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  • 1300年の節目の高舘山

    今年は来年に向けて、何かあるんでしょうね。天皇退位のこともありますし。最後は高舘山を散策。と、行っても昨年から気になっていた場所があり、もう一度行っておきたいと思った場所だけです。「秀衡ヶ崎」ここが何であったかは詳細不明です。秀衡の名があるのだから、何かあったんだと思いますが。(幼少期遊んだ場所とも?)入口(草ぼーぼー)段になってます。なんとな~く広い空間があったような感じ。古墳の方。何もみえない。ちなみに、前方後方墳(出雲式?)子供の頃過ごした場所というのは、あるのかもしれません。平泉より通過点に過ぎなかったかもしれないが、秀衡にとって子供の頃の思い出なんだと思います。なので、平泉に行ったけど、結局、ここなんだな、と思ったわけです。さて、高舘は名取熊野那智神社が鎮座する山ですが、那智飛龍大権現の御本尊が十一面...1300年の節目の高舘山

  • 藤原国衡の終焉地

    大高山神社の金ヶ瀬の伝承では、あこや姫が、奥州白石に入った時に、長旅の疲れで病気になり、通りかかった一人の百姓に助けてもらい、介抱してもらった。その百姓の家が、現在の青根温泉の川崎村であったらしい。その途中に姫が休息したという「金ヶ瀬付近の洞窟」を、いまでも「阿古耶の室(むろ)」とよんでいるそうだ。その室の実態は不明ですが、秦氏と繋げれば養蚕の蚕を保存するための、洞窟ということもあり得ます。自然の冷蔵庫です。白石の七ヶ宿はその室が残されています。それを氷室とよび、岩沼の金蛇水神社裏手の山にも岩盤があり、それを氷室とよぶ。何かを置いていた場所のようです。こちらは大嶽山の室(登米)。金がとれた近辺のお寺です。しかも、金ヶ瀬にはもっと重要なキーワードがあった。「金ヶ瀬の真野」伝承。ここも美しい長者の娘と牛伝説がある。...藤原国衡の終焉地

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