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賭銭無の「週末はPhoto一息」 https://blog.goo.ne.jp/tojennear

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタ

賭銭無の「週末はPhoto一息」
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2015/09/03

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  • 「メキシコハナヤナギ」

    ミソハギ科タバコソウ属の常緑小低木「メキシコハナヤナギ(墨西哥花柳)」。クフェアの名で販売。メキシコなど中南米原産。日本でも暖かい地域で露地栽培可能で、沖縄では緑化植物、生垣として植栽。葉は十字対生する単葉で、長さ2.5~3.5cm、幅0.3~0.7cmの披針形~線形で、先が尖る。葉腋から花柄を1または2本出し、径1cmほどの花をつける。花色はピンクや薄紫、白色など多様。花弁は6枚で径1cmほどの筒状花。花弁は波打つ。名は、原産地名✛綺麗な花✛葉の形が柳に似る。樹高10~50cm、花径約1cm、花期6~11月。花言葉は「自由気まま」「家庭愛」「見事」など。この画像をクリックするとダリア「夢芝居」を主にした秋田国際ダリア園で撮影したダリアのスライドショーが見られます。「メキシコハナヤナギ」

  • 「ヤナギバルイラソウ」

    キツネノマゴ科ルイラソウ属の多年草「ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)」。メキシコ原産で、日本には1974年頃に沖縄に持ち込まれ、その後暖地を中心に帰化している。春~晩秋までの長期間、紫色の一日花を咲かせる。花冠は5つに深く切れ、花弁に多数の皺が見られる。草60~100cm、花径約5cm、花期4~11月。花言葉は「愛らしさ」「勇気と力」など。この画像をクリックするとダリア「夢芝居」を主にした秋田国際ダリア園で撮影したダリアのスライドショーが見られます。「ヤナギバルイラソウ」

  • 「オジギソウ」

    マメ科オジギソウ属の一年草「オジギソウ(お辞儀草)」。別名はネムリグサ(眠り草)。葉は偶数羽状複葉で、触れると先端から1枚ずつ順番に閉じ、最後に葉全体がやや下向きに垂れ下がる。葉の付け根に頭状花序を出し、ピンク色でポンポンのようなボール状の花を咲かせる。草丈20~50cm、、花期7~10月。花言葉は繊細な感情」「感受性」「謙虚」「敏感」など。この画像をクリックするとダリア「夢芝居」を主にした秋田国際ダリア園で撮影したダリアのスライドショーが見られます。「オジギソウ」

  • 「リュウノウギク」

    キク科キク属の多年草「リュウノウギク(竜脳菊)」。秋遅くに花をつける、いわゆる野菊の1種。福島県、新潟県以南の本州・四国・九州の一部(宮崎県まで)に分布する。日本固有種。葉は互生し、カエデ類の葉のように浅く3裂する。表裏に毛があり、表は緑色、裏は毛が密生し白っぽい。花はノコンギクなどの終り頃に咲く。茎の先端に1~3個の園芸の菊の花に近い白い頭状花を咲かせる。生か陰干ししたものを刻んで木綿の袋に詰め、水のうちから浴槽に入れて沸かし、浴湯料として用いる。草丈30~50cm、花径2.5~5cm、花期10~11月。花言葉は「無常の美」「忠誠心」など。この画像をクリックするとダリア「夢芝居」を主にした秋田国際ダリア園で撮影したダリアのスライドショーが見られます。「リュウノウギク」

  • 「ツリバナ」の実

    ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木「ツリバナ(吊り花)」。北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の落葉広葉樹林中の谷筋に多く生育する。8月末の果実の様子。葉は対生し、長さは3.5~10cm。卵形や長楕円形と、やや変異が大きい。葉柄は短く、長さ3~10mm。果実は長い果柄にぶら下がって稔る。球形で直径1cmほど。9月の終わり頃には赤く熟す。5つに割れて中から朱色の仮種皮に包まれた種子が顔を出す。なかなか果皮から離れず、鳥に食べられる。2009年4月末に撮影していた花。樹高1~4m、花径7~8mm、花期4~6月。花言葉は「片思い」など。この画像をクリックするとダリア「夢芝居」を主にした秋田国際ダリア園で撮影したダリアのスライドショーが見られます。「ツリバナ」の実

  • 「ガマズミ」の実

    レンプクソウ科ガマズミ属の落葉広葉樹の低木「ガマズミ」。日本の北海道南西部、本州、四国、九州に分布、山地や丘陵地の明るい林や草原に自生する。晩夏から秋にかけ3~5mm程の果実をつけ、赤く熟して表面に白っぽい粉をふく晩秋頃が美味になる。食用のほか、焼酎に漬けて果実酒にも利用できる。枝は柔らかで折れにくく、何かを束ねる時に使った。樹高2~3m、花は撮影してないが、5~6月に白い小さな花が咲くらしい。花言葉は「結合」など。この画像をクリックするとダリア「夢芝居」を主にした秋田国際ダリア園で撮影したダリアのスライドショーが見られます。「ガマズミ」の実

  • 「ノコンギク」

    キク科シオン属の多年草「ノコンギク(野紺菊)」。「野菊」を代表する植物の一つ。本州、四国、九州の山地の草原などに普通に生える。日当たりのよい場所を好むが、半日陰でも育つ。現在ノコンギクとして流通しているものの多くは、花色のより濃い園芸品種の「コンギク」だという。葉は楕円~ひし形。互生し、両面に毛が密生。根際の葉は鋸歯が目立つが、花茎の葉には目立たない。茎の先端から花序を出して咲いた一重の花は、青紫から薄紫、ピンク、白と花色に幅がある。草丈40~100cm、花径1~3cm、花期7~11月。花言葉は「忘れられない想い」「長寿と幸福」「守護」など。この画像をクリックするとダリア「夢芝居」を主にした秋田国際ダリア園で撮影したダリアのスライドショーが見られます。「ノコンギク」

  • 「ヌスビトハギ」

    マメ科ヌスビトハギ属の多年草「ヌスビトハギ(盗人萩)」。果実表面のカギ状の毛で動物などにくっつく。北海道から九州まで日本各地の山野や道端に生え、日本以外にも東アジアを中心に広く分布する。花がハギのような蝶型であり、花後の実が、盗人の足跡のように見え、ヌスビトハギと命名された。花は薄紅色で小さい。茎の先端の方から数個の細長い総状花序をつけ、花序にはまばらに花がつく。葉は先端が尖った3枚の小葉が一組になり、それぞれの長さは4~10cm程度。茎は木のように硬い。草丈60~120cm、花径3~5mm、花期7~9月。花言葉は「略奪愛」。花色にはピンクや、まれに白もある。この画像をクリックするとダリア「夢芝居」を主にした秋田国際ダリア園で撮影したダリアのスライドショーが見られます。「ヌスビトハギ」

  • 「ヤマハギ(山萩)」

    マメ科ハギ属の落葉半低木「ヤマハギ(山萩)」。「ハギ(萩)」。北海道から九州まで日本各地の山野に生え、単にハギという場合はヤマハギを示すことが多い。万葉集ではハギを詠んだ歌が最も多く、林縁や草地に自生、秋の七草の一つとして古くから親しまれてる。派手さのない小さな蝶形花が、満開もはっきりせず咲き続け、いつの間にか消えるのが好まれる所以か。花は紅紫色。萼は4裂、背軸側裂片は他裂片より長く、側萼裂片は狭卵形から狭三角形、先端はやや鋭頭。樹高1~2m、花径約1㎝、花期7~10月。花言葉は「思案」「内気」「想い」「柔軟な精神」など。この画像をクリックするとダリア「夢芝居」を主にした秋田国際ダリア園で撮影したダリアのスライドショーが見られます。「ヤマハギ(山萩)」

  • 「ルリヤナギ」

    ナス科ナス属の常緑小低木「ルリヤナギ(瑠璃柳)」。別名「リュウキュウヤナギ(琉球柳)」。日本へは文永年間に琉球をへて渡来、花色が薄紫色で葉が柳に似ていることから名づけられたらしい。長さ10~15cmの柳のような細長い葉は、表、裏ともに無毛で蝋質物があり白っぽい青緑色をしている。地下茎は周囲に広がり、株元からシュートを伸ばしよく分枝する。株はあまり密にはならない。枝の先端に散房花序を形成し、数輪まとまって下向きに花を咲かせる。花冠は星形に5裂する。樹高1~2m、花径2~2.5㎝、花期7~9月。花言葉は「叙情「「色あせぬ恋」など。この画像をクリックするとダリア「夢芝居」を主にした秋田国際ダリア園で撮影したダリアのスライドショーが見られます。「ルリヤナギ」

  • 「センニチコウ」

    ヒユ科センニチコウ属の一年草「センニチコウ(千日紅)」。別名「センニチソウ(千日草)」。熱帯アメリカ原産で暑さに強く丈夫な植物。栽培は水はけと日当たりが良ければ、よく育つ。粗毛があり葉は長さ5~10cmの細長い卵型で茎は長く茎頂に紫色やピンク、赤、白の頭状花をつける。切り花や花壇材料、鉢植えのほか、乾燥させても色あせないのでドライフラワーにと幅広く利用される。江戸時代に渡来し「百日紅(サルスベリ)」よりも長く咲き続けるから「千日紅」と呼ばれたとか。草丈15~60m、花径2~3㎝、花期7~11月。花言葉は「終わりのない友情」「不朽」「色あせぬ恋」など。この画像をクリックするとダリア「夢芝居」を主にした秋田国際ダリア園で撮影したダリアのスライドショーが見られます。「センニチコウ」

  • コブシの実

    モクレン科モクレン属属の落葉高木「コブシ(辛夷)」の実。果実はやや扁平な球形で長さ5~15cmの集合果。未熟果は緑色。秋に熟すと自然に裂け、中から赤い「仮種皮」に包まれた種子が白い糸を引きながら垂れ落ちる。コブシの名前は、ゴツゴツした果実の形を握り拳に見立てたとか、つぼみの形あるいはつぼみの開花する様子が握り拳に似るからとの説がある。蕾や果実は噛むと特有の香りと辛みがある。食用にはならず、染料として使われる。2009年3月末に撮影していた花。樹高5~20m、花径6~10㎝、花期3~4月。花言葉は「歓迎」「友情」。この画像をクリックするとダリア「夢芝居」を主にした秋田国際ダリア園で撮影したダリアのスライドショーが見られます。コブシの実

  • 「ラセイタソウ」

    イラクサ科ヤブマオ(カラムシ)属の多年草「ラセイタソウ(羅背板草)」。別名がビロードソウ。北海道(南部)~本州(紀伊半島までの太平洋岸)の海岸の崖や岩間に生育する。室蘭が北限。花は雌雄同株。雌花序は球状に集まった雌花が短い穂を茎の上部に、細長い穂状の雄花序は下部につく。葉は広卵状楕円~倒卵状円形で長さ6~15cm。鋸歯は細かく、表面はちりめんじわ状、両面に短毛で対生。草丈30~70cm、花10~13㎝、花期7~9月。花言葉は「生命力」。海岸の強風に耐えるため茎は短い。この画像をクリックするとダリア「夢芝居」を主にした秋田国際ダリア園で撮影したダリアのスライドショーが見られます。「ラセイタソウ」

  • 「スイフヨウ」

    アオイ科フヨウ属の落葉低木「スイフヨウ(酔芙蓉)」。中国の中部を原産とするフヨウの園芸品種で性質は同じ。花を観賞するため、庭園や公園に植栽される。花は5弁の一日花で、八重咲きが多いが、一重もある。花色が朝は白、午後は桃、夕方は紅色に変化する。葉は手のひら状で浅く3~7つに裂け、縁には鈍いギザギザがある。葉には長い柄があり、互生する。増殖は挿木による。耐寒性が弱く、露地での越冬は関東より南になる。寒冷地では落葉、枝枯れがある。樹高1~5m、花10~13㎝、花期7~10月。花言葉は「心変わり」「繊細な美」「幸せの再来」など。この画像をクリックするとダリア「夢芝居」を主にした秋田国際ダリア園で撮影したダリアのスライドショーが見られます。「スイフヨウ」

  • 「リンドウ」

    リンドウ科リンドウ属の多年「リンドウ(竜胆)」。別名はイヤミグサ(胃病み草)。リンドウは、中国名の竜(龍)胆(りゅうたん)の音読みから。熊胆(くまのい)よりも苦いとつけられた。リンドウ(竜胆)の苦味は、消化不良による胃もたれ、食欲不振、胃酸過多に薬効があるとされる。日本原産の植物で、日本のほぼ全域に生息し、長野・熊本の県花のほか、多くの市町村花に指定されてる。茎頂や上部の葉腋に太い蕾を出し、やや大型で青紫色をした鐘形の花は、晴天の時だけ上向きに咲く。草丈20~80cm、花径4~5㎝(花長)、花期9~11月。花言葉は「悲しんでるあなたを愛する」「正義」など。この画像をクリックするとダリア「夢芝居」を主にした秋田国際ダリア園で撮影したダリアのスライドショーが見られます。「リンドウ」

  • 「フユノハナワラビ」

    ハナヤスリ科ハナワラビ属の多年性シダ植物「フユノハナワラビ(冬の花蕨)」。別名は冬蕨、花蕨など。花のように見えるのは胞子葉という胞子を包んだ袋をつけた穂。円錐状に球形の胞子嚢を多数付ける。秋に出す胞子葉の姿が花が咲いたように見え、このような名前がある。胞子散布後、胞子嚢は枯れ落ちる。全国に分布し、落葉樹林の林床、田畑の畦畔、土手、山野の草地など日当たりの良い場所に生育する。類似種の「ナツノハナワラビ」は、春に芽生えて夏にかけて胞子葉を伸ばし、秋には枯れてしまう。草丈20~50cm、穂の長さ4~10㎝、花期9~11月。花言葉は「再生」「再出発」など。この画像をクリックするとダリア「夢芝居」を主にした秋田国際ダリア園で撮影したダリアのスライドショーが見られます。「フユノハナワラビ」

  • 「ボタンクサギ」

    クマツヅラ科クサギ属の落葉低木「ボタンクサギ(牡丹臭木)」。花言葉は「輝く美しさ」「友情」など。小花が半球状に集まり枝先に咲く。細い筒型の小花は先が五裂し、四つの雄しべが花の外に突き出る。中国中南部の原産。半球状の花を牡丹に見立て、葉に臭気があることからボタンクサギと命名された。花色は紅色~紫色で、白い花を咲かせるクサギとの対比でベニバナクサギと呼ぶこともある。また、かつては花の様子をくす玉に見立ててクスダマクサギと称することもあった。樹高70cm~2m、小花の花径約1.6cm、頭状集散花序の直径約10㎝、花期7~9月。この画像をクリックすると秋田国際ダリア園で撮影したダリア「夢芝居」を主にしたダリアのスライドショーが見られます。「ボタンクサギ」

  • 「ルリマツリ」

    イソマツ科ルリマツリ属の常緑性低木「ルリマツリ(瑠璃茉莉)」。別名はアオマツリ、プルンバーゴ。初夏から秋にかけて、長い期間にわたって咲く生命力旺盛な花木で、南アフリカ原産の熱帯性常緑低木。幹は直立して枝分かれし、先端はつる状になる。葉は長楕円またはへら形で先はややとがり、互生する。淡青色の5弁の花びらからなる小さな花が、頂部に房状にかたまってドーム状に咲き、大変華やか。園芸品種に、白花の「アルバ」、薄紫色の「ブルームーン」、濃い青の「インペリアル・ブルー」がある。樹高0.3~3m以上、花径約2.5cm、花期5~10月。花言葉は「いつも明るい」「ひそかな情熱」など。この彼岸花の画像をクリックすると彼岸花のスライドショーが見られます。「ルリマツリ」

  • 「セキヤノアキチョウジ」

    シソ科ヤマハッカ属の多年草「セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字)」。関屋は箱根の関のことらしい。日本の固有種。本州の関東地方および中部地方(愛知県以東)に分布し、山地の木陰に生育する。同属のアキチョウジに似るが、本種のほうが、花序の苞が小さく、花柄が細長く無毛、花序の幅は広い。茎に下向きの毛がはえ、断面は四角形。葉は対生し、長楕円状狭披針形、裏面に毛がはえ、葉先がとがる。葉腋や茎先から集散花序を出し、やや一方に偏って花をつける。花は青紫色の2唇形花で、筒部が長い。草丈60~100cm、花径約2cm(花冠の長さ)、花期9~11月。花言葉は「秘めやかな思い」。この彼岸花の画像をクリックすると彼岸花のスライドショーが見られます。「セキヤノアキチョウジ」

  • 「ミゾソバ」

    タデ科イヌタデ属の一年草「ミゾソバ(溝蕎麦)」だと思う。東アジアに分布し、日本では北海道・本州・四国・九州の小川沿いや沼沢地、湖岸などに分布する。葉は互生し、長さ4~10㎝の卵状鉾形、先が鋭く尖り、基部が耳状にはり出し、牛の顔のような形をしてる。花は頭状花序に10~20個つく。花被は淡紅色~白、先の紅色が濃く5裂する。花柱は3裂。雄しべは8個。かつては打ち身、切り傷、捻挫や打撲の薬草とされたが、現在は高血圧、肥満、リウマチに効くとされる。草丈30~100cm、花径1cm以下、花期8~10月。花言葉は「純情」「風変り」など。この彼岸花の画像をクリックすると彼岸花のスライドショーが見られます。「ミゾソバ」

  • 「ダンギク」

    クマツヅラ科カリガネソウ属の多年草「ダンギク(段菊)」。段々になって咲くことが名前の由来。主に九州・対馬の日当たりの良い草原や岩場で見られるが、環境の変化で絶滅危惧Ⅱ類に登録されてる。園芸店などで、ポット苗を買って育てることが多いが、タネから育てることもできる。花期には茎の葉の付け根に花序を出し、茎を囲むように小さな花を多数密生させ、段になって咲く。花は唇形で、長い雄しべと雌しべが花弁から突出る。花色は淡青紫色が多いが、ピンクや白花種もある。草丈50~80cm、花径2~3mm(ガク片)、花期9~10月。花言葉は「忘れ得ぬ思い」「悩み」など。この彼岸花の画像をクリックすると彼岸花のスライドショーが見られます。「ダンギク」

  • 「ツマグロヒョウモン」

    今日は撮りためていた「ツマグロヒョウモン」の羅列で失礼を。この彼岸花の画像をクリックすると彼岸花のスライドショーが見られます。「ツマグロヒョウモン」

  • 「マツカゼソウ」

    ミカン科マツカゼソウ属の多年草「マツカゼソウ(松風草)」。口にすると下痢や腹痛を引き起こす。日本の本州の宮城県以南、四国、九州に分布し、山地の半日陰で湿気のある林縁などに生育する。葉は互生し、3回羽状複葉で不ぞろいの小葉は倒卵形から楕円形。もむとミカンと同じ香りがする。枝先の円錐状集散花序に白色の花を多数つける。長さ不ぞろいの雄蕊は6~8個で、4個ある花弁より長い。草丈50~80cm、花径約1cm以下、花期8~10月。花言葉は「倦怠期」「揺らめく恋心」など。この彼岸花の画像をクリックすると彼岸花のスライドショーが見られます。「マツカゼソウ」

  • 「ナンテンハギ」

    マメ科ソラマメ属の多年草「ナンテンハギ(南天萩)」。別名「フタバハギ(双葉萩)」は葉が2枚あるから。また、食用可能な山菜として親しまれる野草で「アズキナ(小豆菜)」という別名もある。葉がナンテンの葉に似ているからつけられた名で、2つの小葉が1組みになった複葉が互生している。北海道~九州と広い範囲に分布し、日当たりが良い山野の草地や土手、林縁などに自生している。葉腋から長さ30~100mm程度の総状花序を出し、紅紫色のハギに似た蝶形花を片側に偏って多数つける。草丈50~90cm、花径約1cm、花期6~10月。花言葉は「思案」「内気」「溢れる愛情」など。この彼岸花の画像をクリックすると彼岸花のスライドショーが見られます。「ナンテンハギ」

  • 「タデアイ」

    タデ科・イヌタデ属の一年草「タデアイ(蓼藍)」。別名が「アイ(藍)」「アイタデ(藍蓼)」。本州の東北南部以西の太平洋側と四国、九州の低山帯・平野部に分布する。葉にインディゴ色素を含む。古くから藍染めの染料に、また、葉は傷口の消毒や虫刺されに、果実は解熱や解毒に利用されてきた。葉は幅の広い披針形(先端が尖り、基部はやや広い)で互い違いに生え(互生)、茎を抱くように茂る。茎先に穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、米粒のような紅色の花をつける。白花もある。草丈60~90cm、花期8~10月。花言葉は「美しく装う」「あなた次第」など。この彼岸花の画像をクリックすると彼岸花のスライドショーが見られます。「タデアイ」

  • 「サネカズラ=美男葛」

    マツブサ科サネカズラ属の常緑つる性植物「サネカズラ(実葛)」。別名「ビナンカズラ(美男葛)」。関東地方以西~沖縄、中国、台湾など暖かい地域に自生、暑さに強く丈夫な植物。雌雄異株だが同株もある。雄花は中心部が赤く、雄しべが球状に集まっている。雌花は中心部が淡い緑色、雌しべが球状に集まる。樹高3m~7m(つる性)、花径約1.5cm、花期7~9月。花言葉は「再会」「好機をつかむ」など。13年1月に撮影した実。実(サネ)が美しいカズラ(葛)の意。また、ツルの粘液を整髪料にしたから美男葛。果実は集合果で、複数ある雌しべの1つ1つに受粉させないと綺麗な形状の実にならない。この彼岸花の画像をクリックすると彼岸花のスライドショーが見られます。「サネカズラ=美男葛」

  • 「カリガネソウ」

    シソ科カリガネソウ属の多年草「カリガネソウ(雁草)」。花の形を雁に例えて名付けられた。本州~九州の低山の林縁に生え、強い臭気がある。別名「ホカケソウ(帆掛草)」とも呼ばれる。葉のわきから長い柄を持つ集散花序を出し、青紫色で球状のつぼみがつき、まばらに花を咲かせる。花弁は5枚で、上に2枚、下に左右へ広がる形で各1枚ずつ、一番下の大きな花弁は舌状で紋様が入る。草丈60~100cm、花径約1cm、花期8~9月。花言葉は「清楚な人」「誠実」「楽しい思い出」など。この彼岸花の画像をクリックすると彼岸花のスライドショーが見られます。「カリガネソウ」

  • 「ボタンヅル」

    キンポウゲ科センニンソウ属の半低木「ボタンヅル(牡丹蔓)」。汁にアルカロイド系の有毒成分あり。本州、四国、九州に分布する。つる性で、葉の様子がボタン(牡丹)に似ていることが名前の由来。センニンソウとよく似ていて見分けが難しいが、葉が3枚葉で、ボタンの葉に似ていることで見分ける。花は直径約2㎝の白色で、多数つく。十字形の花弁に見えるのは萼片で、萼片の外側に毛が生える。草丈はつる性で、花径1.5~2cm、花期8~9月。花言葉は「休息」「心地よい空気」など。日当たりの良い山野に生え、つるを伸ばして木や草、電線やガードレールなどにも絡み、こんもりと茂る。この彼岸花の画像をクリックすると彼岸花のスライドショーが見られます。「ボタンヅル」

  • 「マツムシソウ」

    マツムシソウ科マツムシソウ属の二年草(多年草)「マツムシソウ(松虫草)」。北海道~九州に分布する日本の固有種で、日当たりのよい高原の草地や開けた荒れ地に生育する。小花の集まりの花は、半球形で紫色をした花が一輪ずつ咲く。中心部の花は筒状で先端が4~5つに裂け、周辺部はより大きな唇形で裂片が外側へ突き出す。松虫の鳴く頃に開花することが名の由来という。草丈60~90cm、花径4cm、花期8~10月。花言葉は「風情」「魅力」「叶わぬ愛」など。抽出液には血液を流れやすくし、血管内での血小板凝集を抑制する作用があり、抗高脂血の薬草とされる。この彼岸花の画像をクリックすると彼岸花のスライドショーが見られます。「マツムシソウ」

  • 「ハッカ」

    シソ科ハッカ属の多年草「ハッカ(薄荷)」。別名が「メグサ(目草)」や「メザメグサ(目覚め草)」。日本各地のやや湿った土地に自生し、ハッカ油(主成分メントール)をとるために栽培もされる。葉は対生し、狭卵形から長楕円形で長さ2~8cm、縁がギザギザの鋸歯がある。根(地下茎)で増え、地上茎の断面は四角く、上部の葉腋に淡紫色か白色の唇形花を輪状に多数咲かせる。草丈20~60cm、花径約5mm、花期8~10月。花言葉は「効能」「迷いからさめる」「美徳」など。香りの違う洋種ハッカに、セイヨウハッカ(ペパーミント)、ミドリハッカ(スペアミント)などがある。この彼岸花の画像をクリックすると彼岸花のスライドショーが見られます。「ハッカ」

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