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  • 8月の歩行距離は302キロでした

    今年2月に、地球3周相当12万キロ歩行を達成、以後月300キロ、年4,000キロの目標は下ろし、自由に歩いています。記録だけは続けており、8月は302キロとなりました。この高温に、抑え気味にしていたのですが、300キロを突破してしまいました。日射病対策ですが、無理をしない、水分と塩を取る、などしています。しかし最も危険なのは、睡眠不足ですな。これは次の日、影響します。このあたりは、百日紅とひまわりが全盛。今日は百日紅です。3本のうち遠くから、紫、赤、桃色が優勢です。8月の歩行距離は302キロでした

  • 隠しても現れる3流国の真実

    最近の報道で、言わんとすることはお分かりいただけるでしょう。孔子や墨子の教えはどこに行ったのでしょう。焚書したのかな。当地はひまわりと百日紅が全盛です。戦う2国ひまわりを国花とす。隠しても現れる3流国の真実

  • 円安傾向は続く

    週末米国パウエルFRB議長は、追加利上げを示唆しました。決定的なことは言えませんが、これで当分の間、ドル高・円安は続きそうです。つまり円安による輸入品高は続くということです。昨日手賀沼には、ヨットが10隻出て、何やらやっていました。円安傾向は続く

  • ノブレス・オブリージュの「本当の意味」

    諺や説話には、面白くてためになるのが多いのですが、中には誤解されて伝わったり、本来の意味が隠されたり、失われて伝わっているものがあるように思います。その一例が「ノブレス・オブリージュ」、noblesseobligeではないでしょうか。ウイキペデイアによれば、もともと貴族に自発的な無私の行動を促す不文律とあります。最近では富裕層、有名人、権力者などは社会の模範となるべく振るまえという意味に使われているようです。念のため、最近話題の生成GPT英語版で検索すると、ほぼ同様の説明がありました。それはそれで正しいのでしょうが、どうも釈然としないのです。貴族層その他上述の「おれたち上級国民は、社会の模範のようにふるまうから、お前たち一般国民は、おれたちの存在を認め尊敬せよ」という本音が、隠れているのではないでしょうか...ノブレス・オブリージュの「本当の意味」

  • 緑の暴虐

    近年「緑」は環境派に大変尊重されています。それはそれで理解できますが、「緑の暴虐」について、経験を述べましょう。私は東南アジアで7年過ごしましたが、緑の力はすごいもので、時には「緑の暴虐」を感じました。緑が人間の侵入と活動を阻んでいるのです。マレーシアの首都クアラルンプール郊外に、農業省管理の広大な「農業公園」があります。熱帯植物を観察するには素晴らしい所です。ウオーキングコースもとれます。公園内には。いくつかの施設がありますが、あっというまに植物群に占領されます。例えばトイレなど、すぐに草ぼうぼう、木々の枝が垂れ下がり、入りにくくなります。運営当局は予算がないといって何もしません。湿地には木道が作られていますが、壊れても整備なし、理由は同じです。考えてみれば、わが国でも似たようなことが多いのではないでし...緑の暴虐

  • 対案のない世界

    最近良く感じるのですが、我々は「対案のない世界」にいるようです。選択肢は一つだけ、これでよいのでしょうか。野党は反対するだけで対案なし、原発処理水についても、海中投棄に反対するだけで、有力な反対意見が出たとは聞いていません。諸外国も海中投棄をやっているようですが、その詳細については報道がありません。消費税やマイナンバーについても、ほぼ同様です。報道機関には諸外国の実情も報道してほしいものです。わが国より諸費税の高い国はたくさんある、その使い道はどうなっている?マイナンバーの場合はどうか、米国にはSocialSecurityNumberがあり、年金などその他社会生活全般に利用されています。一般論ですが、何か新しいことをやろうとすれば、対案もない守旧派が立ち上がる世の中、うんざりです。暇老人の昼寝の夢でした。...対案のない世界

  • 古代中国説話(物語)は歴史的事実か

    今の中国は嫌いだが、古典に描かれている古代中国の説話(物語)は好きという人は多いと思います。私もその一人です。中国の春秋・戦国時代に関する「説話」は大変面白く、中には本当かな、歴史的事実とは違うのでは、しかしよくわからないというものも多いですね。最近この点に切り込んだ本を大変面白く読みました。落合淳思氏著「古代中国説話と真相」筑摩書房2023年7月です。有名な説話の多くは、かなり後代に作られ、必ずしも歴史的事実ではないという趣旨です。ただ「老子」や「荘子」に関する記述がないのが残念です。しかしながら、今に残る多く中国古代の説話は見事に作られており、読みごたえがあります。後世にも読み継がれれるでしょう。特に「孫子」は非常によくできた、内容の優れた物語。また司馬遷「史記」にある多数の説話は素晴らしいです。若い...古代中国説話(物語)は歴史的事実か

  • マイナンバー制度は利用しないと不便で損-続き

    先日の記事の続きです。マイナンバー制度のポイントは行政サービスの向上と国民生活の利便性向上にあります。例えば従来役所迄行かねばならない書類がコンビニで取れるなど便利になります。我々は積極的に利用すべきと考えます。最大2万円の還元は小さな問題です。厳密にいえば邪道です。人それぞれ、考え方があることは承知しています。私自身は、一般論として、新しく導入された文明の利器は、どしどし利用すべきとの考え方です。ところで良く報道される、マイナンバー制度に関する不手際ですが、私はまず「我々日本人は馬鹿になった」と思いました。しかしながら、本件検証が必要です。これまでの新しい行政サービス導入と比較し、明らかに不手際なのかどうか。不手際発生率の対比、今回規模が大きいので不手際が目立つのか、不手際の原因は何か。不手際を責めるば...マイナンバー制度は利用しないと不便で損-続き

  • マイナンバー制度は利用しないと不便で損

    最近議論が多いマイナンバー制度ですが、利用しないと個人的に「不便」で「損」をします。1政府としては、時期はともあれこの制度を実行します。したがって「反対だ」と言って、手続きを拒否すれば個人的には、大変な不便な目にあい,損をします。2制度実現のため、政府は「飴」を用意しています。最高2万円まで申請者に還元するとしています。マイナポイントです。私自身政府の施策には反対も多いが、マイナンバー制度には賛成、2016年にすでに登録をしています。金融機関などに要請され、その写しを提出しています。その後音さたありませんでしたが、ここへきて騒がしくなりました。最近役所に状況を確認、マイナポイントの申請を行い、すでに一部還元を受けました。マイナンバー制度に対し、個人情報がらみで反対も多いが、私のような庶民には秘匿すべき個人...マイナンバー制度は利用しないと不便で損

  • 印刷物でないと信用できない?

    何事も、口頭、映像のみでは信用しない、あるいはできないという人がいるようですね。その人たちが信用するのは印刷物、つまり紙に印刷されたものです。実は私もその一人です。その起源はラジオの時代、声だけでは不安なので、印刷物である新聞で確認したのでしょう。そういうわけで、私にはプリンターが必需品なのです。現在使用中のものは、以前から紙つまりによるトラブルが多く、使いにくくて困っていました。ところがメーカーのトラブル対応がよいのでこれまで使ってきました。しかし、次にトラブルが起きたら、あるいは手持ちのインクを使いきったら、買い替えましょう。販売店によると、通常3‐5年で買い替えだそうですが、私のは5年を超えています。3社ほどあるメーカーで、タイプライターで紙の扱いになれているところがよいのか、思案のしどころです。印刷物でないと信用できない?

  • 歴史の汚点巡りくる

    この日はわが国の「歴史の汚点巡りくる」日です。これほどの事件でありながら、責任の所在や責任者の追及が不十分です。彼らが神社にまつられるなど、とんでもないことです。近隣諸国から軍国主義の復活を疑われます。責任を追及すれば、皇室の存続にかかわるという考えがあるようですが、それは別の問題。ドイツは巧妙にも、責任をナチに押し付けています。本件ここで議論したくはありませんが、毎年今頃になると思い出します。靖国など参拝する気はありません。歴史の汚点巡りくる

  • 愛用の平皿

    この平皿は、私が20数年愛用しているものです。一見日本製でどこにでもありそうですが、さにあらず。私はいまだに国内で同様のものを、見つけることができていません。サイズは9.5x19.5x0.8cmで小ぶりですが、とにかく使い勝手が良いのです。周辺が盛り上がっておらず、平らなところがよいのです。わが国で見かける同等品は、周辺が盛り上がっているので、私としては困るのです。20数年前、マレーシア在住時に入手したもので、作成者はタイ人の陶工、日本でも修行したという人物でした。名前は覚えていません。話はそれますが、現在入手できる東南アジアアート(伝統工芸を除く)を買っておけば、将来大きく値あがりするのではないでしょうか。愛用の平皿

  • 電器製品の使用期間?

    先日扇風機を持ち出し使おうとしたところ、縦の首振りはできるが、横の首振りができないのです。メーカーに問い合わせたところ、2013年製造であり、修理用部品も保存していないとので、修理出ないとの回答でした。例の8年ルールです。安全面を考慮して廃棄しました。商品やメーカーにより、使用期間は様々です。私が愛用するアキュフェーズ社のアンプ類は製造後20数年ですが、まだ現役で使えるし、修理用部品も保存してあります。会社設立後のすべての機種の修理が可能とのこと。一般に電気製品は高価ですが、意外にも耐用年数が短いですね。うっかり使い続け、事故を起こすと大変です。写真の下段アキュフェーズ社パワーアンプP450、その上同じく同社製コントロールアンプC265、いずれも前世紀末の製品で、現在なんの問題もなく使っています。コントロ...電器製品の使用期間?

  • あじさいが嫌いなわけ

    あじさいの季節も終わったようです。私はあじさいがあまり好きではないのです。一般に、花はその終期でも、それなりの美しさがあります。ところがあじさいにはそれが感じられないのです。下の写真をご覧ください。いかにも老いさらばえた感じで、美がありません。あじさいが嫌いなわけ

  • 俳句と選者の相性

    私は俳句を始めて約6年の初心者です。1年くらいたったころ、俳句に向かない、才能がないと、やめようとしました。しかし、その前に最難関と言われる朝日新聞の朝日俳壇に投句し、入選しなければきっぱりやめることにしました。ところがなんと入選したのです。慌ててやめることはあるまいと現在に至っています。その後日経俳壇の黒田杏子先生に投句するようになり、時々入選していました。俳句仲間は「選者の黒田先生と相性が良いのだ」といって、俳句のできがよいとはほめてくれないのです(笑)。今春黒田先生が急逝され、新しい選者となりました。途端に入選が途絶えました。俳句仲間の「選者との相性」という意見は正しかったのでしょうか。個人的な性格からいえば即刻投句中止ですが、自分の出来の悪い俳句を棚に上げ、結論を急ぐ必要があるのか、難しいですね。...俳句と選者の相性

  • 敬老の日があったな

    9月の敬老の日を忘れていました。わが国は諸外国と比べ、祝日が多いようです。それがよいことはどうか判断は難しいが、米国は祝日が少ないですね。当地で、敬老の日には饅頭をくれますが、印象のうすい祝日です。昨日は手賀沼花火。いつもより花火の数は少ないが、観衆の数は変わらずと言った所でしょうか。敬老の日があったな

  • 80歳こえて初めて老人と言える

    最近各種ブログなどの情報を見ていると、老人であることを自称する人々が目立ちます。これには年寄りとか爺などの言葉を含みます。これに対し、80歳以下で老人を気取るな、名乗るな、と私は言いたいのです。科学的根拠はありません。どなたも根拠を出し得ないでしょう。しかし現実問題として、80歳傘寿を老人の始まりとしてはと考えます。それ以下の人々は、まだまだ、社会の役に立てる実力の持ち主です。一部で人手不足が言われますが、とんでもない。これらの人々を活用すれば、解決できるのではありませんか。定年の延長はやればできるし、老害対策には高齢者の権限を縮小すればよいのです。今日1900より、1時間手賀沼の花火です。陣取りは昨日の1700以降認められています。私は近くの沼辺からみるつもりで、陣取りは無関係です。沖に見えるはしけのよ...80歳こえて初めて老人と言える

  • ゼロ戦の中に入ったーゼロ戦の思い出

    今は昔、「戦時中」という言葉がありました。当時近くの歩兵連隊(もちろん留守部隊です)で、ゼロ戦数基を並べ一般に公開する催しがありました。幼児の私を、退役軍人であった祖父が連れて行ってくれました。案内の兵士に促され、1機の中に入りましたが、単座の戦闘機、狭いなあと感じました。次に入ったのは、複座機で前が訓練生用、後ろが指導教官用座席でした。学齢前の幼児の記憶ですからこんなものです。終戦後78年、ゼロ戦の内部に入った人間は、今は数少ないでしょう。ゼロ戦の中に入ったーゼロ戦の思い出

  • 歩き(ウオーキング)に適した体格とは

    私は長い間ウオーキングを楽しみ、今年2月には地球3周相当12万キロを達成しました。今考えてみると、ウオーキングに適した条件や体格などがあるように思います。1まず歩くことが好きなこと。当然ですね。2胃腸が安定していること。胃腸不安定では、長距離の歩きはできません。3均整の取れた体格。具体的には中肉中背。4足腰が強いことを条件に挙げる人は多いが、私はかならずしも同意できません。足腰は普通でよいのです。5身長はあまり関係ないと思います。競歩やマラソンの選手でお分かりのとおり。ざっとこのような事項が思い浮かびます。現代は高身長がもてはやされますが、数十年前は「のっぽ」といって馬鹿にされていました。かって兵士の素質として中肉中背をもっとも良しとしたことがなんとなくわかります。もっとも騎兵には高身長を採用したそうです...歩き(ウオーキング)に適した体格とは

  • 意思伝達の手段

    私は長いこと国際ビジネスに携わり、意思伝達の手段には大変興味を持っています。最近過去の意思伝達の色々を振り返ってみました。1面談もっとも伝統のある、確実な意思伝達の手段で、今後もその地位は変わることがないでしょう。相手を前にして、その表情や態度を読み取ることができる、優れた手段です。2電話相手に顔を合わせることなく、ある意味では時を選ばず、緊急な対応ができます。ただそれだけに、相手の意向を十分にくみ取ることができたか否か、疑問が残ります。3手紙(テレックスやEメール、あとに証拠が残るものを含みます)古来最終確認手段として重用されました。今でも変わりません。商用文や契約書も手紙です。上記三つの手段を運用するに際し、非常に困る相手がありました。同じことを話し合うのに、上記手段によりその言い分が異なるのです。す...意思伝達の手段

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