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賭銭無の「週末はPhoto一息」 https://blog.goo.ne.jp/tojennear

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタ

賭銭無の「週末はPhoto一息」
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2015/09/03

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  • 「テンニンソウ」

    シソ科テンニンソウ属の多年草「テンニンソウ(天人草)」。北海道~九州に分布する日本固有種で、ブナ林などの広葉樹林内、山地の木陰などに生育する。地下に太い木化した根茎があり、そこから四角の草質の茎を出す。葉は長楕円形、先は尖り鋸歯がある。茎の先端に花序を形成し、花冠は淡黄色で短く、4本の雄しべと1本の雌しべが長く突き出ている。草丈50~100cm、花径3~4mm、花期9~10月。花言葉は「美麗」「警戒心」。同じテンニンソウ属で花色の淡紅色以外はよく似た「ミカエリソウ(見返草)」。花期9~10月。この彼岸花の画像をクリックすると彼岸花のスライドショーが見られます。「テンニンソウ」

  • 「シモバシラ」

    シソ科シモバシラ属の多年草「シモバシラ(霜柱)」。別名が「雪寄草(ゆきよせそう)」。関東地方以西の本州、四国、九州の山地の木陰に自生する日本固有種。花は筒状で白色の唇形、上唇は2浅裂し、下は3浅裂する。長めの総状花序で片側にかたよって花がつく。茎は断面が四角形で、やや木質化。花序軸には毛が多く、腺点もある。葉は縁に鋸歯がある長楕円形。2013年1月に撮影しブログにも載せた「シモバシラ」。融けかげんですが、名前の由来がわかりますね。草丈40~90cm、花径7mm(花冠)、花期9~10月。花言葉は「健気(けなげ)」。この彼岸花の画像をクリックすると彼岸花のスライドショーが見られます。「シモバシラ」

  • 「シュウメイギク」

    キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草「シュウメイギク(秋明菊)」。中国原産の帰化植物で、京都の貴船に野生種が多く見られたので別名が「貴船菊(キブネギク)」。古くから移入した野生種は濃いピンクの八重の花だが、花びらのように見える部分はガク片である。現在流通している多くの園芸種は、花色も白や淡いピンク、咲き方もいろいろで、ガク片も広い。1本の茎から数輪の花を咲かせるので、花数が多く、群生する姿は見応えがある。草丈50~80cm、花径5~7cm、花期9~11月。花言葉は「薄れゆく愛」「淡い思い」など。この彼岸花の画像をクリックすると彼岸花のスライドショーが見られます。「シュウメイギク」

  • 「オケラ」

    キク科オケラ属の多年草「オケラ(朮)」。名前の由来は古名の「ウケラ」が訛ったものという説がある。本州・四国・九州の日当たりがよく、やや乾いた山地の草原や林中、林縁に自生している。茎頂にアザミに似た白色または淡紅紫色で目立つ花をつけ、筒状花だけの房状の頭状花序となる。雄しべと雌しべの両方を持つ両性株と、雌しべだけが機能する雌株には果実ができる。ビャクジュツという名で生薬として利用されることもあり、腹部膨満、食欲不振、下痢によいとされる。草丈30~100cm、花径1.5~2cm、花期9~10月。花言葉は「金欠病」「親しみやすい」など。この彼岸花の画像をクリックすると彼岸花のスライドショーが見られます。「オケラ」

  • 「ヒガンバナ」

    ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草「ヒガンバナ(彼岸花)」。別名は曼珠沙華(マンジュシャゲ)。彼岸花をブログに載せるのは2014年以来。右上の検索窓に彼岸花と打ち込めば過去のを見られます。原産地は中国大陸で、日本では帰化植物に分類。北海道から南西諸島まで、土手、あぜ、道端で見られる。秋の彼岸(9月)頃に、花茎の先に強く反り返った花を咲かせる。有毒植物だが、毒抜きして食べていた。花茎に6弁の花が放射状(輪状)に数個つけて咲く。雄しべ6本、雌しべ1本は長く花外に突き出る。草丈30~50cm、花径5~15cm、花期9月。花言葉は「悲しい思い出」「また会う日を楽しみに」など。この彼岸花の画像をクリックすると彼岸花のスライドショーが見られます「ヒガンバナ」

  • 「ヒガンバナ」

    ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草「ヒガンバナ(彼岸花)」。別名は曼珠沙華(マンジュシャゲ)。彼岸花をブログに載せるのは2014年以来。右上の検索窓に彼岸花と打ち込めば過去のを見られます。原産地は中国大陸で、日本では帰化植物に分類。北海道から南西諸島まで、土手、あぜ、道端で見られる。秋の彼岸(9月)頃に、花茎の先に強く反り返った花を咲かせる。有毒植物だが、毒抜きして食べていた。花茎に6弁の花が放射状(輪状)に数個つけて咲く。雄しべ6本、雌しべ1本は長く花外に突き出る。草丈30~50cm、花径5~15cm、花期9月。花言葉は「悲しい思い出」「また会う日を楽しみに」など。彼岸花の画像をクリックすると彼岸花のスライドショーが見られます「ヒガンバナ」

  • 「ホトトギス」

    ユリ科ホトトギス属の多年草「ホトトギス(杜鵑草)」。日本固有種で主に太平洋側に分布し、山野の林内や崖など、やや湿ったところにに生育する。細い茎の先に、1~3輪ほど濃い紫色の斑点が入った小さな白い花を咲かせ、花被片は斜め上に開く。主な仲間としては、ジョウロウホトトギス、タイワンホトトギス、タマガワホトトギスなどがある。こちらは斑点がなくシンプルな純白の園芸品種「白楽天」だと思います。ホトトギスは草丈40~100cm、花径4~7cm、花期8~9月。花言葉は「永遠の若さ」「秘めた思い」など。彼岸花の画像をクリックすると彼岸花のスライドショーが見られます。「ホトトギス」

  • 「ヤマホトトギス」

    ユリ科ホトトギス属の多年草「ヤマホトトギス(山杜鵑草)」。北海道南西部、岩手県以南の本州、四国、九州に分布し、山地の林下に生育する。朝鮮半島にも分布。茎先、上部の葉腋に散房花序を出し花をつける。花被片は斑点が大きく、上半部が反り返る。葉や茎に毛がないものや、花被片や花柱に紫色の斑点がほとんどないものなど、かなりの変異がある。ヤマジノホトトギスと一緒に咲いていたので、混同してるかもしれません。その際はご容赦を。草丈40~70cm、花径2~4cm、花期7~9月。花言葉は「永遠にあなたのもの」「秘めた思い」など。彼岸花の画像をクリックすると彼岸花のスライドショーが見られます。「ヤマホトトギス」

  • 「ヤマジノホトトギス」

    ユリ科ホトトギス属の多年草「ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)」。北海道西南部、本州、四国、九州に分布し、山野の林内に生育する。花は茎先と葉腋に1~3個つける。花被片は6個あり、上部は平開、反り返りはない。紫色の斑点がある。下部に黄色の斑点がない。3個の内花被片と3個の外花被片は同長で、外花被片の方が幅が広い。「ヤマホトトギス」と一緒に咲いていたので、混同してるかもしれません。その際はご容赦を。草丈30~60cm、花径2~5cm、花期7~9月。花言葉は「永遠にあなたのもの」「秘めた思い」など。バラの画像(オータム)をクリックするとオフコースの「さよなら」カバー曲が流れます。「ヤマジノホトトギス」

  • 「キバナアキギリ」

    シソ科アキギリ属の多年草「キバナアキギリ(黄花秋桐)」。日本固有種で、学名がSalvianipponica。本州~九州の丘陵地帯から山地の明るい広葉樹林や林縁などの適潤地からやや湿った場所に生育する。茎先に出る輪散花序に淡黄色の唇形の花をつける。先が淡紅紫色の雌しべが花冠より長く突き出る。葉柄は長く、葉は対生する単葉の三角状ほこ形で基部が横に張り出し、縁には鋸歯がある。秋に桐に似た花を淡黄色でつけることが名の由来。別名のコトジソウ(琴柱草)は葉の形が似てるから。草丈20~40cm、花径2~3cm(長さ)、花期8~10月。花言葉は「華やかな青春」「可憐」など。バラの画像(オータム)をクリックするとオフコースの「さよなら」カバー曲が流れます。「キバナアキギリ」

  • 「キンミズヒキ」

    バラ科キンミズヒキ属の多年草「キンミズヒキ(金水引)」。細長い黄色の花穂を「金色のミズヒキ(タデ科)」にたとえたもので、ミズヒキとは異なる仲間の植物。北海道~九州に分布し、低山、山地の道ばたや原野、草地にふつうにみられる。草丈30~80cm、花径6~11mm、花期7~10月。花言葉は「感謝の気持ち」「しがみつく」など。こちらは「ヒメキンミズヒキ」。「キンミズヒキ」と比べると、花は花径5~7mmと小さめで、まばらにつき、花穂は細く、花弁は狭く、雄蕊は5~8個(キンミズヒキは8~14個)。葉先はとがっていない。バラの画像(オータム)をクリックするとオフコースの「さよなら」カバー曲が流れます。「キンミズヒキ」

  • 「ミズヒキ」

    タデ科イヌタデ属の多年草「ミズヒキ(水引)」。細長い花序が出て、小花をまばらにつける。花弁はなく、花弁状の萼があり、深く4つに裂ける。雄しべは5本。雌しべの花柱は先が2つに裂け、先端は曲がる。萼片4枚のうち上3枚が赤く1枚が白い。全国各地に分布し、山地や低地の日当たりのよい林の中や林縁、路傍等に生育する。この白花種は「ギンミズヒキ」と呼ばれるらしい。草丈40~80cm、花径5mm前後、花期8~10月。花言葉は「感謝の気持ち」「お祝い」「喜び」など。バラの画像(オータム)をクリックするとオフコースの「さよなら」カバー曲が流れます。「ミズヒキ」

  • 「ニラ」

    ヒガンバナ科ネギ属の多年草「ニラ(韮)」。別名が怠け者でも育つという意の懶人草(らんじんそう)。中国原産で、広く畑で栽培される。野生としても空き地や道路脇、畦道や河川敷などに広く分布する。葉の間から花茎を伸ばし、花茎の先端に半球形の散形花序をつけ、20~40個の白い小さな花を咲かす。花弁は3枚で苞が3枚あり、花弁が6枚あるように見える。雄しべは6本、子房は3室になっている。野菜としての旬は4~8月頃とされ、主に食材にする緑色の葉ニラのほか、花ニラ、黄ニラがある。草丈30~40cm、花径6~7mm、花期8~10月。花言葉は「星への願い」「多幸」「魔除け」など。バラの画像(オータム)をクリックするとオフコースの「さよなら」カバー曲が流れます。「ニラ」

  • 「ツルボ」

    キジカクシ科ツルボ属の多年草「ツルボ(蔓穂)」。キジカクシ科は旧分類のユリ科から分割。日本全国で山地、道端、土手などの日当たりの良いところに分布する。別名が参内傘(サンダイガサ)。花は下から順に咲き、花穂は伸びていく。雄しべは6個で花糸の付け根は扁平。群生することが多い。卵状の根(鱗茎)は黒褐色の薄皮に覆われる。全草に有毒成分を含み、誤食すると嘔吐、下痢、腹痛に。薬効があると言われ、球根や茎をすり下ろして湿布として貼り、皮膚病やけがなどに民間薬して使われた。草丈20~40cm、花径2~3mm、花期8~9月。花言葉は「我慢強い」「あなたの死を悼む」「破局」など。バラの画像(オータム)をクリックするとオフコースの「さよなら」カバー曲が流れます。「ツルボ」

  • 「アシタバ」

    セリ科シシウド属の多年草「アシタバ(明日葉)」。別名が八丈草(ハチジョウソウ)。日本原産で、関東地方以西の南部、房総半島から紀伊半島、伊豆七島、小笠原諸島岸に分布する。若葉は、お浸し、酢の物、天ぷら、油炒めに。根茎は「あしたば酒」に、乾燥した葉は「あしたば茶」に利用。葉は羽状に深裂し、秋には茎の先に大きな複散形花序をつけ、淡い黄色の小さな5弁花を多数つける。茎は無毛で太く上部でよく枝分かれする。茎や葉は傷つけると黄色い汁が出る。葉柄は袋状に膨らむ。草丈50~120cm、花径葯1㎝、花期8~10月。花言葉は「旺盛な活動力」「未来への希望」など。バラの画像(オータム)をクリックするとオフコースの「さよなら」カバー曲が流れます。「アシタバ」

  • 「ヤブラン」

    キジカクシ科ヤブラン属の多年草「ヤブラン(藪蘭)」。葉が斑入り(ふいり)のものもある。和名の由来は、やぶに生え、葉の形がランに似ていることから。別名「ヤマスゲ(山菅)」「リリオペ」。葉の間から多数の花茎が立ち上がり、花茎上の穂状花序に多数の淡紫色の小さな花を咲かせる。東アジアに分布し、日本では主に関東以西の本州・四国・九州・沖縄の山野で樹木の下草として自生。秋には直径5mmほどの球形の種子を露出して付け、熟すと緑色から黒紫色へ変わり、よく目立つ。草丈30~40㎝、花径8~12㎝(花序)、花期8~10月。花言葉は「隠された心」「忍耐」など。「ヤブラン」

  • 「ミズアオイ」

    ミズアオイ科ミズアオイ属の一年草「ミズアオイ(水葵)」。日本では、北海道~九州に分布し、湖沼、水田、水路などに生育する。国外では東アジアに分布する。花茎は葉より高く伸び、先端に花序を形成する。花序内に数花ずつ咲く美しい青紫色の花は一日花。一年草の種子は土の中で埋土集団(シードバンク)を形成することがあり、生育していた場所の土壌を耕したりすると、いったんは姿が見えなくなった植物が、再生することがある。草丈20~50㎝、花径2.5~3㎝、花期8~10月。花言葉は「前途洋々」「雲隠れ」など。2007年から環境省レッドリストで準絶滅危惧種になったが、東日本大震災後に整備した土地に出現した池や湿地で、ミズアオイが復活した場所が数十カ所報告されている。「ミズアオイ」

  • 「フジバカマ」

    キク科フジバカマ属の多年草「フジバカマ(藤袴)」。秋の七草の一つ。奈良時代に中国から渡来し、野生化して広がった。本州関東地方以西~四国、九州分布する帰化植物。対生する葉は長さ8~13cmの披針形、ふちにはギザギザがある。乾燥させハーブや入浴剤に利用した。両性の小さな筒状花が多数集まって散房状の花房をつくる。花色は白、ピンク、淡紫。草丈100~150㎝、花径1㎝以下、花期8~9月。野生のフジバカマは減少し、絶滅危惧種に指定された。花言葉は「あの日を思いだす」「ためらい」など。店頭などで流通しているのは近縁の園芸種が多い。「フジバカマ」

  • 「ツリフネソウ」

    ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草「ツリフネソウ(釣舟草)」。別名「ムラサキツリフネ」。茎の先端部から細長い花序が伸び、そこに赤紫色で横長の花が釣り下がるように咲く。花の形はキツリフネに似るが、色が赤紫色で、花の後ろに伸びる距の先端が渦巻き状に巻くのが特徴。ツリフネソウ属の花は葉の下に咲くが、ツリフネソウは葉の上に咲く。3個の萼片と3個の花弁から構成され、下の花弁2枚は左右に広がる。草丈30~80㎝、花径2.5~3㎝、花期8~10月。北海道~九州に分布し、山麓の湿地や小川の縁に自生。花言葉は「安楽」「期待」「私に触らないで」など。全草が有毒で誤食すると中毒症状が出る。「ツリフネソウ」

  • 「タマスダレ」

    ヒガンバナ科タマスダレ属(ゼフィランサス属)の多年生球根植物「タマスダレ(玉簾)」。純白の花で、花弁は6枚。黄色い雄しべはよく目立ち、20cm程の花茎の頂点に1つだけ上向きに咲く。原産地は南米のアルゼンチン、チリ、ペルー。日本の気候によく適応し半野生化している場所もある。花は2~3日ほどで終わるが、一つの球根から何回か花茎が上がって咲くので長い期間楽しめる。草丈10~30㎝、花径3~5㎝、花期6~10月。ヒガンバナ科の植物なので植物全体に毒性がある。花言葉は「純白な愛」「期待」「便りがある」など。「タマスダレ」

  • 「ケイトウ」

    ヒユ科ケイトウ(セロシア)属の一年草「ケイトウ(鶏頭)」。花穂の形状で羽毛ケイトウ、久留米ケイトウ、ヤリゲイトウなどがあるようですが、ここで載せたのは、トサカケイトウのようです。原産地はアジア、アフリカの熱帯地方と推定、日本には奈良時代に中国経由で渡来し韓藍(カラアイ)と呼ばれていた。花の色は赤や黄色が基調とされるが、橙、紫、ピンクなどさまざまな色の園芸品種がある。草丈60~90㎝、花径10~20㎝、花期8~10月。花言葉は「色あせぬ恋」「おしゃれ」「気取り屋」など。"C:\Users\User\Desktop\新しいフォルダー(5)\津軽平野.mp4"「ケイトウ」

  • 「ゲンノショウコ」

    フウロソウ科フウロソウ属の多年草「ゲンノショウコ(現の証拠)」。葉脇から出た花柄の先に5弁花がつく。雄しべは10本。雌しべの花柱の先は5つに裂ける。萼片は5枚。干したものを煎じて下痢止め、健胃薬とする。飲むとすぐ効くので「現の証拠」というのが名の由来。日本全土で普通に見られ、日当たりの良い野原や道ばた、山野、原野、水田のあぜなどに自生する。草丈30~50㎝、花径1~1.5㎝、花期7~10月。花色は紅紫色または白色に紫の筋が入る。花言葉は「心の強さ」「憂いを忘れて」など。東日本では白系、西日本では紅花系の花多いという。「ゲンノショウコ」

  • 「イヌショウマ」

    キンポウゲ科サラシナショウマ属の多年草「イヌショウマ(犬升麻)」。日本固有種。関東地方から近畿地方にかけて分布し、山地や丘陵の樹木の下や沢沿いなど、やや湿った場所に生育。長い花茎(かけい:葉をつけず花だけをつける茎)をのばし、穂状に白い小さな花をたくさんつける。葉が食べられるサラシナショウマに対し、食用にならないことから「イヌ」ショウマと名づけられた。葉は茎の根もと近くから3枚ひと組で開き、長さ約6~10センチの卵形、浅く3~5つに裂ける。草丈60~90㎝、花径約5㎜、花期7~9月。茎に葉はつかない。蕾は丸く、淡紅色を帯びる。花言葉は「逃げる」「控え目」「自由」など。「イヌショウマ」

  • 「ジュズダマ」

    イネ科ジュズダマ属の多年草「ジュズダマ(数珠玉)」。別名「トウムギ(唐麦)」。雌雄同株。上部の葉の脇から花穂を立て、硬くて艶のある壷(苞鞘)の中に雌花、その先に雄花穂。花後、苞鞘は灰色、灰褐色、黒に色づく。これに糸を通し数珠のようにつなげて遊んだのが名の由来。煎じて飲むと、根はリューマチ、神経痛、肩こりなどに、種子は健胃、解熱、利尿などの薬効がある。草丈1~2m、花期7~10月。ハトムギはジュズダマを改良した栽培種で食用品種。花言葉は「祈り」「成し遂げられる思い」「恩恵」など。「ジュズダマ」

  • 「アベリア」

    スイカズラ科科アベリア属の常緑低木「アベリア」。地域や品種によっては落葉することもある。シナツクバネウツギを親とする園芸品種。日本へは大正時代に渡来、和名はハナゾノツクバネウツギ。花色は白色とピンク、芳香がある。花冠は鐘形で先は5つに裂け、雄しべは4本、雌しべは1本。樹高1~2m、花径1.5~2㎝。花期7~11月。丈夫で育てやすく、庭木や生垣、公園樹、街路樹で利用。花言葉は「強運」「優美」「気品」「謙譲」など。「アベリア」

  • 「ゼニアオイ」

    アオイ科ゼニアオイ属の多年草「ゼニアオイ(銭葵)」。原産地は地中海沿岸。日本には江戸時代に観賞用として渡来、強健で現在は帰化植物となっている。花は茎の上部に束生し、淡紫紅色で濃色の筋がある5弁花。花は下から上へ咲きあがる。草丈60~90cm、花径3~4㎝。花期6~8月。花や葉はサラダやハーブティにも使われる。花言葉は「悩殺」「初恋」「古風な美人」など。「ゼニアオイ」

  • 「ハナトラノオ」

    シソ科ハナトラノオ属の多年草「ハナトラノオ(花虎の尾)」。別名「カクトラノオ(角虎の尾)」。北アメリカ東部原産で、開けた日当たりの良い草原や河川敷、道端、線路脇などで見られる野草。日本には大正時代に渡来、丈夫で育てやすく民家周辺で野生化しているものもあり広く普及している。伸びた茎の頂部に花序を出し、筒状になった花の花冠不部分が上下に別れる唇形の花が穂状に咲く。草丈40~100cm、花径10~30㎝(花穂)。花期6~10月。花言葉は「望みの成就」「達成」「希望」など。花色はピンク、白、紫。花は下から上に咲き進む。「ハナトラノオ」

  • 「シュウカイドウ」

    シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)の多年草球根植物「シュウカイドウ(秋海棠)」。江戸時代に中国から渡来した帰化植物。戸外でも冬越しできる数少ないベゴニアの仲間。バラ科の海棠(カイドウ)に似た花を秋に咲かせるので、秋海棠(シュカイドウ)と名づけられた。葉のわき(葉腋-ようえき-)から紅色の花茎を伸ばし淡紅色の花を咲かせる。雌雄異花同株で、雄花は4片で小さな2枚が花弁、上下の大きな2枚は萼。黄色いのは葯。先端に咲く雌花は2片で貝殻のような形。草丈40~80cm、花径15mm。花期7月下旬~10月中旬。別名「瓔珞草(ようらくそう)」。花言葉は「恋の悩み」「片思い」「未熟」など。「シュウカイドウ」

  • モンキチョウ

    今日もは以前撮っていた蝶を。名前だけでの紹介ですが間違えているかもしれません。その際はご勘弁を。モンキチョウ。モンシロチョウ。ジャコウアゲハ。キチョウ。スジグロシロチョウ。アオスジアゲハ。モンキチョウ

  • ヤマトシジミ

    今回は以前撮っていた蝶を。名前だけでの紹介ですが、間違えているかもしれません。公園などで撮っている、植物のように名札を付けているわけじゃないので、その際はご勘弁を。ヤマトシジミ。キタテハ。ヒカゲチョウ。キマダラセセリ。イチモンジセセリ。ヤマトシジミ

  • 「ギンバイカ」

    フトモモ科ギンバイカ属の常緑広葉低木「ギンバイカ(銀梅花)」。原産地は地中海沿岸部。梅に似た5弁の花が名前の由来。細く長い雄しべがよく目立ち、花数も多く木全体に美しく咲く。葉を揉んだときの芳香がユーカリに似ていて、ハーブ名を「マートル」という。花も葉もハーブとして肉料理の香りづけに用いられたり精油の材料としても使われている。乾燥や暑さに強く病害虫も少ない樹木で、屋外で越冬できる関東以西では庭木としても人気がある。樹高2~3m、花径2cmほど。花期5~7月。花・葉・茎は強壮作用があり、薬草としても活用できる。花言葉は「愛のささやき」「高貴な美しさ」「愛」など。「ギンバイカ」

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