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OLDBOY浮雲の旅日記 http://89338823yo.blog.fc2.com/

国内外の旅、山歩き街歩き、ちょっと一杯、スポーツ観戦などなど、思いついたことを徒然に綴っています。

OLDBOY浮雲
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住所
八王子市
出身
佐久市
ブログ村参加

2015/12/15

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  • 里の秋・・・Vol.3345

    ベンチだ橋だ木漏れ日だ、ヤレ散歩、そうだ草取りだ、あそこが痛いココが痛いなどと言っていつものように大きくは変わらない日々が過ぎて行く。明日からは12月、もう師走がやってくる。我が“里の秋“も今日でオシマイ、と言った感じになってきた。見上げればメタセコイアの尖塔が青空をさらに天高くしていた。令和5年11月30日(木)、昼、快晴。毎年年賀状を書いているが、余裕を持って投函したことがない。早目に対応しようと今頃...

  • 橋・・・Vol.3344

    川に架かる橋もいいが、道路を跨ぐ陸橋もいい。ここを通るときは、向こう側から降りてくる時が多い。橋の道は向こう側角を曲がって、またこちらに戻って来て左奥へと続いている。橋の上の一角、ちょうど去年の今日30日はこんなだった。この奥には白ユリが咲く土手があって気分のいい場所だ。土手の上からは向こう北に向かって住宅街が広がっており、高台になっている。ここの住人の誰かが百合の面倒を見ているにちがいない、年々ユ...

  • 木漏れ陽・・・Vol.3343

    ベンチに座って穏やかな陽に包まれる時間もいいが、木が陽に当たって出来る木影を眺めることもいい。木影でなく、草木に一部分だけ陽が当たり照らしているのもいいものだ。同じ場所だが、この春には、向こう側の空き地にこぼれていた陽だまりもよかった。令和5年11月29日(水)、晴れ。昨夜は少し酔ったが、転倒もせずに無事帰還した。...

  • ベンチ 3 ・・・Vol.3342

    最近はあまり座らなくなったが、以前は腰を下ろすことが多かったベンチだ。公園の入口から見たらベンチの後ろに赤い花が一輪目についた。令和5年11月29日(水)、晴れ。風もなく穏やかだ。庭を掃いたりいじったり、相変わらずオダマキの株を分けて養生したりしている。大きな柿の葉が結構落ちている。すぐ隣近所といったところにはもう柿の葉は落ちて終了しているので不思議だなと思っていたら何のことはない。少し遠くにまだ大き...

  • ベンチ 2 ・・・Vol.3341

    このベンチにも触れたくなる。後ろの赤いモミジの頃が特にそんな気にさせるベンチだ。何度かブログにも登場させたと思うが、木が当然に成長しているからだろう、紅い葉が広がって来ていた。令和5年11月28日(火)、午前10時、晴れ。今日はこれから都心へ。夜は地元で一杯会。日中は温かそうだが夜は冷えるだろうと思うと着て行く物に迷う。お洒落をという話ではない、祝い事で背広だから、その上に何か羽織るかどうか、といった程...

  • ベンチ 1・・・Vol.3340

    何故か秋になるとベンチが気になって来る。もちろん座るためにあることはわかっている。だが、座らずに、ただじっと眺めて見るベンチもいいものだ。どこか、旅の空へ誘ってくれる。令和5年11月27日(月)、晴れ。どこかでそうなってくれたら・・・、などという淡い期待のようなものがあったが、やはり現実は甘いものじゃあない。あっけなく番付通りの結果で終わった。熱海富士が負けた時点で闘わずして霧島の優勝が決まった。霧島...

  • Jinenjyo or Naga Imo・・・Vol.3339

    自然薯や長芋は大好きで、食が細った今でもご飯はお替りをしている。一昨年くらいからだったろうか、裏庭の一角に芽が出て来た。去年も芽が出て来たが放っておいた。植えた覚えはないが間違いはない、これは長いもの芽で弦だ。今年はムカゴを採って茹でてみて、食べてみた。まちがいはない、と確信した。「土を肥やさなければ。生ごみを保存して土に戻せ」と義兄に言われた。そんなことで実践していたが、多分そのときに長芋が混ざ...

  • 夢は夜開く・・・Vol.3338

    もうそろそろ河川工事が始まってもよいころだが、相変わらず電柱の移し替えばかりをやっていて先に進んでいない。あの電柱移し替えはいったい何だろう?意味がわからない。今ある電柱の1Mばかり横に新しいものを建てているだけなのだ。市の説明会でいただいた図面によると、当然、いずれ拡幅された道路となる位置にあり、いずれ移されなければならない位置だ。電信柱の向こう、川を越えて在る畑で老母と息子が木を切っていた。「...

  • すすき・・・Vol.3337

    そろそろ見納めか、などと思うと急に愛おしくなってくる。どうということはない、川原の枯れススキといったところだが、ジッと見ていると吸い込まれそうになって来る。いいもんだ。令和5年11月24日(金)、昼下がり、はれ。今日は日中は暖かく、夜になると急に冷え込むとかTVでは言っている。庭の落ち葉も増えて来た。先日の葉ッパは、どうも裏山から飛んできたどんぐりの葉らしい。狭い庭のあちこちで見るようになってきた。雑草...

  • 青空と白雲・・・Vol.3336

    この道、ダリアのお宅を過ぎると公園があり、こども野球が出来る広場もある。そこを過ぎると馴染みのエリアとなる。愛犬とのいくつかある散歩コースのひとつのエリアに入るのだった。公園からは道から逸れて小道を歩く。小さな川が流れ、コンクリートで蓋がされ、その上を歩けるようになっているので、そこを好んで歩く。土手があり、ここから見上げる空がいい。景色は数年大きくは変わっていないが、雲の形だけは、多分いちども同...

  • 竹林のダリア・・・Vol.3335

    年に何回か、歩いて通りたくなる道(コース)がある。催し物などがあるときに多い。そんな時は車で混雑するから「なるべく車でのご来場はご遠慮ください」となる。そんな時は「これ幸い」とばかりに行きは妻に車で送ってもらい、帰り道は歩いて帰ろうとほぼ決めている。つい先日も歩いて帰って来た。「ああ、春にはあそこに山藤が咲いていたな」などと懐かしみ、「そう言えばそろそろダリアが咲いているお宅だが・・・」などと次に...

  • 朝露・・・Vol.3334

    露にも、甘露、結露、などとあるが、素直に露の話。今朝見ると葉に小さな露がビッシリとついていた。写真で見ると拡大しているので大きいが、目視ではとても細かくて少し違う雰囲気だった。が、いずれも良し。令和5年11月21日(火)、晴れ。ほんとにひさしぶりに孫たちとガストに入った。注文した品物をロボットが運んできた。世の中の移り変わりは聞いて知ったりはしているが、突然ロボットが私のところにやってきたのには驚いた...

  • 枯葉・・・Vol.3333

    止まり木下のスミレの脇に、枯葉が落ちていた。手で拾って、ゴミバケツなどに入れたりしてみる。ホウキで掃くのと違って、やり出すと次々と手が出て、時の絶つのを忘れる。しみじみと見つめてしまうものもある。「なんだろう?」まだ青い葉で樹に茂っていた時のことを思い出せない。「実もついているようだが・・・」外から風に運ばれてきたようにも思えない。我が家の葉のようだが・・・・。令和5年11月20日(月)、時がすぎてゆ...

  • 歩道のスミレ、そしてダリア・・・Vol.3332

    「たまには、コチラに行こう」とプーキーが言うので、東京高専通りの高専側の歩道を歩いた。時々いいことがある。この日はスミレに出会った。車道寄りの歩道脇にコンクリートのわずかな隙間から芽を出したスミレが花を開いていた。車道にギリギリ寄っているから人に踏んづけられたり、自転車に轢かれたりはしないようだ。こんな日は、同じいつものように通る住宅街でも違った小路を通ったりする。見れば皇帝ダリアが庭先に咲いてい...

  • 忙ちゅう寒・・・Vol.3331

    金になる事には縁もなく全くの暇といったところだが、ボランティアでは今週は毎日多忙といったところで忙しい。好きな大相撲も九州場所が始まっているが、録画でなんとか見れている。録画と言っても3時からの録画はし忘れたりしてしまって、深夜の2時過ぎころからのもので追っかけていたりすることも増えた。翌朝は新聞やTVは観ないようにして、先ず録画を早回しする。サッカーも第2次アジア予選が始まったがミャンマー戦も録画...

  • 紅葉の秋はあちこちに・・・Vol.3330

    紅葉名所を楽しむのは、TVや人様のブログ等が主なこの2~3年だが、遠方に遠出せずとも小さな秋は近所周辺で十分に堪能出来ている。川沿いの雑草の葉も黄色に染まっていた。この雑草はどんな花が咲いていたのか覚えがないが、葉は見事に秋を謳っていた。令和5年11月13日(月)、曇りから薄陽が射して来たが、寒い一日となった。蚊も今日は出なかったので、鉢植えのオダマキの土を替えてやった。雑草がはびこっていたので、それらの...

  • 焚火の男・・・Vol.3329

    急に冷え込んできたので“暖を取っている”のではなかった。焚火の是非を問いたいわけでもない。ひと仕事を終えるラストに、恵の大地に必要なものをお返ししているようだった。先日まで実った稲穂をハゼにかけて干してあったが、取り外し、太陽をたっぷり吸いこませて脱穀、完了したようだった。去年よりだいぶ早いようだ。春からの来し方を思いめぐらし、天に吸い込まれていく白煙をジッと見つめているかのようだった。などと勝手に...

  • セイタカと蝶 しみじみと・・・Vol.3328

    しみじみ見れば、キバナも綺麗で神秘的でさえある。人に流されやすい私は、毒があるとか邪魔者だなどという悪い方の風評によって、確かめることもなく、なんとなくこの花を避けるかのようになっていたが・・・、セイタカアワダチソウには蝶もいた。我が庭には最近その姿が見られなくなり、時期が過ぎたのかなどと勝手に思っていたが、ちゃんとその蝶も健在で蜜などを吸っていた。よく見れば小虫や小蝶もしがみついていた。令和5年1...

  • 群花もいいが一輪もいい・・・Vol.3327

    野辺の雑草の群れた“花園”もいいが、一輪で主張している花もいい。調べたり教えられたりしなくとも、昔覚えた名前は忘れない。赤ツメクサだ。これも時季外れのような気もするが、月見草だ。富士に月見草ではなく川原にソレだ。令和5年11月10日(金)、午前10:30。曇り、時々小雨がぱらつく。今日は一日こんな天気だろうか。先日は異常な暑さの日があったが、昨夜などは気温がグッと下がり、それなりの季節になってきたようだ...

  • 群れた雑草も近寄ると・・・Vol.3326

    通り過ぎることが多いが、気持ちがゆったりしているときは、立ち止まって顔を近づけることもある。小さな小花が密集していて無限に広がっていき“広大な野原に遊ぶ”そんな気分にさせてくれる・・・。名前は分からない花だが花園がご機嫌で、そんな時は、さらに余裕も出て来て、近くに咲いている少し大きめの小花などにも顔を寄せてみたりもする。オッこれは確かヒメジョオンではなかろうか?(こちらは去年名前が確定した)などと、...

  • これは何?紫の君・・・Vol.3325

    年によって違うのか、歳によるのか・・・。葉が紫一色で、花が小さく可憐で白だった。印象的な紫だった。どこかで見たような気もするが、初めてのような気もする。去年は雑草などせっせと覚えたものだったが、今年はそれほどでもない。が、気にはなる。調べ方が下手で時間がかかったりして断念することも多くなった。かといって便利なアプリなどを入れるほどでもない。ブログ訪問などをして、偶然に同じ花などに遭遇することも「や...

  • まだまだ・・・Vol.3324

    まだまだ・・とシツコク朝顔・・・。咲き始め頃と違い、はかなげでさみしさも漂うが、まだ眺めている。昨日は別だったが、暑い日差しもなくなって、朝方のみではなく日中も萎れずに咲いている。止まり木の支柱に二重三重にからませてあった朝顔は、一輪二輪ではなく、数えたら10輪も咲いていた。枯れた葉弾けそうなタネなどに隠れて咲いていたのだった。そんなことで、当分は枯れたツルと一緒に残しておくことにしたのだった。令和...

  • かわの中に・・・Vol.3323

    川辺を歩いていてもそうだった。何かが動いた気配がして川面を見下ろした。草影に頭が見えていた。いました! 久々のサギが1羽。チョッと移動して見ると、姿が水に写って、いいものでした。ガサッと音がして小鳥が飛び出しました。見ると久々のカワセミでした。珍しく高く舞い上がって電線に止まりました。カメラを向けるとサッと降下しヨシの茂みに隠れてしまい、しばらく辛抱強く待ちましたが、諦めたのでした。令和5年11月8日...

  • シャラの中に・・・Vol.3322

    木々の葉もそれぞれの色に染まり出して、いよいよ秋が広がって来た。などと思っていたら何かが動いた気配がした。そばにあるシャラの木を覗いた。いました! 小鳥が1羽。令和5年11月7日(火)、18:30。昼前には朝方までの雨も止み、曇りから晴れになって、予想通りに気温も上昇し出した。先ほどニュースで「東京は100年ぶりに11月の最高気温を記録しました! 都心で27.5℃」などとやっていた。...

  • ジェラード・・・Vol.3321

    久々だった。アイスクリーム・ファクトリー pipi に寄ってみた。街中ではないのに贔屓の常連がいるのだろう、長いこと続いている。秋の庭の一角に野菜が並べられていた。ナス、ダイコン、インゲンなどなどが一束100円で売られていた。格安、しかも新鮮!のようだったので即買った。ジェラード売りの係のお嬢さんに「これもください」と言ったら、「それは木箱に」という返事。見るとダイコンの葉に埋もれて木箱があり、そこに代...

  • 柿となつめの見納め、そして火消し・・・Vol.3320

    この柿とナツメも、見納めだ。もうすぐに河川拡張工事が始まる。八王子南バイパス下を流れる殿入川だが、市道60号に沿ってクネクネと流れ、細い。市道も狭くクネクネしている。通学路だが、歩道と車道は線で区切られているだけで確かに危険ではある。道路も拡張するというわけだ。地図の左下、黄色で囲ってあるあたりに柿の木はある。奥の電信柱の向こうに柿はある。 令和5年11月4回(土)、秋晴れ。Taketyanがオーストラリアの消...

  • お~い 雲よ ・・・Vol.3319

    青い空に白い雲が浮かんでいる。これが好きでブログ名にしているが、白い雲ばかりではない、夕焼けに染まった雲などももちろん好きだ。刻々と変わる形もいい。飛行機雲もいい。時には黒雲だっていい。俄に黒雲が頭上を覆い、「やはり来たか」でザーッと雨が落ちてくる時はわかりやすくていい。降り出す前にザワッと木の葉などが少し揺れれば、なおさら「やはり!」だと納得する。令和5年11月3日(金)、あきばれ。今日はモミの木に...

  • 透ける黄葉と季節はずれ・・・Vol.3318

    T家に寄ったら、庭隅にひと足早い秋があった。パンチのある赤や黄色の葉ではなく、そっと遠慮気味に色づいて薄曇りの空が透けて見えそうに儚げだが、確実に秋の訪れを感じさせていた。かと思うと季節ハズレもドッコイと頑張って咲いている花もあった。クレマチスだ。仲間外れにはされたくないが、季節ハズレとか、時代オクレとか、野・・とか、正統ではないような匂いを感じさせるモノは気になる。バイパス工事脇の畑の中の遊歩道...

  • 秋の花寄せ・・・Vol.3317

    野の花の類だが、少し寄せてみたり、ひとりでは寂しかろうと赤いビロードのようなベゴニアをピンクのそばに置いてみたりして眺めて見た。 買った覚えはまったくないが、いつの頃からか、ショウジョウソウもあちこちに咲きだしているので、ついでに写真に収めてみた。色も褪せて来たのでそろそろ見納めかもしれない。令和5年11月1日(水)、秋がドンドンと近づいてくる。周囲が秋色に染まり出して来る。日暮れもドンドンはやく...

  • 雀・手なずける・・・Vol.3316

    雀が足元にやって来た! 嬉しくて驚いた。ブログでも雀と仲良しの方がいて楽しませてくれたり、昔、某駅近くで肩に乗せている人を見かけたりして、驚いたり羨ましく思ったりしたことはあるが、「手懐けることはしょせん無理」と思っていた。ところが先日、向こうから人懐っこくやって来たのだった。カメラを向けても逃げなかった。令和5年11月1日(水)、秋晴れ、陽が暖かい。なんのことはない。以前TV「タクドラのうまい店」で...

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