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  • この道はいつか来た道ー宗教、金、政治

    旧統一教会問題が騒がしい。各党いろいろ主張があるようだが、全体的に動作が鈍いことは否めなあい。この道はいつか来た道。公明党がおとなしいようだ。今は昔、某学会が「財務」という名目で。募金をかき集めていたと聞いたことがある。今はどうなのだろう。宗教と政治、宗教と金、難しいねえ。暇老人の夢想でした。この写真の上は、我孫子市の楚人冠公園、撮影者の後ろ側はかって朝日の大記者杉村楚人冠の旧居、今は博物館として保存されています。この道はいつか来た道ー宗教、金、政治

  • またも優勝を逃した高安

    大相撲の高安がまたも優勝を逃がした。気の毒だ。それにしてもついてないねえ。高安の実力や実績から判断し、複数回の優勝実績があって当然と思うのだが、今日もうまくゆかなかった。来年に期待しよう。優勝してほしい。自宅近くの森のもみじ手賀沼にかかる手賀大橋またも優勝を逃した高安

  • 水筒を買い換えました

    ウオーキングの必需品、水筒を買い換えました。今までのものはアルミ製、20年は使ったと思います。アルミ製は、ほかの材料で作られたものより、水がうまく感じられ、捨てがたい魅力があります。当初同じものをと思ったのですが、調べてみるとステンレス製で、保温・保冷能力のあるものが、ほぼ同価格で買えるのです。そういうわけで、今回新しい製品に変えました。写真のとおりです。内容量は、大500ml、小350mlです。保温・保冷能力のため多少かさばるし、重いです。あちらを立てればこちらが立たず。さっそく今日小さい方を使ってみました。使用感OKです。水筒を買い換えました

  • コロナ5回目接種を済ませました

    11月22日コロナ5回目の接種を済ませました。もっと早くと思っていたのですが、予約の都合でこうなりました。副反応はいつものように「なし」です。世間にはコロナ接種に否定的な人もいます。しかし私はそのような人の意見に同意できず、早く早くと進めました。新しい文明の利器、新技術など積極的に受け入れるのが、私の立場です。よく言えば進取の気性、悪く言えば新し物好きの早とちりでしょうか。早とちりでは結構失敗していますが、40数年前に建てた自宅の2X4ではうまくいっているようです。当時2X4は米国から導入されたばかりで、わが国での実績がなく、40年もたないのではとの評判でした。しかし私は2X4で我が家を建てました。現在これと言った問題もありません。先日耐震検査を実施しましたが、最高ランク。やれやれ。コロナ5回目接種を済ませました

  • 大きな問題になりそうー岸田首相の公選法違反

    「岸田首相の空白領収書94枚ー公選法違反」が週刊文春で報じられているという。真相はやぶの中で知る由もないが、ひょっとしたらこれは大きな問題になりそうだ。大臣に関する事件続き、うんざりだねえ。大きな問題になりそうー岸田首相の公選法違反

  • 3大臣辞任の不思議ー続き

    昨日の記事にてとり上げましたが、この問題の最終的な責任の所在は彼らを国会議員に選出した選挙民にあると考えます。寺田―広島5区、葉梨ー茨城3区、山際―神奈川18区。彼らを選出した選挙区の人々に、強く不満を述べたいと思います。ところで我が身を振り返ってみると、数年前五輪大臣で大方の批判を浴びた、桜田義孝氏はわが選挙区千葉8区なのです。前回の衆院選ではついに落選、比例で復活です。こまったものです。当選挙区の主たる住民は東京へ通勤するサラリーマンです。古いしがらみはありません。次回の衆院選、だいぶ先ですが、気になりますね。3大臣辞任の不思議ー続き

  • 3大臣辞任の不思議

    岸田内閣でこの1か月で、3人の大臣が辞任・更迭されました。下記2項目に対し、国民の非難が集中することは当然です。1岸田首相の任命責任・優柔不断2問題の3大臣が過去におこなったことここで角度を変えて考えてみると、これら3大臣を国会議員として、選んだのは選挙民です。当該区の選挙民も批判の対象になるべきだが、そのような声はありません。不思議な話です。3大臣辞任の不思議

  • 手賀沼冬の始まり

    昨日と異なり、きようは朝から、冷たい曇天でした。いよいよ手賀沼に冬の到来を告げる天気となりました。手賀沼南岸、柏市側みた手賀沼です。芦原の向こうに手賀沼があります。手賀沼冬の始まり

  • 人類の敵

    これはおっそろしい言葉です。文字通りりかいすれば「蚊」です。我々人類に最も多く、死をもたらしている動物です。エジプトで開催中の国連気候変動関連会議COP27は結論が出ず、会期延長となりました。現在世界的規模で大きな問題は、気候変動、資源問題など様々です。いずれも大きな問題で、一地方や一国の規模で解決できるものではありません。世界中が、共通の認識に立ち、協力して解決にあたるべきと思います。したがって、世界中がまとまるのを妨害する動きは、一言で言えば「人類の敵」です。例えばかってに他国に戦争を仕掛ける、ミサイルなどを発射する、その他人々の分断を図る行為などです。本日雲一つない好天、約20キロの歩きでした。人類の敵

  • G20無事終了

    11月16日インドネシアバリ島で、開かれていたG20が終了しました。両論併記とはいいながら、宣言もできたし、主催国のインドネシアジョコ大統領としては、最高の結果となったようです。めでたし、めでたし。個人的に気になるのは、同国のカリマンタンへの首都移転です。今世紀前半の、世界的大事業であることは間違いなく、興味深々です。手賀沼公園の鴨、かわいいか、おいしそうか、議論が分かれます。G20無事終了

  • 日本人は低学歴―その7

    このタイトルで、2012年―2013年にわたり、6回連番で投稿しており、我ながら驚きました。したがって今回がその7となります。通常外国人同士で、人を判断するときの材料は、1資格(学位など)2外国語(通常英語)です。初めのうちは、ほかに判断材料がないのです。現在世界では、多くの人が従来の学士にとどまらず修士の学位を取っています。この流れはわが国と異なるものです。国際機関で人を募集する場合、いまは修士以上が多いでしょう。学士どまりの日本人は門前払いです。英語ができるか否かも重要な判断材料です。英語が苦手な我々日本人は当然不利です。英語に関しては「抽象名詞」を連発し、相手に「お、できるな」と思わせる技があります(笑)。外国の働き場所として、国際機関(外国政府機関を含む)、海外の大学・研究所、投資家として企業経営...日本人は低学歴―その7

  • 「何とかなるだろうは通用しない」―続き

    昨日の記事、おおくの方々に読んでいただき、ありがとうございました。「続き」を希望された方も多かったのですが、運わるく続きに相当する夢を見ることはできませんでした(笑い)。そこで夢ではない持論を。これまで何回も述べていますが、私はこの30年、我々日本人は馬鹿になった、つまり「劣化した」と思います。1政経済界に無能指導者を輩出している。政治家の場合、我々選挙民が選出しており、我々が馬鹿なのです。2馬鹿を生んだ背景は教育。つまり時代に合っていない教育をしている。3日本人は低学歴、異論があるようですが、海外では博士、修士が当たり前、わが国では学士が当たり前。「学士」では国際的仕事では相手にされません。せめて「修士」が必要。4出る杭をたたくという、他人を妬む陰湿な性格この辺を何とかしないと、わが国の国際的地位向上は...「何とかなるだろうは通用しない」―続き

  • 「何とかなるだろう」は通用しなくなった

    私は若い頃から、人間社会には明るい未来があり、今は苦しくても、将来は何とかなると思っていました。経済成長が続き、諸企業の業績も伸び、利益も従業員の給料も上がる、生活も豊かになる。いっぽう個人的には会社における自分の業績も伸び、よい部署へ移動でき、給料も増える、良い暮らしができると、簡単に言えばこんなものです。幸いにして、私はこの時代が終わろうとする1995年に、定年まで5年のこし、定年扱いで退職しました。しかるに今世紀に入り、このような希望的観測や楽観論はもはや通用しないと思うようになりました。ここ30年のわが国の不振、国際社会での地位低下は、政治経済界の指導者が無能だからと思ってきたのです。しかしながらこの問題は、指導者の無能だけではないような気になってきました。何かわからない、世界的な大きな流れが押し...「何とかなるだろう」は通用しなくなった

  • 米国中間選挙

    選挙戦依然としてたけなわのようです。たこくの選挙に口をはむのは避けたいが、トランプの再登場だけはあってはならないと思います。米国中間選挙

  • 高齢者の転倒は靴が合わないのも原因

    ある靴メーカーが言いました。日本人にはぶかぶか好み、靴屋の目からすれば大きすぎる靴を履く人がおおい。そうかなあと、その場は聞き流しました。私が考えるに、高齢になれば、足がちじみます。すなわち小さくなるのです。自分の経験です。その結果、実際の足のサイズと靴のサイズが大きく違ってきて、歩きにくくなります。結果として転倒が増えますね。特に縁石には要注意です。足がちいさくなったから、小さな靴を買う、あるいは靴を作り直す人はいないでしょうな。私独自の意見ですが、当たっているでしようか。高齢者の転倒は靴が合わないのも原因

  • この季節にうまいものー香港のはなし

    コロナ禍で、うまい物を食おうという気はすっかり失せましたが、この季節に香港でうまいのは、「上海蟹」と「蛇」です。今は昔の物語となりましたが、上海蟹」で有名な「老正興」という店がありました。今はどうでしょうか。当時私は香港勤務、取引先の旅慣れた連中は上海蟹を狙ってこの時期に出張してくるのです。これでは連れてゆかないわけには行きません。通常オスかメスを1匹食べます。オスがうまい時期、メスがうまい時期、なかなか大変です。ちょっとねっとりした味ですがうまいものはうまい。蛇は通常「スープ」で食べます。さっぱりした味でした。香港のビジネスマンは昼食時に食べます。なかなか良いものです。広州には「蛇餐館」という蛇専門の料理屋がありました。行ったことはありますが1回だけです。何回も行くところではありません。香港は目下中国共...この季節にうまいものー香港のはなし

  • 笑える俳句

    作者不明。1木枯らしや飼い主に似た犬走る2秋惜しみ運転免許を返上す(いかにも残念そうな雰囲気です)3コロナ禍や薬師如来待つ仏の座(角川歳時記で、仏の座は新年の季語です)昨夜は皆既月食を十分見ることができましたが、写真はうまく撮れませんでした。したがって写真の投稿はありません。かわりに今朝の銀杏の様子を投稿です。笑える俳句

  • 墓穴を掘り続ける岸田首相

    一体どうしたのでしょう。岸田首相がおかしい。二階下ろしはうまく処理したのに、国葬問題、長男の秘書起用、旧統一教会問題に対する一連の緩い対応、例えば山際大臣罷免のタイミング、さらに同氏をコロナ本部長に起用するなど、理解に苦しむ人が多いでしよう。周囲の自民党員は、何もせず、首相のやり方をじっと見ているだけでしょうか。すっきりしないね。墓穴を掘り続ける岸田首相

  • ものは考えよう

    俳句「星流る駄々っ子眠る屋根の上」。1すなお昼間遊び疲れた駄々っ子がすやすや眠る家の上を、流れ星が流れてゆく。童話の世界。2ひねくれ駄々っ子とは某国のロケットマン、星とはミサイル。のんびり眠っていてよいのか。一説によると、軍事演習を継続し、いよいよ終わると見せかけ、そのまま他国を攻撃する手があるようです。いささか古典的な考えのようです。本日は快晴、約22キロのウオーキングでした。写真は、手賀沼南岸路傍の花、曹洞宗龍泉院境内、真言宗豊山派弘誓院の銀杏です。ものは考えよう

  • Japan Bird Festival 2022 我孫子

    本日11月5日(土)及び11月6日(日)千葉県我孫子市で、JBFが開催されます。今回はコロナの関係もあり、規模縮小しての開催です、「鳥」に関するいろいろなものが展示され、全国から鳥愛好家が集まります。場所は常磐線・千代田線我孫子駅から徒歩10分の手賀沼公園です。関心のある方はどうぞ。JapanBirdFestival2022我孫子

  • 北朝鮮―なんだかおかしいぞ

    最近の北朝鮮「挑発」行為、なんだかおかしいぞ思わざるを得ません。報道では本日北朝鮮は航空機を180回運用し、それに応じて韓国も80機飛行させるなどの処置をしたようです。また多数のミサイルなどの発射も行ったようです。詳細は新聞を。燃料不足の北朝鮮にとって、航空機を飛ばすことは大変な負担、またミサイルを発射することも同様です。米韓軍事演習への対抗措置としても、費用対効果を考えれば、メリットはないのでは。北朝鮮―なんだかおかしいぞ

  • 2022年11月の俳句展示

    我孫子市は、毎月市内各所に、市民が作った俳句を展示しています。手賀大橋脇、水の館広場には次のように展示されました。この中に私の句もあります。どれでしょうか。2022年11月の俳句展示

  • コロナ5回目注射予約が確定

    コロナ5回目(オミクロン)注射予約が取りづらく、やっと11月20日の予約が確定しました。いわゆる新しい薬、治療法など、その他一般生活において、新しく開発されたもの、新しい技術や製品を積極的に取り入れる人と、慎重な人と2種類あるようです。私は新し物好き、早とちりで失敗することも多いが、コロナ関連注射などさっさと済ませたいものです。コロナ5回目注射予約が確定

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