戻れりしもの 3/3 (PAM00118 -> PAM00111)
まだ買い戻し機種があったの??って言いたいくらいに、自分の優柔不断が情けなや。改めてドーム球場とドーム風防。日常使いパネライの最原型ともいうべき、PAM00111。このモデル、実はETAポン最終ロットの手巻きモデルで文字盤は当然サンドウィッチ、ロット番号自体もキリ番の可愛い奴。10年前のドイツ時代に所有していたのは、こちらの118でした。文字盤がノッペリしてますね…やはりエロさに関してはヌラッと感のあるステンレス...
40代になったばかり、そして周囲はデカ厚の全盛期…その頃はこんなJLCもありだったんでしょう。ノッペリ文字盤で不評のルクルトが、直径42mmの時計…です。それにしてもアラーム時刻表示はなんとかならなかったのか…コレじゃ秒針と見分けが付かないし。そして今、革ベルトとノンデイトが愛おしいアラフィフ親父の細腕には、37mmのレヴェイユ。白文字版と銀針のマスターコントロールはGSにも似た凛とした佇まいを漂わせる。まさに究極...
戻れりしもの 1/2 (Breguet 3800ST/92/SW9)
腕時計好きにありがちな「一回買って、手放したのに、また購入」パターンの遍歴です。まずは色気満点のクロノグラフ、ブレゲのアエロナバル。以前所有していたのはトリチウム文字盤にブレス仕様のTYPE XXでした。前回は購入後すぐに欧州出張…その旅程中にブレスのネジが馬鹿になってて傷物になったりとか⤵︎ブレゲと言ってもステンレスモデルは重視されないのか??と穿った気分になってしまったもの。こんもりドーム状の風防とドー...
何となく気になる存在ながら、なかなか手を伸ばす機会のなかった時計がIWCのパイロットウォッチでした。私が所有したのはMark XVI Spitfireというモデルでした。本音をいえばバトン針のMark XVが良かったのですが基本ETAポンといってよい時計が2018年当時も高騰していたところに中野のかめ吉さんで新品同様の個体と遭遇してしまったもので…。対磁性能やサイズ(ギリ39mm)、優れた質感のブレス。アラビア数字がリベット留めだったり...
ものすごく惚れ込んで、清水ジャンプの心意気で購入したはずなのになぜか一生物になることなくお別れ…となった時計もまたありました。文字盤の立体感、デイトやGMTの配置、JLCロゴの押し出しなど、ほぼパーフェクト!(だからこそ同じムーブが3大雲上のラグスポ全てに採用という結果になったんでしょうが)でもこの外装(この写真ではそこまで粗は出てないけど、針の仕上げ)はなに?タミヤのアクリルペイント??でも、JLCが本気を出...
高い知名度と誕生にまつわるストーリークラシック建築を彷彿とさせる意匠…ストラップの形態を改めつつ、私のコレクションに5年以上その名を刻むビッグ・レベルソ(最終形)です!ギョシェ彫文字盤をはじめとする外装細腕日本人にもフィットするサイズ感は、数あるレベルソの中でもピカイチではないでしょうか?とりわけデフォルトで外装がショボいJLCにあってギョシェとJLCロゴの形状をうまくマッチJaeger LeCoultreの銘が平面に印字...
ほとんどご不在かとは思いますが…中断前から当ブログ不動のメンバーといえばポルトギーゼ クロノグラフ オートマティック!写真は2019年11月にスイス・シャフハウゼンのIWCミュージアム前で撮影したものです。結納返しの時計なので、離婚しない限りラインナップから消えませんw愛は不滅です!…前職はチューリヒやバーゼルでの仕事が多かったのでこんな息抜きも出来たのですね…次回はかれこれ4個体保有の四角時計ですw...
休眠期間(2017年末〜)の間、所有していた時計は平均5〜7本だったような気がします。もちろん、その間にはタイトルのようにずっと所有されていた時計ラインナップから放出されてしまった時計休眠期間中にラインナップに再度追加された時計新たに追加されることになった時計分類される時計が多々(!)存在するわけです。次回からは、それぞれの個体の特徴やなぜ所有される(され続ける)のかなぜ放出されるのかなぜ追加される(再追加さ...
ご無沙汰しております。約5年振りの投稿になります。公私ともに、そして時計のラインナップも…いろいろ変遷がありました。転職1回w新しい家族1名ww新しい時計…5年前から、どう変わったか覚えてもいないwwwようやく落ち着けそうな最近のラインナップとともに今後も更新できればと思います。...
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