投資やトレードを リターンの側面から見るか リスク管理の側面で捉えるかで、見える風景は随便異なります。 「勝てるトレーダー」「常勝個人投資家」になるためには…
日々マーケットの解説、ファンダメンタルズを求める人への情報発信ブログです。時事解説裏読みも掲載。
世の中何が起きているのかを、なるべくわかりやすく語る広場です。単なる時事解説や用語解説ではなく、知っておいた方がいいという内容を、身近な話題に置き換えて語っています。
能登半島地震で開けた2024年も、終わろうとしています。 今年を表す漢字は「金」、裏金問題という負のイメージからの選出ですかね。 新NISAによる運用は、米…
日経平均株価、大納会4万円割れも、年間6430円(19%)増となりました...
ある意味、投資は“雰囲気”によるところもあります。 日経平均株価が4万円の節目を超えると、利益確定の売りもあるでしょうが、その売りを巻き込んでの上昇が見れれ…
日本株は、終値ベースでは7月19日以来の約5ヶ月ぶりに4万円台を回復...
日本株市場は、昨日金曜日に、713円高の40281円で取引を終えました。終値ベースでは7月19日以来の約5ヶ月ぶりに4万円台を回復しました。 円安追い風に、…
投資家殺すにゃ刃物はいらね、凪(なぎ)が三日も続けば良い...
「噺家殺すにゃ刃物はいらぬ、あくびのひとつもすればいい」なんてのがありますが、最近では「噺家殺すにゃ刃物はいらぬ、スマホ一発鳴らしゃいい」と言うらしいですよ…
マーケットの中にお宝が眠っているぜ... 時代劇の盗賊風、さしずめ雲霧仁左衛門ってところでしょうかね。 「マーケットをATM機にする」という野望を抱くのであ…
マーケットは「需給」で作られる、今は“買い”勢力が優勢なのですね...
マーケットは「需給」で作られます。チャートの上げ下げは、すべて需給で説明がつきます。 マーケットを呼吸に例える人がいます。チャートの上げ下げを、“息を吸う”…
今年を締めくくる、日米金融政策が出揃いました。 米FRBは3会合連続で、追加利下げを実施しました。来年の利下げ回数を、4回予想から2回予想になりました。 日…
預貯金は、元本自体が成長する(現金価値が増える)ことはなく、追加した金額だけしか預貯金残高は増えませんが、投資手法では、積み立て投資のために預けた金額以上の…
三菱UFJ銀行は2025年度から、60歳の定年退職後に再雇用となった行員の給与を最大で4割上げるというニュースが報じられています。 三菱UFJ、再雇用賃金を…
投資やトレードでお金を稼いでいる人を「働かずして楽して儲けている」と揶揄するのは大きな勘違いです
投資やトレードは、努力すれば必ず上達するものではありません。時間をかければ、「勝てる投資家になれる」保証はありません。 無駄な努力は、いくらやってもどれだけ…
金融庁が三菱UFJ銀行に対し、銀行法に基づく報告徴求命令を近く出すことがわかった。同行は元行員が東京都内の2支店の貸金庫から顧客の現金や貴金属を盗んだ事案を…
投資で大きな資産を作った人は一部の長期投資家、いわゆる投資成功者は短期投資家に多い気がする...
マーケット投資をしている人で「負けた」と言っている人の多くは、マーケットに長く滞在している人のような気がします。 株式投資なら、長く銘柄を持ち続けている人ほ…
株式投資やFX投資で目指す将来を「不労所得を得る」と表現していますが、これがそもそも誤解を招いているようです。 「不老」という表現が「働かない」を連想し、「…
歴史的な2024年の株式市場が暮れる。日経平均株価は1989年末の史上最高値3万8915円を、約34年ぶりに上回った... 日本経済が、バブル崩壊以降30年…
国会中継を見ていると「わたしたちの生活改善は国には頼れない」と思ってしまいますね...
老後資金の原資は「年金」であることは、多くの人にとってはそうなのでしょうが、国民の大半が、特に若い世代が、「将来年金はもらえるとは思っていない」と感じている…
「私トレードで失敗しないので...」と言い切るための極意はこれだ
偶然「X」で拾ったポストが、トレードの極意をうまく言語化されているのでシェアします。 これを続けたから200万を3億円にできた 再起を誓った時に誓った8…
今日配信の情報誌テーマは「インバウンド需要と英語力 現在の日本人の英語力は世界92位」です...
今日配信の情報誌テーマは「インバウンド需要と英語力 現在の日本人の英語力は世界92位」です。 語学学校を世界展開するスイスの企業「EFエデュケーション・ファ…
日銀が12月に利上げする観測が強まり、一方で米FRBは12月に利下げする方向が伺われ、米国長期金利の低下を受けて、ドル円は150円を割り込む円高で推移しまし…
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投資やトレードを リターンの側面から見るか リスク管理の側面で捉えるかで、見える風景は随便異なります。 「勝てるトレーダー」「常勝個人投資家」になるためには…
ネットで発見した「なるほど」と思う意見がありました。 コメの価格高騰を受け、小泉進次郎農水相が備蓄米の放出を進めているが、スーパーなどで2000円などとして…
「人生100年時代」という表現は、 60歳超えても元気なんだから働けという意味で、 100歳まで生きられるから人生を楽しく過ごそうということではないことが、…
世の中の雰囲気として「投資」に関して、「資産運用」に関しての話題がめっきりと減ったような気がします。 新NIASA制度導入のときや、連日米国市場が最高値更新…
先週末の米雇用統計結果を受けた東京市場は続伸しました。 ずっとマーケットの話題は「米国景気後退(リセッション)」聞きでしたが、先週の雇用統計が市場予想を上回…
投資をしていると、当然ながら資金評価額は上がったり下がったりします。 評価額が上がれがテンションはあがりますし、評価額がマイナスになれば落ち込みますよね。 …
米労働省が発表した5月の雇用統計によりますと、非農業部門の就業者数は前月から13万9000人増えました。市場予想は13万人程度でした。 雇用統計の数字には、…
こんな投資環境でも、資産運用は必要なのでしょうか... 答えは「Yes」です。 トランプ政権のお陰でマーケットは大混乱、株価は下落しています。 株価は上がる…
マーケットは、細かい上昇・下落を繰り返しながら、全体の水準が“上がったり下がったり”していくのです。一本調子の動きはありません。 それは株価も為替も同じです…
先週の為替市場、26日の月曜日は142.85円、大きく円安に振れたのは28日の水曜日で144.83円、週末が143.86円、一週間で2円も円安に振れました。…
マーケットが荒れても、投資環境がどんな状況でも、「つみたて投資」は続きます。投資を続けることが「つみたて投資」なのです。投資を続けることにより初めて成り立つ…
昨日のニューヨーク外国為替市場でドル円は大きく円安にふれました。 「順張り」の人は、あまりの転換の速さに流れに乗れているかどうかというところでしょうかね。 …
「FXをで勝っている」という状態をどう定義するかにもよりますが、少なくとも資産がマイナスになっていないことはありますね。 投資やトレードをしていると、すべて…
スキャルピング手法... FXなどの金融市場において、数秒から数分程度の極めて短い時間で売買を繰り返し、小さな利益を積み重ねていくトレード手法です。 「短期…
金融政策の観点からも債券価格の不安定さを指摘して、教科書で習う「株式と債券への分散」が機能しづらくなってきています。そしてリスクヘッジの可能性のあることから…
米財務省が21日に実施した160億ドルの20年国債入札は低調な結果となり、国債利回り上昇(価格下落)や株安、ドル売りという米国資産の「トリプル安」をもたらし…
豪準備銀行(中央銀行)は20日の金融政策決定会合で、今年2回目となる利下げを決定しました。一方、世界的な不確実性が高まる中で金融政策の先行きに対する慎重な姿…
格付け会社ムーディーズ・レーティングスは16日、大手3社のしんがりを務める格好で米国債の格下げに動きました。 米国の発行体格付を最上位の「Aaa」(トリプル…
明日のご飯を食べるお金がない... これは投資ではなんともすることはできません。 そもそも投資は余剰資金で行うもので、生活費を稼ぐ手段には向きません。 しか…
日産自動車が大変なことになっています。 業績の悪化が続いている中で経営の立て直しに向けて、国内外で1万人を超える追加の人員削減を行う方針を固めました。 これ…
確定拠出年金制度での運用では、「長期投資」と「つみたて投資」が推奨されています。確定拠出年金に限らず、NISAにおいても一般の投資においても「長期投資」や「…
お金に働いてもらう(資産運用)... この表現だけを聞いて「怠惰」という言葉に結びつけられているような気がします。額に汗かくことだけが“労働”という価値観の…
為替は再び円安方向に圧力が増した... 今後のマーケット展望は、このストーリーを中心に据えることになるでしょう。日銀金融政策決定会合を経て、マーケットはこの…
投資で負ける人のパターンは皆同じで 利確はこまめ、損失は放置つまり「コツコツ・ドカン」のパターンが多いです。 「プロスペクト理論」というのがあります。 難し…
インフレにおいては、資産価値が目減りする現金をそのまま保有することは好ましくない、現金を預貯金においておくよりも株式等有価証券への投資が望ましいと言われます…
重要経済指標発表 week、“トリ”を務めるのは「日銀金融政策決定会合」が、政策金利現状維持と国債買い入れ減額を決めました。 でも実際に減額するのは7月から…
今週は重要な経済指標発表が目白押しで、とうとう最後に日銀金融政策決定会合を残すのみとなりました。 この一週間で、米国のインフレ鈍化が表面化して、金融政策も「…
日本社会は、確実に来る「人口減少」に対応した形に、構造を変えていかなければなりません。 人口1億人を切っても成り立つ社会生産年齢人口が減る中で収益を上げる社会…
経済協力開発機構(OECD)は、2024年1月に公表した対日経済審査報告書で、日本に定年制の廃止を提言しました。 日本の就業者数が減少する見込みであることや…
副業、複業、兼業... どれも言葉の定義があり、内容は明確に異なっていますが、いずれにしても、これからのライフプランは、一つの「業」だけでは、生活するにおい…
アメリカの先月の雇用統計が発表され、農業分野以外の就業者は前の月より27万2000人増加し、市場予想を大きく上回りました。18万人程度の増加を見込んでいた市…
欧州中央銀行(ECB)は6日に開いた理事会で、政策金利を0.25%引き下げると決めました。利下げは2019年9月以来、4年9カ月ぶりのことで、インフレが中期…
カナダ銀行(中央銀行)は政策金利を0.25ポイント引き下げ4.75%とした。経済のソフトランディング(軟着陸)が視野に入る中、主要7カ国(G7)の先陣を切っ…
ドル円相場は1ドル155円台前半へ下落... どうやら昨日発表の「4月の毎月勤労統計」で、事業所ベースでの賃金の伸びが市場予想を下回ったことが売り材料視され…
お金の悩みから開放されたい... お金の悩み...今あるお金の悩みだと「生活費」将来のお金の悩みでは「老後生活」 「生活費」の悩み改善には「家計収支改善」「…
トレード、いわゆる短期投資とは、エントリーしたら価格変動を捉えて利益確定する方法です。 投資対象の成長等の要素ではなく、眼の前の価格変動だけに注目したもので…
投資資金が少ない人にこそ「レバレッジ」は、強力な“味方”になります。 投資やトレードに使える資金が少ないからといって諦めていた人は、ぜひ「レバレッジ効果」を…
レバレッジ... Google検索で一番最初にヒットしたのがSMBC日興証券のサイトでした。 レバレッジ│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券「レ…
あくまでもトレードに対するイメージの話しです。数字は「取らぬたぬきの皮算用」になります。 トレード資金が少ないとします。10万円しかないと仮定します。 この…
何本かブログを重ねて、家計の収支改善には、すぐにファイナンスできる手段は「トレード」手法を用いるしかないということを訴え続けてきました。 好きとかきらいとか…