんには人気があったなあ。雨の手賀沼、向こうにある手賀大橋がかすんで見えません。円安は続く

  • 大台ケ原と大杉谷

    今朝のNHKでこの番組をやっていました。今は昔、約60年前、私は大台ケ原山頂から大杉谷を下ったことがあります。大台ケ原山頂台地の大台教会に前泊、翌早朝最高峰秀が岳から、大杉谷を下りました。当時「魔の大杉谷」、黒部よりすごいと言われていました。そういうわけで、事故があってはまずいので、同行者を募らず単独行としました。歩いてみて滝が多い森林地帯で大変すばらしい所。当日中に泊まる予定の「桃ノ木山の家」に着かないと大変、短足で急いだところ、なんと11時頃山小屋到着です。黒部よりすごいとは真っ赤な嘘。ビールを飲み、滝を眺め午後を過ごしました。翌日はさらに谷を下り、湖を船で渡り、旧国鉄関西線で松坂へ。当日中に兵庫県伊丹へ戻りました。ところで数年前、テレビで大杉谷を登る番組を見ました。4人のおばさんが案内人とともに、登...大台ケ原と大杉谷

  • 岸田不人気をどう考えるかー誰がやっても同じ

    報道各社によると、岸田首相の不人気が目立ちます。これをどう見るか。最近内政・外交ともに得点が稼げる環境ではなく、誰が首相であっても同じ。岸田首相が不人気であるとしても、誰ならよいのか、誰なら首相の役割をもっとうまくこなせるのか、全く意見が出てきません。私の持論である、「反対なら対案を出せ」からみると、意味のないことです。1世襲政治家は困る。2悪党面の従来型政治家は困る。岸田首相は悪党面でないだけまし。3頭空っぽの若手政治家は困る。4女性というだけで、資質に疑問符がつく政治家は困る。本当に人材がいないなあ。来月初めに、ノーベル賞をがっぽり取らないと。岸田不人気をどう考えるかー誰がやっても同じ

  • 夏のウオーキング

    9月中頃を過ぎましたが、まだまだ暑い夏です。夏のウオーキングは疲れます。先日歩測を測ってみました、3時間で12キロ、すなわち1時間4キロと遅くなっていました。私は通常1時間5キロで歩いています。原因は、1夏の高温による体力低下2老齢による体力低下と考えられます。ところでこの季節の花といえば百日紅ですが、9月に入り多少咲き方に変化が見えてきました。下記の写真は同じ百日紅ですが、上の写真は7月。下のは本日、紫系と赤系は相変わらずですが、ピンク系は花が少なくなっています。夏のウオーキング

  • 成田道庚申塔

    成田山新勝寺への道(旧道)です。成田線安食駅近くにあります。成田道庚申塔

  • 逆選運動を立ち上げよう

    先日の岸田改造内閣の顔ぶれを見て、ますます逆選運動の必要性を感じました。世襲議員が多すぎるのでは。逆選とは、国政などにおいて、不適格な候補者を当選させないようにすることです。不適格な候補者とは、わが国の場合次のように考えることができます。1世襲政治家、往々にして下記2と3にも該当2過去に政治資金に関し、不祥事を起こした人物3資質において、議員にふさわしくない人物逆選運動を行う母体としては、NPOが適当と思われます。実行に際しては公選法との整合性など検討が必要かもしれません。私は老齢にて、自ら立ち上げることはできません。若い人たちがやってくれるのを期待。昨夜はこんな夢を見て、よく眠れませんでした。本日は手賀沼周辺約20キロの歩き。雲が多く気温それほど上がらず、らくでしたね。手賀沼南岸の花逆選運動を立ち上げよう

  • 機械は使わないとだめになる

    私はかねてより、機械は使わないとだめになると思っています。オーデイオ機器を、2セット持っていますが、予備用の方を最近使ってないので、電源を入れました。ところが、CDプレーヤーが作動しないのです。20年選手のMarantzSA-14もついに寿命かな。あれこれいじっているうちに、動き出しました。やれやれ。ところで不思議なことに気が付きました。いわゆる純正CDであれば、作動しますが、純正品から空CDに複製したものには、反応しません。このCDプレーヤーは予備用・非常用ですから、回数多く使うものではありません。アンプは数万円のデジタルアンプ、スピーカーは50数年使っている、太平洋や南支那海を往復した、英国製RolaCelestionDitton15。見かけはジャンク品ですが、音はなかなかのもの。なんでも我が家に来れ...機械は使わないとだめになる

  • 岸田新内閣に思う

    岸田内閣閣僚全員の名前が出そろいました。ここで改めて考えてみるといくつかの気になる点があります。1外相・防衛相前任者に失態があったり、無能であったりという事実はないのに、なぜ交代なのか、首相の説明はありません。新任者が前任者以下と評価されると、首相の大きな失点となります。それとも外交と安全保障は自分がやるから、大臣は誰でもよいということかな。上川氏は大変有能な方、外相以外の閣僚で起用することもできたのでは。2新閣僚11名70歳前後の新人、順番待ち、担当部門に関する知見は?。「身体検査」はしたのでしょうが、早くも閣僚ではないが、選対委員長について報道が新たな疑惑ありと言っているようです。このメンバーで国会を乗り切れるか注目。閣僚の資質において何が問題が起これば、岸田内閣の存在自体が危うくなります。私は支持政...岸田新内閣に思う

  • 今外務・防衛両大臣を変えるのは良いことか

    岸田新内閣の顔ぶれが決まりました。政界の内情など知る由もありませんが、一言で言えば相変わらずの「派閥人事」でしょう。気になるのは、この時期に外務・防衛両大臣を変えてよいのか。上川陽子新外務大臣は有能な人物で、諸国の外相とも英語で対応できるようですが(これは外相に求めたい条件です)、外交に関する知見はどうなのだろう。木原稔新防衛大臣は、私の不勉強で、名前も聴いたことがない人物ですが、防衛に関する知見はどうなのかな。ご両氏とも立派に任務を果たしていただきたいが、いささか気にかかりますね。今外務・防衛両大臣を変えるのは良いことか

  • ジャニーズ問題は芸能人では解決できない

    私は芸能関係に関心もないし、知識もありません。しかしながら、ジャニーズ問題について不審に思うことがあります。1この問題は芸能人には解決できないと思うが、経営者になぜ芸能人が登場するのか。芸能人は企業経営に関する知見や経験を持たず、場違い筋。芸能業界に詳しい「経営に知見のある常識人」に解決をゆだねるべきでは。2問題の人物の死後4年。なんで今頃この騒ぎ。もっと早い時期に何らかの処理をすべきだったのでは。ど素人の昼寝の夢でした。当地で一番人気のラーメン店、私はまだ行ったことがありません。ジャニーズ問題は芸能人では解決できない

  • 反対意見があれば、必ず対案を出せ

    私は30数年商社員でしたが、その間学んだことの一つに「反対意見があるなら、必ず対案を出せ」があります。最近の色々な報道によると、反対意見や不平不満は山のように出てきますが、出てくる対案は非常に少ない、あるいはまったくないようにも思えます。1岸田首相にNOをいう人が増えているようです。その場合後継を誰にするのか、意見がありません。これでは説得力がありません。岸田首相自身が過去の首相と比較して、それほど問題があるようには見えません。NOを言う人はどなたが首相だったら満足なのか具体的に示すべきです。2福島の排水処理問題にNOを言う人がいます。それではほかにどう処理するのか、反対する人々から対案は出ていないのでは。仮に対案があるとしても、その案で国民を説得できるのか疑問です。3その他不平不満を述べる人は多いが、「...反対意見があれば、必ず対案を出せ

  • 今基準と未来基準

    今日は涼しい天気、よく昼寝ができました。以前何回か書きましたが、私は人間生活の向上のために発明・開発された新技術は積極的に取り入れてゆく立場です。もっとも早とちりで失敗したこともあります(笑い)。新発明・開発にはそれなりの基準みたいなものがあり、それを参考にして実現されてゆくのだろうと思います。1今基準現在の状況の改善や手直しから、新発明・開発に進む手堅い方法。失敗する可能性は少なく、足が地に着いた着実なやり方。いっぽう奇想天外ことは実現しがたいでしょう。2未来基準将来あれかしと思われる状況を基準として、新開発・技術の開発を進める。失敗する確率も高い。周りの連中には、足が地についていないとか、夢物語などと言われ、まともに相手にされないこともありそうです。3このような考え方は一方に偏らず、バランスを保つこと...今基準と未来基準

  • スズメバチは怖いよ

    スズメバチの活動期は例年秋口からですが、今年は猛暑の関係から早まっているそうで、すでに活動期に入っていると聞いています。これは怖い蜂で、刺されると死に至る場合があると言われます。黒っぽい服装に集まってくるともいわれます。数年前、手入れの行き届いた公園の管理人に聞いたのですが、どんなに気を付けてもスズメバチはやってくる、見つけ次第駆除といっていました。管理人の注意事項は次のとおり。1黒っぽい服装は避ける。スズメバチがやってくる。スズメバチを刺激する。2獣道ややぶに踏み込まない。スズメバチが潜んでいる。3飲料缶や瓶に手を触れない。スズメバチが潜んでいる。味を覚えたのだろう。森の中を歩くのが好きな私は、十分気をつけないといけません。手賀沼周辺の森スズメバチは怖いよ

  • 7回目コロナ接種予約

    昨日市役所より、7回目のコロナ接種予約券が届きました。さっそく自宅から200mの医院で予約をしました。このところ、各種報道では、コロナ情報が少なくなっていますが、感染者は増え続けているようです。善は急げ。たまには早とちりもあるが(笑い)。コロナ接種に対し、反対意見もあるようですが、私は人間の幸福な暮らしのために開発された薬など文明の利器は積極的に取り入れる立場です。7回目コロナ接種予約

  • 我孫子市立鳥の博物館

    この博物館は7月15日―11月5日猛禽の展示をしています。猛禽とは,タカ、フクロウ、ハヤブサのこと。私は動物好きではないのですが、猛禽類だけは好きで、「住みたきは梟の鳴く住宅地」と作ったら、日経俳壇に入選しました(笑)。なかなか興味深い展示でした。ただ猛禽の飛行速度に関する情報が、詳しく提示されていたら、もっと良かったと思います。隣接して山科鳥類研究所があります。以下余談50年ほど前、インドネシア勤務のころ、動物園に通ったものです。関心はコモドドラゴン、ゴクラクチョウでした。動物園から一歩出ると、土地の人が動物園にいる動物を安く売るよと言ってくるのです。もっともコモドドラゴンやゴクラクチョウではなく、ほかの小型動物です。また民間の鳥市場もあり、むしろ動物園以上に多彩な鳥類がいましたね。大勢の鳥好きが毎朝集...我孫子市立鳥の博物館

  • 転ばぬ前の杖、転んだあとの松葉杖

    毎月第1土曜日は、成田線木下(きおろし)駅前の骨董市。参加業者も多く、面白いものです。杖を売る骨董屋があり、その看板には、「転ぶ前の杖、転んだあとの松葉杖」うまいことをいうものです。季節の花ひまわり、壺は中部ジャワ特産です。転ばぬ前の杖、転んだあとの松葉杖

  • そんな馬鹿な!!!

    岸田首相が自民党二階議員に訪中を要請したという。同議員は親中派として知られるが、この時期に訪中させるとは首相は何を考えているのだろう。中国が強硬発言をすれば、日本は必ず頭を下げ、「善処」を求めてくると利用されるだけではないか。WTOに提訴するなど、強硬な態度をとるべき時期に、首相は何を考えているのだろう。そんな馬鹿な!!!

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