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  • 息子のち○ちん、う○ち期の不可解な発言

    なんだか、ずっとざわざわした嫌な気持ちが続いている。 先日の記事に対して「ステキなご家庭」というコメントをいただいたのだが、そんなことは無いからだ。 そして、ツイッターのタイムラインには「リスクをとらない人の文章は面白くない」と書いてある。 「ドラマとは退屈な部分をカットした人生だ」と言ったのはヒッチコックだけど、ブログだって同じようなもので、汚い部分をカットして、きれいにしたものが育児ブログだ。 でも、それじゃいけないと心の声が言っている。リアルじゃない。 息子は母を独占するために父を攻撃する いま読んでいるのが「脚本を書くために知っておきたい心理学」という本で、その中にフロイトの心理学の基…

  • 子どものテストはドキドキすぎて自分でやった方がラクだ

    先日、子どもがスイミングに通い始めた、ということを書いたが、土曜日に進級テストがあった。 この日は嫁の妹も来て、家族総出で見に行く。 最初に僕と息子が先発することになった。手をつないで歩いていると「何ももらえなかったらどうしよう」と珍しく弱気な発言をする息子。 「上手くいくことだけを考えろ!そうすれば絶対大丈夫だ!」とアメリカのボクサーのセコンドみたいなことを言ってみる。 「そうだよね、成功すると思えば成功するよね」と分かったようなことを言う4歳の息子。 二人して鼻息あらい感じで自転車に乗って、プールに向かい、いつもどおりに着替えて送り出す。 手に汗握るテストで息子がとった意外な行動 最初はい…

  • 子どものまっすぐな言葉にドキリとしました

    2月から4歳の息子がプールに通い始めた。 スポーツクラブに行っているので週に1度で月に7000円ぐらいかかる。 恐るべき世田谷区。僕も小さい頃に通ってたけど、親はそんだけ払ってたんだね。携帯1台と一緒だ。 それでもやはり泳ぎは上手くなって欲しいので、通わせることにした。 ガラス越しの息子に見とれてしまう プールは土曜日のお昼になった。初めてプールに入った息子は、かなり怯えた様子。ちょこんと体育座りをして、みんなと一緒に座っている。 よく考えたら、そもそも自分の子どもが遠くで何かやっているのを見るのも初めてだった。しかもガラス越し。 子どもに笑みがこぼれると、こちらも思わず笑ってしまう。たまに上…

  • 乙武さんはなぜモテるのか

    先日、乙武さんがいままで5人の女性と不倫していたことを認めたことがニュースになった。 このニュースにモヤモヤした人は多いのではないだろうか? 人格は別にして、ベッドの上でのパフォーマンスでは俺の方が上なのに、なにが一体。有名人だから? いや、とはいえ。モヤモヤ~~。 僕がこのニュースを聞いた時に思い出したのは、むかし外国人と飲んだ時に聞いた話である。 ポルトガルにいけばおまえはモテるよ 僕はその日、バーで知り合った外国人のJと二人で飲んでいた。彼は会社の経営者であり、お金には余裕がある。奥さんもいる。 Jは30代前半で、身長が180cm以上あり、見た目はすっきりしたヨーロッパらしい顔立ちをして…

  • 育児中のママを応援する癒しの歌ベスト3

    昨日はパパソングの話を書いたのですが、読者はママの方が多いので、ママソングについても書いてみようと思います。 僕はあぁ辛いなという時はよく音楽を聞きます。 震災の時期は、それまで全く聞いていなかったのに急に小沢健二を聞き始めました。あの多幸感が日常に欲しくって。ということで、がんばっている育児中のママ向けの曲です。 育児中のママに優しい歌声でエールを送る ベスト3 世界でいちばん頑張ってる君に/HARCO HARCO - 世界でいちばん頑張ってる君に 車のCMで使われていたので知っている人も多いと思うけど、「僕は知ってるよ ちゃんと見てるよ がんばってる君のこと~」という歌詞にうるっと来るママ…

  • 河口恭吾の桜は至高のパパソングだった

    先週のしくじり先生に河口恭吾が「桜」の一発屋歌手として出ていた。 内容としては「桜ソングで一発当てたけど、それ以降ヒットが出ず、苦しんだ」という話なんだけど、いくつか面白い話があったので紹介してみる。 桜はもともとドラえもんとのび太の関係を歌った歌だった ・もともとはドラえもんとのび太をイメージして作った曲だった。「ドラえもんがそばにいて、のび太くんを笑わせるよ」という意味だった。 ・森山直太朗のヒットで「他に桜の曲はないの?」というニーズから、河口さんのアルバムの曲が発見され、ヒットとなった。 ・その後は出しても出しても売れず。2008年に出した曲は500枚も売れなかった。。 ・桜を歌うのも…

  • なんでみんな僕におもちゃをくれるんだろうと息子は言った

    「うちにはおもちゃがいっぱいあるね。なんでみんな僕におもちゃくれるんだろう?」と言い出した。試しに「なんでだと思う?」と聞いたら「やさしくて、かっこよくて、あとママのお手伝いするからだと思う」と言っていた。おおぅ。すげぇなと思った。 長男はきっといま世界の中心は自分だと思っている。でもそれはどこかで崩壊するものだと思う。

  • わんぱくでもいいたくましく育って欲しい【虫出てきます】

    お昼頃、嫁から写真付きで連絡がありました。なんとお正月に嫁の実家の近くで捕獲して、虫かごに入れておいた、かまきりの卵が孵ったようです。しかも、すでに脱走しているとのこと。わんぱくに育ってほしい、という気持ちから、子どものために持ち帰った卵ですが、いざ本当に産まれるとどうしよう、、となります。

  • 我が子をミュージシャンにしたいならこの絵本「ベンのトランペット」

    星野源がテレビのインタビューで「家ではいつもジャズがかかっていた」と語るのを聞いた嫁は「ジャズを家で流さないと!」と言い出した。そして、その時に一緒に絵本「ベンのトランペット」を読み聞かせすれば、子どもは確実にジャズにはまるだろう。それぐらいクールなジャズが完全密封されているのが絵本「ベンのトランペット」だ。

  • 保育園児から言われた驚愕のパシリ指令とは?

    その日は、みんなでご飯を食べていたら、左利きの息子と右利きの僕で肘がぶつかってしまいました。それでイライラした息子が「もうパパ!」と怒り出しました。その次に僕に向かって「パパ!もう公園に行ってどんぐり100個拾ってきて!」と言い出しました。でました。謎のパシリです。

  • 進級を嫌がった4歳の息子がいった一言に脱帽

    先日、4歳の息子が通う保育園の進級お祝い会があった。早めに終わったので、ご飯を買って近くの公園に行くことにした。その時に息子を抱っこしながら、こんな会話をした。 「おめでとう。これでゆり組を卒業して、みかん組だね!よかったね」 「やだなぁ、ゆり組が良かったなぁ。ゆり組のままがいいよ、みかん組になりたくないなぁ」「なんで?」「だって、みかん組になったら形が変わっちゃうじゃん。いまのままでいいよ」

  • 子どもに死の意味を教えるのにおすすめの絵本「かないくん」

    「かないくん」は、絵が松本大洋、詩が谷川俊太郎、装丁が祖父江慎という豪華メンバーで作られた本である。谷川さんは「スイミー」をはじめ、数多くの絵本で文を担当してきた人。その谷川さんが84歳になって書いたのが、同級生が死んだ話だった。お友達が死んだ、周りはどうなる、自分はどう思う、変わらないもの、そして変わってしまったものが描かれる。「みんな、かないくんのこと忘れちゃったの」というのがグサっときた。お葬式でテキパキしてるおばちゃんとか見ると、確かにそう思う。素晴らしい松本大洋の絵で読み進んでいると、途中から急に場面が変わり、死をどう描けばいいのかわからない、 作家が出てきて、そしてラストは、けっこう意外な展開で終わる。終わりは始まりだと。もしも、子どもにどうしてこの終わりなの?と聞かれても答えるのは難しい。そんな終わり方だ。

  • 親が涙するおすすめの絵本「おおきな木」村上春樹訳

    村上春樹訳の「大きな木」は良い物語なのか? いま絵本業界で話題になっている本に「おおきな木」という作品がある。なにが話題なのか、それは「これは良い話なのか、ひどい話なのか」という論争が日本で起きているからである。この作品は、1964年にアメリカのシンガーソングライターであり、作家でもある、シェル・シルヴァンスタインによって描かれ、日本でも1976年に出版されている。本田錦一郎さんによって翻訳された同作品は多くの人に愛されていたが、 出版元が発行を続けることが困難になった。そこで出版社を変えて村上春樹が新たに翻訳を行い、2010年に改めて発行されたのだ。

  • 11ヵ月の息子が笑う鉄板ネタを見つけたよ

    11ヵ月の息子が笑う動きが分かりました。答えはふいに生まれました。その前から彼が激しい手の動きが好きだと気付いていたので、その日、両手を高く上げぐるぐると回してみましたさらに足も地団太を踏むように激しく動かします。最後に決めゼリフの「ポゥ!!」の声とともに我が子を指差すと、見事に爆笑しています!!

  • あの日から5年で子どもが二人増えました

    長男の妊娠が分かったのは、震災の年の5月だった。 地震と津波がひと段落したら、今度は放射能騒ぎが起こった。 テレビでは「ただちに影響は無い」という、逆説的には「将来的には影響がある」と何度も繰り返している状況での妊娠の発覚。逆算すれば、震災前。もしも震災の後なら「今はやめておこう」となっていたかもしれない。「こんなタイミングで生まれてくるのかぁ」と思った。あの頃の空気はそういう感じだった。世紀末感が半端無かった。

  • 子どもが生まれたらどうやって寝るの問題

    子どもが増えた時に夫婦を悩ませるのが、どうやって寝るのかという問題。一人目の時はなんとなく、どうにかなったけど、二人目になるとそうはいかない。うちは子ども二人いますが、いま思うと一人目の時からこうしておけば良かったのがあるので、それについて書こうと思います。

  • 意外に4歳児が気にしていたこと

    前回の記事で書いた通り、こちらのブログでは育児ネタの更新をしていこうと思う。 さて、今日はダイエットの話。 先日、体重計に乗ったら過去最高の数字になっていた。そういえば確かにお腹周りがやばい。 ベストから4kgもオーバーしている。これは減らさなきゃ。 ダイエット計画を始動 具体的にはご飯や麺類を減らして、野菜などを多く採るという方針にした。あとは週末に運動する。 ということで昨日の夜はここのサイトに出ていた kurashi-no-kihon.com かみなりこんにゃくを作って食べてることにした。 固い決意をして帰ってきたのに、家に帰ると4歳の長男が「遊ぼ~う」と近づいてくる。 「パパはダイエッ…

  • このブログの役割を決めました

    wordpressも始めましたが、少しやってみて分かったことがあったので、こちらも活かして分散する形で進めようと思います。具体的には、はてなの方は育児ネタ、時事ネタにします。

  • Wordpressの世界からはてなブログを見ると

    このブログをどう活用しようか悩んでいますが、こちらはこちらで活かそうかなと思っています。 今日は少しWordPressとはてなブログについて書いてみたいと思います。 やっぱり外から見ると「はてな村」というのは言い得て妙だなと思います。 村として作る、褒める、けなすのサイクルが成立しており、当然のように相互扶助と飛び出た人の足の引っ張り合いがあります。 それは普通に村社会の縮図です。村人は嫌だろうけど、外から見るとかまってもらえるだけいいなぁという感じです。 WordPressの方は誰もスターをくれません。。書いたら反応があったあの頃が懐かしい。わずか10日でそんな気持ちになります。これは一時的…

  • いつかこの決断を思い出して泣いてしまうかもしれない

    密かに考えていたことがある。 読者が100人になったら「はてなブログpro」にしようと。 そのための準備を進めていた。 え~っと、とりあえず1ヵ月契約だな。はてなポイントを買おうっと。 ん、クレジットカードか銀行振り込みにすると履歴が残って嫁にバレるぞ。だめだめ。「ちょこむ」ってやつなら、ファミマで金払えばいいのか、オッケー、オッケー。 といって1008円分買ってきたんだけど、はてなポイントが買えるのは1000円単位。 じゃあ、あと1000円買えばと思ったけど、proにするのは様子見のところもあるので、1カ月で辞める可能性もある。 そうなったら992円は戻ってくるのか、、と思ったら戻ってこない…

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