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OLDBOY浮雲の旅日記 http://89338823yo.blog.fc2.com/

国内外の旅、山歩き街歩き、ちょっと一杯、スポーツ観戦などなど、思いついたことを徒然に綴っています。

OLDBOY浮雲
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住所
八王子市
出身
佐久市
ブログ村参加

2015/12/15

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  • ツマクロヒョウモン・・・Vol.2969

    この1か月くらい頻繁にやって来て蜜を吸っている。わが家では専らキバナコスモスにやってくる。黄花コスモスが好きなのだろうか。それとも、ただ、ほかに花がほとんどないようなものだからかもしれない。色々な方のブログを見ていると全国各地でこの蝶が見られるようだ。そんなこともあり、今までただ“蝶”で過ごして来たが、今年は何故か名前を覚えたのだった。写真ファイルを見返したら、数年前から我が家に来て遊んでいた蝶だっ...

  • 川端談義の一夜城・・・Vol.2968

    今、家の前やら近くの寺の脇やら、建築ブームだ。ブームというほどでもないが、2軒ほど住宅の建設が始まり出した。すでに仮設電源用の電柱が立ち、仮設水道も引かれた。重機の音などが響く。同時に隣家でも木槌の音が聞こえだした。こちらは屋根などの修理らしい。“癒しネコ”のユキちゃんが居る川沿いの三角公園では驚いた。たったの一日にして新築の家が完成していた!一夜城というのだろうか。川沿いの遊歩道からは見えない。公...

  • 北条氏照祭⑥いざ出陣・・・Vol.2967

    馬上の氏照は知人のY。「いやー、様になっていますよ」と八王子ミツウロコ会の代表で八王子甲冑隊長のKは言っていたがお世辞ではなかった。本当に貫禄十分な雰囲気を出していた。あごひげもこの日の為に伸ばしていたが、ピッタリだった。三献の儀を行い、勝鬨あげていざ出陣となった。甲冑隊大将Kも、いつもは柔和な笑顔がいっぱいの人だったが、この日はキリリと口を結んでいるようで、終始引き締めた顔だった。...

  • 北条氏照祭⑤演武/鉄砲隊や忍び・・・Vol.2966

    鉄砲隊の火縄銃が火を噴いた。八王子城の森に轟音が響く。連武では2丁ずつ次々と煙が上がる。“北条の忍び“もいた。風魔一党と名乗っていた。彼らが暗躍していた地図なども披露されていた。風魔の演武もあったが、パンフレットから格好いいのを紹介したい。現在は忍者スクールも開校しているらしい。かくして祭りは進んだ。令和4年10月26日(水)、午後7時半、秋晴れの一日だった。明日の朝も冷えるだろうか。火縄銃だが、重さは5...

  • 北条氏照祭④演武/抜刀隊など・・・Vol.2965

    武者行列が御主殿に到着し、式典が始まった。そしてすぐに演舞などの催しの時間となった。紅葉はまだだが、緑の森の中、気持ちよい空気が流れていた。演者も日ごろから鍛えて来た技を真剣に披露していた。令和4年10月23日の振り返り。さて日本シリーズ第3戦、村上サマの一発は出るだろうか?試合前はそんなことを思っていたが、結果は首相の山田の3ランで7:1、ヤクルトの快勝だった。往生際の悪い瀬戸際だった山際大志郎が...

  • 北条氏照祭③武者行列登場・・・Vol.2964

    いよいよ武者行列がやって来る。北条ゆかりの城がある本家小田原や寄居など各地の甲冑隊が八王子に集まって来た。互いに各祭りなどに出向き交流を深めているらしい。「固い絆で結ばれています!」と小田原武者の代表は熱く語っていた。先頭を高尾山薬王院の修行僧の法螺貝がゆく。鉄砲隊も続く。スタートは城下入口近くの相関寺。氏照ノ居館だったという「御主殿」跡まで約1㎞を練る。墓が散在し上にお堂が見える。4月初めの頃も桜...

  • 北条氏照祭②普通の日々・・・Vol.2963

    TVなどでもパタッと“コロナ騒ぎ”が消えたかのように静かになって来た。不思議なもので、そうなるとあの騒ぎは何だったのかと思えてくるから変なものだ。街を歩いても、マスクは見るが、“コロナはどこ行った?”感じで“コ”の字も見当たらないようにも見える場面が増えて来た。この祭りの模擬店会場も、まさに“普通の日々のソレ”のようだった。このまま「あの騒ぎはなんだったのだろうか?」などとなって欲しいものだ。祭りは武者行...

  • 北条氏照祭①そろそろ・・・Vol.2962

    日曜日の23日は、いい秋晴れの一日となった。八王子城跡のある地元町会及び周辺の町会の連合町会が主催の北条氏照祭が復活した。大方のイベント等と同じくコロナ禍で自粛していたが、ここは久しぶりに再開したのだった。そろそろ同様な声があちこちから聞こえて来ることも増えてきたようだ。知人も出演するというし天気もよいので祭りに出かけた。JR高尾駅で下車し、北口ロータリーからバスに乗った。バスに乗る前に時間もあった...

  • 喜びの歌⑤・・・Vol.2961

    かつて喜びの歌を歌った時もあった。そんな夢見た頃を振り返った。桜を植える前は河川敷をいじって“花畑”を造ろうとしていた。初めからあったオニグルミの木のまわりにアヤメなどを植えてみた。さらにその周りにコスモスのタネや苗を植えた。コスモスはなんども川の増水で流れ去ってしまったが、その都度再生を目指して頑張ったもんだった。そして・・・これは4年ほど前の“私の花畑”のお気に入りの風景だ。この頃は、こんな景色が...

  • 川原・結界を張って④・・・Vol.2960

    昨日は整備途中で秋散歩に出かけてしまったので、今日あらためて“縄張り”に行って来た。とりあえず「よしっ!」としよう。桜回りは一段落し、余裕が出て、土手下の河原を眺めた。見ると白っぽいものが見えた。河川敷に降りて近寄って見たらスミレだった。私が植えたものではない。流れて来たのだろう。「?」ということで、スミレ回りの草むらをよく見ると、以前に私が植えたモノもかろうじて残っていた。これも何代目かの傷ついた...

  • 秋の空や椅子のある風景など・・・Vol.2959

    私有でなく公の河原だから控えめに土手を削ってソット芝桜などを植えた。腰がすぐに痛くなってくるので時々立ち上がって腰を伸ばす。ついでに両手も空へ伸ばしたりした。見上げれば秋の空が広がっていた。「おお、こんな空のときは・・・」で、整備をそこそこに切り上げ、秋散歩に出かけた。プーキーは知らない路地などを通ることは好きだから、同じ住宅地でも筋を変えてみたりすると喜ぶ。小さな洒落た小屋の前に椅子が二つ置いて...

  • 桜と芝櫻、復活の日③・・・Vol.2958

    芽が出てくれたが、放っておくと危ない、というわけで整備に出たのだった。幸いに“芝櫻”がある、これで桜の周りを囲もう、てなことになったのだった。前にブログに書いたが、家の前の空き地が更地になり、これから家が建つ。業者が「明日は更地になりますから、“柿”などどうぞ採ってください」と言われて柿をいただいた土地には芝櫻もビッシリと植えられていたのだった。「これも明日には処分ですから、お好きに」と言われて、狭い...

  • 桜、復活の日に向けて②・・・Vol.2957

    宗教心はないが、“復活の日”は必ず来る!と信じて、また意識して川原に出かけた。落ち付いてよく見ると。嬉しいことに、芽は2つではなく3つだった。さあ、少し、このところ実行出来ていなかった湯殿川整備を始めるとするか!令和4年10月。...

  • 無残な桜、そして再生か①・・・Vol.2956

    「芽がふたつ出ていましたね!」と隣のトトロさんが教えてくれた。「エッ!」と私。心無い清掃業者に川原の土手が蹂躙されて、私が“不法に植えた“ソメイヨシノ”が刈り取られてしまい、泣き寝入りしていたところだったのだ。すぐに空を駆けるがごとく川原にスッ飛んで行った。「あった!」芽が確かに出ていた。刈り取られた直後には、桜の木の根元が15㎝ばかり残っていたのがわずかに希望を持たせてくれていたのだったが、また芽が...

  • 構える男・・・Vol.2955

    川原で見かけた。私が川原整備中、隣の躑躅のかたまりの向こうでじっとたたずんでいる男を。私が川原に来る前からずっとそこに居て川辺を見ていたようだった。「トリねらいだな」と思って、彼のことは忘れた。せっせと芝櫻を植えて、疲れ、背筋を伸ばしながら、躑躅の向こうを見た。まだ男の頭が見えた。「おお、辛抱強い男だなあ!」と感心し、また作業に戻った。本日の仕事は終了!と立ち上がって躑躅の方を見たら、いつの間にか...

  • 何者!・・・Vol.2954

    自転車に乗って男がやって来た。階段下に自転車を停めて、社殿に向かい、背負っていたザックを賽銭箱の横に置いた。拝みに来たような雰囲気でもない。手に持った白いものも気に懸かる。賽銭箱の左から回り込んで中を覗いているような風に見えた。私がいるのに大胆な奴だなと少し遠くから見守った。体格も私より良さそうで、私より強そうだったが、イザ!と言う時は声を上げなければならぬなどと一瞬頭に浮かんだ。が、大変失礼なこ...

  • 見方によって・・・Vol.2953

    考え方もそうだが、立ち位置などを少しだけズラスだけでも随分と違うものが見えてくる。同じ道でも行きと帰りでは景色も違うものが見えてくる。高低によってもそうだ。用事があると少し距離があるのでいつもは車で通る道も、時間に制約がない時には歩いてみたりもする。先日、久しぶりにその道を歩いた。行きには何も思い出さなかったが、緩やかに下る同じ道をブラブラ歩いて帰る途中に、ふっと思い出したのだった。行く手前方左に...

  • 少しずつ秋が深まっていく・・・Vol.2952

    中学校の合唱祭に顔を出した。3年生は中学校生活最後の合唱祭とあって気合が入っていた。コロナ禍ゆえ過去2年間は入場者制限などがあったが、今年は慎重に対応しつつ制限なしで開催された。歌う方も聴く方も、皆楽しそうだ。対抗コンクールで今年も金賞銀賞共に3年生が獲得した。毎年同じように3年生が勝つ。私は審査員でもないが、自分なりに採点しており、いつも審査員の結果発表と同じなので文句はない。どの学年どのクラスも実...

  • クモの糸・・・Vol.2951

    お寺の池やらバイパス工事脇の畑道やらに蜘蛛が巣を張っている。小学生だったころお坊さんが担任の先生だったことがある。私の地域の寺の住職だった。兼業だ。チョッとした物語などを時々話してくれたもんだった。坊さんだからか話は上手く、みんな聞くのが好きだった。そのうちの一つ。「お釈迦さまがナ、天上から蓮池の下に映る地獄を見ていた。そこに悪逆非道の末に地獄に落ちたカンダッタと言う男が見えた。彼は一度だけ良い事...

  • ④そして寒川から八王子・・・Vol.2950

    鎌倉殿の帰路に寒川神社へ寄った。.相模の国、一の宮、寒川神社も久々だった。“さざれ石”も拝んで帰って来た。明るいうちに八王子へ着いたのだった。令和4年10月15日(土)、朝方に雨は上がった。近くのY小学校は運動会、T小中学校は学校公開と合唱祭、ともに実施できそうで保護者の皆さんはじめ関係者は喜んでいることだろう。ボランティア仲間との旅行はこの約3年間はコロナのあおりで実施できなかったが13日に鎌倉小旅行が実...

  • ③鎌倉駅へ・・・Vol.2949

    鶴岡八幡宮から小町通りを抜けて鎌倉駅に出た。雨模様のおかげか、込み合いもせず、手ごろな悠遊散歩となった。駅前に集散するタクシーも鎌倉殿の13人ペインティングでムードをあげていた。この車はどちらかと言えば地味な武士をアピールしていた。ドライバーの趣味か会社の指示か、不明だが、八田知家だった。時は昼どき。ソロソロ行かなければ・・・。お昼はこれだった。「鎌倉わかみやホテル」での団体食だ。令和4年10月13日(...

  • ②鎌倉殿大河ドラマ館・・・Vol.2948

    鎌倉殿の13人のドラマ館。鶴岡八幡宮の境内にあり、年明け1月9日まで開催している。ドラマ館の前の蓮池。池の向こうに鶴岡八幡宮入口の鳥居が見え、右には洒落た茶店も見える。鳥居の左向こう東に10分強も歩けば大倉幕府跡だ。便宜上、大倉幕府という、と、ゆかりの地マップに解説があった。ココ大倉に頼朝の御所や有力御家人の宿所や幕府の役所が置かれていたと言われている。...

  • ①鎌倉鶴岡八幡宮・・・Vol.2947

    鎌倉殿もいよいよ佳境。ココが正真正銘、今の鶴岡八幡宮。あいにくの小雨だったが、人もわずかに出ていた。小学生の修学旅行だろうか、青い帽子の一団と黄色い帽子の一団が目についた。倒れた大銀杏のその後の新銀杏も少し大きくなっていた。はてさて実朝はいかようにどの場所で襲われるのだろうか?...

  • 諸行無常・・・Vol.2946

    諸行無常とくれば“鐘の音“だ。鐘とくれば神社ではなく、やはりお寺だろう。というわけで御霊神社から真覚寺に寄った。“秋深し”はまだ先のこと、静けさのみが漂っていた。その昔うるさいほどのカエルが鳴いて“カエル合戦”の地でもあったという池は今もあるが、今は飛び込むカエル1匹も見当たらず、まさに“静けさや“だけが残っていた。鯉はいた。さて、柿でも食べることにしよう。令和4年10月14日(金)、朝からずっと小雨が降ったり...

  • 鎌倉権五郎景政・別伝・・・Vol.2945

    八王子・館町の御霊神社について平成の建て替え時に建てた石碑から祭神・景政殿の最期を紹介したが、石碑には以前書かれていたことが削除されており気になっていた。それは矢に射られた景政殿の右目に関わることと矢を射った敵のことだ。以前、神社に建っていた碑は木造で、そこにはそれらに関することが記して在ったはずだった。で、神社へ行ってみた。初夏にはアオバズクがやって来る神社だ。あった、あった、まだあった。木碑は...

  • 2時のチャイム・・・Vol.2944

    夕方に鳴るチャイムは時間や曲に違いはあるようだが全国的にあるようだ。だいたいが自治体の防犯・防災無線がその役割を果たしているらしい。MiNAさんのブログコメントを見ていてそんなことを思った。八王子の夕方チャイムのメロディーは「夕焼け小焼け」で作詞者の中村雨紅が市内恩方の出身と言うことに由来している。4月からは5時、10月からが4時に鳴る。八王子には“午後2時のチャイム“もある。曲は♬ 守ってあげたい♪だ。ご存じ...

  • 花が散っても・・・Vol.2943

    今までは見過ごしていたり気にも留めなかったが、立ち止まって見るようになってきた。ふんふん、これはセンニンソウ、仙人のヒゲじゃな、などと・・・。花もいいが、これはこれで造形の妙・・・。令和4年10月9日(日)、くもり、薄日あり。ノウゼンカズラの咲き終わった枝を払うつもりが、とりあえず雑草などを取っているうちに時が経った。あまり根を詰めては体に悪いと背を伸ばしながら家の前に出た。先日のおばさんの隣の家のお...

  • 村にも秋が来た・・・Vol.2942

    ふと見ると道端に栗の木の枝が垂れていた。実をつけている枝もある。もうじき実も割れてくるのだろう。村というか我が山里にも秋の気配が漂ってきた。ススキも見たか!とばかりにあちこちに溢れてる。夏のお盆のころには結構ススキがあったように思っていたがどうも私の勘違いのようだ、やはりススキは今だ、記憶が曖昧になって来たのだ、危ない傾向だ。令和4年10月8日(土)、曇りから晴れ。この2日間ばかりは寒かったが、今日は...

  • 問題・竹ほうき・・・Vol.2941

    津久井城山散歩も楽しいひとときだった。とりあえずの締めくくりにクイズを一つ。さてこれは何だろうか?答えは「ほうき」正解だ。城山散策路(登山路)には谷を渡って模造木橋(コンクリート橋)が架かっていたりする。その橋の手すりに竹箒が立てかけてあった。1本だけではない、間隔を開けたりして置いてあり3本ばかり見た。見ると橋の上には木々が茂り、そろそろ紅葉がはじまりそうだ。葉も落ちてくる頃だろう。妻が「では、こ...

  • 丹沢連峰の向こうを歩く人・・・Vol.2940

    津久井城山の展望広場から見る丹沢連峰。奥の山並み:一番高いのが蛭が岳、左に鬼が岳、不動の峰、丹沢山、塔ノ岳、行者が岳、鳥尾山。手前の集落:鉄塔左側アタリが長竹、やや正面右アタリが土沢、だろうか。集落の向こうに寝そべっている台地の左端向こうあたりには、見えないけれど丹沢連峰との間に宮ケ瀬湖が広がっている。宮ケ瀬の向こうへ行き、連峰の一番左に位置する鳥尾山の左下付近を車道が走り、左に大山へ登る登山道(...

  • 城山には秋が来ていた・・・Vol.2939

    TVをつければ、「秋です、紅葉です。今年の秋は短いです」などと盛んにシーズン到来と声高だ。いつのまにか“コロナ感染ニュースフィーバー“が下火になっている。終結宣言もなくこのまま日常に取り込まれていく気配も漂う。食や読書や音楽で“秋を感じ、秋を楽しむ”というようなタイプではないが、こんな場面に出くわすと「しみじみ秋だなあ」と思うから不思議だ。津久井城山の展望広場、お休み処のテーブルに置かれていた。子どもが...

  • 酔芙蓉・・・Vol.2938

    津久井城跡の散策の入口で出迎えてくれた。酔芙蓉だ。人家の庭先などでよく見かける花だ。「スイフヨウと言うのか・・・」だいたいが、芙蓉といいムクゲといいアオイといい、似たような花で違いが分からない。おまけにハイビスカスなども浮かんでくる始末だ・・・。今までは、それで「ハイ、それまでよ~」で済んでいたが、ココには説明書きがあったので読んでみた。朝方は白く、昼頃にうっすらとピンクになり、やがて夕刻、朱が増...

  • 城山で次郎長と出会った・・・Vol.2937

    林の中で出会った。カラムシだ。今年は、野草雑草の名前を結構覚えた。なんとなく、なんとなく覚えようという気に少しなったのだった。ただ、花をつけるものの名だけだった。だから驚いた。ただの草の葉だったのに。花に魅かれたわけではなかった。説明書きがなかったら通り過ぎていただろう。「ん?これは」とすぐにピーンと来たのだった。清水の次郎長が裏の畑で育てていたという「これがカラムシか!」思わず声に出しそうだった...

  • 自然観察の森・・・Vol.2936

    引続き館クリーンセンターから昨日の続きを。...

  • 源流とクリーンセンターとビオトープそして神様・・・Vol.2935

    近くに館クリーンセンターがオープンした。以前からあった市の館清掃工場がリニューアルオープンし今月から再開したのだ。10年くらい休止していただろうか。粗大ごみの処分が中心だ。八王子では粗大ごみ処分は3通りある。市に依頼して収集に来てもらうか、業者に処分を委託するか、自分でクリーンセンターに予約して持ち込むかであり、いずれも有料だ。環境被害のないように地域等との協議にも時間をかけたからリニューアルオー...

  • 収穫の秋・ミョウガとナスと・・・Vol.2934

    今年はナスはアタリ!だったように思う。秋になっても紫の花が咲き、きちんと実をつけてくれた。「秋ナスじゃあ」と意気込んで食べたもんだった。まだ実がなりそうだったので、1本だけ残しておいた。昨日、2個見つけ、一つは手ごろな大きさだったので、採った。もう一つも小さかったが、今年はこれにて「終了!」と見切りをつけて採ってしまった。ところが、抜いて処分しようとは思ったが、花が咲きそうなものがまだあった。ここで...

  • 道端美術館・釣鐘ニンジン・・・Vol.2933

    川沿いの遊歩道脇は草が刈られたというか、機械で踏みつぶされたから、雑草の花もほとんど消えた。川原の土手に私が無断で植えた桜も、風雪に耐え危機をなんども乗り越えて、やっと数本の枝も伸び太くなり、これからは大丈夫だろうと近所の人たちに励まされていたもんだったが、そんな矢先に「浮雲さん、やられたよっ!」と近所のHさんが教えてくれた。見ると桜が無残な姿になっていた。少し太めの幹が2本、根元から10cmばかり...

  • 秋の匂い・・・Vol.2932

    10月に入ったと思ったら急にいい匂いが漂ってきた。さつまいもではない。金木犀の匂いだった。久しぶりに嗅ぐ匂いは何故か懐かしい気にさえさせた。見るとあちこちに花開いていた。昨日までは気にならなかったから、一気に花開いたのだろうか。頬を撫でる風もそうだが、いつの日か、ブログでも匂いを伝えることができる日が、くるだろうか。ということは、TVなどの料理番組も味はともかく、匂いは伝わって来るということだろう。...

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