カープの2020年ドラフト指名選手の感想「華より実を選んだ的確な指名」
かなり久しぶりの更新になりますが、お読みいただけると幸いです。 コロナウイルスとの闘いで大変な一年となった2020年ですが、今年も無事にドラフト会議が行われました。 今年はプロ志望届を出した選手が374人で、これは過去最多だったそうです。本来なら社会人や大学に内定が出るような選手にも内定が出ず、イチかバチか
ゴールデンウィークの連戦も中日3連戦でようやく終わります。 中﨑とフランスアが4連投中で今日は絶対に休ませたい試合でしたが、名古屋ドームでありがちなロースコアの展開になってしまいました。 名古屋ドームが苦手なカープ 去年圧倒的な成績で優勝したカープですが中日は苦手で、とくに名古屋ドームでは打線が湿りがちで
今日の試合は1回裏にいきなり緒方監督が退場する波乱のスタートとなりました。 令和初の退場となった緒方監督 発端は菊池のショートゴロでした。 坂本からファーストへの送球が高くなり、ファーストの中島がジャンプして捕球して、通常打者層走者が通るであろうラインの外側の走路を塞いでしまいました。 菊池はファー
去年のカープはセ界最強打線で他球団から「逆転の広島」と言われ恐れられていました。 今年は開幕から好調な出だしとはいかず、打線がまだ完全に機能しているとは言い難いですが、2019年初?となる「逆転のカープ」が発動しました。 きっかけは野村の好投 今日の野村はなかなか良い出来でした。 野村のピッチングは
「きょうの勝者はライトスタンドのカープファンだ。チームは負けたけど彼らは間違いなく勝った。」
その昔カープが弱小球団だった頃の監督で、マーティ・ブラウン(広島に来てお好み焼きを食べ過ぎてめちゃくちゃ太った)という人がいるのですが、その人がある試合が終わった後に発したコメントが 「きょうの勝者はレフトスタンドのカープファンだ。チームは負けたけど彼らは間違いなく勝った。」 です。 その試合はカープ対ロッテ
岡田明丈はリリーフ転向した方が才能を活かせるのではないかと思ってしまった
今日の先発は岡田明丈。 ルーキーイヤーから唸るレジェンドストレートを武器にしてきた投手です。 個人的にずっとすごく期待しているピッチャーの一人ですが、2016→2017→2018と年々防御率は悪化してきました。 岡田明丈の成績 2016年 15試合 4勝3敗 89.1回 被安打89 被本塁打6 与四球
今年のカープの開幕戦は非常に重要な意味を持つと思って見ていましたが、無事に開幕戦で勝利を飾ることができました。 大瀬良大地が初の開幕投手 今年の開幕投手は去年の最多勝投手の大瀬良。名実ともにしっかりカープのエースの座を掴み取りました。 オープン戦をしっかり調整の場として活用して、開幕戦にドンピシャで調子を
カープ、2019開幕一軍メンバーの印象と二軍で期待している選手たちについて
いよいよ明日、2019年のペナントレースが開幕します。 2016年、2017年、2018年と三連覇を達成したカープですが、今年は去年のMVP男丸がFAで移籍しました。また年々苦しくなってくるピッチングスタッフを見ても、今年は例年よりも厳しい戦いになるのかなぁと思っています。 開幕一軍メンバー発表 開幕一軍
これまでカープで大活躍をした丸佳浩がFA権を使って巨人に移籍することが正式に決まりました。 FAは選手の権利ですし、正直丸がいなければカープの三連覇は厳しかったと思うし、今までの貢献度が非常に高い選手なので、とりあえず今のところは素直に送り出したい、という気持ちです。 カープ、巨人、ロッテが提示した条件面の
今年はなかなかブログを書く機会がなかったですが、試合はところどころ見ていました。 ドラフトにも去年までほどではないですが、一応注目はしていました。 カープは将来のチーム構成を考えれば小園に行きたいだろうし、今年投手陣に苦労した現場としては甲斐野か上茶谷に行きたいんだろうと思っていました。 ただチームと
CSで敗退したカープは日本シリーズ出場はなりませんでしたが、セ・リーグ2連覇という事実は変わりません。 近年では巨人以外成し遂げたことがない「リーグ三連覇」に向けて、更なるレベルアップに励んでほしいと思っています。 そして10月26日にドラフト会議が開催されました。 カープは表明していた広陵の中村を一
昨日のことになりますが、カープが無事にセ・リーグ2連覇を達成しました。 緒方監督が言っていたように、勝つ事が難しいのはもちろんですが、勝ち続けることの方がそれより何倍も難しいものです。 本当にチームとして強く、逞しく、頼もしいチームになりました。 あとは日本一、そして近年のセ・リーグでは巨人しか成し得
最近は仕事の関係でなかなか野球が見れずにいますが、結果やニュースはいろいろチェックしています。 ハマスタで連敗をして誠也が骨折し今季絶望となりとても大変な状況ですが、ホームのズムスタに戻りチーム一丸となり2連勝しました。 誠也関連のニュースも色々と見ていて、野間の打席で誠也の登場曲が流れたり、誠也もインスタ
選手は常に状況判断をして、チームの勝利に繋がるベターなプレーを選択する事が大事。
今日の試合は絶対に勝たないといけない試合でしたし、どう考えても勝てた試合でした。 その試合を落とした最大のポイントは9回表の守備です。 9回に今村は先頭打者を打ち取り、次打者のロペスもサードゴロに打ち取ります。 このゴロはまぁイレギュラーしたのはしましたが、打者走者はロペスですし、安部もそこまで焦る事
昨日と同じような展開で、イニング途中の継投でそのままイニング跨ぎをした投手が打ち込まれてしまいました。 岡田の出来は普通の出来で、とは言えストレートはすでにレジェンドレベルですし、今日もレジェンドストレートが炸裂してるなぁと思って見ていました。 野手陣は早い段階で9点を奪い、今日は岡田が8回投げてくれるとリ
まず、5月3日に今年個人的に注目していた中村祐太がプロ初登板初先発でプロ初勝利を飾ったようで、期待していた私も自分の事のように嬉しいです。 まだ良い球と悪い球のバラつきがあるしコントロール・変化球・球速すべての面でもう一段レベルアップが必要ですが、幸先の良いスタートが切れたようで良かったです。 コメントを見
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