chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 総合商社の副業解禁

    本日の日経新聞によると、三井物産が国内全社員に対し副業を認めるという。総合商社では初めて、面白そうだ。もっとも何でもよいのではなく、本業に貢献できる業務に限定されるらしい。在宅勤務の一般化などが、副業をやりやすくしているのだろう。私が勤務していた頃は、忙しくて副業どころではなかったが、世の中変われば変わるものだ。総合商社の副業解禁

  • インターネットは生活必需品と痛感

    最近パソコンの動きが遅いと思い、ルーターを取り換えることにし、新品を送ってもらいました。取り換え作業がうまくゆかず、27日午後から28日1030頃まで、インターネット接続ができなくなりました。わずか2日間ですが、世間から隔離されたような、不愉快な気分になりました。インターネットが日常生活の必需品と痛感した次第です。28日(土)朝不愉快な気分で修復作業中のところ、日経俳壇に私の句「戦火の冬聴こうカザルス鳥の歌」が黒田杏子先生の選で入選しており、気分を直した次第です。パソコンはKDDIの協力を得て修復、速度も460Mbpsとなりました。やれやれの週末でした。インターネットは生活必需品と痛感

  • 戦火の冬聴こうカザルス鳥の歌

    本日の日経俳壇にある句です。みんなでカザルスの、反戦・平和希求の音楽を聴きたいものです。まずは無条件停戦、その後平和への道筋を。https://www.youtube.com/watch?v=H23n8uOwLRk戦火の冬聴こうカザルス鳥の歌

  • 少子化対策

    岸田首相の少子化対策が、国会で発表されたが、具体策はこれからだろう。しかしながら、生まれてきた子供や親を支援するという考え方が中心で、国民が子供を産みたくなるような、支援策は期待薄。現時点ではとても「異次元」とは言えない。異次元と言えば、日銀黒田総裁の政策も失敗ではないのかな。まずは、我々の将来が明るくなるという政策が必要。そうでなければ誰も子供を産みたがらない。狭い範囲の「少子化対策」では真の意味の少子化の対策にはならず、少なくとも「骨太の政策」とは言えない。暇老人の夢でした。続きは明るい夢になるはずだが、午後からの急激な寒さで目が覚めてしまいました。残念。首相はウクライナに行く必要はない。少子化対策

  • 公務員の不祥事をきっかけに考える

    最近警察官、自衛隊員、教員その他一般公務員による不祥事が目立ちます。いずれもけしからぬ行為でです。不祥事の原因は、属人的なものでしょうが、果たしてそれだけか。組織ぐるみではないか、ほかに何かあるのではとも危惧されます。私は属人的問題に加え、一般社会の動向もあるのではと危惧しています。例えば、だんだん貧しくなってゆく、貧富の差の拡大、将来に明るい見通しが持てない、親夫婦より子供夫婦が貧しくなる、世の中は一向に良くならないという閉塞感など。これを打開するには、社会全体が「将来は今より良くなる」という共通の認識を持つことにつきます。「所得倍増政策」など実に見事なものでしたね。我々が今持つべき将来構想は何か。構想は良くても実現可能性のないものはだめです。じっくり考えましょう。与野党は党利党略を捨て、真剣に考えてほ...公務員の不祥事をきっかけに考える

  • 中国の不思議な書家

    今は昔、80年台香港在勤時に、中国四川省広元在住の有名書家「候正英」氏に、軸を2枚書いていただきました。香港の小金持ちグループが同氏の書を欲しくなり、香港へ招待したのです。滞在中にたくさん書いてもらおうという魂胆です。小金持ちの一人が、私に「あなたも書いてもらえ」というので、書いてもらいました。畳1畳くらいの紙に、渡東海之友邊南山而福と写真のように書いてくれました。明るい元気の出る書ですから気に入っています。ところで不思議なのは、会社の中国人社員に聞いても、誰もこの書家を知らないのです。「虎」の字を得意とし、虎の字が絵の「虎」のようにも見える独特の字体です。中国要人が訪米するときには、彼の「虎」の字を土産に持ってゆくというのに、この始末。一体どういうことか。中国は広くて人口が多いから、名書家はいっぱいいる...中国の不思議な書家

  • 夜通しのウオーキングー続き

    昨日は日本歩け歩け協会(いま日本ウオーキング協会)主催の歩く会について述べました。夜のウオーキングがなくなり残念ではありますが、日本スリーデーマーチのような、昼の歩きもあります。ここ数年コロナで中断ですが。同協会支部主催の歩く会もあるのですが、非常識な参加費を要求するので私は参加していません。天下の公道を歩くのに、ばか高い金を払うとはばかげた話です。私は東松山の日本スリーデーマーチを除いて、地図作製費などの事務費を除き、参加費を取る歩きには参加しないことにしています。コースの選定や地図作成など自分でできるからです。ただいま、約15キロのウオーキングから帰ったところです。冬さくらの写真を撮ったのですが、うまくゆきませんでした。千葉県北部に多い鳥見神社、これは平岡の鳥見神社競走馬を育てる小林牧場の入り口、あと...夜通しのウオーキングー続き

  • 夜通しのウオーキング

    今は昔、成人の日にあわせ東京深川不動から成田不動(成田山新勝寺)まで、75キロ夜通し歩く会がありました。成人を迎える若者は20人くらい参加、あと数百名は中高年でした。厳冬期とはいえ、なかなか良い催しでした。これが廃止となり、大晦日の夜に東京上野を出発、元日早朝に上野に戻る、山手線一周ウオーク40キロが始まりました。数年で廃止となりました。当初1,000人以下の参加者が、数年後には2,000人に膨れあがり、騒がしくてかなわぬと住民から苦情が当たようです。関東のみならず、全国から参加者が集まりました。その後桜がまだ咲いている4月初めに、東京一周100キロウオークが始まりました。毎年神田明神を昼過ぎに出て、翌日午後神田明神へ戻ってきます。全国から参加者がありました。これは結構きついウオーキングでしたね。私はこれ...夜通しのウオーキング

  • 自衛艦座礁の不思議

    報道によると、自衛艦が瀬戸内海で座礁し、いまだに動けないという。不思議だな。瀬戸内海と言えば、海自の庭、すべてわかっているのでは。さらに戦前の呉鎮守府以来の情報の集積もあり、座礁など考えられないのが国民の常識と思うのだが、どうなのだろう。原因究明はしっかりやってほしい。自衛艦座礁の不思議

  • 月に1度の検査

    私は近くの医大病院で、月に1度検査を受けています。今日がその日、森を抜け、住宅地を通り、手賀沼西端の橋を渡り、片道約30分のウオーキングができます。幸いにして、前回同様の検査結果で、新しい問題点は出ませんでした。病院に入ってしまえば、時間の観念がなくなります。ある意味で、大変いい加減なのです。いつ検査や診療が終わり、病院から出られるかわからないのです。体調が悪い方は、病院通いだけで、かなり体力を消耗しているのではと見受けます。また時間の無駄もありそうです。あまり行きたいところではありませんね。月に1度の検査

  • 少子化対策とは

    少子化問題は言われて久しい。報道によれば、政府の考えは、生まれてくる子供を対象に、親を支援するようだ。岸田首相は「異次元」の支援をするという。異次元の支援では、日銀の金融緩和策が見事に失敗しているではないか。異次元の支援で、成功例はあるのだろうか。長時間の通勤はまさに痛勤、人込みなどを考えれば、人間は子供を産む気になるだろうか。子供が生まれた、いくらあげますではなく、子供を産む気にさせる支援策が必要だが、何か良い方法はないだろうか。将来が明るいと確信できれば、おのずと子供は生まれてくる。何か良い知恵はないものか。暇老人の夢想でした。山茶花が壁画のごとき沼の道少子化対策とは

  • 今こそ聴こうパブロ・カザルス鳥の歌

    ウクライナ・ロシア戦争が終わる気配が見えません。今こそみんなで聴こう、パブロ・カザルス「鳥の歌」。https://www.youtube.com/watch?v=wC3py9orelUここに出そうと思いましたが、うまくゆきません。検索でパブロ・カザルス「鳥の歌」と入れればトップに出ます。ぜひお聴きください。今こそ聴こうパブロ・カザルス鳥の歌

  • ウオーキング 2022年総括と今後の展望

    2022年実績3,688キロ累計119,498キロ当面の目標120,000キロ(地球3周に相当)に、残り502キロと迫りました。順調に行けば2月後半に達成するでしょう。うまい酒でお祝いかな。その後どうするか具体的な目標は未定ですが、歩いて楽しいうちは、ウオーキングを続けます。歩行距離算定の基準は次の通りです。30数年前、ウオーキングの記録を取り始めてか変わっていません。11回の歩きは1キロ以上とする2これはウオーキングであると認識して歩く3日常生活のこまごまとした歩きは算入しない以前は関東一円の歩く会の行事によく参加したものですが、近年単独行で近くの手賀沼、利根川周辺を歩くことが多くなりました。長時間乗り物に乗り、歩く時間が短くなるのは嫌なのです。良く歩く手賀沼関東三大弁天の一つ、柏の布施弁天本日ここで太...ウオーキング2022年総括と今後の展望

  • 謹賀新年

    皆さま新年おめでとうございます。よい年でありたいものです。今年の手賀沼初日の出をお届けします。謹賀新年

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、手賀沼日記さんをフォローしませんか?

ハンドル名
手賀沼日記さん
ブログタイトル
手賀沼日記
フォロー
手賀沼日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用