熊本県阿蘇市狩尾にある産神社(うぶじんじゃ)です芝桜の咲く参道から鳥居をくぐり四ツ江川の橋を渡ると大きなご神木があります樹齢約400年の大杉です。かつては夫婦杉としてもう一本ありましたが平成16年の台風で倒木してしまいました拝殿です豊玉姫を祭神とする神社で建立は
熊本県阿蘇市狩尾にある産神社(うぶじんじゃ)です芝桜の咲く参道から鳥居をくぐり四ツ江川の橋を渡ると大きなご神木があります樹齢約400年の大杉です。かつては夫婦杉としてもう一本ありましたが平成16年の台風で倒木してしまいました拝殿です豊玉姫を祭神とする神社で建立は
4月14日(日) 熊本県阿蘇郡高森町上色見の阿蘇高森サクラミチに行ってみました今から4年ほど前に防災道路として整備された道路の両側には熊本地震や豪雨災害などからの復興を願って地元の造園会社の方により道路沿いに約400本ほどの枝垂れ桜の他敷地内に15種類、約2万本の桜が
熊本市北区龍田にある立田阿蘇三宮神社です 後醍醐天皇の御代元弘二年(1332年)国中守護神として阿蘇大宮司宇治司惟直の勧請により創建されました手水舎拝殿主神を国龍神(くにたつのかみ)比咩御子神(ひめみこのかみ)としています。本殿寛文元年(1661年)に植樹された御神木の
佐賀県西松浦郡有田町にある有田ポーセンリンパークへ行ってみましたこの西洋風の立派な建物はドイツのドレスデンにあるツヴインガー宮殿を模して造られており有田町とドレスデンは焼き物を通じて姉妹都市関係にありますこの周辺を見ているとまるで外国に来たみたいな雰囲気
世界文化遺産熊本県宇城市の三角西港今回はその中にある西洋建築の建物の「浦島屋」です。明治時代に旅館として使用されていた建物を平成5年(1993年)に復元したもので文豪小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の作品「夏の日の夢」にも登場する建物です館内には小泉八雲の肖像画も
世界文化遺産にも指定されている熊本県宇城市の三角西港です。熊本方面からくると左手に灯台をイメージしたシンボルタワーが見えてきます下の人物は三角西港建設に尽力を尽くした富岡敬明ですその近くにあるのが旧高田回漕店海運業を営む回船問屋で平成10年に復元されており
熊本県菊池郡菊陽町にある工場の敷地内で桜の一般開放がありました一般開放が行われたのは富士フィルムマテリアル マニュファクチャリング 九州エリアと言う会社で主に半導体製造プロセスの基幹材料(CMP科学的機械研磨)の生産などが行われています「春めき桜」は「シナミザク
熊本県玉名郡和水町の肥後民家村でひな祭りが行われていたので行ってみました。会場の旧布施家住宅は新潟県上越市から移築された築300年ほどの民家で和水町の重要文化財にも指定されています中には七段飾りや歴史ある古い雛人形が所狭しと飾られています肥後民家村での展示は
陶器の町として知られている佐賀県有田町で行われている「第20回有田雛のやきものまつり」に行ってみました期間中有田町内各所ではいろいろな雛人形が展示されさまざまなイベントが行われています今回は時間の都合上、二ヶ所だけ巡ってみましたアリタセラ「ギャラリー青磁」
2024年2月17日(土)熊本県玉名市の蓮華院誕生寺で『第20回玉名盆梅展」が開催されていたのでちょっと出かけてみました会場の屋外と屋内の展示スペースには愛好家の方々が精魂込めて育てた樹齢50年から150年ほどの梅の盆栽が並んでいますまた訪れたこの日には「クラシックカー
小さな鳥居があることで知られている熊本県宇土市新開町にある粟嶋神社に行ってみました。粟嶋神社は小彦名命(すくなびこなのかみ)(粟嶋大明神)を主祭神として寛永10年(1633年)に建立されました駐車場の前には大鳥居と比較的新しい狛犬があります。竹を使った手水舎拝殿こち
とある休日の一日、熊本県菊池市の中心地隈府(わいふ)界隈を巡ってみましたまずは菊池神社です明治3年(1870年)に創建歴代の菊池家当主を主神として祀られています菊池神社を参拝した後は菊池温泉の「湯の倉」へ行ってみました旅館清流荘に隣接する貸し切り家族風呂であし湯や
久しぶりに福岡市の大濠公園に行ってみました大濠公園は福岡城の外堀跡を活用した広さ約40haにも及ぶ広大な公園で南北に長い池の周りは約2kmほどあり、ジョギングや散歩などに人気です。地下鉄の大濠公園駅からすぐ近くボートハウスの横を通り長い観月橋を渡ります右手に浮見
今年も1月14日(日) 熊本県阿蘇郡南阿蘇村の道の駅あそ望の郷くぎので恒例の「どんどや」が行われました新年に行われるこの火の神事、全国で呼び名も異なりますが熊本では主に「どんどや」として行われていますどんどやが行われたのは水車のあるそば道場の東側第3駐車場下の田
熊本県水俣市の不知火海に浮かぶ小さな島「湯の児島」です島全体が公園となっており遊歩道が整備されています島にはこの橋を渡っていきます橋を渡ると左手に蛭子大明神があり海沿いの遊歩道にはたくさんの亀のモニュメントが設置されています湯の児温泉は亀に由来するもので
福岡県みやま市の清水山へ行ってみました山の中腹にある清水寺のシンボル的存在の三重塔です今回はここを目指します駐車場から山道をしばらく歩くと弥名庵が見えてきますそこから先に進むと五百羅漢があります釈迦の弟子五百人の「自覚」への道を志す修行僧たちの像ですいろ
以前もアップしたことがある熊本県八代市清水町の龍王神社ですが令和6年(2024年)は辰年ということでもあり、数年ぶりにまた訪れてみました。手水舎には迫力のある龍のお姿も黄金に輝く拝殿です2024年も良い年になりますように
鹿児島県霧島市にある霧島神宮は瓊瓊杵尊(ににぎみのみこと)を主祭神とする南九州屈指の神宮です。国道223号線沿いから大鳥居をくぐりロータリーを右折して駐車場へと向かいます。社務所の近くにある招霊木(おがたまのき)です神霊を招く木として植えられています。三の鳥居近
熊本市中央区水前寺公園にあるジェーンズ邸は熊本県内に現存するものとしては最古の洋風建築です。県指定重要文化財でもある熊本洋学校教師ジェーンズ邸は1871年(明治4年)に開学した熊本洋学校の教師として招聘したアメリカ人教師ロイ・ライジング・ジェーンズ(1837-1909)の
福岡市内の名所を巡る西鉄のオープントップバスに乗ってみました。2012年から運行されている福岡オープントップバスには都市高速を走る「シーサイドももちコース」と櫛田神社など博多の歴史をめぐる「博多街なかコース」福岡の夜景を満喫する「福岡きらめきコース」がありま
宮崎県西臼杵郡日之影町にチューリップの名所があります。日之影町の山深い場所にある中川チューリップの里です。高千穂方面から向かうと国道218号線沿いの「道の駅 青雲橋」前を通り青雲橋を渡りすぐ左折、狭い山道を約10kmほど走ると山に囲まれた日之影町大字七折の中川集
宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町では3月下旬から4月上旬にかけて町中にしだれ桜が咲き誇ります。三重塔がある浄専寺です。山門から中に入ると宮崎県の天然記念物にも指定されている樹齢約300年のしだれ桜が目に入ります。このしだれ桜は浄専寺の第九代住職が江戸時代中末期に京都本願
4月1日土曜日、熊本県阿蘇郡南阿蘇村へ桜を見に行ってきましたまずは南阿蘇村河陰の外輪山中腹の放牧地にある大きな一本の山桜「観音桜」です近くに馬頭観音があることから、この名が付けられています。南阿蘇村で桜と言えば、「一心行の桜」が有名ですがこの観音桜もなかな
3月26日日曜日、桜の時期なので花見を予定していたのですが、当日はあいにくの雨それでは温泉でもと思い、熊本県菊地市泗水町にある「とよみずの湯」へ行ってみました。毎月26日はふろの日ということで割引があります。一般浴場と全13室の家族風呂がある中から「信楽焼風呂畳
熊本県上天草市松島町にある高杢島は別名「天草富士」と呼ばれるほか、潮が引いた時しか渡ることができないので「天草のモンサンミッシェル」とも呼ばれています(本家のモン・サン=ミッシェルは橋が架かっており、いつでも渡れるみたいですが)天草のモンサンミッシェル高杢
神秘の火 不知火が見られる神社として知られている熊本県宇城市不知火町永尾にある永尾剱神社(えいおのつるぎじんじゃ)です。主祭神は海の神様である海童神(わたつみのかみ)で海童神が大きなエイの背中に乗って現れ、そのまま鎮座したのがこの地であり、ちょうどエイの尾にあ
熊本市中央区にある熊本護国神社に行ってみました。鳥居から拝殿にかけて世界平和の願いを込めて万国旗が掲げられています拝殿平成2年に天皇陛下御即位大典・皇紀子二千六百五十年などを記念して建てられた神馬之銅像不動岩のさざれ石明治九年神風連の際本陣が置かれた場所で
今の時期、各地でひな祭りなどが行われていますが、ここ熊本県八代郡氷川町でも「氷川町まちつくり酒屋ひなまつり」が行われています。築約190年の旧民家を改装した会場内では約1800点のひな人形が飾られています。江戸時代からの伝統的な雛人形をはじめ卯年にちなんだうさぎ
熊本県上天草市姫戸町姫浦にある永目十五社宮へ行ってみました。天草地方にはこの十五社宮というのがわりと多くて、この十五社の祭神と言うのは天照大神と阿蘇十二神、あとの二つは神社によって異なりますが、ここでは神武天皇と神八井耳命(カムヤイミミノミコト)が祀られて
熊本県阿蘇市大字波野の広域基幹林道阿蘇東部線の遊雀川に架かる阿蘇望橋(あそぼうはし)です。1999年に竣工した 橋長41.6m、幅員7mの全国的にも珍しい木造の屋根付車道橋でアメリカの小説で後に映画化された「マディソン郡の橋」に登場する木造の橋に似ていることから阿蘇の
今年も熊本県上天草市の菜の花が見頃のようだということで2月初旬に行ってみました。上天草市松島町合津の総合センターアロマ前では約100万本の菜の花が咲き誇ります。他よりも早い早咲きの品種で1月中旬頃から咲き始めます。この日は天気も良く菜の花独特の香りにちょっと早
熊本県合志市の農業公園カントリーパークでは現在JA植木まつりが行われています。約6000坪の会場内ではJA熊本経済連の各地区の生産者による樹木や花鉢、庭園、石材、園芸資材などが数多く販売されています。大きな樹木から盆栽ちょっと変わった名前のものも蝋梅や梅などこの
熊本県宇土市の海へと続く路 長辺田海床路(ながべたかいしょうろ)です。潮の満ち引きが激しい有明海で漁業関係者の作業用道路として作られました潮が引いていたので歩いて沖まで行ってみました。朝の太陽が反射して光の路のようです。地元の作業用の車だけが通れます。路はこ
熊本県玉名郡南関町にある大津山阿蘇神社と生目八幡宮です。子供を抱いたちょっと珍しい狛犬です。楼門楼門をくぐると二本のまっすぐ伸びた杉が見えてきます。参道の階段の横にはツツジが植えられており春の時期はきれいです。階段を登りきると拝殿です。創始は正治元年(1199
小寒も過ぎた1月初旬、阿蘇市の一の宮町から波野方面へと行ってみましたまずは一の宮町宮地の仙酔峡へ仙酔峡と言えば、5月から6月にかけて山の斜面を紫色に染めるミヤマキリシマが有名ですが今の時期は滝が凍ることでも知られています訪れた時は水量が少なくて凍った滝は見る
狛兎のある神社として知られている福岡県朝倉市杷木にある杷木神社です創建は古く、約1500年前第26代継体天皇の頃だと言われています。 縁結びの神として有名な大国主命が助けた兎が従者として仕えた事から狛兎が奉納されたという事です。南側の参道から入っていきます鳥居
現在熊本県阿蘇郡高森町で行われている「第18回高森湧水トンネルクリスマスファンタジー」に行ってみました。入口からブルーのイルミネーションをくぐると町内外の各種団体が制作した約30基のクリスマスツリーが展示されています。クリスマスのイルミの他にもトンネルの脇に
福岡県うきは市浮羽町流川の城ヶ鼻公園内標高約120mにある浮羽稲荷神社です。その由緒は昭和32年12月に京都伏見稲荷大明神を勧請祭神に伏見稲荷神社大社から稲倉魂の神(うかのみたま) 京都松尾大社から大山咋の神(おおやくい) 太宰府天満宮からは菅原道真公の三神が祀られて
熊本市民の憩いの場でもある江津湖公園を訪れてみました。今回訪れたのは上江津湖の湖畔にある江藤ボートハウスです。敷地内にはレイクサイドオープンカフェがあり窓際の席からはカラフルなボートと江津湖の風景が広がります。ここでポークリブステーキサンドとポテト、ドリ
熊本市南区野田にある大慈禅寺は古くより曹洞宗の本山として人々の信仰を集めている禅寺です。創建は弘安元年(1278年)曹洞宗の開祖である道元の高弟寒巌禅師によって開山されました山門の左右にある仁王像中へと入ります中央にある仏堂中には県指定重要文化財に指定された熊