昨日はまだ4日目だったが座布団が飛んだ。まだ前半だが“佳境“といった感もある。無敵かと思われた大の里(25)が“負けてなるか!”の王鵬(25)に敗れた。王鵬はやっと白星で1勝3敗。昨日の見どころ大一番は、若武者安青錦に軍配が上がった。大関狙いの若隆景が2敗へ。なんと豊昇龍が阿炎に敗れて3敗へ。4戦全勝が霧島、玉鷲、一山本、ひと場所で十両から戻った御嶽海の4力士。1敗は大の里、高安ほか平幕7力士。まだまだ行...
11月も今日で終わり、明日から師走。道端美術館も花の類は休館といったふうになってきた。そんなことを思いながら道端から下を流れる川面に目をやると、優しくススキが揺れていた。8月のお盆の頃には探してもあまり目につかなかったススキだ。今はあちこちにある。やはり時期が来れば溢れて穂を開いていた。川辺の芒は、真綿のようにほんのりとして秋の終わりの空気を惜しむかのようにソッと包み込んでいた。令和4年11月30日(水)...
基本の顔ぶれは第1戦目のドイツ戦をベースにしたらどうか。DFは酒井が負傷ゆえ長友、吉田、板倉、ここに体調がOKならば富安を入れる、あるいは山根。吉田・板倉・富安を並べて最初から3バック気味で行く。長友は左やや高い位置を取る。DF陣の前に遠藤と守田を並べ、左やや下がって長友となる。その前のトップ下に3人、左から久保、鎌田、伊東。鎌田はトップ下と右サイドの伊東の下もケアをし柔軟に動き回る。鎌田の調子次第で...
「一日一番です」「今日も勝ちましたね、明日はどういう気持ちで向かいますか?」などと聞かれて応える。「一喜一憂はしません」とも言うが、心の奥では感じている、一喜一憂は世の常だ、と。歓喜の後には悲嘆がまっていることも誰もが知ってはいるが、現実には悲嘆は忘れたく歓喜が続くと思う中に身を置きたがる。それも当たり前だのクラッカーだ。ところがあっというまに世の常の一喜一憂が昨夜はやってきてしまった。“ドーハの...
人生は思ったようにはならないことも多い。淡々と進むかと思ったが、どっこい、意外性といものが待っていることを忘れていた。まず、4時50分の本割、12勝2敗の高安(32)と11勝3敗の阿炎(28)では突き倒しで阿炎が勝った。高安は土俵下へ背中から落ちて行った。熱戦だったが、阿炎のしつこい喉輪が勝った。これで優勝争いは決定戦が確実となった。後は約30分後の取組、貴景勝(26)が若隆景(27)に勝つかどうかに絞られ...
今日はワクチン接種に行って来た。去年は2回、今年もすでに2回打ち、今度で3回目、合計5回だった。真面目に、案内が来るたびに打っている。1回目から顔にガーゼを巻き付けているので他人が見れば痛々しく体調不良に見えるだろうなと思いつつやや引け目を感じながら会場に行っている。副作用も全然なく、おかげさまなのだろう、感染もしていない。しかし、ソロソロ打ち止めにしてもいいかななどと思い出している。風邪対応と同じよ...
久々の新宿東口だったので、懐かしくぶらついてみたが、「そうだ、あの味はまだあるのだろうか?」と気になった店を思い出した。初めて食べた「桂花ラーメン」は衝撃的だった。1970年ころだったような気がする。ラーメンは好きだが、研究したり、調べたり、食べ歩きをするというほどでもない。東口を出て歌舞伎町に向かって細い路地を下った。見ると向こう右側にラーメンの文字が見えた。“桂花ラーメン”とあった。何も知らずに店に...
新宿東口駅前広場から線路下の歩道のみの隧道を抜けて西口に出てみた。抜けると右手向こうに忘れかけていたカフェが目に飛び込んで来た。手前の坂道脇の店は休みか閉店したのかシャッターが下りていたが、一時気に入っていたお店は「おお、まだきちんとやっていたのか!」と嬉しくなってきた。但馬屋珈琲店だ。令和4年11月25日(金)、今日も秋晴れ、過ごしやすい一日となりそうだ。珈琲店のある一帯も“懐かしの新宿飲み屋街”のひ...
新宿東口へは本当に久しぶりに出た。新宿通りの南側エリアには「新宿4人会」の溜まり場があるので、コロナ騒動前の2019年までは来ていたが、東口前広場から新宿通りの北側エリア、靖国通りや歌舞伎町方面には長いこと足を運んでいなかった。もっともこれらの地下は地下鉄に乗って何度も通過はしていたが地上には出なかった。地下鉄丸ノ内線は時々利用していたから西口広場やそのあたりの地上にはたびたび出ていた。先般も復活した...
ゆく雲、流れる水のごとく、自然体。なるように、なる、ともいえる。森保監督は数日前の記者会見で”行雲流水“という言葉を使った。私も好きな言葉だ。カタールW杯の日本初戦は強豪ドイツ。2:1で勝利、私の感はあたった。ただし予想した得点者は違った。堂安と浅野だった。私は2点目は三苫が決めると予想していた。GK権田のファールで前半31分にPKで1点先行される。0:1.前半の日本の見せ場は7分のみ、鎌田からのパスを...
花園神社に来て、裏にあるはずの飲み屋街はまだあるのだろうかという気になった。まだ陽も高いので酔ってというわけにはいかないが寄ってみようという気になった。神社裏に回り込むまで飲み屋街の名前を思い出せなかった。交番前に来て向こうに入口が見え、その上を見て「ゴールデン街」と思い出したのだった。まだ健在だった。(まだあるかとは大変失礼なことだった、もうしわけない!)1970年代の後半ごろは時々飲みに行った。作...
11月は酉の市がたつ。昨日は用事があって新宿へ行って来た。新宿駅から新宿通りを東にブラブラ歩き、3丁目の伊勢丹角から明治通りを北に向かった。靖国通りを横切って20mばかり進むと左手に花園神社の鳥居が見えた。この先に用事があって、用事を済ませて約3時間後に、またここに戻って来た。境内に入って帰りは靖国通りに向かう出口を通った。こちらの鳥居脇に「定」があった。境内での禁止項が示されていた。昭和15年当時には乗...
「商店などのシャッターがドンドン閉じていき、アパートの窓も明かりが消えたままの部屋が多くなり、人どおりに人の姿が見えなくなってきた。観光旅館の閉鎖も目立ち廃墟化が進む。それに比べて周辺の別荘地には人が常住し出し、いわゆるドーナッツ現象が起きているようだ」と某温泉街に住む老馬さんがブログに書いていた。体を病んでいる老馬さんの突く杖の音がやけに歩道に反響する、かつての熱い賑わいを知る身にはさぞ響くこと...
多摩御陵前の陵南公園。男たちが秋を求めてそぞろ歩いている。まずは、ゆっくりと紅葉を見上げたりしつつ歩いている男。何故か忙し気に急ぐ男。こんな場所で買い物などに急ぐわけでもないだろうから多分性分なんだろう・・・。立ち止まる男。それにしても、気になる一人歩き、なぜか男が多いような気がする。令和4年11月21日(月)、カタールW杯が開幕し、開幕戦で地元カタールとエクアドルが登場した。0:2でカタールが敗れた。開...
尾根道から高尾山・景信山・城跡などを見る・・・Vol.2992
神社裏の尾根道話の続きだが、いつのまにか榛名神社には“見晴らし台”が出来ていた。本殿に向かって右側に新しく階段が造られていて約50段ほどだったろうか登ってみた。見晴らし台あたりから神社上に抜けることが出来るだろうと勝手に判断して階段を上がった。神社の山の北側がバイパスで削られて、すっかり見晴らしがよくなっていた。まだバイパスは完成していないが、手回しのいいことだ。見晴らし台から遠くのいい景色を見、いい...
あちらこちらから冬の足音が近づいてくる。信州のダチョウさんは、先日、スタッドレスタイヤに履き替えて白樺湖から女神湖に通じる道を走ったそうだ。走る道にはうっすらと雪が積もっていたと言う。上越の甚右ヱ門さんは、まず軽自動車のタイヤを自分で交換したと言い、ついで乗用車に取り掛かるらしい。偶然だが私も先日タイヤ交換を終えたばかりだった。私は車屋さんにお願いしている。大体今時分になると「そろそろいかがですか...
遠出や山登りはまだまだだが、気持ちのいい秋晴れ、せめて山々などの眺望が効く散歩コースをとプーキーに話しかけた、というか言い含めて「それでは、いざ!」と出かけた。すぐ近くの御霊神社ではない、ちょっと離れているが、まあ近くの部類の榛名神社の尾根道コースだ。以前は湯殿川沿いから上ると東の尾根道の始まりに出ることが出来てそのまま尾根を西に進むと榛名神社裏に出ることが出来たが、今はバイパスの掘削で尾根が分断...
“花より団子”で、もらえるポイントの方に気を取られて大事なことを忘れてしまうところだった。「これで2万円ゲット」とにや付きながら役所を出ようと正面玄関入口までやって来た。口笛でも吹きたいところだったが、建物内だったので自制した。ふと見ると窓からの明かりで見えにくかったが幟が数本垂れていた。正月の箱根駅伝出場校、八王子ゆかりの大学4校の幟だった。ほぼ半世紀、正月は箱根駅伝応援観戦を欠かしたことのない熱烈...
裏山が車道に迫り、崩れ落ちないように高い石垣が押さえている。その石垣に沿って歩くことも多いが、その時は車にハネ飛ばされないようにと注意して前方は見るが、あまり石垣の上は見ない。ところが先日のこと、何かの気配を感じて顔を上げた。ひとかたまりの黄色い花が浮かんでた。水仙かとも思ったが違った。令和4年11月18日(金)、秋晴れ。皮膚科に行き、近くの市役所に寄り一つ二つボランティアがらみの用事をすませてから、...
穏やかな光を生んでいるような薄緑の草むらを見るとなぜか秋の木立ちの中を抜けて歩いて行きたくなってくる。令和4年11月17日(木)、W杯前の強化試合、対カナダ戦、いま、ハーフタイムだ。先制点は期待のシンデレラボーイになるかという名古屋の相馬が決めた。が、追いつかれて1:1で後半を迎える。大相撲は5日目を終えて上位陣で4勝1敗は3人、豊昇竜、御嶽海、高安。...
渓谷の近くにある牧場にも行って来た。子牛が珍しく親の近くで干し草を食んでいた。長閑な風景だ。渓谷も牧場も家のすぐ近くにある。道端には鄙の美術館もある。そういえば、白い雀やコノドジロムシクイもやってきたことがある。アオバズクは毎年神社にやって来る。こんな言い方をして気がついた。「結構いい環境の中にいるじゃあないか」と。令和4年11月16日(水)、大相撲は4日目を終えて全勝は誰もいなくなった。3年ぶりに実施...
湯殿川渓谷へ行って来た。見慣れた場所・風景も切り取り方で名所になったりする。散歩帰り、いつもの橋の上から川の上流を見た。「おお紅葉美を競う渓谷のようではないか!」で、パチリ。帰宅して「紅葉の湯殿川渓谷(?!)」と名付けてファイルに入れた。令和4年11月16日(水)、秋晴れ。切り取られて消えた部分には、私の花園の夢の跡があるが、現実に拡大をせず、切り取って残った部分に思い思いの風景をつなげてみては遊んで...
道端に黄色い花が咲いていた。艶のある葉にはなじみがあったが名前が出て来ない。最初にこの花と出会った場所は鮮明に覚えていてすぐに葉山の山で見た場所が浮かんできたが、肝心な名前が浮かばない。で、写真は撮らずに立ち去った。その日ブログ「アトリエのつぶやき」さんにお邪魔した。何とその花が載っていた、“つわぶき”とあった。「おお、そうだった!そうだった!」で翌日、散歩道から一筋違う小道に入った。なんと!ここに...
畑道を歩いていると薊が鮮やかな色で呼んでいた。何回か写真を撮ったことがある場所付近だ。いったいアザミはいつが最盛期なのだろう・・・。先日も白い綿毛に変わったりもしていたものもあったから開花時期はもう終わったのかなと思っていたが・・・。いつもなら、これでブログも終了としていた自分だが、チョット中断して調べてみた。開花時期はおおよそ初夏から秋ごろが見ごろのようだ。まああまりはっきりしないようだ。種類も...
TVやらブログやらで全国の秋を堪能させてもらっている。便利な世になったものだ。以前は、素晴しい紅葉の渓谷や山々などを見ては「いつか訪れてみよう!」と強く思ったものだったが、最近はそうでもなくなりつつある。それにしても、「日本にはまだまだ知らない絶景スポットなどがあるものだなあ」とつくづく感心する。残る人生でそれらすべてを訪問することは不可能に近いという諦めもどこかにあるのだろうし、以前ほど執着もし...
コロナが始まる前までは“新宿4人会”と称して年に2回・3回ほど呑み会を開いていた。いつから開始したかは忘れたが、最初は3人だったが、いつの間にか4人になった。プラス1人のときもあったが、やがて4人に定着した。場所は新宿、飲むお店は決まっており、小さな手ごろな居酒屋「あ・・・」だった。飲み仲間と会うこともそのお店に行くことも楽しく待ち遠しかったものだ。しかしコロナがやって来た。互いに歳だからアブナイので呑み...
これで今年は最期だろう。これが今年の見納めか!と思ってしみじみ見て「サヨナラ、今年もありがとう」などとシンミリする。が、ラストじゃなかった!また咲き出した。などと言うことが結構ある。ホテイ草がそうだった。先日、お別れをしたのだったが、昨日咲き出す気配を見せ、今日7日、咲いたのだった。先日にお別れしたのは、今日咲いた鉢の隣の鉢で“メダカが住む鉢”のホテイ草だった。これは今年は良く咲いた。10回以上はこの...
思わず口に入れたくなってしまいそうだ。紅い鈴蘭(の実)だ。白い鈴蘭の頃も懐かしい。令和4年11月11日(金)、ざわつく金曜日。快晴。春の白い花は楚々として清純そのもののように見え、秋の実は熟して美味そうだ。が、有毒性がありありだというから、世の中同様、わからないものだ。...
青く光っている!そうだ。小さいそうだ。「おお、これか!」20:29 我が家の止まり木の上にやって来た。月の左下にポツンと!さらに月に近寄ってきた。20:33 これが天王星だ、まず間違いなさそうだ。レンズのゴミではなさそうだ。ポケカメの兄貴分カメラでも無事キャッチ出来たのだった。今は便利で、ネットで天王星が月に接近していく方向などを教えてくれるから、当たりをつけやすい。そして6分後の20:39 天王星が月に隠れる瞬間...
わが家での皆既月食の始まりは19時13分だった。その約1時間まえに部分月食が始まった。18:08に欠けだして、18;21、そして18:36には半月くらいまで欠けた。 19:09には、もうすぐ皆既月食がはじまりそう・・月も赤銅色になって来た梅干しが浮かんでいるようでもあり・・・19:11の月は肉眼で見るとこの大きさ、そして冒頭の写真のように皆既月食が始まった。令和4年11月9日(水)、天体ショーが終わって、何事もなかったかのように...
歴史的天体ショーだ!442年ぶり、織田信長も観たかもしれない・・・。世間ではそんな大騒ぎを(していたのかと)一昨日に知った。次回は322年後だ!という。「なるほど確かに信長は見たかもしれないな、だが、こればっかりは、次回のことは、◎◎が見るかもしれない・・・などとは世界中の誰一人、具体的な名前を上げることはできないだろう」「誰か言ってみてくれ!」などと変なところで一人悦になっていた。それはソレで「おおーい...
今日もまた行き当たりばったりの徒然・・・。玄関先に吹き寄せられてきた枯葉などを掃き清めていた。これは我が家の葉っぱじゃあないな、家の前の柿は抜かれて更地になっているし、これはあそこの家からやってきたものだな、などと呟きながら掃いている。別に嫌味でつぶやいているわけじゃあない。葉が木についているときにはあまり感じなかったが、改めて1枚、2枚を見ると葉が大きいことに驚く。「へーっ」とただ感心して見ている...
里にも、というか我が家のまわりにも、一気に紅葉が訪れて来た。一気に来たが一斉にというわけではない。木々の葉もまだまだ緑が多い。スーパー裏の公園は好きな場所のひとつだ。犬を遊ばせている人以外はほとんど人と出会うことはない。愛犬散歩の時間がズレたりすると誰もいないことが多く静かでいい。毎日のように来ているが、広場の真ん中にある木が急に今日、色づいて来た気がする。葉もすでにいっぱい落ちていた。令和4年11...
晩秋の陽だまり。午後、少し力弱いが優しい陽が畑中の小道に降り注いでいた。道より土手のほうが輝いて見え、ほのぼのとした陽だまりが出来ていて、足がとまった。陽だまりが恋しくなるのは、こんな季節だ。陽だまりに感心が向くのは、少し寒くなってくる今頃からのような気がする。陽だまりの正面には農家の作業小屋脇に花桃の老木が見える。その向こう奥には館清掃工場のノッポ煙突も霞んで見えている。ビオトープはどうなってい...
年賀状のことじゃない、駅伝だ。実業団を忘れてた。ニューイヤー駅伝の予戦でもある東日本実業団駅伝が今日行われた。31チームが登場し、12チームが新年早々のニューイヤー駅伝に出場できる。富士通が優勝したが、1区は坂東で力を見せた。彼は何年か前には私の住む地域を走っていたもんだった。法政大学に在籍し、背が高いのでチーム内でも目立っていた。背だけじゃなく順調にランナーとして活躍しているようで何よりだ。GMOインタ...
いつのまにか日本シリーズも4連勝でオリックスが26年ぶり5度目の優勝をかざり、2連覇ならなかったヤクルトも最終戦8回裏に4点を入れてあと1点で同点というところまで追い上げ見せ場を作ったが、ジエンド。また、いつのまにか駅伝シーズンに突入しており全日本大学女子駅伝では名城大学が驚異の6連覇を達成した。女子では拓大の不破聖衣来(2年)が怪我などで泣かされていたがやっと復活し5区の区間賞で押し上げ気を吐いていた。全...
あっという間に11月に入った。2日間ブログを書かなかった。別に忙しかったわけじゃあない。どこかに出かけたわけでもない。会合やら行事やら、なにか予定があったほうがマメにブログを書いている傾向があるようだ。きょうも、コーヒーを淹れたままにして、何かを思いついて庭にちょっと降りてみた。すぐに戻るはずだったが、そのまま、雑草を抜いたり、鉢をいじったりしていて時間が経ってしまった。一区切りつけて家に入り、テー...
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昨日はまだ4日目だったが座布団が飛んだ。まだ前半だが“佳境“といった感もある。無敵かと思われた大の里(25)が“負けてなるか!”の王鵬(25)に敗れた。王鵬はやっと白星で1勝3敗。昨日の見どころ大一番は、若武者安青錦に軍配が上がった。大関狙いの若隆景が2敗へ。なんと豊昇龍が阿炎に敗れて3敗へ。4戦全勝が霧島、玉鷲、一山本、ひと場所で十両から戻った御嶽海の4力士。1敗は大の里、高安ほか平幕7力士。まだまだ行...
昨夜遅くに録画しておいた相撲を観た。新鋭ウクライナの秘密兵器・安青錦が快進撃を!というところだった。ひょっとして?などと思わぬこともなかったが、まさか!の相撲っぷりだった。横綱豊昇龍を渡し込みで破っていた。横綱のお株を奪う、まさに昇り龍、ここにあり!といった風だった。3戦して大関と横綱を破って2勝1敗。同じ21歳の琴栄峰の足を空高く上げる四股とともに今場所の人気筆頭に躍り出ていた。かたや40歳の玉鷲...
寄り道をして道草を食べることは好きだが、いろいろな道があるなか、なかなか通れない道も多くある。極めることが難しい類の道だ。茶道とか、華道とか、柔の道とか、相撲道とか、大谷のような野球(道)もある。こういう道は、あこがれるが私にとって実際にそちらに進むのは難しく思えたというか、いつのまにか今に至った。大相撲名古屋場所が新しい器となった場所で始まった。初日2日目と好調で、新横綱・大の里の快進撃が続きそ...
何かに引っかかってストップし、気になって横道に分け入ってしまうことが多々ある。それが特に地名だったりすると密林奥深くに分け入っていく感じになって山本リンダ“もうどうにもとまらない”状態になることもしばしばだ。迷い、出て来れないまま、時が過ぎること多し。秩父雲取山、田部重治立つ、87歳、いつのことだ?で、年表を見る。1972年88歳で亡くなっているから、その1年前のことだと知れる。この年は入退院を繰り返し1...
歌人と山岳家。二人との出会い。『団地の空間政治学』『清張の牢獄』『歴史のダイアグラム~3号車』は10日夕刻、予定どおりに届いた。届いてほっとし、ひと仕事が終わった気になったわけでもないが、昨日11日の午前中は歯医者、午後は会合があり、やや疲れた。一杯飲ってやや元気が出たころには夜8時からTVで「キングダム~大将軍の帰還」が始まった。佐藤信介監督の劇場版4作目の放映だ。原作などは読んでいないが、それも面...
6か月ぶりの検診に行ってきた。涼しければ散策がてら歩いていくところだが、変わらぬ猛暑、熱中症にでもやられたら大変、と思い、車で行って来た。医療センターは相変わらず混んでいた。もちろん広い駐車場も満杯の様子。だが係員が5~6人いて、無線で連絡を取り合って空きスペースに誘導してくれるので、混乱なく駐車ができた。この暑い中、ご苦労なことだ、感謝、で、ありがとう。他者を思いやるといいことがある。がん手術から3...
よせばいいのに、新聞広告の文春文庫7月の新刊紹介などを見ていたら『清張の牢獄』(宮部みゆき、有栖川有栖、北村薫編)も面白そうだな、などと思ったがチラ見してやり過ごした。ついで、友人IMのブログを覗いたら原武史『団地の空間政治学』に触れていた。これも通り過ぎればよかったが、なぜかご丁寧に「八王子の長房団地も出てきます」などと追記してあった。私は年に数回、この長房団地内にある「長房ふれあい館」で開催され...
弟からもらった1㎏の重りを腕に巻き付けたり、鴨居にぶら下がったり、手を開いたり結んだり・・・。緩やかに筋や筋肉をほぐしたりしながら筋肉をつけたりしている。1日に3回ばかりやれば効果的だともいうが、1日1回やれるかどうかだ。痛みが走るので1回が限度のようだとダマシダマシやっている。しかし、それでも効果があるようで確実に快方に向かっているように思う。右腕は去年は痛くて使えなかったが、箸も不十分ながら使...
宿泊キャンセルなどが出たというニュースがあり同情するほかないが、ほかには大騒ぎするほどの騒動不安もなく5日が普通に過ぎて暑い夏日が続く。先日、煙草について書かれている文章に出会ったが、私とは考え方というか、感じ方が違った。「一度も吸ったことがない人よりも、喫煙していて禁煙した人のほうが嫌煙の心情が強い」というのだ。よく耳にするような気もする。と、ここまではどうということはない、「ふ~ん」で済む。が...
“怖いもの見たさ“は、ある。そうあってはマズイ、とおもいつつも、ひょっとしたら!・・・・。などという考えが胸の底に沈んでいたりする。若かった頃も今もあまり変わっていないような気もする。以前、五島勉が『ノストラダムスの大予言』を書き、売れに売れて爆発的なヒット本になった。1999年、7の月、恐怖の大魔王がやってきて人類は滅亡するとノストラダムスが予言していると言ったのだった。その少し後だったか、198...
このTクリニックにお世話になって7年が過ぎたが、今日は今までで一番混雑しているように思えた。待合室に入った途端、人であふれていた。座る場所もなく、立っていた方もいた。私より先輩に見える老女Aも盛んに隣やら前に座っている方やらに「こんなに込んだのは初めてよ!人気があるのかね」などと語りかけていたから間違いないだろう。ようやく席が空き、Aさんの斜め前のその横が空いたので座った。「ほんとだね!」と思わず相槌...
伊東に行くならハトヤ、ハトヤに決めた♪昔流行ったCMだ。急に思い出した。昔2度ばかり行ったことがある。まだ健在なのだろうか?Tvを付けたら、ふてぶてしい面構えの女性が出ていた。彼女にとって良いニュースではないので“ふてぶてしい”と見えてしまったが、伊東市長選を勝ち抜くまでは絶頂で、同じ面構えも市民には”たくましい“とみえたことだろう。田久保眞紀・伊東新市長だ。市議2期、「今のアタシを見てよ!」「やってること...
これといった取り柄もなく、金もないので、地域に大きな貢献はできない。ただ、何か“地域のために役立ちたい”との思いは、いつのころからか持ってはいた。本当にまじめな話だ。といっても仕事は仕事としてあり、では自分で何かを立ち上げるかと言うほどのことでもなく、時は過ぎ、ある時にひょんなことから“引っ張り込まれた”のだった。今では多少の悔いも無いと言っては嘘になるが感謝のほうが大きい。地域では、今まで築き上げて...
地域清掃が2種類ある。一つは町会・自治会などが主催のもの、もう一つは青少年健全育成活動団体が主催のもの。土曜日にはボランティア活動として関わっている青少年団体の早朝からのソレに出てきた。中学校を中心にした周辺地域の清掃活動だ。以前は道端の雑草を刈り取ったり、通学路土手の垂れ下がっている木や枝を伐採したりしたこともあったが、今は人手不足ともなり、ごみ拾いが中心となっている。毎回、中学生たちも熱心に“部...
花はいい。色が特にいい。形や大きさというより、色が見ていて飽きない。以前は、黄色が特に好きだなとか思ったりしたこともあったような気もするが、今は、どんな色でも、いい!見ればみんな魅力的で、飽きることがない。朝、2階の窓を開けて下を見下ろすとつゆ草の青が所々に見える。他の花の邪魔をしそうなつゆ草は、だいぶ切り取ったが、そうでもないものはいくつか残したのだった。それらがまだ咲いてがんばってくれているの...
今年もノウゼンカズラが咲いて夏が来た。天気もぐずついたり暑かったりだが、先ほど関西の梅雨は明けたようだとニュースでは言っていた。6月、しかもまだ27日、史上初の早い梅雨明けではないか、とも。先日咲いた花を見て「愛染かつら、・・、じゃあなくて・・・、何だっけ?」と妻がつぶやいたので思わず笑った。「ノウゼンカズラ!」と胸を張って私。昔近所の知人からノウゼンカズラの鉢を持たされて妻が帰って来たものだった...
「働き方改革」とやらで、もっと個人に「自由を・有意義な時間を」「輝く充実した時間を」持てるように過ごせるようにとかで、大変だ。まったくその通りで異論はない、素晴らしい。が、地域の視点から見ると、社会貢献やら地域貢献やらの分野では、参加する人の数が増えず逆にどんどん減っているように思われる。まず、個人や家族の充実ということからか、いずれ(愛する?)地域の活性につながってくるのだろうか?町会・自治会・...
飲み会には“おまけ”もあった。清水を愛する清水所縁のIから「どうぞ!」というものがあった。大事に持ち帰り、翌日いただいた。ホワイトシップ印の缶詰だ。㈱由比缶詰所製造のマグロオリーブ油漬、いわゆるツナ缶だった。織戸仁社長おすすめという「ツナごはん」の食べ方という写真入りのパンフをいただいたので、早速にマネをして食べてみたのだった。各種海鮮出し入りの醬油も用意してみたが、ツナの味をシンプルに味わうにはシ...
こ洒落たBARで気取って飲むのも嫌いではなかった。一人以外で飲むときは、今は、呑む場所・中身にはこだわりはなくなった。軽く飲めて、ちょっとつまめれば、それで良し!何より飲む仲間が楽しく、楽しく飲めれば最高だ。いつの間にか、振り返れば、そういう仲間意外とはほとんど飲んでいないことに気づく。皆、今は飲めるが万が一酒が飲めなくても一向に構わない、席が楽しければOKだ。達観してきたともいえるだろうか。で、昨日...
ジェリー藤尾の歌が流れてくる、♪ 知らない町を歩いてみたい、どこか遠くへ行きたい ♪というアレだ。遠くの街でなくても歩いたことのない町は魅力的だ。なぜかワクワクする。地図を眺めてみたり、行き方などを調べる時間もまた素敵な時間だ。3月にも飲んだ素敵な仲間Kが「所沢で、どう?」とまた声をかけてくれた。「ぜひ!」と即答したのだった。Kは日時場所・電車の乗り継ぎなども送ってきてくれた。Iは所要時間も知らせてきて...
行司は、勝負がついたら瞬時に軍配を東西のどちらかに上げなければならない。真上や南や北にあげるわけにもいかない。毅然と東西のどちらかを差し示す引き分けとすることは行司には出来ないが、時には微妙で物言いがついて取り直しや行事差し違いが生じる。刺し違えれば切腹ものだ。立行司は切腹用の短刀を帯びて土俵に立っているが、抜いたことは見たことがない。現実には差し違いはあり、間違えた行司は腹を切る代わりに首にして...
このところ家の近く以外あまり出かけなかったが、同窓会でチョッと遠出した。帰りはどのルートにしようか思案した。帰郷のときはいつもは往きが北ルート(圏央道から17号関越道・18号信越道)の場合、還りは南ルート(20号中央道)を選ぶ場合が多い。今回は往きに北を選んだ。下を走りたくて下仁田ICで降り、下仁田町を通り、荒船山を巻いて信州に入った。さて、還りだが、こうなると南ルートだが、中央道に乗るルートも好きなル...
さらば友よ で別れたが 五稜郭 ここで会うとは 武論尊 おおマンダム! の頃が なつかしいチャールズ・ブロンソンは好きな俳優だった。あの顔がいい。似ているとか言われ自分でもそう思ったのか、「北斗の拳」の原作者は武論尊と名乗っていた。彼は佐久の出身だ。帰郷した翌日だったか信濃毎日新聞にも載っていた。信毎と地元では呼ぶが、その信毎に表彰された記事が載っていた。大活躍の県出身の功労者3名の中のひ...
昭和の合併、平成の大合併を経て、何はともあれ私の故郷は広がった。佐久市にはまだまだ行ったことのない名所旧跡等たくさんある。龍岡城五稜郭もその一つ。五芒星の星型城郭は日本に2つしかないそうだ、函館とここ佐久市臼田にある。戦国時代・依田信藩の田口城、その田口城跡の麓に、江戸末期、風雲急を告げる幕末に龍岡五稜郭は造られた。江戸末期には田口藩は竜岡藩となっており、三河の奥殿藩の領主・松平乗謨(のりかた)の...
セレンディっピティ !「あれっ、」この前いただいたシャコバ=(覚えたての)デンマーク・カクタスの花の色が違うが!と言ったら「そうなんです、新しいモノです」と義妹。ついでに庭の草花などを眺めていたら蛙などが目に入った。2匹かと思ったら3匹、さらに横を見たら5匹もいた。「おう、おう」だ。 平成の大合併、その前の合併は昭和34年(1959年)のこと。我が協和村は春日村、布施村、本牧町と合併した。それぞれに...
半世紀以上も前、小学生の頃の夏休み、この川で水浴び水遊びをしていたものだ。当時は左の桜並木や人家などは無く、土手には大木が数本あったが川の周囲は畑のみだった。川原にはほとんど草もなく、大石がゴロゴロしていた。石で陣地を造り、潜ったり、寝そべったりして一日が過ぎて行ったものだった。時には帰りに畑のトマトなどを失敬したこともあった、マア大目にみてくれていたのだろう。先日、同じ場所から下流を見たら浅間山...
駒の里の石仏群のように、今はリアルでは見ることが出来ないが、“ありし日”は簡単に見える時代になって来た。ネットで検索すれば、いろいろな分野の好事家がいて、写真をアップしていたり記事を載せていたりして“かつての姿”を魅せてくれているからだ。よくぞ遠方から、よくぞこんな昔に訪ねていたものだ、などと本当に頭が下がる。もちろん町史や村史、古い観光パンフなどを探す手もあり、保存会や研究者などを尋ねる手もあるが、...
「ココからすぐそこだ。が、今は柵が造られて入れない!」と畑にいた古老は嘆いた。「春日百番観音石仏群はどこですか?」と聞いたときの答えだった。確かに管理者の市が柵を造り、立ち入り禁止の高札を立てていた。道理で道中に「石仏群はコチラ」とかの案内板などが一切なかったわけだ。市としては「来られたら困る」というわけだった。「合併などするから、こんなことになる!」と怒る古老。共感しながらも未練なので行って柵の...
荒船山登山入口で半世紀以上も前のことにひと時郷愁に浸ったあと内山峠旧道を下り始めた。前にも後ろにも車も人も、一切姿はなかったが、いくつもあるカーブを慎重に運転しつつ内山峡方面をゆっくり目指した。何十回目かのカーブを左に曲がった時だった。路の真ん中に鹿が一頭いるではないか!向こうも驚くというよりキョトンとして一瞬固まって私を見たが、私が補助席の上に置いてあるカメラに手を伸ばしている間に左の崖を登って...
富岡街道を西へ進み、内山峠を目指した。徐々に登り坂となり、やがて内山トンネルに至る。荒船山の北側下にトンネルが掘られ開通したのが1978年のこと、当然、渋沢栄一の頃には存在しない。トンネル手前を右折し旧道を走った。くねくね道を登ると時々樹間から荒船山の北壁が見えた。岩壁は垂直に200mあるという。この北壁は船尾にあたり、テーブルマウンテンで船首は向こう南側にあり、尖っているところが頂上で経塚山1423mという...
お笑い系芸能人で今や全国の老若男女からの一番人気・好感度No1は、出川哲朗ではないだろうか。彼のTV「電動バイクの旅」をよく観るが、昔はロケ先でこどもたちなどからも「でがわ~」などと呼び捨てにされてもいたが、最近は「出川さん!」とすっかり呼び捨ては消えた。いつも笑顔で、怒ったり怒鳴ったりは無いのだろう。60年という年月で酸いも甘いもすべてあの笑顔の中に飲み込んで自分の芸としたのだろう。晩年近くになって花...
ちょっと変わったお店です、一度寄ってみませんか・・というような文字が目に入り釣られて入ってみた。街道沿いのお店だった。みそおでん、大きな長い竹串に大きなコンニャクが刺してあり、味噌ダレをタップリ入れてある大きな壺に入れてタレをつけ、食べる。食べ放題でたったの200円。 令和6年7月8日(月)、薄曇りから晴れ、強烈な暑さだった。37度まで行った。都知事戦、余裕・小池百合子の圧勝。若武者・石丸伸二が次点、...
近くの川沿いの遊歩道をいつものように愛犬と散歩した。変わらぬ風景の中、桜並木手前の楢の樹などもある小さな緑地に足を踏み入れた。変わったことは、桜が散って、葉桜の緑が濃くなったことと暑くrなってきたこと、ワルナスビの花が群れて咲きだして綺麗だ、ということぐらいだろうか。平凡な日常、ささやかな幸せとも言う日々の繰り返しが続く。そんななか、「やあ!奇遇!」という珍しい出会いがあった。カブトムシだった。家...
新聞は、TV欄は必ずザクッとは見るが、全ページに目を通すことは毎日ではない。雑誌広告は見る気が無くても目に飛び込んでくるので、つい眺めてしまう。週刊文春、週刊新潮は、刺激的見出しでつい、ふむふむ、と下世話好きな私はひきつけられてしまう。女性セブンなども、もっと品がいいかとも誤解していたが、意外と皇室攻撃的のような見出しが多い、フムフム、こういう見出しを好む時代か、一丁買って見るかなどと思ったりする...
1カ月ばかり前に第1陣がドカッとたくさん花開いて、それからポツンポツンと咲いたりしていた。昨日見たら、また一斉に咲きそうな気配だった。サボテンは雨でも花開くとわかっていたから今日あたりに咲きそうだと思っていた。案の定、今日は雨だったが、外へ出てみると咲いていた。 真っ赤なサボテンの花が鉢に8本、道路に面した垣根下に3本、1本、雨に打たれてうなだれてはいたが健気に咲いていた。出来れば、カッと照り付け...
今年買って来た百合が5つ蕾をつけて昨日4つ目が咲いたのでパチリ。ついでに鉢の小百合もパチリ。この小ユリは庭に芽が出たが茎が太くなりそうもなかったので鉢に移してみたものだ。茎は太くならなかったが昨日見事に咲きだした。覚えがない小ぶりの黄色い花だった。元はどこだったかも思い出せない。買って来た百合のように大きな花だったかもしれない。今年買って来た百合も5つ目が今朝花開いていた。これであとの百合の楽しみは...
誰が名付けたかは知らないが、妙でとてもいい。我が地域では、地域の鎮守の森・御霊神社に、確かに青葉づくころにやって来る。何処からやってくるのか、そこもやはり青葉の世界なのだろうか。ふとそんなことも頭に浮かぶがそれ以上の詮索はしない。深追いはしないが気にはなる。で、昨夕も愛犬散歩で神社の中を通った。境内の中に男がひとりいた。楓の大木を見上げたりしている。「いますか?」と声をかけてみた。誰彼かまわずに声...
気になっていた。昨日の夕刻、玄関前に出て様子を伺っていたらMさんが颯爽とやって来た。雨がポツンと落ちたり落ちなかったりで悩んでいたのだった。「やりますかね?」と私。「私も悩んでいたんですが、出て来たんです」とMさん。一緒に集合場所の会館まで行くことになった。今日は地域パトロールの日。雨天中止だが、微妙な空模様だ。電話で確認してみてもいいが、散歩だと思えばいいので取りあえず行ってみましょうか、となっ...
こレは今年植えた百合だ。今朝、雨の中だが花開いていた。黄色い大きな花の写真に魅かれて買った球根を2つ、庭先に植えてみた。ただ「イエローリリー」とあった。我が家で咲いた今年3番手(4種類目)の百合になる。もっと真っ黄色になるかと思っていたが違った。蕾が膨らんでからが長かった。やっと開花直前の雰囲気になって来たのでパチリ。これは昨日のことだった。令和6年6月21日(金)、雨。3番メなどというと「2番じゃあダメ...
どうやらこれが最後となるかもしれない。足立美術館の庭園風景(の写真で)だ。私が撮ったのではなく妻だが・・・。先月下旬、妻が友人たちと行って来た島根の足立美術館だ。旅を無事終えて戻って来てからがいけない。出発時に「コレ持って行った方がいいじゃあない?」と私愛用のポケットカメラを妻に渡した。「スマホでいいわ」と妻。しかし「こっちのほうが一味違う」と無理やり持たせたのだった。元はといえば妻のカメラだ。そ...