稲空穂さんの作品『特別じゃない日 はたらく理由』(実業之日本社)『特別じゃない日』も今回で5作目・・・このシリーズなのですが、毎回、何かのテーマでアパートの住人やその周辺で暮らす人々の何気ない日常が描かれておりほっこりする作品なんです。今回は「働く(仕事)」をテーマにこの作品に登場する人々の仕事に関する考え方や思い、またお年寄りの夫婦は定年後の考え方などが描かれており、ちょっと考えさせられる作品で...
小鳥遊ありさんの作品『夢うつつの花の園』(講談社)オカルト大好きで陰キャな童貞男子の明日見怜夢はクラスで人気ギャルの苅安ひまわりに想いを寄せているのですが、自ら不釣り合いだというのをわかっており、遠くから眺めているだけで十分だと思っていました。そんなひまわりなのですが、数日間、学校を休んでいることを気にした友達が「よく眠れる動画」というのを見て不思議な体験をしていることを話しており、ひまわりも同じ...
京都を歩けば「仁丹」にあたる 【著者:樺山聡+京都仁丹樂會】
樺山聡さん+京都仁丹樂會の作品『京都を歩けば「仁丹」にあたる』(青幻舎)この作品・・・タイトルを見て「読みたい!」と思ってしまいました。京都に住んでいると「仁丹」の看板というのは当たり前のように見かけるのですが、他の地域へ行っても「仁丹」の看板が無いのに気づき、これって「京都」だけなんだというのを知りました。昔から馴染みの看板なのですけど、子供の頃は通りの角などに看板があったのですが、今ではサビて...
岡野く仔さんの作品『ヤンキーと双子の作り方』(星海社)ヤンキー女子の山本寿恋と社長令嬢の谷口嗚呼子は容姿も性格も立場も真逆な女子高生なのですが、実は仲の良い幼馴染なんです。テストの結果が良かった方が何でも言うことを聞く・・・という約束をし、嗚呼子の方が良い点をとったため、普段はヤンキーの服装をしている寿恋に可愛い系のメイクと衣装を着せたのです。それだけではなく嗚呼子も同じようなメイクと衣装を着て、...
コンビニオブ・ザ・デッド ~100日後に救出されるコンビニ店員~ 【著者:日野健太郎】
日野健太郎さんの作品『コンビニオブ・ザ・デッド ~100日後に救出されるコンビニ店員~』(ネコ・パブリッシング)コンビニでバイトをしている日野ちゃん。この日もコンビニでバイトしていると、外で作業していた店長がゾンビになってこちらに向かって歩いてきたのです。怖くなり、コンビニの中へと入り、入口、裏口・・・と封鎖し、ここで立て籠ることにしたのです。コンビニ内にある食べ物や飲み物でしばらくは過ごせるも、...
野原広子さんの作品『今朝もあの子の夢を見た』(集英社)スーパーで働くバツイチ(42歳)の山本タカシは離婚して10年・・・その時のことが今でも脳裏に浮かぶんです。妻が書き置きのみを残し、娘を連れて家を出ていき、それ以来、ほとんど娘と会っていないんです。そんなある日、職場の事務に30歳の鈴木真美がやってきて、少しずつ仲良くなっていくのですが、恋愛対象というわけではなく・・・真美の方がタカシが娘に会って...
マタギガンナー 【原作:藤本正二 作画:Juan Albarran】
原作:藤本正二さん 作画:Juan Albarranさんの作品『マタギガンナー』(講談社)田舎で暮らす元マタギの山野仁成は妻に先立たれ、娘に一緒に暮らさないか・・・と言われるもひとりで暮らすこと決めたんです。ある日、不法投棄された物の中にあったゲーム機を持ち帰り、その中に入っていたFPSゲームをしてみることに・・・全くゲームなんてしたことのない仁成はゲーム内では誰とも話さず、(ほとんどの人が英語で話しているので...
同僚女子とエロいことしちゃうオフィスラブアンソロジーコミック 【アンソロジー】
アンソロジー作品『同僚女子とエロいことしちゃうオフィスラブアンソロジーコミック』(メディアワークス)この作品なのですが、タイトル通り、同僚女子とのオフィスラブを描いたアンソロジーです。同僚・・・といっても同じ部署だけではなく、同期入社という感じで違う部署だけれども、何かのきっかけで距離が近くなったり、今まで意識してなかったのに、ちょっとした仕草などできになり始めたり・・・男女の関係って何がきっかけ...
まにおさんの作品『愛したぶんだけ愛してほしいっ!』(一迅社)大学は友達ができず中退、今は実家で親のすねをかじる無職で自堕落な暮らしをしている六栗ななはSNSで加工した自撮りで承認欲求を満たし、いつか迎えに来てくれる理想の王子様を待っていました。ある日、SNSの女子会に参加するのですが、そこで「理想の王子様」のような女性つかさと出会い、口説かれるがままに体を許してしまうんです。そしてつかさに会うため...
安倍夜郎さんの作品『たそがれ優作』(小学館)テレビドラマなどに出ていて顔は知っていても名前は出てこない・・・そんな脇役俳優の北見優作。そんな優作が仕事終わりなどに食べに行ったり、飲みに行ったりする勝手気ままなグルメ漫画になっています。また、地方ロケや旅行などに行くこともあり、地方での料理などにも舌鼓を打ったりもします。基本的にまったりとしたグルメ漫画なのですが、人情たっぷりに描かれており、読み始め...
原作:x0o0x_さん 作画:筒井いつきさんの作品『きさらぎ異聞』(一迅社)学校ではイジメにあい、家では父親は帰ってこなく、母親も2ヵ月前にいなくなってしまい、今までバンドが居場所だったのですけど、3ヶ月前に解散してしまってからは学校と家を往復するだけの人生に絶望している女子高生の柊渚。ある日、音楽を聴きながら電車で帰宅中に、SNSにつぶやきながらもう、抗う気持ちなんてないと思っていると、車内から人がい...
NOBELさんの作品『猫の手だって役に立つ』(星海社)真面目で成績は良いのですが、あまり目立たない存在で友達もいない男子高校生の高瀬翔は恋愛や友達には興味はあまりないのですけど、外で会う猫の「みーちゃん(勝手に名付けています)」には愛情を注ぎまくっているんです。この日もみーちゃんを可愛がっているといきなり人間の女の子に変わってしまったのです。そう、みーちゃんは人間に変身できる猫だったのです。それも...
石川優吾さんの作品『湖底のひまわり』(小学館)猛暑により雨が1ヵ月以上降らず、異常渇水でダムの水が干上がってしまい、27年前にダムに沈んだ青旗村が姿を現したのです。その村の出身である雑誌編集者の戸草拓郎はダム建設による廃村直前に同級生3人が行方不明になったことを思い出し、水底へ沈んだ村を取材するために27年ぶりに故郷へ帰ることに・・・ダムに着くと水はほとんどなくなっており、村が昔のまま残っていて、...
あきとかげさんの作品『ヨメガキッす』(富士見書房)真面目で融通がきかない堅物な風紀委員の鈴紀光太郎(高校2年生)は1つ下のギャルで人気者で生意気な後輩の百舌そら子は人には言えない秘密を抱えているんです。光太郎の父親の会社の倒産の危機をそら子の父親の会社が買収し百舌グループの傘下にはいることになるんです。その後、両父親が仲良くなり、この2人が結婚を前提に同棲することになったのです。学校には内緒で同棲...
十五夜さんの作品『地元に帰ってきたら幼馴染が壊れてた』(メディアファクトリー)仕事の関係で久しぶりに地元に帰ってきた冬馬は幼馴染だった響子と出会うんです。昔は男勝りで元気なのが取柄だったのに、今は似合わないド派手な髪の色をしていたのですが、声は弱弱しく聞こえ、響子の事が気になる・・・というか心配になり、昔によく行っていた喫茶店で話すことにしたのです。響子はあまり話しかけないで・・・というオーラをだ...
みやびあきのさんの作品『靴の向くまま』(講談社)靴職人だった亡き母親に教わった「いい靴はいい場所に連れていってくれる」という言葉を胸に、オーダーメイドの靴工房を継いだ歩純結彩。ある日、学校が始まっている時間なのに店の前で靴を見ている女子高生を見かけ声をかけた結彩は女子高生の靴底が剥がれかけているのを見てお金はいらないから直してあげる・・・と店の中へ入れたのです。自分も学校へ行きたくない頃があったの...
となりの岸田さんの作品『江口さんはゲーム脳』(小学館)友達と話しをしていてもちょっとエロゲーのような展開の話になるとエロゲーについてアツく語ってしまうほど、成人向けゲームが大好きな女子高生の江口真子(まー子)。そんなまー子なのですが、入学試験は主席合格、剣道では県大会優勝、警察からも感謝状を贈られるほど完璧な幼馴染の王子翔(ショウちゃん)に想いを寄せているんです。そんなショウちゃんに校舎裏に呼ばれ...
わたあめさんの作品『こむぎが自慢のパン屋さん』(スクエニ)前世、捨て猫だった自分を拾い、すごく可愛がってくれたパン屋の娘の伴野穂奈実に恩返しをするために神様にお願いして人間に生まれ変わった猫のこむぎ。昔に住んでいたパン屋を訪れてみると、可愛がってくれていた穂奈実は大人になり、パン屋の店主として店を継いでいたのです。先代の味には及ばず、お客さんも来ないので店をやめようと思っていたところにこむぎが現れ...
藤子・F・不二雄さんの作品『未来の想い出』(小学館)この作品なのですが、藤子・F・不二雄さんの最後の新作連載漫画です。主人公の漫画家 納戸理人は若かりし頃、少年漫画でヒットしアニメ化までなるのですが、その後、子供向けの漫画ばかりでは・・・と劇画の作品を描くも波に乗れず、イマイチな漫画家として過ごしていき、少年漫画を描き続けていれば・・・と後悔するんです。ある日、ゴルフに誘われ行くことにするのですが...
NODAさんの作品『宝血のロニー』(秋田書店)上位ヴァンパイア ドラキュールに血を吸われるために村を襲われ城に連れてこられた村人たち。ドラキュールが品定めをし、劣る者は殺され、選ばれた者は捕らえられ・・・その中にドラキュールに両親を殺されたロニーはこの機を逃さないよう仇を討つためにドラキュールの前にやって来たのですが、あっさりと捕まってしまうんです。殺される・・・と思った瞬間、ドラキュールが抱き着...
類家海さんの作品『けがわとなかみ』(新潮社)ある日、きつねがうさぎを襲い食べようとしたところ、うさぎから「きつねさんすきです」と告白されたのです。いきなり食いものに告白されたきつねはきつねの怖さを伝え、食べようとするのですけど、うさぎはそれでも「好き」の一点張り・・・気味が悪くなり逃げ出すのですがそれでもうさぎは追いかけてくるんです。・・・といった感じでうさぎときつねの恋?を描いたほのぼのとした動...
大野ういさんの作品『魔法と僕とでっかい師匠』(コアミックス)魔法使いに憧れる少年ヒナタは人々から恐れられている魔女の館に弟子にしてもらうためにやってきました。そこにいたのは身長が2メートルを超える魔女のエスメラルダで、いきなり人間の言葉ではない呪いの言葉のようなものを唱えられたかと思うと、いきなり抱きかかえられたのです。魔女に殺される・・・と思ったヒナタなのですが、柔らかくていい匂いのする魔女にこ...
安藤優さんの作品『とりま民宿やどり的な!』(集英社)大学生になり1ヵ月・・・下宿先のアパートが火事になり、大学で唯一の友達にしばらく泊めて欲しいとお願いするも断られ、ちょっと離れた実家を紹介されて行ってみると、そこは海辺の宿「民宿やどり」ということで、ここで暮らすことになった崎守葉一。民宿の女将は友達の伯母の夜杼里波奈が営んでおり、すごく気さくな感じなんですけど、黒ギャルの姿をしているんです。・・...
エイリアンとひよっこごはん 【著者:子新唯一 料理監修:ぼく】
著者:子新唯一さん 料理監修:ぼくさんの作品『エイリアンとひよっこごはん』(KADOKAWA)女子高生の明日葉魔訶子中学時代に調理実習で失敗してから「料理はしない」と決めていました。(料理以外は完璧な女子高生です)ある日、家に帰るとエイリアンが窓から入ってきており、お腹が減っていて飼い犬のバルバルを食べようしてきたのを助けるのですが、犬を襲わない代わりに温かい料理を食べさせろと言ってきたのです。料理なんて...
涼川りんさんの作品『アウトサイダーパラダイス』(双葉社)中高一貫の高等部に進学した新聞部の2人と美術部の3人のちょっとクセのつよい女子高生を描いた学園コメディ作品です。新聞部の2人、つーちゃんは明るく天真爛漫な女の子、ぺんぺんは無表情のクールな女の子、美術部の3人、シャネルは絵が上手いが何を考えているかわからない女の子、エルメスはちょっと下品な部分がある女の子、ミュウミュウはいつもマスクをかぶって...
昴くんはムラムラしてます 年下御曹司は幼馴染のお姉ちゃんが大好き 【著者:ヒダカリョウ】
ヒダカリョウさんの作品『昴くんはムラムラしてます 年下御曹司は幼馴染のお姉ちゃんが大好き』(秋水社)母親同士が学生時代からの親友で、藤井美紅と4つ年下の久我昴はよく一緒に遊んだ幼馴染なのですが、昴が中学生になった頃から遊ばなくなり、男女の幼馴染にはよくあることだと思っていました。そんな美紅が5年ぶりに久我家に遊びにいくことになり、久しぶりに昴と会えると思っていると、姿を現した昴は背も高く大人なイケ...
肩コリ・腰痛・冷え・メタボ・不眠をリセット! くう、ねる、うごく!体メンテ 【著者:崎田ミナ】
崎田ミナさんの作品『肩コリ・腰痛・冷え・メタボ・不眠をリセット! くう、ねる、うごく!体メンテ』(マガジンハウス)運動が好きで、普段から体を動かせている・・・という人もいますが、人間の半分以上はダラダラとして暮らしたい・・・なんて思っているのではないでしょうか?この作品の作者もその旦那さんも、仕事に追われて、ストレスが溜まり、他の事をやる気が起こらなく、気づけば体調が悪くなっていたり、メタボ体系に...
いろんな私が本当の私 【原作:長嶋有 作画:雁須磨子・コナリミサト・丹羽庭・鶴谷香央理・三本阪奈・米代恭】
原作:長嶋有さん 作画:雁須磨子さん・コナリミサトさん・丹羽庭さん・鶴谷香央理さん・三本阪奈さん・米代恭さんの作品『いろんな私が本当の私』(双葉社)この作品なのですが、小説家 長嶋有さんの作品を6人の女性漫画家さんが作画した作品集です。長嶋有さんも有名な小説家なのですが、それ以上にこの作品に作画された漫画家さんも旬な女性作家さんが手掛けているので読み応えのある短編集でした。全て女性を主人公にした話な...
パンチラッシュJKタラちゃん 【原作:ジブロー 作画:斯道歩】
原作:ジブローさん 作画:斯道歩さんの作品『パンチラッシュJKタラちゃん』(講談社)中学時代、無敗の伝説を築き上げた“拳王”と呼ばれる男 二階堂勝王。高校でも無敗伝説が続くのか・・・と思いきや、大きな体格と強面・・・というだけで、実は勝王は1度も闘ったことはなく、双子の妹の二階堂多薇が代わりに闘いをしており、兄の勝王はさらに強いと言いふらしていたのが無敗伝説の背景なのです。・・・といった感じで、兄に無...
sugar.さんの作品『オタクに優しいギャルに私はなる!』(星海社)中学時代、オタクで友達がいなかった有本愛理はギャルになれば、ギャルの友達やオタクの友達ができるのでは・・・とギャルの知識を詰め込み、華々しく高校デビューをしたのです。ギャルの友達はできたものの、オタクからは警戒されて友達にはなれず・・・それでもオタクの友達を作るために懸命に努力するオタク?ギャル?コメディになっています。元オタクな...
裏ロジさんの作品『SAWA -元殺し屋の推し活-』(角川書店)幼少の頃、殺し屋に買われたサワは伝説の殺し屋と呼ばれるまでになり、20年をかけて父親の借金を返し自由の身に・・・殺し屋を引退したサワは故郷の日本に帰ってきたのですけど、なぜか若手俳優の推し活に目覚めてしまい、一般人として推し活を始めるのですが、推し俳優がストーカーに狙われたところを誰にもバレないように早業で助けるんです。・・・といった感...
子守ヒキさんの作品『カミガカリ』(講談社)地上は「落とし子」と呼ばれる怪物に支配され、シェルターで暮らす人類たち。落とし子に対抗できるのは神に選ばれ、神性をその身に降ろした「神憑り」と呼ばれる者が人類を守るために戦っていました。ある日、シェルターに侵入した落とし子によりシェルター内にいた神憑りが全滅してしまうんです。このシェルター内には神性の適性率が異常に高く、神性を降ろしていなかった少年 ハルト...
おさじさんの作品『甘々シンデレラ』(講談社)ちょっと地味な男子大学生の季村みのりは病弱で長期入院している妹の彩葉が友達と人気のケーキ屋の話をしているのを聞いて、喜ばせるために同世代の女子に人気の洋菓子店「フェアリーハウス」でバイトすると言い出し、電話をすると即採用になってしまったのです。しかし、このお店なのですが、男子禁制の女子高校の敷地内にあることを知らず、地味で陰気な感じのみのりには敷居が高か...
水谷みちるさんの作品『おじさんがなぜか可愛い。』(集英社)新卒で入社した浅木康人の教育係になったのは厳しそうな小野本課長で、一緒に仕事をするも、無愛想な感じでこれから上手くやっていけるか不安になるんです。しかし、無愛想に見えていた課長なのですが、課長は課長なりに若者と上手くやっていけるのか不安があり、浅木と一緒にいる時は緊張していたりしていたのです。その事がわかった浅木は課長を観察するようになるん...
横島日記さんの作品『風魔ちゃん、抜けます!!』(徳間書店)高校生兼学生寮の管理人をしている御宿正一。この寮は敷金礼金不要で、身一つでももらえる・・・と聞いてやってきたのは風魔の里を抜けてきた忍者の風魔美鈴だったのです。一応、訳ありなのですが、困っているようなので住まわせることにした正一。人里に初めてやってきた美鈴に事情を聞き、同じ学校に通うことを知るんです。しかし、忍者の里を抜けた美鈴に次々と追っ...
岡野く仔さんの作品『生徒指導の百合先生』(KADOKAWA)高校で生徒指導をしている百合猛は顔がゴリラに似ていて「ゴリ先生」と呼ばれています。生徒指導をしているだけあって生徒たちへの情報網を持っており、片想いの生徒たちがいればさりげなくフォローをし、綺麗な百合の花を咲かせるんです。・・・といった感じで百合が大好きな強面教師を描いたショートショートの百合コメディになっています。女子生徒には強面なので怖がられ...
ホリユウスケさんの作品『44歳の彼女』(日本文芸社)マイペースな毎日を送っている44歳の王寺竜丸は代り映えの無い生活に「ドキドキもワクワクもしない」おじさんだと感じていました。ある日、隣のカップルのケンカの声が聞こえてきて、いつもよりも激しいことに気づき、警察に電話しようと思ったのですが間に合いそうにないので、ベランダの壁を破って突入したのです。すると、隣の隣の住人も同じことを考えていたようで、同...
大石トロンボさんの作品『新古書ファイター真吾』(皓星社)この作品なのですが、大型チェーンの新古書店「ブックエフ」で100円コーナーの棚に並ぶ書籍を見て買うか買わないか悩む本好きの主人公を描いた作品です。大型チェーンの新古書店の書籍コーナーでは安く買ってネットで売り利益を得る「せどり」ということをしている人を良く目にします。そういった人物と書籍を奪い合いながらも100円以上の価値のある本を見つけてい...
谷根千さんの作品『たっちゃん、どっちとる?』(メディアファクトリー)大学生の瀬戸竜哉はアパートで一人暮らしをしていたのですが、そのアパートが雨漏りでリフォームすることになり、昔、近所で暮らしていた母親の友達が大学の近くに住んでいることを知り、佐久間家に居候することになったのです。佐久間家には立花と双葉の双子の娘がおり、竜哉は子供の頃に一緒に遊んでいたのを思い出したのです。しかし、立花と双葉は女子高...
いずみせらさんの作品『まちの本屋の御書山さん』(メディアファクトリー)大学生の不破は、親から漫画、ゲーム、スマホを禁止され、真面目に勉強だけをし、いい大学に入学し、生活費は自分で稼がなければならなく、家庭教師のバイトをしていたのですが、教え子と漫画の事で言い合いになってしまい、はずみで漫画を濡らしてしまった事がきっかけでバイトをクビになってしまうんです。漫画を弁償する為に入った本屋でうろうろしてい...
ハッピーファミリー 復讐のレンタルお母さん 【著者:船木涼介】
船木涼介さんの作品『ハッピーファミリー 復讐のレンタルお母さん』(コアミックス)女子高生の石田愛理の母親は自分を優先とした感情で娘をアクセサリー感覚で過剰な愛の押し付け、友達チェックする毒親でそんな母親から逃れたい・・・と思っている時に、「レンタルお母さん」というのがあると知るんです。三者面談に母親が来ると自分の進路が母親に決められてしまうと思い、レンタルお母さんに連絡すると“アイダ”という女性が現...
松田舞さんの作品『放課後帰宅びより』(双葉社)山葵山高校に入学した佐藤瞬。背が高く、運動部に入部しないか・・・と声をかけられまくるのですが、中学時代はサッカーで有名な選手だったのですけど、足を怪我してしまいスポーツができなくなっていたのです。目的を失ったまま高校に入学してしまった瞬は校内を歩いている時に「帰りたい」とつぶやくとその言葉に反応したのか「帰宅部に向いている」と佐藤直希からハイパー帰宅部...
吉本ユータヌキさんの作品『あした死のうと思ってたのに』(扶桑社)ある日「あした死のうと思って・・・」と友達がつぶやくんです。「どうやって?」と聞き返すんですが、死ぬことを決心しているようなので、「最後の飯に行こうぜ」と誘うんです。一緒に食事をして、他のメニューも美味しいから「来週 食べにこねえ?」と死ぬという考えを引き延ばそうとするんです。その翌週も、一緒に何かをして、来週もしよう・・・といった感...
乙本ロイさんの作品『ボクらのリビドー』(日本文芸社)中学時代の出来事から“女子をまともに見られない”とうコンプレックスを持つ高校生の柳田龍ノ介は女の子とは関わらないようにしようと決めていました。そんな龍ノ介家族が引っ越しすることになり、新しい家の自分の部屋の片づけをしようとし窓を開けると、隣の家の女の子がカーテンを開けてオナニーしていたのです。見てはいけない・・・・と急いでカーテンを閉めるも脳裏には...
雁木万里さんの作品『俺はあざといを許さない』(講談社)男子高校生の橋本令児には2人の姉がおり、パパ活&キャバ嬢で男どもを騙して?お金を手に入れていれており、「あざとい」女には超厳しくなっていました。ある日、クラスで人気者の薬師寺みかげがバケツにつまづき転んでしまったのを見て声をかけたのですが、派手な下着をしており、これは誰かに見せるためのアピールで、あざとい女だと認定したのです。でも、みかげと令児...
ビッグ錠さんの作品『快盗くいしん坊』(ぶんか社)刑務所から出所しても働き口が無く食べて行くことができない今久五郎は刑務所だと食べることも仕事もあったので、再び刑務所に入るために強盗をすることを決めたのです。鍵が開いていた家に忍び込んだのですが、そこにいたのは人間関係が上手くいかない女子学生がいて、強盗として入った今久に驚きもせずにお金を差し出そうとしたのです。一応、泥棒としてのプライドがある今久は...
東京のど真ん中で、生活保護JKだった話 【著者:五十嵐タネコ】
五十嵐タネコさんの作品『東京のど真ん中で、生活保護JKだった話』(KADOKAWA)この作品なのですが、作者の五十嵐タネコさんの高校時代、父親が病気の後遺症で仕事に就けず、母親も病気療養中のため仕事に就けず、生活保護を受けることになったコミックエッセイです。生活保護・・・と言えばネガティブなイメージで生活苦でも生活保護を受けたくない・・・という人もいるなか、働きたくない・・・といって大した病気でもないのに...
千種みのりさんの作品『好都合セミフレンド』(芳文社)昔は普通だった久留真珠海はいつの間にかドが付くほどお陰キャになってしまい、友達ができず影の薄いことを気にしながらも高校に進学し、寮生活をすることになりました。どんな人とルームメイトになるのか緊張してドアを開けて入ってみると、女の子同士でキスをしている場面に遭遇するんです。2人は珠海に気づかずにしばらくイチャイチャするのですが、やっと気づいてもらえ...
座紀光倫さんの作品『きれいなおじさんは好きですか。』(講談社)女装が趣味の春海まことはある日、突然に男子高校生の岡野瞬に告白されるんです。女装はするものの男の子が好き・・・というのではなく、その場で断ろうとするのですが、瞬の一途な姿を見ているうちに愛おしく思ってしまい、連絡先を交換してしまうんです。家に帰ってから、何故、瞬の告白を受けたか悩むのですが、頻繁に連絡が来るようになり、1度デートをしてそ...
龍大和さんの作品『俺の女優が一番淫ら』(講談社)大学に通いながら官能小説家として活躍していたタクミだったのですが、ある日、校内で資料のAVやエロ本をぶちまけたことで、官能小説を書いていることがバレてしまい、完全に孤立してしまい、楽しみにしていたキャンパスライフが崩壊してしまうんです。そんなある日、大学でも人気の乙羽のどかがサインが欲しいと声をかけてきたのです。まさか、こんな清楚な女の子が官能小説を...
宝くじで3億円当たったのでヒモ美少女飼い始めました 【著者:パデラポッロのりお】
パデラポッロのりおさんの作品『宝くじで3億円当たったのでヒモ美少女飼い始めました』(ぶんか社)普通のOLの日野鞠也は気まぐれで買った宝くじが一等に当選しており3億円を手にしたのです。しかし、3億円が入った通帳を落としてしまうのですが、それを偶然に拾った美少女の辻堂てんまが中身を見ていて、返す代わりに僕を養ってと言ってきたのです。・・・といった感じで始まるガールズラブ作品になっています。鞠也は宝くじ...
佐原実波さんの作品『ガクサン』(講談社)憧れの出版業界に途中採用で転がり込んだ茅野うるし。この出版社は中堅の学習参考書の出版会社で、営業部のお客様ご相談係の内勤事務として働くことに・・・事務だと思っていたのですが、営業に欠勤がでたということで、先輩の福山と一緒に書店の参考書売り場だったのです。ここでお客さんに参考書の説明などをして販売促進をすることになったのですけど、先輩の福山が癖が強すぎるほどの...
与えられたスキルを使って稼いで異世界美女達とイチャイチャしたい 【原作:レンキしゅん 作画:阿見阿弥】
レンキしゅんさん 作画:阿見阿弥さんの作品『与えられたスキルを使って稼いで異世界美女達とイチャイチャしたい』(双葉社)コンビニのバイトをしている山田太一は帰る時に店の裏口を開けるとそこには爆乳の女神様がいたのです。女神様から異世界に行ける権利を得たと告げられ、餞別にスキルを与えられ異世界へ転移することに・・・オタクの太一は異世界に転移してもすぐに対応することができて、もらった「ポーション造り」「収...
見ル原ひとりさんの作品『新米パン屋と若頭』(リブレ)パン屋を開くのが夢だった西村七星は念願のパン屋をオープンさせたのですが、オープンして3日・・・ほとんど人がこない状態で、お客さんが来た・・・と思ったらヤクザだったのです。実はこの町ではご飯派の組長がいて、「パン禁止令」が出ていて町ではパンを作ること、売ることを禁止されていたのです。それでもパン屋を続けていきたい七星は「おいしいパンを作ってみせるか...
こやまこいこさんの作品『わたしのぬいぐるみさん』(KADOKAWA)この作品なのですが、子供の頃にぬいぐるみが好きな人が大人になり、子供の頃から一緒にいるぬいぐるみとの暮らしやぬいぐるみとの思い出など、14人の人とぬいぐるみとの物語が描かれています。子供の頃から一緒にいるぬいぐるみなので、汚れていたり、ヨレヨレになっていたりするのですが、家族と同じで一緒にいるのが当たり前なので、「ぬいぐるみ病院」で治して...
原作:NUMBER 8さん 作画:石田点さんの作品『サラリーマンZ』(講談社)コピー機会社で営業をしている前山田雄作は偉大な経営者たちの書籍や名言などの教えに思いを馳せ、令和の時代にしては古式ゆかしい働き方を貫いているんです。この日もいつものように仕事をしていたのですが、会社の外で異変が起きているのに気づくんです。人が人を咬み、未知のウイルスによるパンデミックが起き始めていることを知った前山田は社内...
え?結婚って3次元でもできるんですか? 【著者:あらたまい 取材協力:結婚相談所 とら婚】
著者:あらたまいさん 取材協力:結婚相談所 とら婚の作品『え?結婚って3次元でもできるんですか?』(芳文社)人生のすべてをオタク活動に捧げているアラサーの星乃ヒカリは人気コンテンツの声優のイベントに行くと、そこで大学時代のオタク友達の晴海恵と10年ぶりに再会するんです。イベントが終わり一緒に食事することにしたのですが、そこで恵が結婚したことを知るんです。その相手というのがヒカリが推しているキャラの声...
クラスメイトの元アイドルが、とにかく挙動不審なんです。 【原作:こりんさん キャラクター原案:kr木 作画:となりける】
原作:こりんさんさん キャラクター原案:kr木さん 作画:となりけるさんの作品『クラスメイトの元アイドルが、とにかく挙動不審なんです。』(富士見書房)何処にでもいるような普通の高校生の一条卓也のクラスには国民的アイドルグループ「エンジェルガールズ」の元メンバーの三枝紫音がいて、いつも明るくクラスだけでなく学校中の人気者なんです。そんな紫音なのですが、卓也がバイトしているコンビニに現れるのですが、なぜ...
友永ケンジさんの作品『淫キャ彼女185センチ』(少年画報社)身長185センチで目つきが悪くまわりから怖がられている本村沙織は身長155センチで可愛い系の男子前川教助に片思い中・・・ある日、教助からの告白にビックリするも付き合う=エッチと勝手な思い込みで、大学の空いていた部屋に連れ込み沙織は裸になってしまうんです。何が起こったかわからない教助は気を失うのですが、気を失ったのをいいこと?に勝手にエッチ...
mame(まめ)さんの作品『ロマンチックになれないふたり』(KADOKAWA)とある小さなマンションの3つの恋の物語を描いたオムニバス短編集です。マンションに引っ越してきたコミュ力抜群の男子とお隣の料理と猫が好きなお姉さんとのお隣同士の恋を描いた「お隣さん物語」先生が好きな女の子に恋をしている女の子の可愛い三角関係?を描いた「スピカ」騒がしくておっちょこちょいな彼女と無口なんだけれども彼女よりも愛が大きい...
川村拓さんの作品『嘘の子供』(スクエニ)たぬきが人間に復讐するために1軒の家に忍び込み、そこにあった写真の女の子に化けて人間を泣かそうと家の中をうろうろとするんです。すると食事をしていた人間(菜奈)に会い、お腹が減っていたのでご飯をもらおうとするのですが、菜奈はたぬきが化けた女の子を見て抱きしめ泣き出したのです。たぬきは人間を泣かした・・・と喜ぶのですが、実はたぬきが見た写真というのは柚子という女...
巨乳の先生とイケナイことしちゃうアンソロジーコミック 【アンソロジー】
アンソロジーさんの作品『巨乳の先生とイケナイことしちゃうアンソロジーコミック』(メディアワークス)この作品なのですが、タイトル通り、巨乳の女性教師と男子生徒がイケナイことをしてしまう話が詰まったアンソロジーです。・・・といっても、成年指定みたいな話ではなく、思春期の男子生徒が頭の中で想像する可愛いちょいエロ作品ばかりで、本格的なエロを求めている人は残念です^^;この作品では奥手な男子生徒が多く、偶...
独身アラサーOLあやかのぼっち宿泊記 【原作:あやか 作画:水島みき】
原作:あやかさん 作画:水島みきさんの作品『独身アラサーOLあやかのぼっち宿泊記』(KADOKAWA)この作品なのですが、YouTubeで『33歳酒飲み独身女あやかのぼっち宿泊記』を配信しているあやかさんの動画を元に描かれた宿泊&グルメ作品です。原作のあやかさんなのですが、会社員として普通に働いておられ、誰にも気をつかうことなく自分の場所を・・・ということで、旅行先などでビジネスホテルに泊まり、ご当地の食べ物を買...
さんけさんの作品『ひとりと話すので精一杯』(エンターブレイン)いつも南川留依の事を考えている高瀬咲月。でも、留依は人気者で他の人とも話しているのを見ると「私だけをみてほしい」「私だけじゃダメなの?」そんなことを毎日思っているんです。こんな咲月の気持ちを知ってか知らずか最後には必ず咲月の元に帰ってくる留依・・・・・・といった感じでお互い相思相愛?な2人の女の子を描いたゆる~い百合系作品になっています...
原作:荒木俊明さん 作画:和夏弘雨さんの作品『粛清新選組』(日本文芸社)幕末の京都では最強とされ恐れられていた剣客集団「新選組」。しかし、最強と言われているがゆえ、新選組「禁令」というものもあり、これに反する者に対して粛清が行われていました。この作品なのですが、隊士が新選組「禁令」のどういった事に反し、どのように粛清されたのか・・・といった新選組内部を描いた作品です。芹沢鴨の粛清は有名なのですが、...
DiZさんの作品『優秀だけどヤバいOL』(メディアワークス)製菓会社に勤務する新人OLの末森さんは仕事でミスをしてしまい、取引先の従業員が乗り込んできたのです。そんな時にかばってくれたのは仕事ができて度胸も半端ない先輩OLの大江さんで取引先の従業員をなだめて帰したのです。大江先輩は仕事に関しては完璧なのですが、仕事以外の事はちょっとヤバい行動をとったりするのです。会議室で子供用のおもちゃで遊んだり...
松本あやかさんの作品『三ツ矢先生の計画的な餌付け。』(ぶんか社)学生時代に野球をやっていて、その経験を活かしスポーツ誌の編集となった石田友也だったのですが、社内の異動で女性誌の編集となることに・・・同僚が事故で入院してしまい、料理研究家の三ツ矢歩先生の担当の代わりに原稿をもらいに行くことに・・・三ツ矢先生なのですが、パリに留学し、戻ってきて京都で日本料理を学び、キャラクターを活かして、テレビでコメ...
レフトハンドさんの作品『サキュバスぷろでゅ~す』(角川書店)魔界の生活に飽きたサキュバスのイリスは人間界の男から精気を吸うためにやってきました。若い女の子からチヤホヤされている男をみかけ、きっと精気はおいしいだろう・・・と神田佑樹という高校の教師をターゲットにしたのですが、精気を吸ってみると不味かったのです。実は佑樹が女の子にチヤホヤされているように見えたのは若い教師・・・ということで女子生徒たち...
すけろくさんの作品『王子様の友達』(富士見書房)イケメン女子の藍田美明は女子生徒から王子様と呼ばれ女子にモテにモテまくる女の子。その幼馴染でモテない男子の赤井塁は女子にどうすればモテるのか美明に聞くのです。しかし、顔の作りや身長が違うので(美明の方がイケメンで身長が高いんです)どのように教えればいいのか悩むんですが、自分がしているようなことを教えるんです。(身長差があったりし、うまいこといかないん...
大白小蟹さんの作品『うみべのストーブ 大白小蟹短編集』(リイド社)この作品なのですが、日常の話に、少しファンタジーを加え、不思議な世界観なんだけれども、人間味あふれる登場人物がこの作品を読む人の心の中に入ってきて、何かを語っているようなほっこりとする話が詰まった短編集です。たとえば・・・「うみべのストーブ」ではストーブが話したり・・・「雪子の夏」では花火を見たい雪女が現れたり・・・「きみが透明にな...
岩虎みゃこさんの作品『魔法少女live!』(講談社)貧乏ながらも母親と弟と3人で暮らしている羽柴美子。何とかしてお金を儲けようと、美子は動画配信などを始めるも閲覧数が全く伸びず・・・しかし、母親は過労で倒れ、帰らぬ人となり、弟も自殺未遂で植物人間で入院してしまうことに・・・何とかしてお金を手に入れなくては・・・と、以前、スマホに届いていた「ゲームに登録すれば月収100万円以上稼げる」という怪しいD...
つみきつみさんの作品『性別不明な殺し屋さんがカワイすぎる。』(芳文社)3年務めた会社をクビになって1ヵ月・・・早く次の仕事を探さなきゃと思っている宵つくしは、ある日、アパートの部屋の前で座り込んでいる男の子にも女の子にも見える子供がいたのです。声をかけ、お腹をすかしているようだので、部屋にあげてご飯を食べさせ、なぜ、玄関で座り込んでいたのか聞くんです。すると御飯のお礼・・・と言った感じで、自分の事...
谷口菜津子さんの作品『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(ぶんか社)大学時代から交際を始め6年目の勝男と鮎美は現在は同棲をしており、そろそろ結婚を考えだした勝男はプロポーズをしたのですが、「ん~無理」とあっさりと断られ、荷物を抱え部屋を出ていってしまうんです。実は勝男は鮎美の作ってくれる料理に「こうだったらいいのに・・・」「全体の料理の色が茶色だ・・・」などと、毎回、一言多く、結婚したらこれからずっと...
山田全自動さんの作品『山田全自動の懐かしあるある』(辰巳出版)この作品なのですが、辰巳出版の人気の「日本懐かし大全」シリーズの特別編・・・といった感じで人気イラストレーターの山田全自動さんとのコラボ作品です。「日本懐かし大全」を読んだ人ならわかると思いますが、昭和に販売されていた(すでに販売終了してしまった商品含む)お菓子やジュース、アイスクリーム、文具・・・など懐かしい商品などを紹介した書籍で、...
加我晧平さんの作品『裏でやんちゃな剛院田さん』(スクエニ)ある日の学校からの帰り道で、教室に取りに戻った平野凡介だったのですが、平野の机の前でモジモジしているギャルで先輩の剛院田告の姿を目にしたのです。剛院田は容姿端麗で成績も良く、誰の告白にもなびかない・・・と噂されており、何故、自分の机の前でモジモジしているのか気になり見ていると、机の中に丸く大きな物を入れようとしていたのです。何か大切な物なの...
heisokuさんの作品『春あかね高校定時制夜間部』(角川書店)ごく普通の女の子の山岡はなおは東京の服飾学校にいってデザイナーになることを夢見ており、高校も制服で選ぼう・・・と思っていたのですが、いくら制服がよくても、毎日着たいというのではなく、毎日、私服で通える高校を・・・と思い、春あかね高校定時制夜間部を選んだのです。この定時制夜間部では様々な理由でここを選んだ生徒や年上の人の生徒たちとの学園...
小丸ひかりさんの作品『僕の奥さんは人間だ』(講談社)世の中には哺乳類、爬虫類、両生類その他合わせて175万種の生き物が存在しています。この作品ではそんな生き物が人間のように暮らしており、もちろん、人間もその中で生きているんです。種族が違えば生き方も考え方も違うので、同じ種族同士の結婚が望まれるのですが、好きになってしまったら種族は関係なく、本能を抑えられない者もあらわれ、結婚する者もあらわれるんで...
ためさんの作品『鈴宮さんのダジャレをスルーできない』(芳文社)小学校、中学校・・・と転校が多く、友達ができてもすぐに転校となり、人と接するのが億劫になってしまい、高校に進学しても友達を作らないようクラスで波風たてない存在でいよう・・・そう思っていた嶋時生だったのですが、いきなり美少女の鈴宮すずが声をかけてきたのです。あいさつぐらいは・・・と思って返すのですが、そのあと凍りつかせるようなダジャレを言...
高田サンコさんの作品『細村さんと猫のおつまみ』(メディアワークス)古びた実家の一軒家で一人暮らしをしている細村さんは両親に先立たれ、借金を返済しながら節約生活をしているんです。ある日、仕事に出かけようとしたところ、玄関で仔猫をみかけ、食べていたパンをちぎってあげて仕事に向かいました。帰りにスーパーで半額のシールが貼られた手羽元を買い、自宅に帰ってきて洗濯物をと入れている時にふと軒下を見ると今朝の仔...
アンソロジー作品『強制発情百合アンソロジー』(キルタイムコミュニケーション)この作品なのですが、幼馴染の女子高生、魔法使い、サキュバス、アンドロイド、ダークエルフ・・・などといった香水や魔法などといったきっかけで強制的に発情してしまい、女の子同士でエッチなことをしてしまう・・・そんな話をまとめたアンソロジーになっています。こういった萌え系のアンソロジーってソフトな関係が多いのですが、この作品に関し...
「一緒に寝たいんですよね、せんぱい?」と甘くささやかれて今夜も眠れない 【原作:ヰ森奇恋 キャラクター原案:むにんしき 作画:みんたろう】
原作:ヰ森奇恋さん キャラクター原案:むにんしきさん 作画:みんたろうさんの作品『「一緒に寝たいんですよね、せんぱい?」と甘くささやかれて今夜も眠れない』(メディアファクトリー)不眠症で悩む高校2年生の半崎獏也は快眠枕やサプリなど様々なことを試すも治らず、夜中の街をブラブラするようになりました。この日も眠れずにコンビニでカップ焼きそばを買い、公園で食べている所に、同じようにカップ焼きそばを持って公園...
ドルおじ #ドールに沼ったおじさんの話 【著者:さとうはるみ】
さとうはるみさんの作品『ドルおじ #ドールに沼ったおじさんの話』(新潮社)42歳で独身サラリーマンの矛橋真澄は仕事もきちんとできて、部下に疎まれながらも、そこそこいい暮らしをしていました。しかし、恋人もいない、これといった趣味もなく、人生に退屈をしていました。眠れないある日、ネットのオークションを見ていると、幻といわれる人形「エーテルドール」と言うのを知り、かなりの金額がするのに驚いたのですが、そ...
あいそえるさんの作品『あめとむち』(少年画報社)パパ活をしているめありはエスという人物とカフェで待ち合わせしていると、現れたのは女性(小夜子)だったのです。パパ(男性)が来ると思っていたのにママ(女性)が来たことにより戸惑うも、普段の男性よりも報酬がいいので、1日付き合うことにしたのです。男性よりもガツガツしていないだけか、ただ、一緒にいるだけで、この報酬はおいしい・・・と、女性同士なら危なくはな...
関わってはいけないタイプの娘が彼女になった 【著者:ぐらんで】
ぐらんでさんの作品『関わってはいけないタイプの娘が彼女になった』(メディアファクトリー)見た目は可愛く男なら気になってしまう・・・そんなビジュアルの美遊は男心をくすぐるようなことばかり言うのですけど、いいのは外面だけで、心の中(内面)はあざとく、したたかで、男を一切信じない女なんです。しかし、優希に出会った頃は表向きには可愛くつくろっているのですが、心の中で悪態をついていたりしているんです。(1ペ...
seko kosekoさんの作品『マダムたちのルームシェア』(KADOKAWA)古くからの友人である栞、早苗、晴子のマダム3人のルームシェアでの暮らしを描いたほっこりとした作品です。3人のマダムは趣味も考えも違うのですが、違うからこそ、それぞれの領域には踏み込まず、お互いをリスペクトしているからこそ、それが上手くいっているようで、毎日を楽しく暮らしてます。歳を重ねると、こんな感じに気をつかわない人と楽しく...
梶山昊頌さんの作品『キッド・ナッパーズ』(日本文芸社)サラリーマンとして働く木戸隆は5年前に妻を亡くし娘のアカリと2人暮らしをしています。ある日、アカリが突如姿を消してしまい、妻が居なくなって死んでしまったことを思い出し、アカリをどうにかして捜し出そうとするんです。しかし、隆は昔にカラーギャングのボスをしていて、警察の中には娘をDVしていた・・・殺した・・・なんて言う者もいたりし、まともに捜査をし...
佐世保太郎さんの作品『大門寺と問題児』(集英社)5年2組の担任となった大門寺門大は奇想天外な行動をして大門寺を困らすまひるという生徒がいたのです。まひるに、何故、そんなことをするのか?と注意したりするのですが、ああ言えばこう言う、こう言えばああ言う・・・といった感じで自分が迷惑をかけていても素直に認めないどころか、それ以上の行動をとったり、クラスの生徒たちも巻き込まれたりし、生徒も大門寺もまひるに...
流石景さんの作品『一緒に暮らしていいですか?』(集英社)3歳の時に両親を事故で亡くし、田舎で暮らす祖母に育てられた園田寛美(男)は家族と一緒に暮らせることを夢見ていました。そんな寛美なのですが、彼女と同棲をしていたのですけど、職を失ったことで彼女にフラれ部屋を追い出されることに・・・安くて暮らせる部屋を探していると友人から安いシェアハウスがある情報をもらい、連絡を取り入居が決まって行ってみると、そ...
天下無双の乙女たちが俺の子種を奪い合っています!!!!! 【著者:長谷良えりあ】
長谷良えりあさんの作品『天下無双の乙女たちが俺の子種を奪い合っています!!!!!』(メディアワークス)敵の軍が攻めてきた村を拳ひとつで守ったと言われる剛天地心権がご先祖の剛天地心一なのですが、他人が傷つく暴力を見るのが苦手だけでなく、それを見たら気絶してしまうほど格闘技が嫌いなのです。しかし母親である剛天地鷹子は日本最強の女格闘家で、心一に剛天地道場を継いでほしいと思っているんです。そして心一には内緒...
原作:くずもちまつりさん 作画:誰がしさんの作品『薪窯のパンドラ』(芳文社)祖父が経営していたパン屋を引き継ぎ高校に通いながら黙々とパン職人をしている蓬莱恵理。お店の定休日に作業をしていると、突然、お店にやってきたお腹をすかした少女(野々宮麦)が何でもするから何か食べ物を・・・と言ってきたので、「ここで働いてみる?」と・・・・・・といった感じで始まる女子高生パン屋さんを描いた職業漫画になっています...
戸部じろさんの作品『カシコイ』(講談社)超がつくほどドケチ(節約家?)の橋塚大牙は欲しい物に素直になれず買うか買わないか迷う性格で、欲しかった靴を買い逃してしまうんです。そんな時、偶然に出会った女性が欲しかった靴を買った本人(隅野羊)で、さらに偶然が重なり、同じアパートの隣の部屋に引っ越してきたのです。羊は大牙とは真逆で欲しい物は素直に欲しいと思い買う人間で、それが原因で借金をつくっており、借金取...
女子高生×日常に蠢く怪異 ホラーアンソロジーコミック 【アンソロジー】
アンソロジー作品『女子高生×日常に蠢く怪異 ホラーアンソロジーコミック』(メディアワークス)授業中や放課後、通学路や通学につかっている地下鉄・・・など、女子高生の日常を舞台にした場所で出会ってしまったり、起こってしまったりする恐怖を描いたホラーアンソロジーになっています。出版社がメディアワークスでタイトルにも「女子高生」と入っているのでやんわりとしたホラーなんじゃないの?なんて思いながら読んだのです...
キミ特! ~キミにも特撮映画が撮れる!!~ 【原作:水沢夢 作画:柚木涼太】
原作:水沢夢さん 作画:柚木涼太さんの作品『キミ特! ~キミにも特撮映画が撮れる!!~』(小学館)読者モデルのバイトをしている女子高生の富士見遥はSNSでバズるのが大好きなんだけれども、演技がヘタ・・・というか、表情をうまく出せなく、顔もスタイルもいいのに残念な評価しか得られないんです。読者モデルの方も表紙とかにも自分では表紙に選ばれてもいいのでは?なんて思っていてもこちらも選ばれることなく・・・あ...
OTOSAMAさんの作品『モンスターシュタイン』(講談社)10年前に人狼や魔女などの異形の存在と人間たちは争い、敗北を迎えようとしていました。その局面を打開したのはフランケンシュタイン博士が生み出した人間兵器だったのです。そして時は流れるのですが、人間たちは普通の暮らしをしているものの、村の外には人狼などの異形の存在がおり、村を守りながら暮らしているんです。そんな村に少女のヴィクと傷だらけの大男(...
こんちきさんの作品『くノ一桃果食べごろです?』(富士見書房)現代でも公的機関や企業で諜報活動をしたり、怖い組織の用心棒やフリーランスとしていろいろなところで活躍する女の忍者「くノ一」この作品なのですが、忍者を志す若者が集う「しのぶる忍者学校」でマイナーな忍者の里出身の桃果が剣や忍術で人を助けるくノ一を目指す忍者作品です。同じくくノ一を目指す女の子も多いのですが、忍術を教える教官は女なのですが、エロ...
危険地帯潜入 調査報告書 【著者:丸山ゴンザレス&村田らむ】
丸山ゴンザレスさん&村田らむさんの作品『危険地帯潜入 調査報告書』(竹書房)この作品なのですが、命がけでキケンな場所や事件などを丸山ゴンザレスさんが潜入取材し、それを村田らむさんが描くジャーナリズムの真髄が詰まったルポ作品です。丸山ゴンザレスさんの記事があったり、村田らむさんが描く4コマ漫画だったり・・・と、キケンなルポ記事なのですが、考えさせられたり笑えたりするのもありました。半分以上が世界のキ...
東村アキコさんの作品『まるさんかくしかく』(小学館)この作品なのですが、作者である東村アキコさんの半自伝作品です。『かくかくしかじか』では東村さんが漫画家になるまでを描いた自叙伝エッセイ漫画だったのですが、今回は小学生の頃の思い出を描いた作品になっています。『かくかくしかじか』で、東村さんが面白い考え方をしていたり、人とはちょっと違ったことをしていたり・・・と、東村さんの性格などがわかったのですが...
永山草司さんの作品『青春島 -僕の命を青春に捧ぐ-』(小学館)無木秋一の母親は2年前に再婚し、父親と妹の桃花と新しい家族が増えました。桃花の父親は教師をしており、桃花を連れて関東地方の南にある人工島「桜獄島」に行くことになったのです。この島は「絶対に青春できる島」と言われており、1年中、桜が咲いているんです。家族と離れて暮らしていた秋一だったのですが、この春からこの島に転校してきて、家族と一緒に暮...
芋一郎さんの作品『複雑な姉弟の4コマ』(メディアファクトリー)とあるオンラインゲーム内で恋愛を楽しんでいた2人がオフ会として顔を合わせたら姉弟だったのです。ゲーム内では弟が頼れるキャラで完全に姉の方が弟のキャラに惚れており、ゲーム内キャラが弟だとわかってもゲーム内キャラの方が優っており2人は姉弟以上の関係になってしまうんです。普段の暮らしではお互いいがみ合っている感じなのですが、ゲームを始めるとデ...
金沢真之介さんの作品『会社と私生活 -オンとオフ-』(スクエニ)入社して5年、仕事をそつなくこなしまわりからの評価もよい甘田奏太郎(男)は誰にも言えない休日の趣味を持っていました。それは・・・ロリータファッションで街に出たいと思っているんです。同じく入社して5年、仕事は完璧すぎてちょっと煙たがられている阪久明(女)も誰にも言えない休日の趣味を持っており、パンクな衣装で出かけたりするんです。この2人...
佐原玄清さんの作品『神隠しの楽園』(KADOKAWA)男子高校生の黒戸日向は2年前にいなくなってしまった妹を探しているのですが、日向に妹がいたという記憶を周囲の人間は持ってなく、妄想でシスコンを拗らせているだけと思っているんです。ある日、日向のクラスに美少女の白井下月が転校してきて、「妹の行方について知りたかったら放課後、図書室まで」と書かれた手紙を渡すのです。何か手がかりがあるのか・・・と図書室にやって...
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稲空穂さんの作品『特別じゃない日 はたらく理由』(実業之日本社)『特別じゃない日』も今回で5作目・・・このシリーズなのですが、毎回、何かのテーマでアパートの住人やその周辺で暮らす人々の何気ない日常が描かれておりほっこりする作品なんです。今回は「働く(仕事)」をテーマにこの作品に登場する人々の仕事に関する考え方や思い、またお年寄りの夫婦は定年後の考え方などが描かれており、ちょっと考えさせられる作品で...
ましましさんの作品『本日の卜部さんと』(双葉社)この作品なのですが、前作の『本日の卜部さん』ではヒロインの卜部ハルナが「本日」の一文とともにSNSにアップする感じであげられるイラスト漫画だったのですが、今回はちょっと違ってストーリー漫画として描かれています。お酒好き、煙草好き、コスプレ好き・・・と、ちょっと変わった社会人の卜部ハルナ。自由奔放に暮らしているのですが、何故か後輩の木下くんが巻き込まれ...
本田優貴さんの作品『ファミリープラン』(白泉社)結婚して1年の優介と綾乃。マイホームは欲しいけれども中古で・・・子供もできたら1人は欲しい・・・と、高望みはせずに幸せに暮らせればと思っていました。ある日、2人は日帰りトレッキングツアーに参加したのですが、そこで猿を見つけ写真を撮るために立入禁止の場所へ入っていったところ、お金が落ちているのを見つけるんです。そしてその近くに血の付いたお金が入ったカバ...
ゆでたまごさんの作品『キン肉マン 読切傑作選2015-2023』(集英社)昭和の時代から連載が続いているゆでたまごさんの作品『キン肉マン』(『Ⅱ世』の連載などもあり休載期間もありましたが)最近では、新シリーズがアニメ化となり、今までのファンだけでなく、若者にも支持され、不動の人気を誇る作品です。その『キン肉マン』の読み切り作品を集めた傑作選になっています。今まであまり目立たなかったキャラが読み切りで...
雁木万里さんの作品『妹は知っている』(講談社)職場では影の薄い三木貴一郎は地味で目立たなく、つまらない存在なのですが、実はラジオでは伝説と言われるフルーツパフェという「ハガキ職人」なんです。そのことを知っているのは三木の妹で人気アイドルグループに所属している美貴だけなんです。兄の貴一郎の面白さを他にも知ってもらいたいと思うのですが、そういった機会がなく・・・美貴が参加したバラエティの大喜利に貴一郎...
かぜぱなさんの作品『ナカ●シ姉妹のヘン●イ記録』(ブシロードワークス)大学に進学しひとり暮らしを始めた真面目な大学1年生の仁井戸秋歩の部屋に転がり込んできたニートの姉の夏奈。夏菜は働かず、実家を追い出されひとり暮らしをしている秋歩の部屋に転がり込むような形でやって来たのですが、ある日、爆乳の借金取りの千房千代が現れ、夏奈に借金があることを知らされるんです。千代が働いている会社では借金をした人物への返...
藤田丞さんの作品『大人になれない僕らは』(講談社)不登校気味な野中葵はある日、7月7日という同じ日を過ごしていることに気づくんです。(タイムループしているんです)他の生徒たちはその事に気づいていなく、授業を出ずに地学準備室で時間をつぶすようになるんです。ある日、いつものように地学準備室に行くと、(・・・といっても7月7日というのは変わらないのですが)同じ学校に通い、グラビアモデルをしている一ノ瀬真...
たびれこさんの作品『ベイビー車中ハッカーズ』(集英社)子供の頃、風景カメラマンだった父親と一緒に写真を撮りに様々な場所に連れて行ってもらい自然を感じながら車内泊をしていた夜凪富士。父親には免許を取ったら自分が運転していろんな場所で車内泊をしよう・・・と約束していたのですが、5年前に父親は死んでしまい約束が守られることはなく・・・そんな富士は高校生になっても父親との思い出が忘れられず、庭に停めてある...
喜国雅彦さんの作品『嗜好機械の事件簿』(日本創元社)この作品なのですが、実際にあるミステリー小説を喜国雅彦さんらしいギャグテイストをくわえた読み応えあるパロディ作品です。そこまでミステリー小説を読んでいるわけではないのですが、話のタイトルを見て「あぁ~、あの作品のパロディね」というのがわかりました。そこまでミステリー作品を読んでいない僕でも知っている作品が半数ぐらいあったので(タイトルだけ知ってい...
たろさんの作品『浦さんちのロスタイム』(講談社)仕事ばかりしていた浦(苗字だけしか描かれてないんです)は定年を迎え妻と普通に暮らしていたのですが、半年後、妻が先に亡くなってしまうんです。その1年後、疎遠になっていた娘が交通事故で亡くなり、ほとんど会ったことの無い孫娘の二子(ニコ)を引き取り一緒に暮らすことになるのですが、今まで娘の面倒も妻に任せっぱなしだったため、どのように接していいのかわからなう...
東京日記さんの作品『まず、これを愛とします。』(扶桑社)この作品なのですが、実際にあってもおかしくないような・・・そんなリアルな男女の恋愛ショートストーリーがたくさん詰まった作品集になっています。男も女も自分中心なことを考え、愛を語ったりしているのですが、オチに毒があるブラックな話が多く、見事にハマってしまいました。大人の「好き」には裏があり、その言葉に騙される男も女も可哀そうではあるのですが、こ...
鳩野マメさんの作品『はだかで恋を語る仲』(講談社)いつものように和樹が夜の遅い時間に銭湯に行くと幼馴染で初恋だった真結が6年ぶりに地元に帰ってきていて銭湯の番台にいたんです。久しぶりなので話をしていると営業時間が終了になり、真結は女湯から掃除を始めるからゆっくりと男湯に入っているといいよ・・・と言われ昔の事を思い出しながら湯舟に使っていると女湯からさっきの続きで話しかけてきたんです。話が聞きづらく...
原作:桑名定理さん 作画:伊丹さんの作品『伽藍堂のガラクタたち』(講談社)マッチングアプリで婚活中の35歳の鴨居耕作なのですが、女性と会う約束をしても期待外れの容姿や学歴などからなかなか本気で付き合ってくれる女性と出会えないんです。この日も女性にフラれ、街中を彷徨っている時に、古物商「がらくた伽藍堂」という看板を見てまるで自分(がらくた)のようだ・・・と入るんです。そこには商品が何にもなく、カウン...
児島青さんの作品『本なら売るほど』(エンターブレイン)本が好きで脱サラし、古本屋を始めた店主の男性。(店の名前はあるのですが店主の名前が書いてないんです)6年も続けているとカウンターで座っているだけで店内に入って来た人が本を買う、買わない・・・とわかるように・・・ただ、本が好きで始めた古本屋なのですが、本好きには辛い現実を突きつけられるんです。買取に関してはお客さんが持ってくる、または出張で買い取...
原作:やがみさん 作画:真昼てくさんの作品『僕の殺人計画』(KADOKAWA)子供の頃からミステリー小説ばかり読んできた立花涼。インターネットが普及してからは世界中のあらゆる未解決事件をも読み漁り人の奇異な死に魅了されるようになりました。しかし、こんなことを知っていても社会じゃ何の役も経つわけでもなく・・・就職したのは小さな出版会社で文芸部に配属され今まで得た知識を活かして作者とともに最高のミステリー小説...
犬山スケッチさんの作品『柴犬ぽんちゃん、今日もわが道を行く』(KADOKAWA)作者である犬山スケッチさんが犬を飼い10年・・・ぽんたとの出会いからいつもの日常風景をキレイな水彩調で描かれた癒しいっぱいの犬のコミックエッセイです。犬が普段しているような仕草や行動をありのまま描かれており、多分、犬を飼っている人なら「うちの犬も同じことする~」と共感をもてるような感じになっています。あと、犬って突拍子もない行...
アカイイトさんの作品『怪獣デストラクション』(講談社)名もなき小さな村で仲良く暮らす子供たち・・・この村ではなぜか大人はいなく、年長の少年ホタルと少女のアリスタが年下の子どもたちの面倒をみていたのです。この村なのですが山神と呼ばれる怪獣が出現するだけでなく、子供たちも15歳までに怪獣化してしまう・・・という、不思議な村だったのです。怪獣になった子供は観察者という組織によりとある建物内に連れていかれ...
アンソロジー作品『ビッチで巨乳な女の子がいっぱい!アンソロジーコミック』(メディアワークス)この作品なのですが、タイトル通り、巨乳な女の子がいっぱい登場するだけでなく、あきらかにビッチ・・・ってわかるギャルから地味で真面目な女の子が隠れビッチだったり・・・と、ビッチな巨乳女の子ばかりの話が詰まったアンソロジーです。ヤンキーで巨乳の女の子が口元にコンプレックスを持っている「お前のソコがいい・・・。」...
野咲ソウさんの作品『ユニ様の舟』(小学館)目立たない(いわゆるモブキャラ)存在の男子高校生の高野台照樹はある日、クラスで人気で成績トップの女子生徒鯉ヶ窪恵子の小テストを拾い、渡そう・・・とするのですが、声をかけることもできず、返せないままテストの裏に書かれた「かなり嫌な熊手」という言葉の意味を調べ始めるんです。唯一の友達に聞いてもわかるわけもなく・・・学校で一人になれる元放送部の部室で考えていたん...
著者:千葉祐大さん まんが:Yukoさんの作品『今日も異文化の壁と闘ってます』(三笠書房)今は様々な職場にも外国人が働いています。ただ・・・日本人と同じような考えを持っていると思っていると考え方の違いによりとんでもないことが起こったり、問題になったりすることがあります。日本人では当たり前の事でも働いている外国人が暮らしていた国では問題のある行動にあたったり、全く違った意味に捕らえられたり・・・と、...
小鳥遊ありさんの作品『夢うつつの花の園』(講談社)オカルト大好きで陰キャな童貞男子の明日見怜夢はクラスで人気ギャルの苅安ひまわりに想いを寄せているのですが、自ら不釣り合いだというのをわかっており、遠くから眺めているだけで十分だと思っていました。そんなひまわりなのですが、数日間、学校を休んでいることを気にした友達が「よく眠れる動画」というのを見て不思議な体験をしていることを話しており、ひまわりも同じ...
樺山聡さん+京都仁丹樂會の作品『京都を歩けば「仁丹」にあたる』(青幻舎)この作品・・・タイトルを見て「読みたい!」と思ってしまいました。京都に住んでいると「仁丹」の看板というのは当たり前のように見かけるのですが、他の地域へ行っても「仁丹」の看板が無いのに気づき、これって「京都」だけなんだというのを知りました。昔から馴染みの看板なのですけど、子供の頃は通りの角などに看板があったのですが、今ではサビて...
岡野く仔さんの作品『ヤンキーと双子の作り方』(星海社)ヤンキー女子の山本寿恋と社長令嬢の谷口嗚呼子は容姿も性格も立場も真逆な女子高生なのですが、実は仲の良い幼馴染なんです。テストの結果が良かった方が何でも言うことを聞く・・・という約束をし、嗚呼子の方が良い点をとったため、普段はヤンキーの服装をしている寿恋に可愛い系のメイクと衣装を着せたのです。それだけではなく嗚呼子も同じようなメイクと衣装を着て、...
日野健太郎さんの作品『コンビニオブ・ザ・デッド ~100日後に救出されるコンビニ店員~』(ネコ・パブリッシング)コンビニでバイトをしている日野ちゃん。この日もコンビニでバイトしていると、外で作業していた店長がゾンビになってこちらに向かって歩いてきたのです。怖くなり、コンビニの中へと入り、入口、裏口・・・と封鎖し、ここで立て籠ることにしたのです。コンビニ内にある食べ物や飲み物でしばらくは過ごせるも、...
野原広子さんの作品『今朝もあの子の夢を見た』(集英社)スーパーで働くバツイチ(42歳)の山本タカシは離婚して10年・・・その時のことが今でも脳裏に浮かぶんです。妻が書き置きのみを残し、娘を連れて家を出ていき、それ以来、ほとんど娘と会っていないんです。そんなある日、職場の事務に30歳の鈴木真美がやってきて、少しずつ仲良くなっていくのですが、恋愛対象というわけではなく・・・真美の方がタカシが娘に会って...
原作:藤本正二さん 作画:Juan Albarranさんの作品『マタギガンナー』(講談社)田舎で暮らす元マタギの山野仁成は妻に先立たれ、娘に一緒に暮らさないか・・・と言われるもひとりで暮らすこと決めたんです。ある日、不法投棄された物の中にあったゲーム機を持ち帰り、その中に入っていたFPSゲームをしてみることに・・・全くゲームなんてしたことのない仁成はゲーム内では誰とも話さず、(ほとんどの人が英語で話しているので...
アンソロジー作品『同僚女子とエロいことしちゃうオフィスラブアンソロジーコミック』(メディアワークス)この作品なのですが、タイトル通り、同僚女子とのオフィスラブを描いたアンソロジーです。同僚・・・といっても同じ部署だけではなく、同期入社という感じで違う部署だけれども、何かのきっかけで距離が近くなったり、今まで意識してなかったのに、ちょっとした仕草などできになり始めたり・・・男女の関係って何がきっかけ...
まにおさんの作品『愛したぶんだけ愛してほしいっ!』(一迅社)大学は友達ができず中退、今は実家で親のすねをかじる無職で自堕落な暮らしをしている六栗ななはSNSで加工した自撮りで承認欲求を満たし、いつか迎えに来てくれる理想の王子様を待っていました。ある日、SNSの女子会に参加するのですが、そこで「理想の王子様」のような女性つかさと出会い、口説かれるがままに体を許してしまうんです。そしてつかさに会うため...
安倍夜郎さんの作品『たそがれ優作』(小学館)テレビドラマなどに出ていて顔は知っていても名前は出てこない・・・そんな脇役俳優の北見優作。そんな優作が仕事終わりなどに食べに行ったり、飲みに行ったりする勝手気ままなグルメ漫画になっています。また、地方ロケや旅行などに行くこともあり、地方での料理などにも舌鼓を打ったりもします。基本的にまったりとしたグルメ漫画なのですが、人情たっぷりに描かれており、読み始め...
原作:x0o0x_さん 作画:筒井いつきさんの作品『きさらぎ異聞』(一迅社)学校ではイジメにあい、家では父親は帰ってこなく、母親も2ヵ月前にいなくなってしまい、今までバンドが居場所だったのですけど、3ヶ月前に解散してしまってからは学校と家を往復するだけの人生に絶望している女子高生の柊渚。ある日、音楽を聴きながら電車で帰宅中に、SNSにつぶやきながらもう、抗う気持ちなんてないと思っていると、車内から人がい...
NOBELさんの作品『猫の手だって役に立つ』(星海社)真面目で成績は良いのですが、あまり目立たない存在で友達もいない男子高校生の高瀬翔は恋愛や友達には興味はあまりないのですけど、外で会う猫の「みーちゃん(勝手に名付けています)」には愛情を注ぎまくっているんです。この日もみーちゃんを可愛がっているといきなり人間の女の子に変わってしまったのです。そう、みーちゃんは人間に変身できる猫だったのです。それも...
石川優吾さんの作品『湖底のひまわり』(小学館)猛暑により雨が1ヵ月以上降らず、異常渇水でダムの水が干上がってしまい、27年前にダムに沈んだ青旗村が姿を現したのです。その村の出身である雑誌編集者の戸草拓郎はダム建設による廃村直前に同級生3人が行方不明になったことを思い出し、水底へ沈んだ村を取材するために27年ぶりに故郷へ帰ることに・・・ダムに着くと水はほとんどなくなっており、村が昔のまま残っていて、...
あきとかげさんの作品『ヨメガキッす』(富士見書房)真面目で融通がきかない堅物な風紀委員の鈴紀光太郎(高校2年生)は1つ下のギャルで人気者で生意気な後輩の百舌そら子は人には言えない秘密を抱えているんです。光太郎の父親の会社の倒産の危機をそら子の父親の会社が買収し百舌グループの傘下にはいることになるんです。その後、両父親が仲良くなり、この2人が結婚を前提に同棲することになったのです。学校には内緒で同棲...
十五夜さんの作品『地元に帰ってきたら幼馴染が壊れてた』(メディアファクトリー)仕事の関係で久しぶりに地元に帰ってきた冬馬は幼馴染だった響子と出会うんです。昔は男勝りで元気なのが取柄だったのに、今は似合わないド派手な髪の色をしていたのですが、声は弱弱しく聞こえ、響子の事が気になる・・・というか心配になり、昔によく行っていた喫茶店で話すことにしたのです。響子はあまり話しかけないで・・・というオーラをだ...
みやびあきのさんの作品『靴の向くまま』(講談社)靴職人だった亡き母親に教わった「いい靴はいい場所に連れていってくれる」という言葉を胸に、オーダーメイドの靴工房を継いだ歩純結彩。ある日、学校が始まっている時間なのに店の前で靴を見ている女子高生を見かけ声をかけた結彩は女子高生の靴底が剥がれかけているのを見てお金はいらないから直してあげる・・・と店の中へ入れたのです。自分も学校へ行きたくない頃があったの...
となりの岸田さんの作品『江口さんはゲーム脳』(小学館)友達と話しをしていてもちょっとエロゲーのような展開の話になるとエロゲーについてアツく語ってしまうほど、成人向けゲームが大好きな女子高生の江口真子(まー子)。そんなまー子なのですが、入学試験は主席合格、剣道では県大会優勝、警察からも感謝状を贈られるほど完璧な幼馴染の王子翔(ショウちゃん)に想いを寄せているんです。そんなショウちゃんに校舎裏に呼ばれ...
わたあめさんの作品『こむぎが自慢のパン屋さん』(スクエニ)前世、捨て猫だった自分を拾い、すごく可愛がってくれたパン屋の娘の伴野穂奈実に恩返しをするために神様にお願いして人間に生まれ変わった猫のこむぎ。昔に住んでいたパン屋を訪れてみると、可愛がってくれていた穂奈実は大人になり、パン屋の店主として店を継いでいたのです。先代の味には及ばず、お客さんも来ないので店をやめようと思っていたところにこむぎが現れ...
藤子・F・不二雄さんの作品『未来の想い出』(小学館)この作品なのですが、藤子・F・不二雄さんの最後の新作連載漫画です。主人公の漫画家 納戸理人は若かりし頃、少年漫画でヒットしアニメ化までなるのですが、その後、子供向けの漫画ばかりでは・・・と劇画の作品を描くも波に乗れず、イマイチな漫画家として過ごしていき、少年漫画を描き続けていれば・・・と後悔するんです。ある日、ゴルフに誘われ行くことにするのですが...
NODAさんの作品『宝血のロニー』(秋田書店)上位ヴァンパイア ドラキュールに血を吸われるために村を襲われ城に連れてこられた村人たち。ドラキュールが品定めをし、劣る者は殺され、選ばれた者は捕らえられ・・・その中にドラキュールに両親を殺されたロニーはこの機を逃さないよう仇を討つためにドラキュールの前にやって来たのですが、あっさりと捕まってしまうんです。殺される・・・と思った瞬間、ドラキュールが抱き着...
類家海さんの作品『けがわとなかみ』(新潮社)ある日、きつねがうさぎを襲い食べようとしたところ、うさぎから「きつねさんすきです」と告白されたのです。いきなり食いものに告白されたきつねはきつねの怖さを伝え、食べようとするのですけど、うさぎはそれでも「好き」の一点張り・・・気味が悪くなり逃げ出すのですがそれでもうさぎは追いかけてくるんです。・・・といった感じでうさぎときつねの恋?を描いたほのぼのとした動...