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furu-t 学び続ける日々 http://manabitudukeru.seesaa.net/

学び合い 小学校 アクティブラーニング カリキュラムマネジメント 学級経営 みゆき会所属 

「学び合い」から「学び続ける」への深化を。「目的」を見つめ、常に最上を追い求め続ける毎日。 子ども達を楽しみながら、学び続けていける大人に育てたい。福島で震災を経験し、大切なことをたくさん学びました。 福島県の教員を退職し、平成24年度から札幌の小学校教諭に。場所は変わっても「志」を貫いていきます。

furu-t
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北海道
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福島県
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2015/09/13

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  • 学級が崩れる原因はやっぱり授業だ

    優れた教師は 「勉強」を「遊び」に変える。 そして、 「遊び」を「学び」へと変える。 この冬休みいろいろと思考するうちにそれが見えてきた。 この流れが見えてくると、逆に「なぜ学級が崩れていくのか?」という問いに対する答えも見えてくる。 学級が崩れる大きな原因はもちろん「授業」だ。 崩れる授業には2パターンある。 「勉強」が「勉強」として固まっていくパターン。 「遊び」が「遊び」として淀んで…

  • 僕の学び方は変化している

    最近、自分の中で思考の質が変化してきた気がする。 具体的にいうと、 今まで自分の目で見たものだけから分析してきたものを、 もっと高いところから、もっと深いところからのぞこうとし始めたということだ。 昨年「+α」セミナーで学んだことを入り口にして、先人の発見を自分の考えにつなげていこう。 そんな風に思えるようになった。 12月の「+α」セミナーで堀さんが 「大衆読者」と「大衆筆者」の話をしてく…

  • 「インフルエンサー」がかかる病

    Twitterは「大衆発生装置」である。 大衆はインフルエンサーになろうとあがき、 影響力をもったものが、また大衆を生み出す。 インフルエンサーはその名の通り、病にかかっている。 その病は「大衆」という病だ。 多くのインフルエンサーは影響力をもつことによって「大衆」から抜け出せると考えている。 しかし、それは違う。 猿山のトップになっても、猿であるという事実からは抜け出せないのだ。 しかし、イン…

  • スライドづくりの中で見えてきたこと

    この冬休みはほとんどスライドづくりに時間を費やしている。 その中でとても大きな気づきをえた。 僕は今まで、発表する場があるからスライドをつくっていた。 だから、常にいっぱいいっぱいだった。 でも、それは本当は違うということがわかった。 スライドをつくってまとめていくからこそ、伝えたくなるのだ。 2月に行われる https://kokucheese.com/event/index/584686/ このセミナーのスライド。 年末に…

  • 評価を譲り渡す

    『学び合い』のような、教師が一歩下がった授業をするならば「評価」は重要だ。 自然に子どもたちが学び合うクラスには必ず存在する。 自分たちを外から眺める目が。 教師が振りかざす評価から 共有し、立ち戻る評価へ ナンシーアトウェルの言葉を借りれば僕は 「評価の譲り渡し」 をしているのだと思う。 僕の評価から、自分たちの評価へ。 自分たちの評価から、自分の評価へ。 自分を外から眺められる目…

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