一昨年より球根を徐々に増やして今年は15球になりました。植え替えはしていないのですがそれでも律義に咲きました。このままにしておくと来年はどうなるのか解りませんが。チュリップ、ラナンキュラス、アネモネは掘り上げて風通しの良いところに吊るして秋まで待たせています。種まきから育てるのと違って地中に埋めておけば球根は必ず咲くので楽ですね。二十輪馥郁たるや庭の百合我が家の百合の花達
幸手の権現堂堤は春は水仙や菜の花が咲き初める頃の桜並木がとくに有名でその時には駅からシャトルバスが出るくらいの人気です。夏はあじさい、秋には彼岸花、今はコキアも小さな緑色の球を作っていました。権現堂桜堤の紫陽花路は梅雨の時期に潤って更にさえているでしょう。名園の種類も多き七変化幸手権現堂のアジサイまつりⅡ
アナベルピンクが混じって<江戸時代、日光街道と日光御成街道の分岐点にあたる宿として栄えた町が現在の幸手市で、その北部にある県営権現堂公園内の幸手権現堂桜堤と呼ばれる堤防にソメイヨシノによる千本桜のトンネルが約1kmにわたって続..いています。その一番奥にはアジサイが今年も見事な景観をつくっていました。中でもふんわりもこもこのアナベル紫陽花が花開くので幸手権現堂は有名になり3000株のアナベルの清楚な庭園と斜面一面に広がる16000株の紫陽花のお花畑.は地元の人たちが中心になって世話をしているそうです。今年で2度目の訪問になりますが私の地元の北小金の本土寺も有名ではありますが花の数と種類の多さには眼を見張るものがあります。紫陽花のなだれ咲きたる散策路幸手権現堂桜堤のアジサイまつりⅠ
熱海城熱海の市街鎧兜等々古いものがいろいろ展示されて起雲閣二階から庭園を眺めてジャカランダを見た後は親水公園前の銀座というバス停から市内をめぐる遊遊バスで熱海城まで行きました。名勝・錦ヶ浦をへいげんする要塞地、美しき高層建築として昭和34年に築城、同時期に小田原城や名古屋城・大阪城なども復元、再建されました。小田原北条氏、歴代の名称たちが水軍の根拠地として築城を熱望しながらも果たし得なかったこの地に戦国大名の見果てぬ夢をここに実現したのが熱海城だそうです。360度パノラマが楽しめる天守閣展望台は、熱海市街一望はもちろん、湯河原、真鶴半島、晴れた日にはぽっかり浮かぶ初島も見えました。その後は起雲閣にも寄りました。1919年(大正8年)に別荘として築かれ「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸が基となる起雲閣。19...熱海城から起雲閣へ
デイゴお宮の松マートルジャカランダは南米産のノウゼンカズラに属しホウオウボク、カエンボクと並んで世界の三大花木の一つに数えられています。そのジャカランダの花が今年も見頃になったとのことで6月8日の好天の日を選んで行って来ました。ジャカランダの花は5月下旬から6月中旬までブルーの美しい房状の花を咲かせます。熱海市では平成2年7月にポルトガル・カスカイ市と国際姉妹都市提携記念として植栽したのが始まりだそうです。最初は親水公園前の国道の2本の木から始まり今では100本以上に増やしてお宮緑地ジャカランダの公園に賑やかに咲かせています。多くの観光客も大喜びで記念撮影していました。新茶の無料サービスなどもあり各所にベンチも用意されて充分にお花を楽しませてもらいました。炎天や一杯の茶の清々し熱海ジャカランダの花
石灯籠地蔵尊城下町の建設する際に測量の起点とした場所武家屋敷旧田村家期間限定で設置される風車棚は写真スポットになって夏の城見障子旧小学校を立て替えて今は小学校と行政が入っているモダンな建物になってます山の上の城の景観を損ねないように平屋建て湧水スポット里芋を流れで洗う芋車JRの越前大野駅越前こぶし組による人力車地元のボランティアグループによる人力車で、碁盤の目状の城下町を廻ります。人力車の乗り心地がわかる短時間の「人力車体験コース」、閑静な寺町通り、朝市の七間通りと石畳の歴史の路を通り抜けてのコースは大野の歴史を知ってもらう「歴史の路体験コース」、歴史の路コースに御清水をプラスした「まちなか観光コース」などがあります。まず初めに中世から近世にかけて建てられた寺院が並ぶ寺町どおりの16ケ寺を通り抜けた次は石...越前大野こぶし組の人力車に乗って
アヤメ踊りろ舟自分が乗った船から花嫁が舟に乗って嫁ぐ様子を再現した「嫁入り舟」が茨城県潮来市で行われ、以前から行ってみたい思いがやっと実現しました。水路が発達していた潮来市では、昭和30年代まで花嫁が舟に乗って嫁ぐ婚礼行事が行われていたそうです。「嫁入り舟」は「水郷潮来あやめまつり」のイベントとして長年行われ、花嫁と花婿は最近結婚したか、結婚を予定しているカップルが応募で選ばれます。今年が第73回のあやめまつりとかで伝統がある行事なのですね。6月1日は白むく姿の花嫁を乗せた舟にはお仲人さんも一緒に水郷旧家磯山邸から出発し、川の中をゆっくり進んでいくと、橋の上や川岸では大勢の観光客から盛んに拍手が送られていました。その声にこたえ花嫁さんは右に左にとご丁寧に挨拶してくれました。船が川岸を出てから20分近くで水...水郷潮来の嫁入り船
越前大野城七間朝市通り農家の方たちが丹精込めて育てた農産物が並び私も買い物に忙しく写真撮り忘れて天ぷらもおろしそばも買ってきてみなで立って食べるところ結ステーション藩士の隠居所前日に福井駅の観光案内所で越前大野への電車やバスの時刻表も調べてもらい、行きはバスで行き帰りに電車(越美北線)に乗ると決めました。翌日は福井駅を10:05発のバスに乗り、始発駅の乗客は3人でしたが路線バスなのでその後途中で2~3人増えて大野までは約一時間のバス旅でした。戦国時代に築かれた越前大野城を中心に、碁盤目状に広がる越前大野の町並みは、約400年以上前に、金森長近が大野へ入封後つくったものです。町の東端に寺を集めて寺町とし、そこから西へ、五番通り、四番通り、三番通り、二番通り、本町通りを配置しています。天空の城朝霧にそびえる「...越前大野の400年続く七間朝市
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一昨年より球根を徐々に増やして今年は15球になりました。植え替えはしていないのですがそれでも律義に咲きました。このままにしておくと来年はどうなるのか解りませんが。チュリップ、ラナンキュラス、アネモネは掘り上げて風通しの良いところに吊るして秋まで待たせています。種まきから育てるのと違って地中に埋めておけば球根は必ず咲くので楽ですね。二十輪馥郁たるや庭の百合我が家の百合の花達
ここはアナベルで有名です関東の桜の名所として有名な幸手権現堂桜堤(県営権現堂公園)は約1000本のソメイヨシノが1キロにわたって咲き誇るところです。この時期はその桜の木の下にアジサイを植栽していて見ごろを迎えていました。中でも有名なのは白いアナベルが一面に咲き誇る姿で有名になりました。「アナベル」は、アメリカ原産の紫陽花(あじさい)の一種で、別名「アメリカアジサイ」や「セイヨウアジサイ」とも呼ばれています。今まで白いアナベルしか見たことがありませんでしたが今年はピンクや赤いアナベルもあるので驚きでした。初めて目にしました。今年が23回目となった権現堂公園のあじさいまつりは6月7日(土)から29日(日)まで開催しています。3,000株の白いアナベルと100種に及ぶ和洋のあじさいを堪能してくださいとパンフレッ...幸手権現堂桜堤のアジサイは満開でした
これで500gぐらい室温で1日2日完熟になるまで待つペットボトルを載せて一日半で梅エキスが上がってきます南高梅を1キロ買ってきました。2Lでも我が家の梅より一回り小さいです塩、砂糖、リンゴ酢昨年漬けた梅干しはこれで最後一昨年から始めたジブロックを使っての減塩の梅干し作りを今年も挑戦しました。梅は完熟して落ちてくる梅を朝夕拾い集めて500gに(12個から13個)なったら漬けます。用意するもの完熟梅500g。塩40g。三温糖40g。リンゴ酢大匙1。まず初めにジブロックに入れた梅はリンゴ酢でなじませてから捨てます。そこへ塩と砂糖を加えてよく混ぜてから空気を抜いてジブロックを丁寧に閉めます。重石は2リットルの水ペットボトル一本を2~3日載せておきます。梅酢が漏れると心配なのでジブロックは大きめのものをもう一枚使い...梅仕事我が家の完熟梅はジブロックで梅干しに
館長の大槻さんは御年88歳だそうですがお若くいらして扉を開けて青森ヒバの香りをききましたヒバの森を歩いているような錯覚が桧の香りが充満して足裏のぬくもりを幼児に体験させる?小学生の木工体験の為の準備が出来ていました。のこぎりを引いたり釘を打ったりして作品を作る帰り際に見せていただいた作業場お土産には桧の香りがする握力トレーニング用?をいただきました。先日巨樹探訪を趣味とするお仲間と木の博物館「木力館」をたずねました。東武野田線岩槻駅からバスに乗ること15分。「大戸」で下車して徒歩10分のところに目的地はありました。ここは2006年に4月に開館した私設の木の館です。説明書きによると木力館は「材木屋のおやじ((株)大忠創業者)さんが「もっと一般の皆様に木に興味を持って頂きたい」との願いで建てた「木の博物館」だ...岩槻市にある木力館(きりょくかん)に行って来ました
ポンテデリア・コルダータカシワバアジサイナルトサワギクエケベリア京成バラ園の薔薇のお花のピークはとうに過ぎていましたが、今は一番奥にあるスイレンの花咲く池をぐるっと一周すると植栽された紫陽花が見ごろを迎えていました。一時間ほど園内を散歩した後はバラ園を眺めながら木陰でジェラードを頂いて帰りました。梅雨の晴れ間のひとときを楽しんできました。紫陽花の種類の多き遊歩道お散歩京成バラ園Ⅱアジサイガーデン
15日までの京成バラ園の入園招待券を貰い散歩がてら行って来ました。今は6月も中旬なので枯れ花が目立ちバラの香りに包まれての散策はかないませんでした。ここの園内は広すぎて枯れた薔薇の花びらを摘み取る作業はしていませんでしたから見苦しいのは仕方ありませんね。我が家からは京成線北習志野駅で降りて東葉高速鉄道に乗りかえ八千代緑が丘で下車。そこからバスに乗り一時間強で行けることが解りました。案外近いので次回は秋薔薇の満開の時訪ねることにします。十重二重薔薇の新種の香り聞きお散歩京成バラ園へⅠ
2階から庭を見てローマ風浴室ハゴロモノキ黄色い花が咲いていました1919年(大正8年)に別荘として築かれ「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸が基となる起雲閣。1947年(昭和22年)に旅館として生まれ変わり、熱海を代表する宿として数多くの宿泊客を迎え、山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一、武田泰淳など、日本を代表する文豪たちにも愛されてきました。日本家屋の母屋と離れは大正後期、洋館と広大な庭園は昭和初期に造られたものです。今は熱海市の文化財として一般公開されていますので土曜日でもあり大勢の見学者と出会いました。熱海駅から起雲閣前でとまるバスもあり便利です.見事な黄色い花を咲かせている羽衣の木が気になってネットで調べてみました。グレビレア・ロブスタは華やかなオレンジ色の花を咲かせ、羽状の立派な葉を...熱海起雲閣を訪ねて
尾崎紅葉の小説「金色夜叉」の名シーンを切り取った寛一お宮の像新茶で冷茶のサービスは今年もありました。土日のみコーラルツリーデイゴの花ブーゲンビリアのアーチ青空にもなった7日の土曜日友人を誘って東京駅から東海道線鈍行の旅を楽しみました。話が弾んであっという間に熱海駅に着き、駅ビル3階でまずは昼食に美味しい地魚丼を味わいました。生のシラスものっていておいしかったです。その後歩いてジャカランダ遊歩道へ。世界三大花木と呼ばれている熱帯地域の花「ジャカランダ」が今熱海市で咲いています。今年が開花が遅れたので今月中旬まで見ごろが続くそうです。ジャカランダの木は中南米原産のノウゼンカズラ科の落葉木です。1990年に熱海の姉妹都市のポルトガルのカスカイ市から2本の苗木が送られて今では100本以上がここ熱海で育っています。...ジャカランダの花熱海
ウケザキオオヤマレンゲタイサンボク2か月に一度の循環器の定期検診の帰りに東松戸ゆいの花公園に寄ってみました。前回2か月前は雨の為によることが出来なかったので久しぶりでした。毎年5月に開花を楽しみにしていたウケザキオオヤマレンゲはピークはとうに過ぎていましたがまだ蕾も残りかろうじて出会えました。その間多忙で行けずじまいだった為。いつ来ても植栽のお花が見事なゆいの花公園です。午後でしたが近所の老人ホームのグループが車で来て20人ほどが散策を楽しんでいました。豊かさを与えてくれるところです。真澄空受咲蓮華の咲き継ぐ東松戸ゆいの花公園の今
ハコネウツギクロスミという山アジサイアルペンブルーキリカズラスナップエンドウプランター栽培のイチゴ植木鉢のお花は水やりを忘れると大変なことになりますし花後の花摘みも大事な作業です。庭植えのハコネウツギやアジサイなどの地植えの花は水やりの必要がないので枯れることもありません。アルペンブルーも地植えで15年ぐらい前からカーペット状に広がっていきます。半日影が好きなようです。この中には友人から挿し木の鉢を頂いて咲き継いでいるお花も多いです。狭い庭でも何本もユリの花の蕾が膨らんでいますので今から開花が待たれます。屋上菜園ではスナップエンドウがどんどん採れましたし、イチゴも次々花を咲かせていまだに収穫を楽しんでいます。摘果してあげると大きなイチゴになります。白イチゴの天使のイチゴは甘酸っぱくてスーパーでは見かけない...満開の我が家のお花達
入ってすぐに記念撮影する場所」発遣門本願荘厳の庭牛久大仏(うしくだいぶつ、正式名称:牛久阿弥陀大佛)は、日本の茨城県牛久市にあるブロンズ(青銅)製大仏立像で、全高120メートル(像高100メートル、台座20メートル)あり、立像の高さは世界で6番目だそうです。ブロンズ立像としては世界最大。浄土真宗東本願寺派本山東本願寺によって造られました。浄土真宗の開祖の親鸞聖人は茨城県を関東の布教の拠点としたのを祈念して牛久に建てられたそうです。完成は平成4年で完成までに10年かかりました。一般公開は平成5年(1993年)から。工事費用は約80億円。ちなみに牛久大仏は120m。自由の女神は40m。奈良の大仏14,9m大仏の胎内には85メートルまでエレベーターで上がることが出来、一気に上がってから下りのエレベーターと階段を...牛久大仏、牛久シャトーを訪ねて(同級生と記念のフレンチ)
本堂弁財天堂都久夫須麻神社かわらけ投げ鳥居をくぐれば願い事が成就竜神拝所祈りの石段は急階段で一段一段が高かったですお参り後下に落りてきてゆっくり上を眺める余裕がでました載ってきた舟オーミリオン長浜市に属する周囲2キロの小さな島が竹生島です。国宝の宝厳寺唐門や都久夫須麻神社本殿、重要文化財の宝厳寺船廊下などがあります。彦根駅から無料のシャトルバスで彦根港に着きました。そこからオーミリオンという観光船に乗ること40分で竹生島港に到着しました。竹生島は「神を斎く島」として古くから人々に崇められ、多くの信仰を集めてきた島です。数年前の12月にも長浜港から竹生島に渡りたいと滞在先の京都から出かけて行ったのですが強風で船が出なかった苦い経験がありました。今日は風が穏やかで良かったです。午後14:00発の便の客は春休み...竹生島西国第30番札所宝巌寺にお参り
本堂縁結び地蔵釈迦如来像春の花のブログを続けて出していましたが一段落しましたので3月に出かけた西国のお寺巡りに戻ります。聖徳太子が建立したと伝わる古刹。平安時代になると、万事吉祥縁結びの祈祷道場として広く信仰を集めました。参道の石段が険しいことで知られ、西国三十三カ所の中でも最大の難所といわれてきて後回しになっていました。表参道は石段1200段。駐車場からでも石段400段上らなければなりません。ところが山頂まで有料登山道600円を使い車で行けると教わり行って来ました。それでも駐車場からは1それでも坂道を歩いて本堂へ。思っていたより楽が出来ました。琵琶湖の東岸、標高433メートルの繖山(きぬがさやま)の山頂南側の標高370メートル付近、観音寺城の跡に位置しているのがこのお寺だそうです。佐々木六角氏は、鎌倉時...西国第32番観音正寺に参って
ミツデカシワハンカチの木日比谷花壇大船フラワーセンター(鎌倉市岡本1018)では今バラが見ごろを迎えていました。園内には約360品種、1200株のバラはふくよかな香りを放ち訪れた人を皆幸せにしてくれていました。手入れも行き届いていて見事な咲きぶりには圧倒されますね。花の一輪を撮影するより全体を見ていただきたいと思ったほどです。バラ園の中心には休憩所もあり一服してそこから見渡す景色も最高です。¥150の入園料で芍薬、薔薇園、植栽の花々を鑑賞できる最高の場所ですのでお勧めです。お花ばかりでなく珍しい花の咲く木々も沢山そろっていました。大船フラワーセンターの薔薇園
ショウキウツギナンジャモンジャカレンボク成長が早くまっすぐに伸びるので縁起のいい木とされます。「喜樹(きじゅ)」ともよばれ、7月に花が咲くそうです。11月、落ちた実を蒔くと発芽するとのことです。先日、大船駅から歩くこと20分のところにある大船フラワーセンターに行って来ました。芝生広場に座って早めの昼食をとりました。食べ終わった頃に野外フラワーコンサートが始まりました。モーツアルトとバッハの小曲が演奏されました。途中でしたが演奏を聴きながら牡丹園と芍薬園に移動しました。牡丹はすでに終わりを迎えていましたが芍薬はほぼピークを迎えた株が多かったです。まだこれから咲く遅咲きも沢山ありました。シャクヤクは、ボタン科ボタン属の多年草。平安時代までに日本に薬草として導入され、江戸時代には多くの園芸品種が育成されたと言わ...大船フラワーセンターの芍薬が見ごろでした
早春の沈丁花から始まってチューリップ、水仙、フリージア、菜の花、ツバキ、カイドウ、梅などなどが終わって今はコデマリ、モッコウバラの黄色、白が満開の我が家です。鉢植えの花には毎朝の水やりが欠かせません。今は大きいのから小ぶりのじょうろに変えたので持ち上げが楽になりました。白薔薇も黄薔薇も咲きてうるほへり我が家の花
散歩中にあちらこちらで木々にへばりついている山藤が見事なので撮影してみました。そして散歩道では足元に金襴が咲いております。今年は何本も固まっているのをはじめて見つけました。鉢植えの藤はピークを過ぎていましたが白はまだ見ごたえありました。ゆらゆらと山藤の咲き渡るかな近所を散歩して山藤、金襴鉢植えの藤
百花繚乱の花見山公園Ⅱを見てください。マンサク、トウカイザクラ、ボケ、ジュウガツザクラ、カンヒザクラ、アマノガワ、カンザン、ロウバイ、サンシュウユヒガンザクラ、ハクモクレン、ソメイヨシノ、ハナモモ、オオテマリ、ヒュウガミズキ、レンギョウ、オカメザクラリキュウバイ、ウコンザクラ、ギョイコウ、サツキ、ミヤビ、ナノハナ、チューリップ、デショウジョウ、ツバキざっと上げただけでもこんなにあります。咲き満ちて全山燃ゆる花の山福島花見山公園Ⅱ百花繚乱
特急ひたち号で湯本まで行きそこからバスで花見山公園に向かいましたが、昼食のお弁当は車中で食べるという強行軍のツアーながら2時間弱で現地に到着しました。時折雨という予想に反して時折青空も出てきました。サクラやレンギョウなどの花木を栽培している花木生産農家の阿部家が、昭和34年(1959)から一般開放して2月にはロウバイ、3月にはウメ、4月には十数種類のサクラやレンギョウ、ボケやハナモモが咲き誇りまさに福島の桃源郷です。ありとあらゆる春の花が見られますので長い間楽しめる花園になっています。満開の花の山から写メールす西国お参りの旅は後2ヶ寺残っていますがその前に花見山公園の春をアップします。福島県花見山公園は花盛りⅠ
第12番札所桂巨樹滋賀県指定天然記念物幹回り17m高さ40m樹齢1200年花咲く桂以前撮影新緑の頃に撮影JR石山駅からタクシーに乗り第12番札所の岩間山正法寺「岩間寺」に行きました。滋賀県と京都府の境にある岩間山嶺上にあり、養老6年(722)に元正天皇の勅命により泰澄大師によって開かれたました。寺の駐車場からはさらに山道を10分ほど歩かねばなりません。下のバス停からですと1時間歩きますので。奈良時代に泰澄(たいちょう)がカツラの木で千手観音を刻み、本尊にしたのが始まりと伝えられています。本尊の観音像は、人々を苦しみから救うために毎晩136の地獄を巡るので、全身から汗を出すといわれ「汗かき観音」として、また「ぼけふうじ観音」としても広く慕われているそうです。境内には日本随一の桂の大樹郡があり、特に「長寿桂」...大津市にある岩間寺を訪ねて(静かな山寺)
黒いのは今年生まれた幼鳥大きさは親と同じくらいでした鮫駅には鮫のモニュメント先日大人の休日5日間の切符を購入して八戸から三陸鉄道の旅をしてきました。6月27日に予定していた東北新幹線はやぶさが満席のため予約が出来ずにその一本前のはやぶさ51号で八戸に9:43分に着きそこから八戸線で鮫駅まで行きました。蕪島神社へはそこからバスで、蕪島公園まで歩いても行けるのですがバスに乗ること4分で到着です。蕪島神社は蕪島公園の中にあり国指定天然記念物の蕪島ウミネコ繁殖地になっていて、地元では「かぶしまさん」と呼ばれ、信仰を集めています。永仁4年(1296年)に蕪嶋大明神本地辨財天として、蕪島に弁財天を祀ったのが始まりとされるそうです。ウミネコは、鳴き声が猫に似ていることから呼ばれるカモメの仲間で、飛んだときの尾羽に黒い帯...八戸蕪島神社とウミネコ繁殖地へ
ハーブガウラモナルダモナルダサントリーナチェリーセージノコギリソウカモミールキバナノコギリソウオレガノ西洋ニンジンブッドレアエキナセアマロウナスタチュームキスゲ朝散歩ですぐ近くのハーブ園を訪ねました。松戸市育苗圃の中にあり何時でも誰でも入ることが出来ます。八月の初めには朝顔展もあるところで、今はどこまで成長しているかを見る楽しみもあります。温室内で芽出しをした苗が成長して丁度植木鉢に一本ないし二本が移植されたばかりのようで、すでに外の棚にずらっと並べられていました。ハーブ園の花松戸市育苗圃
染料として使う紅花は早朝まだつゆを含んでいる頃黄色い花をつむ枯れると赤が濃くなる摘み取った枝を包んでもらうところ摘み取りの畑遠くの方に咲いていました紅花を見に行きたいと色々調べていたらなんと埼玉県桶川市でも紅花を咲かせていることが解り、6月15日と16日が紅花まつりがあるとのことで早速行って来ました。桶川の駅からは紅花会場へはシャトルバスが出ていて紅花の花は3か所で見せていて花のことなど詳しく説明してくれました。。摘みとり体験もあり1枝が¥50で4本買ってきました。また学習センターでは「紅花の守り人」という映画も上映されていて紅花の歴史を学ぶことが出来て良かったです。桶川のべに花は、天明・寛政年間(1781~1801年)に、江戸商人が山形の「最上紅花」の種子をもたらしたことから生産が始まったと言われている...埼玉県桶川市の紅花まつり
幸手の権現堂堤は春は水仙や菜の花が咲き初める頃の桜並木がとくに有名でその時には駅からシャトルバスが出るくらいの人気です。夏はあじさい、秋には彼岸花、今はコキアも小さな緑色の球を作っていました。権現堂桜堤の紫陽花路は梅雨の時期に潤って更にさえているでしょう。名園の種類も多き七変化幸手権現堂のアジサイまつりⅡ
アナベルピンクが混じって<江戸時代、日光街道と日光御成街道の分岐点にあたる宿として栄えた町が現在の幸手市で、その北部にある県営権現堂公園内の幸手権現堂桜堤と呼ばれる堤防にソメイヨシノによる千本桜のトンネルが約1kmにわたって続..いています。その一番奥にはアジサイが今年も見事な景観をつくっていました。中でもふんわりもこもこのアナベル紫陽花が花開くので幸手権現堂は有名になり3000株のアナベルの清楚な庭園と斜面一面に広がる16000株の紫陽花のお花畑.は地元の人たちが中心になって世話をしているそうです。今年で2度目の訪問になりますが私の地元の北小金の本土寺も有名ではありますが花の数と種類の多さには眼を見張るものがあります。紫陽花のなだれ咲きたる散策路幸手権現堂桜堤のアジサイまつりⅠ
熱海城熱海の市街鎧兜等々古いものがいろいろ展示されて起雲閣二階から庭園を眺めてジャカランダを見た後は親水公園前の銀座というバス停から市内をめぐる遊遊バスで熱海城まで行きました。名勝・錦ヶ浦をへいげんする要塞地、美しき高層建築として昭和34年に築城、同時期に小田原城や名古屋城・大阪城なども復元、再建されました。小田原北条氏、歴代の名称たちが水軍の根拠地として築城を熱望しながらも果たし得なかったこの地に戦国大名の見果てぬ夢をここに実現したのが熱海城だそうです。360度パノラマが楽しめる天守閣展望台は、熱海市街一望はもちろん、湯河原、真鶴半島、晴れた日にはぽっかり浮かぶ初島も見えました。その後は起雲閣にも寄りました。1919年(大正8年)に別荘として築かれ「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸が基となる起雲閣。19...熱海城から起雲閣へ
デイゴお宮の松マートルジャカランダは南米産のノウゼンカズラに属しホウオウボク、カエンボクと並んで世界の三大花木の一つに数えられています。そのジャカランダの花が今年も見頃になったとのことで6月8日の好天の日を選んで行って来ました。ジャカランダの花は5月下旬から6月中旬までブルーの美しい房状の花を咲かせます。熱海市では平成2年7月にポルトガル・カスカイ市と国際姉妹都市提携記念として植栽したのが始まりだそうです。最初は親水公園前の国道の2本の木から始まり今では100本以上に増やしてお宮緑地ジャカランダの公園に賑やかに咲かせています。多くの観光客も大喜びで記念撮影していました。新茶の無料サービスなどもあり各所にベンチも用意されて充分にお花を楽しませてもらいました。炎天や一杯の茶の清々し熱海ジャカランダの花
石灯籠地蔵尊城下町の建設する際に測量の起点とした場所武家屋敷旧田村家期間限定で設置される風車棚は写真スポットになって夏の城見障子旧小学校を立て替えて今は小学校と行政が入っているモダンな建物になってます山の上の城の景観を損ねないように平屋建て湧水スポット里芋を流れで洗う芋車JRの越前大野駅越前こぶし組による人力車地元のボランティアグループによる人力車で、碁盤の目状の城下町を廻ります。人力車の乗り心地がわかる短時間の「人力車体験コース」、閑静な寺町通り、朝市の七間通りと石畳の歴史の路を通り抜けてのコースは大野の歴史を知ってもらう「歴史の路体験コース」、歴史の路コースに御清水をプラスした「まちなか観光コース」などがあります。まず初めに中世から近世にかけて建てられた寺院が並ぶ寺町どおりの16ケ寺を通り抜けた次は石...越前大野こぶし組の人力車に乗って
アヤメ踊りろ舟自分が乗った船から花嫁が舟に乗って嫁ぐ様子を再現した「嫁入り舟」が茨城県潮来市で行われ、以前から行ってみたい思いがやっと実現しました。水路が発達していた潮来市では、昭和30年代まで花嫁が舟に乗って嫁ぐ婚礼行事が行われていたそうです。「嫁入り舟」は「水郷潮来あやめまつり」のイベントとして長年行われ、花嫁と花婿は最近結婚したか、結婚を予定しているカップルが応募で選ばれます。今年が第73回のあやめまつりとかで伝統がある行事なのですね。6月1日は白むく姿の花嫁を乗せた舟にはお仲人さんも一緒に水郷旧家磯山邸から出発し、川の中をゆっくり進んでいくと、橋の上や川岸では大勢の観光客から盛んに拍手が送られていました。その声にこたえ花嫁さんは右に左にとご丁寧に挨拶してくれました。船が川岸を出てから20分近くで水...水郷潮来の嫁入り船
越前大野城七間朝市通り農家の方たちが丹精込めて育てた農産物が並び私も買い物に忙しく写真撮り忘れて天ぷらもおろしそばも買ってきてみなで立って食べるところ結ステーション藩士の隠居所前日に福井駅の観光案内所で越前大野への電車やバスの時刻表も調べてもらい、行きはバスで行き帰りに電車(越美北線)に乗ると決めました。翌日は福井駅を10:05発のバスに乗り、始発駅の乗客は3人でしたが路線バスなのでその後途中で2~3人増えて大野までは約一時間のバス旅でした。戦国時代に築かれた越前大野城を中心に、碁盤目状に広がる越前大野の町並みは、約400年以上前に、金森長近が大野へ入封後つくったものです。町の東端に寺を集めて寺町とし、そこから西へ、五番通り、四番通り、三番通り、二番通り、本町通りを配置しています。天空の城朝霧にそびえる「...越前大野の400年続く七間朝市
朝倉義景館跡の入口にある唐門は、朝倉義景の菩提を弔うために移築された松雲院の山門で、豊臣秀吉が朝倉義景の善提を弔うために寄進したものと伝えられています復元の町並みこれは蔵かな?日本で初めてトイレが確認されたのが一乗谷だそうです「金隠し」が出土して裏付けられたとかカラフルな風鈴と和傘が復原町並を彩っています。柴田勝家とお市の方をまつる神社勝家の城北ノ庄城があった地柴田勝家像お市の方三姉妹朝倉氏は現在の兵庫県養父(やぶ)市出身の豪族で、南北朝時代に朝倉広景が主人の斯波高経(しばたかつね)に従って越前に入国しました。朝倉孝景の代、1467年の応仁の乱での活躍をきっかけに一乗谷に本拠地を移し、斯波氏、甲斐(かい)氏を追放して越前国(えちぜんのくに)を平定しました。以後孝景(たかかげ)、氏景(うじかげ)、貞景(さだ...一乗谷朝倉氏遺跡と柴田公園・北ノ庄城址を訪ねて
平安時代の庭園を再現した寝殿釣殿は総檜で造られ納涼や月見,雪見の宴が行われた場所東門から入ると紫式部像高さは3メートルあります。見つめる先は和歌に詠んだ日野山紫ゆかりの館にて紫式部の間ここは2021年4月にオープンした資料館です越前和紙で作られた紫式部下向行列越前の大河ドラマ館にてドラマの中の部屋を再現してます越前武生から乗ってきた福井鉄道は路面電車だった福井駅前の恐竜モニュメント人がそばへ近づくと吠える仕組みになり小さな子供はびっくりし泣きだして今、NHK大河ドラマでは「光る君へ」が毎日曜日に放送されていますね。。北陸新幹線が金沢から敦賀まで3月に延伸されたので夫と二人で早速福井まで出かけて行きました。大宮を6:41のかがやき501号に乗ると越前たけふには9:22に到着です。かがやきの車内は乗客も少なく...越前武生の紫式部公園を訪ねて
ゴールドマリーコンラートヘンケルシャコック鎌倉秋に見に行った時には黄色い花をいっぱいつけていたキジョウロホトトギス雲竜ぐわカンレンボクきじゅチョウキンレン大船観音胎内では薔薇園の続きをお送りしてますが帰りの大船駅へ戻る途中で駅前近くにある大船の観音様も訪ねました。薔薇百花気品あふれる競い合い大船フラワーセンター薔薇園から大船観音へも寄って
プリンセスアイコプリンセスミチコプリンセスチチブたそがれブラックゴールドマダムビィオーレタイムレスストロベリーアイスロイヤルポニカサンライトロマンティカチャールストン何色も混じって不思議な木フレグランドアプリコット薔薇園ではバラの香りに包まれてまるで夢の世界を散策しているようでした。芍薬は満開を過ぎていましたが薔薇園では今が始まりでこれから長いこと楽しめることでしょう。どの花もみな生き生きしていて手入れの良さに驚きました。入園料が老人¥150でこんなにも華やかな世界を味合わせてくれるとは嬉しいことでしたね。風踊るチャールストンの薔薇の香の大船フラワーセンターの薔薇園Ⅰ
ゲイハリーキンウンギョクボウショウガンコウコーラルゴールドセキヨウコウドウテルブライダルアイシングリチャードカーベルスカーレットオハラハルノユメドウテルレッドチャームヒグルマチョウテンコウスイエンジイエロードリームコーラルチャームレッドコメットザンゲツ神奈川県立大船フラワーセンター、愛称「日比谷花壇大船フラワーセンター」は、神奈川県鎌倉市岡本にある総面積63,900平方メートルの植物園。1967年(昭和42年)に神奈川県農業試験場の跡地に開設されました。昨年は11月にキジョウロホトトギスを見に初めて訪ねた場所です。以前から芍薬の研究が盛んにおこなわれ輸出もしていたという記事を見て以来興味を持ち今か今かと訪問を楽しみに待ちました。シャクヤクは、この地にあった県の農業試験場で、明治末から昭和の初めにかけて輸出...芍薬満開の大船フラワーセンター
これは芍薬キバナオドリコソウ珍しいので苗を買ってきました茎レタス種が欲しいかな?メイプルレインボーメイプルレインボー園内に何本もありますが説明書き残念ながらここは4月5月しか開園せず変わりゆく葉の姿は見れません筑波山が真ん中に小さく見えます手前は蕾の芍薬牡丹の花のすべてに名札がついているわけではありませんでした。解らないのですがそれぞれが自己主張していて華やかそのものです。4月26日では芍薬の花は此れからでしたが若干咲いていました。昨年、ここでは農薬不使用で育てている牡丹や、芍薬がなぜこんなにも綺麗なのかと不思議でした。肥料「サラブレッドみほ」のこと一般的に馬糞堆肥は、土壌改良効果に優れた特徴をもった堆肥ですが、肥効効果は少ないとされています。しかしPeonyGardenTokyoつくば牡丹園で使用して...つくば牡丹園ぼたんの花Ⅱ
薄化粧オーロラ花弁が牡丹にはめずらいいとか架け橋令和皇嘉門里の白雪黄冠原種に近いそうです島根長寿楽これも原種に近い虹の彩楽美都錦トリビュートつくば牡丹園オリジナルで世界でもこれだけチョコレートディアハイヌーン富士の峰敷地60,000平方メートルで園内には牡丹10,000株、シャクヤク50,000株、合わせて800種が植栽去れているつくば牡丹園に行って来ました。茨城県つくば市にある牡丹園(PeonyGardenTokyoinTsukuba)は、世界最大級の牡丹とシャクヤクの園です。100%オーガニックで除草剤、農薬は一切使っていないで牡丹と芍薬を育てているいるそうです。花の命は短くて牡丹が3~4日,芍薬は約一週間とか。昨年は蕾のある芍薬の切り花を買ってきて開花まで時間がかかりましたが長いこと開きゆく姿をたの...つくば牡丹園華やかな牡丹Ⅰ
トガクシショウマトガクシショウマキバナカタクリキバナカタクリハシリドコロヤマシャクヤク今咲き始めたばかりエンレイソウサンカヨウクマガイソウもう少しで開くデージーバイモヤブイチゲ一人静アズマイチゲキバナイチゲ水仙水仙昨年のNHK朝ドラで放送された「らんまん」の中で紹介されていたトガクシショウマとはどんな花かと見たいと思っていました。とうとう4月21日に赤城自然園の木立の下で見つけることが出来ました。はじめて見る花ですが園内巡回中の係の方から大体の場所を聞いていましたので。1886年、長野県戸隠山で最初に発見され、葉のつき方がショウマ類に似ていることから「トガクシショウマ」。別名ではトガクシソウともいうそうです。淡い紅紫色の花弁のように見えるのは、6枚のガク片で、花弁は花の中央にあり、ごくごく小さいはなでした...赤城自然園珍しいトガクシショウマに出会えて
シラネアオイツバメオモトイカリソウイカリソウオキナグサムスカリクサボケ水仙プリムラスミレヒメマイズルソウシラネアオイが咲き始めましたという赤城自然園のスタッフのブログを見て行って来ました。土日の方が電車の乗り継ぎとシャトルバスの乗り継ぎが一番無駄がないので曇り空ながら日曜日の4月21日に実行。次の週の土日ではシラネアオイがピークを過ぎている心配もありましたので。昨年は4月16日ではシラネアオイは満開を過ぎていましたが、今年は気候的にも色々な花が少し遅れ気味かと思い園内のスタッフの方に伺ったら昨年が早すぎただけとのことでした。平年通りだそうです。目覚めたる森に華やぐ春の花赤城自然園足元の小さな花Ⅰ満開のシラネアオイ
タムシバヒカゲツツジオオカメノキヤマブキ群馬県の中央、赤城山西側のふもとにある「美しく管理された」自然園が赤城自然園です。庭園や花畑の要素もある美しく管理された自然園ですが道路にはチップがひかれて歩きやすく工夫がなされていました。初夏に咲くシャクナゲが有名ですが各季節に見所があり今回で4回目の訪問になりました。家からは電車を乗り継ぎ4時間半以上かかりかなりの遠方になりますがそんな疲れは芽吹いたばかりの木々や足元の小さなお花を発見すると癒されます。昨年入手した花ごよみのガイドブックを片手に園内を楽しく歩きました。次回は足元の小さなお花を載せます。ものの芽に野の風やさし自然園石楠花が咲き始めた赤城自然園Ⅰ