特許業務法人IPX 代表弁理士COO/CTO/ICT&外国に強い特許事務所を30代若手弁理士2名で経営/Ph.D (UT情理)/元学振研究員PD/TOEIC920/日英韓トライリンガル/VBAエンジニア/第1回特許の鉄人選手(ソフトウェア)
特許業務法人IPXの紹介や私奥村の経営者や弁理士としての日常を綴っていきたいと思います。 特許業務法人 IPX https://ipx.tokyo
第4回 2024/07/17放送(ゲスト:『科学する麻雀』著者 とつげき東北さん)
こんにちは!おっくんです。 今日は、第4回目のバックナンバー記事となります。1~3回目までは、知財系の著名な方をゲストとして呼んでまいりましたが、このラジオのコンセプトは、知財をもっと色んな方に知ってもらおうと思ってますので、今回からは多種多様なゲストを呼んでいくことになります。 4回目のゲストは、『科学する麻雀』著者 とつげき東北さんです!! 来ました。ついにウィキペディアにページがある人シリーズです笑 とつげき東北 (とつげきとうほく、1976年 - ) は、兵庫県出身の元ネット雀士[1]。麻雀研究家[2]。初めて数理的・統計的な麻雀戦術書『科学する麻雀』を出版した麻
第3回 2024/06/19放送(ゲスト:株式会社root ip代表/弁理士 大倉 昭人さん)
3回目の放送のゲストは、株式会社root ip代表で弁理士でもいらっしゃる大倉 昭人さんでした。知財系で有名な方をお呼びする流れの第三弾です!(いったん知財系のゲストはここまで) root ipはIPXでも使っている、今一番勢いのある期限管理システムかなと思います(既存の期限管理システムを拡張して、案件管理システムといった方がふさわしいかも。) root ipの導入実績(引用元:https://rootip.co.jp/) 業界でも勢いのある会社の社長さんかと思いますが、今回の出演オファーに快く承諾してくださいました!! (冒頭トーク) 前回募集したお題「長年の夢がかなった
第2回 2024/05/15放送(ゲスト:パテントサロン管理人 大坪 和久さん)
2回目の放送のゲストは、パテントサロン管理人 大坪 和久さんでした。前回に続き、知財系で有名な方をお呼びする流れの第二弾です! 大坪さんはほとんどメディアに出演されない方なので、今回のオファーを受けていただいて本当に嬉しい限りです\(^o^)/ パテントサロンといえば、いつも求人スクエアで大変お世話になっております笑 実際、オファーを出したときに結構出演するか一晩考えたそうで、そんな中、以前私がラジオいつかやってみたいという話をしていたことを覚えてくれていて、今回の出演が実現しました。 (冒頭トーク) 今月からリスナーにお題を出してフィードバックをもらい、翌月以降に発表す
第1回 2024/04/17放送(ゲスト:株式会社イーパテント代表取締役社長 野崎 篤志さん)
1回目の放送のゲストは、株式会社イーパテント代表取締役の野崎 篤志さんでした。この番組のコンセプトは、一般リスナーに知財を知ってもらうことなので、ゲストは積極的に知財業界外の人を呼んでいきたいとは思うものの、パーソナリティデビューして間もない頃は、しばらく慣らしで知財業界の方々をお呼びしようということで、やはり初回は野崎さん!! 野崎さんのイーパテントチャンネルには、最多出演させてもらってるので、どうにかお返しできたかな? (冒頭トーク) 初回ということで、私の自己紹介、弁理士のお仕事について、番組の趣旨等を説明しました。 (ズバリあなたのアイデア革命!) このコーナーは
久々に記事を書きます。弁理士法人IPXの奥村です。 これまで知財を知っている人や知財を欲している人を対象とした枠の中で活動してまいりましたが、日頃より色々思うことがあり、知財とはなんぞや?という人々との繋がりを増やしていきたいなぁ、知財や弁理士のことをもっと一般の方に知ってもらいたいなぁ、という思いから、ラジオ番組のパーソナリティを務めることになりました。 それが今年の1月のこと。放送は4月からでしたが、今年の頭にそのような思いたちがあり現在に至ります。 せっかくなので、noteにバックナンバー記事を書いていきたいと思います。過去の音源を聞き逃した方で、興味のある方はご連
弁理士法人IPX、代表弁理士COO/CTOの奥村光平です。弊所では、弁理士業務関連の便利マクロを自主開発していて、特に特許性のありそうなアイデアについては特許出願や特許取得もしています。自主開発マクロは、弊所の強みの一つであり、発明者側の考え方を事務所弁理士もしっかりと理解することで、本業のサービス向上にもつながると思っています。 一方で、業界全体のDX底上げにも貢献していきたいという思いがあり、特段特許性もなく、汎用的に使えそうなものについては、積極的に公開していこうと思いました。 今回は、その第一弾として、中間対応で使えるマクロを2つ公開したいと思います。まずは、以下のU
Adobe製品は「名前を付けて保存」(その新しい名前と形式で編集が継続する) と「コピーを保存」(新しい名前と形式のファイルが作られて 編集は今のファイルで継続)を明確に分けているが MS製品もそうしてほしい — Kiyoshi Kurihara (@kurikiyo) November 21, 2022 MS標準の「名前をつけて保存」だと「保存後のファイル」で編集が継続されてしまうが、こちらのマクロだと、コピーを保存した上で、元のファイルの編集を継続することができます。 Sub コピーを保存() 'まずは変数を定義する! Dim path As String Dim
読んでくださってありがとうございます。特許業務法人IPXの代表弁理士COO/CTOの奥村です。先日TwitterのTLで以下のようなツイートを見かけました。なお、mio_matsuさんは懐疑的に思ってツイートをしているだけで、これが是と思っていないです(念のため、勘違い防止)。 ソフトウェア特許の明細書、CPUとかハードウェアの説明はいらない派の事務所もあるのね。外願しないにしても、実施可能要件的に書くべきものだと思ってた。。 — mio_matsu (@miomatsu2) June 29, 2022 これに対して、こんな事務所はひどい!的な、結構、辛辣リプやリツイも
こんにちは。特許業務法人IPXの奥村です。この度永沼よう子先生がパーソナリティを務める「弁理士永沼よう子の知的カフェ」(レインボータウンFM)にゲスト出演させていただきました。 2週にわたって行われましたが、1週目は永沼先生から私に質問が向けられるような形式でした。主に私のこれまでのキャリアを振り返るものが多かったかと思います。1週目が終わった段階で、質問お便り等をさらに募集して、2周目にそれに回答する形式となりました。 これまでYoutubeやセミナー等はありましたが、いわゆる公共の電波を使うものは初めてでしたので、とても緊張しました。 そもそも永沼先生に会うのも初めて
はじめに DX弁理士®こと特許業務法人IPXの奥村光平です。前回から2週間経ってしまいましたが、明細書作成メソッドの後半を記載してまいります。前回の記事はこちら。 明細書を書く流れ(再掲) 明細書を書き慣れていない方は、とにかくメソッドを学んでください。私は明細書を以下の手順で書いており、経験の浅いアソシエイトや知財塾生にも同じ手順で書くように啓発しています。 技術内容の理解と発明抽出 クレームと各クレームの効果の作成 課題の作成(請求項1の効果に対応) 図面の作成(符号もふる) ←前回の記事はここまで クレーム抽出リストの作成 ←この記事はここ
はじめに DX弁理士®こと特許業務法人IPXの奥村光平です。今月(2022/6)から木曜日に実務や開発に関するnoteを挙げていきますので、よろしければどうぞ(といいつつ早速初回から1日遅れの金曜日アップロードです)。 今日は明細書の作成メソッドについて書きたいと思います。といってもヘッダの画像の明細書は違うだろ!!って感じですが(笑) もちろんこのnoteで扱うのは特許出願の明細書です。明細書作成は10年修行だ!上司を真似るんだ!とにかく書け!!みたいな根性論は昔のこと・・・。これから明細書を書けるようになりたい方は、ポイントを抑えて作成メソッドをしっかり習得してもらえれ
知財系アドベントカレンダー2021に参加中の、特許業務法人IPX、弁理士の奥村光平と申します。 私自身は、特許の権利化業務を生業としていて、特許出願に必要な書類を作成しています。もっとも最近は自分で作成することよりも、人材育成や所内のシステム構築の方が仕事としては多いですが・・・。 特許出願で作成すべき書類は、願書・明細書・特許請求の範囲・図面・要約書です。明細書を人に見てもらう(事務所の上司でもいいし、納品先のお客様でもいい)としたら、その人はどこに注目するでしょうか? もちろん実質的な内容が重要なのは当然でしょうが、実は見た目のインパクト(なんかいい感じだなぁと思ってくれる要
【第3回】Word VBA:Wordファイルを綺麗にHTML化(その2)
2021/08/16の第3回の配信が完了しました。ご視聴いただきありがとうございました。 今回のポイントは、 ・文字のタイピング:Selection.Typetext("~") ・文字は""アリ、変数は""ナシ ・For~Nextによるループ の3つでした!表の検索方法と、数式の検索方法が違うことも結構なノウハウかなと思います。 Sub 知財系DX派HTML化() 'まずは変数を定義する! Dim path As String, docName As String, docName2 As String, cursorNum As Long path
2021/08/02の第2回の配信が完了しました。ご視聴いただきありがとうございました。 今回のポイントは、検索に関する頻出テクニック、 ・更新したいときは前後で「はさみうち」:◆リクレーム1◆◆ココマデ◆ ・検索するときは、If .Execute / Do While .Execute を使え ・検索用ウィンドウと、編集用ウィンドウを作って、オリジナルのウィンドウと合わせてトリプルウィンドウ体制でプログラムを組め! の3つでした!ワイルドカードもより複雑なものが登場しています。次回もよろしくおねがいします。 Sub 自動リクレームと要約書()
【番外編】知財実務オンライン 第3回ライブライトニングトークにて
ご存知、知財実務オンラインの名物企画に参加してみました。私は5人目のスピーカーです。WordでPDFを開く素晴らしさについて語らせていただきました。詳細は動画でお楽しみください。 下記URLは私がしゃべるところから始まります(指定では5分ですが7分くらい喋ってますかね)。 https://www.youtube.com/watch?v=fTLOYYKrakg&t=2500s ついでに知財系DX派の番宣をしました。。というかそれが参加の主たる目的だったかもしれません(爆)。前回は相方の陰謀で気づいたら参加することになっていましたが、今回は自ら応募しましたよ?
【第1回】Word VBA:Wordファイルを綺麗にHTML化
2021/07/26の第1回の配信が完了しました。ご視聴いただきありがとうございました。 今回のポイントは、 ・カーソル位置の制御:Selection.start / Selection.end ・置換/検索:Selection.find の2つでした!ワイルドカード等も登場するので少しずつ慣れていきましょう。次回もよろしくおねがいします。 Sub 知財系DX派HTML化() 'まずは変数を定義する! Dim path As String Dim docName As String, docName2 As String Dim cursorNum As
本日はクリスマスイブですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 さて今日は知財系アドベントカレンダー2020の24日目です。ちなみに、超壮大な記事を書いている方もいらっしゃいますが、私はそういうの苦手なのでざっくりとさせてください。 adventar.org 1.はじめに 私は、特許業務法人IPXという特許事務所を経営している、代表弁理士COO/CTOの奥村光平といいます。私にも代表弁理士という肩書がついていますが、本来はパートナー弁理士とか副所長弁理士とかいうべきかもしれません。相方押谷との公平性/対外的には共同代表
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