投資やトレードを リターンの側面から見るか リスク管理の側面で捉えるかで、見える風景は随便異なります。 「勝てるトレーダー」「常勝個人投資家」になるためには…
日々マーケットの解説、ファンダメンタルズを求める人への情報発信ブログです。時事解説裏読みも掲載。
世の中何が起きているのかを、なるべくわかりやすく語る広場です。単なる時事解説や用語解説ではなく、知っておいた方がいいという内容を、身近な話題に置き換えて語っています。
投資やトレードを リターンの側面から見るか リスク管理の側面で捉えるかで、見える風景は随便異なります。 「勝てるトレーダー」「常勝個人投資家」になるためには…
ネットで発見した「なるほど」と思う意見がありました。 コメの価格高騰を受け、小泉進次郎農水相が備蓄米の放出を進めているが、スーパーなどで2000円などとして…
「人生100年時代」という表現は、 60歳超えても元気なんだから働けという意味で、 100歳まで生きられるから人生を楽しく過ごそうということではないことが、…
世の中の雰囲気として「投資」に関して、「資産運用」に関しての話題がめっきりと減ったような気がします。 新NIASA制度導入のときや、連日米国市場が最高値更新…
先週末の米雇用統計結果を受けた東京市場は続伸しました。 ずっとマーケットの話題は「米国景気後退(リセッション)」聞きでしたが、先週の雇用統計が市場予想を上回…
投資で重要なのは「含み損を許容するメンタリティー」と「時間軸の思考」です...
投資をしていると、当然ながら資金評価額は上がったり下がったりします。 評価額が上がれがテンションはあがりますし、評価額がマイナスになれば落ち込みますよね。 …
米労働省が発表した5月の雇用統計によりますと、非農業部門の就業者数は前月から13万9000人増えました。市場予想は13万人程度でした。 雇用統計の数字には、…
こんな投資環境でも、資産運用は必要なのでしょうか... 答えは「Yes」です。 トランプ政権のお陰でマーケットは大混乱、株価は下落しています。 株価は上がる…
マーケットは、細かい上昇・下落を繰り返しながら、全体の水準が“上がったり下がったり”していくのです。一本調子の動きはありません。 それは株価も為替も同じです…
先週の為替市場、26日の月曜日は142.85円、大きく円安に振れたのは28日の水曜日で144.83円、週末が143.86円、一週間で2円も円安に振れました。…
マーケット環境が悪いから「『つみたて投資』をやめる」は間違いでも、「やめ時」はタイミングが重要
マーケットが荒れても、投資環境がどんな状況でも、「つみたて投資」は続きます。投資を続けることが「つみたて投資」なのです。投資を続けることにより初めて成り立つ…
昨日のニューヨーク外国為替市場でドル円は大きく円安にふれました。 「順張り」の人は、あまりの転換の速さに流れに乗れているかどうかというところでしょうかね。 …
FXトレードで勝っている人はどれくらい居るのかAIに聞いてみた...
「FXをで勝っている」という状態をどう定義するかにもよりますが、少なくとも資産がマイナスになっていないことはありますね。 投資やトレードをしていると、すべて…
スキャルピング手法... FXなどの金融市場において、数秒から数分程度の極めて短い時間で売買を繰り返し、小さな利益を積み重ねていくトレード手法です。 「短期…
金融政策の観点からも債券価格の不安定さを指摘して、教科書で習う「株式と債券への分散」が機能しづらくなってきています。そしてリスクヘッジの可能性のあることから…
米財務省が21日に実施した160億ドルの20年国債入札は低調な結果となり、国債利回り上昇(価格下落)や株安、ドル売りという米国資産の「トリプル安」をもたらし…
豪準備銀行(中央銀行)は20日の金融政策決定会合で、今年2回目となる利下げを決定しました。一方、世界的な不確実性が高まる中で金融政策の先行きに対する慎重な姿…
格付け会社ムーディーズ・レーティングスは16日、大手3社のしんがりを務める格好で米国債の格下げに動きました。 米国の発行体格付を最上位の「Aaa」(トリプル…
そもそも投資は余裕資金でするもの、それでも生活費の足しになれば...
明日のご飯を食べるお金がない... これは投資ではなんともすることはできません。 そもそも投資は余剰資金で行うもので、生活費を稼ぐ手段には向きません。 しか…
日産自動車が大変なことになっています。 業績の悪化が続いている中で経営の立て直しに向けて、国内外で1万人を超える追加の人員削減を行う方針を固めました。 これ…
日経新聞記事で、海外勢が米国離れにより日本海買いが過去最大になっているという記事があります。 海外勢の「日本買い」が過去最大、株・債券で8兆円超 米国離れ進…
大きく円安に振れてます。 米国が英国との関税競技が合意したことで、市場に安心感が出て、円売りの流れが加速した感じです。 株価も上昇しました。 すべてがトラン…
心から資産運用は必要だと思わない限り、人から言われても...
資産運用は大事だ老後資金準備には投資が必要だインフレ時は現金価値が目減りするから資産運用するしかない... いくら投資が大事だとか、運用の重要性を訴えても、…
ウォーレン・バフェットが日本5大商社株を持ち続けるって...
米国の著名投資家ウォーレン・バフェット氏は3日、自身の投資会社バークシャー・ハザウェイの年次株主総会に登壇し、自由貿易を擁護し、関税は「武器」であるべきでは…
米雇用統計は概ね“堅調”な結果を受けて、トランプ大統領は「利下げしろ!」...
米4月雇用統計が発表され、非農業部門雇用者数は3月から17万7000人増加し、市場予想の13万人を上回りました。 米労働市場が引き続き緩やかに減速している.…
証券口座が不正に乗っ取られ、保有株は売られ見知らぬ株を買っていた...
証券口座が乗っ取られる... 勝手に口座内の保有株が売られ、謎の中国株を購入しているという現象が起きているらしいです。 「乗っ取り」は楽天証券にとどまらず、…
日本銀行は1日の金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めました。 トランプ関税を受けて高まる世界経済の不確実性を踏まえ、2%の物価安定目標の実現時期を従来…
「空き家」に関する日経新聞の記事です。 空き家「全国385万」は過大か 世田谷は国推計の4%弱、政策混乱も - 日本経済新聞国が推計する空き家の数が過大であ…
新NISA口座を開設することで資産運用を始めた大方の人は、銀行に預けていても増えないということが投資を始めるきっかけ、動機だという人が多く、金融機関に勧め…
マーケットはトランプ政策に「No」を主張しているようです...
トランプ米大統領は、パウエル連邦準制度理事会(FRB)議長解任の意図はないと表明しました。トランプ氏は最近、早期利下げに動いていないとしてパウエル議長率い…
為替市場では、ドル円は140円を割り込み、130円台で推移しています。昨年9月以来の水準です。 Bloomberg記事では トランプ米大統領は21日、自身の…
政府は物価高対策として、ガソリン価格を来月22日から1リットルあたり10円引き下げます。冷房需要が高まる7~9月に電気・ガス料金への補助金を再開する方針も固…
今日の日本市場では、円相場が対ドルで一時1%超上昇しました...
今日の日本市場では、円相場が対ドルで一時1%超上昇しました。 トランプ米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の解任を検討していることが危惧され…
非関税障壁... 関税以外の方法によって貿易を制限する貿易障壁のこと、 または、貿易制限の解除要件。 具体的には、輸入に対して数量制限・課徴金を課す、輸入…
ガソリン価格引き下げ、電気・ガス料金補助金などの物価高対策って...
SNS上で見られる「検索キーワード」に、物価対策としての「電気・ガス補助金」や「ガソリン代引き下げ」が見受けられます。 日経新聞記事です。 ガソリン、物価高…
SNSでは「プラチナNISA」が話題になっています。人気ランキング急上昇中... どうやら金融庁による、高齢者向けの少額投資非課税制度(NISA)を創設する…
最重要で超難関な社会的課題「老後問題」をどう考えるのか...
私は新社会人に向けて、よくこんなメッセージを送っています。 小学校から高校までは、「答え」がある問をできるだけ早く正確に答えを導き出すことを学びます。 …
資金が殖えることが投資の目的です。資金が殖えなければ投資をする意味がありません。 わざわざリスクを取るのですから、資金が殖えななければ意味がありません。資金…
へぇ~、物価を知るのに「カレーライス物価」というのがあるんだぁ~
カレーライスを家庭で調理する際に必要な原材料や光熱費などの価格(全国平均)を基に算出し、食卓に与える物価高の影響を可視化した「カレーライス物価」というのがあ…
トランプ大統領が追加関税をかけると言って株価は大きく下げ、関税率を引き下げて実施延期としたことで株価は大きく上昇するという。まさに「トランプ相場」そのもので…
ジェットコースターのようなマーケット、インバウンド頼みの日本の“稼ぎ力”...
まさにジェットコースターのようなマーケットです。 今日の日本市場は、昨日とは一転して株式が急反発しました。日経平均株価の上げ幅は一時2100円を超えました。…
トランプ大統領に物申す最後の頼みだったベッセント財務長官が...
トランプ大統領の関税制作によるマーケット失速を、米財務長官はどう見ているのか... 「関税は必要、景気後退織り込む理由見当たらない」とベッセント財務長官は発…
相場暴落時は「休むも相場」なのか「投資は継続」が正しいのか悩みますね...
今の、トランプ大統領が招く混沌とした相場に立ち向かうべきなのか、それてもトランプ大統領の存在が相場の先行きを不透明化させている現状では、投資行動は控えるべき…
マーケットは、トランプ大統領に振り回されています。NYも東京も大暴落の様相で、何一つ経済にとって良くないであろう関税強化をトランプ大統領は強行におし進めてい…
あらら、トランプ大統領のせい(?)で円高が止まらないわ...
米トランプ政権の相互関税を受け、早朝に149円16銭を付けた後はドル売り主導で下落しました。また、日経平均株価急落で日本経済への影響が懸念される円買いも優勢…
今日の東京外国為替市場で円の対ドル上昇率が1%に達しました。ドル円レートは147円台で推移しています。 トランプ米大統領が日本に対し24%の関税を課すことを…
普通に社会保険料を収めて生活していても、老後は確実に破綻する...!?
資産運用とはなにか もちろん“資産を減らさないこと”も大事ですが、考えなければならないことは“資産を殖やす”ことにあるということです。 正確には“資産を減ら…
このまま米国市場で資金を運用しても大丈夫なのか... マーケットの専門家、経済評論家の中には、米国景気の先行きを不安視する方もおられます。 トランプ大統領の…
行動は「長期投資」・情報は「短期投資」、投資を続けるのはメンタルが大事かも...
このままS&P500は上昇し続けるのかいつかは大きく下落するのではないか...足元の円高は止まらないのでは... 新NISA口座で、「S&P500」一択で投…
今日配信の情報誌「ら・ぽ~るマガジン」のテーマは「財務省解体デモ」に関する考察です...
今日配信の情報誌「ら・ぽ~るマガジン」のもう一つのテーマが「財務省解体デモ」に関する考察です。一部を抜粋します... *******************…
本日配信の情報誌「ら・ぽ~るマガジン」で指摘したテーマです。その部分を転用します... 今回の情報誌では、市場関係者が強く懸念している「株価への警戒感」の話…
勉強せずに、何もしないで楽して儲かる投資なんかありえないですからね...
資産運用セミナーで語られている「投資」では、役に立つのはかなり先の、いわゆる老後と言われる時期まで時計の針を進めなければなりません。 しかも、そのときに十分…
もうすぐプロ野球トーナメントが開幕です。 グランドにはたくさんのお金が転がっている... むかしプロ野球選手同士で語られたものだそうです。先輩から後輩への叱…
世界において日本だけが、金融政策が「利上げフェーズ」に入っています。 世界では、コロナ禍の景気後退からの脱出のための「利下げ」を行い、その反動によるインフレ…
投資本来の目的である「(リスクを取ってでも)大きな収益を得る」ということを思い出しましょう...
投資をするということは、“わざわざリスクを取ってでも得たいものがある”から、元本を失う可能性がある投資を行うのです。 それは「少ない資金で大きな利益を得る」…
日本銀行は本日の金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めました。米トランプ政権の関税政策などを踏まえ、各国の通商政策の動向と影響をリスク要因に加えました。…
確定申告期間が終わりました。税金が高いことを実感しますね...
確定申告の期間が終わりました。 改めて、1年間稼いだものに対する税金の「高さ」を思い知らされます。 こんなに払うのかよ... とくに消費税は、もう有無をも言…
ただ単に“投資信託を買って持ちっぱなし”が「投資」だと思っていませんか...!?
新NISA制度が始まり、「投資利益が非課税」の魅力を全面に出して日本人をマーケット投資の世界に誘おうとして、にわか投資家が急増しましたが、果たして当局が目論…
「新NISA」の制度で多くの方が活用しているのは「つみたて投資」の枠ですね。多くの金融機関も国も、積極的に「つみたて投資」の方を推奨しています。 個人型確定…
金価格上昇、原油反落・・・株式マーケットが荒れていますからね...
13日のNY金先物4月限は大幅続伸しました。 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比+44.50ドル(+1.51%)の2991.3…
「つみたて」投資は続けることが大事、一括資金の長期保有は注意が必要...
米トランプ政権は輸入される鉄鋼製品とアルミニウムに25%の関税を課す措置について、日本時間の12日午後、発動しました。すべての国が対象としていて、日本から輸…
つい見逃してしまう記事ですが、地方銀行における「国債仕組み貸し出し」のリスクが指摘されています。 金融庁は、地方銀行など地方金融機関の一部で増加している「仕…
NYダウが890ドル下げて迎えた東京市場は、日経平均株価が一時1000円を超える下げに見舞われました。 米国でトランプ政権による関税政策や連邦政府職員の大量…
「リスクを取る」というのは、決して“ギャンブル発進”ではありません...
「リスクを取る」ということは“運任せ”で行動することではありません。動いてみたあとはどうなるかわからないという行動を取るものでもありません。 「リスクを取る…
お金に対する“ふやす”の表現 「貯蓄」は、お金を“増やす”「運用」は、お金を“殖やす” 「貯蓄」と「運用」は、同じお金を扱うにしても、その役割は違います。 …
さすがに銀行預金金利が上がったとはいえ、投資をしない理由にはならないでしょう...
投資をするしないを議論するのはもう終わりました。インフレ時代に突入したにもかかわらず、投資や資産運用を選ばない人は、今後何を言っても、リスクを取る資産運用は…
「為替」と「株」の違いを言い表すと 「株価」は、そのものの評価額(価格) 「為替」は、二国間での通貨の交換レートとなります。 「評価額」であるということは、…
お金に仕事をしてもらう... 投資を説明するときによく用いられる表現です。 この表現は、聞く人によっては「自分は働かずしてお金を稼ぐ」ようにも聞こえるのでしょ…
投資を「不労所得」にするにはどうしたらよいか。具体的には「安定的に収益を得られるようにする」にはどうすればよいかという観点に着目していきましょう。 利益が出…
「不労所得」とはなにか、その定義をAIに聞いてみました。そうすると、以下のような回答がありました。 不労所得とは、働かなくても得られる収入のことです。一般的…
トレードにおける心の持ちよう、結局「無欲」が勝利するものです...
トレードにおける心の持ちようについてのお話しです。 トレード、特にスキャルピングでは、ごくごく短期で利益を剥ぎ取る行為になります。その時の心の持ちようを考え…
今年前半の最大の山場、ドイツ総選挙を控えています。欧州右傾化の波の中で、EUの中心的存在ドイツの連邦議会選挙結果に注目が集まっています。 ドイツではショルツ…
トランプ・リスクの相場環境には「つみたて投資」が有効かも...
米国においてトランプ大統領が誕生したことは、間違いなく、世界中の政治や経済に影響を及ぼしたことは、まちがいありません。 差別発言を声高にしてもいいんだ独断で…
またもや中国武漢発のウイルスか... 中国の武漢ウイルス研究所は、新型コロナウイルスと同じ受容体を持つ新しいコロナウイルスがコウモリから検出されたと明らかに…
報道記事から、相場に関する項目をピックアップします。特に日本の長期金利に関するトピックです。 日本の長期金利は上昇している... 日本銀行の植田和男総裁は、…
外国為替市場で円高・ドル安がじわじわと進んでいる... 対ドルの円相場は一時1ドル149円台と、2024年12月上旬以来およそ2カ月ぶりの高水準を付けました…
四の五の言わずに投資やトレードを始めることで、人生設計はスタートします...
市場からお金を引く... 古いジョークで「自分のお金は無限にある。世の中の銀行に預けているだけだ」なんてのがありましたね。 マーケットに自分のお金を預けてい…
毎週月曜日配信の情報誌「ら・ぽ~るマガジン」で取り上げたテーマを整理しました。長く続いているもので、たくさんの時事ネタに切り込みました。 らぽ~るマガジン第6…
投資は“運任せ”のギャンブルとは違います。 楽してお金を儲ける手段でもありません...
よく「自分は投資に向いていない」という発言を耳にします。投資をしたくない言い訳とも取れますが、“投資をギャンブル”という文脈で考えているのなら、「熱くなる性…
投資やトレードで、「お金」も「“自由な”時間」も増やしていきましょう...
投資やトレードをするメリットは、単純に投資額の数字が殖えるというだけでなく、何にでも使える「有効な時間」を確保できることにあります。 “お金が仕事をする”な…
トランプ大統領誕生で先付き不透明になった状況で、なんのために投資をするのでしょう...
なんのために投資をするのか。資金が減るかもしれないというリスクを取ってでも、お金を殖やさなければならない理由はどこにあるのでしょうか... 「“億”り人」と…
日米首脳会談が終わり、マーケットの重要イベント「米雇用統計発表」もありました...
日米首脳会談が終わりました。 対米投資1兆ドル 米国から日本へ記録的量のガス輸出 USスチールは買収から投資へ トヨタ、いすゞの米国工場建設 米国から再び大…
日銀の審議委員の発言を受け、円高が進みました。 日銀の金融政策の決定に関わる田村審議委員は6日の講演で、「2025年度後半には少なくとも1%程度まで短期金利…
今日の東京株式相場は大幅反発しました。 トランプ米大統領がメキシコとカナダに対する追加関税賦課を1カ月先送りすることで合意したことで、過度の関税警戒が和らい…
日経平均株価1000円以上の下げ、トランプ大統領関税引き上げでいよいよ貿易戦争が始まる...
トランプ米大統領は1日(日本時間2日)、カナダとメキシコからの輸入品に25%、中国からの輸入品に10%の追加関税をそれぞれ賦課する大統領令に署名しました。実…
「新NISA時代の投資の考え方」と題したセミナーに参加しました。
「新NISA時代の投資の考え方」と題したセミナーに参加しました。友人が講師をしていたので、“ガレキも山の賑い”とばかりに、頭数の一つとして参加しました。 初…
公的年金だけでは老後の生活費は賄えない... 自営業の年金は国民年金だけですから、とても老後生活を年金だけで過ごすのは厳しいようです。 また、若者の間では、…
「DeepSeek」ショックと日米欧の金融政策について...
「DepoSeek」ショック... 昨日マーケットを襲った、NVIDIA株価を押し下げることとなり、それまでマーケットを牽引してきたハイテク株価が下落してき…
トランプ大統領誕生で不透明感が増すマーケット環境で勝つためには...
トランプ大統領は、大統領に就任するやいなや「200もの大統領令にサインをする」と豪語していました。 初日に署名された大統領令がネット上にも紹介されています。…
今日の新聞全紙1面は、トランプ米大統領就任式を取り上げています。まあ、当然と言えば当然です。 日経平均株価は、寄り付き後上がって、その後下げて、また値を戻し…
1月20日トランプ氏が米大統領就任に向けて暗号通貨が高騰...
1月20日に、トランプ氏が米大統領に就任します。報道では、暗号通貨が上昇したことを伝えていますね。 これまで、トランプが公言している政策からくる思惑で動いて…
長期投資と短期投資の併用が、資産をまもり資金を育てます...
スピリチュアルな話ではありませんが、トレードでは、成功しているイメージが描けるかどうかは重要になってきます。 マーケットに戦いを挑んで、“買った”あとに値が…
資産運用は「つみたて投資」の手法で長期保有(長期投資)さえしていればいいのですか...
資産運用は「つみたて投資」の手法で長期保有(長期投資)さえしていればいいのでしょうか。それだけで資金は増えるのでしょうか。 資産運用って、そんな簡単なものな…
投資の素人が武器も持たずにマーケットという戦場に放り出される...
貯蓄から投資へ...国をあげての大号令です。 国は、投資をする環境整備として、運用益非課税の「NISA」や、税制優遇がある「iDeco」という制度を設定しま…
学校で運用に関する教育を受けぬまま、資産運用の環境に放り出される...
資産運用が必要かどうかは、それぞれの考え方次第である...自己責任の名の下、肝心の判断は個人にまかされています。 でも、その判断に必要な、経済の知識やトレー…
投資やトレードで失敗するパターンは「無駄なエントリー」。これを繰り返すと資金が溶けるのも早くなります。 エントリーとは、マーケットにポジションを持つこと。 …
多くの人は、今の年金制度が将来にわたり維持できるとは思ってはいないのでは...
今の若い世代は、日本の年金制度を信用していないと平気で口にしているような気がします。 給与だから、社会保険料は天引きで納付していますが、もしこれが自由意志で…
みんなはいったい、投資に何を求めているのでしょうか... 単純に「お金が殖える」ことでしょう。具体的には、手にするお金の“絶対額”が増えるということでしょう…
給料や年金以外の収入確保するために、何をしなければならないですか...
給料や年金だけでは、生活できなくなってきています。 そもそも国民負担率が異常に高い国です。手取り額が減る一方です。今年は増税が待っていそうです。 それに加え…
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投資やトレードを リターンの側面から見るか リスク管理の側面で捉えるかで、見える風景は随便異なります。 「勝てるトレーダー」「常勝個人投資家」になるためには…
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「人生100年時代」という表現は、 60歳超えても元気なんだから働けという意味で、 100歳まで生きられるから人生を楽しく過ごそうということではないことが、…
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先週の為替市場、26日の月曜日は142.85円、大きく円安に振れたのは28日の水曜日で144.83円、週末が143.86円、一週間で2円も円安に振れました。…
マーケットが荒れても、投資環境がどんな状況でも、「つみたて投資」は続きます。投資を続けることが「つみたて投資」なのです。投資を続けることにより初めて成り立つ…
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スキャルピング手法... FXなどの金融市場において、数秒から数分程度の極めて短い時間で売買を繰り返し、小さな利益を積み重ねていくトレード手法です。 「短期…
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格付け会社ムーディーズ・レーティングスは16日、大手3社のしんがりを務める格好で米国債の格下げに動きました。 米国の発行体格付を最上位の「Aaa」(トリプル…
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確定拠出年金制度での運用では、「長期投資」と「つみたて投資」が推奨されています。確定拠出年金に限らず、NISAにおいても一般の投資においても「長期投資」や「…
お金に働いてもらう(資産運用)... この表現だけを聞いて「怠惰」という言葉に結びつけられているような気がします。額に汗かくことだけが“労働”という価値観の…
為替は再び円安方向に圧力が増した... 今後のマーケット展望は、このストーリーを中心に据えることになるでしょう。日銀金融政策決定会合を経て、マーケットはこの…
投資で負ける人のパターンは皆同じで 利確はこまめ、損失は放置つまり「コツコツ・ドカン」のパターンが多いです。 「プロスペクト理論」というのがあります。 難し…
インフレにおいては、資産価値が目減りする現金をそのまま保有することは好ましくない、現金を預貯金においておくよりも株式等有価証券への投資が望ましいと言われます…
重要経済指標発表 week、“トリ”を務めるのは「日銀金融政策決定会合」が、政策金利現状維持と国債買い入れ減額を決めました。 でも実際に減額するのは7月から…
今週は重要な経済指標発表が目白押しで、とうとう最後に日銀金融政策決定会合を残すのみとなりました。 この一週間で、米国のインフレ鈍化が表面化して、金融政策も「…
日本社会は、確実に来る「人口減少」に対応した形に、構造を変えていかなければなりません。 人口1億人を切っても成り立つ社会生産年齢人口が減る中で収益を上げる社会…
経済協力開発機構(OECD)は、2024年1月に公表した対日経済審査報告書で、日本に定年制の廃止を提言しました。 日本の就業者数が減少する見込みであることや…
副業、複業、兼業... どれも言葉の定義があり、内容は明確に異なっていますが、いずれにしても、これからのライフプランは、一つの「業」だけでは、生活するにおい…
アメリカの先月の雇用統計が発表され、農業分野以外の就業者は前の月より27万2000人増加し、市場予想を大きく上回りました。18万人程度の増加を見込んでいた市…
欧州中央銀行(ECB)は6日に開いた理事会で、政策金利を0.25%引き下げると決めました。利下げは2019年9月以来、4年9カ月ぶりのことで、インフレが中期…
カナダ銀行(中央銀行)は政策金利を0.25ポイント引き下げ4.75%とした。経済のソフトランディング(軟着陸)が視野に入る中、主要7カ国(G7)の先陣を切っ…
ドル円相場は1ドル155円台前半へ下落... どうやら昨日発表の「4月の毎月勤労統計」で、事業所ベースでの賃金の伸びが市場予想を下回ったことが売り材料視され…
お金の悩みから開放されたい... お金の悩み...今あるお金の悩みだと「生活費」将来のお金の悩みでは「老後生活」 「生活費」の悩み改善には「家計収支改善」「…
トレード、いわゆる短期投資とは、エントリーしたら価格変動を捉えて利益確定する方法です。 投資対象の成長等の要素ではなく、眼の前の価格変動だけに注目したもので…
投資資金が少ない人にこそ「レバレッジ」は、強力な“味方”になります。 投資やトレードに使える資金が少ないからといって諦めていた人は、ぜひ「レバレッジ効果」を…
レバレッジ... Google検索で一番最初にヒットしたのがSMBC日興証券のサイトでした。 レバレッジ│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券「レ…
あくまでもトレードに対するイメージの話しです。数字は「取らぬたぬきの皮算用」になります。 トレード資金が少ないとします。10万円しかないと仮定します。 この…
何本かブログを重ねて、家計の収支改善には、すぐにファイナンスできる手段は「トレード」手法を用いるしかないということを訴え続けてきました。 好きとかきらいとか…