OLDBOY浮雲の旅日記

カフェ・T-ラッポラで・・・Vol.2931

病院の3か月後チェックが無事終わり病院の玄関を出た所で思い出した。素敵な写真などで楽しませていただいている同じ八王子在住の葉月さんが一週間ほど前に病院の帰りに立ち寄った「美味しいパスタのお店」とブログに書いていたことを。ちょうど昼時、「寄ってみるか」ということになった。お店の名前は「T―ラッポラ」、パスタがメインのイタリアンだ。お店は病院からも我が家からも2kmくらいのところにあり、以前は、この先あ...

2022/09/30 11:09

青空と蝶・・・Vol.2930

今は曇っているが、晴れて陽が射し青空がひろがってくると気分がいい。蝶々も同じか、花の蜜などを吸いにヒラヒラと飛んでくる。毎年この季節になると同じような蝶が同じキバナにやってきている。子か孫か・・・？石垣近くの花に止まった蝶をよく見ると羽の色などが違った。2匹いたのだった。過去の帳ファイルを見ると、だいたいこの2種類が我が家にはやって来ていたようだ。花の枝の影などが石垣に映って、風に揺れる様も、いい。...

2022/09/29 16:21

葉山町の旗立山・・・Vol.2929

神奈川県葉山マリーナ、港脇に「日本ヨット発祥の地」という碑があり、この碑の前、道を挟んで定食屋「あぶずり食堂」がある。10数年前にはあったが、今も繁盛して安くて美味くてという人気なのだろうか？この食堂の裏手、北側になるが、こんもりとした小山（丘）がある。この小山が、知る人ぞ知る「旗立山（鐙摺山）」だ。「鎌倉殿」ゆかりの地ということになる。登り口はこの山の北側にある。100年ばかり前の刃傷沙汰やらで知る...

2022/09/28 21:01

葉山町の御霊神社と殿ケ谷・・・Vol.2929

今から十数年前のこと葉山ブラブラ歩きをしたことがあった。逗子駅から東へ進みトンネルをくぐると葉山町で、長柄交差点に出る。交差点を右に折れて進むと逗子海岸の東端に出る。岡本太郎の太陽の塔の小型モニュメントが置かれているあたりだ。長柄交差点を左に折れて旧道を少し行くと御霊神社がある。すぐ近くには寺もある。景政山長運寺、真言宗の寺だ。鎌倉権五郎景政の孫と自称する長江義景の創建という。長江義景は当時のここ...

2022/09/27 12:31

鎌倉権五郎景政終焉の地は八王子館町・・・Vol.2928

御霊神社、御霊大明神はあちこちにある。葉山長柄にもあった。鎌倉権五郎景正の居館は藤沢か由比ガ浜だったのではないかと言う説も強力そうだから、「いえいえ、コチラ八王子が本拠地ですよ」などと対抗する気持ちは強くはない、どうみても昔も今もこちらが鄙のように思える。が、どうしても気になってしまうことがある。その一つが地名などだ。湯殿川、殿入川、館町（村）など。「土塁や石垣があった。あそこに鎌倉景政の館（やか...

2022/09/26 20:54

令和4年秋場所千秋楽、取組の妙、それぞれの大一番・・・Vol.2927

大相撲の取組は、初日と2日目は本場所前に決められているが、3日目以降は前日の昼前に決定している。協会審判部の取組編成会議で決めている。幕内、幕下、三段目、序二段、序の口とあり、165番前後の取組があるだろうから、大変だ。幕下以降は全15番はないというものの、それなりの編成苦労はあるだろうから大変なことにちがいはない。取り組みが終わって、「明日は、勝ち力士は〇〇と、負けた力士は●●と対戦」と紹介されるが、こ...

2022/09/25 15:13

鎌倉権五郎景政終焉の地は？そして相撲とサッカーは・・・Vol.2926

歴史探訪などと正面切った話じゃあないが、気になったことをひとつ。大河ドラマ「鎌倉殿～」から我が地域の御霊神社が頭の中に浮かんだという話。祭神は鎌倉権五郎景政である、と碑にある。鎌倉つながりで・・・。ムシクイ的にネットなどで遊ぶと、歌舞伎やら古書による鎌倉景政のイメージが強いようだが、本当のところは誰も判らないということが正しいようだ。それに意を強くして郷土愛に芽生えた側からの私的解釈をしてみようと...

2022/09/24 15:54

ミカンとホテイ草、そして大相撲も終盤・・・Vol.2925

ミカンも頑張っている。5日前の18日のブログ（No．2919）に咲き出しそうな朝のホテイ草を載せて、翌日見たら萎れていた、前日の午後に花開いたようだったがその写真は撮ってなく残念だったと書いた。今日チェックしたら、ちゃんと撮ってあった。左がソレで右が午前のもの。3枚目が別の水鉢のホテイ草、今年はホントに良く咲いてくれている。 昨日12日目：玉鷲vs若元春は、玉鷲が負けて2敗へ。錦富士vs翔猿は、翔猿が勝って...

2022/09/23 10:43

感謝の朝顔「木の枝に」・・・Vol.2924

これでもか、これでもかと群れ成して咲く花もいいが、一輪、二輪もいいもんだ。圧倒されるのもいいが、心静かに「これぞ風流！」などと眺めるのもいい。昨日11日目は、錦富士が勝って2敗を守り、高安は妙義龍に敗れてまさかの3敗に後退してしまった。翔猿は宇良に勝ち3敗を維持し、若隆景vs豊昇竜の軍配は若隆景に上がり若が3敗をキープした。昨日の大一番・玉鷲vs北勝富士は玉鷲が勝ってただひとり1敗で先頭に躍り出た。これで...

2022/09/22 15:35

感謝の朝顔「桑の木の葉に」・・・Vol.2923

浅川を渡れば 富士の影清く 桑の都に青嵐の吹く 1140年ごろに西行法師が詠ったところから、我が住む町・八王子は「桑都」とも言うというのが通常よく言われている話だ。絹や織物、関連産業で賑わいをみせて来た。養蚕も盛んだった。横浜などへ続く「絹の道」もある。湯殿川の下流、片倉城跡近くには、かつて製糸工場の女工さんたちの憩いの場＝ボート場だった川溜まりがあって賑やかだったそうだ。その上流、我が地域・集落もか...

2022/09/22 13:58

台風一過の青・・・Vol.2922

台風一過の青空は見えず残念だったが、代わりに違う青を置いていった。今年は、我が家の朝顔では楽しめないかななどと遅い季節初めには思ったりしたもんだった。ところがどっこい、先日も「まだまだ・・」などと楽しませてもらって正直「これでオシマイ」などと観念したもんだが、どっこい“お楽しみは”まだまだ続いている。窓際にネットなどを張って「さあ、どうぞ」とばかりに準備した箇所もあるが、なにもせず放っておいた朝顔も...

2022/09/21 15:51

旅は道連れ・・・Vol.2921

旅は道連れ 世は情け とかくこの世は住みにくい（全勝）一人旅じゃあ寂しかろうと いらぬお世話の高安に 押し倒された北勝富士。御嶽海に勝ってやはり（1敗）一人旅を楽しんでいた玉鷲は、「旅は道連れ、同行よろしく」と北勝富士に言われ、「いやだなあ～、もう少し一人であなたの後をゆっくり行きたかったのに」と玉鷲は言いつつも、こうなったら仕方がない、今夜の取組（対北勝富士）は勝たせてもらい、（1敗）一人旅を続...

2022/09/21 14:30

街道をゆく・・・Vol.2920

街道歩きは一人より複数の方が楽しいこともある。ただ相撲道の全勝街道は、そうはいかない、断然一人の方が、嬉しいことだろう。9日目を終えて今、北勝富士（8枚目）がただひとり、緊張感とともにそれを味わっている。それを1敗で追うのもただひとり、優勝経験もある最古参の玉鷲（3枚目）だ。2敗で追う力士は3人、千代翔馬（14枚目）、錦富士（10枚目）、そして元大関・高安（4枚目）で昨日は横綱・照ノ富士を押し出しで破り金星...

2022/09/20 12:10

1，2，6 ただひとり・・・Vol.2919

台風14号の余波か、愚図つく天気が続くが、バラが咲き、今年7回目のホテイ草が咲きそうだ。ホテイ草は昨日の朝方の写真だが午後には花開いた。開いた写真を撮り忘れ、今日の午前に覗いたら、もう萎れていた。 昨日7日目を終えて、昨日の私の楽しみな取り組みは、下記の赤字の力士が勝った。琴勝峰vs王鵬、隆の勝vs北勝富士、若元春vs栃ノ心、遠藤vs高安、翔猿vs明生、大栄翔vs琴ノ若、翠富士vs豊昇竜、若隆景vs玉鷲、霧馬山...

2022/09/18 15:38

シクラメンとケイ・・・Vol.2918

庭の片隅、シャラの木と躑躅の間の木陰に置いておいた鉢がある。何か色が目に入った。よく見るとシクラメンの花が一輪咲いていた。引っ張り出して感謝を込めてカメラに収めた。咲き終わったら、毎年、庭の木陰の下などに置いている。それが無事に生きていてくれたのだった。自然に育ててもらっている。時々は見て、水などをやってはいるが、咲けば儲けモノと言った調子だ。蕾がいくつかあるので咲いてくれるだろう。これからは、水...

2022/09/17 21:00

彼岸花とナス・・・Vol.2917

茎だけスックと伸びて花を咲かせる類の植物は結構あるようだが、面白いものだ。昔、巾着田へ行った折に「家に植えるのはいかがなものか」とためらったが、形の妙には勝てずに買ってきて庭に植えた彼岸花があるが、以後、毎年楽しませてくれている。今日は1本だけだったが、これから一気に出てくるだろう。ついでにナスもそろそろ終わりだなと思って記念にパチリ。そういえば、ワルナスビの写真はいくつか今年は撮ったが、ナスの花...

2022/09/17 11:56

鬼気迫る・貴景勝と37歳・玉鷲・・・Vol.2916

なりふり構わず、我が道を突進している貴景勝。4日目と昨日5日目は、まさに喧嘩相撲の応酬といったところだった。4日目は売り出し中の若手実力者・血統も抜きんでている琴の若（2枚目）が相手だった。6発くらいは出しただろうか、張り手、張り手の連続だった。結果は押し出して貴景勝に軍配が上がった。「大関なのに、みっともない！」と言う声は一つも聞こえてこなかった。貴景勝の勝ちにこだわる執念の凄さが見るものに伝わった...

2022/09/17 09:21

宇良と翠富士・・・Vol.2915

稀代の業師、その名を宇良という。珍手妙手を次から次へと披露してくれる。技のデパートといったところ。今場所も出た！4日目の対宝富士戦。決め技の名は「伝えぞり」で20年ぶりに出た技だという。前回は大関朝青龍が貴ノ浪に決めたという。ちょうど1年前に大栄翔を破った技が「送りつり出し」でこれは16年ぶりに出た技だという。そのほか腰投げ、たすき反り、なども記憶に新しい。反り技が得意なのだろう。朝日新聞に掲載の写真だ...

2022/09/16 15:42

夏の名残り・・・Vol.2914

9月に入っても盛んに咲いていた。“癒しネコ“様の王宮＝遊歩道三角公園、その入口付近にある。舗装道路が切れて土の道に替わる。コスモスやオシロイバナなどの次辺りに登場する。誰かが植えたモノだろう、夏水仙だ。3日頃は綺麗だった。昨夕見たら、ひとつふたつ咲き残っていたが、大方は秋に「あとはよろしく」とバトンタッチしたのだろう。令和4年9月16日（金）、晴れ、朝方の温度は快適だった、部屋で24度くらいまで下がっていた...

2022/09/16 10:38

ミョウガ・・・Vol.2913

今年はダメだなとチラッとみては諦めていたが、それでもと葉を分けて根本をキチンと見てみた。なんとあるではないか、さらに分け入ると、数個あった。少し花開いていたが、ヨシとして収穫した。あぶないところだった。「ありがたや」で豆腐の上に乗せていただいた。一口入れて、記念写真を撮った。忘れるところだった。令和4年9月12日（火）、くもり、時々薄陽あり。...

2022/09/13 16:23

ビーガン・・・Vol.2912

宗教によっては「あの肉は食べることができません」とか、「私はベジタリアンです」とか、食に制約を設けている人がいる。食だけではない、動物由来の服や小物も身につけない、動物の搾取を避ける生き方を徹底している人もいる。ビーガンと言うそうだ。サッカー国内リーグもそろそろ終盤、（元わが）浦和レッズも、このところ上位維持がむずかしくなっているが、現在9位、何とか降格はまぬがれたというところだ。現在、降格争いの...

2022/09/12 15:27

愛着・・・Vol.2911

近所にある野草雑草の類だが、前々から同じ花が気になっていたようだ。去年、さらにその前の年のものなど、いくつか同じ花の写真が出て来た。名前が分かったものもあったが、わからないまま、そのままにしておいたものも多かった。去年までは、それでよし、としていたが、今年は少し違った。ひと様のブログにお邪魔して、大分名前も判るようにもなって来た。図鑑にお邪魔する時間もやや増えてきたが、調べ方など体系だっていないし...

2022/09/11 15:25

若冲の曲線美・・・Vol.2910

道端美術館などと言っているが、本物の美術館にはもう何年も行ったことがない。もともと美術や絵画に強い関心があるわけでもない。普通に興味はあるが造詣深いなどと言う言葉とは縁遠い。だから、これから書こうとしていることは、深くは詮索しないでほしい。隣のお寺から送られてくる禅関係の小冊子の9月号、そこに東京藝術大学大学美術館で開催される特別展の記事があった。山下裕二氏が書くコラムで、彼は、「2016年に若冲ブー...

2022/09/10 12:17

アシタ マニア―ナ・・・Vol.2909

友人Mが「俺たちに明日はない」と書いていて、即2つのことが頭に浮かんだ。一つは映画、もう一つが「明日で、間に合うさ」と言う言葉だ。名画はもちろん原題は「ボニー＆クライド」で多才なウォーレン・ベイテイとフェイ・ダナウェイの登場だ。「俺たちに明日はない」との和訳がまた素晴らしかった。だいたいが、日本人好みの訳というか、人生如何に生きるかなどを考える人むきの言葉のようにも思う。友人もそうだったようだが私...

2022/09/10 11:51

反日・反社の団体と自民党ほか・・・Vol.2908

今日は楽しい話でもなく年寄りの単なる愚痴なので、愚痴を聞きたくない方はパスをしてください。“宗教”団体というから、逃げる口実を与える。「宗教は侵せません」「個々人の自由を尊重しなければなりません」「関連団体とは知りませんでした」「今後改めます」のオンパレード。「そもそもが反日の団体というが、どう考えるか」とかアンケートに書かせてみたいし、聞いてもみたい。まさか「そんな反日団体という根拠はありません」...

2022/09/09 11:32

浮沈・・・Vol.2907

飲みに行きたくなるコマーシャルがあった。居酒屋でビールを飲むシーンだ。以前に「倍返し」でお茶の間を沸かせた2人が登場する。香川がまず居酒屋に先に居てやや遅れて酒井がやって来る。ヨッ、とか何とか云って乾杯をする、あの顔が何ともいえない、仲間とビールを飲みたくなってきたもんだ。それが香川のハラスメントで消えてしまった。トヨタにも出るわ、なにかドラマもやっていたのじゃあないか、わからないもんだ。そういえ...

2022/09/08 18:48

気持ちスッキリ、Mさんのおかげ・・・Vol.2906

気に入っていたが、ズーッと名前が分からない草花があった。今はあちこちで見かけるが、最初に気づいた場所は忘れられないもんだ。数年前、八王子南バイパス工事、館トンネル工事現場脇の畑道、土手脇に群生していた。畑道が尽き、階段を数段上がるとトンネル上の市道に出る。初めて意識したのは、その階段下、上り口のところだった。今も咲いている。気付いてから、振り返ったりして見ると、この畑道だけでも、あちこちにたくさん...

2022/09/07 13:22

時が経てば・・・Vol.2905

気象予報士がいっぱい、あの手この手でグッズを使い予報し、活躍している。どのTV局の予報士も個性があり面白い。分析力も器機も昔に比べれば格段に進歩したかのように思える。が、それなのになかなか当たらない。気候変動、温暖化のゆえか、地球が危ない！などという言葉も、頭の隅っこに浮かんでくる。干ばつで中国の長江が干上がったともいう。「日本にも当然のことながら影響が出てくるでしょう」とニュースは言う。「日本」...

2022/09/07 10:28

遅かった・・・Vol.2904

もっと声かけをしておけばよかったと後悔している。朝、2階から見下ろすと隣家の垣根に絡まった朝顔が綺麗だ。毎朝の楽しみの一つだったが、今朝は驚いた！昨日の朝はたくさん花開いていたが、今朝は一輪もなかった。この隣家とは小さな小川を挟んで並んで建ち、裏庭同士で向き合っている。行き来するには我が住宅街を出て、グルリと回り込まないとならない。子どもなら互いの垣根を乗り越えてもいいが、大人ゆえ遠慮している。お...

2022/09/06 13:47

花ばかりじゃあない・・・Vol.2903

といっても、団子でもない。麦でもない。踏みつぶされても強く生きるんだぞ！あの雑草のように！などというような話は今の子どもたちには通用しないのだろうか？道端の雑草などの花の美しさや造形の妙に感心する日々だが、美しい花などをつけない、ただの邪魔な雑草のようでも、よく見つめると愛着がわいてくるから、とても、いい。余裕とでもいうものか、心の平安とでも言おうか、・・・ネコジャラシも主張していた。群れ成すのも...

2022/09/05 16:29

まだまだ朝顔・・・Vol.2902

ポツンと一軒家じゃあないが、ポツンと一輪咲いたのが約1か月前。9月に入ってからが本番とばかりにまだ楽しませてくれている。花をつけない藤のツルを伸ばしてアーチに巻いたが、やはり花は咲かず、うっとおしいだけだったので枝を払い、代わりに朝顔を少し巻き付けた。朝顔もタネを保存しておかなかったので今年は心配した時期があったが、どっこい、あちこちから芽が出てきたもんだ。それらを抜いてアーチの下に2～3本植えたら...

2022/09/04 19:42

わが家のハギとパンの話・・・Vol.2901

道端ではないが我が家にもハギがあり今日咲き出した。道端などからタネが飛んできたのか、鳥が運んだか、何時頃からか咲き出した。毎年咲き終わると切り倒しているが、毎年芽を出して来てくれる。結構枝を広げるから伸びたら切ってしまおうかなどと思ったりもするが、やはり咲くまで待とうということに今はなっている。やはり咲けば咲いたで「ヨシッ、記念写真でも」と庭に出て1～2枚。令和4年9月3日（土）、娘と孫が顔を出し、パ...

2022/09/03 16:35

侵入・ハチ・・・Vol.2900

ロシアではないから侵攻・侵略ではないな、ハチがお呼びでないのに勝手に侵入してきた。先日のこと、治療を終えてコインパーキングに戻って来た。通院している皮膚科は駅前にあり便利だが駐車場がないのが玉に傷で近くの駐車場を使っている。清算を済ませて、「～が下りていることをご確認して、すみやかに3分以内に出庫してください」とか何とかの自動アナウンスを聞きながら「OK」などと独り言ちて車のドアを開けて座った。「お...

2022/09/03 15:25

9月、秋の初めの朝顔・・・Vol.2899

わが家の朝顔は今が盛りだ。先月には今年はダメだったかなどと思って悪い事をしたと朝顔に謝らなくちゃいけない。やはりこの青は好きだ。いい色だ。背景が青空だったら、また趣きが違うのだが・・・などとぜいたくも言える余裕まで出て来た。芳しくない天気続きでも健気に咲いている。雷雨の中でも、陽がある時よりも長い時間咲いて楽しませてくれる。私はチャッカリ家の中から眺めてる。令和4年9月2日（金）、雨、降ったりやんだ...

2022/09/02 19:16

道端美術館・ヒヨドリバナ・・・Vol.2898

昨日「馬も食わず」をブログにアップしてからコメントがあることに気がついた。「それは，仙人草ではありませんか」と、フーテン老馬さんが教えてくれていたのだった。普段からコメントなどいただくことがほとんどないからすぐにチェックする習慣にない。あれば大変うれしいもので、励みになるというのに、失礼してしまった。31日に「名前しらず」の野草などをいくつか載せて、ビートルズに「ヘルプ」と言ってもらったが、コメント...

2022/09/02 11:16

道端美術館・馬も食わず・・Vol.2897

黄昏の薄暗い中、ボヤーッとやけに白っぽい。橋から下を覗くと小さな白い花がいっぱい固まって咲いていた。とりあえずパチリとやって先を急いだ。このところ、陽が射していたかと思えば急にドバーッと雨が落ちてきたりして天気が不安定だ。今朝も同じように突然雨が降ってきたもんだった。今朝の愛犬散歩は妻が行った。途中で雷雨にやられ、2人（犬と妻）はびしょびしょになって帰って来た。傘は持たず、携帯も持たずに出たし、コ...

2022/09/01 21:48