学び合い 小学校 アクティブラーニング カリキュラムマネジメント 学級経営 みゆき会所属
「学び合い」から「学び続ける」への深化を。「目的」を見つめ、常に最上を追い求め続ける毎日。 子ども達を楽しみながら、学び続けていける大人に育てたい。福島で震災を経験し、大切なことをたくさん学びました。 福島県の教員を退職し、平成24年度から札幌の小学校教諭に。場所は変わっても「志」を貫いていきます。
数年前に1度実践を辞めた「サークル対話」に再挑戦。 数年ぶりに実践して、見えてきたことがかなりある。 教師の敷くシステムというのは確かにそつがない。 でも万能じゃない。 それに息を吹き込むのは子どもたちなんだな。 始めてからたった1週間なのに、クラスに血が通い始めた。 歌を歌って、みんなでまるくなって健康観察。 その後15分の対話。 議題ボードには「みんなに相談」「みんなに報告」の2つ…
数年前に1度実践を辞めた「サークル対話」に再挑戦。 数年ぶりに実践して、見えてきたことがかなりある。 教師の敷くシステムというのは確かにそつがない。 でも万能じゃない。 それに息を吹き込むのは子どもたちなんだな。 始めてからたった1週間なのに、クラスに血が通い始めた。 歌を歌って、みんなでまるくなって健康観察。 その後15分の対話。 議題ボードには「みんなに相談」「みんなに報告」の2つ…
「主体的」「対話的」 な授業は展開できるようになってきたなぁと実感している。 でもね。 それが「深い学び」につながっているかは甚だ疑問。 実はその疑問は数年前からずっと考えていた。 でも、その「深い」っていうのが絶対に手が出ない領域でさ。 だから、こういう仮説を立てたのさ。 「主体的」で「対話的」な場を日常的につくりだせば、自ずと「学びは深まっていく(深い学び)」んじゃないかな? ってね。…
今ごんぎつねを学習しているんだけど。 ちょっと面白い発見があった。 学習の最後に自分の考えを書かせているんだけど、そこで子どもたちは好き勝手にやりはじめるのね。 まとめの用紙にばきばき書いていたと思ったら、突然立ち上がって用紙ボックスに。 「2枚目をとりにいくのかな?」 なんて考えていたら、なぜか手に取ったのはグラフ用紙。 「ん??」 なんて思ってみていたら、こんなことを書き始めるのね。 …
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