平山温泉で有名な山鹿市平山にある平山阿蘇神社です延久8年に由来し、平山温泉開湯伝説によると皮膚病を治したと伝えられる阿蘇大明神に感謝の意を込めて創建されたといわれています主祭神は五宮 彦御子神(ひみみこ)立派な楼門です楼門の中には随身像があります参道の横には
鹿児島県薩摩川内市にある甲冑工房丸武は甲冑の製造や展示品を見学できる全国的にも珍しい施設です お城を思わせるような建物の堂々とした門構えの入り口から中に入ると着付け撮影館などがあり甲冑を着用体験して記念撮影できます日本庭園をイメージした屋外でも撮影が可
鹿児島県薩摩川内市にある新田神社へ行ってみました県道44号線の道路沿いにある二ノ鳥居をくぐると立派な石橋があります新降来橋と降来橋です。市の指定文化財にも指定されています石橋を渡り階段を上ります新田神社は神亀山(しんきさん)という高さ約70mの小高い山の上にあり
梅の名所として知られる鹿児島県薩摩川内市の藤川天神へと行ってみました学問の神様として知られている菅原道真公をお祀りしており菅原神社とも呼ばれています道路沿いの鳥居をくぐり急な石段を上ると西郷隆盛の愛犬西郷どんのツン像があります東京にある上野公園の犬を連れ
今年も恒例のイベント「第17回城下町くまもと肥後のひなまつり2025」が熊本市中央区の下通アーケードで2月28日(金)から3月3日(月)まで行われました会場には熊本市内の私立幼稚園児たちが作った「ちびっ子作品」などが展示されていますこちらはキワニスドール雛他にも御殿飾り
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平山温泉で有名な山鹿市平山にある平山阿蘇神社です延久8年に由来し、平山温泉開湯伝説によると皮膚病を治したと伝えられる阿蘇大明神に感謝の意を込めて創建されたといわれています主祭神は五宮 彦御子神(ひみみこ)立派な楼門です楼門の中には随身像があります参道の横には
熊本県山鹿市鹿央町岩原の県道55号線沿いに七夕神社という神社があります由緒によると、天慶三年(940年)宇佐、香椎の両宮を勧請し岩原八幡宮として創建安元二年(1176年)に再興され、その際東にある下宮への神輿御幸奉の祭りが七月七日に行われることから七夕神社と呼ばれるよ
福岡県柳川市坂本町にある日吉神社は古くより「山王さん」とも呼ばれ親しまれている柳川の総鎮守です。正応3年 (1290年) 近江坂本の日吉大社を勧請したのが始まりとされ御祭神に大山咋神 (おおやくいのかみ) を祀っています拝殿拝殿横にあるお多福さん日吉神社と言えば、新年
熊本県上益城郡山都町男成にある男成神社(おとこなりじんじゃ)は神武天皇76年、健磐竜命(神武天皇の孫で阿蘇神社の主祭神)が皇祖を祀ったことが起こりとされ、その後、阿蘇大宮司により阿蘇十二神を勧請し阿蘇神社の分社として社殿が建てられました阿蘇大宮司家が代々元服の
5月下旬、福岡県柳川市にある椛島菖蒲園へ行ってみました椛島菖蒲園は個人の方が管理されている菖蒲園で無料で見学することができます車で訪れる際は、柳川市役所の駐車場が利用でき、徒歩5分位です柳川の川下りコース沿いにある敷地内には 約50種、3万本もの花菖蒲が咲き誇
熊本県天草市諏訪町にある本渡諏訪神社は天草の総鎮守として地元の人たちに親しまれている神社です東側参道から見た諏訪神社手水舎狛犬子抱き獅子です子授け・安産・子孫繁栄にご利益があるといわれています本渡諏訪神社は弘安6年(1283年)信州諏訪大社の御分霊を奉じたのが創
熊本県天草市にある道の駅有明リップルランドへ行ってみました物産館などの建物がある駐車場から国道324号線を跨ぐ歩道橋を渡りますこの歩道橋を渡ると四郎ヶ浜ビーチです青い海が広がる幅500mほどの人工の白砂ビーチで天草・島原の乱で天草四郎時貞が上陸したと伝えられてい
春のバラの時期に熊本県荒尾市の「おもやい市民花壇」に行ってみました荒尾市大島町の大島浄化センター横の約4000㎡の敷地には市民ボランティアの方々が大切に育てられた約100種、1900株ものバラが咲き誇ります現在すぐ東側で有明海沿岸道路の延伸工事が行われており駐車場の
熊本県宇城市松橋町にある松橋神社(まつばせじんじゃ)です松橋熊野宮、松橋権現社とも称します創建は1049年(永承4年)と言われ、主祭神に伊邪那美命 (いざなみのみこと)事解男命 (ことさかおのみこと)速玉男命 (くまのはやたまおのかみ)を祀られています南側の参道から参拝し
4月下旬、福岡県柳川市で行われていた「第22回中山大藤まつり」へ行ってみました大藤があるのは柳川市三橋町中山の中山熊野神社の境内ですアーチ状の藤棚がある石橋を渡ると藤の花のトンネルです藤の花の独特の甘い香りに包まれます橋の両側にも川の上を埋め尽くすほどの藤棚
藤の名所として知られている熊本県玉名市の山田日吉神社の藤です推定樹齢200年といわれているこの藤は東西約12m、南北10mに枝を広げた巨木で熊本県の天然記念物にも指定されています大きな藤棚の下を通ると独特の甘い香りと美しい紫色の花に心が和みます見上げれば藤の花がシ
久しぶりに熊本県上益城郡山都町の通潤橋に行ってみました通潤橋は嘉永7年(1854年)五老ヶ滝川の谷に架けられた水路橋で白糸台地に通水するために造られました石造りのアーチ橋で長さ78m、幅6.3m、高さ20m国の重要文化財で令和5年(2023年)には土木建造物としては初の国宝にも
熊本県の南阿蘇方面は桜の名所がいくつもありますが今回は南阿蘇桜公園(アスペクタ)へと行ってみましたここには河津桜やソメイヨシノ、山桜、枝垂れ桜など20ヘクタールの敷地内に6700本もの桜が植えられています駐車場から坂を上まで上っていくと鮮やかなピンク色の桜があり
熊本県八代市松江城町にある八代宮です。訪れた時はちょうど桜が見頃を迎えていました一の鳥居から桜の咲く参道を通ります八代宮は八代城址の中にあり参道のある南側からはこの橋を渡ります橋を渡りすぐ右側、夫婦松です手水舎八代宮は1804年(明治17年)懐良親王を祭神とし、
桜の名所として知られる熊本県宇土市の立岡自然公園へと行ってみましたここでは立岡池と花園池を囲むように約2000本の桜が植えられています訪れた3月30日(日)は朝からちょっと薄曇りで風の冷たい日でした桜の開花具合は満開のちょっと手前という状態だったでしょうか池の周り
鹿児島県薩摩川内市にある甲冑工房丸武は甲冑の製造や展示品を見学できる全国的にも珍しい施設です お城を思わせるような建物の堂々とした門構えの入り口から中に入ると着付け撮影館などがあり甲冑を着用体験して記念撮影できます日本庭園をイメージした屋外でも撮影が可
鹿児島県薩摩川内市にある新田神社へ行ってみました県道44号線の道路沿いにある二ノ鳥居をくぐると立派な石橋があります新降来橋と降来橋です。市の指定文化財にも指定されています石橋を渡り階段を上ります新田神社は神亀山(しんきさん)という高さ約70mの小高い山の上にあり
梅の名所として知られる鹿児島県薩摩川内市の藤川天神へと行ってみました学問の神様として知られている菅原道真公をお祀りしており菅原神社とも呼ばれています道路沿いの鳥居をくぐり急な石段を上ると西郷隆盛の愛犬西郷どんのツン像があります東京にある上野公園の犬を連れ
今年も恒例のイベント「第17回城下町くまもと肥後のひなまつり2025」が熊本市中央区の下通アーケードで2月28日(金)から3月3日(月)まで行われました会場には熊本市内の私立幼稚園児たちが作った「ちびっ子作品」などが展示されていますこちらはキワニスドール雛他にも御殿飾り
熊本県阿蘇市赤水にある赤水蛇石神社です一の鳥居をくぐると右側が駐車場で左側に参道があります石灯篭が並ぶ参道です手水本堂扉を開けて中で参拝しますおみくじ白蛇様ご神体なで白蛇3回なでて祈願しますこのご神体である白蛇は人々に霊験を授け、財を増やしお宝を授かる ご
鹿児島県鹿屋市天神町にある荒平天神です正式には「菅原神社」で学問の神様菅原道真公を祭る神社ですが通称「荒平天神」として呼ばれています天神島と言う岩場の上にあり赤い鳥居が印象的です鳥居をくぐり急な階段を上っていきますその先は足場が悪くロープをつかんで上るよ
鹿児島県霧島市の城山公園へ行ってみました城山公園は霧島市国分上小川の192mの高台にある公園です公園の人気のひとつ観覧車です高さ30m、直径27m、全部で16機のゴンドラがあります観覧車の前には蒸気機関車C61型19号機も展示されていますまた動物のオブジェなどがある児童広
鹿児島県鹿屋市輝北町の標高約550mの高地にある輝北天球館へ行ってみました輝北天球館は輝北うわば公園内に天体観測を行う施設として1995年(平成7年)に完成したもので宇宙をイメージしたような近未来的な外観が特徴です入り口の門のようなところを通ります上への階段は二ヶ所
熊本市南区十禅寺にある日吉山王神社です比較的新しいこの鳥居は合掌鳥居と呼ばれる日吉(山王)神社独特の鳥居で神道と仏教が結びついて生まれた山王神社の教義を形に表したものと言われていますその合掌鳥居の下には何やらちょっとユニークな像があります神猿(まさる)です猿
あじさいの時期です今回は宮崎県都城市山之口にある「山之口あじさい公園」へ行ってみました標高210mの高台には旧島津藩の出城「松尾城」をイメージした高さ15mの展望所があります駐車場からお城のある展望所を目指し木製の階段を上ります69haの敷地には約28000本ものあじさ
熊本市中央区黒髪にある立田自然公園です熊本県藩主細川家墓所(泰勝寺跡)で国指定史跡となっています入口付近です中には仰松軒という茶室があります茶道にかけては国内髄一と言われてた細川忠興の絵図に基づいて大正11年に復元されたもので現在も季節ごとに茶会が催されてい
通称「別所のこんぴらさん」とも呼ばれている熊本市中央区琴平本町にある別所琴平神社へ行ってみました真新しい鳥居と狛犬があります手水舎大物主大神を主祭神とする別所琴平神社は瑞応山善光寺の鎮守「金比羅大権現」として正徳年間(1711年-1716年)に建立されました拝殿左右
「かのやばら祭り2024春」が行われている鹿児島県鹿屋市の「かのやばら園」へ行ってみましたかのやばら園は8haの敷地に3万5千株のばらが植えられた日本最大規模のばら園です正面入り口入ってすぐ左側に行くとローズチャペルがあります「恋人の聖地」にも認定されており訪れた
熊本県玉名郡長洲町にある四王子神社に行ってみました日本武尊(ヤマトタケルノミコト)を御祭神とし、約860年の歴史があり龍神様とも縁が深い神社です参拝します賽銭箱の横に撤下御神米があったのでありがたくいただいて帰りました四王子神社と言えば、毎年1月に行われる破魔
六殿宮(六殿神社)は熊本市南区富合町の雁回山の麓にある神社です。高倉天皇の勅願により治承2年(1178年)に創建阿蘇大明神、天照皇大神、埴安姫神諏訪大明神、氷川大明神、稲荷大明神を御神祭としています楼門の中には狛犬と随神像のお姿があります鮮やかな朱色の楼門は釘を使
熊本県玉名市津留にある梅林天満宮です承平6年(936年)太宰府天満宮から勧請されたと伝えられていますご祭神はもちろん学問の神様菅原道真公楼門の左右の仁王像鳥居、楼門、拝殿、本殿は国の登録有形文化財にも登録されています楼門力神手水舎拝殿拝殿の周りには百人一首の額
熊本県阿蘇市狩尾にある産神社(うぶじんじゃ)です芝桜の咲く参道から鳥居をくぐり四ツ江川の橋を渡ると大きなご神木があります樹齢約400年の大杉です。かつては夫婦杉としてもう一本ありましたが平成16年の台風で倒木してしまいました拝殿です豊玉姫を祭神とする神社で建立は
4月14日(日) 熊本県阿蘇郡高森町上色見の阿蘇高森サクラミチに行ってみました今から4年ほど前に防災道路として整備された道路の両側には熊本地震や豪雨災害などからの復興を願って地元の造園会社の方により道路沿いに約400本ほどの枝垂れ桜の他敷地内に15種類、約2万本の桜が
熊本市北区龍田にある立田阿蘇三宮神社です 後醍醐天皇の御代元弘二年(1332年)国中守護神として阿蘇大宮司宇治司惟直の勧請により創建されました手水舎拝殿主神を国龍神(くにたつのかみ)比咩御子神(ひめみこのかみ)としています。本殿寛文元年(1661年)に植樹された御神木の
佐賀県西松浦郡有田町にある有田ポーセンリンパークへ行ってみましたこの西洋風の立派な建物はドイツのドレスデンにあるツヴインガー宮殿を模して造られており有田町とドレスデンは焼き物を通じて姉妹都市関係にありますこの周辺を見ているとまるで外国に来たみたいな雰囲気
世界文化遺産熊本県宇城市の三角西港今回はその中にある西洋建築の建物の「浦島屋」です。明治時代に旅館として使用されていた建物を平成5年(1993年)に復元したもので文豪小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の作品「夏の日の夢」にも登場する建物です館内には小泉八雲の肖像画も
世界文化遺産にも指定されている熊本県宇城市の三角西港です。熊本方面からくると左手に灯台をイメージしたシンボルタワーが見えてきます下の人物は三角西港建設に尽力を尽くした富岡敬明ですその近くにあるのが旧高田回漕店海運業を営む回船問屋で平成10年に復元されており
熊本県菊池郡菊陽町にある工場の敷地内で桜の一般開放がありました一般開放が行われたのは富士フィルムマテリアル マニュファクチャリング 九州エリアと言う会社で主に半導体製造プロセスの基幹材料(CMP科学的機械研磨)の生産などが行われています「春めき桜」は「シナミザク
熊本県玉名郡和水町の肥後民家村でひな祭りが行われていたので行ってみました。会場の旧布施家住宅は新潟県上越市から移築された築300年ほどの民家で和水町の重要文化財にも指定されています中には七段飾りや歴史ある古い雛人形が所狭しと飾られています肥後民家村での展示は
陶器の町として知られている佐賀県有田町で行われている「第20回有田雛のやきものまつり」に行ってみました期間中有田町内各所ではいろいろな雛人形が展示されさまざまなイベントが行われています今回は時間の都合上、二ヶ所だけ巡ってみましたアリタセラ「ギャラリー青磁」