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漫画があればいいのだ! http://mangayomihukeru.blog.fc2.com/

漫画が大好きな“てん”が読んだ漫画の感想など書いたブログです。漫画探しのお役にたてれば幸いです。

てん
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2015/07/31

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  • 一緒にごはんをたべるだけ 【著者:大町テラス】

    大町テラスさんの作品『一緒にごはんをたべるだけ』(講談社)澤田タキが講師をしている料理教室に料理雑誌の編集者の斎藤玲が取材目的で受講し、その後、一緒に連載をすることになるんです。お互いに取材や研究のために料理を作って食べているだけだったのですが、2人の関係はそれだけでは収まらず、取材以外でも家で一緒に料理を作って食べる仲に・・・しかし、2人には別のパートナーが存在し、もう少し踏み込んだ関係になりた...

  • 夜のナイチンゲール 【著者:羽浪由惚】

    羽浪由惚さんの作品『夜のナイチンゲール』(徳間書店)大企業の社長の兎角鋭二は10年前に妻と離婚をきっかけにEDになり、同じ頃から会社の業績も落ち込んできたのに気づいた秘書の海名優は兎角のEDが治れば業績が上がるのでは・・・と、とある女性の力を借りることにしたのです。この女性・・・本名は不明なのですけど、EDで悩んでいる男性を完治させる夜のナイチンゲールと呼ばれていたのです。海名は業績に関わることだ...

  • 杉雪カコと見たい明日 【著者:ノッツ】

    ノッツさんの作品『杉雪カコと見たい明日』(秋田書店)高校生の朝倉アサキはクラスで人気者の静井やよいと明日の放課後にデートする約束をしたのですが、夜の0時になると前日に時間が戻っている・・・そんな同じ1日を何度も繰り返しているんです。タイムループしているのに気づいたアサキは原因があるはずだ・・・と調べ始めることに・・・そして深夜の学校で自分と同じようにタイムリープしているのに気づいた同じクラスの杉雪...

  • きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集 【著者:水野太貴 イラスト:吉本ユータヌキ 監修・解説:今井むつみ】

    著者:水野太貴さん イラスト:吉本ユータヌキさん 監修・解説:今井むつみさんの作品『きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集』(KADOKAWA)子供の頃って言葉を間違ったまま覚えてそのまま使っていたりすることってありますよね。また、言葉の意味も解らず使い続けていたり・・・この書籍なのですが、そんなこともたちの言い間違いを集めた読んでいるだけで微笑ましい書籍になっています。多分、子供ならよ...

  • 追放された錬金術師、アダルトグッズで世界を救う ~どんなモンスターも絶対にイカせる男~ 【著者:上田勇季】

    上田勇季さんの作品『追放された錬金術師、アダルトグッズで世界を救う ~どんなモンスターも絶対にイカせる男~』(講談社)幼い頃に英雄とまで言われた錬金術師の父親が行方不明になり父親のように錬金術を使えるように努力するオルガ=ズムなのですが、冒険に必要な武器や防具を錬成が上手くいかず悩んでいたある日、棚の上にあった箱が落ちてきたのです。その箱を開けてみると妖艶な輝きを放つアダルトグッズがたくさん入って...

  • ガチ恋カウント2.9 【著者:天海杏菜】

    天海杏菜さんの作品『ガチ恋カウント2.9』(芳文社)春宮リコは大卒でOLとして働きだして3年・・・仕事をサボる目的を探したりしていてこの日も買い出しに来たホームセンターで女子プロレスの興行があることを知りそこまでプロレスに興味は無かったのですが、サボる目的?で観戦することにしたのです。リング上で戦うヒールのマスク・ド・メイデンの試合に魅了されてしまい、メイデンの推し活を始めることに・・・ある日、こ...

  • 今朝も揺られてます 【著者:増田英二】

    増田英二さんの作品『今朝も揺られてます』(秋田書店)午前6時58分 舞原行きの電車で通学する違う高校に通う男子高校生と女子高生。お互いに制服で通っている高校はわかっているものの名前も知らないのですが、いつも一緒の電車に乗っていることでお互いの事を気にしているんです。男子高校生の方は何かきっかけがあれば話しかけたい・・・とは思っているものの何を話せばいいかわかららないんです。女子高生も自分からは話し...

  • ヴィジランテム 【著者:新海つかさ】

    新海つかささんの作品『ヴィジランテム』(小学館)妻を早くに亡くし、美術大学に通う桃と2人で暮らしている大学で物理学を教える田川一男。ある日、警察からの電話で桃が大けがをして入院したことを知らされるんです。その時に桃が薬物に手をだしているかも・・・と告げられ・・・自宅の桃の部屋に何かあるかもと探すんです。そんな時に警察から電話を貰う前に知り合った元刑事で現在は探偵の五十嵐和夫が現れ、部屋の並びに何か...

  • コロコロ毛玉日記 【著者:中川いさみ】

    中川いさみさんの作品『コロコロ毛玉日記』(朝日新聞出版)漫画家の中川いさみさんは今まで犬は飼ったことがあるものの、猫を飼うのは初めて。戸惑いながらも、毎日、猫に癒される・・・そんな日常を描いた猫中心のコミックエッセイになっています。猫の「けだま」を飼いはじめてしばらくすると世界がコロナ一色になったのですが、けだまがいたおかげで精神的にも楽だったとか・・・その後、猫を預かってそのまま居ついたりしてし...

  • オオカミは月に恋をする 【著者:小牧まりあ】

    小牧まりあさんの作品『オオカミは月に恋をする』(小学館)高校1年生の月山雄牙は学校ではちょっとおちゃらけた感じなのですけど、実は母親が1年半も入院しており、家庭教師のアルバイトをして弟や妹を養っているんです。学校では生徒会に入っているのですけど、ちゃらんぽらんにしている雄牙に対して完璧でちょっと怖い生徒会長の狼川琉奈には注意ばかりされているんです。ある日、家庭教師として訪れた雄牙は同じタワーマンシ...

  • カラミざかRe: ~転生したら坊主だったDT~ 【原案:桂あいり 原作:成龍ハジメ 作画:坂本あかみ】

    原案:桂あいりさん 原作:成龍ハジメさん 作画:坂本あかみさんの作品『カラミざかRe: ~転生したら坊主だったDT~』(講談社)この作品なのですが、桂あいりさん原作の人気漫画『カラミざかり』のスピンオフ作品です。『カラミざかり』を愛読する陰キャな童貞大学生のタケシはある日、不良に絡まれている女性が憧れの竹内先輩に似ている・・・ということで、勝てない・・・とわかってはいるものの助けに入り、殴られ道路に...

  • 3分待って むぎ先輩 【著者:七路ゆうき】

    七路ゆうきさんの作品『3分待って むぎ先輩』(小学館)大学院生として理系の大学に通う薬師寺つむぎは日々研究を始めると時間を忘れ没頭し、夜まで何も食べないことも・・・そんな時の楽しみがカップ麺なんです。・・・というか、カップ麺愛がすごく、知り合った男性に料理の好みを聞かれてもカップ麺の事ばかり語ったり、理系女子丸出しで研究していることを話したりし、すぐにフラれてしまう・・・美人なんだけれどもポンコツ...

  • ペストが明けたら遊びましょう! 【著者:hoihoi】

    hoihoiさんの作品『ペストが明けたら遊びましょう!』(メディアファクトリー)黒死病(ペスト)が蔓延する中世ヨーロッパでは多くの人が死に、店は閉まり経済は停滞し、人々は家に引きこもる・・・そんな暮らしをしていました。ペストの蔓延から5年・・・それでも閉鎖的な村には他の地域からの人を拒んでいるのですが、家族をペストで亡くしたパン職人のレイチェル・ベッカーは領主を頼って小さなこの村にやって来たのです...

  • おやすみ ふみさん 【著者:白石暦】

    白石暦さんの作品『おやすみ ふみさん』(講談社)山形の超田舎から都心のマンモス大学に入学した米谷亮太。昔から本が大好きで文学部に入ることにしたのですがそこで学園一と噂される紫水ふみと出会うんです。新入部員歓迎会でお酒を飲んでフラフラになったふみを送ることになったのですが、部屋まで連れて行って欲しいと頼まれ部屋に入るとふみにベッドに引き寄せられて覆いかぶさるような形になるんです。ベッドの上で豹変した...

  • みだれたふたりのみたされごはん 【著者:北斗すい】

    北斗すいさんの作品『みだれたふたりのみたされごはん』(メディアワークス)元アイドルの研修生で今はOLをしている氷上瑠奈は過去にいろいろな冷凍食品やジャンクフードのアレンジを研究し美味しく食べていたのですがそのせいで太ってしまい、元に戻すために苦労してからはカロリーの低い物だけを食べ、22時を過ぎると食べないよう心掛けていました。ある日、残業帰りに部屋の前で女子校生(小泉一花)が寝ていたんです。話を...

  • ドラマな恋は基本から 【著者:榎本あかまる】

    榎本あかまるさんの作品『ドラマな恋は基本から』(講談社)35歳で実家暮らしのサラリーマン 悠木慎史は実家を出たい・・・とは思っているものの両親が心配だし・・・と出ていく機会がなく、現在も「こどおじ(子供部屋おじさん)」状態。恋愛をすれば買われるのかも・・・と婚活アプリも始めるもアプリで知り合った年下の女性に子供のような部分を見せてしまったり人に頼りっきりな部分を見せてしまい、フラれてしまうんです。...

  • 逃がさないよ?袋路くん 【著者:池上竜也】

    池上竜也さんの作品『逃がさないよ?袋路くん』(角川書店)前の高校でトラブルに巻き込まれたことで転校することになった袋路悠は以前、暮らしていた田舎の実家から新しい高校に通うことになるんです。ここではトラブルに巻き込まれないように大人しく学校生活を送るつもりだったのですが、クラスメイトとゲームをして負けてしまいクラスのアイドルに告白することになるんです。勇気をだして告白しようとした時につまずいてしまい...

  • 地球の歩き方 ムーJAPAN ~神秘の国の歩き方~ 【著作編集:地球の歩き方編集室】

    著作編集:地球の歩き方編集室の作品『地球の歩き方 ムーJAPAN ~神秘の国の歩き方~』(Gakken)この書籍なのですが、『地球の歩き方』と『ムー』とがコラボし、日本の都道府県のミステリースポットを紹介した書籍です。多分、子供の時なんかには地元のミステリースポットの噂などは聞いたことあるでしょう。ただ、それはその地域にしか知られてないスポットで、他の県などの人に話しても知らない・・・なんて言われる...

  • 生きてるだけでえらい!ってハイネさんが言うから 【著者:沼池どろまる】

    沼池どろまるさんの作品『生きてるだけでえらい!ってハイネさんが言うから』(メディアワークス)父親は海外を拠点に仕事をし、兄は有名大学に在学中に起業・・・それに続くと思われた弟の宝田宗太だったのですが、高校受験の日に体調を崩し受験に失敗し、まわりからダメな人間だと思われてしまったのが原因で引きこもるようになりました。そんな彼を家事代行サービスのハイネさんが世話するのですが、「生きているだけでえらい!...

  • 冒険者になれなかった俺、スキル「おっぱい矯正」で悩めるあの子を人助け!? 【原作:春一 作画:ぺい】

    原作:春一さん 作画:ぺいさんの作品『冒険者になれなかった俺、スキル「おっぱい矯正」で悩めるあの子を人助け!?』(メディアワークス)10年以上前に地球上に突如現れたダンジョン。このダンジョンが現れたことがきっかけで人々が特殊なスキルを手に入れられるようになり優れたスキルの持ち主はダンジョンに潜り活躍する冒険者が現れるようになるんです。中学を卒業すると役所でステータスの開眼、および冒険者登録が行える...

  • 親友に好きな人ができたらしい 【著者:山本まと】

    山本まとさんの作品『親友に好きな人ができたらしい』(フロンティアワークス)アラサーOLの彩芽はちょっと世話焼きな部分があり、同棲相手の彼氏にフラれてしまうんです。そんな話を聞かされた親友のエマなのですが、実は彩芽の事を密かに思っており、新たな彼氏ができるまで彩芽の部屋にルームシェアをし一緒に暮らすことにしたのです。引越し当日に長かった髪をバッサリと切ったエマにちょっとドキッとしてしまう彩芽。お互い...

  • リモート授業になったらクラス1の美少女と同居することになった 【原作:三萩せんや キャラクター原案:さとうぽて 作画:jaguchi】

    原作:三萩せんやさん キャラクター原案:さとうぽてさん 作画:jaguchiさんの作品『リモート授業になったらクラス1の美少女と同居することになった』(スクエニ)謎の感染症が蔓延し、高校の学生寮で暮らしていた吉野叶多は学生寮の閉鎖により追い出されてしまうんです。実家に帰ろうとしても親が感染したくない・・・と帰れず・・・友達の家に泊めてもらおう・・・と言うこともできず、ネットカフェもファミレスも高校生...

  • 神への餌は彼女たち 【原作:蔵人幸明 作画:まりお】

    原作:蔵人幸明さん 作画:まりおさんの作品『神への餌は彼女たち』(富士見書房)小学生の頃、同級生の女子達にいじめられていたことで女子が苦手になってしまった操神蓮は苦手を克服するために9割が女子という難関大学の染之江大学に入学することに・・・ネットで知り合った友達も合格し、一緒に寮でくらすことが決まっていたのでちょっと心強い気持ちでいたのですが、現れた友達は三島悠奈という女の子だったのです。(ネット...

  • 近畿地方のある場所について 【著者:背筋】

    背筋さんの著書『近畿地方のある場所について』(KADOKAWA)この書籍なのですが、オカルト雑誌の編集者が新たに雑誌を創刊するにあたり編集部にあった資料やネットなどで気になったネタを探している時に近畿地方のとある場所に集中していることに気づき、この特集を組むことにしたのですが、その後、行方不明になってしまい、友人の編集者が彼が調べた資料などをもとに足取りを追っていくミステリー作品です。実はこの書籍を知った...

  • 青春爆走! 【著者:研そうげん】

    研そうげんさんの作品『青春爆走!』(双葉社)高校ではあまりイケていない日暮まるおは性欲を持て余しているので学校などでエロい動画などを撮ったりし、その動画や画像を仲間たちに売ってこづかいにしていました。ある日、尊敬する自慢の兄が児童買春容疑で逮捕されてしまい実家まで家宅捜査されることになってしまうんです。兄と同じように動画などを撮っているため、このままじゃ自分も兄と同じようになってしまうかも・・・と...

  • クセ強彼女は床にいざなう 【著者:須賀篤志】

    須賀篤志さんの作品『クセ強彼女は床にいざなう』(富士見書房)一浪して東京の大学に合格した木吉直人。東京に住む場所を探している時に、子供の頃に憧れていた従姉の月(ルナ)の部屋にルームシェアすることが決まって上京したのですが、月は昔の清楚な面影はなく、銀髪でピアスをしていて、汚部屋で暮らしていたのです。(距離感の近いのま昔から変わっていないようで・・・)開いている部屋で暮らし始めた直人だったのですが、...

  • 全てを筋肉で解決する童話 【著者:赤信号わたる】

    赤信号わたるさんの作品『全てを筋肉で解決する童話』(双葉社)この作品なのですが、タイトル通り、童話や昔話の主人公やヒロインが“筋肉”キャラになっていて、何でも筋肉で解決してしまう(解決する)そんな話を詰め込んだ作品になっています。かなり馬鹿な設定ばかりでシンプルに笑えるコメディとして描かれており、誰でも楽しめると思います。また、子供の頃に聞いたことのある童話や昔話ばかりなので、元の話のある程度のスト...

  • どくだみの花咲くころ 【著者:城戸志保】

    城戸志保さんの作品『どくだみの花咲くころ』(講談社)成績優秀、スポーツ万能、クラスの優等生の清水史郎は普段から癇癪持ちで予測不能な動きをし、クラスでも浮いた存在(ちょっと変わり者)の信楽大伍が図工の時間に作った紙粘土の作品に心奪われてしまい、(まわりの生徒や先生も興味がないような作品なのですが)その日から信楽の事を遠目で観察するようになるんです。ある日、清水の家の近くの空き地に信楽が入っていき、遠...

  • どう頑張ってもHになっちゃう幼なじみ 【著者:すしじろう】

    すしじろうさんの作品『どう頑張ってもHになっちゃう幼なじみ』(講談社)天然女子高生の愛梨ちゃんは幼馴染のゆーくんの事が大好きなんだけれども自分から告白できず・・・そんなある日、ゆーくんから告白され付き合うことになるのですが、いつも天然な部分が出てしまったり、ちょっとドジな部分がでてしまったり・・・と、2人一緒にいる時にエッチなアクシデントが起こる・・・ちょっとお下品?なエロ4コマ漫画になっています...

  • メゾンプアナの7人の食卓 【著者:オトクニ】

    オトクニさんの作品『メゾンプアナの7人の食卓』(秋田書店)大阪にあるシェアハウス「メゾンプアナ」には20代から60代の女性7人が暮らしています。このシェアハウスには様々なルールはあるのですが、唯一絶対・・・のルールというのが毎週金曜日の夜は7人で食卓を囲むというのがあるんです。もちろん、料理を作るのも、その週の担当になった2人が好きな料理を作るのですが、全く料理ができなかった女性も少しずつ料理を覚...

  • 編集の一生 【著者:萩原あさ美】

    萩原あさ美さんの作品『編集の一生』(小学館)編集者には2通りあり、作家をリードしながらヒット作を生み出すクリエイター型、作家を見守りながらマネージメントしていくマネージャー型があり、漫画編集者になり7年の縦山はマネージャー型で未だに自分でヒット作を出せてない編集者なんです。同じ編集部の先輩の体調不良により、人気作家である横沢先生の担当を譲り受けた樅山は顔合わせとして横沢先生の仕事場へと行くのですが...

  • はかばなし 【著者:原克玄】

    原克玄さんの作品『はかばなし』(講談社)死者の魂が地獄へ行くか極楽へ行くか生前の行いにもとづいて裁きを下す閻魔大王。第十四代閻魔大王として初めて死者の魂を裁くことになった閻丸は今までの閻魔大王がしていた裁き方ではなく、死者に生前に行った一番エロい話を聞いて転生を決めることにしたのです。人生は人それぞれで多分、墓場まで持って行きたい・・・って思うようなエロい話や失敗したエロ話などはあると思うんです。...

  • 朝の通勤電車で、やたらと話しかけてくる女子高生。 【原作:鱒尾鱒尾 作画:田村拓也】

    原作:鱒尾鱒尾さん 作画:田村拓也さんの作品『朝の通勤電車で、やたらと話しかけてくる女子高生。』(講談社)1ヵ月ほど前、通勤電車内で話しかけてきた女子高生。その日から同じ電車で会うと話しかけてくるんです。別に嫌ではないのですが、この女子高生の事は名前も何も知らないんです。だけども、話しかけてくる・・・ってことは、自分に興味があるのか・・・それとも弄んでいるだけなのか・・・そういった事も聞くことがで...

  • ノラの家 【著者:夕海】

    夕海さんの作品『ノラの家』(白泉社)メジャーバンドを目指しながら家族と一緒に暮らしていた平沢実斗。この日も家族と一緒に食事をするために車で出かけたのですが、対向車線から飛び出してきた車により事故に・・・両親は事故で亡くなり、実斗は指が動かなくなりバンドを辞めることに・・・家族と暮らしていた家で1年ほど自堕落的な暮らしをしていたのですが、この家も他人の手に渡ってしまい出て行かなきゃならないことになっ...

  • その霊、幻覚です。 【原作:竹村優希 作画:柏木郁乃】

    原作:竹村優希さん 作画:柏木郁乃さんの作品『その霊、幻覚です。』(文藝春秋)心霊現象に悩まされている相談者が臨床心理士の泉宮一華に話を聞いてもらうと霊が視えなくなる・・・そんな評判の宮益坂メンタルクリニックがあるんです。しかし、一華は霊能力を持つ寺の娘で実家や霊がみえることが好きではなく、家を出て離れて臨床心理士として平穏な暮らしをしていたのですが、心霊現象に悩まされている人の相談を自分の持つ霊...

  • 超ファミ漫 【著者:内田名人】

    内田名人さんの作品『超ファミ漫』(太田出版)今までゲームといえばゲームセンターや駄菓子屋さんの軒下などでしか遊べなかったのに1983年に任天堂から発売された「ファミリーコンピュータ」により、家庭でテレビゲームが遊べるようになりました。それと同時にファミコンを題材にした漫画も増えたのを覚えていませんか?バトルものの漫画だったり、攻略系の漫画だったり、ファミコンで遊んでいるだけのゆる~い漫画だったり・...

  • egg わたし、あなたの子どもです。 【著者:鳥野しの】

    鳥野しのさんの作品『egg わたし、あなたの子どもです。』(エンターブレイン)20XX年、少子化及び同性婚認可に伴い、有償による第三者からの卵子及び精子の提供が合法化され、これにより、誰でも対価を支払うことで他人の卵子や精子を利用して子どもを「作る」ことが可能になりました。そんな世界で、今まででは考えられなかった家族の形を描いたオムニバスストーリーになっています。例えば、大学院に進学する為に卵子を...

  • 禁欲いんぽっしぶる女学園 【著者:庭トリ】

    庭トリさんの作品『禁欲いんぽっしぶる女学園』(彗星社)名門御影女学園は本来は男子禁制の女子校なのですが、「1年間オナニーを我慢した男子に編入の権利が与えられる」そんな話が出回ったのです。しかし、思春期の男子が禁欲を我慢できるわけなく・・・次々に脱落をしていったのですが、1年間の禁欲を成し遂げて編入することになった永久蓮。この学園では忍耐力をつけるために「食欲」「睡眠欲」「禁欲」という人間の三大欲求...

  • 山と食欲と私 ~エクスとリーマーズ~ 【企画:信濃川日出雄 アンソロジー】

    企画:信濃川日出雄さんのアンソロジー作品『山と食欲と私 ~エクスとリーマーズ~』(新潮社)この作品なのですが、人気漫画『山と食欲と私』のスピンオフ・・・といえるのかなぁ?登山などでの食事事情を描いたアンソロジーになっています。本編ではヒロインの日々野鮎美が美味しい食材をリュックに詰めて山へ登りそして山で料理をする作品なのに対し、このアンソロジーでは実際に山に関わる職業の人が本格的な山での食事事情が...

  • ハルのレジスタ 【著者:槌居】

    槌居さんの作品『ハルのレジスタ』(KADOKAWA)10歳で女子サッカーのU-15に飛び級で参加するほどの実力を持ち国民全員に愛されるほど有名な天才サッカー少女ハルちゃん。しかし、その名もすぐに聞かなくなり6年・・・ハルちゃんこと荒井華(あらいはる)はとある小さな高校に転校してきたのです。華はサッカーが好きだったのですが、6年前に膝を壊してしまい、走れない足になっていたのですが、まわりから同情などされるの...

  • 教育虐待 -子供を壊す「教育熱心」な親たち 【原作:石井光太 構成:鈴木マサカズ 作画:ワサユウキ】

    原作:石井光太さん 構成:鈴木マサカズさん 作画:ワサユウキさんの作品『教育虐待 -子供を壊す「教育熱心」な親たち』(新潮社)教育関係のメディア企画をしているエデュケーション企画の代表を務める教育ジャーナリストの石橋大地は教育熱心な親による教育虐待などの問題も扱っているんです。過熱する中学受験ブームの影響により、小学校に入った頃から中学受験のために勉強させられる子供たち。そういった子供たちは親に言わ...

  • うちの汚部屋が片づかない ずぼらママがプロに習ったことシェアします 【マンガ:yana 監修:七尾亜紀子】

    マンガ:yanaさん 監修:七尾亜紀子さんの作品『うちの汚部屋が片づかない ずぼらママがプロに習ったことシェアします』(白泉社)イラストレーターのyanaさんは夫と子供と3人暮らし。コロナ禍で自宅で作業をすることが多くなったり、買い物の頻度を減らすため買い置きを増やしたり、人を招くことなどをしなくなったせいでいつの間にか部屋が物で溢れかえるように・・・子供も小学校に進学することになり、子供部屋が物置...

  • このクラスにギャルはいない 【著者:時田時雨】

    時田時雨さんの作品『このクラスにギャルはいない』(集英社)中学生の頃、真面目で勉強ばかりしていてなかなか友達ができなかった七瀬美礼は高校に進学したら明るい友達を作るためにギャルのメイクや服装などを勉強し、ギャルとして高校デビューしたのです。しかし、美礼が選んだ高校は進学校で、ギャルなど1人もいなく、以前の真面目で地味な姿だったら友達はできたかもしれないのに、ギャルとして高校デビューしてしまったため...

  • 恥ずかしそうな顔で年上のお姉さんにおっぱい見せてもらいたい赤面おっぱいアンソロジー 【アンソロジー】

    アンソロジー作品『恥ずかしそうな顔で年上のお姉さんにおっぱい見せてもらいたい 赤面おっぱいアンソロジー』(双葉社)この作品なのですが、タイトル通り、年上の女性のおっぱいを年下の男の子が見せてもらう話を詰め込んだアンソロジーです。男の子って年上の女性に憧れる・・・ってよくありますよね。友達のお姉さん、近所の年上の幼馴染のお姉さん、職場だったら指導係になった先輩・・・などといった年上の女性におっぱいを...

  • 怪異さんと飛鳥くんのお話 【著者:シズマ】

    シズマさんの作品『怪異さんと飛鳥くんのお話』(エンターブレイン)学生時代にオカルト研究会に入っていた飛鳥くんは新社会人になり8時間労働、研修ばかりの日々にちょっと窮屈におもっていました。そんなある日の帰り道の公園に背の高い何かを見かけたのです。あきらかに人ではないと感じたので、その場から早く立ち去ろう・・・としたのですが、その者に見つかってしまい後をつけてこられ話しかけられるんです。見なかったこと...

  • 帰る家がない犯罪者たち 【著者:高崎ひいろ】

    高崎ひいろさんの作品『帰る家がない犯罪者たち』(芳文社)窃盗、殺人、強盗・・・様々な犯罪を犯した者は親類縁者や知人から関係を絶たれ、出所しても帰る家がありません。今の日本は“住所”が無ければ職にもつけず、出所しても仕事がなく、再び犯罪に手を染める・・・そんな人もいるようで・・・この作品なのですが、出所した元犯罪者のために住む場所と仕事を支援する自立準備施設を描いたヒューマンストーリーになっています。...

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