前回の黒龍「いっちょらい」と一緒に購入しましたのがこの「火いら寿」。 東上山田錦を35%まで磨いた、キレッキレの純米大吟醸・生酒でございます(゚ω゚) かなり昔になりますが、初めてこのお酒をいただいた際には、その鮮烈な味わいに感動した記憶が。 お値段が高く、例年は手が出なかったお酒ですが、今年は奮発して、とある節目にオープンした次第なのです\(^^)/ 黒龍の高いヤツは室温でこそ、と思っております。 グ...
震災10年目のみやぎ鎮魂の日。 足早に帰宅するところ、なぜだか、ふと、黒龍を飲みたくなり、安倍八さんに寄ってきました。 芳醇なお酒が続いていたこともあり、端麗な味わいを欲していたのは間違いありません(゚ω゚) 購入してきましたのは2本。 一本目がコチラ「いっちょらい」。 アル添の吟醸クラスでありながら、税抜1,150円という価格破壊商品。 すーっと爽やかな香りはスイカのよう。 しっとりとした口当たりに、ク...
またまた古川の和屋さんに行ってきました。 ショーケースで目に止まったのがこの九平次。 だって生なんですもん(゚ω゚;) 本来は予約販売商品でしたが、少しだけなら一般販売もあるとのことで、今回購入させていただきました。 上品で爽やかな吟醸香。 初っ端キリッとした辛口ですが、後半から柔らかな滓の甘味を感じます。 柑橘系の香りを伴う、爽やかな酸味。 開けたてのガス感と微炭酸も心地よく、微かな苦味も良いアク...
地元みやぎのお酒です。 大崎市の寒梅酒造が醸す宮寒梅。 近年メキメキと評判を上げているお酒で、職場の同僚や先輩にも熱いファンが多くおります。 今回、昨年デビューしたみやぎの新酒米「吟のいろは」を使用した純米大吟醸を購入してみました(^^) 穏やかに香る上品な花の香り。 滑らかな舌触りに、柔らかで美しいお米の甘さが円やかに広がります(^^) 爽やかな酸味に、引っ掛かりの無いのど越し、適度な余韻。総じて上...
小牛田の齋林本店さんで購入してきましたのは、山形の雅山流。 試験醸造的なシリーズである「超裏」から、その名も「神風」という、外人さんビックリの商品名。 明治期に栽培されていた復活酒米「神力」を用いて、やや低精白(70%)で醸した純米酒で、僅かに黄金色っぽい色味です(。・ω・)ゞ 飲んでみますと、意外としっかり系。 お米の旨味とコクに溢れる芳醇な味わいですが、フレッシュ感もあり、バナナチックな香りあり、...
新政のエクリュ、2020が出てました(^^) 秋田酒こまちを使用した最もスタンダードな商品ですが、毎回感心させられるお酒。 今回も進化、、、あ、瓶が変わった。根元が太くなってるっ(゚Д゚)!! あちゃー、これはイカンよ(゚ω゚) だって幅とるもの。冷蔵庫の。 モノによってはドアポケットに入らなくなるんじゃなかろうか。 愛用の日本酒セラーでも、下段ではギリギリという始末。 きっと、品質や破損防止を考慮して採用したんだ...
しばらくぶりに古川の和屋さんを訪れてきました。 お目当てはこのW(ダブリュー)。 岐阜県飛騨市の渡辺酒造店の新しい銘柄で、代表銘柄は「蓬莱」で知られています。 Wは全て環境保全米を五割以上磨いた純米大吟醸規格で、目指す酒質は綺麗な甘口とのこと。(゚ω゚) 今回、様々な酒米の無濾過生が揃っていたため、お店にお尋ねして、最もスタンダードな山田錦を選らんでみました。 どこか華やかな上立香。 口をつけてみ...
暖かくなってきましたね。 三寒四温ってヤツでしょうか。 やや高地にある我が家に貯まっていた巨大な雪の塊も、ようやく溶けたところです(^^; さて、本日のお酒は、あたごのまつ「はるこい」。 伯楽星で有名な新澤酒造店の、赤色酵母を使用した活性にごり酒で、お雛祭りにもピッタリ(゚ω゚)? 開栓時の吹き出しが心配されましたが、そんなこともなく、軽く瓶を振ってにごりを撹拌させてからグラスに注ぎます。 重湯のようなピ...
ここんとこ毎年購入しております磯自慢の純吟生。 高価格が進む磯自慢の中でも比較的手を出しやすい価格帯で、澄んだ甘味・旨味と特有のミステリアスな香りが楽しめる一本です。 今年の味わいはいかがでしょうか(゚ω゚)? トクトクとグラスに注ぎますと、冷涼で落ち着いた感じの吟醸香が漂います。 舌にのせて、美しく柔らかな甘味。 十分な旨味も感じつつ、軽めの酸味、やはりの神秘的なバナナ、青リンゴ、白桃の香りが鼻腔...
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